FLHRXS ロードキングスペシャル 【2019~現行|M8 114】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
FLHRXS ロードキングスペシャル 【2019~現行|M8 114】 に関するこのページの内容
FLHRXS ロードキングスペシャル 【2019~現行|M8 114】 買取査定に役立つ豆知識
ツーリングファミリー*バガースタイルという異色の組み合わせを採用し、カスタムの自由性をアピールして2017年に登場したFXHRXS ロードキングスペシャル。
その心臓部をミルウォーキーエイト107ci(キュービックインチ)から114ciへと変え、よりパワフルさを増したのが本機。
元々、王道を往くツアラーモデルであったロードキングがベースだけに、フェアリングを除去したとは言え存在感は極めて抜群。そのボディへ1,868ccの大排気量エンジンを搭載するわけですから、力強さは推して知るべし。実際、エンジンに火を入れると小気味よい振動を伴って覚醒し、そのハーレーらしさに思わずにっこり。走り出してからの怒涛の加速力、ドラッグレーサーに匹敵する強烈なトルクは非常に刺激的なもので、装備重量で400kg近い巨体を軽々と操れてしまうほど。
前19・後18インチというホイールサイズに加え、695mmというハーレーとしては高めの数値もスポーツ走行を意識したものだけに、ビッグバイクを乗りこなすという達成度はこの上ないレベルで得ることができるでしょう。
見た目は直線番長のイメージそのものながら、意外にもスポーツ性は高く、攻めるとリアサスがゴツゴツと固めに感じられるものの、ライン取りからコーナーアウトまでは拍子抜けするほど紳士的。さすがに最大トルク158Nm/3,250rpmのスペックだけに、無茶な走りは危険ですが、ミルウォーキーエイト114搭載によって100%の実力が発揮できるようになった、と考えたくなるほど見事な出来映えだと言えるでしょう。クラシカルな見た目とは裏腹に、リフレックスディフェンシブライダーシステム(RDRS)にクルーズコントロール、セキュリティシステムといった最新装備を実装しているのも大きなポイントで、今後も躍進が期待される注目モデルのひとつです。
2022年4月現時点での中古バイク市場においては、先代のミルウォーキーエイト107搭載モデルよりも流通台数は少なく、直近12ヶ月内における業者間オークションの取引記録もわずかに1台が確認できるのみ。初めての出品記録は2020年春先からですが、平均取引価格はおおよそ210万円台のまま現在まで維持されている状況が続いております。ただし、今後もこの水準での維持が続くというわけではなく、「緩やかに下降に向かう」といった見方をするのが妥当なところ。実際、流通数が殆どなかった昨年と比べて平均取引価格は+2%となっているものの、最高取引価格は2021年初頭をピークに確実な下落カーブを描いており、流通台数の増加と共に200万円台割れが確実視されております。
フルノーマル状態で見事に完成されたバガースタイルとなっているだけに、フルカスタム車の流通は現時点では確認されていませんが、純正オプションとして採用されたスクリーミンイーグル製マフラーといった純正オプションの数々は確実にプラス査定の対象となるため、査定相談時は忘れずに申告したいところ。CVOモデルなどへの乗り換え・買い替えを検討しておられる現オーナー様にとっては、今こそが最高値で売却できる好機だと言えるでしょう。
ハーレー FLHRXS ロードキングスペシャルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHRXS Road King Special(FLHRXSロードキング スペシャル)/--/2022年(※画像・スペック共) |
---|---|
発売年月 | 2019年9月~ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,420×全幅--×全高--mm(NA)・重量366kg(※半乾燥) |
シート高・最低地上高(mm) | シート高695mm・最低地上高125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee-Eight® 114 1,868cc・158Nm/3,250rpm・NA |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7リットル |
新車販売価格 | 350.13万円~355.19万円(税込) |
ジャンル | ハーレー ツーリング | ロードキング |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 FLHRXS ロードキングスペシャル 【2019~現行|M8 114】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 FLHRXS ロードキングスペシャル 【2019~現行|M8 114】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 FLHRXS ロードキングスペシャル 【2019~現行|M8 114】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 FLHRXS ロードキングスペシャル 【2019~現行|M8 114】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
265.0万円
265.0万円
1台
平均
最低
取引
200.0万円
200.0万円
1台
平均
最低
取引
224.7万円
211.0万円
3台
平均
最低
取引
219.2万円
214.5万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 FLHRXS ロードキングスペシャル 【2019~現行|M8 114】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 FLHRXS ロードキングスペシャル 【2019~現行|M8 114】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】FLHRXS ロードキングスペシャル 【2019~現行|M8 114】
- 2024年式
- 2023年式
- 2022年式
- 2020年式
- 2019年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
FLHRXS ロードキングスペシャル 【2019~現行|M8 114】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FLHRXS ロードキングスペシャル 【2019~現行|M8 114】 | 265.2万円 | 8.3点 | 1KVP51PS | 1km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | FLHRXS ロードキングスペシャル 【2019~現行|M8 114】 | 248.2万円 | 6.5点 | 1KVP51MB | 453km | ■ |
3 | FLHRXS ロードキングスペシャル 【2019~現行|M8 114】 | 223.2万円 | 5.2点 | 1KVPE6KB | 2,470km | ■ |
4 | FLHRXS ロードキングスペシャル 【2019~現行|M8 114】 | 220.2万円 | 4.8点 | 1KVPE1KB | 12,982km | ■ |
5 | FLHRXS ロードキングスペシャル 【2019~現行|M8 114】 | 215.2万円 | 5.5点 | 1KVP50LB | 2,576km | ■ |
6 | FLHRXS ロードキングスペシャル 【2019~現行|M8 114】 | 214.6万円 | 5.3点 | 1KVPE7KB | 2,540km | ■ |
7 | FLHRXS ロードキングスペシャル 【2019~現行|M8 114】 | 211.1万円 | 6.3点 | 1KVPE6KB | 315km | ■ / ■ |
8 | FLHRXS ロードキングスペシャル 【2019~現行|M8 114】 | 200.1万円 | 7.2点 | 1KVP50PS | 1,400km | ■ |
【事故 不動 故障車】 FLHRXS ロードキングスペシャル 【2019~現行|M8 114】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2019年式】FLHRXS ロードキングスペシャル毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2019年式】FLHRXS ロードキングスペシャル に関するこのページの内容
【2019年式】FLHRXS ロードキングスペシャル 買取査定に役立つ豆知識
重厚感あふれる伝統のツーリング・ロードキングからフェアリングを取り払い、流行のバガースタイルで大胆にアレンジした形で2017年にデビューしたFXHRXS ロードキングスペシャルは、2019年モデルで搭載エンジンを一新。
ベースモデルのFLHR ロードキングは従前のミルウォーキーエイト107搭載のままでキャリーオーバーとなった一方、本機は排気量を拡大したミルウォーキーエイト114を採用し、より力強さを具現化することに。車体サイズなど、出力面以外での諸元は敢えてそのままとし、最大トルク163Nm/3,000rpmのパワフルさが実感できる内容だと言えます。エンジンに火を入れると同時に腰下から伝わる躍動感は先代の比ではなく、これだけでも『ハーレーに乗っている』という実感を与えてくれるには十分なものがありますが、各部がブラックアウトされたパーツの数々によるダークヒーロー感も注目に値するポイント。実際、この2019年モデルに設定されたカラーリングは、ビビッドブラックをはじめトゥイステッドチェリー、ボンネビルソルトデニム、ミッドナイトブルー、スコーチドオレンジ&ブラックデニムといずれも暗色系で統一されており、先代よりもカスタム性の強調を図ったことは明らかで、クラシカルなスタイルのロードキングの重厚感を高める心憎い演出だと言えるでしょう。新車販売価格は標準カラー的位置付けのビビッドブラックが317万1600円、スコーチドオレンジ&ブラックデニムが334万5600円、それ以外の3色は321万8100円に設定されました。
2022年4月現時点での現在の中古バイク市場においては、2019年式 FLHRXS ロードキングスペシャルの直近12ヶ月内での取引は走行距離318kmの極上車1台のみが記録されており、その取引価格は211万円。ハーレーの現行モデルは年式と走行距離で基本車両価格が決まる傾向があるのですが、本機の場合はそれがより顕著となっております。この車両は完全なフルノーマル車で瑕疵と呼べるようなものはほぼ無い状態であったため、今後流通する車両はかなりシビアに判定されると考えてよいでしょう。この2019年式 FLHRXS ロードキングスペシャルが業者間オークションに初出品された時期は2020年ですが、平均取引相場はそれからほぼ横ばいが続いていること、最高取引価格は逆に下がっていることを総合的に判断すると、程度のよい車両でも緩やかに下落していることがお分かり頂けるかと思います。空冷スポーツスターの絶版化やコロナ禍における海外メーカー製バイクの輸入台数減少に伴い、2020年半ばから続いていた中古バイク全体の相場が2022年に入ってからは下落傾向となっていることを踏まえると、状況的には楽観は禁物だと言えるでしょう。最新のCVOモデルなど、気になるモデルへの乗り換えや高値での売却を期されておられるオーナー様は、本格的な下落が始まる前に検討されることをおすすめいたします。
ハーレー FLHRXS ロードキングスペシャルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHRXS Road King Special( FLHRXS ロードキングスペシャル)・--/2019年モデル |
---|---|
発売年月 | 2018年8月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | エンジン変更(Milwaukee-Eight® 107からMilwaukee-Eight® 114)・カラーリング&価格変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,420×全幅--×全高--mm(NA)・重量372kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高695mm・最低地上高125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee-Eight® 114 1,868cc・163Nm/3,000rpm(最大トルク)・NA |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7リットル |
新車販売価格 | 317.16万円~334.56万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2019年式】FLHRXS ロードキングスペシャル
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2019年式】FLHRXS ロードキングスペシャル
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2019年式】FLHRXS ロードキングスペシャル
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
211.0万円
211.0万円
1台
平均
最低
取引
219.2万円
214.5万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2019年式】FLHRXS ロードキングスペシャル
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2019年式】FLHRXS ロードキングスペシャル
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2019年式】FLHRXS ロードキングスペシャル 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2019年式】FLHRXS ロードキングスペシャル | 223.2万円 | 5.2点 | 1KVPE6KB | 2,470km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2019年式】FLHRXS ロードキングスペシャル | 220.2万円 | 4.8点 | 1KVPE1KB | 12,982km | ■ |
3 | 【2019年式】FLHRXS ロードキングスペシャル | 214.7万円 | 5.3点 | 1KVPE7KB | 2,515km | ■ |
4 | 【2019年式】FLHRXS ロードキングスペシャル | 211.2万円 | 6.3点 | 1KVPE6KB | 312km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2019年式】FLHRXS ロードキングスペシャル 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2020年式】FLHRXS ロードキングスペシャル毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2020年式】FLHRXS ロードキングスペシャル に関するこのページの内容
【2020年式】FLHRXS ロードキングスペシャル 買取査定に役立つ豆知識
ミルウォーキーエイト107を搭載していたデビューモデルから数えて、4年目を迎えたFLHRXS ロードキングスペシャルは、ツーリングファミリー2020年モデル(一部モデルを除く)を対象とした新電子制御システム「REFLEXリフレックスディフェンシブライダーシステム(RDRS)」を搭載。
仕様上、加速・減速の際の制御性が低下してしまうことが不可避なのがオートバイという乗り物ですが、トラクションコントロール「コーナリングエンハンスト トラクションコントロールシステム(C-TCS)」を含むこの新システムは、車両制御をアシストし乗り手の安全性を高めるもの。
内包する前後連動式ブレーキシステム「コーナリングエレクトリックリンクブレーキ(C-ELB)」は、前後ブレーキ作動時のバンク角を検知し、前後ブレーキによる制動力をバランスよく再配分。これにより、緊急時の咄嗟のブレーキングなどに際し、前後の連動を自動調整することでコントロール性を担保するという仕様。突発的なトラブルの場合、前後ブレーキのうち片方だけを急激に作動させてしまうケースなどに効果を発揮し、瞬時に非入力となっている方のブレーキを電子制御で作動させることにより、重量級のツーリングファミリーに見合った安全性を保証するシステムとなっております。これにタイヤのロックを防ぐコーナリングエンハンストABS(C-ABS)を組み合わせることにより、従来モデル以上のストッピング力を身につけることとなりました。
また、緊急時の誤判断やトラブル時に起こりやすい急激なシフトダウンなどへの対応策として、リアタイヤのスリップを防止する「ドラッグトルクスリップコントロールシステム(DSCS)」も同時に実装。こちらはエンジンから生み出されるトルクを電子的にコントロールすることにより、後輪の回転速度を走行速度と一致させるように働くバランス重視型のアシストシステムです。その他、ブレーキ作動中に車体がロールしてしまうことを防ぐ「車両ホールドコントロール(VHC)」など、ミルウォーキーエイト114が発する強烈なパワーを十分に制御するための土台はこの2020年モデルで確立されたと言えるでしょう。
また、前後ホイールをタービン・キャストアルミという新しいものに変更するなど、車体重量を366kgにシェイプアップした点も見逃せないポイントです。
この年はビビッドブラック、バラクーダシルバー、リバーロックグレーデニム、ビリヤードバーガンディー、ゼファーブルー&ブラックサングロのカラーリングが用意され、ゼファーブルー&ブラックサングロが344万3000円、ビビッドブラックが326万4800円、その他3色は313万3200円の新車販売価格が設定されました。
2022年4月現時点の中古バイク市場においては、業者間オークションにおける直近12ヶ月内での2020年式の出品記録は皆無。ただし、前2019年モデルのフルノーマルで走行距離318kmの車両が211万円にて成約に。中古バイクは個体によってそれぞれ大きく評価が変わってくるため、一概には言えない部分が大きいものの、これを基準に考えると220万円前後での取引価格が予測されます。出物がないだけに、当面の間は200万円を割る恐れは低いものの、空冷スポーツスターの絶版化やコロナ禍における海外メーカー製バイクの輸入台数減少に伴い、2020年半ばから続いていた中古バイク全体の相場が2022年に入ってからは下落傾向となっていることを踏まえると、状況的には楽観は禁物だと言えるでしょう。最新のCVOモデルなど、気になるモデルへの乗り換えや高値での売却を期されておられるオーナー様は、本格的な下落が始まる前に検討されることをおすすめいたします。
ハーレー FLHRXS ロードキングスペシャルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHRXS Road King Special(FLHRXS ロードキングスペシャル)/--/2020年モデル |
---|---|
発売年月 | 2019年8月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | RDRS実装・車体見直し・前後ホイール&カラーリング&価格変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,420×全幅--×全高--mm(NA)・重量366kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高695mm・最低地上高125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee-Eight® 114 1,868cc・163Nm/3,000rpm(最大トルク)・NA |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7リットル |
新車販売価格 | 320.544万円~338.4万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2020年式】FLHRXS ロードキングスペシャル
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2020年式】FLHRXS ロードキングスペシャル
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2020年式】FLHRXS ロードキングスペシャル
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
215.0万円
215.0万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2020年式】FLHRXS ロードキングスペシャル
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2020年式】FLHRXS ロードキングスペシャル
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2020年式】FLHRXS ロードキングスペシャル 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2020年式】FLHRXS ロードキングスペシャル | 215.2万円 | 5.5点 | 1KVP50LB | 2,576km | ■ |
---|
【事故 不動 故障車】 【2020年式】FLHRXS ロードキングスペシャル 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2021年式】FLHRXS ロードキングスペシャル毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2021年式】FLHRXS ロードキングスペシャル に関するこのページの内容
【2021年式】FLHRXS ロードキングスペシャル 買取査定に役立つ豆知識
前年に新システム「リフレックスディフェンシブライダーシステム(RDRS)」を実装し、強烈なパワーを発揮するミルウォーキーエイト114エンジンとヘビー級の車体に見合ったアップデートを行ったFLHRXS ロードキングスペシャル。翌2021年はコンパクトに仕上げられたエンジンガードを実装し、エアクリーナーを洗浄可能な高性能化したものへと変更するなど、細部を煮詰める形で年次改良を実施しました。
本年2021年式の特徴は、クラシック感とモダンさの両方が感じられるものを採用しており、ビビッドブラック、ブラックジャックメタリック、デッドウッドグリーン、スネイクヴェノムの4色設定に。車両販売価格はビビッドブラックの315万4800円を標準とし、ブラックジャックメタリックとデッドウッドグリーンを320万3200円、スネイクヴェノムが333万3000円という設定となりました。
2022年4月現時点での中古バイク市場においては、前2020年モデルと同様に業者間オークションでの流通台数はなく、初物としての取引価格は220万円前後で推移するものと予測されます。
ハーレー 2021年モデルFLHRXS ロードキングスペシャルの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHRXS Road King Special(FLHRXS ロードキングスペシャル)/--/2021年モデル |
---|---|
発売年月 | 2020年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | エンジンガード実装・エアクリーナー&カラーリング&価格変更等 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,420×全幅--×全高--mm(NA)・重量366kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高695mm・最低地上高125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee-Eight® 114 1,868cc・163Nm/3,000rpm(最大トルク)・NA |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7リットル |
新車販売価格 | 315.48万~333.3万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2021年式】FLHRXS ロードキングスペシャル
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2021年式】FLHRXS ロードキングスペシャル
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2021年式】FLHRXS ロードキングスペシャル
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
248.0万円
248.0万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2021年式】FLHRXS ロードキングスペシャル
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2021年式】FLHRXS ロードキングスペシャル
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2021年式】FLHRXS ロードキングスペシャル 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2021年式】FLHRXS ロードキングスペシャル | 248.2万円 | 6.5点 | 1KVP51MB | 453km | ■ |
---|
【事故 不動 故障車】 【2021年式】FLHRXS ロードキングスペシャル 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2022年式】FLHRXS ロードキングスペシャル毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月27日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2022年式】FLHRXS ロードキングスペシャル の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ豆知識
【2022年式】FLHRXS ロードキングスペシャル に関するこのページの内容
【2022年式】FLHRXS ロードキングスペシャル 買取査定に役立つ豆知識
2021年1月より適用が始まったユーロ5の規制に準じ、FLHRXS ロードキングスペシャルも2022年モデルでエンジンの見直しを実施。
車体サイズに関する変更はないものの、最大トルクを前年式の163Nm/3,000rpmから158Nm/3,250rpmへダウンすることとなってしまいました。車体重量の変更がない分、このトルクダウンはかなりはっきりと分かるようになってしまったのが残念。とは言え、2018年より続くツーリング×バガースタイルという基本コンセプトに変わりは無く、豪快な走りと巨躯が醸し出す雰囲気はビッグツインらしさに溢れたもの見事なもの。モアパワーを求めるユーザー向けとして、純正オプションパーツにスクリーミンイーグル製マフラーが設定されるなど、カスタムによるアレンジ性は自由自在。今後もさらなるファン獲得に期待がかかるモデルであることは間違いございません。2022年モデルでは、カラーリングは3色に減少し、標準モデルのビビッドブラックが新車販売価格351万1300円、ミッドナイトクリムゾンとミネラルグリーンデニムの2色はモノトーンカラーとして355万1900円に設定されました。
2022年4月現時点においては、日本国内最大の中古バイクのマーケットである業者間オークションでも取引記録はなく、本格的に流通するのは秋以降と推測されます。
ハーレー2022年モデル FLHRXS ロードキングスペシャルの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHRXS Road King Special(FLHRXS ロードキングスペシャル)/--/2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2021年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | エンジン出力見直し・カラーリング&価格変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,420×全幅--×全高--mm(NA)・重量366kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 695mm・最低地上高125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee-Eight® 114 1,868cc・158Nm/3,000rpm(最大トルク)・NA |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7リットル |
新車販売価格 | 351.3万円~355.19万円(税込) |
【2023年式】FLHRXS ロードキングスペシャル毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2023年式】FLHRXS ロードキングスペシャル に関するこのページの内容
【2023年式】FLHRXS ロードキングスペシャル 買取査定に役立つ豆知識
2023年モデルの「ツーリング」シリーズ国内向けは、トータル7モデルで展開。前年の8マシンから縮小となったわけだが、ラインアップから外れたのは本モデルのベースマシン「FLHR ロードキング」だった。3連ヘッドライトに脱着可能な大型フロントシールドという往年のスタイルを貫いてきたマシンが、このタイミングで姿を消した。
また2023年という年は、ハーレーにとって創業から120周年という大きな節目のモデルイヤーとなる。そこで各シリーズには台数限定のアニバーサリーモデルが用意されているが、「ツーリング」に関しては、フラッグシップモデルの「FLHTK ウルトラ リミテッド」、「FLHXS ストリートグライド スペシャル」、そして「FLTRXS ロードグライド スペシャル」の3マシンに設定された。
なお本モデル「FLHRXS ロードキング」は、カラーチェンジを実施して継続となっている。
ベーシックカラーの「ビビッドブラック」は、前年比で6万1,500円の値上げで357万2,800円(税込)。ニューカラーの「ブライトビリヤードブルー」と「シルバーヒューズ」は、366万800円(税込)で、10万8,900円の値上がりとなった。
メカニカルな部分の変更は無く、3,250回転で158Nmの最大トルクに達するMilwaukee Eight 114エンジンを搭載。足元は、フロント19インチ・リヤ18インチのプロディジイホイールを装着する。マシンの各部がブラックアウトされたダークカスタム仕上げで、ボリューミーなフロント周りとは対照的にシートからリアにかけてはナローなスタイルに仕上がっている。
「FLHRXS ロードキング」は、今や「ツーリング」シリーズで唯一フロントフェアリング非装着となり独特の存在感を放つマシンだ。
買替や売る際の買取査定は、2023年式 FLHRXS ロードキングスペシャル の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHRXS ロードキングスペシャル /2023年モデル |
---|---|
発売年月 | 2023年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,420mm 重量 366kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 695mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 114・158Nm/3,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 366万800円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2023年式】FLHRXS ロードキングスペシャル
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2023年式】FLHRXS ロードキングスペシャル
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2023年式】FLHRXS ロードキングスペシャル
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
265.0万円
265.0万円
1台
平均
最低
取引
200.0万円
200.0万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2023年式】FLHRXS ロードキングスペシャル
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2023年式】FLHRXS ロードキングスペシャル
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2023年式】FLHRXS ロードキングスペシャル 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2023年式】FLHRXS ロードキングスペシャル | 265.2万円 | 8.3点 | 1KVP51PS | 1km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2023年式】FLHRXS ロードキングスペシャル | 200.2万円 | 7.2点 | 1KVP50PS | 1,386km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2023年式】FLHRXS ロードキングスペシャル 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2024年式】FLHRXS ロードキングスペシャル毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月27日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2024年式】FLHRXS ロードキングスペシャル の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ豆知識
【2024年式】FLHRXS ロードキングスペシャル に関するこのページの内容
【2024年式】FLHRXS ロードキングスペシャル 買取査定に役立つ豆知識
2024年の「ツーリング」シリーズは、大型フェアリングをセットする「ストリートグライド」と「ロードグライド」のラインアップが変更されていた。両モデルとも前年に展開されていた「スペシャル」と「ST」が姿を消して、ニューデザインのフェアリングを与えられたスタンダードタイプのみとなった。そして、「ロードキング」も2023年式から本モデル「FLHRXS ロードキング スペシャル」の1タイプのみでなっている。これらラインアップ編成の変更が進んだことで、2024年式の日本向け「ツーリング」は5マシン構成。
その中で唯一のフェアリングレスモデルとなる「FLHRXS ロードキング スペシャル」は、カラーチェンジを実施。バリエーション数は前年の3タイプから4タイプに拡充された。
2024年式のカラーリングと価格は以下の通り。
・「ビビッドブラック」 370万400円(税込)
・新色「ビリヤードグレー」 363万2,200円(税込)
・新色「ホワイトオニックスパール」 373万6,700円(税込)
・新色「レッドロック」 372万2,400円(税込)
ベーシックカラーの「ビビッドブラック」は、前年比で12万7,600円の値上がりとなった。
ボディカラーの他に変更ポイントは無く、従来通りの仕様。
ブラックアウトされた心臓部は、1,868ccの空冷ビッグツイン「Milwaukee Eight 114」となる。最大トルクは、3,250回転で158Nmに到達する。最高出力は5,250回転93馬力。
足元は、フロントが19インチのグロスブラック プロディジーホイールで、リヤは同デザインの18インチを履く。そして制動系統はブレンボブレーキと電子制御コントロールシステムで安心のクルージングを可能にする。
買替や売る際の買取査定は、2024年式 FLHRXS ロードキングスペシャル の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHRXS ロードキングスペシャル /2024年モデル |
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発売年月 | 2024年1月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,420mm 重量 366kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 695mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 114・158Nm/3,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 372万2,400円(税込) |