モンスター937【2021~現行】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
モンスター937【2021~現行】 に関するこのページの内容
モンスター937【2021~現行】 買取査定に役立つ豆知識
ドゥカティのミドルクラスネイキッド「モンスター 821」は、2020年モデルを最後に姿が消え、2021年に次世代モデルが登場。それが本モデル「モンスター 937」である。
本国では同年4月に発売され日本国内向けは2ヵ月遅れの6月に導入となった。
全体的なフォルムは攻撃的でシャープなイメージを従来モデルから引き継いでいるが、シャシーは完全な新設計となっている。ドゥカティと言えばスチールパイプのトレリスフレームにL型ツインをマウントするという構造が伝統的なスタイルだが、本モデルはスーパースポーツ「パニガーレ V4」のようなアルミ製のフロントフレームを専用開発して採用した。
そこに搭載されるエンジンは、モデル名にも現れているように先代モデルよりも排気量アップしたユニットを与えられた。ボア・ストロークが、94mm×67.5mmの水冷V型90度2気筒エンジン「テスタストレッタ11°」を採用。937ccの新たな心臓部は、最高出力が9,250回転111馬力というスペック。最大トルクは、6,500回転で93Nmを発生する。環境性能は欧州のユーロ5に適合した。2020年式の「モンスター 821」最終仕様の109馬力・86Nmからパワーアップとなっている。
駆動系には、シフトアップ&ダウンの両方に対応するドゥカティ・クイック・シフト(DQS)を標準装備。
足回りは、フロントにインナーチューブ43mm径の倒立フォークを装備して17インチホイールを組合せる。ブレーキは320mmのダブルディスクにブレンボのラジアルマウント4ピストンモノブロックキャリパーという構造。リヤは新設計のダブルスイングアームにモノショックをセットして17インチホイールと245mmディスクブレーキという仕様。キャリパーはブレンボの2ピストンフローティングキャリパーとなる。
マシンの電子制御としては、コーナリングABSとトラクションコントロールが採用されている。
また日本仕様に関しては、標準でローサスペンションキットを装着した状態で導入されており、シート高は775mmで足つき性が良い。ちなみに本国の標準モデルは820mmで、ローシートタイプが800mmとなっていた。
スタイリング面では、デイタイムランディングライト(DRL)を採用した丸型LEDヘッドライトを装着することでファッショナブルなフロントフェイスに仕上がっている。
ライバルモデルとしては、同年デビューのKTM「890 DUKE」が台頭する。174kgという軽量な車体に搭載するエンジンは889ccのパラレルツインで、116馬力仕様。最大トルクは8,000回転で92Nmを発生する。シート高は820mmある。スペック第一主義なら「890 DUKE」ということになる。
なおデビュー以降の「モンスター 937」は、同時発売のミニスクリーンやパッセンジャーシートカバーを装着した「モンスター +」、2023年からは上級グレードの「モンスター SP」を追加するなどラインアップを拡充しながら展開している。
買替や売る際の買取査定は、2021年式~ モンスター937の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター /2021年モデル |
---|---|
発売年月 | 2021年6月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | ホイールベース 1,474mm 重量 188kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 775mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・111PS/9,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14L |
新車販売価格 | 144.5万円(税込) |
ジャンル | ネイキッド | DUCATI モンスター |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 モンスター937【2021~現行】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 モンスター937【2021~現行】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 モンスター937【2021~現行】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 モンスター937【2021~現行】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
117.0万円
117.0万円
1台
平均
最低
取引
111.0万円
111.0万円
1台
平均
最低
取引
110.3万円
93.4万円
4台
平均
最低
取引
93.1万円
75.0万円
4台
不動
平均
最低
取引
29.7万円
21.5万円
5台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 モンスター937【2021~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 モンスター937【2021~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】モンスター937【2021~現行】
- 2024年式
- 2023年式
- 2022年式
- 2021年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
モンスター937【2021~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | モンスター937【2021~現行】 | 120.4万円 | 5.7点 | 1M00AAMB | 2,842km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | モンスター937【2021~現行】 | 117.2万円 | 7.7点 | 4M00AANB | 2,272km | ■ |
3 | モンスター937【2021~現行】 | 115.8万円 | 6.3点 | 4M00AAPT | 425km | ■ |
4 | モンスター937【2021~現行】 | 113.6万円 | 5.7点 | 1M00AAMB | 2,914km | ■ |
5 | モンスター937【2021~現行】 | 112.2万円 | 5.7点 | 1M00AAMB | 2,842km | ■ |
6 | モンスター937【2021~現行】 | 111.1万円 | 6.7点 | 4M00AAPT | 184km | ■ |
7 | モンスター937【2021~現行】 | 94.9万円 | 4.8点 | 1M00AAMB | 5,710km | ■ |
8 | モンスター937【2021~現行】 | 93.5万円 | 6.2点 | 1M00AAMB | 3,984km | ■ |
9 | モンスター937【2021~現行】 | 89.1万円 | 4.5点 | 1M00AANB | 4,791km | ■ |
10 | モンスター937【2021~現行】 | 75.1万円 | 4.7点 | 1M00AAMB | 11,076km | ■ |
【事故 不動 故障車】 モンスター937【2021~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | モンスター937【2021~現行】 | 43.0万円 | 0点 | 4M00AAPB | 0km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | モンスター937【2021~現行】 | 36.3万円 | 0点 | 1M00AAMB | 0km | ■ |
3 | モンスター937【2021~現行】 | 25.1万円 | 0点 | 4M00AANB | 1,465km | ■ |
4 | モンスター937【2021~現行】 | 23.4万円 | 0点 | 1M00AAMB | 0km | ■ |
5 | モンスター937【2021~現行】 | 21.7万円 | 0点 | 4M00AAPT | 1,993km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2021年式】モンスター937毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2021年式】モンスター937 に関するこのページの内容
【2021年式】モンスター937 買取査定に役立つ豆知識
欧州の排ガス規制ユーロ5に適合するニューエンジンを与えられ、次世代モデルとして登場した「モンスター 937」。日本国内向けのデビューモデルは、2021年6月に発売された。
モデル名の数字が大きくなっていることからエンジンの排気量アップが行われたことは容易に想像できるが、新型はパワーユニットだけでなくシャシーも新設計となった。
従来のスチール製トレリスフレームは廃止されてアルミ製のフロントフレームを採用。スーパースポーツ「パニガーレ」シリーズからフィードバックされた構造で軽量コンパクトな車体を実現。ニーグリップ周りは先代モデルよりも大幅にスリムなフォルムに変化している。新設計フレームや各部の最適化によってマシンの乾燥重量は166kgで「モンスター 821」よりも約20kg軽くなっている。
そこに搭載するエンジンは、937ccの「テスタストレッタ11°」ユニットで、111馬力仕様。最大トルクは,6,500回転93Nmというスペック。アップ&ダウン対応のクイックシフトも標準装備となる。
また日本仕様の特別装備として、標準状態でローシートとローダウンサスペンションがセットされている。構造としては、ストローク量はスタンダードサスペンションと変わらず、バネレートなどでローダウンを実現しているので走行性能はそれほど犠牲になっていない。ローダウン仕様となることで、シート高は45mmダウンの775mmとなっている。小柄なライダーでも安心してチャレンジできる「モンスター」バイクだろう。
デビューモデルとなった2021年式は、3カラーバリエーションが用意された。「レッド」jは144.5万円(税込)、「ダークステルス」とレッドホイール仕様の「アビエイターグレー」は、146.5万円(税込)で発売となった。ミニスクリーンやリアシートカバーを装着するバリエーションモデル「モンスター +」も同カラーバリエーションで展開。
なお標準グレードとなる本モデルは受注生産扱いだった。
買替や売る際の買取査定は、2021年式 モンスター937の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 937 /2021年モデル |
---|---|
発売年月 | 2021年6月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | ホイールベース 1,474mm 重量 188kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 775mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・111PS/9,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14L |
新車販売価格 | 146.5万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2021年式】モンスター937
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2021年式】モンスター937
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2021年式】モンスター937
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
108.5万円
93.4万円
3台
平均
最低
取引
94.4万円
75.0万円
3台
不動
平均
最低
取引
29.7万円
23.2万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2021年式】モンスター937
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2021年式】モンスター937
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2021年式】モンスター937 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2021年式】モンスター937 | 120.4万円 | 5.7点 | 1M00AAMB | 2,842km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2021年式】モンスター937 | 113.6万円 | 5.7点 | 1M00AAMB | 2,914km | ■ |
3 | 【2021年式】モンスター937 | 112.2万円 | 5.7点 | 1M00AAMB | 2,842km | ■ |
4 | 【2021年式】モンスター937 | 95.0万円 | 4.8点 | 1M00AAMB | 5,653km | ■ |
5 | 【2021年式】モンスター937 | 93.6万円 | 6.2点 | 1M00AAMB | 3,944km | ■ |
6 | 【2021年式】モンスター937 | 75.1万円 | 4.7点 | 1M00AAMB | 11,076km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2021年式】モンスター937 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2021年式】モンスター937 | 36.3万円 | 0点 | 1M00AAMB | 0km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2021年式】モンスター937 | 23.4万円 | 0点 | 1M00AAMB | 0km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2022年式】モンスター937毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2022年式】モンスター937 に関するこのページの内容
【2022年式】モンスター937 買取査定に役立つ豆知識
2つの異なる排気量クラスでラインアップされていた「モンスター」シリーズだが、2022年式では「1200」シリーズがラインアップから外れたことで、937ccのテスタストレッタ11°エンジンを搭載する本モデル「モンスター」と「モンスター +」のみとなった。
前年のフルモデルチェンジ直後ということもあってか、2022年式では目立ったアップデートは無く、従来通りの仕様で続投となっている。
新設計のフレームは「パニガーレ」シリーズに倣う形のアルミ製フロントフレームとなっている。そこに937㏄のL型ツインをマウントするという構造。マシン後部のシートフレームは樹脂製となっている。最高出力は9,250回転で111馬力を発生する。最大トルクは6,500回転93Nmというスペック。走行モード選択機能には、「スポーツ」や「アーバン」に加えて「ツーリング」も用意されていて、日常ユースからワインディング、長距離移動まで対応可能なマルチなモデル。駆動系統にはアップ&ダウンに対応するオリジナルのクイックシフター「DQS」が標準装備になっているので、クラッチ操作不要でシフトチェンジが可能だ。
ライバルモデルとしては、カワサキのミドルクラススーパーネイキッド「Z900」が台頭する。トレリスフレームに搭載するエンジンは、948ccの並列4気筒ユニットで、最高出力が9,500回転125馬力、最大トルクは7,700回転98Nmというスペック。重量は213kgで、本モデルより25kg重い。パワーウェイトレシオは僅差で「モンスター」が優れている。新型フレームや各部の軽量化でマシン重量が188kgに収まっている効果は大きいというわけだ。
なお2022年式の本モデルは、「レッド」・「アビエイターグレー」・「ダークステルス」の3カラーで続投。価格は北米向けが、11.995ドルとなっていた。
買替や売る際の買取査定は、2022年式 モンスター937の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター /2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | ホイールベース 1,474mm 重量 188kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 775mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・111PS/9,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14L |
新車販売価格 | 11.995USドル |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2022年式】モンスター937
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2022年式】モンスター937
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2022年式】モンスター937
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
117.0万円
117.0万円
1台
平均
最低
取引
89.0万円
89.0万円
1台
不動
平均
最低
取引
24.9万円
24.9万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2022年式】モンスター937
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2022年式】モンスター937
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2022年式】モンスター937 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2022年式】モンスター937 | 117.2万円 | 7.7点 | 4M00AANB | 2,272km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2022年式】モンスター937 | 89.2万円 | 4.5点 | 1M00AANB | 4,742km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2022年式】モンスター937 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2022年式】モンスター937 | 25.1万円 | 0点 | 4M00AANB | 1,465km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2023年式】モンスター937毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2023年式】モンスター937 に関するこのページの内容
【2023年式】モンスター937 買取査定に役立つ豆知識
デビュー以降、スタンダードグレードの本モデルと「+」の2タイプでラインアップされてきた「モンスター」だが、2023年式では新たなバリエーションモデル「モンスター SP」が追加された。
モデル名末尾に追加された2文字「SP」から想定できるだろうが、既存モデルの上級グレードというポジションになる。オーリンズ製のフルアジャスト式フロントサスペンションやブレンボの「Stylema」キャリパー、リチウムインバッテリーといった豪華で軽量化に繋がるパーツが標準装備となっている。このニューマシンが登場したことで、「モンスター」シリーズはトータル3タイプまで拡充された。
なおシリーズにおいてエントリーモデルとなった無印「モンスター」だが、2023年式では初のカラーチェンジが行われた。
従来の「ドゥカティレッド」とレッドホイール仕様の「アビエーターグレー」は継続。そして「ダークステルス」がラインアップから外れて新色の「アイスバーグホワイト」が設定された。ホワイトのボディにレッドのシートが映える爽やかでレーシーな印象。なお本モデルはいずれのカラーも受注生産扱いで展開されている。
価格は、「レッド」が151.4万円(税込)で「アビエーターグレー」は153.4万円(税込)となる。
メカニカルな部分は従来通りで主要諸元に変更は無い。
937ccの水冷L型ツイン「テスタストレッタ11°」ユニットは、9,250回転で111馬力というスペック。ヘッドライトはフルLEDでデイタイムランディングライトも装備する。マシンコンディションは、4.3インチサイズのTFTカラーディスプレイで確認できる。
なおパッセンジャーシートカバーとミニバイザーを装着する「モンスター +」も同スペック、同カラー展開で、価格は156.4万円(税込)、新登場の「モンスター SP」は、レーサー譲りの専用カラーで187万円(税込)。
どの「モンスター」を選ぶかは、価格、スペック、スタイルなど何を優先するかで判断が分かれるところだろう。
買替や売る際の買取査定は、2023年式 モンスターの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター /2023年モデル |
---|---|
発売年月 | 2023年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | ホイールベース 1,474mm 重量 188kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 775mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・111PS/9,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14L |
新車販売価格 | 153.4万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2023年式】モンスター937
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2023年式】モンスター937
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2023年式】モンスター937
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
111.0万円
111.0万円
1台
平均
最低
取引
115.6万円
115.6万円
1台
不動
平均
最低
取引
32.2万円
21.5万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2023年式】モンスター937
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2023年式】モンスター937
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2023年式】モンスター937 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2023年式】モンスター937 | 115.8万円 | 6.3点 | 4M00AAPT | 425km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2023年式】モンスター937 | 111.2万円 | 6.7点 | 4M00AAPT | 182km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2023年式】モンスター937 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2023年式】モンスター937 | 43.0万円 | 0点 | 4M00AAPB | 0km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2023年式】モンスター937 | 21.7万円 | 0点 | 4M00AAPT | 1,993km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2024年式】モンスター937毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年05月04日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2024年式】モンスター937 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
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- 買取査定に役立つ豆知識
【2024年式】モンスター937 に関するこのページの内容
【2024年式】モンスター937 買取査定に役立つ豆知識
豪華グレードの「SP」も加わって3グレード構成となった「モンスター」シリーズだが、2024年モデルには新たな特別仕様が設定された。「モンスター」の誕生30周年を記念する限定生産「30°アニバーサリオ」である。マシンカラーにはイタリア国旗をイメージさせるトリコロールタイプで、専用ホイールやゴールドアルマイト仕上げのオーリンズサスペンションを装備するなど豪華な仕上がり。そして、マシン重量はシリーズ史上、最も軽い175g(本モデルは179kg)。生産台数は世界500台だった。
ラインアップ構成の充実化が進む「モンスター」だが、ベーシックグレードというポジションの本モデル「モンスター 937」は、前年に登場したニューカラー「アイスバーグホワイト」を含む3カラー構成で継続。日本国内向けのカラーリングと価格は以下の通り。
・受注生産「ドゥカティレッド」 151.4万円(税込)
・受注生産「アビエーターグレー」 153.4万円(税込)
・「アイスバーグホワイト」 153.4万円(税込)
「レッド」と「ホワイト」の足元は、リム部分にレッドの差し色が入ったブラックホイールを履く。「グレー」は、グランプリレッドでコントラストの効いたビビッドな印象を受ける。価格は2023年モデルから据え置きとなっていた。
メカニカル面の変更は無く、日本仕様の主要諸元に変更は無い。
アルミ製フロントフレームにマウントされるパワーユニットは、937ccの「テスタストレッタ11°」エンジン。最高出力は、9,250回転で111馬力を発生する。最大トルクは6,500回転93Nmという仕様。ベースグレードながらもアップ&ダウンに対応する双方向クイックシフターDQSが標準装備となるほか、ブレーキキャリパーもフロントはブレンボのラジアルマウントモノブロックタイプが装着される。
なお限定生産の記念モデル「モンスター 30°アニバーサリオ」は、日本向けが214万9,500円(税込)で導入されていた。
買替や売る際の買取査定は、2024年式 モンスター 937の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 937 /2024年モデル |
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発売年月 | 2024年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | アニバーサリー仕様展開 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | ホイールベース 1,474mm 重量 179kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 775mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | テスタストレッタ11°・111PS/9,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14L |
新車販売価格 | 151.4万円(税込) |