FLHXSE-CVO ストリートグライド 【2018~22年|M8 117】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
FLHXSE-CVO ストリートグライド 【2018~22年|M8 117】 に関するこのページの内容
FLHXSE-CVO ストリートグライド 【2018~22年|M8 117】 買取査定に役立つ豆知識
「ストリートグライド」シリーズの最高峰モデルとなるホットロッドバガー「FLHXSE ストリートグライド」だが、2017年モデルで従来のTwin Camエンジンからシングルカムの8バルブエンジンMilwaukee Eightへとパワートレインの刷新が行われた。
ロアフェアリング内にラジエターをレイアウトするツインクールド機構を継続採用した114キュービックインチ(1,868cc)の大排気量ビッグツインだ。その大きな転換期から僅か1年というタイミングの2018年式では、さらに排気量アップしたエンジンを採用。
ボア・ストロークは、従来の102.0mm×114.3mmから103.5mm×114.3mmへと内径が拡大され、排気量は1,923㏄までアップ。ハーレー史上最大のユニットだ。
最大トルクは3,500回転で166Nmというスペック。先代エンジンの3,250回転165Nmから僅かなパワーアップだが重量は398kgから変わっておらず、着実な進化を遂げている。
2018年式の「FLHXSE ストリートグライド」は、パワートレインの刷新のみならずロングツーリングでの快適性に直結するオーディオシステムのアップデートも図られている。
ロアフェアリングやサドルバッグにもインストールされたトータル6つのスピーカーと3つのセパレートアンプが繰り出す音響出力は900Wまで対応し、ライダーとパッセンジャー双方に快適な音響空間を提供する。
足回りは、ハイパフォーマンスサスペンションを装着。フロントにはSHOWA製の49mmデュアルベンディングバルブフォークを採用。足元は19インチのブラック&コントラストクローム仕上げタロンホイールとデュアルディスクブレーキという組み合わせ。
リアは、サドルバッグの内側にプリロードを簡単操作で調整できるエマルジョンショックを装着して18インチホイールにシングルディスクと32mmの4ピストンキャリパーをセットする。前後連動型のブレンボ製リンクドブレーキでABSも組み合わされている。
ニューエンジンでハイパワー化された2018年式は、445.8万円(税込)で登場。
翌2019年モデルでは、インフォテイメントシステムが日本語に対応して利便性が格段に向上。ハンドルグリップや足元コントロールペダル類はカフナコレクションに変更されてイメージチェンジが図られた。そして、2020年には以下のアップデートを実施。
・フュージティヴホイール採用
・ヘビーブリーザーエアクリーナー装着(一部カラー)
・フェアリングミラーデザイン変更
ボディカラーに応じてエンジン本体やエキゾーストなど仕上げカラーが差別化されることで、ユーザーにとってはデザイン面での選択肢の幅が大きく広がっている。
そして2021年式では、ロックフォードのステージⅡハーレー専用オーディオを採用するなど快適性がさらに向上。
2022年にはメカニカル面で仕様変更を受けて最大トルクが169Nmまで高められた。しあかしツーリングファミリーに強力なライバルとなるソロシートの「ストリートグライドST」が登場。168Nmと僅かにローパワーだが、重量が本モデルより24kgも軽い。スペック面では一歩リードを譲ることになるが、豪華な純正カスタムパーツを惜しみなく採用することで、「FLHXSE CVO」は最高峰のストリートグライドとしての威厳を保っている。
買替や売る際の買取査定は、2018年式~ FLHXSE CVO ストリートグライドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHXSE CVO ストリートグライド /2019年モデル |
---|---|
発売年月 | 2018年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,435mm 重量 400kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 695mm 最低地上高 130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 117・166Nm/3,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・23.7L |
新車販売価格 | 457万6,600円(税込) |
ジャンル | ストリートグライド | ハーレーCVO |
【2018年式】FLHXSE-CVO ストリートグライド毎週更新の買取査定相場
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【2018年式】FLHXSE-CVO ストリートグライド 買取査定に役立つ豆知識
ツーリングモデルの装備をシンプル化してローダウンを施すバガースタイルが人気を集める中、2018年式のラインアップには「ストリートグライド」が3タイプ展開されている。
スタンダードグレードに位置する「FLHX」と上位グレードの「FLHXS」、そして最高峰に君臨するのは本モデル「FLHXSE CVO ストリートグライド」だ。
前年モデルで次世代ユニットMilwaukee Eight 114を与えられて大幅な進化を遂げたが、僅か1年で排気量をさらに拡大した大型エンジンが採用された。
それが、117キュービックインチ(1,923cc)のMilwaukee Eightだ。ボア・ストロークは、103.5mm×114.3mmで先代モデルの102mm×114.3mmからボアアップによって排気量アップを実現している。
「FLHXSE ストリートグライド」にとってのニューエンジンお披露目イヤーとなった2018年モデルは、3,500回転166Nmというスペック。前年の3,250回転165Nmという出力特性から、僅かに高回転側で大きなトルクを発揮する仕様へ変化した。ちなみに車両重量は398kgから変化していない。
なおシャークノーズフェアリングを装着した「FLTRXSE ロードグライド」も展開されているが、こちらは401kgと本モデルより重い。ただ、フェアリングがフレームマウントなのでハンドリングは思いのほか軽快である。
ハイパワーユニットをコントロールする本モデルの足回りは、フロントにSHOWA製の49mmデュアルベンディングバルブフォークを装備してグロスブラック&コントラストクロームの19インチタロンホイールを装着。ブレーキはダブルディスクに32mmの4ピストンキャリパーを組合せる。
リアは同じくSHOWA製で、プリロード調整が可能なエマルジョンショックを装備。18インチの大径ホイールにフロントと同じく4ピストンキャリパーをセットする。制動力を前後で適切に配分しABSも組み合わせるリフレックス・リンクド・ブレンボ・ブレーキシステムを継続採用。
オーディオシステムはフェアリングインナーとサドルバッグにトータル6スピーカをインストールしたインフォテイメントシステムを採用する。
ニューエンジンを与えられて次世代へと進化した「FLHXSE CVO ストリートグライド」の2018年式は、4カラーバリエーションで展開。
「オレンジラバ×ブラックデニム」、「ダークアロイ×ブラックデニム」、「ガンシップグレー×ビビッドブラック」で、価格は445.8万円(税込)に設定された。前年モデルから400円のみ値上がりしていた。
買替や売る際の買取査定は、2018年式 FLHXSE CVO ストリートグライドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHXSE CVO ストリートグライド /2018年モデル |
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発売年月 | 2017年8月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューエンジン搭載 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,435mm 重量 398kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 695mm 最低地上高 130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 117・166Nm/3,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 445.8万円(税込) |
【2019年式】FLHXSE-CVO ストリートグライド毎週更新の買取査定相場
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【2019年式】FLHXSE-CVO ストリートグライド に関するこのページの内容
【2019年式】FLHXSE-CVO ストリートグライド 買取査定に役立つ豆知識
ハーレー史上最大排気量となる1,923ccのMilwaukee Eight 117エンジンを前年に与えられた「FLHXSE ストリートグライド」だが、2019年モデルではデザインや機能装備面でいくつかアップデートを受けている。
・エンジンブレイズレッドライン追加
・カフナコレクションアクセサリー採用
・インフォテイメントシステム日本語対応
・カラーチェンジ
パワートレインには1,923ccMilwaukee Eight 117ユニットを搭載。最大トルクは、3,500回転166Nmというスペックから変更はない。ただ重量が前年比で2kg重くなり400kgとなった。今年度は新たにエンジン本体を含む車体の大部分をブラックオニキスで染めたダークテイスト仕上げも設定されている。
ロッカーボックスに配されるブレイズレッドのラインがワンポイントのアクセントカラーとなっている。
また、シフターペグやブレーキペダル、マフラーエンドキャップ、ハンドルグリップなどのアクセサリーは、これまでのエアフローコレクションから新たにカフナコレクションに変更されてイメージチェンジを実施。
実用性面では、インフォテイメントシステムがアップデートされ遂に日本語に対応した。ナビゲーションやオーディオなど使い勝手が大きく向上して快適なツーリングを可能にする。
カラーラインアップは、「チャードスティール×ライトニング」、「ブラックフォレスト」、「ブラックフォレスト×ワインベリー」の3パターンが用意された。価格は457万6,600円(税込)で、11万8,600円の値上げとなった。
買替や売る際の買取査定は、2019年式 FLHXSE CVO ストリートグライドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHXSE CVO ストリートグライド /2019年モデル |
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発売年月 | 2018年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | インフォテイメントシステム日本語対応 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,435mm 重量 400kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 695mm 最低地上高 130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 117・166Nm/3,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・23.7L |
新車販売価格 | 457万6,600円(税込) |
【2020年式】FLHXSE-CVO ストリートグライド毎週更新の買取査定相場
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【2020年式】FLHXSE-CVO ストリートグライド 買取査定に役立つ豆知識
前年までストリートグライドは、「FLHX」、「FLHXS」と本モデル「FLHXSE CVO」の3グレードが展開されてきたが2020年モデルではスタンダードグレードの「FLHX」がラインアップから外れたとことで、Milwaukee Eight 114を搭載する「FLHXS ストリートグライド スペシャル」と純正ハイクオリティカスタムモデル「FLHXSE CVO ストリートグライド」の2車種となった。
本モデルはデザイン面を中心に以下のアップデートを実施している。
・ホイールデザインリニューアル
・ロープロファイルツーピースタンクコンソール
・ビレットタイプのフェアリングマウントミラー
・ヘビーブリーザーエアクリーナー(一部カラー)
・グラフィック&カラーチェンジなど
パワートレインには117キュービックインチ(1,923cc)のMilwaukee Eight を搭載。最大トルクは3,500回転166Nmというスペックで変わりはないが、重量が7kg軽くなり393kgへ変化している。現行エンジンが採用された2018年式の398kgよりも軽い。
また車両全体の印象に大きな影響を及ぼす足元のホイールだが、従来のタロンタイプから新たにフュージティヴタイプへ変更されている。
エンジン本体や車体の各部はボディカラーによって仕上げが異なるが、いずれも純正カスタムモデルの最高峰に相応しいクオリティなのでチョイスに悩むところだ。
カラーバリエーションは3パターン設定されている。
「ブラックスターダストフェイド」は、サテンクロームとブライトクロームで仕上げられており煌びやかなオーラが特徴的だ。ホイールはグロスブラックとサテンの組み合わせ。エアクリーナーは通常形状のベンチレータータイプを装着している。
「スモーキーグレー×ブラックホール」は、70年代のレーサーモデルからインスパイアされたグラフィックを採用して、グロスブラック、サテンブラック、オニキスブラックでダークなテイストにコーディネートされている。ホイールはデニムブラックとグロスブラック仕上げ。エアクリーナーにはグロスブラックのヘビーブリーザータイプを装着してレーシーな雰囲気を演出している。
「プレミアムサンドデューン」は、スモークサテンクローム、グロスブラック、ブラックオニキスを組合せたダークフィニッシュ。ホイールは、グロスブラックとスモークサテン仕上げ。エアクリーナーはエレメント剥き出しタイプのヘビーブリーザータイプだ。
価格は、いずれのカラーも469万5,900円(税込)で前年から11万9,300円の値上げとなった。
買替や売る際の買取査定は、2020年式 FLHXSE CVO ストリートグライドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHXSE ストリートグライド /2020年モデル |
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発売年月 | 2019年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ホイールデザイン変更・カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,435mm 重量 393kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 690mm 最低地上高 130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 117・166Nm /3,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 469万5,900円(税込) |
【2021年式】FLHXSE-CVO ストリートグライド毎週更新の買取査定相場
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- カラー別の取引額
- 取引価格帯
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【2021年式】FLHXSE-CVO ストリートグライド に関するこのページの内容
【2021年式】FLHXSE-CVO ストリートグライド 買取査定に役立つ豆知識
プレミアムホットロッドバガーと銘打たれるCVOファミリーの「FLHXSE ストリートグライド」は、2021年モデルでオーディオやデザイン面の変更を含む、いくつかのアップデーを受け、豪華でアグレッシブなスタイルに磨きがかかっている。
・ロックフォード製ステージⅡオーディオ
・スクリーミンイーグル製ヘビーブリーザーエアクリーナー
・LEDコンソールライト
・インストゥルメントフェイスデザイン変更
・カラーチェンジ
マシンの心臓部は、大排気量ビッグツインMilwaukee Eight 117を搭載。最大トルクは3,500回転166Nmというスペックで前年から変更はない。
エンジン本体は、ボディカラーに応じてクローム仕上げとブラックアウト仕上げの2タイプを用意。また、2020年モデルでは一部のカラーリングにのみ採用されていたエレメント剥き出し型のスクリーミンイーグル製ヘビーブリーザーエアクリーナーが全カラーに装着された。
快適装備面では、オーディオシステムがハーレー専用システムのロックフォード製ステージⅡへアップグレード。ライダー、パッセンジャー共に高音質のオーディオとインフォテイメントシステムで快適なライディングを実現する。
ライディング中にライダーの視界に移り込むインストゥルメントパネルやタンクコンソール部分はデザインとイルミネーションのリニューアルでイメージチェンジが図られた。
ボディカラーは、サテンクロームフィニッシュの「サンセットオレンジ×サンセットブラックフェード」、グロスブラックとブラックオニキスでコーディネートされた「グレーホワイトパール×ブラックホール」、そしてスモークサテンとグロスブラック仕上げの「ブロンズアーマー」を展開。
価格は469万5,900円で前年から据え置かれている。
買替や売る際の買取査定は、2021年式 FLHXSE CVO ストリートグライドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHXSE CVO ストリートグライド /2021年モデル |
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発売年月 | 2021年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | オーディオ仕様変更・カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,435mm 重量 393kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 690mm 最低地上高 130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 117・166Nm /3,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 469万5,900円(税込) |
【2022年式】FLHXSE-CVO ストリートグライド毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年10月03日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2022年式】FLHXSE-CVO ストリートグライド の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
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【2022年式】FLHXSE-CVO ストリートグライド に関するこのページの内容
【2022年式】FLHXSE-CVO ストリートグライド 買取査定に役立つ豆知識
バガースタイルの「CVO」ファミリーメンバーには、「FLHXSE ストリートグライド」と「FLHTRXSE ロードグライド」の2モデルが展開されているが、シングルLEDヘッドライトとバッドウィングフェアリングにショートスクリーンを装着する本モデルは、「スーパープレミアムホットロッドバガー」と呼ばれている。
このフレーズに相応しく、装着されている純正カスタムパーツの数々はどれも最高峰クオリティだ。ハーレーの歴代ビッグツイン最大排気量となるMilwaukee Eight 117を搭載する「FLHXSE ストリートグライド」は、2022年モデルでいくつかのアップデートを実施。
・出力特性変更
・スコーチドクロームのパワートレインカバー(一部カラー)
・カラーチェンジ
スクリーミンイーグル製のヘビーブリーザーエアクリーナーを装着した1.923㏄のMilwaukee Eight117エンジンは、3,500回転で169Nmを発揮する。前年モデルは166Nmだったので、パワーアップを実現している。
今年度のラインアップにはツーリングファミリーのニューカマーとして「FLHXST ストリートグライドST」が登場。ソロシートにノーマルサドルバッグを装備しパワートレインには、本モデルと同じくMilwaukee Eight 117を搭載。最大トルクは3,500回転で168Nmと僅かなスペック差となる。そして、重量は369kgと本モデルより24kgも軽い。カスタムパーツの有無よりもスペックを最優先してストリートグライドを選ぶのであれば、ダークホース的存在として突如現れた「ストリートグライドST」とチョイスするという選択肢もありだろう。
スペック面では番狂わせなラインアップとなった2022年モデルだが、「FLHXSE ストリートグライド」は、エンジンカバーをスコーチドクロームで仕上げたニューカラーを含めて3タイプを設定。
ライトニングシルバーツートーン&ブライトクロームフィニッシュで煌びやかな「ハイテールイエローパール×ブラックホール」、フレイムパターンを配してグロスブラック仕上げの「エンビアスグリーンフェード×ブラックホール」、スコーチドクロームフィニッシュを施した「ブルースチール」の3バリエーションだ。
価格は、35万7,500円の大幅値上げとなり505万3,400円(税込)で展開された。ちなみに「ストリートグライドST」は、ベーシックカラーの「ビビッドブラック」が393万5,800円(税込)で、本モデルよりも100万円以上リーズナブルな価格となる。
買替や売る際の買取査定は、2022年式 FLHXSE CVO ストリートグライドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHXSE CVO ストリートグライド /2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,435mm 重量 393kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 690mm 最低地上高 130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 117・169Nm/3,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22,7L |
新車販売価格 | 505万3,400円(税込) |
実働車【年式別 平均取引額】 【2021年式】FLHXSE-CVO ストリートグライド
【年式別】平均買取額の目安
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2021年式】FLHXSE-CVO ストリートグライド
【平均買取相場の変動】
取引台数
実働車【年式別|買取相場の推移】 【2021年式】FLHXSE-CVO ストリートグライド
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 |
【状態別の取引額】 【2021年式】FLHXSE-CVO ストリートグライド
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
291.0万円
291.0万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
【走行距離別の取引額】 【2021年式】FLHXSE-CVO ストリートグライド
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 291.0万円 | 1台 |
平均 | 291.0万円 | ||
最低 | 291.0万円 | ||
【カラー別の取引額】 【2021年式】FLHXSE-CVO ストリートグライド
- ■ ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ / ■ | 291.0 万円 | 1台 |
【実働車の取引価格帯】 【2021年式】FLHXSE-CVO ストリートグライド
【取引価格帯と構成比】
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
【2021年式】FLHXSE-CVO ストリートグライド 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月27日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2021年式】FLHXSE-CVO ストリートグライド | 291.2万円 | 6.3点 | 1PXL51MB | 3,094km | ■ / ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています