モンスター821【2014~20年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
モンスター821【2014~20年】 に関するこのページの内容
モンスター821【2014~20年】 買取査定に役立つ豆知識
空冷2バルブL型ツインを搭載する「ドゥカティ」のネイキッドシリーズ「モンスター」にとって一つの転換期となったのが2014年のことだった。まずはフラッグシップマシンが水冷4バルブエンジンを搭載して世代交代を果たすことで、脱空冷エンジンの流れが始まったのだ。そして翌2015年ラインアップでは、その流れを継ぐ形で下位排気量クラスも代替わりを実施。そこで登場したのが本モデル「モンスター 821」だった。
日本向けモデルは2014年11月に発売された。
車体は上位モデルの「モンスター 1200」に採用された新設計のスチール鋼管製トレリスフレームを使い、821ccの水冷4バルブL型ツインユニット「テスタストレッタ 11°」を搭載。ボア・ストロークは88mm×67.5mmで、スロットル制御がライドバイワイヤで電子化された。最高出力は、8,000回転101馬力というスペックでデビュー。最大トルクは、7,750回転で89.4Nmを発生する。ちなみに本国モデルは112馬力のハイスペック仕様となっていた。
新たに実装されたライディングモードは、「アーバン」・「ツーリング」・「スポーツ」の3タイプが用意されていて、日常ユースからワインディングやツーリングまで様々なシチュエーションに適した出力特性に制御してライディングを楽しむことが可能だ。
そして駆動系統は、従来モデルが油圧式クラッチだったのに対して本モデルはワイヤ式へ変更されている。もちろんアシスト&スリッパー機構付きで扱いやすい操作感は健在。
足回りは、フロントにインナーチューブが43mm径の倒立フォークに10本スポークデザインの17インチホイールを履く。ブレーキは320mmのダブルディスクにブレンボ製M43.2ラジアルマウント4ピストンキャリパーを組合せる。
リヤはアルミ製の両持ち型スイングアームにザック製のフルアジャスタブルモノショックをセット。ブレーキは245mmディスクとブレンボ2ピストンキャリパーという構造。
安全面の電子制御システムとしては、ABSとトラクションコントロールカセットになった「ドゥカティ・セーフティ・パック(DSP)」が標準装備となる。
ライバルモデルとしては、ヤマハからひと足先に展開された「MT-09」が、比較対象になるだろう。
ダイヤモンド型フレームに搭載するエンジンは、846ccのDOHC4バルブ水冷並列3気筒ユニットで110馬力を発生する。最大トルクは、8,500回転88Nmというスペック。重量は191kgで本モデルより14kgも軽い。ただ、ABSはタイプ別で設定されていたがトラクションコントロールに関しては、デビュー当時は装備されていなかった。
なおデビュー以降の「モンスター 821」は、バリエーションモデルの「821 ダーク」や「821 ストライプ」を展開しつつ、仕様変更を受けながら2020年式まで設定された。
買替や売る際の買取査定は、2014~20年式 モンスター 821の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 821/2015年モデル |
---|---|
発売年月 | 2014年11月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,127mm 全幅 822mm 全高 1,064mm 重量 206kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 785mm 最低地上高 191mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4サイクルV型2気筒・109PS/9,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16.5L |
新車販売価格 | 135.9万円(税込) |
ジャンル | ネイキッド | DUCATI モンスター |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 モンスター821【2014~20年】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 モンスター821【2014~20年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 モンスター821【2014~20年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 モンスター821【2014~20年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
75.8万円
74.6万円
2台
平均
最低
取引
54.2万円
39.0万円
5台
平均
最低
取引
50.8万円
28.8万円
18台
平均
最低
取引
44.3万円
27.4万円
4台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 モンスター821【2014~20年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 モンスター821【2014~20年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】モンスター821【2014~20年】
- 2020年式
- 2018年式
- 2017年式
- 2016年式
- 2014年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
モンスター821【2014~20年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | モンスター821【2014~20年】 | 77.2万円 | 7.0点 | MH00AALB | 2,731km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | モンスター821【2014~20年】 | 74.8万円 | 6.7点 | MH00AALB | 3,636km | ■ |
3 | モンスター821【2014~20年】 | 67.2万円 | 5.5点 | MH00AALB | 5,312km | ■ |
4 | モンスター821【2014~20年】 | 60.2万円 | 5.7点 | MH00AAKB | 1,101km | ■ |
5 | モンスター821【2014~20年】 | 59.7万円 | 4.8点 | MH00AALB | 9,195km | ■ |
6 | モンスター821【2014~20年】 | 59.5万円 | 4.5点 | MH00AAKB | 3,994km | ■ |
7 | モンスター821【2014~20年】 | 58.9万円 | 4.8点 | MH00AAJB | 7,542km | ■ |
8 | モンスター821【2014~20年】 | 58.9万円 | 5.3点 | M605JAEB | 5,406km | ■ |
9 | モンスター821【2014~20年】 | 58.7万円 | 4.8点 | M605JAFB | 23,033km | ■ |
10 | モンスター821【2014~20年】 | 58.6万円 | 5.0点 | M605JAEB | 10,933km | ■ |
11 | モンスター821【2014~20年】 | 58.3万円 | 4.8点 | M605JAEB | 3,909km | ■ |
12 | モンスター821【2014~20年】 | 58.3万円 | 5.2点 | M605JAEB | 6,517km | ■ |
13 | モンスター821【2014~20年】 | 58.3万円 | 4.2点 | M605JAFB | 1,483km | ■ |
14 | モンスター821【2014~20年】 | 57.9万円 | 4.5点 | M605JAEB | 7,225km | ■ |
15 | モンスター821【2014~20年】 | 57.7万円 | 5.3点 | M605JAFB | 4,442km | ■ |
16 | モンスター821【2014~20年】 | 54.8万円 | 6.0点 | MH00AAJB | 7,462km | ■ |
17 | モンスター821【2014~20年】 | 54.8万円 | 4.5点 | MH00AAJB | 13,048km | ■ |
18 | モンスター821【2014~20年】 | 51.8万円 | 4.7点 | MH00AAJB | 13,831km | ■ |
19 | モンスター821【2014~20年】 | 49.8万円 | 6.2点 | M605JAEB | 5,000km | ■ |
20 | モンスター821【2014~20年】 | 48.4万円 | 4.7点 | M605JAFB | 19,338km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 モンスター821【2014~20年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2014年式】モンスター821
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2014年式】モンスター821
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2014年式】モンスター821
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
50.0万円
50.0万円
1台
平均
最低
取引
56.1万円
46.2万円
5台
平均
最低
取引
39.5万円
27.4万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2014年式】モンスター821
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2014年式】モンスター821
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2014年式】モンスター821 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2014年式】モンスター821 | 59.0万円 | 5.3点 | M605JAEB | 5,352km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2014年式】モンスター821 | 58.7万円 | 5.0点 | M605JAEB | 10,822km | ■ |
3 | 【2014年式】モンスター821 | 58.6万円 | 4.8点 | M605JAEB | 3,793km | ■ |
4 | 【2014年式】モンスター821 | 58.6万円 | 5.2点 | M605JAEB | 6,323km | ■ |
5 | 【2014年式】モンスター821 | 58.2万円 | 4.5点 | M605JAEB | 7,010km | ■ |
6 | 【2014年式】モンスター821 | 50.1万円 | 6.2点 | M605JAEB | 4,853km | ■ |
7 | 【2014年式】モンスター821 | 46.3万円 | 4.7点 | M605JAEB | 15,692km | ■ |
8 | 【2014年式】モンスター821 | 33.3万円 | 3.8点 | M605JAEB | 51,585km | ■ |
9 | 【2014年式】モンスター821 | 27.5万円 | 4.0点 | M605JAEB | 77,068km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2014年式】モンスター821 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2015年式】モンスター821毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2015年式】モンスター821 に関するこのページの内容
【2015年式】モンスター821 買取査定に役立つ豆知識
空冷2バルブ「モンスター」のエントリークラス「696」とミドルクラス「796」が姿を消して、次世代モデルとして2014年に発表されたのが本モデル「モンスター 821」だ。
日本国内仕様は、2014年11月に2015年モデルとして発売された。
カラーバリエーションは、レッドフレームにブラックホイールを組合せる「ドゥカティ」のイメージカラー「レッド」と、フレーム&ホイールの両方がレッド仕上げとなる「スターホワイトシルク」の2カラーを設定。
価格は、「レッド」が135.9万円(税込)で、「ホワイト」は138.9万円(税込)でデビュー。
フレームは上位クラス「モンスター 1200」譲りのスチール製トレリスフレームを採用して、「ハイパーモタード」シリーズと同系統の821cc水冷4バルブユニット「テスタストレッタ11°」を搭載する。本国仕様は112馬力のフルパワーだが、日本モデルの最高出力は8,000回転101馬力に抑えられていた。最大トルクは、7,750回転89.4Nmで変わらない。
従来モデルでは、リヤセンターからデュアル出しだったエキゾーストは、マシン右サイド2本出しレイアウトへ変更。
そして、リヤのスイングアームはアルミ製だが片持ちタイプではなく両持ち式が採用された。
シート高は、785mmと810mmの2段階調整式とすることで、幅広い体格のライダーに対応できるように設計されている。
なお2015年式の「モンスター 821」シリーズは、ブラックを基調としたスタイルにリヤのシートカバーを商楽してシンプル化したエントリーモデル「821 ダーク」と、フルアジャスタブルフロントフォークやビキニカウルを標準装備する「821 ストライプ」のトータル3タイプという豊富なラインアップ構成で展開された。
買替や売る際の買取査定は、2015年式 モンスター 821の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 821 /2015年モデル |
---|---|
発売年月 | 2014年11月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,170mm 全幅 800mm 全高 1,055mm 重量 205.5kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 785mm 最低地上高 180mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルL型2気筒・101PS/8,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17.5L |
新車販売価格 | 135.9万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2015年式】モンスター821
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2015年式】モンスター821
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2015年式】モンスター821
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
44.7万円
28.8万円
7台
平均
最低
取引
58.4万円
58.4万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2015年式】モンスター821
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2015年式】モンスター821
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2015年式】モンスター821 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2015年式】モンスター821 | 58.8万円 | 4.8点 | M605JAFB | 22,801km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2015年式】モンスター821 | 58.6万円 | 4.2点 | M605JAFB | 1,439km | ■ |
3 | 【2015年式】モンスター821 | 58.0万円 | 5.3点 | M605JAFB | 4,310km | ■ |
4 | 【2015年式】モンスター821 | 48.8万円 | 4.7点 | M605JAFB | 18,580km | ■ / ■ |
5 | 【2015年式】モンスター821 | 47.2万円 | 5.0点 | M605JAFB | 16,108km | ■ / ■ |
6 | 【2015年式】モンスター821 | 40.1万円 | 4.8点 | M605JAFB | 35,073km | ■ / ■ |
7 | 【2015年式】モンスター821 | 32.3万円 | 4.5点 | M605JAFB | 46,187km | ■ |
8 | 【2015年式】モンスター821 | 28.9万円 | 4.8点 | M605JAFB | 46,188km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2015年式】モンスター821 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2016年式】モンスター821毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月19日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2016年式】モンスター821 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
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【2016年式】モンスター821 に関するこのページの内容
【2016年式】モンスター821 買取査定に役立つ豆知識
新たに水冷4バルブのL型ツインを与えられて次世代へと進化したミドルクラスネイキッド「モンスター 821」だが、デビュー2年目となるモデルイヤー2016年は目立った仕様変更を受けることなく前年と同様のスペックで続投となった。
カラーバリエーションも前年通りで、部落ホイールを組合せる「レッド」が138.2万円(税込)で、レッドホイールの「スターホワイトシルク」は141.2万円(税込)。前年から2.3万円の値上がりとなる。ちなみにスチール製トレリスフレームは、いずれのカラーもレッドで「ドゥカティ」らしさを表現している。
エンジンは、8,000回転で101馬力を発生する821ccの「テスタストレッタ11°DS」ユニットを搭載する。最大トルクは7,750回転89.4Nmというスペック。
ハイパワーでトルクフルなエンジンだが、クラッチはアシスト&スリッパー機構付きの湿式タイプで操作感は軽く扱いやすい。
足回りは、フロントに43mmの倒立フォークをセットして、リヤは軽量アルミのダブルスイングアームという設計。ブレーキは前後共にブレンボキャリパーを組合せるトリプルディスクで優れた制動力を発揮する。
安全装備では、ドゥカティオリジナルのABSとトラクションコントロールがパッケージ化された「ドゥカティ・セーフティ・パック(DSP)」を採用している。
ライバルモデルとしては、BMWモトラッドが展開する2気筒エンジンネイキッド「F800R」が比較対象になる。エンジンは798ccの水冷パラレルツインで最高出力は8,000回転で90馬力を発生する。最大トルクは僅か5,800回転でピークの86Nmに到達する。格下排気量となるのでパワーは劣るが、常用域の太いトルクで日常ユースからツーリングなど様々なシチュエーションで扱いやすいミドルクラスネイキッドに仕上がっている。ホイールベースは本モデルより46mmロングの1,526mmあるので、コーナリング性能やハンドリングを楽しみたいのなら「モンスター 821」が面白いだろう。
買替や売る際の買取査定は、2016年式 モンスター 821の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 821 /2016年モデル |
---|---|
発売年月 | 2015年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,170mm 全幅 800mm 全高 1,055mm 重量 205.5kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 785mm 最低地上高 180mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・101PS/8,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17.5L |
新車販売価格 | 138.2万円(税込) |
【2017年式】モンスター821毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月19日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2017年式】モンスター821 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ豆知識
【2017年式】モンスター821 に関するこのページの内容
【2017年式】モンスター821 買取査定に役立つ豆知識
しばらく水冷4バルブL型ツインでラインアップされてきた「モンスター」シリーズだが、2017年式には新たなエントリーモデルとして空冷2バルブL型ツインを搭載するニューマシンが加わっていた。75馬力仕様の803cc「デスモデュエ」を採用する「モンスター 797」である。ユーロ4に適合するユニットやコンパクトなサイズな設計から世界各国の幅広いライダーにとって魅力的なモデルだろう。
なお「821」クラスは、シンプル装備とカラーリングでリーズナブル価格だった「821 ダーク」がカタログ落ち。そして無印グレードの本モデル「モンスター 821」は、カラーチェンジが行われた。
継続ラインアップの「レッド」は138.2万円(税込)で、ニューカラーの「ダスト・グレイ」は141.2万円(税込)。いずれのカラーも据え置き価格となっていた。
メカニカルな部分は従来通りで主要諸元に変更は無い。
レッドのトレリスフレームに搭載するエンジンは、821㏄の水冷L型2気筒「テスタストレッタ11°DS」となる。スペックは、最高出力8,000回転101馬力・最大トルク7,750回転89.4Nmという仕様。
ちなみに上位クラスの「モンスター 1200」は、初のマイナーチェンジが実施されていた。1,198.4ccの「テスタストレッタ 11°DS」ユニットは、9,250回転150馬力というハイパワーを叩き出す。そして最大トルクは、7,750回転で126.2Nmに到達する。
片持ちスイングアームや前後フルアジャスタブル仕様のサスペンションキットを装備するなど足回りも本格的。それでいて価格は本モデルより35万円高の173万円(税込)となっていた。
スペックと価格など重視するポイントによって、どの「モンスター」がマッチするかが変わってくるだろう。
買替や売る際の買取査定は、2017年式 モンスター 821の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 821 /2017年モデル |
---|---|
発売年月 | 2016年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,170mm 全幅 800mm 全高 1,055mm 重量 205.5kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 810mm 最低地上高 180mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・101PS/8,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17.5L |
新車販売価格 | 141.2万円(税込) |
【2018年式】モンスター821毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2018年式】モンスター821 に関するこのページの内容
【2018年式】モンスター821 買取査定に役立つ豆知識
水冷エンジンを搭載するミドルレンジ「モンスター」として2014年に登場した本モデルだが、2018年式でデビュー以降、初となるマイナーチェンジを実施。以下のアップデート受けてマシンの完成度が高められた。
・ヘッドライト形状変更
・燃料タンク変更
・サイレンサーデザイン変更
・TFTカラー液晶メーター採用
・エンジン出力特性変更
・カラーチェンジ
変更ポイントは多岐にわたっており、全体的なスタイリングが1993年に登場した初代「モンスター 900」を彷彿とさせるようなルックスへと変化した。
特徴的な燃料タンクは容量こそ従来の17.5Lから16.5Lへ縮小しているが、造形がスタイリッシュになったことで洗練された印象に変化した。また車体右サイドから2本出しレイアウトでセットされるエキゾーストパイプのデザインも変わっている。
エンジンは821㏄の水冷4バルブL型ツイン「テスタストレッタ11°DS」で変わりないが、国内モデルの最高出力は前年の8,000回転101馬力から9,250回転109馬力の高回転高出力型へとパワーアップを実現。最大トルクに関しては、7,750回転89.4Nmから86Nmにダウン。出力特性が大きく変化している。
機能装備面では、従来までLCDパネルだったメーターディスプレイが、これまでのモノクロ液晶からTFTフルカラー液晶パネルへとアップデートされた。さらにオプション扱いとはなるが、ドゥカティ・マルチメディア・システム(DMS)も選択可能。
各部のリニューアルでポテンシャルが大きく高められた2018年式「モンスター 821」は、「レッド」が141.9万円(税込)で3.7万円の値上がり。ニューカラーの「ダークステルス」と「ドゥカティ・イエロー」は、144.9万円(税込)で展開された。
買替や売る際の買取査定は、2018年式 モンスター 821の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 821 /2018年モデル |
---|---|
発売年月 | 2018年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 燃料タンク変更・カラー液晶メーター採用 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,127mm 全幅 811mm 全高 1,064mm 重量 206kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 785mm 最低地上高 191mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・109PS/9,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16.5L |
新車販売価格 | 144.9万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2018年式】モンスター821
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2018年式】モンスター821
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2018年式】モンスター821
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
55.0万円
55.0万円
1台
平均
最低
取引
50.5万円
36.0万円
4台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2018年式】モンスター821
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2018年式】モンスター821
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2018年式】モンスター821 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2018年式】モンスター821 | 59.0万円 | 4.8点 | MH00AAJB | 7,466km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2018年式】モンスター821 | 55.2万円 | 6.0点 | MH00AAJB | 7,170km | ■ |
3 | 【2018年式】モンスター821 | 55.2万円 | 4.5点 | MH00AAJB | 12,536km | ■ |
4 | 【2018年式】モンスター821 | 52.2万円 | 4.7点 | MH00AAJB | 13,289km | ■ |
5 | 【2018年式】モンスター821 | 36.2万円 | 5.0点 | MH00AAJB | 40,030km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2018年式】モンスター821 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2019年式】モンスター821毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2019年式】モンスター821 に関するこのページの内容
【2019年式】モンスター821 買取査定に役立つ豆知識
前年にモデルチェンジを受けて、マシンの熟成が図られると当時に往年の「モンスター」らしさが増した本モデル「モンスター 821」だが、2019年式では新たなバリエーションモデルが設定された。
マシンの各部は、マットブラックでダークな印象に仕上げられているほか、ヘッドライト上部にビキニカウルをセットして、フロントフォークはフルアジャスタブル仕様へアップグレード。さらに本モデルではオプション扱いになっていたアップ&ダウンの両方に対応するドゥカティオリジナルのクイックシフター「DQS」が標準装備となっていた。
なおニューマシンが登場したことで、ミドルクラス「モンスター」のエントリーモデルとなった2019年式「モンスター 821」は、カラーチェンジを実施。
ブラックフレーム&ブラックホイールの「ドゥカティ・イエロー」と「ダークステルス」、そして王道カラーのレッドフレーム&ブラックホイールを組合せる「ドゥカティ・レッド」というトータル3カラーが用意された。価格は北米向けが11,995USドル。
カラーリングの他にアップデートされている部分は無く主要諸元は前年通りとなる。
水冷4バルブL型ツイン「テスタストレッタ11°DS」ユニットは、9,250回転で109馬力を発生する。最大トルクは7,750回転86Nmというスペック。
無印グレードとは言え、ライディングモード・パワーモード・ドゥカティセーフティパック(DSP)といった電子制御システムが標準装備となる。
さらにオプションで、クイックシフターやDDA(ドゥカティ・データ・アナライザ)も実装することが可能。
今も昔も変わることのない「モンスター」のスタイルを踏襲するが、中身は最新マシンというわけだ。
買替や売る際の買取査定は、2019年式 モンスター 821の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 821 /2019年モデル |
---|---|
発売年月 | 2018年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,127mm 全幅 811mm 全高 1,064mm 重量 206kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 785mm 最低地上高 191mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・109PS/9,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16.5L |
新車販売価格 | 11,995USドル |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2019年式】モンスター821
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2019年式】モンスター821
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2019年式】モンスター821
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
60.0万円
60.0万円
1台
平均
最低
取引
59.4万円
59.4万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2019年式】モンスター821
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2019年式】モンスター821
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2019年式】モンスター821 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2019年式】モンスター821 | 60.2万円 | 5.7点 | MH00AAKB | 1,101km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2019年式】モンスター821 | 59.6万円 | 4.5点 | MH00AAKB | 3,953km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2019年式】モンスター821 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2020年式】モンスター821毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2020年式】モンスター821 に関するこのページの内容
【2020年式】モンスター821 買取査定に役立つ豆知識
水冷モンスターのエントリーモデルとして2015年モデルからラインアップを継続してきた「モンスター 821」だが、2020年式が最終仕様となった。
カラーリングやエンジンスペックに変更は無く、主要諸元は前年モデルと変わらない。
スチールパイプでトラス形状を織り成すトレリスフレームにマウントされるエンジンは、821ccの水冷4バルブ「テスタストレッタ11°DS」ユニットとなる。マシン重量は206kgで、最高出力が9,250回転109馬力というスペック。最大トルクは、7,750回転で86Nmに到達する。
ライバルモデルとしては、2020年式でデビューしたBMWモトラッドの「F900R」が比較候補に挙がるだろう。211kgの車体に搭載するエンジンは、895ccのDOHC4バルブ水冷パラレルツインユニット。最高出力は、8,500回転105馬力で本モデルよりもローパワーだが、最大トルクは僅か6,500回転で92Nmを発生するトルクフルな仕様。シート高はロータイプを選択すれば、770mmで本モデルのロー設定時より15mm低い。ホイールベースは、1,520mmで「モンスター 821」より40mmロングな設計となっていた。
なお最終仕様となった2020年式の本モデルは、前年から継続となる「ドゥカティ・レッド」、「ドゥカティ・イエロー」、「ダークステルス」の3カラーで展開。価格はUS向けが11,995ドルで販売された。
買替や売る際の買取査定は、2020年式 モンスター 821の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 821 /2020年モデル |
---|---|
発売年月 | 2020年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,127mm 全幅 811mm 全高 1,064mm 重量 206kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 785mm 最低地上高 191mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・109PS/9,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16.5L |
新車販売価格 | 11,995USドル |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2020年式】モンスター821
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2020年式】モンスター821
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2020年式】モンスター821
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
75.8万円
74.6万円
2台
平均
最低
取引
53.0万円
39.0万円
2台
平均
最低
取引
59.5万円
59.5万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2020年式】モンスター821
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2020年式】モンスター821
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2020年式】モンスター821 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2020年式】モンスター821 | 77.2万円 | 7.0点 | MH00AALB | 2,731km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2020年式】モンスター821 | 74.8万円 | 6.7点 | MH00AALB | 3,636km | ■ |
3 | 【2020年式】モンスター821 | 67.2万円 | 5.5点 | MH00AALB | 5,312km | ■ |
4 | 【2020年式】モンスター821 | 59.7万円 | 4.8点 | MH00AALB | 9,195km | ■ |
5 | 【2020年式】モンスター821 | 39.2万円 | 5.7点 | MH00AALB | 30,427km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2020年式】モンスター821 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています