XLH1200 【1988~2000年式】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 高く売れる型式・年式
- 買取相場の推移
- 型式・年式別|買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
XLH1200 【1988~2000年式】 の買取査定相場
平均買取額は、対10年前比で130%上昇。対3年前比で22%上昇し、対前年比では1%上昇しています。
最も高く売れるカラーリングは黒、最も高く売れる年式は1991年式となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて42.5~52.8万円です。
XLH1200 【1988~2000年式】 買取査定に役立つ車両解説

- ビビッドブラック 1999年式
- 当時の新車価格
- 税抜 135万円 (税込139万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
99.2万円
- 現在の平均買取相場指標
-
70.3万円
- 上限参考買取率
- 73.5%
- 平均参考買取率
- 52.0%

- ブライトキャンディルビー 1990年式
- 当時の新車価格
- 税抜 135万円 (税込139万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
83.2万円
- 現在の平均買取相場指標
-
71.8万円
- 上限参考買取率
- 61.6%
- 平均参考買取率
- 53.2%

- ブライトサングロブルー 1994年式
- 当時の新車価格
- 税抜 135万円 (税込139万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
75.2万円
- 現在の平均買取相場指標
-
69.7万円
- 上限参考買取率
- 55.7%
- 平均参考買取率
- 51.6%

- ナゲットイエロー / ヴィヴィッドブラック 1995年式
- 当時の新車価格
- 税抜 135万円 (税込139万円)
- 現在の上限買取相場指標
- ー
- 現在の平均買取相場指標
- ー
- 上限参考買取率
- ー
- 平均参考買取率
- ー

- 95周年 ミッドナイトブラック/シャンパンゴールド 1998年式
- 当時の新車価格
- 税抜 135万円 (税込139万円)
- 現在の上限買取相場指標
- ー
- 現在の平均買取相場指標
- ー
- 上限参考買取率
- ー
- 平均参考買取率
- ー
ハーレーダビッドソンが1988年から2000年にかけて製造・販売したXLH1200スポーツスターは、同ブランドの伝統的な造形と近代的な実用性能のバランスを図った中核モデルである。そのルーツは1950年代に登場したKシリーズや初代スポーツスター(XL)にまで遡り、北米市場や欧州市場においてイギリス製の中型・大型スポーツバイクに対抗するための軽快な車体構成と、Vツインエンジン特有のトルク感を兼ね備えたラインナップとして位置づけられていた。1986年にエンジン構成がショベルヘッド時代の鋳鉄シリンダーからオールアルミ製の「エボリューション(Evolution)」へと刷新された際、当初は大排気量版としてXLH1100が設定された。このXLH1100のシリンダーボアを拡大(85.1mmから88.8mmへ変更、ストローク量は96.8mmで維持)し、排気量を1,200ccへと拡大して1988年に投入されたのがXLH1200である。ビッグツイン系(FLやFX)の巡航指向車とは異なり、スリムな車体と機動性を重視した街乗り・ツアラーという性格を備えていた。
車体構造の基礎となるのは、エンジンをフレームに直接ボルト固定するリジッドマウント(剛体支持)方式を採用した鋼管ダブルクレードルフレームである。エンジンの鼓動感や振動が直接車体に伝わる構造であり、乾燥重量220kg前後の比較的細身なシルエットを形成していた。1988年の登場時には、前輪フォーク径が従来の35mmから39mmへと大径化され、フロント周りの剛性向上が図られた。吸気系についても、従来のバタフライ式キャブレターから負圧式のケーヒンCVキャブレターへと変更され、スロットル操作に対する出力の過渡特性と扱いやすさが改良された。
1988年から2000年に至る年式ごとの推移を見ると、細かな仕様変更を重ねて熟成が進められたことがわかる。1988年に登場した後、1991年には主要作動部の構造変更が行われた。トランスミッションが従来の4速から5速へと多段化され、同時にミッション変速機構の内部レイアウトが見直された。あわせて二次駆動方式が金属製チェーンからベルトドライブへと変更された(1200ccモデルへ先行導入)。これにより駆動騒音の低減とメンテナンス周期の延長、高速走行時におけるエンジン回転数の最適化が達成された。
1994年にはフレーム後部構造の変更が行われ、リアフェンダーストラットの形状がストレート化されるとともに、オイルタンク周りやバッテリーブラケットの保持方式が刷新され、耐久性の向上が図られた。1995年にはスピードメーターの駆動方式が機械式ケーブルから電気式へと切り替えられ、メーター精度の向上とワイヤー類の簡素化が行われた。
1996年には、ラインナップの拡充として派生モデルが登場した。減衰力調整機構付きサスペンションや前輪ダブルディスクブレーキを標準装備した「XL1200S(スポーツ)」と、21インチワイヤースポークフロントホイールやクロームパーツ、フォワードコントロールを採用した「XL1200C(カスタム)」が設定された。これにより、基幹モデルであるXLH1200は標準的なベーシックモデルとしての位置づけが明確になった。
2000年モデルにおいては、足回りの制動力に関する変更が実施された。前後ブレーキキャリパーが従来の片押し1ピストン構造から対向4ピストン構造へと刷新され、ブレーキローターの材質および保持構造も見直された。これにより、それまでのモデルに比べて制動時のコントロール性能と制動力が引き上げられた。
この時期に製造されたリジッドマウントフレーム+エボリューションエンジンの構成は、2003年のハーレーダビッドソン100周年記念モデルまで踏襲された後、2004年のフルモデルチェンジを迎える。2004年以降のモデルでは、フレーム設計が一新され、エンジンとフレームの間にラバーブッシュを挟み込むラバーマウント方式へと移行した。これに伴い車重は増加したが、ライダーへ伝わる不快な振動の低減が図られた。1988年から2000年までのXLH1200は、車体の軽量さとダイレクトな振動特性を備えた世代の製品群として位置づけられる。
当時の市場におけるライバル車種としては、国産メーカーが展開していた大排気量Vツインクルーザーやネイキッドモデルが該当する。具体的には、ヤマハのXV1100ビラーゴやドラッグスター1100、ホンダのVT1100シャドウなどのVツインモデルである。また、販売価格帯(当時の国内価格で約130万円前後)や排気量帯では、ホンダCB1000 SUPER FOURやカワサキZRX1100といった国産4気筒ネイキッドとも比較された。
これらの競合車種との比較において、XLH1200の差異はエンジン特性と車体寸法にあった。国産Vツインモデルが低シート高やロングホイールベースによる直線安定性を追求していたのに対し、XLH1200は比較的コンパクトな車体寸法と立ち気味のキャスター角を持ち、小回りの効く操作性を備えていた。また、4気筒ネイキッドモデルが高回転・高出力を誇るのに対し、XLH1200の最高出力は50〜60馬力程度にとどまるものの、低回転域から発生するトルクとロングストローク設計特有の出力特性を有していた。高精度な水冷機構や多気筒化が進む国産車に対し、空冷OHV 2バルブという簡素な構造を維持していた点も独自の特徴といえる。
1988年から2000年にかけて展開されたXLH1200スポーツスターは、伝統的なOHV Vツインエンジンの構成を維持しつつ、5速化、ベルトドライブ化、ブレーキシステムの変更といった実用的な改修を継続的に施したモデルである。過剰なデコレーションを避け、機械としての基本的な構成を留めた車体設計は、同世代のスポーツスターファミリーにおける標準的な仕様を示している。
買替えや売る際の買取査定は、1988〜2000年式 ハーレーダビッドソンXLH1200スポーツスターの中古価値に精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | Harley-Davidson XLH1200 Sportster /1CAP型/1988〜2000年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1988年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ2230mm 幅890mm 高さ1265mm 装備重量226kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高735mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV1202cc2気筒・50.4馬力(6000回転) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・12.5リットル |
| ジャンル | ハーレー スポーツスター |
【1988年式】XLH1200毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1988年式】XLH1200 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは黒となっています。
【1988年式】XLH1200 買取査定に役立つ車両解説

- ビビッドブラック
- 当時の新車価格
- 税抜 135万円 (税込139万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
48.2万円
- 現在の平均買取相場指標
-
48.2万円
- 上限参考買取率
- 35.7%
- 平均参考買取率
- 35.7%
1957年に登場したスポーツスターは、英国製ミドルクラスバイクの台頭に対抗すべく開発されたハーレーダビッドソンの軽量ハイパフォーマンスラインである。長年にわたりアイアンヘッドと呼ばれる鉄製シリンダーのVツインエンジンを搭載してきたが、1986年に大幅な刷新が行われ、全アルミ製のエボリューションエンジンを搭載したXLH883およびXLH1100が登場した。これにより信頼性と耐久性が飛躍的に向上し、現代的な走行性能を獲得した。そして1988年、排気量をさらに拡大したスポーツスターのフラッグシップモデルとして投入されたのが、XLH1200である。1100ccモデルの正統な後継であり、エボリューションエンジン搭載スポーツスターにおける最初の1200ccモデルとなった。
車体構造およびエンジンの構成面において、1988年式XLH1200はアイアンヘッド時代の設計思想を脱却し、エボリューション世代としての完成度を高めた。空冷45度V型ツインエンジンのボアを拡大することで1200cc(1203cc)の排気量を確保し、低回転域からの強力なトルク特性を実現している。ボア・ストロークは88.8mm×96.8mmに設定され、圧縮比は9.0:1へと高められた。シリンダーとシリンダーヘッドにアルミニウム合金を採用したことで、熱効率が大幅に改善し、アイアンヘッド時代に頻発した熱暴走や油温上昇によるトラブルが大幅に軽減されている。また、トランスミッションはエンジンケースと一体化された一体型(ユニットコンストラクション)構造を引き続き採用しており、ビッグツイン系とは異なるコンパクトなパワートレインを構築している。フレームには頑丈なスチール製ダブルクレードル構造が採用され、フロントフォークには39mm径の正立フォークを装備、リアにはスイングアームとデュアルショックアブソーバーを組み合わせている。ブレーキシステムに関しても、前後輪ともにシングルディスクを標準装備し、当時としては必要にして充分な制動力を確保した。
1988年式XLH1200の特徴および前年式(1987年式のXLH1100)からの変更点としては、まず排気量の変更が最大のポイントである。1987年までラインナップされていた1100cc(1101cc)のXLH1100を置き換える形で1200ccエンジンが初登場した。エンジンのボア径が拡大されたことにより、最高出力および最大トルクが向上し、高速巡航時や高負荷時におけるパワーの余裕が増した。吸気系には38mmのケイヒン製CVキャブレターが採用され、点火系には電子点火システムが組み込まれている。燃料タンクには伝統的なピーナッツタンク(約8.5リットル容量)または大型のグラフィックタンクが設定された。トランスミッションは4速マニュアル仕様であり、一次伝達はチェーン駆動、二次伝達(ドライブ)にも堅牢なチェーンが使用されている。シート形状は1200モデル専用の2人乗り対応ツーリングシートや独自のエンブレムデザインが配され、ベースモデルである883ccとの差別化が図られた。車体重量は約220kg前後であり、ビッグツインモデルと比較して著しく軽量で取り回しが容易であるというスポーツスター固有の美点を維持している。
モデルライフにおける1988年式XLH1200の立ち位置を追うと、このモデルは1988年から2003年まで続く「ラバーマウント化前のエボリューション・スポーツスター1200」の原点にあたる。1988年式の登場以降、スポーツスターファミリーは着実なアップデートを重ねていった。1991年にはトランスミッションが4速から5速へと進化したほか、二次駆動がチェーンからベルトドライブへと変更され、メンテナンス性と静粛性が大幅に向上した。1990年後半は派生モデルが次々にリリースされ、1996年には1200C(カスタム)が、1998年には1200S(スポーツ)が登場している。
そして2004年にはエンジンをゴム製マウントでフレームに保持するラバーマウントフレームへとフルモデルチェンジを果たした。1988年式は、これら一連の進化の出発点であり、リジッドマウント(エンジン直付け)フレームならではのダイレクトなエンジン鼓動とダイナミックな振動をダイレクトに体感できる最初期の1200ccモデルとして後年のファンからも明確に区分されている。
1980年代後半の市場において、XLH1200の競合・ライバル車種としては、日本のバイクメーカーが北米およびグローバル市場に投入していたVツインクルーザーやミドル・大排気量スポーツモデルが挙げられる。代表的な存在がヤマハのXV1100ビラーゴやホンダのVT1100シャドウである。性能面において、日本のライバル車種はOHV駆動のハーレーに対してSOHCや多バルブ機構を採用しており、高回転域での出力性能や静粛性、滑らかな操作性において優位に立っていた。しかし、XLH1200は圧倒的な低速トルクと、リジッドマウントによるVツイン独特の鼓動感、さらにはスリムかつコンパクトな車体構成という明確な個性を備えていた。純粋な最高速や加速性能の数値を追求するのではなく、スタイリングと乗り味のフィーリングを重視するライダーにとって、日本車にはない唯一無二の魅力を提供していた点が最大の差異である。
1988年式ハーレーダビッドソンXLH1200スポーツスターは、伝統的なアイアンヘッドのスタイルを継承しつつ、信頼性の高いエボリューションエンジンと1200ccの余裕ある排気量を手に入れた歴史的転換点のマシンである。リジッドマウントフレーム特有の力強い鼓動感をダイレクトに味わえる初期型エボリューションとして、スポーツスターの歴史において確固たるポジションを築いている。
| 車名/型式/年式 | Harley-Davidson XLH1200 Sportster /1CAP型/1988年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1988年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 排気量アップ |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ2230mm 幅890mm 高さ1265mm 装備重量226kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高735mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV1190cc2気筒・50.4馬力(6000回転) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・7リットル |
【1989年式】XLH1200毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
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【1989年式】XLH1200 の買取査定相場
【1989年式】XLH1200 買取査定に役立つ車両解説
1957年に登場したスポーツスターは、英国製スプリントモーターサイクルに対抗する軽量高速モデルとしてハーレーダビッドソンが投入したシリーズである。従来のアイアンヘッドエンジンを搭載していた時代から、軽量な車体と軽快なハンドリングを売りに市場でのポジションを確立していた。1986年、ハーレーダビッドソンは新世代の全アルミ製シリンダーおよびヘッドを備えたエボリューションエンジンを搭載し、スポーツスターの大幅な刷新を図った。当初の排気量は883ccと1100ccであったが、トルクフルな走行性能を求める市場のニーズに応える形で、1100ccモデルの排気量を拡大した上位機種として1988年にXLH1200が登場した。これにより、従来の運動性を維持しつつビッグツインに迫るパワー感を提供するラインナップが完成した。
1989年式のXLH1200は、1988年に登場したエボリューション1200ccモデルの基本構成を継承した仕様となっている。空冷45度V型2気筒OHVのエボリューションエンジンは、ボア88.8mm×ストローク96.8mmの1202ccの排気量を持ち、シリンダーとシリンダーヘッドにアルミニウム素材を採用することで優れた耐熱性と軽量化を実現している。吸気系にはケイヒン製のCVキャブレターが組み合わされ、伝統的な4カム方式のアクチュエーションシステムがバルブ駆動を担う。フレームには伝統的な鋼管ダブルクレードル形式が採用され、フロントには39mm径の正立テレスコピックフォーク、リアにはスイングアームとデュアルショックアブソーバーを装備する。トランスミッションは4速マニュアル仕様であり、駆動伝達にはチェーン駆動が用いられている。点火系には電子点火システムが組み込まれ、始動性および信頼性の向上が図られている。また、1200ccモデル専用の装備として上質なシートフィニッシュが与えられ、ベースモデルである883ccとの差別化が明確に図られている。
1989年式モデルにおける主な変更点は特に明示されておらず、実質的にはキャリーオーバー年式となる。
モデルライフにおける1989年式XLH1200の立ち位置を追うと、本モデルは「4速トランスミッションおよびチェーン駆動」を採用した最後期のスポーツスター1200に該当する。翌1990年式では一部の電装・駆動系のマイナーチェンジが行われ、1991年式には5速トランスミッションの採用および二次駆動のベルトドライブ化という大改革が実施されることとなる。したがって、1989年式はエボリューション1200ccエンジンが持つ力強いダイレクトなフィーリングと、旧来の4速チェンドライブ構造が融合した過渡期の完成形として位置づけられる。この時代に培われたエボリューション1200のエンジン基本構造は、その後のリジッドマウント期を経て、2004年のラバーマウント化、さらにはフューエルインジェクション化へと至るまで、長年にわたりスポーツスターシリーズの旗艦パワーユニットとして引き継がれていった。
当時の市場におけるライバル車種としては、ロードバイクとしてはBMWのR100RS、あるいはクルーザーとしては国産の大型VツインモデルであるヤマハXV1100ビラーゴなどが挙げられる。BMW R100RS欧州的な高速巡航性能やスポーティなコーナリング性能を前面に押し出していたのに対し、XLH1200はVツインエンジンの鼓動感と低中速域からの力強いトルクデリバリーを重視していた。また、ヤマハ・XV1100ビラーゴなどの国産VツインツアラーがシャフトドライブやOHCVツインといった現代的で滑らかな機構を採用していたのに対し、XLH1200は空冷OHV・4カムVツイン構造とチェンドライブという伝統的なレイアウトを堅持していた点に大きな違いがある。純粋な絶対性能や静粛性では国産・欧州の競合に譲る部分があったものの、独特の排気音とダイレクトな駆動感、そしてシンプルな車体構成による所有感において独自のポジショニングを保っていた。
1989年式ハーレーダビッドソンXLH1200スポーツスターは、エボリューションエンジンの高い信頼性と、伝統的な4速チェンドライブシャシーの味わいが共存した時代のモデルである。新世代の耐久性を手にしながらもクラシカルな操作フィーリングを残した構成は、スポーツスターの歴史においてエボリューション初期の質実剛健な魅力を現代に伝える重要な年式となっている。
買替えや売る際の買取査定は、1989年式 ハーレーダビッドソンXLH1200スポーツスターの中古価値に精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | Harley-Davidson XLH1200 Sportster /1CAP型/1989年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1989年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 特になし(キャリーオーバー) |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ2230mm 幅890mm 高さ1265mm 装備重量226kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高735mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV1190cc2気筒・50.4馬力(6000回転) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・7リットル |
【1990年式】XLH1200毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1990年式】XLH1200 の買取査定相場
平均買取額は、対前年比で3%上昇しています。
最も高く売れるカラーリングは黒となっています。
【1990年式】XLH1200 買取査定に役立つ車両解説

- ビビッドブラック
- 当時の新車価格
- 税抜 135万円 (税込139万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
99.2万円
- 現在の平均買取相場指標
-
74.7万円
- 上限参考買取率
- 73.5%
- 平均参考買取率
- 55.3%
ハーレーダビッドソンXLH1200スポーツスターは、同社の伝統的なスポーツラインナップであるスポーツスターファミリーにおいて、大きな転換期を象徴する中核モデルである。そのルーツは1952年に登場したKモデル、および1957年に初代スポーツスターとして登場したXLシリーズにまで遡る。長年にわたりアイアンヘッドエンジンを搭載してきたスポーツスターは、1986年に完全新設計のアルミ製エボリューションエンジンへと刷新された。このエボリューションエンジン登場時の当初の排気量は1100ccと883ccの2種類であったが、よりゆとりのあるパワーと高いトルクを求める市場のニーズに応える形で、1988年に大排気量バージョンとなるXLH1200がラインナップに加わった。XLH1200は、扱いやすさを特徴とするXLH883に対して、ビッグツインに迫る力強い走行性能を提供するフラッグシップとして位置づけられた。
1990年式のXLH1200を形作る車体構成の核となるのは、排気量1,202ccの45度Vツイン空冷OHVエボリューションエンジンである。ボア88.8mm×ストローク96.8mmのロングストローク設計を持ち、シリンダーヘッドおよびシリンダーにアルミニウム素材を採用することで、優れた冷却効率と軽量化を実現している。フレームには伝統的なスチール製ダブルクレードル構造が採用されており、エンジンはフレームに直接ボルト留めされるリジッドマウント方式をとる。これにより、エンジンの爆発脈動や鼓動感がフレームを通じてダイレクトにライダーへ伝わる車体特性を備えている。サスペンション機構は、フロントに正立テレスコピックフォーク、リアにはスイングアームとデュアルショックアブソーバーを組み合わせた質実剛健な構成である。燃料供給にはキャブレター方式が用いられ、クランクケース一体型の4速トランスミッションを経由して、最終駆動はチェーンによって後輪へとパワーが伝達される。1980年代後半から1990年にかけてのスポーツスター車体系は、後の5速化やゴムマウント化が行われる前のコンパクトなフレーム造形とスリムなシルエットを維持しており、取り回しの良さと軽快なハンドリングを兼ね備えていた。
1990年式モデルにおける固有の特徴および前年式からの変更点は、明確に提示されたものはなく、キャリーオーバーの年式となる。つまり1990年式は、1988年に登場した1,200ccエボリューションエンジンの初期熟成型であり、翌1991年に実施される大規模な変更を直前に控えた4速トランスミッション搭載時代の最終熟成型として位置づけられる。
モデルライフ全体における1990年式XLH1200の位置づけを見ると、この年式は「4速エボリューション時代」の終焉を飾る重要な節目に該当する。翌1991年式モデルにおいて、スポーツスター全系はトランスミッションが4速から5速へと変更され、同時に最終駆動がチェーンからベルトドライブへと移行する(883の一部を除く)という大改革を迎えることとなる。したがって、1990年式は、ダイレクトなダイレクト感を持つチェーン駆動と、メカニカルな変速フィールを持つ4速トランスミッション、そしてリジッドマウントエンジンの振動特性が融合した最後の年式となった。この時代に確立されたクラシカルなメカニズムとスリムな車体構成は、1990年代半ば以降のスポーツスター人気の基盤を作り上げ、後のイヤーモデルへとそのスピリットが継承されていった。
当時、日本市場およびグローバル市場においてXLH1200と競合したライバル車種としては、国産の空冷大排気量Vツインバイクや大排気量ネオクラシックモデルが挙げられる。代表的な例としては、ヤマハのXV系、1100/750ビラーゴといったVツインモデル、あるいはBMWのR100シリーズなどの欧州製トラディショナルツインである。排気量やエンジンレイアウトの面では国産Vツインモデルが直接の比較対象となったが、XLH1200との最大の差異はエンジンの回転特性とフィーリングにあった。国産や欧州の競合車種が高回転域でのスムーズさや過倒時の操縦安定性を重視した設計であったのに対し、XLH1200はOHV 2バルブ構造ならではの低回転域からの太いトルクと、45度Vツイン独特の爆発間隔によるパルス感を前面に押し出していた。絶対的な最高出力やサーキットでの運動性能においては国産マルチ気筒車やスポーツツインに譲るものの、常用域での力強い加速感と独特の鼓動感、そして無骨なスタイリングという点において、ライバルとは一線を画する独自の立ち位置を確立していた。
1990年式ハーレーダビッドソンXLH1200スポーツスターは、半世紀以上にわたるスポーツスターの系譜において、初期エボリューションエンジンのフィーリングと4速チェーンドライブという古典的な走りのメカニズムを高度に熟成させたモデルである。近代的な信頼性を獲得しつつも、機械としてのダイレクトな手応えを色濃く残したその車体構造は、スポーツスターが持つ独自の魅力を過不足なく体現し、のちの時代にスポーツスターた一台であったといえる。
買替えや売る際の買取査定は、1990年式 ハーレーダビッドソンXLH1200スポーツスターの中古価値に精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | Harley-Davidson XLH1200 Sportster /1CAP型/1990年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1990年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 特になし(キャリーオーバー) |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ2230mm 幅890mm 高さ1265mm 装備重量226kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高735mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV1202cc2気筒・50.4馬力(6000回転) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・7リットル |
【1991年式】XLH1200毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1991年式】XLH1200 の買取査定相場
平均買取額は、対前年比で3%下落しています。
最も高く売れるカラーリングは黒となっています。
【1991年式】XLH1200 買取査定に役立つ車両解説
1991年式のハーレーダビッドソン「XLH1200 スポーツスター」は、1957年にスタートしたスポーツスターファミリーの歴史において、大きな技術的転換期に位置するモデルである。スポーツスターは元来、英車勢に対抗する軽量かつ軽快なパフォーマンスモデルとして市場へ投入された。1986年にはエンジンが伝統のアイアンヘッド(鉄製シリンダー)からオールアルミ製の「エボリューション」エンジンへと刷新され、排気量も1,100ccへと拡大した。その後、1988年にはボアアップによって1,200cc仕様(XLH1200)が登場する。そして1991年、エンジン本体の排気量や基本設計は継承しつつも、トランスミッションおよび駆動系を中心に、大規模な機構変更を伴うアップデートが行われた。
1991年型における最大の特徴は、それまで長年採用されてきた4速トランスミッションを廃止し、新たに5速トランスミッションへと変更された点にある。ギア比の多段化により、高速巡航時のエンジン回転数を低く抑えることが可能となり、巡航性能と燃費性能が向上した。また、動力伝達機構には従来の金属製チェーン駆動に代わり、ケブラー補強が施された二次ベルトドライブが新規採用された。ベルトドライブの導入は、チェーンオイルの飛散防止、メンテナンス周期の延長、駆動音の静粛化、そして加速時のスムーズなフィーリングに寄与している。エンジン自体も5速化による改修点は多岐に渡っているが、設計そのものは継承され、空冷45度VツインのOHVエボリューション(ボア88.8mm×ストローク96.8mm、排気量1,199cc)を搭載し、ケーヒン製40mmCVキャブレターとの組み合わせにより、低中速域から太いトルクを発生する特性を持つ。足回りにはフロントにφ39mmの正立フロントフォーク、リアにはデュアルショックアブソーバーを備え、ブレーキはフロント・リアともに単一のシングルディスクブレーキを配置している。
1991年式モデルにおける年式固有の変更点および仕様の特徴は、主にトランスミッションケース周辺の構造変更と電装系の近代化に集中している。前年(1990年式)からの変更点として、まずトランスミッション内部のシフトドラムおよびシフトフォーク機構が一新され、ギアチェンジのスムーズさが向上した。これに伴いクランクケースの設計も一部変更されている。さらに、オルタネーター(発電機)の配置が見直された。従来型ではクラッチハブの裏側にオルタネーターが組み込まれていたが、1991年式からはクランクシャフトのレフトサイド(左側軸端)へ移設された。これによりメンテナンス性が改善されただけでなく、充電系の信頼性と耐久性が大幅に高められた。また、セルモーター(スターターモーター)の作動メカニズム変更や、オルタネーター移設に伴うプライマリーカバーの形状変更、プライマリーチェーンテンショナーの構造見直しなども同時に実施されている。電装系ではイグニッションシステムや配線系にも更新が入っており、前年式と比較して始動性と電装系のトラブル耐性が引き上げられている。
この1991年式という年式は、スポーツスターが「クラシカルな構造を残した趣味性の高いバイク」から「実用性と信頼性を兼ね備えた近代的な二輪車」へと脱皮する過程での過渡期かつ到達点として位置づけられる。1986年のエボリューション化、1988年の1,200cc化に続く「5速化・ベルトドライブ化」という本変更により、スポーツスターの基本骨格は完成を見た。この基本構造は、1994年の電装系さらなる刷新や、2004年にエンジンマウントがラバーマウント化されるまでの間、リジッドマウント(エンジン直接フレーム固定)期のエボリューション・スポーツスターの完成形として、その後の年式へそのまま引き継がれていくこととなった。
当時のライバル車種としては、国内および海外の大型空冷2気筒スポーツモデルが挙げられる。代表的な例として、BMWのR100ロードスター(R100R)や、ヤマハのXV1100ビラーゴなどの大型クルーザー・スポーツが比較対象となった。例えばBMW R100シリーズは、水平対向2気筒(ボクサー)エンジンを搭載し、OHV構造ながら軽量な車体とシャフトドライブによる高い長距離巡航能力を誇っていた。一方のXV1100ビラーゴは、空冷Vツインエンジンを搭載した国産アメリカンであり、高回転までスムーズに回るエンジンフィーリングと優れた信頼性を備えていた。これらライバル車との決定的な差異は、エンジンの脈動感と車体のダイレクト感にある。XLH1200はエンジンをフレームに直接固定するリジッドマウント構造を採用していたため、Vツイン特有の振動と力強いパルス感がダイレクトにライダーへ伝わる設計となっていた。ライバル勢が静粛性や快適性を追求していたのに対し、1991年式XLH1200は5速化によって実用性を確保しつつも、機械としてのダイレクトな操作感と独自のトルク特性を明確な個性として保持していた。
このように、1991年式ハーレーダビッドソン XLH1200 スポーツスターは、5速トランスミッションとベルトドライブの採用、電装・発電系の構造変更によって、走りの質感とメカニカルな信頼性を大きく向上させたモデルである。伝統的なリジッドマウントフレームの乗り味を保持しながら、現代的な走行性能を兼ね備えた点において、スポーツスターの系譜の中で極めて大きな意味を持つ年式であると言える。
買替えや売る際の買取査定は、1991年式 ハーレーダビッドソンXLH1200スポーツスターの中古価値に精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | Harley-Davidson XLH1200 Sportster /1CAP型/1991年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1991年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ2230mm 幅890mm 高さ1265mm 装備重量226kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高735mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV1202cc2気筒・50.4馬力(6000回転) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・7リットル |
【1992年式】XLH1200毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1992年式】XLH1200 の買取査定相場
平均買取額は、対10年前比で41%上昇。対3年前比で2%下落し、対前年比では14%上昇しています。
最も高く売れるカラーリングは青となっています。
【1992年式】XLH1200 買取査定に役立つ車両解説
1957年に登場した初代スポーツスター(XLシリーズ)は、英国車に対抗するための軽量かつ高出力な「アイアンヘッド」エンジンを搭載し、市場におけるスポーティなポジションを確立した。1986年にはエンジンがアルミ製の「エボリューション」へと刷新され、耐久性と信頼性が格段に向上した。1988年には従来の883ccに加え、よりパワフルな1200cc仕様(XLH1200)がラインナップに追加される。そして1991年、トランスミッションが従来の4速から5速へと変更される大きなアップグレードが施された。1992年式はこの5速トランスミッション採用の翌年にあたり、熟成を図る段階のマシンとして市場に投入された。
車体の基本構成は、鋼管ダブルクレードルフレームに空冷OHV 45度Vツインのエボリューションエンジンをリジッド(ラバーマウントを介さない直接固定)で搭載する構造を持つ。1991年に実現した5速化は、高速巡航時のエンジン回転数を低減させ、静粛性と燃費性能、そして巡航快適性を大幅に向上させた。駆動系には5速化と同時にチェーンドライブからベルトドライブへの変更が順次進められていたが、1200ccモデルにおいてはベルトドライブが標準採用され、メンテナンス性の向上とスムーズな動力伝達を実現している。エボリューションエンジンは排気量1202cc、ボア88.8mm×ストローク96.8mmのロングストローク設計であり、低回転域から豊かなトルクを発生させる特性を備えている。ブレーキシステムにはフロントにシングルディスク(年式や仕様によってダブル化のオプションやカスタムが存在するが基本はシングル)、リアにもディスクブレーキを採用し、当時のアメリカンクルーザーとしては標準的かつ必要十分な制動力を確保していた。サスペンションはフロントに39mm径の正立フロントフォーク、リアにはデュアルショックを装備し、シンプルかつ質実剛健な足回りを形作っている。
1992年式モデルの固有の特徴および前年式(1991年式)からの変更点として明確に提示されている事案はなく、キャリーオーバー年式となる。エンジン本体やフレームの骨格、外観デザインに大規模な変更はないものの、ベルトドライブの耐久性見直しや一次減速比の微調整など、前年に導入された5速化およびベルトドライブ化に伴う初期の細かな課題をクリアするための熟成が図られたというレポートが確認されている。
モデルライフ全体における1992年式XLH1200の立ち位置を追うと、リジッドマウント期のエボリューション・スポーツスターにおける「完成期への助走」と言える。1986年から2003年まで続いたリジッドマウント時代の中で、1991年の5速化およびベルトドライブ化は最大のハードウェア的飛躍であった。1992年式はその画期的な変更を経て製品としての完成度を高めた初期のモデルであり、ダイレクトなエンジンの鼓動感や振動をダイレクトに車体へ伝えるダイナミズムを色濃く残している。その後、スポーツスターは1996年に1200C(カスタム)や1200S(スポーツ)といった派生モデルを展開し、バリエーションを増やしていく。さらに2004年にはエンジンがラバーマウント化され、車体重量の増加と引き換えに振動の大幅な低減が図られた。そのため、1991年から1995年あたりまでの5速リジッドマウントモデルは、クラシカルな乗り味と5速ミッションの現代的な利便性を両立した世代として、その後のイヤーモデルへ確固たる基盤を引き継いでいった。
当時の市場においてXLH1200のライバルとなった車種としては、国産メーカーが北米およびグローバル市場に向けて投入していた大排気量Vツインクルーザーが挙げられる。代表格はヤマハのXV1100ビラーゴやホンダ・VT1100シャドウである。これら国産のライバル車種は、水冷(VT1100)やSOHC機構、シャフトドライブの採用など、近代的な技術を積極的に取り入れ、振動の少なさや高い信頼性、優れた静粛性を前面に押し出していた。価格帯においても国産ライバル陣は競争力を持っていた。これらに対するXLH1200の最大の差異は、OHV空冷エンジンがもたらす独特のフィーリングと構造の簡素さ、そして何よりスリムでコンパクトな車体構成にある。国産クルーザーが幅広でロー&ロングなアメリカンスタイルを強調していたのに対し、スポーツスターは狭いVバンク角(45度)とナローな車体幅を維持しており、単なるクルーザーにとどまらない軽快な運動性を備えていた。メカニカルな洗練度や快適性では国産車に譲る部分があったものの、リジッドマウント特有のダイレクトなエンジン鼓動とシンプルでカスタマイズ性の高い車体構造は、他社製品にはない明確な個性となっていた。
1992年式ハーレーダビッドソンXLH1200スポーツスターは、歴史的な5速化を果たした直後の熟成期に位置し、伝統的なリジッドマウントフレームの味わいと実用的な走行性能を高次元で融合させたマシンである。派手な仕様変更こそ少ないものの、電子式メーターの採用をはじめとする細部の信頼性向上策は、日常のライディングにおける扱いやすさを確実に高めた。過度な装飾を排したスリムな車体と力強い1200ccエボリューションエンジンの組み合わせは、スポーツスターが本来持っていた素朴で力強い走りの魅力を今に伝える一台である。
買替えや売る際の買取査定は、1992年式 ハーレーダビッドソンXLH1200スポーツスターの中古価値に精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | Harley-Davidson XLH1200 Sportster /1CAP型/1992年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1992年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 特になし(キャリーオーバー) |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ2230mm 幅890mm 高さ1265mm 装備重量226kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高735mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV1202cc2気筒・50.4馬力(6000回転) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・7リットル |
【1993年式】XLH1200毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1993年式】XLH1200 の買取査定相場
平均買取額は、対10年前比で154%上昇。対3年前比で30%上昇しています。
最も高く売れるカラーリングは黒となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は51.8万円が平均です。
【1993年式】XLH1200 買取査定に役立つ車両解説
1957年に登場したスポーツスターシリーズは、イギリス製軽量ロードスターの台頭に対抗すべく誕生したモデルであり、ハーレーダビッドソンの中でも軽快な運動性能と扱いやすさを追求した独自の系譜を築いてきた。1986年には長年採用されていたアイアンヘッド(鉄頭)エンジンから、全アルミ製シリンダーとシリンダーヘッドを持つエボリューションエンジンへと大幅な刷新を果たした。さらに1988年には従来の883ccに加えて大排気量版のXLH1200が登場し、スポーツスターの力強いフラッグシップとしてラインナップに定着した。1991年には駆動系の大幅な変更が行われ、従来の4速トランスミッションから5速トランスミッションへとチェンジされるとともに、2次駆動が従来のチェーン駆動からベルトドライブへと変更された。これにより高速巡航時の静粛性と耐久性が劇的に向上し、メンテナンス性も改善された。
1993年式のXLH1200スポーツスターを構成する基本骨格とパワートレインは、こうした近年の主要なアップデートを盤石なものとして受け継いでいる。排気量1202ccのエボリューションVツインエンジンは、ボア88.8mm×ストローク96.8mmのロングストローク設計であり、空冷OHV2バルブの構造を持つ。最高出力はおよそ60馬力前後を発揮し、低中速回転域から潤沢なトルクを発生させる特性を備えている。車体構成においては、エンジンをフレームに直接固定するリジッドマウント方式を採用している点が最大の特徴である。エンジンからの振動がダイレクトに車体全体およびライダーへ伝わる構造となっており、後の2004年以降に採用されるラバーマウントフレームと比較して、車重が軽くダイレクトな鼓動感を味わえる構造となっている。車両重量は乾燥重量で約220kg強に抑えられており、ビッグツインモデル群と比較して取り回しが容易であり、コンパクトな車体寸法と相まって街乗りからワインディングまで幅広く対応する設計となっている。フロントフォークには39mm径の正立フォークを搭載し、リアには左右独立のショックアブソーバーを備える。ブレーキシステムはフロントにシングルディスク、リアにシングルディスクを標準装備し、制動力を確保している。
1993年式モデルにおける固有の変更点は特に明示されておらず、実質的にはキャリーオーバーの年式となる。しかし1993年はハーレーダビッドソン創業90周年にあたる記念の年でもあり、XLH1200にも90周年記念特別限定カラー(1993台限定のチャコール/シルバーをあしらった記念グラフィック)が展開された。ただし、基本となる機構やスペック数値に関しては前年の1992年式から大きな構造的改変はなく、成熟した5速エボリューション+ベルトドライブの完成度を高めた年式として位置づけられる。
モデルライフ全体の中で捉えると、1993年式のXLH1200は「リジッドマウント&5速エボリューション」というスポーツスターのひとつの黄金期における熟成期に位置している。1986年のエボリューション化、1991年の5速化およびベルトドライブ化という大きな技術的転換期を経て、トラブルシューティングが行き届いた安定したクオリティを提供する段階に達していた。その後、1996年には大容量タンクや前傾姿勢のポジションを備えた1200S(スポーツ)や1200C(カスタム)といった派生モデルが登場することになるが、1993年時点のXLH1200はそのすべてのバリエーションの原点となるベーシックかつ標準的な大排気量スポーツスターとしての役割を果たしていた。2004年にエンジンがラバーマウント化されて車重が大幅に増加する以前の、軽量でソリッドな乗り味を持つ旧来のスポーツスター像を色濃く残したモデルとして、後のイヤーモデルや中古市場においても独自の評価を獲得し続けている。
1993年当時の市場において、XLH1200スポーツスターのライバルとして位置づけられていたのは、日本メーカーが展開していたヘビー級クルーザーであった。具体的にはホンダのV1100シャドウやヤマハのXV1100ビラーゴなどが挙げられる。大排気量ながら軽快に吹け上がるSOHC V2気筒エンジンやクルーザーとしては高い動力正常を誇った国産ライバル勢に対し、XLH1200はスペック上の最高出力な動力性能では明確に劣っていた。しかし、XLH1200の価値は絶対的なスピードではなく、Vツインエンジンが生み出す低回転域の独特な排気音と鼓動感、OHVエンジン特有のトルクフルな加速フィーリング、そしてシンプルで無骨なスタイルにあった。大排気量ツインではあるもののSOHCの軽快な吹け上がりで小気味良い走りを特徴とした国産ライバルに対し、XLH1200はドコドコとした低速度域からでも迫力のある走りを提供するという点において明確なコンセプトの差異が存在した。新車価格面においても、当時の輸入車としては比較的抑えられた価格設定がなされており、国産ビッグツインモデルと比較しても手にとりやすい本格的なアメリカンモーターサイクルとして独自のポジションを確立していた。
1993年式ハーレーダビッドソンXLH1200スポーツスターは、スポーツスターの歴史において劇的な進化を遂げた直後の安定期を象徴するマシンである。エボリューションエンジンの熟成、5速トランスミッションの信頼性、ベルトドライブの扱いやすさ、そしてリジッドマウントならではのダイレクトな鼓動感が過不足なく融合した1台であり、現在に至るスポーツスターのパブリックイメージの一端を担った年式と言える。
買替えや売る際の買取査定は、1993年式 ハーレーダビッドソンXLH1200スポーツスターの中古価値に精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | Harley-Davidson XLH1200 Sportster /1CAP型/1993年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1993年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 特になし(キャリーオーバー) |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ2230mm 幅890mm 高さ1265mm 装備重量226kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高735mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV1202cc2気筒・50.4馬力(6000回転) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・7リットル |
【1994年式】XLH1200毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1994年式】XLH1200 の買取査定相場
平均買取額は、対前年比で3%下落しています。
最も高く売れるカラーリングは黒となっています。
【1994年式】XLH1200 買取査定に役立つ車両解説

- ビビッドブラック
- 当時の新車価格
- 税抜 135万円 (税込139万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
93.8万円
- 現在の平均買取相場指標
-
76.4万円
- 上限参考買取率
- 69.5%
- 平均参考買取率
- 56.6%
ハーレーダビッドソンXLH1200スポーツスターは、ブランド内でも軽量でスポーティな走りを提供する中核ラインナップとして長年熟成が重ねられてきたモデルである。そのルーツは1957年に登場した初代アイアンヘッドのスポーツスターにまで遡り、大排気量のビッグツイン群とは一線を画する軽快なハンドリングと高い運動性能を売りとして市場での独自の立ち位置を確立した。1986年にはアルミ合金ヘッドを採用した新世代の「エボリューション」ユニットへと刷新され、信頼性と耐久性が大幅に向上した。その後、1988年には1100ccだった排気量が1200ccへと拡大され、1991年にはトランスミッションがそれまでの4速から5速へと進化した。そして1993年までに二次駆動が従来のチェーンドライブからメンテナンス性に優れ駆動系ノイズも少ないベルトドライブへと順次移行し、日常的な扱いやすさと長距離走行における快適性を大幅に引き上げるアップグレードを完結させている。
1994年式モデルは、パワーユニットやトランスミッションといった基本動力系こそ熟成された既存の仕様を踏襲しつつも、フレーム後部の構造見直しや電装系・補機類の設計変更といった細部のブラッシュアップが広範囲に実施された年式となっている。車体骨格においては、リアフレームの構造変更に伴い、リアフェンダーを支持するフェンダーストラットの形状が刷新された。前年式である1993年型までは後端に向かって緩やかに垂れ下がるアーチ状のラインを描いていたのに対し、1994年型からは直線的に伸びるストレート形状へと変貌を遂げた。また、バッテリーキャリアとオイルタンクの固定構造およびステーの補強が図られ、走行振動によるステーの割れやオイル漏れのトラブルを抑制する耐久性の向上措置が施されている。電装系に関してもコネクター類の防水性能向上や配線の見直しが行われ、全天候下での信頼性を高めるマイナーチェンジが加えられた。
1994年式XLH1200の年式独自および細部における主な特徴と前年式(1993年式)からの具体的な変更点を網羅的に挙げると、まず第一にリアフェンダーストラット形状のストレート化が挙げられる。これによりリアまわりのスタイリングがよりシャープで直線的な印象を与えるものとなった。第二に、先述したオイルタンクとバッテリーマウント周辺の構造強化が挙げられ、防振性の向上と剛性確保が達成されている。第三に、1994年型は伝統的な2.25ガロン(約8.5リットル)のスモールタンク(通称ピーナッツタンク)とアナログスピードメーターが標準組み合わされた最後の年式となっている点である。翌1995年型以降はメーターの電子式化やタンク容量の変更・ラインナップ拡充が進むため、クラシックな外観と操作感を持つ過渡期の最終仕様として固有の価値を有している。さらに、ストレート型のリアフェンダーストラットと純正9本スポークキャストホイール(アルミキャスト)が標準で組み合わされているのも1994年型ならではの特徴である。
スポーツスターのモデルライフ全体において、この1994年式は「リジッドマウントエボリューション」の中期から後期へと移り変わる端境期に位置する。1986年から始まったリジッドマウント世代は、2003年型まで継続された後に2004年型でラバーマウントフレームへとフルモデルチェンジを果たすが、1994年型で導入されたストレート形状のフレーム後部や改良型オイルタンク、各種電装系の配線規格などは、その後の1995年〜2003年型モデルへとそのまま受け継がれ、リジッドフレーム最終期に至る基本骨格のベースとなった。また、1996年型からはホイールが13本スポークキャストへ変更され、1200ccモデルには大容量タンクやカスタムモデル(XL1200C/XL1200S)が追加されていくため、1994年式はナローでクラシカルな「XLH1200」本来の姿を残した一つの到達点であったと言える。
同時代のライバル車種としては、国産メーカーがVツインアメリカン市場に投入していたヤマハ・XV1100ビラーゴやホンダ・VT1100Cシャドウなどが挙げられる。これら国産ライバル車に対するXLH1200の最大の差異は、エンジンフィーリングと車輪の運動性にあった。国産車が水冷化やシャフトドライブ化、OHC構造の採用により振動を抑えたスムーズかつ静粛な走りとメンテナンスフリー性を追求していたのに対し、XLH1200は空冷OHVのVツインをフレームに剛性メンバーとして直接マウントすることで、独自の激しい鼓動感とダイレクトなトルク感をライダーに直接伝える構成を崩さなかった。また、車体サイズが国産のオーバー1000ccクラスと比較して一回り小ぶりでスリムであり、足回りやバンク角の設計もあってクルーザーでありながらコーナリングを楽しめるスポーツライディング性能を備えていた点も決定的な違いである。
1994年式ハーレーダビッドソンXLH1200スポーツスターは、伝統的な造形美と空冷OHVエンジンのダイレクトなフィーリングをそのままに、フレーム構造や電装系の耐久性を着実に高めた実用的な熟成モデルである。過渡期ならではの歴史的構成と信頼性が融合した一台として、その後のモデル群へ確かな技術的土台を引き継いだ存在であると言える。
買替えや売る際の買取査定は、1994年式 ハーレーダビッドソンXLH1200スポーツスターの中古価値に精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | Harley-Davidson XLH1200 Sportster /1CAP型/1994年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1994年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | リアフェンダーストラット形状のストレート化 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ2230mm 幅890mm 高さ1265mm 装備重量226kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高735mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV1202cc2気筒・50.4馬力(6000回転) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・8.5リットル |
【1995年式】XLH1200毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1995年式】XLH1200 の買取査定相場
平均買取額は、対10年前比で24%下落。対3年前比で11%下落し、対前年比では8%下落しています。
最も高く売れるカラーリングは黒となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は45.0万円が平均です。
【1995年式】XLH1200 買取査定に役立つ車両解説

- ブライトサングロブルー
- 当時の新車価格
- 税抜 135万円 (税込139万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
75.2万円
- 現在の平均買取相場指標
-
75.2万円
- 上限参考買取率
- 55.7%
- 平均参考買取率
- 55.7%
1957年に登場したアイアンスポーツの系譜を継ぎ、1986年に新開発のエボリューションエンジンを搭載して刷新されたハーレーダビッドソンのスポーツスターファミリーは、伝統的な軽快性と小回りの利く走破性を強みとしてきた。1988年には排気量をアップさせたXLH1200が登場し、大排気量Vツインのトルクフルな走りとコンパクトな車体を両立させたモデルとして独自の市場ポジションを確立する。1991年にはトランスミッションが従来の4速から5速へと多段化され、高速巡航時の静粛性と燃費性能、操作性を大きく向上させた。
こうした熟成の過程を経て登場した1995年式のXLH1200スポーツスターは、フレームに直接エンジンを固定する剛性感溢れるリジッドマウント構造を維持しつつ、細部の実用性と信頼性をさらに高めた仕様となっている。空冷OHV 45度V型2気筒のエボリューションエンジン(1,199cc)は、ボア88.8mm×ストローク96.8mmというロングストローク設計であり、最高出力約50馬力を6,000rpmで発生させる。スロットルを大きく開けた際の力強いパルス感と鼓動感は、ビッグツインとは異なるスポーツスター固有の軽快なフィーリングを提供する。車体構成にはダブルクレードル形式の鋼管フレームが採用され、フロントフォークには39mm径のテレスコピック式、リアにはプリロード調整機構を備えたツインショックが組み合わされている。
1995年モデルにおける最も大きな技術的変更点の一つが、メーター駆動方式の電子化である。前年式までの機械式ケーブル駆動から、トランスミッション側に設置したセンサーによって車速を検知する電子式スピードメーターへと移行した。これにより、走行中のメーター指針の振れやワイヤー切れといったトラブルが解消され、信頼性と正確性が飛躍的に高まった。
さらに、燃料タンク容量の変更も重要なポイントである。前年式までの小ぶりな8.5リットル(2.25ガロン)タンクから、12.5リットル(3.25ガロン)の大型タンクへと標準容量が拡大された。このタンクの容量アップは、航続距離の短さに不満を抱いていた多くのユーザーに対する明確な解答であり、長距離ツーリングにおける利便性を大幅に改善した。また、ホイールデザインにおいては、伝統的な9本スポークのキャストホイールを採用した最後の年式としても知られている。
1995年式というモデルライフにおける立ち位置は、リジッドマウント期(1986〜2003年)のエボリューション・スポーツスターにおける『前期から中期への過渡期』の完成型と位置付けられる。前年の1994年に実施されたフレーム後部の形状見直しやオイルタンク周りのブラケット強化といった車体側の改良を受け継ぎつつ、電気系や燃料系の熟成を果たしたことで、トラブルの少ない熟成期へと突入した。この1995年式で確立された12.5リットルタンクや電子式メーターなどの仕様は、翌1996年式以降に登場するダブルディスクブレーキおよび調整式サスペンションを装備したスポーツモデル「XL1200S」や、フォワードコントロールを採用したカスタムモデル「XL1200C」といった派生モデル展開の基礎としてしっかりと引き継がれていった。
当時、XLH1200が競合したライバル車種としては、国産メーカーが提示していた大型大排気量Vツインクルーザーや欧州メーカーのツインモデルが挙げられる。例えば、BMWのR1100Rや、国産のホンダ・VT1100シャドウ、ヤマハ・XV1100ビラーゴなどが市場における実質的なライバルに相当した。しかし、これらの国産・欧州ライバル勢が近代的なメカニズムや高度な足回り構成による運動性能や快適な巡航性能、メンテナンス性の高さといった、乗りやすさや所有のしやすさを追求していたのに対し、XLH1200の価値観は全く異なるベクトルに存在していた。運動性能の高さや道具としての機能性といった方向性ではなく、OHV Vツインがもたらす極低速からの力強いトルク、独特の吸排気音、そして車輪からダイレクトに伝わる鼓動感といった「フィーリングと所有感」に特化していた点が決定的な差異である。過度な近代化に参入せず、クラシカルな構造と機械的なダイレクト感を前面に出した車輪造りこそが、当時の他社マシンにはない独自性であった。
1995年式ハーレーダビッドソンXLH1200スポーツスターは、スポーツスター本来のコンパクトでダイレクトな乗り味を留めつつ、実用上のネックであった航続距離やスピードメーターの信頼性を克服した実用性の高い年式である。リジッドマウントならではのダイレクトな振動と軽快な車体構成、そして伝統的なクラシカルなスタイリングが見事に融合した一台であり、エボリューション・スポーツスターの歴史において極めてバランスの取れた熟成モデルとして独自の評価を得ている。
買替えや売る際の買取査定は、1995年式 ハーレーダビッドソンXLH1200スポーツスターの中古価値に精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | Harley-Davidson XLH1200 Sportster /1CAP型/1995年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1995年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 燃料タンク容量の変更、メーター電子式化 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ2230mm 幅890mm 高さ1265mm 装備重量226kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高735mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV1202cc2気筒・50.4馬力(6000回転) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・12.5リットル |
【1996年式】XLH1200毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1996年式】XLH1200 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは水色となっています。
【1996年式】XLH1200 買取査定に役立つ車両解説

- ステーツブルーパール
- 当時の新車価格
- 税抜 135万円 (税込139万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
57.2万円
- 現在の平均買取相場指標
-
57.2万円
- 上限参考買取率
- 42.4%
- 平均参考買取率
- 42.4%
1957年に登場したアイアンヘッド(鉄製シリンダー)時代をルーツに持つハーレーダビッドソンのスポーツスターファミリーは、大排気量のビッグツイン系モデルとは一線を画す軽量コンパクトな車体構成と軽快な運動性能を武器に発展を遂げてきた。1986年にはエンジンが新世代のオールアルミ製OHV空冷Vツイン「エボリューション(Evolution)」へと大きく進化し、信頼性とメンテナンス性が飛躍的に向上した。1988年には従来の883ccに加えて1200ccモデル(XLH1200)が登場し、排気量拡大による力強いトルクフルな走りが獲得された。1991年にはトランスミッションが4速から5速化されるとともに二次駆動がチェーンからベルトドライブへと変更され、よりスムーズで現代的なクルージング性能を手に入れた歴史を持つ。1996年式のXLH1200スポーツスターは、このエボリューションエンジンをフレームに直接固定するいわゆる「リジットマウント期」の成熟期に登場したモデルである。基本構造は前年式を踏襲しつつ、この年は全ラインナップでギアボックスの改良が行われ、従来はツーリングモデル向けだった静粛でスムーズな高接触率ギアが採用された。派手な変更こそないが、細部を熟成させて完成度を高めた年式といえる。
。
1996年式の変更点を前年式(1995年式)と比較した場合の変更点は、基本構造は前年式を踏襲しており、スタンダート固有の変更点は報告されていない。しかしこの年はスポーツスター全ラインナップでギアボックスの改良が行われ、従来はツーリングモデル向けだった静粛でスムーズな高接触率ギアが採用された。派手な変更こそないが、細部を熟成させて完成度を高めた年式といえる。
1996年は、スポーツスターファミリーのラインナップ展開においても極めて重要な転換点となった年である。それまで単一のスタンダードモデルとして君臨していたXLH1200に対し、この1996年にはスポーツ走行に特化した「XL1200S(スポーツ)」と、工場カスタムスタイルの「XL1200C(カスタム)」という派生2モデルが新たに市場へ投入された。XL1200Sは調整可能なサスやダブルディスクブレーキ(後にツインプラグ化)を備えたスポーティ仕様であり、XL1200Cは21インチフロントホイールやクロームパーツを多用したチョッパースタイルであった。この派生モデルの追加に伴い、ベースモデルであるXLH1200(スタンダード)は、スポーツスターの本質的なシンプルさと自由なカスタム性を象徴する基準車としての立ち位置を確立した。この1996年式で確立された「スタンダード」「スポーツ」「カスタム」のマルチラインナップ体制は、2003年まで続くリジットマウント期、そして2004年以降のラバーマウント期へと受け継がれ、スポーツスターの黄金期を支える基本構造となった。
市場におけるライバル車種としては、当時欧米や日本国内のミドル〜大排気量ツイン市場で競合したBMWの「R1100R」や、国産の空冷Vツインモデル、例えばヤマハの「XV1100ビラーゴ」やホンダの「VT1100シャドウ」などが挙げられる。加えてハーレーブランドの中では標準的なライディングポジションを有していたこともあり、しばしば国産の空冷リッターネイキッドバイクも対抗車種として挙げられることもあった。そのようなライバルとの差異は、数値上の絶対的な最高出力やスペック上のスピードを追求するのではなく、OHV空冷45度Vツインエンジン特有の鼓動感、ダイレクトなトルク伝達、そして伝統的な鉄の質感にある。BMWのような精密なエルゴノミクスや先進技術、国産アメリカンのような滑らかな連続燃焼、または国産マルチエンジンのような滑らかかつパワフルなエンジン特性を持つモデルたちとは異なり、XLH1200はエンジンがフレームに直付けされるリジットマウント特有のダイレクトな振動と力強い加速感を全身で体感できる点において、唯一無二の個性を保持していた。
1996年式ハーレーダビッドソンXLH1200スポーツスターは、歴史ある空冷OHVエンジンの味とシンプルな構造を保ちながら、スイッチ類やメーターなどの電装系を現代的に熟成させたバランスの良い1台である。新登場した派生モデルとともにスポーツスターの多様性を切り拓いた中心的存在であり、エボリューション期におけるメカニカルな完成度とソリッドな乗り味を存分に堪能できるモデルである。
買替えや売る際の買取査定は、1996年式 ハーレーダビッドソンXLH1200スポーツスターの中古価値に精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | Harley-Davidson XLH1200 Sportster /1CAP型/1996年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1996年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ギアボックスの改良 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ2230mm 幅890mm 高さ1265mm 装備重量226kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高735mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV1202cc2気筒・50.4馬力(6000回転) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・12.5リットル |
【1997年式】XLH1200毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1997年式】XLH1200 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは黒となっています。
【1997年式】XLH1200 買取査定に役立つ車両解説

- ビビッドブラック
- 当時の新車価格
- 税抜 135万円 (税込139万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
70.2万円
- 現在の平均買取相場指標
-
70.2万円
- 上限参考買取率
- 52.0%
- 平均参考買取率
- 52.0%
ハーレーダビッドソンが誇るスポーツスターファミリーは、ビッグツイン系とは一線を画す軽量かつコンパクトな車体に、高回転まで軽快に回るVツインエンジンを搭載したスポーツモデルとして、長年にわたり独自のポジションを築いてきたラインナップである。そのルーツは1950年代のKシリーズやアイアンヘッド時代のモデルにさかのぼるが、現代的な扱いやすさと信頼性を獲得する大きな転換点となったのが、1986年に登場した空冷OHV「エボリューション」エンジンへの刷新であった。さらに1988年には従来の1100ccモデルをボアアップする形で1201ccの排気量を持つXLH1200が投入され、大排気量スポーツスターとしての基本フォルムが確立されるに至った。1991年にはミッションが従来の4速から5速へと多段化され、ベルトドライブの導入や吸気キャブレターの改良(CVキャブレターへの変更)など、走りの質感を高める着実な進化が繰り返し重ねられてきた。
こうした歴史の歩みの中で生み出された1997年式のXLH1200スポーツスターは、フレームにエンジンをゴム類を介さずダイレクトに固定する、いわゆる「リジッドマウント(リジスポ)」時代の成熟期に位置するマシンである。この車体構造は、エンジンの爆発脈動や鼓動感をフレーム全体を通じてダイレクトにライダーへ伝達する点が最大の特徴であり、後のラバーマウント化(2004年以降)されたモデルとは明らかに異なる、ソリッドで力強いダイレクトなフィーリングを備えている。車体構成の核となるエンジンは、内径88.8mm×工程96.8mmのボア・ストロークを持つ排気量1,201ccの45度V型2気筒空冷OHVエボリューションユニットである。最高出力は50馬力オーバーを発揮し、低中速域から太いトルクを湧き出させる特性を持つ。フロントには39mm径の正立フロントフォークと19インチのスポークまたはキャストホイールを組みあわせ、リアには16インチホイールとツインショックを装備する伝統的なシャシー構成を踏襲している。また、ブレーキシステムにはフロント・リアともに11.5インチのシングルディスクブレーキが奢られ、質実剛健な走行性能を支えている。
1997年式における年式固有の変更点や特徴を精査すると、1997年式ではリアサスペンションの減衰特性やセッティングの見直しが行われ、路上での追従性と乗り心地の向上が図られている。さらに細部のディテールに目を向けると、1997年式固有のグラフィックやカラーバリエーションの展開に加え、オイルタンクのキャップ周辺のシーリング構造の見直しや、エレクトロニクス関連の細かなハーネス取り回しの変更など、耐久性とメンテナンス性を向上させる内部的なブラッシュアップが随施されている。
また、同年代にはスポーツ性能を極限まで追求した兄弟車である「XL1200S(スポーツ)」が存在していたが、1997年式のXL1200Sは依然としてシングルプラグヘッド仕様を採用しており、1998年式以降に実施されたツインプラグ化や高圧縮比化などの大幅なエンジン改変を受ける前の、素直なフィーリングを残す最後の世代であったという点も、この1997年という年式を特徴付ける事実である。
モデルライフ全体における1997年式XLH1200の立ち位置を概観すると、1980年代後半から始まったエボリューション・リジッドマウント期の技術的完成形へと向かう「中盤から後半への架け橋」となる年式であったと言える。1990年代初頭の5速化を経て熟成が進んだエンジン性能と、1990年代後半に順次達成されたタンク容量拡大による実用性の高まりは、翌1998年式で実施される点火モジュールのデジタル化やメンテナンスフリー(MF)バッテリーの採用といった、より先進的かつ快適志向な技術更新への確かな足がかりとなった。その後、スポーツスターは2003年式をもってリジッドマウントフレームの歴史に幕を下ろし、2004年式からは振動を抑えるラバーマウントフレームへと完全に移行していくことになる。そのため、1997年式のXLH1200は、古き良きソリッドな振動とダイレクトな操作感を維持しつつも、長距離走行に耐えうる実用的な航続距離を備えた、リジッドエボスポの黄金期を代表するスタンダードモデルとして後のイヤーモデルへとその系譜を引き継いでいった。
性能や車両のコンセプト面におけるライバル車種としては、同時代の国産Vツインクルーザーや欧州の空冷ツインモデルが挙げられる。代表的な競合機としては、ヤマハが展開していたXV1100ビラーゴや、ホンダのVT1100Cシャドウといった、1,000ccオーバーのVツインエンジンを搭載した日本製のクルーザーモデルである。また、スポーツトラッカー的な軽快感や空冷Vツインのスポーツ性能という観点においては、モト・グッツィのV1000/1100シリーズなどの欧州製ツインモデルも比較対象となり得た。これらのライバル車種との決定的な差異は、車体のパッケージングと「味」の構築手法にある。国産のライバル陣が水冷化やシャフトドライブの採用、スムーズなエンジンフィーリング、低いシート高によるコンフォート性能を重視して設計されていたのに対し、XLH1200は狭角45度Vツインの不等間隔爆発が生み出す圧倒的な脈動感と、ベルトドライブによるダイレクトな駆動力伝達、そしてシンプル極まりない細身の車体構成を貫いていた。快適性や静粛性では国産ライバルに分があったものの、機械としての存在感や脈動感、そしてライダーが操るダイレクトなフィーリングにおいてはXLH1200が独自の優位性を保っていた。
1997年式ハーレーダビッドソンXLH1200スポーツスターは、過剰な装飾を排したシンプルな佇まいの中に、Vツインエンジンの鼓動と軽快な走りの要素を凝縮させたマシンである。リジッドマウント特有のダイレクトな乗り味と、12.5リットルタンク採用による高い実用性が高度に同居したこの年式は、エボリューション・スポーツスターの発展史において極めて質実剛健な魅力を放つ一台である。
買替えや売る際の買取査定は、1997年式 ハーレーダビッドソンXLH1200スポーツスターの中古価値に精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | Harley-Davidson XLH1200 Sportster /1CAP型/1997年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1997年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | リアサスペンションのセッティング見直し |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ2230mm 幅890mm 高さ1265mm 装備重量226kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高735mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV1202cc2気筒・50.4馬力(6000回転) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・12.5リットル |
【1998年式】XLH1200毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2026年10月16日時点から120ヵ月間
遡りましたが 【1998年式】XLH1200 の取引はありませんでした。
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【1999年式】XLH1200毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
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- 買取査定に役立つ車両解説
【1999年式】XLH1200 の買取査定相場
【1999年式】XLH1200 買取査定に役立つ車両解説
1957年に登場したスポーツスターファミリーは、当時の英国製軽量ミドルバイクに対抗するために開発された歴史を持つ。1986年には鉄製シリンダーのアイアンヘッドからオールアルミ製シリンダーを採用したエヴォリューションエンジンへと刷新され、耐久性と信頼性が格段に向上した。1988年には排気量を1200ccに拡大したXLH1200が登場し、ミドルクラスにおけるフラッグシップとしての位置づけを確立する。1991年の5速トランスミッション化およびベルトドライブ採用、1994年の電装系やフレーム細部の改良を経て、1999年式モデルへと至る。
1999年式XLH1200の核となるのは、45度Vツイン空冷エヴォリューションエンジン(排気量1,199cc)である。最高出力は約58.5馬力、最大トルクは約87Nmを発生させ、低い回転域から力強いトラクションを生み出す特性を備えている。車輪支持・剛性構造には、エンジンをフレームに直接固定するリジッドマウント方式が踏襲されている。この構造はエンジンの鼓動感やダイレクトな振動をそのままライダーに伝える設計であり、後のラバーマウント化以降のモデルとは一線を画す軽量かつシンプルな車体構成を実現している。乾燥重量は約221kgに抑えられており、スリムなダブルクレードルフレーム、フロント39mmテレスコピックフォーク、リアのツインショックアブソーバーによって軽快なハンドリングを支えている。
1999年式における変更点としては、機構信頼性と操作性のさらなる向上が挙げられる。シフトチェンジのフィーリング向上を目指し、トランスミッション内部のデテントプレートの材質が変更され、これによりギアチェンジ時の節度感とスムーズさが向上している。そのほかでもございませんが前年式からのキャリパー形状などブレーキ基本構成に大きな構造変更はなく、1999年式の実質的な変更点は小規模なものであった。
この1999年式は、リジッドマウント期エヴォリューションスポーツスターの中期から後期へと移り変わる過渡期に位置している。翌2000年式にはブレーキキャリパーが従来の1ポットから対向4ポットへと大幅に刷新され、ホイールベアリングやアクスルシャフトの規格変更が行われた。さらに2004年にはフレーム全体系が見直され、エンジンをラバーマウント化する大改修が実施される。そのため、1999年式はリジッドマウントならではのスリムな足回り構成とダイレクトな走りのフィーリングを残した最後の世代のひとつとして、次代の近代化改修に向けた熟成の段階を提示している。
当時のライバル車種としては、国産VツインクルーザーであるホンダのVT1100シャドウやヤマハのXV1100ビラーゴ、あるいは欧州製Vツインのドゥカティ・モンスター750などが挙げられる。国産クルーザー勢は水冷機構やシャフトドライブといった、高い静粛性とメンテナンスフリー性能に優れた機構を積極的に採用し、ストレスフリーなライディングを追求していたのに対し、XLH1200は伝統的な空冷OHV機構とベルトドライブを採用し、機械的な味わいやシンプルな構造を維持していた点で対照的であった。
また、同じく大排気量Vツインエンジンの乗り味を最大の魅力としていたドゥカティなどの欧州車を比較対象とした場合、生まれながらにしてスポーティなライディングをコンセプトとしたドゥカティ・モンスターに対し、XLH1200はあくまで“ハーレーブランドに中ではスポーティな走り”という注釈が付く性質のモデルだったため、絶対的な最高出力や高回転域での伸びでは譲るものの、低中速域における豊かなトルクとVツインエンジンの存在感において独自の位置を築いていた。
1999年式ハーレーダビッドソンXLH1200は、アイアンヘッド時代からの伝統的なスポーツスターの骨格を受け継ぎつつ、エヴォリューションエンジンと5速ミッションによる実用的な信頼性を確保したモデルである。過剰な電子制御や肥大化した車体構造を持たず、リジッドマウント独特のダイレクトな乗り味と洗練されたメカニズムがバランスよく同居した姿は、スポーツスターの系譜において着実な歩みを示した一台であると言える。
買替えや売る際の買取査定は、1999年式 ハーレーダビッドソンXLH1200スポーツスターの中古価値に精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | Harley-Davidson XLH1200 Sportster /1CAP型/1999年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1999年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | デテントプレートの材質を変更 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ2230mm 幅890mm 高さ1265mm 装備重量226kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高735mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV1202cc2気筒・50.4馬力(6000回転) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・12.5リットル |
【2000年式】XLH1200毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2026年10月16日時点から120ヵ月間
遡りましたが 【2000年式】XLH1200 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
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- 買取査定に役立つ車両解説
【2000年式】XLH1200 の買取査定相場
【2000年式】XLH1200 買取査定に役立つ車両解説
スポーツスターファミリーの大元は、1957年に登場した初代XLスポーツスターにまで遡る。当時のアメリカ市場において台頭していたイギリス製軽量スポーツバイクに対抗するべく開発されたこのモデルは、ハーレーダビッドソン伝統の大排気量Vツイン(ビッグツイン)とは一線を画す存在であった。トランスミッション一体型のエンジンケースや4カム駆動のOHVバルブ機構を採用し、軽量かつ高回転域まで素直に回るスポーティな走行性能と軽快な取り回しを両立させた点が特徴である。その後、1986年にはエンジンが鉄シリンダーのアイアンヘッドからオールアルミ製の「エボリューション」エンジンへと刷新され、信頼性と耐久性が大幅に向上した。さらに1988年には883ccからのステップアップモデルとして1,200ccへボアアップされたXLH1200が登場し、1990年代を通じて5速トランスミッション化や二次駆動のベルトドライブ化といった熟成を重ねていった。2000年式のXLH1200は、このエボリューションエンジンをフレームに剛性メンバーの一部として直接ボルト留めする「リジッドマウント」方式を継続採用した、スポーツスター1200系ラインナップにおける標準的・中核的なベーシックモデルとして展開されていた。
車体構造における最大の特徴は、軽量な二重クレードルフレームに1,202ccの空冷OHV 45度Vツイン・エボリューションエンジンを直付けした構成にある。ボア88.8mm×ストローク96.8mmのロングストローク設計にCVキャブレターを組み合わせ、Vツイン特有の力強いトルクと鼓動感をダイレクトにライダーへ伝える味付けがなされている。2004年以降のモデルではエンジンのラバーマウント化によって不快な振動が遮断される一方で車重が約25kg増加するが、2000年式のXLH1200は乾燥重量約235kg前後という軽量スリムな車体を維持しており、ダイレクトなピストンフィーリングと軽快な操縦性を兼ね備えていた。足回りはフロントに19インチのスポークホイール、リアに16インチホイールを装備し、容量約12.5リットルの伝統的なピーナッツスタイルタンクを備え、ミッドコントロールステップとナローなハンドルバーによるスタンダードなライディングポジションを提供する。
2000年モデルにおける最大の目玉は、足回りおよび制動系を中心とした大幅な基本性能のアップデートである。前年式(1999年式)までのブレーキシステムには片押し1ピストン(シングルピストン)のキャリパーが採用されていたが、2000年モデルからは対向4ピストン(4ポッド)の新型アルミ製ブレーキキャリパーへと全面変更された。これにより、従来の制動力不足やフィーリングの甘さが大幅に改善され、レバー操作に対する制動立ち上がり速度とコントロール性が飛躍的に高まった。さらにホイールベアリング機構も刷新されている。前年式までは定期的なグリスアップやシム調整が必要なテーパーローラーベアリングが使用されていたが、2000年モデルからはメンテナンスフリーで信頼性の高いシール型ボールベアリング(密閉型ベアリング)へ変更された。前年式からの変更点を整理すると、1)対向4ピストン・ブレーキキャリパーへの変更による制動性能の強化、2)テーパーローラーから密閉型ボールベアリングへの移行による耐摩耗性とメンテナンス性の向上、という2つの改良が施されたことになる。
モデルライフ全体における2000年式XLH1200の立ち位置は、「リジッドマウント期における熟成の完成形」の始まりと言える。1986年から2003年まで続いたリジッドフレーム期において、ブレーキ性能とベアリング信頼性が近代化された2000年〜2003年までの4年間は、後年「リジッドスポーツの完成期」として高く評価される世代である。2000年式で導入された4ポッドキャリパーやシールベアリングといったシャシー面の変更は、翌2001年以降のモデルや100周年記念モデルとなった2003年式にそのまま引き継がれた。2004年にはフルモデルチェンジによってフレームが完全新設計となり、エンジンがラバーマウント化されたため、2000年式を含むこの時代のXLH1200は、ダイレクトなエンジンの振動とスリムで軽い車体を享受できる最後の世代のスタンダード機として位置づけられる。
当時の同排気量帯におけるライバル車種としては、国産クルーザーのホンダのVT1100シャドウ、ヤマハのドラッグスター1100などが挙げられる。同時代の国産大排気量Vツインクルーザーが水冷化やシャフトドライブ化を進め、低座高で大柄なロング&ローフォルムを追及していたのに対し、XLH1200の最大の差異は、空冷OHV 45度Vツインとキャブレターというクラシックな機構を守りつつ、スリムでコンパクトな車体構成を維持していた点にある。また、単なるクルーザーにとどまらない軽快なハンドリングや、エンジンをフレームに直接固定することで得られるダイレクトなパルス感とダイナミックな加速フィーリングは、他社の水冷クルーザーやシルキーな多気筒マシンにはない独自の価値を持っていた。
1957年の誕生から培われてきた「スリム&ライト」というレーシーなDNAを保ちつつ、2000年という節目の年式においてブレーキや足回りの近代化を果たしたXLH1200は、リジッドマウント期エボリューション・スポーツスターの完成度を極限まで高めた実用機として、モーターサイクル史にその堅実な足跡を残している。
買替えや売る際の買取査定は、2000年式 ハーレーダビッドソンXLH1200スポーツスターの中古価値に精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | Harley-Davidson XLH1200 Sportster /1CAP型/2000年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2000年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 4POTキャリパーの採用 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ2230mm 幅890mm 高さ1265mm 装備重量226kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高735mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV1202cc2気筒・50.4馬力(6000回転) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・12.5リットル |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 XLH1200 1995年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年10月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年10月09日
【状態別の買取相場】 XLH1200 1995年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年10月時点から 2 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
67.8万円
60.2万円
5台
平均
最低
取引
73.4万円
69.5万円
3台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
45.0万円
45.0万円
1台
※データ更新:2026年10月09日
【走行距離別の買取相場】 XLH1200 1995年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年10月時点から 2 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 3〜5万km | 最高 | 75.6万円 | 3台 |
| 平均 | 68.5万円 | ||
| 最低 | 60.4万円 | ||
|
不明 メーター改 |
最高 | 78.2万円 | 5台 |
| 平均 | 70.7万円 | ||
| 最低 | 60.2万円 | ||
※データ更新:2026年10月09日
【カラー別の買取相場】 XLH1200 1995年式
- ■
- ■
- ■
- ■
- ■
- ■ ■
- その他
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年10月時点から 2 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 67.9 万円 | 2台 | |||
| ■ | 67.4 万円 | 1台 | |||
| ■ | 72.6 万円 | 1台 | |||
| ■ | 78.2 万円 | 1台 | |||
| ■ | 75.2 万円 | 1台 | |||
| ■ / ■ | 69.5 万円 | 1台 | |||
| その他 | 60.4 万円 | 1台 | |||
※データ更新:2026年10月09日
【実働車の取引価格帯】 XLH1200 1995年式
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年10月時点から 2 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年10月09日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
XLH1200 【1988~2000年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年10月09日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | XLH1200 【1988~2000年式】 | 102.6万円 | 3.0点 | 1CAP16RY | 14,866km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | XLH1200 【1988~2000年式】 | 99.4万円 | 4.2点 | 1CAP11LY | 23,120km | ■ |
| 3 | XLH1200 【1988~2000年式】 | 94.0万円 | 3.8点 | 1CAP12RY | 0km | ■ |
| 4 | XLH1200 【1988~2000年式】 | 88.4万円 | 3.3点 | 1CAP19MY | 12,716km | ■ |
| 5 | XLH1200 【1988~2000年式】 | 88.0万円 | 3.5点 | 1CAP15RY | 17,356km | ■ |
| 6 | XLH1200 【1988~2000年式】 | 83.3万円 | 3.8点 | 1CAP15RY | 35,318km | ■ |
| 7 | XLH1200 【1988~2000年式】 | 80.3万円 | 3.8点 | 1CAP17RY | 29,351km | ■ |
| 8 | XLH1200 【1988~2000年式】 | 79.9万円 | 2.8点 | 1CAP1XMY | 16,404km | ■ |
| 9 | XLH1200 【1988~2000年式】 | 78.3万円 | 2.8点 | 1CAP10SY | 8,889km | ■ |
| 10 | XLH1200 【1988~2000年式】 | 77.1万円 | 3.2点 | 1CAP18MY | 351km | ■ |
| 11 | XLH1200 【1988~2000年式】 | 76.1万円 | 3.7点 | 1CAP1XPY | 42,234km | ■ |
| 12 | XLH1200 【1988~2000年式】 | 75.5万円 | 3.8点 | 1CAP14SY | 31,370km | ■ |
| 13 | XLH1200 【1988~2000年式】 | 75.1万円 | 4.2点 | 1CAP19SY | 7,989km | ■ |
| 14 | XLH1200 【1988~2000年式】 | 73.1万円 | 3.7点 | 1CAP18LY | 8,861km | ■ |
| 15 | XLH1200 【1988~2000年式】 | 72.5万円 | 3.2点 | 1CAP18SY | 425km | ■ |
| 16 | XLH1200 【1988~2000年式】 | 71.2万円 | 3.2点 | 1CAP12PY | 14,148km | ■ |
| 17 | XLH1200 【1988~2000年式】 | 70.2万円 | 3.0点 | 1CAP39RY | 4,895km | ■ |
| 18 | XLH1200 【1988~2000年式】 | 70.0万円 | 3.7点 | 1CAP19RY | 25,225km | ■ / ■ |
| 19 | XLH1200 【1988~2000年式】 | 70.0万円 | 3.8点 | 1CAP19VY | 13,544km | ■ |
| 20 | XLH1200 【1988~2000年式】 | 69.4万円 | 3.7点 | 1CAP16RY | 86,327km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1988年式】XLH1200 上位20台の取引額 (データ更新:2026年10月09日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【1988年式】XLH1200 | 48.4万円 | 3.7点 | 1CAP19JY | 33,185km | ■ |
|---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1989年式】XLH1200 上位20台の取引額 (データ更新:2026年10月09日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1990年式】XLH1200 上位20台の取引額 (データ更新:2026年10月09日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【1990年式】XLH1200 | 99.4万円 | 4.2点 | 1CAP11LY | 23,120km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【1990年式】XLH1200 | 73.4万円 | 3.7点 | 1CAP18LY | 8,598km | ■ |
| 3 | 【1990年式】XLH1200 | 51.8万円 | 3.2点 | 1CAP11LY | 32,153km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1991年式】XLH1200 上位20台の取引額 (データ更新:2026年10月09日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【1991年式】XLH1200 | 88.4万円 | 3.3点 | 1CAP19MY | 12,716km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【1991年式】XLH1200 | 80.0万円 | 2.8点 | 1CAP1XMY | 16,239km | ■ |
| 3 | 【1991年式】XLH1200 | 77.2万円 | 3.2点 | 1CAP18MY | 348km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1992年式】XLH1200 上位20台の取引額 (データ更新:2026年10月09日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【1992年式】XLH1200 | 64.4万円 | 3.7点 | 1CAP18NY | 65,784km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【1992年式】XLH1200 | 63.2万円 | 3.0点 | 1CAP14NY | 347km | ■ |
| 3 | 【1992年式】XLH1200 | 46.2万円 | 3.2点 | 1CAP1XNY | 16,619km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1993年式】XLH1200 上位20台の取引額 (データ更新:2026年10月09日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【1993年式】XLH1200 | 76.4万円 | 3.7点 | 1CAP1XPY | 40,980km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【1993年式】XLH1200 | 71.6万円 | 3.2点 | 1CAP12PY | 13,594km | ■ |
| 3 | 【1993年式】XLH1200 | 46.8万円 | 3.5点 | 1CAP15PY | 17,870km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1994年式】XLH1200 上位20台の取引額 (データ更新:2026年10月09日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【1994年式】XLH1200 | 102.6万円 | 3.0点 | 1CAP16RY | 14,866km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【1994年式】XLH1200 | 94.0万円 | 3.8点 | 1CAP12RY | 0km | ■ |
| 3 | 【1994年式】XLH1200 | 88.0万円 | 3.5点 | 1CAP15RY | 17,356km | ■ |
| 4 | 【1994年式】XLH1200 | 83.4万円 | 3.8点 | 1CAP15RY | 34,962km | ■ |
| 5 | 【1994年式】XLH1200 | 80.4万円 | 3.8点 | 1CAP17RY | 29,054km | ■ |
| 6 | 【1994年式】XLH1200 | 70.5万円 | 3.0点 | 1CAP39RY | 4,751km | ■ |
| 7 | 【1994年式】XLH1200 | 70.3万円 | 3.7点 | 1CAP19RY | 24,483km | ■ / ■ |
| 8 | 【1994年式】XLH1200 | 69.7万円 | 3.7点 | 1CAP16RY | 83,788km | ■ |
| 9 | 【1994年式】XLH1200 | 60.3万円 | 3.0点 | 1CAP16RY | 22,316km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1995年式】XLH1200 上位20台の取引額 (データ更新:2026年10月09日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【1995年式】XLH1200 | 78.4万円 | 2.8点 | 1CAP10SY | 8,799km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【1995年式】XLH1200 | 75.8万円 | 3.8点 | 1CAP14SY | 30,438km | ■ |
| 3 | 【1995年式】XLH1200 | 75.4万円 | 4.2点 | 1CAP19SY | 7,752km | ■ |
| 4 | 【1995年式】XLH1200 | 72.8万円 | 3.2点 | 1CAP18SY | 413km | ■ |
| 5 | 【1995年式】XLH1200 | 69.7万円 | 3.3点 | 1CAP10SY | 29,779km | ■ / ■ |
| 6 | 【1995年式】XLH1200 | 67.5万円 | 3.8点 | 1CAP19SY | 143,376km | ■ |
| 7 | 【1995年式】XLH1200 | 60.5万円 | 3.7点 | 1CAP12SY | 31,936km | ■ |
| 8 | 【1995年式】XLH1200 | 60.3万円 | 3.7点 | 1CAP11SY | 8,752km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1996年式】XLH1200 上位20台の取引額 (データ更新:2026年10月09日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【1996年式】XLH1200 | 57.4万円 | 4.0点 | 1CAP11TY | 79,747km | ■ |
|---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1997年式】XLH1200 上位20台の取引額 (データ更新:2026年10月09日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【1997年式】XLH1200 | 70.4万円 | 3.8点 | 1CAP19VY | 13,012km | ■ |
|---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1998年式】XLH1200 上位20台の取引額 (データ更新:2026年10月09日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1999年式】XLH1200 上位20台の取引額 (データ更新:2026年10月09日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2000年式】XLH1200 上位20台の取引額 (データ更新:2026年10月09日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています















