ストリートファイターV4 SP【2022~現行】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
ストリートファイターV4 SP【2022~現行】 に関するこのページの内容
ストリートファイターV4 SP【2022~現行】 買取査定に役立つ豆知識
スーパースポーツ「パニガーレ V4」のカウルを外し、公道走行のパフォーマンスも追及するセッティングを施したマシンがハイパーネイキッド「ストリートファイター V4」シリーズである。2020年の登場から2年が経過したタイミングで、サーキットパフォーマンスを追求する最上級グレードが追加された。そのマシンこそが、本モデル「ストリートファイター V4 SP」である。モデル名末尾に付された「SP」の2文字は「スポーツ・プロダクション」を意味する。2022年モデルで日本向けもデビューとなった。
フレームとエンジンは既存モデルを踏襲する。アルミ製のフロントフレームが抱えるパワーユニットは、ボア・ストロークが81mm×53.5mmの1,103cc「デスモセディチ・ストラダーレ」。前年にユーロ5へ適合したクリーンな環境性能を備えるユニットで、最高出力は、13,000回転208馬力というスペック。最大トルクは、9,500回転で123Nmに到達する。
最上級グレードということで豪華パーツが標準装備となっているが、特徴的なディテールとしては以下の内容を挙げることができる。
・オーリンズ電子制御サスペンション
・STM-EVO SBK乾式クラッチ
・カーボン製フロントフェンダー
・カーボン製ホイール
・CNC機械加工ステップ
・ブレンボ「Stylema R」ブレーキキャリパー
・リチウムイオンバッテリー採用
・ソロシート
・専用カラーなど
サーキット走行のハードな環境への対応や急激なシフトチェンジでも安定した挙動を確保するためにクラッチは湿式から乾式にアップグレードされている。その足元ステップも専用加工パーツを装着。
また、電子制御式のオーリンズサスペンションキットと組み合わせるホイールはカーボン製が与えられた。公道仕様の豪華グレード「V4 S」は、マルケジーニ製の鍛造ホイールを履くが、それよりも1.4kg軽い。そしてフロントの330mm大径ダブルディスクに組み合わせるキャリパーはブレンボ製の「Stylema R」だ。
リヤは片持ちスイングアームに245mmシングルディスクブレーキという構造。
ライバルモデルとしては同じくイタリアのメーカー「MV アグスタ」が2020年モデルで展開した「ブルターレ 1000RR」が台頭する。乾燥重量186kgの車体に搭載するエンジンは、998㏄の並列4気筒ユニットで、13,000回転208馬力というスペック。最大トルクは11,000回転116.5Nmという仕様。本モデルの乾燥重量は177kgなので、パワーウェイトレシオは「ストリートファイター V4 SP」が優れている。ただ、「ブルターレ 1000RR」は、ホイールベースが1,415mmで本モデルより73mmもコンパクトな設計。シャープなハンドリングとコーナリング性能が特徴だ。
なおデビュー以降の「ストリートファイター V4 SP」は、翌2023年式で電子制御プログラムのアップデートや燃料タンク容量の拡大など各部のアップデートを受けた「V4 SP2」として展開されラインアップを継続している。
買替や売る際の買取査定は、2021年式~ ストリートファイター V4 SP の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | ストリートファイター V4 SP /2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | ホイールベース 1,488mm 重量 196kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 845mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型4気筒・208PS/13,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |
新車販売価格 | 395.9万円(税込) |
ジャンル | ストリートファイター | DUCATI ストリートファイター |
- 事故 不動車
- 実働車
事故 不動 故障車 【年式別 平均取引額】 ストリートファイターV4 SP【2022~現行】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 ストリートファイターV4 SP【2022~現行】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 ストリートファイターV4 SP【2022~現行】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 ストリートファイターV4 SP【2022~現行】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
330.0万円
330.0万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 ストリートファイターV4 SP【2022~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 ストリートファイターV4 SP【2022~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】ストリートファイターV4 SP【2022~現行】
- 2023年式 SP2
- 2022年式
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 | |
2023年式 SP2 | - % | - % | 0 台 |
2022年式 | -100 % | - % | 0 台 |
事故 不動 故障車【年式別|買取相場の推移】ストリートファイターV4 SP【2022~現行】
- 2023年式 SP2
- 2022年式
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 | |
2023年式 SP2 | - % | - % | 0 台 |
2022年式 | - % | - % | 0 台 |
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
ストリートファイターV4 SP【2022~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | ストリートファイターV4 SP【2022~現行】 | 330.2万円 | 6.8点 | 1F03AANB | 242km | ■ / ■ |
---|
【事故 不動 故障車】 ストリートファイターV4 SP【2022~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2022年式】ストリートファイターV4 SP毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2022年式】ストリートファイターV4 SP に関するこのページの内容
【2022年式】ストリートファイターV4 SP 買取査定に役立つ豆知識
サーキットでのパフォーマンスを最優先に追求した「ストリートファイター」シリーズの最高峰マシンが2022年に登場。「スポーツ・プロダクション」を意味する「SP」の称号が付された「ストリートファイター V4 SP」だ。
日本国内向けは395.9万円(税込)という高額な価格で発売となった。カラーリングは特別仕様の「ウィンターテスト」が採用された。これは超軽量SS「スーパーレッジェーラ V4」のデザインから派生したカラーとなっている。
エンジンに関しては、その他の公道仕様グレード「V4/S」と同じで、1,103ccのL型4気筒ユニット「デスモセディチ・ストラダーレ」を搭載する。最高出力は13,000回転で208馬力、最大トルクが9,500回転123Nmというスペック。公道マシンと同じエンジンスペックではあるが、本モデルはサーキットでのタイムを削るべく豪華な軽量パーツが装着されている。そのため乾燥重量は「V4S」よりも1kg軽い177kgとなりパワーウェイトレシオも改善している。軽量化を図る専用パーツとしては、以下のアイテムが採用された。
・カーボン製フロントフェンダー
・カーボン製ウィング
・カーボン製5スプリットスポークホイール
・カーボン製オープンクラッチカバー
・リチウムイオンバッテリー
その他にも湿式クラッチやポジション調整可能なフットペグ、オーリンズ製Smart EC2.0電子制御サスペンション&ステアリングダンパー、ブレンボ「Stylema R」キャリパーといった装備も含まれる。「V4 S」グレードよりも約110万円高い価格設定となっているが、それだけの価値のある構成と言えるだろう。
なお、本モデルのデビューだけでなく2022年には「ストリートファイター」シリーズのエントリークラスとなる「ストリートファイター V2」も発売された。これらニューマシン2台が加わったことで、シリーズは「V4」モデル3台と「V2」モデル1台のトータル4マシン構成へと成長した。
買替や売る際の買取査定は、2022年式 ストリートファイター V4 SP の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | ストリートファイター V4 SP /2022年モデル |
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発売年月 | 2022年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | ホイールベース 1,488mm 重量 196kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 845mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型4気筒・208PS/13,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |
新車販売価格 | 395.9万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2022年式】ストリートファイターV4 SP
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2022年式】ストリートファイターV4 SP
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2022年式】ストリートファイターV4 SP
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
330.0万円
330.0万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【2022年式】ストリートファイターV4 SP
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【2022年式】ストリートファイターV4 SP
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2022年式】ストリートファイターV4 SP 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2022年式】ストリートファイターV4 SP | 330.2万円 | 6.8点 | 1F03AANB | 242km | ■ / ■ |
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【事故 不動 故障車】 【2022年式】ストリートファイターV4 SP 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2023年式】ストリートファイターV4 SP2毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月20日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2023年式】ストリートファイターV4 SP2 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ豆知識
【2023年式】ストリートファイターV4 SP2 に関するこのページの内容
【2023年式】ストリートファイターV4 SP2 買取査定に役立つ豆知識
アルミパーツの素材感を活かす特別カラーを採用するサーキット専用ハイパーネイキッド「ストリートファイター V4 SP」は、デビュー2年目の2023年式でいくつかのアップデートを受けて「V4 SP2」として登場。マットブラックベースにブラシ仕上げのアルミパーツを組みわせる「ウィンターテスト」カラーを採用して、価格は415万5,900円(税込)に設定された。前年モデルから19万6,900円の値上がりとなっている。
このタイミングで実施された仕様変更は、ドゥカティの最新装備が一早く適用される「パニガーレ V4」が2022年式で受けたアップデートに準ずるもので、内容としては以下の通り。
・パワーモード仕様変更
・メーターデザイン変更
・燃料タンク容量変更
エンジンのスペックは従来通りで、13,000rpmという高回転域で208馬力に到達する1,103ccの「デスモセディチ・ストラダーレ」をアルミ製のフロントフレームにマウントする。最大トルクは、9,500回転123Nmという仕様。駆動系統にはスリッパー機能に優れたSTM EVO-SBK乾式クラッチを採用することでハードなサーキット走行にも対応する。
また2023年式では、電子制御プログラムにアップデートが入っており「パワーモード」で、より細かな設定が可能となった。そしてマシンコンディションを確認するメーターディスプレイの表示デザインが刷新されて視認性が向上した。加えてアルミ製の燃料タンクは容量が1Lアップして17L仕様へ拡大している。
比較対象マシンとしては、BMWモトラッドが最高峰グレード「M」シリーズの第2弾として「M1000R」を発売した。カーボンパーツを多数装備する「コンペティションパッケージ」仕様は、本モデルより3kg重い199kgの車体に13,750回転210馬力仕様の999㏄並列4気筒エンジンを搭載する。最大トルクは、11,000回転113Nmというスペック。パワーウェイトレシオは、ほぼ互角。価格は「M1000R コンペティションパッケージ」が、337万6,400円(税込)で80万円近くもリーズナブル。
「ストリートファイター V4 SP2」にとって強力な直接ライバルが出現したことになる。
買替や売る際の買取査定は、2023年式 ストリートファイター V4 SP の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | ストリートファイター V4 SP /2023年モデル |
---|---|
発売年月 | 2023年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 燃料タンク容量拡大・カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | ホイールベース 1,488mm 重量 196.5kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 845mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型4気筒・208PS/13,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 415万5,900円(税込) |