Z H2 SE【2021~現行】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
Z H2 SE【2021~現行】 に関するこのページの内容
Z H2 SE【2021~現行】 買取査定に役立つ豆知識
バランス型スーパーチャージドエンジンを搭載して2020年4月にデビューした「Z」シリーズのフラッグシップモデル「Z H2」に上級グレードが展開された。
それが、2021年4月に発売されたZRT00K型「Z H2 SE」である。デビューモデルの価格は217.8万円(税込)で、スタンダードグレードより18.6万円高となった。
フレームは「Z H2」と同じ高張力鋼管製のトレリスフレームを採用。心臓部には11,000回転で200馬力を発揮するスーパーチャージドエンジンZXT00NE型を搭載。最大トルクは8,500回転で137Nmというスペック。DOHC4バルブ水冷4ストローク直列4気筒エンジンで、ボア・ストロークは76mm×55mmのショートストロークユニットだ。
ベースモデルとの違いは、主に足回りの仕様になる。サスペンションにはSHOWA製「KECS」を装備。スカイフックEERAテクノロジーを採用した電子制御式サスペンションシステムである。高い走行安定性を追求した足回りで、上空からフックで吊り下げられているようなフィーリングを目指している。このスカイフック理論は、スポーツ・ロード・レインの3段階で設定可能な走行モードの内、レイン時に作動する。レインモードでは、出力が50%に抑制されるので安心してマシン操作が可能だが、さらにスカイフックコントロールの恩恵もあり車体の揺れの低減や路面ギャップの吸収性が高められ、優れた車体安定性を体感することができるだろう。
フロントフォークはインナーチューブが43mmの倒立仕様で17インチホイールをセット。ブレーキもスタンダードグレードよりも豪華なブレンボ製Stylemaキャリパーとマスターシリンダーを採用。ホースはステンメッシュ製にアップグレード。ディスクは320mm径をデュアルで装備する。
リアサスペンションはニューユニトラック式のモノショック。なお、フルカウルスポーツで電子制御サスペンションを装備した「Ninja H2 SE+」には、リアサスペンションに電子制御式のプリロード調整システムを採用しているが、本モデルには搭載されていない。
ブレーキは260mmのシングルディスクで、ホイールは17インチを装着する。
足回りの仕様変更により車両重量は標準モデルより1kg重い241kgとなった。
実用装備面ではスマホと連携可能なフルカラー液晶ディスプレイを採用し、スピードや回転数だけでなくスーパーチャージャーのブースト圧やリーンアングルといった車両情報も表示させる。
フロントLEDヘッドライト上部にはスーパーチャージドエンジンモデル「H2」シリーズの証となる「リバーマーク」が鎮座する。
ライバルモデルとしては、海外モデルとなるがヤマハの「MT-10 SP」の2022年モデルが比較対象になるだろう。オーリンズ製の電子制御サスペンションを装備し、パワートレインは11,500回転で165.9馬力を発揮。本モデルよりローパワーエンジンだが車両重量は214kgと軽い。ただ、それでもパワーウエイトレシオ換算では「Z H2 SE」がハイスペックな数値となる。
なお、デビュー以降の「Z H2 SE」は2022年モデル時点ではカラーチェンジを実施することなくデビューモデルと同仕様同カラーが展開されている。
買替や売る際の買取査定は、Z H2 SEの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Z H2 SE /2021年モデル |
---|---|
発売年月 | 2021年4月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,085mm 全幅 815mm 全高 1,130mm 重量 241kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 830mm 最低地上高 140mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク並列4気筒・200PS/11,000rpm・22.5km/L(60km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・19L |
新車販売価格 | 217.8万円(税込) |
ジャンル | ストリートファイター |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 Z H2 SE【2021~現行】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 Z H2 SE【2021~現行】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 Z H2 SE【2021~現行】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
174.2万円
170.4万円
4台
平均
最低
取引
172.7万円
168.0万円
3台
平均
最低
取引
170.2万円
156.2万円
6台
不動
平均
最低
取引
70.0万円
70.0万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 Z H2 SE【2021~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 Z H2 SE【2021~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】Z H2 SE【2021~現行】
- 【ZRT00R型】2024年~
- 【ZRT00K型】2021~23年式
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 | |
【ZRT00R型】2024年~ | -7 % | - % | 1 台 |
【ZRT00K型】2021~23年式 | -3 % | - % | 5 台 |
事故 不動 故障車【年式別|買取相場の推移】Z H2 SE【2021~現行】
- 【ZRT00R型】2024年~
- 【ZRT00K型】2021~23年式
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 | |
【ZRT00R型】2024年~ | - % | - % | 0 台 |
【ZRT00K型】2021~23年式 | -100 % | - % | 0 台 |
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
Z H2 SE【2021~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | Z H2 SE【2021~現行】 | 182.0万円 | 6.7点 | ZRT00K-013 | 570km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | Z H2 SE【2021~現行】 | 180.4万円 | 8.5点 | ZRT00R-001 | 5km | ■ / ■ |
3 | Z H2 SE【2021~現行】 | 180.2万円 | 6.0点 | ZRT00K-008 | 4,034km | ■ / ■ |
4 | Z H2 SE【2021~現行】 | 178.0万円 | 5.8点 | ZRT00K-015 | 238km | ■ / ■ |
5 | Z H2 SE【2021~現行】 | 175.4万円 | 7.8点 | ZRT00K-015 | 982km | ■ / ■ |
6 | Z H2 SE【2021~現行】 | 172.5万円 | 5.7点 | ZRT00K-008 | 8,673km | ■ / ■ |
7 | Z H2 SE【2021~現行】 | 171.1万円 | 7.5点 | ZRT00K-015 | 198km | ■ / ■ |
8 | Z H2 SE【2021~現行】 | 170.5万円 | 7.7点 | ZRT00K-015 | 121km | ■ / ■ |
9 | Z H2 SE【2021~現行】 | 170.1万円 | 6.2点 | ZRT00K-008 | 6,206km | ■ / ■ |
10 | Z H2 SE【2021~現行】 | 168.3万円 | 6.8点 | ZRT00K-015 | 1,235km | ■ / ■ |
11 | Z H2 SE【2021~現行】 | 167.9万円 | 7.2点 | ZRT00R-001 | 1,045km | ■ / ■ |
12 | Z H2 SE【2021~現行】 | 164.9万円 | 5.5点 | ZRT00K-009 | 4,047km | ■ / ■ |
13 | Z H2 SE【2021~現行】 | 156.1万円 | 6.3点 | ZRT00K-013 | 9,237km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 Z H2 SE【2021~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | Z H2 SE【2021~現行】 | 70.2万円 | 0点 | ZRT00K-008 | 11,124km | ■ / ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2021年式】Z H2 SE毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2021年式】Z H2 SE に関するこのページの内容
【2021年式】Z H2 SE 買取査定に役立つ豆知識
Sugomiデザインを採用するスーパーネイキッドのフラッグシップ「Z H2」に新たな上位グレードが登場。それが、2021年4月に発売された本モデル「Z H2 SE」である。
デビューモデルとなった2021年式は、通常タイプよりも28.6万円高となる217,8万円(税込)で発売された。
エンジンスペックはスタンダードモデルと同じで、998ccのDOHC4バルブ並列4気筒エンジンをトレリスフレームにマウント。最高出力は、11,000回転で200馬力を発揮。最大トルクは、8,500回転で137Nmに到達する。重量は241kgで通常グレードより2kg重くなっている。その理由は、足回り構成の違いに起因する。本モデルが採用している専用ディテールは以下の通り。
・電子制御サスペンションKECS採用
・ブレンボ製フロントブレーキキット装着
サスペンション機構にはスカイフックテクノロジーを採用したSHOWA製の電子制御タイプを採用。優れたパフォーマンスと快適性を両立するハイスペックな足回りだ。そして、制動系統にはStylemaモノブロックキャリパー仕様のブレンボブレーキをフロントに装備。ハイパワーユニットと高性能サスペンションの動きを確実に制御するブレーキ構成を採用する。
デビューモデルとなった新たな「Z」シリーズのフラッグシップ「Z H2 SE」は、「メタリックディアブロブラック×ゴールデンブレイズドグリーン」の1カラーのみで展開された。
買替や売る際の買取査定は、2021年式 Z H2 SEの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Z H2 SE /ZRT00K型 /2021モデル |
---|---|
発売年月 | 2021年4月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,085mm 全幅 815mm 全高 1,130mm 重量 241kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 830mm 最低地上高 140mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列4気筒・200PS/11,000rpm・16.9km/L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・ 19L |
新車販売価格 | 217.8万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2021年式】Z H2 SE
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2021年式】Z H2 SE
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2021年式】Z H2 SE
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
171.9万円
165.0万円
4台
不動
平均
最低
取引
70.0万円
70.0万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2021年式】Z H2 SE
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2021年式】Z H2 SE
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2021年式】Z H2 SE 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2021年式】Z H2 SE | 180.2万円 | 6.0点 | ZRT00K-008 | 4,034km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2021年式】Z H2 SE | 172.6万円 | 5.7点 | ZRT00K-008 | 8,586km | ■ / ■ |
3 | 【2021年式】Z H2 SE | 170.2万円 | 6.2点 | ZRT00K-008 | 6,144km | ■ / ■ |
4 | 【2021年式】Z H2 SE | 165.2万円 | 5.5点 | ZRT00K-009 | 3,927km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2021年式】Z H2 SE 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2021年式】Z H2 SE | 70.2万円 | 0点 | ZRT00K-008 | 11,124km | ■ / ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2022年式】Z H2 SE毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2022年式】Z H2 SE に関するこのページの内容
【2022年式】Z H2 SE 買取査定に役立つ豆知識
カワサキのスーパーネイキッド「Z」シリーズの新たな旗艦モデルとしてデビューした「Z H2 SE」だが、2022年式はデビューから間もないタイミングでの登場ということで、従来モデルから大きな変更を受けることなく継続ラインアップとなった。価格は、2.2万円の値上げが実施されて220万円(税込)。
本モデルは、「SE」の文字が付された豪華仕様の上級グレード。その証として、足回りにはSHOWA製のスカイフックテクノロジーを採用した電子制御サスペンションを装備。320mmダブルディスク仕様のフロントブレーキには、ブレンボキャリパーとマスターシリンダーをセットする。
パワートレインには、11,000回転200馬力仕様の998㏄水冷並列4気筒エンジンを搭載。最大トルクは8,500回転137Nm仕様となる。
ライバルモデルとしては、海外メーカーとなるが、BMWモトラッドが展開する「S1000R」が比較対象にできるだろう。
アルミ合金製ブリッジ構造フレームのマシン重量は204kgで、本モデルより27kgも軽い。そこに搭載するエンジンは、11,000回転で165馬力を発揮する999㏄の4気筒ユニットである。最大トルクは、9,250回転114Nmというスペック。価格は最上級グレードの「プレミアムライン Mパッケージ」が235万円(税込)で販売されていた。
パワーウェイトレシオは本モデルが有利。シート高は830mmで両マシンとも同じ。スペックも価格面でも「Z H2 SE」が優位なポジションになるだろう。
なお、2022年式「Z H2 SE」は、カラー&グラフィックも前年から同じデザインで継続となり、「メタリックディアブロブラック×ゴールデンブレイズドグリーン」の1カラーで展開された。
買替や売る際の買取査定は、2022年式 Z H2 SEの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Z H2 SE /ZRT00K型 /2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2021年12月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 価格改定 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,085mm 全幅 815mm 全高 1,130mm 重量 241kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 830mm 最低地上高 140mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列4気筒・200PS/11,000rpm・16.9km/L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・19L |
新車販売価格 | 220万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2022年式】Z H2 SE
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2022年式】Z H2 SE
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2022年式】Z H2 SE
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
181.8万円
181.8万円
1台
平均
最低
取引
156.2万円
156.2万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2022年式】Z H2 SE
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2022年式】Z H2 SE
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2022年式】Z H2 SE 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2022年式】Z H2 SE | 182.0万円 | 6.7点 | ZRT00K-013 | 570km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2022年式】Z H2 SE | 156.4万円 | 6.3点 | ZRT00K-013 | 8,963km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2022年式】Z H2 SE 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2023年式】Z H2 SE毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2023年式】Z H2 SE に関するこのページの内容
【2023年式】Z H2 SE 買取査定に役立つ豆知識
スーパーネイキッド「Z」シリーズの最上級グレードとして2021年に設定された本モデル「Z H2 SE」は、デビュー3年目となる2023年式で最初のマイナーチェンジを実施。以下のアップデートが行われた。
・排ガス規制適合
・カラーチェンジ
このタイミングで仕様変更が行われた主な理由は、歳月の経過とともに基準が厳しくなる環境規制に対応することだった。スーパーチャージャーを搭載する998ccのDOHC4バルブ水冷直列4気筒エンジンは、11,000回転で200馬力を発揮。最大トルクは、8,500回転137Nmというスペック。出力特性は、従来モデルから変化していない。しかしながら型式は、2BL-ZRT00Kから8BL-ZRT00Kへ変更となった。これは今回の2023年式で、令和2年の排ガス規制に適合して継続生産が可能となったことを表している。
カタログ上の燃費性能は、WMTCモード値で従来のリッターあたり16.9kmから17.1kmへ向上した。
本モデルは、SHOWA製の電子制御サスペンションやブレンボブレーキを標準採用することで、「Z H2」の上級グレードとしてデビューしたが、2023年式の「Z H2 SE」が発売された4月時点では、ベースグレードの国内向け2023年式は展開されていなかった。
なお排ガス規制に適合することで、モデルライフの延長が可能となった「Z」シリーズのフラッグシップ、2023年式「Z H2 SE」は、「メタリックマットグラフェンスチールグレー×エボニー」の1カラーで展開。価格は、前年から5,5万円アップの225.5万円(税込)で発売された。
買替や売る際の買取査定は、2023年式 Z H2 SEの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Z H2 SE /ZRT00K型 /2023年モデル |
---|---|
発売年月 | 2023年4月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 排ガス規制適合・カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,085mm 全幅 815mm 全高 1,130mm 重量 241kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 830mm 最低地上高 140mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル直列4気筒・200PS/11,000rpm・17.1km/L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・19L |
新車販売価格 | 225.5万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2023年式】Z H2 SE
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2023年式】Z H2 SE
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2023年式】Z H2 SE
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
172.2万円
170.4万円
3台
平均
最低
取引
168.2万円
168.2万円
1台
平均
最低
取引
177.8万円
177.8万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2023年式】Z H2 SE
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2023年式】Z H2 SE
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2023年式】Z H2 SE 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2023年式】Z H2 SE | 178.0万円 | 5.8点 | ZRT00K-015 | 238km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2023年式】Z H2 SE | 175.4万円 | 7.8点 | ZRT00K-015 | 982km | ■ / ■ |
3 | 【2023年式】Z H2 SE | 171.2万円 | 7.5点 | ZRT00K-015 | 196km | ■ / ■ |
4 | 【2023年式】Z H2 SE | 170.6万円 | 7.7点 | ZRT00K-015 | 120km | ■ / ■ |
5 | 【2023年式】Z H2 SE | 168.4万円 | 6.8点 | ZRT00K-015 | 1,222km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2023年式】Z H2 SE 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
Z H2 SE【ZRT00K型 2021~23年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
Z H2 SE【ZRT00K型 2021~23年】 に関するこのページの内容
Z H2 SE【ZRT00K型 2021~23年】 買取査定に役立つ豆知識
2015年のニンジャH2、2018年のニンジャH2 SXに続く第3のスーパーチャージドエンジン搭載モデルとして、2020年4月よりラインナップに加わったスーパーネイキッド・Z H2。それからちょうど1年を迎えた2021年4月、上位グレードという位置付けで追加となったのが、ショーワ製KECSサスペンションとブレンボ製Stylemaキャリパーをフロントブレーキに採用したZ H2 SEです。
元々のベースモデルがスーパーチャージドエンジンならではの強烈なパワーを扱いやすくセッティングしたバランス重視型エンジン搭載モデルであった仕様はそのままに、路面からの突き上げやギャップなどによる走行時の衝撃を最小限に抑える「スカイフックEERAテクノロジー」採用の電子制御サスペンション『KECS』を実装したのが「スペシャル・エディション」を意味するSEが付与された所以で、スポーツ・ロード・レインの3段階設定での運用が可能な走行モードとの組み合わせで真価を発揮するもの。具体的には出力が非介入時の50%にセーブされるレインモードにて作動し、サスの減衰力を自動的に調整すると同時に、ベースモデルよりも安定性の高いライディングを実現。不安定極まりない雨天走行時の危険性排除と車体の揺れの低減化、路面ギャップによる衝撃吸収性を大きく高める新機構となっております。
もうひとつ、ベースモデルとの差別化となっているのがフロントに採用されたブレンボ製Stylemaキャリパーで、320mm径のダブルディスクにこのStylemaキャリパーを組み合わせることで最先端のリッターSS同様の高い制動力を付与しているのがポイント。Stylemaキャリパーは全体を凸部で二分した特異な形状をしており、元々はドゥカティ・パニガーレV4専用に開発されたものでしたが、従来のキャリパーよりもピストンやブレーキパッド周辺を徹底的にスリム化することでブレーキフルードが占めるスペースを大きく削減。従来製品よりもレスポンスが向上したことに加え、ピストン周りの空冷用スペース増加によって熱ダレを解消する手法によって高い実績を上げることに成功し、高品質を評価され多くのワークスマシンが採用するに至ったレース界のマストアイテムとも言えるもの。バランス型の出力特性とは言えど、最高出力200PSを瞬時に発揮することが可能なスーパーチャージドエンジンを搭載するZ H2の安全性を担保する上で強力なアシスト性を発揮し、スムーズな乗り味と適切なコントロール性を底上げすることに大きく貢献しました。従来モデルから採用されているABSシステムとの相性もよく、違和感なく乗りこなせるフレンドリーな性格はスーパーチャージドエンジン搭載モデルとしては本機ならでは、と言っても過言ではありません。
鋼管製の高張力トレリスフレームやニューユニトラック式のモノショックなど、その他車体構成はベースモデルのZ H2と同一で、アシストスリッパークラッチ・アップ/ダウン両対応式クイックシフター・トラクションコントロールなどの装備も共通とすることで新車販売価格は抑えられたものの、前述したふたつのSE専用装備によってベースモデルより18万6000円アップでの217万8000円での販売開始となりました。カラーリングはメタリックディアブロブラック&ゴールデンブレイズドグリーンの1色のみが設定され、2021年と2022年モデルは諸元・カラーリング変更が行われないキャリーオーバーの形での販売継続となりましたが、2023年モデルにて日本国内における『令和2年排出ガス規制』への適合化のため、燃費性能を見直したマイナーチェンジを実施。外観上の特徴であるSUGOMIデザインに変更はなかったものの、フロントマスクの差し色に用いられていたゴールデンブレイズドグリーンを廃し、代わりにマットブラックを用いたマッシヴな配色にした上で従来モデルのZR1000LNFNNというマーケットコードをZR1000LPFNNへと変更。その翌年2024年モデルからは型式番号をZRT00R型へ変えての代替わりとなりました。
現在の中古バイク市場においては、市販量販車としてはカワサキしか提供していない稀有なスーパーチャージドエンジン搭載モデルとしてのネームバリューと、扱いやすい出力特性と上位グレードならではの専用装備が付与された点が購買層の意欲を刺激するポイントとなっており、中古車としての需要は現行モデルの中でも上位に位置するモデルという評価を獲得。型式番号がZRT00K型の2021年から2023年までのイヤーモデルを対象に、中古バイク業界最大のマーケットである業者間オークションの取引記録を見てみますと、2024年初時点では実動車8件のデータがあり、その平均取引価格はおおよそ174万円。2021年モデルの新車販売価格が217万8000円であったことを鑑みると、単純計算では20%程度の目減りという印象を受けてしまうものの、消費税10%が含まれての数値であったことを考慮すると減価率は決して低くはなく、人気モデルの一角であることが理解できる相場状況だと言えるでしょう。ハイスペックな大排気量車の例に漏れず、年式・走行距離・エンジンコンディションや外観状態によって車両評価額は上下しますが、普段使いの形で乗り込まれるケースが極めて少ないモデルだけに、現在の中古バイク市場では走行距離1万km未満の車両が中心で相場を形成しているため、それを超える前に高値で売却し最新モデルに乗り換えるという選択肢も大いにアリ。
スーパーネイキッド・Zシリーズの頂点に立つZ H2の上位グレードであるZ H2 SE(ZRT00K型)で高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、スーパーチャージドエンジンを搭載するシリーズならではの車両特性と本機ならではの専用装備等に関する確かな知識、最新の相場事情に照らし合わせた買取価格が明示できる誠実さ、再販売による利益が出せる販売力など、様々な要素を満たした買取業者に任せるのが最善です。弊社バイクパッションはそれら基準を全て満たしており、中古バイク買取業界トップの顧客満足度の高さにより、買取査定をお申し込み頂いたオーナー様からお褒めの言葉を頂戴しております。また、車両状態によっては単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。
カワサキ・Z H2 SE(ZRT00K型)の買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はカワサキ全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Z H2 SE/ZRT00K型/2021年モデル |
---|---|
発売年月 | 2021年4月 |
前型式からの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,085×全幅815×全高1,130mm・装備重量241kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高830mm・最低地上高140mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒・200PS/11,000rpm・22.5km/L(60km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・19リットル |
新車販売価格 | 217.8万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 Z H2 SE【ZRT00K型 2021~23年】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 Z H2 SE【ZRT00K型 2021~23年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 Z H2 SE【ZRT00K型 2021~23年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 Z H2 SE【ZRT00K型 2021~23年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
172.2万円
170.4万円
3台
平均
最低
取引
175.0万円
168.2万円
2台
平均
最低
取引
170.2万円
156.2万円
6台
不動
平均
最低
取引
70.0万円
70.0万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 Z H2 SE【ZRT00K型 2021~23年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 Z H2 SE【ZRT00K型 2021~23年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】Z H2 SE【ZRT00K型 2021~23年】
- 2023年式
- 2022年式
- 2021年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
Z H2 SE【ZRT00K型 2021~23年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | Z H2 SE【ZRT00K型 2021~23年】 | 182.0万円 | 6.7点 | ZRT00K-013 | 570km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | Z H2 SE【ZRT00K型 2021~23年】 | 180.2万円 | 6.0点 | ZRT00K-008 | 4,034km | ■ / ■ |
3 | Z H2 SE【ZRT00K型 2021~23年】 | 178.0万円 | 5.8点 | ZRT00K-015 | 238km | ■ / ■ |
4 | Z H2 SE【ZRT00K型 2021~23年】 | 175.4万円 | 7.8点 | ZRT00K-015 | 982km | ■ / ■ |
5 | Z H2 SE【ZRT00K型 2021~23年】 | 172.6万円 | 5.7点 | ZRT00K-008 | 8,586km | ■ / ■ |
6 | Z H2 SE【ZRT00K型 2021~23年】 | 171.1万円 | 7.5点 | ZRT00K-015 | 198km | ■ / ■ |
7 | Z H2 SE【ZRT00K型 2021~23年】 | 170.5万円 | 7.7点 | ZRT00K-015 | 121km | ■ / ■ |
8 | Z H2 SE【ZRT00K型 2021~23年】 | 170.1万円 | 6.2点 | ZRT00K-008 | 6,206km | ■ / ■ |
9 | Z H2 SE【ZRT00K型 2021~23年】 | 168.3万円 | 6.8点 | ZRT00K-015 | 1,235km | ■ / ■ |
10 | Z H2 SE【ZRT00K型 2021~23年】 | 165.1万円 | 5.5点 | ZRT00K-009 | 3,967km | ■ / ■ |
11 | Z H2 SE【ZRT00K型 2021~23年】 | 156.1万円 | 6.3点 | ZRT00K-013 | 9,237km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 Z H2 SE【ZRT00K型 2021~23年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | Z H2 SE【ZRT00K型 2021~23年】 | 70.2万円 | 0点 | ZRT00K-008 | 11,124km | ■ / ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
Z H2 SE【ZRT00R型 2024~現行】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
Z H2 SE【ZRT00R型 2024~現行】 に関するこのページの内容
Z H2 SE【ZRT00R型 2024~現行】 買取査定に役立つ豆知識
2022年モデルにて一旦は生産を終えたものの、1年のブランク期間を設け『令和2年(平成32年)排出ガス規制』への適合化を果たし、新たにZRT00Rの型番を付与されてラインナップに舞い戻ってきたZ H2。それと呼応する形でマイナーチェンジを実施し、ZRT00Rの型番を付与されたのが上位グレードのZ H2 SE 2024年モデルです。
フレームやスーパーチャージドエンジンなどの基本構成は前年の2023年モデルからのキャリーオーバーと言える形で、前持ち前のSUGOMIスタイルと獰猛さと扱いやすさを兼ね備えたスーパーチャージドエンジンを始め、その走りに関しては微塵も影響なし。本機を「SE(スペシャル・エディション)」たらしめているスカイフックテクノロジー実装の電子制御サスペンション、ブレンボ製Stylemaキャリパーとマスターシリンダーによる強力な制動力も従来通り。ただし、昨今の物価高騰を反映して価格改定が実施され、Z H2の新車販売価格が201万3000円に改定されたのに対し、本機は229万9000円に変更。初年度に設定された28万6000円という価格差こそ据え置かれましたが、物価高騰とは言えかなりの高額モデルとなってしまいました。ややネガティブな内容の変更が実施された2024年モデルですが、ロシア・ウクライナ間の紛争に絡む原油高の中でもカワサキケアモデルに設定されていることで1か月目点検、および3年間の定期点検とオイルフィルターを含むオイル交換が無償で受けられるのは精密性高いスーパーチャージドエンジンを搭載する本機に関しては悪い話ではなく、新車購入オーナーにとっては満足度の高い一台であると言えるでしょう。
2021年モデルとして本機がリリースされた際、外観上の差別化を図るために実施されたフレームカラーの違いは今年も同様で、Z H2が2021年モデルでは黒、2022年モデルで赤、そしてラインナップに復帰した2024年モデルでは再び黒となったフレームカラーに対し、本機Z H2 SEは登場以来のゴールデンブレイズドグリーンで彩られたフレームカラーを採用。カラーリングこそ2023年モデルと同様のメタリックマットグラフェンスチールグレー&エボニーとなってはいるものの、カワサキのイメージカラーであるグリーンを損ねないスタイルもしっかりと継承されました。
現在の中古バイク市場においては、型番を変更しての最新モデルということで流通している玉数は少なく、年間で20万台におよぶ中古バイクが取引される業界最大のマーケット・業者間オークションでも2024年初時点ではわずか1件の取引記録があるのみで、依然として高い人気を維持していることが伺えます。残念ながら2021年にデビューした当初とは異なり、コロナバブルに拠る価格高騰化が完全に過去のものとなった現在の相場状況を反映し、その取引価格はほぼ新車と変わらぬ走行距離5kmでありながら180万円という数値に収まっていますが、前年の夏を目処に翌年モデルを発売開始するカワサキ車のリリース体制を鑑みるとまずまず妥当な範囲だと言えるでしょう。購入したものの、(なんとなく思っていたようなフィーリングとは違うかも…)といったお悩みを抱えておられる現有オーナー様にとって、まだ出物が少ない今は高額での売却が期待できる絶好のチャンスとなっており、別モデルへの乗り換え・買い替えなどを検討するには最適なタイミングと考えて差し支えございません。
ラインナップに舞い戻ってきたZ H2の上位グレードであるZ H2 SE(ZRT00R型)で高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、スーパーチャージドエンジンを搭載するシリーズならではの車両特性と本機ならではの専用装備等に関する確かな知識、最新の相場事情に照らし合わせた買取価格が明示できる誠実さ、再販売による利益が出せる販売力など、様々な要素を満たした買取業者に任せるのが最善です。弊社バイクパッションはそれら基準を全て満たしており、中古バイク買取業界トップの顧客満足度の高さにより、買取査定をお申し込み頂いたオーナー様からお褒めの言葉を頂戴しております。また、車両状態によっては単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。
カワサキ・Z H2 SE(ZRT00R型)の買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はカワサキ全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Z H2 SE/ZRT00R型/2024年モデル |
---|---|
発売年月 | 2023年8月 |
前型式からの主な変更点 | マイナーチェンジ(マーケットコード変更に伴う型番変更)・販売価格改定 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,085x全幅815x全高1,130mm・装備重量241kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高830mm・最低地上高140mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒・200PS/11,000rpm・17.4km/L(WMTCモード公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・19リットル |
新車販売価格 | 229.9万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 Z H2 SE【ZRT00R型 2024~現行】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 Z H2 SE【ZRT00R型 2024~現行】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 Z H2 SE【ZRT00R型 2024~現行】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
180.2万円
180.2万円
1台
平均
最低
取引
168.0万円
168.0万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 Z H2 SE【ZRT00R型 2024~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 Z H2 SE【ZRT00R型 2024~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
Z H2 SE【ZRT00R型 2024~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | Z H2 SE【ZRT00R型 2024~現行】 | 180.4万円 | 8.5点 | ZRT00R-001 | 5km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | Z H2 SE【ZRT00R型 2024~現行】 | 168.2万円 | 7.2点 | ZRT00R-001 | 1,014km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 Z H2 SE【ZRT00R型 2024~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています