Ducati ST3 【2004~07年式】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 高く売れる型式・年式
- 買取相場の推移
- 型式・年式別|買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
Ducati ST3 【2004~07年式】 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは赤、最も高く売れる年式は2007年式となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて3.1~6.7万円です。
Ducati ST3 【2004~07年式】 買取査定に役立つ車両解説
2004年、ドゥカティはSTシリーズの中心に新しい選択肢を置いた。ST2の扱いやすさと、ST4Sの高回転域の伸び。その両方を一つのエンジンで実現するために開発されたのが、独自構造の三バルブヘッドを採用した992ccのデスモトロイである。ST3は従来のツーリング性能を維持しつつ、回転域全体に厚みと伸びを持たせたスポーツツアラーとして再構築され、STシリーズに新しい章を開いた。
市場がより快適で高い電子制御を求め始めていた時期にあって、ST3はアナログの質感を残しながらも洗練された動力性能を追求した。2006年には上位モデルとしてST3sが追加され、ABSやオーリンズが与えられたことでシリーズは成熟を迎え、2007年をもってSTシリーズは終焉する。
ST3はST2とST4の間に位置する新設計モデルで、以下の点が大きく刷新された。
・新開発デスモトロイ水冷Lツイン(3バルブヘッド)を搭載
・外装デザインを大幅変更し空力性能と積載時の安定性を強化
・縦2灯プロジェクターヘッドライトの採用
・インジェクションマップの最適化により扱いやすさと伸びを両立
・2006年にST3s追加(ABS、オーリンズ、上質な足回り)
一行でまとめると「ST2の扱いやすさとST4Sの高性能を一つに統合するための新エンジンを採用した転換点」となる。
搭載されている992ccのデスモトロイエンジンは、102hpを8500rpmで発生する。2バルブの厚い中低速と4バルブの鋭い高回転を一つのエンジンで両立させるため、吸気2バルブ+排気1バルブという特殊な組み合わせが採用されている。実際の走りは扱いやすさが際立ち、街中でもツーリングでも粘り強く、上まで淀みなく伸びる。フレームは伝統のスチールトレリスで剛性が高く、積載時でも安定している。サスペンションはショーワ製を中心とし、2006年のST3sではリアがオーリンズにアップグレードされることで精密な追従性を手に入れた。ブレーキはブレンボ製キャリパーを採用し、2006年のST3sではABSが追加され安全性が大きく向上した。全体として、ST2よりスポーティに、ST4Sより扱いやすく、ツアラーらしい疲れにくい走りが特徴となる。
年式ごとの差分
2004年:ST3デビュー。新外装、992ccデスモトロイ採用。縦2灯ヘッドライトが象徴的。
2005年:外装色と細部仕様の調整が中心。メカニズムに大きな変更はない。
2006年:上位モデルST3s登場。ABS、オーリンズ、上質なブレーキまわりを採用。
2007年:ST3およびST3sともに最終生産。STシリーズ全体がラインナップから終了。
兄弟車との比較
ST2は944ccの2バルブエンジンを搭載し、中低速の扱いやすさを重視したツアラーだった。対してST3は、102hpを発生する3バルブヘッドにより、同じツーリング用途でも高回転域の伸びが大きく向上している。走り出しの穏やかさはそのままに、ワインディングでの加速と余裕をしっかりと確保している点が大きな違いとなる。
一方のST4Sは117hp超の4バルブエンジンを搭載し、スポーツ寄りの性格が際立つ。旋回性が鋭く、高速コーナーでの張り付き感も強いが、街中や積載時の扱いやすさではST3が優位に立つ。ST2とST4Sの中間に位置し、両者の長所をバランス良くまとめたモデルがST3である。
ライバル車との比較
ホンダVFR800は110hp級のVTECエンジンを搭載し、回転域で性格が変わるスポーティさが魅力で、総合性能は高い。一方、ST3は回転全域で粘りがあり、変化が穏やかで扱いやすい。旅のスピードを自然に保てる点はST3が勝る。
BMW R1150RTは積載性と快適性で群を抜くが、重量がありスポーツ性は控えめ。ST3はより軽く、ワインディングでの機敏さを維持しながら長距離もこなせる万能性が特徴だ。
ヤマハFJR1300は強力なパワーと高速巡航の余裕が魅力だが、大排気量ゆえの重さもある。ST3はパワーこそ控えめながら、軽快で人に寄り添うようなコントロール性を持ち、ツアラーとして異なる方向性を示している。
中古市場の傾向
三バルブの独自エンジンを持つため、シリーズ内でも個性が際立ち、年式を問わず安定した需要がある。2006年以降のABSモデルは特に人気が高い。外装の損傷が少なく、パニアやスクリーンなどの純正装備が揃っている個体は評価が高い。STシリーズ最終世代という点が長期的な価値を支えている。
買取査定額アップのポイント
・純正パニアケース、専用ステー、トップケースの有無
・純正スクリーン、ツーリングシートなど当時の純正アクセサリー
・ST3sの場合はオーリンズの状態が良いこと
・ABS搭載車は整備記録が重要
・タイミングベルト、冷却系、燃料系の交換履歴
・外装の割れがないこと(STシリーズは外装供給が少ない)
ST3は、ST2とST4の間にある理想的な中間解として生まれた。三バルブエンジンは独自性が高く、扱いやすさと力強さを両立したモデルとして評価され、さらにST3sの登場で完成度は頂点に達した。2007年をもってSTシリーズは終了するが、ST3はその最後を飾るにふさわしい成熟したスポーツツアラーであり、現在でも「ちょうどいいドゥカティのST」として強い個性を放ち続けてい
| 車名/型式/年式 | Ducati ST3・ST3s/S300A・S302A型(年式による)/2004–2007年式 |
|---|---|
| 発売年月 | 2004-2007年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2070(幅)840~1000(パニア含む) (高さ)1274(乾燥重量)204 |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820 (最低地上高)不明 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷L型2気筒3バルブデスモドロミック・102hp(8500rpm)・燃費不明 |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル始動・インジェクション・21リットル(リザーブ6リットル) |
| 新車販売価格 | 国内価格 152万2500円(税込) |
| ジャンル | ツアラー |
【2004年式】Ducati ST3毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
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- カラー別
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- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2004年式】Ducati ST3 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは赤となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は6.6万円が平均です。
【2004年式】Ducati ST3 買取査定に役立つ車両解説
2004年、ドゥカティはSTシリーズに新しい方向性を示すモデルとしてST3を投入した。ST2の扱いやすさと、ST4系が持つ高回転の伸び。その二つを一台で表現するために新開発されたのが、吸気二バルブ+排気一バルブという独自の三バルブヘッドを持つ「デスモトロイ」エンジンである。外装は先代から大きく変わり、縦に並ぶプロジェクターヘッドライトが象徴的なフロントフェイスを形成し、STシリーズの新しい時代を強く印象づけた。ST3は、ツアラーとしての快適性を確保しながら、従来のSTシリーズよりも走りの幅を広げることを目指したモデルであり、2004年式はその第一歩として最も純粋な形でその思想を表現している。
ST2は巡航性能と扱いやすさを軸に、ST4はスーパーバイク由来の高性能を軸に構成されていた。ST3はその中間を担う新しい柱として誕生し、従来の二バルブと四バルブどちらにも寄らない独自のキャラクターを持つことが求められた。三バルブエンジンはそのために開発され、ドゥカティ伝統のデスモドロミック機構を継承しながらも、より滑らかで広いレンジを使えるよう設計されている。2004年式は、これまでのSTシリーズでは得られなかった回転域のつながりと、ツアラーに必要な粘り強さの両立を実現していた。
心臓部の992cc水冷Lツインは102hpを発生し、ST2と比較すると明らかに力強く、回転の伸びが自然に続く。低速では扱いやすさが際立ち、中速から上は一気に駆け上がるような鋭さではなく、滑らかに速度を積み上げる印象がある。都市部から長距離まで、どの回転域でも違和感の少ないエンジン特性は三バルブならではの美点と言える。
フレームはスチールトレリスで、足回りはショーワ製サスペンションを採用する。積載やタンデムを前提としたセッティングで、過度にスポーティではなく、ツーリングペースを整える落ち着きがある。ワインディングロードでは軽快で、無理なく向きを変える素直さを持ち、旅先での道路状況の変化にも対応しやすい。
ブレーキはブレンボ製で、扱いやすく十分な制動力を備える。電子制御はまだ控えめで、ライダーの操作感を大切にした設定が時代背景をよく表している。
2004年式はST3シリーズのデビューイヤーであり、以下の点が特に特徴として挙げられる。
・新設計の992ccデスモトロイエンジンを初採用
・縦2灯プロジェクターヘッドライトによる新デザイン
・外装形状が刷新され、空力と積載時の安定性が向上
・足回りのバランスが自然で、ツアラーとして最も素直な乗り味を持つ
・上位モデルの存在がまだなく、ST3本来の性格を純粋に味わえる
シリーズ開始時のモデルらしく、設定が過度に尖らず、扱いやすさと新エンジンの魅力が最も分かりやすく表れている。
2004年式ST3は、STシリーズの方向性を再定義した重要なモデルである。個性の異なるST2とST4の中間を埋めるだけでなく、三バルブという独自のアプローチで新しい走りの質を獲得した。控えめな電子制御と機械的な手応えの残る時代のバイクでありながら、今日の基準でも扱いやすく、長距離走行に向いた完成度の高いスポーツツアラーへと仕上がっている。
ST3シリーズは後にST3sやABS仕様を加え成熟していくが、その源流となる2004年式は、最もシンプルでバランスの良い形でST3の魅力を伝える一台となっている。
| 車名/型式/年式 | Ducati ST3/S300A型/2004年式 |
|---|---|
| 発売年月 | 2004年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ST2とST4の特性を統合した3バルブ水冷Lツインを新採用 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2070(幅)840~1000(パニア含む) (高さ)1274(乾燥重量)204 |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820 (最低地上高)不明 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷L型2気筒3バルブデスモドロミック・102hp(8500rpm)・燃費不明 |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル始動・インジェクション・21リットル(リザーブ6リットル) |
| 新車販売価格 | 国内価格 152万2500円(税込) |
【2005年式】Ducati ST3毎週更新の買取査定相場
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- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
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- 上位20台の取引額
【2005年式】Ducati ST3 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは赤となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は5.1万円が平均です。
【2005年式】Ducati ST3 買取査定に役立つ車両解説
2005年式ST3は、デビューイヤーである2004年式の完成度を受け継ぎつつ、足回りの仕様変更によって走りの質感を静かに進化させた年である。外観や主要メカニズムは同一ながら、ツアラーとしての扱いやすさと応答性の均衡がさらに整えられ、熟成が一段進んだ印象を持つ。ST3が持つ三バルブ水冷Lツインの滑らかさはそのままに、車体の受け答えがより自然になり、長距離走行での安心感も増している。2005年式は、大きな話題性こそないものの、乗り味で違いを感じられる年式と言える。ST3は、扱いやすい中低速と伸びのある高回転域を両立するために作られた三バルブエンジンを中心に開発された。外観は2004年の刷新で十分にまとまっていたため、2005年式では外装の変更よりも細部の熟成に重点が置かれている。
その中でも大きいのがサスペンションメーカーの変更(マルゾッキからショーワへ)で、走行フィーリングがより落ち着いた方向へ調整されている。この変更により、ST3はツアラーらしい快適性を維持しつつ、積載やタンデムでも破綻しない、バランスの良い足回りを手に入れた。
搭載されている992ccのデスモトロイエンジンは、前年と同じく滑らかで扱いやすい特性を発揮する。低回転域の粘りが強く、中速から高回転にかけては余裕のある伸びを見せる。ツーリング主体のペースであっても、ストレスなく速度を積み上げられ、各回転域の移行も自然だ。ここにサスペンションのフィーリング変化が加わり、2005年式は走り始めから車体の安定感が増している。応答性は過度に鋭くなく、積載時でもラインが乱れにくい。三バルブ特有の扱いやすさと、より落ち着きのある足回りが組み合わさることで、ツアラーとしての快適性がさらに高まっている。
この年式で最も注目すべき点は、以下の変更である。
・フロントフォークがマルゾッキ製からショーワ製に変更(仕向け地で異なる場合あり)
・サスペンションメーカーの変更に伴い、乗り心地と応答性がわずかに変化
・外観や主要メカニズムは継続しつつ、車体の落ち着きが増した年式
派手な仕様変更はないものの、ST3の性格を整えた重要なアップデートとなっている。
2005年式のST3は、外観にはほとんど変化がないものの、足回りの変更によって走りの質が向上し、ツアラーとしてのまとまりがさらに深まった。三バルブエンジンの扱いやすさはそのままに、より落ち着いた応答性と安定した乗り心地を手に入れたことで、ST3の成熟が進んだ一年と言える。外見に騒がしさはなく、しかし乗れば違いが分かる。2005年式は、静かな改善によって完成度を高めるという、STシリーズらしい熟成のあり方を体現したモデルとなっている。
2005年モデルDucati ST3のご売却や買替をお考えでしたら、買取や下取り査定はその中古価値に精通しているバイクパッションにお任せください。
| 車名/型式/年式 | Ducati ST3/S302A型/2005年式 |
|---|---|
| 発売年月 | 2005年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マルゾッキ製フォークをショーワ製フォークに変更 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2070(幅)840~1000(パニア含む) (高さ)1274(乾燥重量)204 |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820 (最低地上高)不明 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷L型2気筒3バルブデスモドロミック・102hp(8500rpm)・燃費不明 |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル始動・インジェクション・21リットル(リザーブ6リットル) |
| 新車販売価格 | 国内価格 152万2500円(税込) |
【2006年式】Ducati ST3毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
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【2006年式】Ducati ST3 の買取査定相場
【2006年式】Ducati ST3 買取査定に役立つ車両解説
2006年式のST3は、シリーズが成熟期へ向かう中で、最も大きな転換点を迎えた年式である。2004年のデビュー以来、独自の三バルブヘッドを持つデスモトロイエンジンを磨き続けてきたST3は、2006年になると上級仕様であるST3sが新たに追加され、シリーズが二つの方向性を持つようになる。スポーツ性を高めたST3sに対し、標準モデルのST3は「扱いやすさと上質さのバランス」を保つ中心的な役割を担い続けた。大きな外観変更はないものの、足回りの熟成が進み、操作系の質感も向上。電子制御が拡張されつつあった時代において、ST3はアナログと快適性の理想的な中間点に立つ存在となった。つまり2006年式は、「ST3(標準)」「ST3s(上級仕様)」という二本柱が成立した年であり、STシリーズの幅が最も広がった時期と言える。
標準モデルのST3は、過度にスポーティにならず、三バルブらしい扱いやすい特性を保つことで、ツアラーとしての普遍的な使い勝手を担保し続けた。
992cc三バルブのデスモトロイエンジンは102hpを発生し、滑らかで粘り強い特性を持つ。2006年式でも基本的なセッティングは継続されているが、吸排気や燃調の細かい最適化により、低中速の扱いやすさと高回転の伸びが自然につながる。サスペンションはショーワを中心に構成され、路面追従性が落ち着いている。過度に硬くなく、ツーリングを主体とした使い方でも疲労が少ないのが特徴だ。上級仕様のST3sほどの締まりはないものの、標準ST3は「自然で無理のない応答性」が魅力となる。
ブレーキはブレンボ製で、十分な制動力とコントロール性を確保。ABSはST3には搭載されず、ST3sのみの装備であるため、操作感のダイレクトさは標準ST3が優れていると感じる場面もある。
2006年式ST3は、STシリーズが成熟へ向かうなかで、標準モデルとしての魅力を最も自然な形で残した年式である。ST3sの登場によってシリーズは上質化されたが、その一方でST3は三バルブエンジンの扱いやすさと軽快さを純粋に味わえる存在として位置づけられた。電子制御が過度に進み始める前の、アナログと快適性の調和を楽しめるモデル。それが2006年式ST3であり、ツアラーとしての素直な完成度を体現している。
2006年モデルDucati ST3のご売却や買替をお考えでしたら、買取や下取り査定はその中古価値に精通しているバイクパッションにお任せください。
| 車名/型式/年式 | Ducati ST3/S302A型/2006年式 |
|---|---|
| 発売年月 | 2006年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 大きな変更なし。ST3sがラインナップされた。 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2070 (幅)840~1000(パニア含む) (高さ)1274(乾燥重量)204 |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820 (最低地上高)不明 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷L型2気筒3バルブデスモドロミック・102hp/8500rpm・燃費不明 |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル始動・インジェクション・21リットル |
| 新車販売価格 | 国内価格 152万2500円(税込) |
【2007年式】Ducati ST3毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2007年式】Ducati ST3 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは赤となっています。
【2007年式】Ducati ST3 買取査定に役立つ車両解説
2007年式のST3は、ドゥカティのスポーツツアラーとして長い歴史を支えたSTシリーズの最終年式にあたる。2004年のデビューから続いた三バルブ「デスモトロイ」エンジンはこの年で一区切りを迎え、ST2・ST4系を含めたSTシリーズ全体がここで幕を下ろすことになる。外観や主要メカニズムに大きな変更はないが、これは成熟が極まり、もはや手を加える必要がない領域へ到達した証でもある。ST3というモデルが持つ落ち着き、扱いやすさ、そしてドゥカティらしいしなやかなスポーツ性が最も自然な形で結実したのが、この2007年式だった。
2006年に登場した上級仕様のST3s(ABS装備・オーリンズ採用)が継続され、標準のST3と並行してラインナップされた。両者とも基本設計は共通しながら、装備内容によって性格がやや異なる。標準モデルは軽快さとシンプルな操作感を重視し、上級仕様のST3sは長距離ツーリングでの安定性と制動性能を重視している。
992ccの三バルブ水冷Lツインは、扱いやすい中低速と、自然に伸びる高回転域を両立している。特性は2004年の登場以来大きく変わらないが、制御の洗練や足回りの熟成が進んだことで、2007年式はシリーズ中でも最も滑らかで破綻のない走りを見せる。標準モデルのST3はダイレクト感の強い操作フィールがあり、ワインディングでは軽快で、落ち着いたペースを刻むツアラーとしての性格が際立つ。一方でST3sは、ABSとオーリンズサスペンションにより、積載時や高速巡航時の安定性が向上し、シリーズの集大成にふさわしい上質な乗り味が得られる。
いずれの仕様でも、ST3の特徴である「静かな実力」「無理のないスポーツ性」は健在で、長時間走行における疲労の少なさが際立っている。
2007年式をもってST3とSTシリーズ全体は生産を終え、ドゥカティのラインナップから「フルカバード・スポーツツアラー」というカテゴリーはいったん姿を消すことになった。しかし、STシリーズが築いてきた価値、すなわち扱いやすいトルク特性とスポーツバイクらしい軽快さ、そして長距離走行の快適性という三つの軸は、その後も別の形で息づいていくことになる。
ST3以降、ドゥカティはツアラーを二つの方向へ進化させた。一つは多用途性を重視したアドベンチャーツアラーのラインであり、もう一つは軽量で扱いやすいスポーツツアラーの再構築である。
まず、より実用的なツアリング性能を追求したのがMultistradaシリーズだ。初代はST3と同時期である2003年に登場していたが、2010年のMultistrada 1200で大きな転換点を迎え、電子制御とテスタストレッタエンジンによって「スポーツ」「ツーリング」「都市」「未舗装」を一台でこなす多用途モデルへと進化した。STシリーズが持っていた「一台で長距離もワインディングもこなす」という思想は、このラインでより現代的な形に再構築されている。
一方、純粋なスポーツ性を軸にしながらツアラーの快適性を残したのがSupersportシリーズである。2017年に登場したSupersport 939は、フルカバードでパニアケース装着を前提とした設計を採用し、アップライト寄りのポジションや風防性能の高いカウルにより、STシリーズに近い「長く走れるスポーツバイク」という役割を担う存在となった。軽快な操作感を持ちつつも、日常域からロングツーリングまで幅広く対応する特性は、ST2やST3の精神を現代的に解釈したものといえる。
こうして、STシリーズは2007年で幕を閉じたものの、その理念は途絶えることなく、Multistradaという多用途ツアラーと、Supersportという軽量スポーツツアラーという二つのラインで受け継がれることとなった。フルカバードの伝統的スポーツツアラーではないものの、STが示した「走りと快適性の両立」という思想は、今日のドゥカティにおいても確かな形で生き続けている。
2007年モデルDucati ST3のご売却や買替をお考えでしたら、買取や下取り査定はその中古価値に精通しているバイクパッションにお任せください。
| 車名/型式/年式 | Ducati ST3/S302A型/2007年式 |
|---|---|
| 発売年月 | 2007年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 大きな変更なし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2070 (幅)840~1000(パニア含む) (高さ)1274(乾燥重量)204 |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820 (最低地上高)不明 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷L型2気筒3バルブデスモドロミック・102hp/8500rpm・燃費不明 |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル始動・インジェクション・21リットル |
| 新車販売価格 | 国内価格 152万2500円(税込) |
実働車【型式・年式別】平均買取相場 【2006年式】Ducati ST3
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年1月時点から 3 年 間遡った数字
【年式別】平均買取額の目安
※データ更新:2026年01月16日
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 【2006年式】Ducati ST3
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年01月16日
実働車【型式・年式別|買取相場の推移】 【2006年式】Ducati ST3
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)の推移
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
| 対前年比 | 対10年前比 | 10年間の取引台数 |
※データ更新:2026年01月16日
【状態別の買取相場】 【2006年式】Ducati ST3
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年1月時点から 3 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
※データ更新:2026年01月16日
【走行距離別の買取相場】 【2006年式】Ducati ST3
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年1月時点から 3 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
※データ更新:2026年01月16日
【カラー別の買取相場】 【2006年式】Ducati ST3
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年1月時点から 3 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
※データ更新:2026年01月16日
【実働車の取引価格帯】 【2006年式】Ducati ST3
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年1月時点から 3 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年01月16日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
Ducati ST3 【2004~07年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年01月16日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | Ducati ST3 【2004~07年式】 | 23.7万円 | 4.8点 | S300AA4B | 10,947km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | Ducati ST3 【2004~07年式】 | 21.8万円 | 4.3点 | S300AA3B | 16,872km | ■ |
| 3 | Ducati ST3 【2004~07年式】 | 19.6万円 | 4.2点 | S300AA3B | 15,681km | ■ |
| 4 | Ducati ST3 【2004~07年式】 | 16.2万円 | 4.2点 | S300AA4B | 29,972km | ■ |
| 5 | Ducati ST3 【2004~07年式】 | 16.2万円 | 4.3点 | S302AA5B | 29,951km | ■ |
| 6 | Ducati ST3 【2004~07年式】 | 15.1万円 | 3.8点 | S302AA5B | 20,050km | ■ |
| 7 | Ducati ST3 【2004~07年式】 | 13.3万円 | 4.2点 | S300AA4B | 30,680km | ■ |
| 8 | Ducati ST3 【2004~07年式】 | 12.9万円 | 3.8点 | S300AA4B | 31,951km | ■ |
| 9 | Ducati ST3 【2004~07年式】 | 12.7万円 | 4.2点 | S302AA7B | 35,696km | ■ |
| 10 | Ducati ST3 【2004~07年式】 | 10.5万円 | 4.3点 | S300AA3B | 50,368km | ■ |
| 11 | Ducati ST3 【2004~07年式】 | 10.1万円 | 4.3点 | S300AA4B | 59,866km | ■ |
| 12 | Ducati ST3 【2004~07年式】 | 7.1万円 | 4.2点 | S300AA4B | 43,427km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2004年式】Ducati ST3 上位20台の取引額 (データ更新:2026年01月16日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2004年式】Ducati ST3 | 23.7万円 | 4.8点 | S300AA4B | 10,947km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【2004年式】Ducati ST3 | 21.8万円 | 4.3点 | S300AA3B | 16,872km | ■ |
| 3 | 【2004年式】Ducati ST3 | 19.6万円 | 4.2点 | S300AA3B | 15,681km | ■ |
| 4 | 【2004年式】Ducati ST3 | 16.2万円 | 4.2点 | S300AA4B | 29,972km | ■ |
| 5 | 【2004年式】Ducati ST3 | 13.4万円 | 4.2点 | S300AA4B | 30,370km | ■ |
| 6 | 【2004年式】Ducati ST3 | 12.9万円 | 3.8点 | S300AA4B | 31,951km | ■ |
| 7 | 【2004年式】Ducati ST3 | 10.5万円 | 4.3点 | S300AA3B | 50,368km | ■ |
| 8 | 【2004年式】Ducati ST3 | 10.3万円 | 4.3点 | S300AA4B | 58,680km | ■ |
| 9 | 【2004年式】Ducati ST3 | 7.3万円 | 4.2点 | S300AA4B | 42,567km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2005年式】Ducati ST3 上位20台の取引額 (データ更新:2026年01月16日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2005年式】Ducati ST3 | 16.2万円 | 4.3点 | S302AA5B | 29,951km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【2005年式】Ducati ST3 | 15.2万円 | 3.8点 | S302AA5B | 19,848km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2006年式】Ducati ST3 上位20台の取引額 (データ更新:2026年01月16日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2007年式】Ducati ST3 上位20台の取引額 (データ更新:2026年01月16日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2007年式】Ducati ST3 | 12.8万円 | 4.2点 | S302AA7B | 35,336km | ■ |
|---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
Ducati ST3 【2004~07年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年01月16日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | Ducati ST3 【2004~07年式】 | 23.7万円 | 4.8点 | S300AA4B | 10,947km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | Ducati ST3 【2004~07年式】 | 21.8万円 | 4.3点 | S300AA3B | 16,872km | ■ |
| 3 | Ducati ST3 【2004~07年式】 | 19.6万円 | 4.2点 | S300AA3B | 15,681km | ■ |
| 4 | Ducati ST3 【2004~07年式】 | 16.2万円 | 4.2点 | S300AA4B | 29,972km | ■ |
| 5 | Ducati ST3 【2004~07年式】 | 16.2万円 | 4.3点 | S302AA5B | 29,951km | ■ |
| 6 | Ducati ST3 【2004~07年式】 | 15.1万円 | 3.8点 | S302AA5B | 20,050km | ■ |
| 7 | Ducati ST3 【2004~07年式】 | 13.3万円 | 4.2点 | S300AA4B | 30,680km | ■ |
| 8 | Ducati ST3 【2004~07年式】 | 12.9万円 | 3.8点 | S300AA4B | 31,951km | ■ |
| 9 | Ducati ST3 【2004~07年式】 | 12.7万円 | 4.2点 | S302AA7B | 35,696km | ■ |
| 10 | Ducati ST3 【2004~07年式】 | 10.5万円 | 4.3点 | S300AA3B | 50,368km | ■ |
| 11 | Ducati ST3 【2004~07年式】 | 10.1万円 | 4.3点 | S300AA4B | 59,866km | ■ |
| 12 | Ducati ST3 【2004~07年式】 | 7.1万円 | 4.2点 | S300AA4B | 43,427km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





01月23日〜01月29日