モンスター1200S【2014~20年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
モンスター1200S【2014~20年】 に関するこのページの内容
モンスター1200S【2014~20年】 買取査定に役立つ豆知識
ドゥカティのネイキッド「モンスター」シリーズで第2世代のフラッグシップに当たる「モンスター 1100 EVO」は、2014年式でフルモデルチェンジを実施。
シャシーからエンジンに至るまで各部の刷新が図られてポテンシャルが大きく高められた。グレードラインアップは2タイプ構成で、上級グレードとなるのが、本モデル「モンスター 1200S」となる。
フレームとエンジンはベースグレードと同じで、スチールパイプのトレリスフレームに1,198.4㏄の「テスタストレッタ11°」ユニットをマウントする。ボア・ストロークが、106mm×67.9mmのL型ツインで、日本仕様は7,250回転126馬力というスペックでデビュー。最大トルクは7,000回転で120Nmを発揮する。この出力特性はベースモデルと同じ。
ちなみにイタリア本国モデルは、スタンダードグレードが、135馬力・118Nmに対して、本モデルは145馬力・124.5Nmで、グレードによるパワーの差別化も行われていた。
今回のフルモデルチェンジで大きなアップデートポイントとなるのは、エンジンが従来の空冷式から水冷式に変更されていることだろう。本モデルに水冷L型ツインが搭載されたことで、「モンスター」シリーズで空冷ユニットを搭載するモデルは「モンスター 696/796」の2マシンということになった。
なお本モデルは上級グレードの「S」タイプということで、ベースグレードとは異なる豪華装備を標準採用している。
・フルアジャスタブル仕様オーリンズサスペンション
・48mm大径フロント倒立フォーク
・CNC切削加工スポークホイール
・330mm大径フロントブレーキディスク
・ブレンボ製M50ブレーキキャリパー
エントリーモデルの無印グレードと異なるのは、主に足回りの構成となる。サスペンションは、カヤバ製43mmフォークとザックス製のモノショックに代わって、本モデルは前後共にオーリンズ製を装着する。しかもフロントは48mmの大径タイプで、インナーチューブにはチタンコーティング仕様。
足元の前後17インチキャストホイールは、CNC切削加工が施された専用デザインの高級タイプ。そこに330mmの大径ダブルディスクをフロントにセットしてブレンボのラジアルマウント4ピストンモノブロックM50キャリパーを組合せる。ちなみにスタンダードグレードは320mm径のダブルディスクとなっていた。
リヤはトレードマークのアルミ製片持ちスイングアームに245mmシングルディスクブレーキとブレンボ2ピストンキャリパーという構成で、ベースモデルと変わらない。
安全装備面では、ドゥカティ・セーフティ・パックが標準装備で、ABSとトラクションコントロールが含まれる。
ライバルモデルとしては、一足早く2013年モデルで登場したKTMの「1290 スーパーデューク R」が台頭する。エンジンは、1,301㏄の水冷75度Vツインを搭載。最高出力は8,870回転で180馬力を発生するハイパワーマシン。最大トルクも、6,500回転144Nmという強烈なスペックを誇る。乾燥重量は189kgで、本モデルより7kg重いだけ。パワーウェイトレシオでは「1290 スーパーデューク R」が格上だ。ただ、シート高が835mmで本モデルより90mmも高くなるので、足つき性には注意したいところだ。
なおデビュー以降の「モンスター 1200S」は、2017年に最初のモデルチェンジを受けて電子制御システムのアップデートなどを実施。その後は2021年モデルまで設定されて生産終了となった。
買替や売る際の買取査定は、2014~21年式 モンスター 1200Sの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 1200 S /2014年モデル |
---|---|
発売年月 | 2014年7月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,156mm 全幅 830mm 全高 1,117mm 重量 209kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 745mm 最低地上高 140mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・126PS/7,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17.5L |
新車販売価格 | 181万円(税込) |
ジャンル | ネイキッド | DUCATI モンスター |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 モンスター1200S【2014~20年】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 モンスター1200S【2014~20年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 モンスター1200S【2014~20年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 モンスター1200S【2014~20年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
75.6万円
58.4万円
5台
平均
最低
取引
62.0万円
47.6万円
28台
平均
最低
取引
52.5万円
41.0万円
5台
不動
平均
最低
取引
44.7万円
35.1万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 モンスター1200S【2014~20年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 モンスター1200S【2014~20年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】モンスター1200S【2014~20年】
- 2020年式
- 2018年式
- 2017年式
- 2016年式
- 2014年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
モンスター1200S【2014~20年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | モンスター1200S【2014~20年】 | 93.4万円 | 4.7点 | MA02AALB | 3,883km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | モンスター1200S【2014~20年】 | 89.2万円 | 5.8点 | MA02AAJB | 5,920km | ■ |
3 | モンスター1200S【2014~20年】 | 85.7万円 | 5.5点 | M603JAEB | 8,297km | ■ |
4 | モンスター1200S【2014~20年】 | 82.7万円 | 6.0点 | MA02AAJB | 11,681km | ■ |
5 | モンスター1200S【2014~20年】 | 79.2万円 | 5.2点 | MA02AALB | 12,786km | ■ |
6 | モンスター1200S【2014~20年】 | 72.9万円 | 5.5点 | M603JAFB | 16,151km | ■ |
7 | モンスター1200S【2014~20年】 | 71.3万円 | 4.3点 | M603JAEB | 5,645km | ■ |
8 | モンスター1200S【2014~20年】 | 67.6万円 | 4.8点 | M603JAFB | 3,072km | ■ |
9 | モンスター1200S【2014~20年】 | 66.9万円 | 4.8点 | M603JAEB | 15,478km | ■ |
10 | モンスター1200S【2014~20年】 | 65.7万円 | 5.0点 | MA02AAHB | 15,211km | ■ |
11 | モンスター1200S【2014~20年】 | 65.3万円 | 4.5点 | M603JAEB | 8,573km | ■ |
12 | モンスター1200S【2014~20年】 | 65.3万円 | 4.7点 | M603JAEB | 12,337km | ■ |
13 | モンスター1200S【2014~20年】 | 64.9万円 | 5.3点 | M603JAFB | 5,120km | ■ |
14 | モンスター1200S【2014~20年】 | 63.7万円 | 5.0点 | M603JAEB | 25,792km | ■ |
15 | モンスター1200S【2014~20年】 | 62.9万円 | 4.8点 | M603JAEB | 5,746km | ■ |
16 | モンスター1200S【2014~20年】 | 62.4万円 | 5.8点 | M603JAFB | 10,087km | ■ |
17 | モンスター1200S【2014~20年】 | 62.4万円 | 5.0点 | M603JAEB | 14,252km | ■ |
18 | モンスター1200S【2014~20年】 | 62.0万円 | 4.8点 | M603JAFB | 12,251km | ■ |
19 | モンスター1200S【2014~20年】 | 61.8万円 | 5.0点 | M603JAEB | 15,734km | ■ |
20 | モンスター1200S【2014~20年】 | 61.0万円 | 4.7点 | M603JAEB | 31,817km | ■ |
【事故 不動 故障車】 モンスター1200S【2014~20年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | モンスター1200S【2014~20年】 | 54.5万円 | 0点 | M603JAFB | 19,999km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | モンスター1200S【2014~20年】 | 35.3万円 | 0点 | M603JAFB | 26,412km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2014年式】モンスター1200S毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2014年式】モンスター1200S に関するこのページの内容
【2014年式】モンスター1200S 買取査定に役立つ豆知識
フルモデルチェンジを受けて登場した第3世代「モンスター」シリーズの新たなフラッグシップマシンとなったのが、本モデル「モンスター 1200S」である。
日本向けは、2014年7月に181万円(税込)で発売された。
カラーバリエーションは、「スターホワイト」と「レッド」の2カラーバリエーションを展開。ベースグレードの無印モデルより25万円高い価格設定となっている。
スチール製トレリスフレームに1,198.4㏄の水冷L型ツイン「テスタストレッタ11°DS」エンジンを搭載するところは、スタンダードグレードと変わらない。
しかし「S」の一文字が追加される本モデルは上級グレードということで、足回りを中心にスペックアップが施されている。
フロントサスペンションは、ゴールドアルマイトのアウターチューブが高級感を放つオーリンズの48mm大径フルアジャスタブル倒立フォークを装備。インナーチューブにはチタンコーティングが施されていて優れた動作性能を発揮する。そしてアルミ製の片持ちスイングアームにセットされるリヤサスペンションもフルアジャスタブルのオーリンズ製モノショックとなっている。
排気量アップと専用チューンを施したエンジンマッピングで最高出力は、8,750回転で145馬力を発生する。最大トルクは、7,250回転124.5Nmというスペック(いずれも本国仕様)。この新たなハイパワーユニットを的確にコントロールすべく豪華サスペンションに加えて、フロントブレーキは標準モデル比で10mm大径の330mmダブルディスクブレーキにブレンボ製のM50キャリパーを組合せる。
なお日本モデルに関してはエンジンセッティングが無印グレードと同じで、7,250回転126馬力・7,000回転120Nmというスペックだった。
買替や売る際の買取査定は、2014年式 モンスター 1200Sの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 1200 S /2014年モデル |
---|---|
発売年月 | 2014年7月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,156mm 全幅 830mm 全高 1,117mm 重量 209kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 745mm 最低地上高 140mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・126PS/7,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17.5L |
新車販売価格 | 181万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2014年式】モンスター1200S
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2014年式】モンスター1200S
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2014年式】モンスター1200S
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
72.0万円
58.4万円
2台
平均
最低
取引
59.8万円
50.4万円
14台
平均
最低
取引
55.5万円
41.0万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2014年式】モンスター1200S
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2014年式】モンスター1200S
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2014年式】モンスター1200S 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2014年式】モンスター1200S | 85.7万円 | 5.5点 | M603JAEB | 8,297km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2014年式】モンスター1200S | 71.4万円 | 4.3点 | M603JAEB | 5,588km | ■ |
3 | 【2014年式】モンスター1200S | 67.0万円 | 4.8点 | M603JAEB | 15,321km | ■ |
4 | 【2014年式】モンスター1200S | 65.6万円 | 4.5点 | M603JAEB | 8,318km | ■ |
5 | 【2014年式】モンスター1200S | 65.6万円 | 4.7点 | M603JAEB | 11,971km | ■ |
6 | 【2014年式】モンスター1200S | 63.9万円 | 5.0点 | M603JAEB | 25,282km | ■ |
7 | 【2014年式】モンスター1200S | 63.1万円 | 4.8点 | M603JAEB | 5,632km | ■ |
8 | 【2014年式】モンスター1200S | 62.7万円 | 5.0点 | M603JAEB | 13,833km | ■ |
9 | 【2014年式】モンスター1200S | 62.1万円 | 5.0点 | M603JAEB | 15,271km | ■ |
10 | 【2014年式】モンスター1200S | 61.3万円 | 4.7点 | M603JAEB | 30,881km | ■ |
11 | 【2014年式】モンスター1200S | 58.7万円 | 4.7点 | M603JAEB | 15,569km | ■ |
12 | 【2014年式】モンスター1200S | 58.3万円 | 5.5点 | M603JAEB | 16,613km | ■ |
13 | 【2014年式】モンスター1200S | 55.3万円 | 4.5点 | M603JAEB | 34,181km | ■ |
14 | 【2014年式】モンスター1200S | 55.1万円 | 4.8点 | M603JAEB | 28,575km | ■ |
15 | 【2014年式】モンスター1200S | 54.3万円 | 3.8点 | M603JAEB | 5,760km | ■ |
16 | 【2014年式】モンスター1200S | 53.8万円 | 4.8点 | M603JAEB | 20,388km | ■ |
17 | 【2014年式】モンスター1200S | 52.8万円 | 4.7点 | M603JAEB | 24,086km | ■ |
18 | 【2014年式】モンスター1200S | 50.2万円 | 5.2点 | M603JAEB | 41,873km | ■ |
19 | 【2014年式】モンスター1200S | 40.8万円 | 4.0点 | M603JAEB | 40,617km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2014年式】モンスター1200S 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2015年式】モンスター1200S毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2015年式】モンスター1200S に関するこのページの内容
【2015年式】モンスター1200S 買取査定に役立つ豆知識
新世代「モンスター」のフラッグシップとして登場した「モンスター 1200 S」は、豪華足回りと専用のエンジンセッティング(本国仕様)を採用するハイスペックなネイキッドだ。
デビュー2年目となる2015年式では、バリエーションモデル「モンスター 1200 S ストライプ」を設定。フロントからリアにかけてホワイトのセンターストライプを配するレーシーなデザインに仕上げられている。それで、2015年の「モンスター 1200」シリーズは、無印グレードと本モデル、「ストライプ」のトータル3モデルでラインアップとなった。
メカニカルな部分のアップデートは実施されていないので主要諸元に変更は無い。
エンジンは、1,198.4㏄の水冷デュアルスパークL型2気筒「テスタストレッタ11°DS」ユニットを搭載。国内モデルのスペックはエントリーグレードと同じで、7,250回転126馬力・7,000回転120Nmという仕様。海外モデルは、8,750回転145馬力・7,250回転124.5Nmのハイパワースペックでベースグレートどの明確な差別化が図られていた。
日本向けはエンジン出力こそ特別感は無いが、足回りの豪華さは歴然としている。サスペンションは、前後にオーリンズ製のフルアジャスタブルタイプを標準装備。フロントブレーキも330mmの大径仕様でキャリパーもブレンボ製M50をセット。
普段使いもしつつ、たまにはサーキット走行も楽しむといったライダーにとっては魅力的なマシンだろう。
2015年式のカラーバリエーションは前年通り。「レッド」が189.9万円(税込)で、8.9万円の値上がり。「スターホワイト」は192.9万円(税込)で、こちらは11.9万円の値上げ。前年は、いずれのカラーも同価格だったが、2015年式はカラーリングで価格が異なっている。
なおバリエーションモデルの「モンスター 1200 S ストライプ」は、203.9万円(税込)で発売された。
買替や売る際の買取査定は、2015年式 モンスター 1200Sの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 1200 S /2015年モデル |
---|---|
発売年月 | 2015年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,156mm 全幅 830mm 全高 1,117mm 重量 209kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 745mm 最低地上高 140mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・126PS/7,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |
新車販売価格 | 192.9万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2015年式】モンスター1200S
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2015年式】モンスター1200S
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2015年式】モンスター1200S
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
62.6万円
62.6万円
1台
平均
最低
取引
60.2万円
47.6万円
10台
平均
最低
取引
50.0万円
50.0万円
1台
不動
平均
最低
取引
44.7万円
35.1万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2015年式】モンスター1200S
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2015年式】モンスター1200S
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2015年式】モンスター1200S 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2015年式】モンスター1200S | 73.0万円 | 5.5点 | M603JAFB | 15,988km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2015年式】モンスター1200S | 67.7万円 | 4.8点 | M603JAFB | 3,041km | ■ |
3 | 【2015年式】モンスター1200S | 65.2万円 | 5.3点 | M603JAFB | 4,968km | ■ |
4 | 【2015年式】モンスター1200S | 62.8万円 | 5.8点 | M603JAFB | 9,691km | ■ |
5 | 【2015年式】モンスター1200S | 62.4万円 | 4.8点 | M603JAFB | 11,771km | ■ |
6 | 【2015年式】モンスター1200S | 61.1万円 | 4.8点 | M603JAFB | 24,164km | ■ |
7 | 【2015年式】モンスター1200S | 59.6万円 | 4.7点 | M603JAFB | 24,923km | ■ |
8 | 【2015年式】モンスター1200S | 58.9万円 | 4.5点 | M603JAFB | 25,763km | ■ / ■ |
9 | 【2015年式】モンスター1200S | 54.3万円 | 4.7点 | M603JAFB | 29,852km | ■ |
10 | 【2015年式】モンスター1200S | 53.5万円 | 4.8点 | M603JAFB | 37,559km | ■ / ■ |
11 | 【2015年式】モンスター1200S | 49.9万円 | 3.5点 | M603JAFB | 9,855km | ■ |
12 | 【2015年式】モンスター1200S | 47.5万円 | 5.0点 | M603JAFB | 46,955km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2015年式】モンスター1200S 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2015年式】モンスター1200S | 54.5万円 | 0点 | M603JAFB | 19,999km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2015年式】モンスター1200S | 35.3万円 | 0点 | M603JAFB | 26,412km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2016年式】モンスター1200S毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年05月03日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2016年式】モンスター1200S の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
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- 買取査定に役立つ豆知識
【2016年式】モンスター1200S に関するこのページの内容
【2016年式】モンスター1200S 買取査定に役立つ豆知識
スチールフレームに水冷L型ツインをマウントするドゥカティのネイキッド「モンスター」シリーズだが、2016年はトータル6マシンが群を連ねる。821ccクラスが3モデル、そして1200㏄クラスも新たなフラッグシップが追加されて3モデルとなった。
上位クラスの1200㏄モデルで前年まで上級グレードに位置していた本モデル「モンスター 1200S」だが、2016年ラインアップでは中間グレードとなっている。新たに登場した「モンスター 1200R」は、高圧縮仕様の1,198.4cc「テスタストレッタ11°DS」を搭載することで、日本仕様でも最高出力が150馬力まで高められている。さらに最大トルクも125Nmまでパワーアップ。そして、足元はマルケジーニの鍛造アルミホイールを装着することでマシン重量は既存マシンより2kg軽い。正真正銘のフラッグシップ「モンスター」である。
ちなみに本モデルの2016年式に大きな変更ポイントは無く、主要諸元は前年通り。
53mm径のスロットルボディとライドバイワイヤで制御する1,198.4ccの水冷「テスタストレッタ11°DS」エンジンは、7,250回転で126馬力を発揮する。最大トルクは7,000回転120Nmというスペック。日本仕様は厳しい環境規制の兼ね合いで無印グレードと同出力に抑えられているが、本国モデルは専用セッティングが施されていて、145馬力・124.5Nmのハイスペックとなっている。
カラーラインアップも前年同様で、「レッド」が193.3万円(税込)。「スターホワイト」は、196.3万円(税込)。いずれのカラーリングも3.4万円の値上げが行われた。
買替や売る際の買取査定は、2016年式 モンスター 1200Sの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 1200 S /2016年モデル |
---|---|
発売年月 | 2016年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,156mm 全幅 830mm 全高 1,117mm 重量 209kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 745mm 最低地上高 140mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・126PS/7,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17.5L |
新車販売価格 | 196.3万円(税込) |
【2017年式】モンスター1200S毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2017年式】モンスター1200S に関するこのページの内容
【2017年式】モンスター1200S 買取査定に役立つ豆知識
2017年の「モンスター 1200」シリーズは、前年からの流れを継いでトータル3マシンがラインアップされている。そのうち、フラッグシップに当たる「モンスター 1200 R」を除く2モデルがマイナーチェンジを受けた。
スポーティグレードの本モデル「モンスター 1200 S」も対象となったわけだが、適用されたアップデートは以下の通り。
・ユーロ4適合
・クイックシフター採用
・新設計スイングアーム採用
・ヘッドライトデザイン変更
・コーナリングABS採用
・ウィリーコントロール採用
・カラーチェンジ
このタイミングで仕様変更を受けた主な理由は環境性能を高めて欧州の排ガス規制ユーロ4に適合することだった。吸気系の最適化などが施された結果、出力アップにも成功している。1,198.4ccの「テスタストレッタ11°DS」エンジンは、9,250回転150馬力までパワーアップ。最大トルクも7,750回転126.2Nmまで向上している。ライディングモードは、従来通りで「スポーツ」・「アーバン」・「ツーリング」の3タイプから選択可能だ。
マシン制御の電子プログラムもアップデートされており、コーナリングABS、トラクションコントロール、ウィリーコントロールがセットになったドゥカティ・セーフティ・パック(DSP)が標準装備となる。
また実用性面では、シフトアップ&ダウンの両方に対応するクイックシフター(DQS)も実装された。街中ユースからツーリングまでクラッチレバー操作なしでシフトチェンジが可能だ。
さらにヘッドライトには、デイタイムランディングライト(DRL)が採用されて日中でもマシンの被視認性が向上したと当時にファッション性もアップ。
カラーバリエーションは2タイプで、「レッド」が198.5万円(税込)、ニューカラーの「リキッド・コンクリート・グレイ」は201.5万円(税込)で販売された。
買替や売る際の買取査定は、2017年式 モンスター 1200Sの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 1200 S/2017年モデル |
---|---|
発売年月 | 2017年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ユーロ4適合・クイックシフト採用 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,114mm 全幅 850mm 全高 1,125mm 重量 211kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 795mm 最低地上高 145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・150PS/9,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16.5L |
新車販売価格 | 201.5万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2017年式】モンスター1200S
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2017年式】モンスター1200S
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2017年式】モンスター1200S
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
65.6万円
65.6万円
1台
平均
最低
取引
46.0万円
46.0万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2017年式】モンスター1200S
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2017年式】モンスター1200S
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2017年式】モンスター1200S 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2017年式】モンスター1200S | 65.8万円 | 5.0点 | MA02AAHB | 15,058km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2017年式】モンスター1200S | 46.2万円 | 4.2点 | MA02AAHB | 9,326km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2017年式】モンスター1200S 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2018年式】モンスター1200S毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2018年式】モンスター1200S に関するこのページの内容
【2018年式】モンスター1200S 買取査定に役立つ豆知識
カーボン製のフロントフェンダーやDRL付きヘッドライト、ブレンボM50モノブロックキャリパーといった豪華アイテムが標準装備となる「モンスター 1200 S」だが、前年にマイナーチェンジを受けて完成度がさらに高められた。2018年式は継続ラインアップで、主要諸元に変更は無い。
スチールフレームに搭載する1,198.4ccの「テスタストレッタ11°DS」エンジンは、9,250回転で150馬力を発生する。最大トルクは、7,750回転126.2Nmというスペック。前年には電子制御システムのアップデートが実施されて、シフトアップ&ダウンに対応する「ドゥカティ」オリジナルのクイックシフト(DQS)が採用された。クラッチレバー操作なしに瞬時に足元操作でシフトチェンジが可能になったことで、スポーツ走行時の戦闘力アップと快適性が大幅に向上している。
ライバルモデルとしては、ヤマハが前年に投入した「MT-10」が比較対象になるだろう。スーパースポーツ「YZF-R1」のノウハウをネイキッドマシンに取り入れたハイスペックモデルだ。エンジンは998ccの水冷並列4気筒ユニットとなる。最高出力は、11,500回転で160馬力を発生する。最大トルクは9,000回転111Nmという仕様。重量は210kgで本モデルより1kgだけ軽い。スペック最優先なら「MT-10」となるが、常用域でのトルクは本モデルが太くて扱いやすいだろう。
なお2018年式「モンスター 1200S」は、「レッド」が201.5万円(税込)で、前年に登場した「リキッド・コンクリート・グレイ」は3万円高の204.5万円(税込)で販売された。
買替や売る際の買取査定は、2018年式 モンスター 1200Sの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 1200 S /2018年モデル |
---|---|
発売年月 | 2018年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,114mm 全幅 850mm 全高 1,125mm 重量 211kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 795mm 最低地上高 145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・150PS/9,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16.5L |
新車販売価格 | 201.5万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2018年式】モンスター1200S
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2018年式】モンスター1200S
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2018年式】モンスター1200S
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
85.8万円
82.5万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2018年式】モンスター1200S
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2018年式】モンスター1200S
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2018年式】モンスター1200S 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2018年式】モンスター1200S | 89.2万円 | 5.8点 | MA02AAJB | 5,920km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2018年式】モンスター1200S | 82.7万円 | 6.0点 | MA02AAJB | 11,681km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2018年式】モンスター1200S 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2019年式】モンスター1200S毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2019年式】モンスター1200S に関するこのページの内容
【2019年式】モンスター1200S 買取査定に役立つ豆知識
「モンスター 1200」シリーズにおいて中間グレードとしてラインアップされてきた本モデル「モンスター 1200 S」だが、2019年式は従来のフラッグシップ「モンスター 1200 R」がカタログ落ちしたことで、本モデルが再び上級グレードのポジションに返り咲いた。
また、初代「モンスター」の登場から25年が経過したということで、記念モデルの「モンスター 1200 25°アニバーサリオ」が設定されている。本モデルをベースにゴールドのホイールやフレーム、カーボン製の外装パーツを組み合わせて専用カラーでペイントされた特別仕様。価格は日本向けが239万円(税込)で、世界限定500台の少量生産となっていた。
なお本モデルの2019年式に関しては、目立った仕様変更を受けることなく従来通りのスペックで継続。
エンジンは、9,250回転で150馬力仕様の1,198.4ccの水冷L型ツイン「テスタストレッタ11°DS」ユニットをトレリスフレームに搭載。最大トルクは、7,750回転126.2Nmというスペック。2017年のマイナーチェンジでアップ&ダウンに対応する「DQS(ドゥカティ・クイック・シフト)」が標準装備となった。
足元は豪華グレードということで、前後フルアジャスタブルのオーリンズ製サスペンションがセットされている。
ライバルモデルとしては、国内メーカーのスズキが展開するハイスペックネイキッド「GSX-S1000」が比較対象になるだろう。本モデルより2kg軽い209kgの車体は、ダイヤモンド型フレームに998㏄の並列4気筒エンジンという組み合わせ。最高出力は10,000回転148馬力で、最大トルクが9,500回転107Nmというスペック。足回りは、フロントフォークが43mm径で「モンスター 1200S」よりも5mm小径サイズとなっていた。
なお2019年式の本モデルは、前年と同じ2カラーが用意されていた。「レッド」が207.9万円(税込)で、6.4万円の値上がり。「リキッド・コンクリート・グレイ」は208.3万円(税込)で、こちらは3.8万円の値上げが行われた。
買替や売る際の買取査定は、2019年式 モンスター 1200Sの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 1200S /2019年モデル |
---|---|
発売年月 | 2018年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,114mm 全幅 850mm 全高 1,125mm 重量 211kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 795mm 最低地上高 145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・150PS/9,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16.5L |
新車販売価格 | 208.3万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2019年式】モンスター1200S
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2019年式】モンスター1200S
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2019年式】モンスター1200S
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
60.5万円
60.5万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2019年式】モンスター1200S
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2019年式】モンスター1200S
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2019年式】モンスター1200S 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2019年式】モンスター1200S | 60.7万円 | 4.8点 | MA02AAKB | 29,010km | ■ |
---|
【事故 不動 故障車】 【2019年式】モンスター1200S 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2020年式】モンスター1200S毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2020年式】モンスター1200S に関するこのページの内容
【2020年式】モンスター1200S 買取査定に役立つ豆知識
モンスターシリーズのフラッグシップとしてラインアップされる「モンスター 1200 S」は、2020年モデルでカラーチェンジを実施。「ブラック オン ブラック」と名付けられたニューカラーが設定された。燃料タンクやシートカウルはグロスブラックで艶やかな仕上がり。一方、マシンの各部はマットブラック仕上げのパーツを組み合わせることでオールブラックながらもメリハリの効いたイメージを放つ。またY字スポークデザインのホイールには、スポークとリムの一部にレッドの差し色を配することでコントラストが効いている。さらにフロントフォークは48mmの大径オーリンズサスペンションだが、アウターチューブはゴールドアルマイトで、こちらもブラックを基調としたマシンのアクセントに一役買っている。日本向けの「ブラック オン ブラック」は、210.9万円(税込)で導入された。
従来カラーの「リキッド・コンクリート・グレイ」はカタログ落ちで、「レッド」は継続。トータル2カラーバリエーションで2020年式も続投となっている。
なおスペックに関しては変わっておらず、9,250回転150馬力仕様の水冷4バルブL型2気筒「テスタストレッタ11°DS」エンジンを搭載。最大トルクは、7,750回転で126.2Nmに到達する。上級グレードということで、標準グレードではオプション扱いとなっているクイックシフトも標準装備で、ツーリングや街乗りユースなどでも快適なライディングが可能。
ライバルモデルとしては、国内マシンのホンダ「CB1000R」が比較候補の一台になるだろう。ネオレトロスタイルのネイキッドだが、その心臓部は998ccのハイパワー並列4気筒ユニットを搭載する。最高出力は10,500回転145馬力、最大トルクは8,250回転104Nmとなる。重量は本モデルより1kg重い212kgとなる。サーキット走行は別として、日常ユースで明らかなスペックの差を感じさせるシチュエーションは、それほど無いと思われるので、スタイルの好みで比較検討しても良いだろう。
買替や売る際の買取査定は、2020年式 モンスター 1200 Sの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 1200S /2020年モデル |
---|---|
発売年月 | 2019年10月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,114mm 全幅 850mm 全高 1,125mm 重量 211kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 795mm 最低地上高 145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・150PS/9,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16.5L |
新車販売価格 | 210.9万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2020年式】モンスター1200S
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2020年式】モンスター1200S
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2020年式】モンスター1200S
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
86.1万円
79.0万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2020年式】モンスター1200S
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2020年式】モンスター1200S
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
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【2020年式】モンスター1200S 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2020年式】モンスター1200S | 93.4万円 | 4.7点 | MA02AALB | 3,883km | ■ |
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2 | 【2020年式】モンスター1200S | 79.2万円 | 5.2点 | MA02AALB | 12,786km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2020年式】モンスター1200S 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています