モンスター937+【2021~現行】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
モンスター937+【2021~現行】 に関するこのページの内容
モンスター937+【2021~現行】 買取査定に役立つ豆知識
「ドゥカティ」のスポーツネイキッド「モンスター」シリーズは、2021年式でエントリークラスの世代交代を実施。2020年までの「821」に代わって「937」シリーズへと移行された。そのニューモデルの豪華グレードとして展開されたのが、本モデル「モンスター 937 +」である。
シャシーやエンジンといった車体の基本コンポーネントはベースモデルの「937」と変わらない。
「ドゥカティ」と言えばスチールパイプで組み上げたトラス構造のトレリスフレーム、という常識を覆すアルミ製フロントフレームを採用している。そして、リヤセクションはFRP製サブフレームという設計。
その完全新設計となる車体に搭載されるエンジンは、ボア・ストロークが94mm×67.5mmの水冷4バルブL型ツイン「テスタストレッタ11°」ユニットとなる。排気量937ccの心臓部は、9,250回転で111馬力を発生する。最大トルクは6,500回転93Nmというスペック。電子制御スロットルのライドバイワイヤシステムによって走行モード選択機能も採用されている。環境性能は欧州のユーロ5に適合する。
駆動系統には、アップ&ダウンの両方に対応するクイックシフターを標準装備することで利便性が大きく向上した。
足回りは、フロントに43mmの倒立フォークをセットして、17インチのピレリ「ディアブロ ロッソ3」を履く。ブレーキは320mmのダブルディスクにブレンボ製モノブロックキャリパーをラジアルマウント。リヤはアルミ製の両持ちスイングアームにアジャスタブルモノショックを組合せる。
安全装備面ではセッティング変更可能なコーナリングABS、トラクションコントロール、ウィリーコントロールが採用されている。
ここまでのマシン構成は無印グレートと変わらないのだが、本マシンはモデル名の末尾に「+」が付されているようにプラスアルファのアイテムとしてリヤシートカバーとヘッドライト上部のミニスクリーンが追加されているという違いがある。
ライバルモデルとしては、時を同じくしてフルモデルチェンジを受け次世代マシンへ進化したヤマハの「MT-09」が台頭する。「モンスター 937+」より1kgだけ重い189kgの車体に搭載するエンジンは888㏄の並列3気筒ユニット。最高出力は10,000回転120馬力で、最大トルクが7,000回転93Nmというスペック。パワー勝負では「MT-09」が格上だ。
ただ、本モデルの日本向けはローダウン仕様が標準となっていてシート高が775mmで「MT-09」より50mmも低い。足つき性は「モンスター 937 +」が優れていて、小柄なライダーでも扱いやすいだろう。
なおデビュー以降の「モンスター 937 +」は、カラーチェンジを受けながら継続ラインアップされている。
買替や売る際の買取査定は、2021年式~ モンスター 937 +の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 937 + /2021年モデル |
---|---|
発売年月 | 2021年6月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | ホイールベース 1,474mm 乾燥重量 166kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 775mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・111PS/9,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14L |
新車販売価格 | 149.5万円(税込) |
ジャンル | ネイキッド | DUCATI モンスター |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 モンスター937+【2021~現行】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 モンスター937+【2021~現行】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 モンスター937+【2021~現行】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 モンスター937+【2021~現行】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
119.4万円
114.2万円
3台
平均
最低
取引
85.4万円
76.0万円
4台
平均
最低
取引
90.0万円
56.8万円
3台
不動
平均
最低
取引
31.9万円
19.1万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 モンスター937+【2021~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 モンスター937+【2021~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】モンスター937+【2021~現行】
- 2024年式
- 2023年式
- 2022年式
- 2021年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
モンスター937+【2021~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | モンスター937+【2021~現行】 | 126.2万円 | 6.5点 | 1M00AAMB | 1,887km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | モンスター937+【2021~現行】 | 118.2万円 | 7.0点 | 1M00AANB | 1,054km | ■ |
3 | モンスター937+【2021~現行】 | 115.4万円 | 5.3点 | 1M00AAMB | 1,288km | ■ |
4 | モンスター937+【2021~現行】 | 114.4万円 | 6.7点 | 4M00AAPB | 204km | ■ / ■ |
5 | モンスター937+【2021~現行】 | 100.8万円 | 5.7点 | 1M00AAMB | 8,189km | ■ |
6 | モンスター937+【2021~現行】 | 98.1万円 | 5.0点 | 1M00AAMB | 4,106km | ■ |
7 | モンスター937+【2021~現行】 | 84.3万円 | 6.0点 | 4M00AANB | 1,740km | ■ |
8 | モンスター937+【2021~現行】 | 80.9万円 | 6.0点 | 1M00AAMB | 1,254km | ■ |
9 | モンスター937+【2021~現行】 | 76.1万円 | 6.3点 | 1M00AANB | 3,717km | ■ |
10 | モンスター937+【2021~現行】 | 56.9万円 | 5.2点 | 1M00AAMB | 22,133km | ■ |
【事故 不動 故障車】 モンスター937+【2021~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | モンスター937+【2021~現行】 | 44.9万円 | 0点 | 4M00AAPB | 6,278km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | モンスター937+【2021~現行】 | 19.3万円 | 0点 | 4M00AANB | 0km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2021年式】モンスター937+毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2021年式】モンスター937+ に関するこのページの内容
【2021年式】モンスター937+ 買取査定に役立つ豆知識
2021年の「モンスター」シリーズは、「821」シリーズと「797」の2モデルがラインアップから外れて新たなエントリーモデルがデビュー。その豪華グレードとして登場したのが本モデル「モンスター 937 +」となる。日本国内向けは、同年6月に発売された。
カラーバリエーションは3パターンで、グレーフレームにブラックホイールの「レッド」が149.5万円(税込)、同じくグレーフレームとブラックホイールの「ダーク・ステルス」とグレーフレームにレッドホイールを組合せるビビットな「アビエーターグレー」は、151.5万円(税込)で展開された。
本モデルが搭載するエンジンは、ボア・ストロークが94mm×67.5mmの水冷4バルブL型ツイン「テスタストレッタ11°」ユニットで排気量は937ccとなる。最高出力は9,250回転111馬力というスペック。最大トルクは6,500回転で93Nmに到達する。従来モデルで水冷エンジンを搭載していた「モンスター 821」は109馬力・86Nmという仕様だったので、しっかりとパワーアップしていると言えるが、本モデルの乾燥重量は「821」の180.5kgより14.5kgも軽い166lgとなっている。
これは、シャシーを従来のスチール製トレリスフレームからアルミ製フロントフレームとFRP製リヤサブフレームという新たな構造を採用したこと効果が大きいだろう。
トレリスフレーム&L型ツインという伝統スタイルを覆す全く新しい「モンスター」の登場となった。
なお本モデルは「+」グレードということで、ヘッドライト上部にミニスクリーンとリヤシートカバーが装着されている。またこれらのアイテムが装着されないベースグレードは144.5万円(税込)から展開されていたが、受注生産扱いとなっていた。
買替や売る際の買取査定は、2021年式 モンスター 937 +の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 937 + /2021年モデル |
---|---|
発売年月 | 2021年6月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | ホイールベース 1,474mm 乾燥重量 166kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 775mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・111PS/9,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14L |
新車販売価格 | 151.5万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2021年式】モンスター937+
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2021年式】モンスター937+
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2021年式】モンスター937+
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
126.0万円
126.0万円
1台
平均
最低
取引
90.7万円
80.8万円
2台
平均
最低
取引
90.0万円
56.8万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2021年式】モンスター937+
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2021年式】モンスター937+
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2021年式】モンスター937+ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2021年式】モンスター937+ | 126.2万円 | 6.5点 | 1M00AAMB | 1,887km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2021年式】モンスター937+ | 115.4万円 | 5.3点 | 1M00AAMB | 1,288km | ■ |
3 | 【2021年式】モンスター937+ | 100.8万円 | 5.7点 | 1M00AAMB | 8,189km | ■ |
4 | 【2021年式】モンスター937+ | 98.2万円 | 5.0点 | 1M00AAMB | 4,064km | ■ |
5 | 【2021年式】モンスター937+ | 81.0万円 | 6.0点 | 1M00AAMB | 1,242km | ■ |
6 | 【2021年式】モンスター937+ | 56.9万円 | 5.2点 | 1M00AAMB | 22,133km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2021年式】モンスター937+ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2022年式】モンスター937+毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2022年式】モンスター937+ に関するこのページの内容
【2022年式】モンスター937+ 買取査定に役立つ豆知識
アルミ製のフロントフレームで車体を刷新することで乾燥重量166kgまで軽量化に成功した新型「モンスター」だが、デビュー2年目となる2022年式は前年と同じ仕様でラインアップを継続。
カラーバリエーションも変わらずで、「ドゥカティレッド」、「アビエーターグレー」、「ダークステルス」の3カラー展開。価格は北米向けが、12,495USドルからスタートとなっていた。
本モデルは「+」タイプとなっているが、それはベースグレードにリヤのシートカバーとフロントミニスクリーンという2アイテムが追加されているということを表している。ちなみにこのラインアップ方法は、2017年から19年まで設定された「モンスター」のエントリーモデル「797 +」でも採用されていた。
軽量フレームにマウントされる本モデルのエンジンは、欧州の排ガス規制ユーロ5に適合する937ccの水冷L型ツイン「テスタストレッタ11°」ユニットとなる。最高出力は9,250回転111馬力で、最大トルクが6,500回転93Nmというスペック。
ライバルモデルとしては、カワサキがグローバル展開する4気筒ネイキッド「Z900」が比較対象になるだろう。エンジンスペックは、最高出力が9,500回転125馬力、最大トルクは7,700回転で98Nmに到達する。ハイパワーユニットを搭載するが重量は213kgで、本モデルより25kgも重い。パワーウェイトレシオは僅差で「モンスター 937」が有利だ。
シート高も日本向けの本モデルはローシート&ローダウンサスペンションが標準装備で775mmと低い。「モンスター 937 +」は、日本人ライダーに寄り添ったハイスペックネイキッドと言えるだろう。
買替や売る際の買取査定は、2022年式 モンスター 937 +の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 937 + /2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2021年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | ホイールベース 1,474mm 乾燥重量 166kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 775mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・111PS/9,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14L |
新車販売価格 | 12,495USドル |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2022年式】モンスター937+
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2022年式】モンスター937+
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2022年式】モンスター937+
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
118.0万円
118.0万円
1台
平均
最低
取引
80.1万円
76.0万円
2台
不動
平均
最低
取引
19.1万円
19.1万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2022年式】モンスター937+
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2022年式】モンスター937+
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2022年式】モンスター937+ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2022年式】モンスター937+ | 118.2万円 | 7.0点 | 1M00AANB | 1,054km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2022年式】モンスター937+ | 84.4万円 | 6.0点 | 4M00AANB | 1,723km | ■ |
3 | 【2022年式】モンスター937+ | 76.2万円 | 6.3点 | 1M00AANB | 3,680km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2022年式】モンスター937+ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2022年式】モンスター937+ | 19.3万円 | 0点 | 4M00AANB | 0km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2023年式】モンスター937+毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2023年式】モンスター937+ に関するこのページの内容
【2023年式】モンスター937+ 買取査定に役立つ豆知識
2023年の「モンスター」シリーズには、新たなフラッグシップモデルが展開された。オーリンズ製のサスペンションとステアリングダンパー、テルミニョーニ製サイレンサー、そしてブレンボの「Stylema」キャリパーを標準装備する豪華なマシン。シャシーやエンジンは全グレード共通ながら電子制御プログラムが専用仕様となっていて、ラインディングモード選択機能には「ウェット」モードが用意されていた。
この上級グレードがデビューしたことで、本モデル「モンスター 937 +」は中間グレードというポジションとなった。2023年式は目立った仕様変更を受けることなく従来通りのスペックで継続。
937㏄の水冷4バルブL型2気筒「テスタストレッタ11°」エンジンは、9,250回転で111馬力を発生する。最大トルクは6,500回転93Nmというスペック。アップ&ダウンに対応するドゥカティのクイックシフト「DQS」が標準装備なので、街中ユースからスポーツ走行に至るまで幅広いシチュエーションで快適なライディングが可能。さらに日本モデルは、ローシートとローダウンサスペンションが装着されて導入されていて、シート高は775mmで足つき性も悪くない。
ライバルモデルとしては、ホンダの「CB1000R」が比較対象になるだろう。
マシン重量は213kgで本モデルより25kg重いが、搭載する998ccの並列4気筒エンジンは、10,500回転で145馬力を発揮するハイパワーユニット。最大トルクも8,250回転で104Nmに到達する。ネオレトロスタイルを受け入れることができ、スペック重視なら「CB1000R」だろう。
なお2023年式の「モンスター 937 +」は、「ドゥカティレッド」が156.4万円(税込)、「アビエーターグレー」と「ダークステルス」は158.4万円(税込)で販売された。
ちなみにニューモデルの豪華グレード「モンスター 937 SP」は、187万円(税込)だった。
買替や売る際の買取査定は、2023年式 モンスター 937 +の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 937 + /2023年モデル |
---|---|
発売年月 | 2023年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | ホイールベース 1,474mm 重量 188kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 775mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・111PS/9,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14L |
新車販売価格 | 12,995USドル |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2023年式】モンスター937+
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2023年式】モンスター937+
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2023年式】モンスター937+
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
114.2万円
114.2万円
1台
不動
平均
最低
取引
44.7万円
44.7万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2023年式】モンスター937+
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2023年式】モンスター937+
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2023年式】モンスター937+ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2023年式】モンスター937+ | 114.4万円 | 6.7点 | 4M00AAPB | 204km | ■ / ■ |
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【事故 不動 故障車】 【2023年式】モンスター937+ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2023年式】モンスター937+ | 44.9万円 | 0点 | 4M00AAPB | 6,278km | ■ |
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【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2024年式】モンスター937+毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月26日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2024年式】モンスター937+ の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
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- 買取査定に役立つ豆知識
【2024年式】モンスター937+ に関するこのページの内容
【2024年式】モンスター937+ 買取査定に役立つ豆知識
フロントミニバイザーやリヤシートカバーを装着することでスポーティな要素を「プラス」した本モデル「モンスター 937+」は、2024年モデルでカラーチェンジが行われた。
3タイプ構成というカラーバリエーションやグラフィックデザインは変わっていないが、新色が加わっている。日本国内向けに展開されたカラーと価格は以下の通り。
・「ドゥカティレッド」 ブラックホイール 156.4万円(税込)
・新色「アイスバーグホワイト」 ブラックホイール 158.4万円(税込)
・「アビエーター・グレー」 レッドホイール 158.4万円(税込)
従来カラーの「ダークステルス」が廃止されて、あらたに爽やかな印象の「ホワイト」が追加された。価格はいずれのカラーも前年から据え置きとなっている。
メカニカル機構のアップデートは無く、従来通りの仕様で継続。
エンジンは、街中からサーキットまでライダーの意のままにコントロールする楽しさを感じさせる937ccの「テスタストレッタ11°」を搭載する。最高出力は9,250回転111馬力、最大トルクが6,500回転93Nmというスペック。出力コントロールは、ライディングモード、パワーモード、ウィリーコントロール、トラクションコントロールといった電子制御システムでライダーの好みや路面状況に応じて変更や調整が可能。
日本向けのシート高は、ローシート&ローサスペンションが標準仕様で775mmとなる。オプション扱いとなるが、ハイアップサスペンションを装着すれば800mmまでアップでき、さらにハイシートを装着することで820mmまで高くすることもできる。
なお2024年モデルでは、「モンスター」の誕生30周年を記念する「30°アニバーサリオ」が世界限定500台で用意された。スペシャルなカラーリングや専用ホイールを履くなど豪華なマシンで、日本向けは214万9,500円(税込)で導入された。
買替や売る際の買取査定は、2024年式 モンスター 937+の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 937+ /2024年モデル |
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発売年月 | 2024年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | ホイールベース 1,474mm 重量 179kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 775mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | テスタストレッタ11°・111PS/9,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14L |
新車販売価格 | 158,4万円(税込) |