FLHTCUTG トライグライドウルトラ【2019~現行|M8 114】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
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FLHTCUTG トライグライドウルトラ【2019~現行|M8 114】 買取査定に役立つ豆知識
今や普通自動車MT免許さえ持っていれば運転できるハーレーとして知名度が確立されたと言える「FLHTCU TG トライグライド ウルトラ」。
2014年モデルで「PROJECT RUSHMORE」の成果であるツインクールドシステムを搭載したTwin Cam 103エンジンでデビューして以降、2017年モデルでは8バルブ&シングルカム構造のMilwaukee Eight 107が与えられるなど着々と進化を続け、各年度のハーレーラインアップで無くてはならない存在となりつつある。
そのウルトラシリーズのトライクバージョンとなる「FLHTCU TG」だが、2019年モデルで、マシン各部の大幅なリニューアルを受けた。
もっと大きなポイントとなるのは、大排気量ビッグツインMilwaukee Eight 114を搭載したことだ。ボア・ストロークが102.0mm×114.0mmの1,868ccユニットで、最大トルクは3,000回転で160Nmを発揮する。
ちなみにMilwaukee Eight 107世代の最終仕様となった2018年式は、3,250回転151Nmというスペックだったので、より低回転側で大きなトルクを発生させるパワーユニットに変更されている。なお、車両重量に関しては564kgから変わっていない。
足回りもリニューアルされており、フロントには49mm径のSHOWA製デュアルベンディングバルブフォークを採用。高剛性の大径サスペンションで重量級マシンを確実にコントロールする。その足元には16インチ7スポークアルミキャストホイールをセット。ブレーキはダブルディスクに32mmの4ピストンキャリパーを組合せる。従来モデルの6ピストン仕様からシンプルな構造へアップデート。
リアは、専用工具を使うことなく簡単操作でプリロード調整が可能なエマルジョンショックを採用し、15インチホイールの2輪構造。ブレーキは油圧式ディスクで36mmのシングルピストンキャリパーを組合せる。
電子制御のブレーキシステムはリニューアルされており、ABS等のアップデートを含め信頼性が大きく向上している。
また、バッドウィングフェアリングの内側にインストールされるインテイメントシステムは、日本語にも対応。オーディオからナビゲーションなどそのハイスペックな機能を十分に活用して快適なツーリングを可能にする。
そして、本モデルならではの装備と言えば、超大容量の収納スペースだ。トップケース68Lとトランクルーム124.5Lを合わせて192.5Lもの積載スペースは、キングオブハーレーとして2輪最大の容量を誇るウルトラの132L(2019年モデル)と比較すると際立つ。同じトライクファミリーの「FLRT フリーウィーラー」にもトランクはあるが、容量は60Lで半分にも及ばない。
なお、ニューエンジンと足回りの強化で新世代へと突入した「FLHTCU TG トライグライド ウルトラ」だが、2019年モデルは「ビビッドブラック」が459万8,400円(税込)で登場。
翌年には、最新の電子制御システムRDRSを採用して安全性がさらに向上。この2020年モデルでCVOファミリー「FLHTCUTGSE」がデビュー。Milwaukee Eight 117を搭載する最高峰の純正カスタムトライクだ。
以降も本モデルは、出力変更やカラーチェンジを実施しながら展開し2022年モデルではタンクバッジのデザインがリニューアルされている。
買替や売る際の買取査定は、2019年式~ FLHTCU TG トライグライド ウルトラの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHTCUTG トライグライド ウルトラ /2019年モデル |
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発売年月 | 2018年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,670mm 重量 564kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 735mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cooled Milwaukee Eight 117・160Nm/ 3,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 468万7,400円(税込) |
ジャンル | ハーレー トライク |
【2019年式】FLHTCUTG トライグライドウルトラ毎週更新の買取査定相場
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【2019年式】FLHTCUTG トライグライドウルトラ 買取査定に役立つ豆知識
ハーレー生誕115周年を記念するアニバーサリーモデルを前年に展開したトライクモデル「FLHTCU TG トライグライド ウルトラ」は、2019年式でパワートレインの刷新を含む各部のアップデートを受けている。
・Milwaukee Eight 114エンジン採用
・サスペンション仕様変更
・ブレーキシステムリニューアル
・インフォテイメントシステム日本語対応
・カラーチェンジ
パワートレインは、従来の1,745ccユニットから1,868ccのMilwaukee Eight 114エンジンへ変更。ボア・ストロークが102.0mm×114.0mmで、最大トルクは3,000回転160Nmというスペック。前年モデルの3,250回転151Nmから大幅なパワーアップとなる。重量は564kgで変わっていない。
足回りは、フロントサスペンションにSHOWA製デュアルベンディングバルブフォークを新採用。リアは専用工具を使うことなく簡単操作でプリロード調整が可能なエマルジョンショックを装備。ブレーキは新型の電子式リフレックス・リンクドブレーキシステムを採用したことで制動系統の信頼性が向上した。
また、ウルトラならではの装備と言えるインフォテイメントシステムは日本語に対応したことで実用性が大幅にアップしている。
マシンの主要部分が刷新されたことで次世代となった「FLHTCU TG トライグライド ウルトラ」2019年モデルは、7カラーバリエーションが用意された。
「ビビッドブラック」が459万8,400円(税込)、「トゥイステッドチェリー」は、464万4,900円(税込)で展開。
カスタムカラーの「キネティックグリーン」は、477万2,400円(税込)で登場した。
ツートーンタイプは、「ミッドナイトブルー×バラクーダシルバー」、「ウィキッドレッド×バラクーダシルバー」が、468万7,400円(税込)。
「スコーチドオレンジ×ブラックデニム」と「シルバーフラックス×ブラックヒューズ」は、477万2,400円(税込)に設定された。
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車名/型式/年式 | FLHTCU TG トライグライド ウルトラ /2019年モデル |
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発売年月 | 2018年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューエンジン採用 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,670mm 重量 564kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 735mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 114・160Nm/3,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 459万8,400円(税込) |
【2020年式】FLHTCUTG トライグライドウルトラ毎週更新の買取査定相場
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【2020年式】FLHTCUTG トライグライドウルトラ 買取査定に役立つ豆知識
2020年モデルの国内ラインアップには、トライクモデルが3車種展開された。従来までのトライクファミリーの本モデル「トライグライド ウルトラ」と「フリーウィーラー」に加えて、CVOファミリーに「FLHTCUTGSE トライグライド」が加わったのだ。本モデルをベースに、1,923ccのMilwaukee Eight 117エンジンを搭載し、フロント19インチにリアは18インチホイールを装着。個性的で圧倒的な存在感を放つ最高峰の純正カスタムモデルだ。
そして、2020年モデルの本モデル「FLHTCU TG トライグライド ウルトラ」はというと、新たな電子制御デバイスを組み込むなどいくつかのアップデートが実施されている。
・RDRS採用
・出力特性変更
・カラーチェンジ
今回新たに採用された「リフレックス・ディフェンシブ・ライダー・システム」(RDRS)は、走行時やブレーキング中のトラクション特性をコントロールすることでマシンの挙動を安定化させるサポートを実施するシステムとなる。リアが2輪構造のトライクモデルは停車時でも直立が可能で、安定性に優れているが、通常のツーリングモデルなど大排気量ビッグツインを搭載するモーターサイクルにとっては頼もしい最新装備となるだろう。
マシンの心臓部は、前年モデルで刷新されたMilwaukee Eight 114エンジンを搭載。最大トルクは160Nmから変わりないものの、発生するタイミングが3,000回転から3,250回転へシフトしている。
カラーラインアップは、従来の7バリエーションから5パターンまで縮小。
「ビビッドブラック」が、471万7,900円(税込)で11万500円の値上げを実施。
「スプルース」は、12万1,400円高の476万6300円(税込)。
ツートーンカラーの「ミッドナイトブルー×バラクーダシルバー」と「リバーロックグレー×ビビッドブラック」は、480万9,200円(税込)。こちらは、12万1,800円の値上がり。
カスタムカラーの「タヒチアンティール」は、12万3,700円高となる489万6,100円で展開された。
ちなみに新登場のCOVファミリー「FLHTCUTGSE」は、638万円(税込)という高額車両だった。
買替や売る際の買取査定は、2020年 FLHTCU TG トライグライド ウルトラの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHTCU TG トライグライド ウルトラ /2020年モデル |
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発売年月 | 2019年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | RDRS採用 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,670mm 重量 564kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 735mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cooled Milwaukee Eight 114・160Nm/3,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 480万9,200円(税込) |
【2021年式】FLHTCUTG トライグライドウルトラ毎週更新の買取査定相場
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- 取引価格帯
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【2021年式】FLHTCUTG トライグライドウルトラ に関するこのページの内容
【2021年式】FLHTCUTG トライグライドウルトラ 買取査定に役立つ豆知識
CVOファミリーからも前年モデルでデビューしたウルトラベースのトライク「FLHTCU TG トライグライド ウルトラ」は、2021年モデルで以下のアップデートを実施。
・出力特性変更
・カラーチェンジ
パワートレインは2019年モデルで与えられた1,868ccのMilwaukee Eight 114エンジンで続投する。最大トルクは、3,250回転で162Nmを発揮。前年モデルの160Nm仕様からパワーアップしている。564kgの超ヘビー級マシンということもあって、トルクアップの効果は侮れない。
ちなみシンプルな装備でカスタムテイスト溢れるスタイリングの「FLRT フリーウィーラー」の重量は507kgで、本モデルより57kgも軽い。積載性や快適性といった実用面よりも走行性能やカスタム性を重視するのであれば「フリーウィーラー」が良いだろう。
両モデル共に2020年式で最新の電子制御システムRDRSが採用されているので、様々な走行シチュエーションで最適なトラクション制御が行われ、安心して乗れるビッグツイントライクに仕上がっている。普通自動車のMT免許で運転できるハーレーという点も魅力的なマシンだ。
なお、2021年モデルの「FLHTCU TG トライグライド ウルトラ」は、前年同様に5カラーバリエーションで展開。
モノトーンタイプの「ビビッドブラック」は471万7,900円(税込)、「ビリヤードレッド」が476万6,300円(税込)となった。
ツートーンタイプの「ガーントレットグレーメタリック×ビビッドブラック」と「デッドウッドグリーン×ビビッドブラック」は、480万9,200円(税込)。
カスタムカラーの「スネイクヴェノム」は、489万6,100円(税込)。いずれのカラーリングも価格は据え置かれている。
買替や売る際の買取査定は、2021年 FLHTCU TG トライグライド ウルトラの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHTCU TG トライグライド ウルトラ /2021年モデル |
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発売年月 | 2020年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 出力特性変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,670mm 重量 564kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 735mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cooled Milwaukee Eight 114・162Nm/3,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 476万6,300円(税込) |
【2022年式】FLHTCUTG トライグライドウルトラ毎週更新の買取査定相場
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【2022年式】FLHTCUTG トライグライドウルトラ 買取査定に役立つ豆知識
足つき性を心配する必要のない安定感と優れた積載性でハーレーのビッグツインフィーリングを楽しめるトライク「FLHTCU TG トライグライド ウルトラ」の2022年モデルは、いくつかの仕様変更を実施。
・出力特性変更
・ニューデザインタンクバッジ
・カラーチェンジ
パワーユニットは、ロアフェアリング内に設置したラジエターを介する水冷機構を組み合わせたツインクールド仕様のMilwaukee Eight 114を搭載。排気量1,868ccのビッグツインは、3,000回転で159Nmを発揮する。ちなみ前年モデルは、3,250回転162Nmというスペックだったので、僅かにパワーダウンしたということになる。
なお、2020年モデルで登場したCVOファミリーの「FLTHCUTGSE CVO」も継続ラインアップ。カスタムペイントが施された車体には、163Nmもの強大なトルクを発生させるMilwaukee Eight 117が搭載されている。
「FLHTCU TG トライグライド ウルトラ」の2022年モデルは、デザイン面でもアップデートが施されておりタンクバッジがニューデザインとなった。
カラーバリエーションは、前年の5パターンから3パターンまで絞り込まれた。
モノトーン仕様は、「ビビッドブラック」のみの1カラー展開で、価格は503万9,100円(税込)。32万1,200円の値上げを実施。
他2カラーはツートーン仕様で、「ガーントレットグレーメタリック×ビビッドブラック」と「ミッドナイトクリムゾン×ビビッドブック」を設定。価格は、前年比で44万7,700円高となる525万6,900円(税込)となった。
買替や売る際の買取査定は、2022年 FLHTCU TG トライグライド ウルトラの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHTCU TG トライグライド ウルトラ /2022年モデル |
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発売年月 | 2022年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | タンクバッヂ変更・カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,670mm 重量 564kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 735mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 114・159Nm/ 3,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・ 22.7L |
新車販売価格 | 503万9,100円(税込) |
【2023年式】FLHTCUTG トライグライドウルトラ毎週更新の買取査定相場
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【2023年式】FLHTCUTG トライグライドウルトラ に関するこのページの内容
【2023年式】FLHTCUTG トライグライドウルトラ 買取査定に役立つ豆知識
2023年というモデルイヤーは、ハーレーにとって創業から120年を迎えるという大きな節目の特別な年である。そこで、各ファミリーには専用ディテールを採用するアニバーサリーモデルが用意された。リヤ2輪構造で個性的な存在感を放つ「トライク」ファミリーにおいては、旗艦マシンとなる本モデル「FLHTCUTG トライグライド ウルトラ」に120周年記念仕様が設定された。アニバーサリーモデルの専用装備は、以下の通り。
・イーグルエンブレム
・ツートーン仕上げシート
・専用ボディカラー
アールデコ調のシックなイーグルエンブレムをタンクに配置して、ボディカラーは「エアルームレッドフェード」を採用。世界限定1100台の生産で、日本向けの価格は556万2,800円(税込)に設定された。
なおスタンダードカラーもバリエーションの変更が行われており、前年モデルで3カラー展開だったところが4カラーに増強されている。ベーシックカラーの「ビビッドブラック」は、533万2,800円(税込)で、29万3,700円の値上がり。ニューカラーの「アトラスシルバーメタリック」は、539万8,800円(税込)で登場。
ツートーンカラーの「グレーヘイズ×シルバーフォーチュン」、「プロスペクトゴールド×ビビッドブラック」は、555万2,800円(税込)。こちらは29万5,900円の値上げが行われた。
メカニカルな部分は従来モデルから変更は無い。フロントロアフェアリングにラジエターを内蔵するツインクールド仕様のMilwaukee Eight 114 エンジンは、1,868ccの大排気量ユニット。最大トルクは、3,000回転で159Nmに達する。マシン重量は564kgという超ヘビー級だが、そんな巨大なマシンを軽々と推し進めるハイパワービッグツインである。ちなみに最高出力は5,020回転87馬力というスペック。
なお2023年モデルの国内向け「トライク」ファミリーは、フェアリングレスでシンプルな装いが特徴だった「FLRT フリーウィーラー」がラインアップから外れた。そして、ニューカマーとしてシャークノーズフェアリングを装着する「FLTRT ロードグライド3」が新たに加わっている。
買替や売る際の買取査定は、2023年式 FLHTCUTG トライグライドウルトラ の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHTCUTG トライグライド ウルトラ /2023年モデル |
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発売年月 | 2023年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ・120周年アニバーサリーモデル展開 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,670mm 重量 564kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 735mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 114・159Nm/3,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 555万2,800円(税込) |
【2024年式】FLHTCUTG トライグライドウルトラ毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年10月03日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2024年式】FLHTCUTG トライグライドウルトラ の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ豆知識
- 買取実例
【2024年式】FLHTCUTG トライグライドウルトラ に関するこのページの内容
【2024年式】FLHTCUTG トライグライドウルトラ 買取査定に役立つ豆知識
大型自動2輪の免許が無くても普通自動車免許があれば乗れるハーレー「トライク」シリーズ。本国ではスッキリとしたフォルムが特徴の「FLRT フリーウィーラー」も展開されているが、日本国内向けの2024年モデルは、前年デビューの「FLTRT ロードグライド3」と本モデル「FLHTCUTG トライグライド ウルトラ」の2マシン構成で継続された。
そのシリーズで最高級モデルという位置付けの本モデルは、以下のアップデートが行われた。
・カラーチェンジ
・エンスージアストコレクション設定
大きな注目ポイントは、2023年から展開されている限定モデルシリーズ「エンスージアストコレクション」が、本モデルにも設定されたことだ。2024年式は、「ローライダー ST」、「ウルトラリミテッド」、「トライグライド ウルトラ」の3マシンで、それぞれ172台、7台、35台という少数の導入で希少な仕様だ。2024年式で採用されたディテールは伝統的なギターをオマージュする特別カラー「タバコフェード」が特徴となる。レコード盤をイメージしたタンクメダリオンやピンストライプグラフィックといったカスタムペイントも施されている。
なお通常カラーは前年の4カラーから5カラーへ増強されて、限定仕様と合わせてトータル6バリエーションが用意された。カラーリングと価格は以下の通り。
・「ビビッドブラック」 549万4,500円(税込)
・新色「レッドロック×ブラック」 566万8,300円(税込)
・新色「アルパイングリーン×ブラック」 566万8,300円(税込)
・新色「ブルーバースト」 552.2万円(税込)
・限定35台「タバコフェード」 603万1,300円(税込)
ベーシックカラーの「ビビッドブラック」は、前年比で16万1,700円の値上がりとなった。そして「エンスージアストコレクション」の「タバコフェード」は、600万円オーバーという高額領域に到達している。日米の為替相場が円安方向に進んでいることや物価高騰の影響が大きいだろう。
カラーバリエーション変更の他は、大きなアップデートは無く、前年同様のマシンスペックで継続されている。
ブラックとクロームの組合せで高級感あふれる心臓部「Milwaukee Eight 114」は、3,000回転で159Nmの最大トルクを発生する。最高出力は5,020回転87馬力というスペック。
マシン重量は561kgという超ヘビー級ながらもリヤ2輪構造やバックギヤ装備という設計で巨体の押し引きは不要。思いのほか扱いやすいだろう。
買替や売る際の買取査定は、2024年式 FLHTCUTG トライグライドウルトラ の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHTCUTG トライグライドウルトラ /2024年モデル |
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発売年月 | 2024年3月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ・エンスージアストコレクション設定 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,670mm 重量 561kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 735mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 114・159Nm/3,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 603万1,300円(税込) |
実働車【年式別 平均取引額】 【2023年式】FLHTCUTG トライグライドウルトラ
【年式別】平均買取額の目安
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2023年式】FLHTCUTG トライグライドウルトラ
【平均買取相場の変動】
取引台数
実働車【年式別|買取相場の推移】 【2023年式】FLHTCUTG トライグライドウルトラ
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 |
【状態別の取引額】 【2023年式】FLHTCUTG トライグライドウルトラ
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
369.8万円
369.8万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
【走行距離別の取引額】 【2023年式】FLHTCUTG トライグライドウルトラ
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 369.8万円 | 1台 |
平均 | 369.8万円 | ||
最低 | 369.8万円 | ||
【カラー別の取引額】 【2023年式】FLHTCUTG トライグライドウルトラ
- ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 369.8 万円 | 1台 |
【実働車の取引価格帯】 【2023年式】FLHTCUTG トライグライドウルトラ
【取引価格帯と構成比】
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
【2023年式】FLHTCUTG トライグライドウルトラ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月27日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2023年式】FLHTCUTG トライグライドウルトラ | 370.0万円 | 6.8点 | 1MAF54PB | 893km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています