CRF450R【2002~現行】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
CRF450R【2002~現行】 に関するこのページの内容
CRF450R【2002~現行】 買取査定に役立つ豆知識
「CRF450R」は2001年11月に販売開始されたホンダのモトクロスレース専用バイクです。世界各地で開催されるレースに出場するために開発された競技用モデルのため、日本の公道で走るためのナンバー登録はできません。環境対策が年々厳しくなっていた時代背景を踏まえて2ストエンジン搭載の「CR」シリーズが、この「CRF」シリーズに世代交代を果たしつつある中でのデビューでした。
「CRF450R」は2004年に販売終了した「CR250R」の実質後継モデルになります。モトクロスレースのレギュレーションでは、2スト250㏄エンジンと4スト450㏄エンジンは同クラスになるので、エンジン構造に大きな違いがあるものの「CR250R」と「CRF450F」は兄弟車種に近い関係と言えるのです。フレームに関しては「CR250R」用に開発されたものをベースにしつつ、エンジンの違いに対応するために最適なバランスを得られるようにモディファイされていました。
デビュー当時はFCRキャブ仕様であったが、2009年モデルからはフューエルインジェクションに変更されました。さらに2018年にはセルスターターも装備された。モデルチェンジを経ていく中で、派生モデルとしてエンデューロ競技モデルの「CRF450X/RX」や公道走行可能なモデル「CRF450L」もラインアップされてきた。
CRF450Rのご売却をお考えなら買取査定はその価値に精通しているパッションに!
車名/型式/年式 | CRF450R/PE05/2002年モデル |
---|---|
発売年月 | 2001年11月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,187mm 全幅825mm 全高1,254mm 乾燥重量102kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高945mm 最低地上高331mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークOHC4バルブ単気筒・55ps/9,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・7.5L |
新車販売価格 | 67.9万円 |
ジャンル | オフロード コンペ競技用 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 CRF450R【2002~現行】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 CRF450R【2002~現行】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 CRF450R【2002~現行】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
94.6万円
94.4万円
2台
平均
最低
取引
85.2万円
77.0万円
2台
平均
最低
取引
57.8万円
34.8万円
16台
不動
平均
最低
取引
33.2万円
33.2万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 CRF450R【2002~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 CRF450R【2002~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】CRF450R【2002~現行】
- 【PE07型】2017年~
- 【PE05型】2002~16年
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 | |
【PE07型】2017年~ | -6 % | +18 % | 1 台 |
【PE05型】2002~16年 | +2 % | +15 % | 1 台 |
事故 不動 故障車【年式別|買取相場の推移】CRF450R【2002~現行】
- 【PE07型】2017年~
- 【PE05型】2002~16年
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 | |
【PE07型】2017年~ | - % | - % | 0 台 |
【PE05型】2002~16年 | - % | - % | 1 台 |
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
CRF450R【2002~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | CRF450R【2002~現行】 | 95.0万円 | 10.0点 | PE07-170 | 0km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | CRF450R【2002~現行】 | 94.6万円 | 10.0点 | PE07-170 | 0km | ■ |
3 | CRF450R【2002~現行】 | 93.6万円 | 4.7点 | PE07-150 | 0km | ■ |
4 | CRF450R【2002~現行】 | 80.2万円 | 3.8点 | PE07-150 | 0km | ■ |
5 | CRF450R【2002~現行】 | 77.2万円 | 4.7点 | PE07-150 | 0km | ■ |
6 | CRF450R【2002~現行】 | 75.3万円 | 4.3点 | PE07-130 | 0km | ■ |
7 | CRF450R【2002~現行】 | 66.5万円 | 3.8点 | PE07-150 | 0km | ■ |
8 | CRF450R【2002~現行】 | 65.9万円 | 4.2点 | PE07-150 | 0km | ■ |
9 | CRF450R【2002~現行】 | 65.1万円 | 3.7点 | PE07-140 | 0km | ■ |
10 | CRF450R【2002~現行】 | 63.3万円 | 3.7点 | PE07-140 | 0km | ■ |
11 | CRF450R【2002~現行】 | 62.5万円 | 3.7点 | PE07-110 | 0km | ■ |
12 | CRF450R【2002~現行】 | 60.9万円 | 4.0点 | PE07-150 | 0km | ■ |
13 | CRF450R【2002~現行】 | 58.7万円 | 3.7点 | PE07-110 | 0km | ■ / ■ / ■ |
14 | CRF450R【2002~現行】 | 58.5万円 | 3.7点 | PE07-110 | 0km | ■ / ■ |
15 | CRF450R【2002~現行】 | 56.3万円 | 3.7点 | PE07-130 | 0km | ■ / ■ / ■ |
16 | CRF450R【2002~現行】 | 53.0万円 | 3.8点 | PE05-220 | 0km | ■ / ■ / ■ |
17 | CRF450R【2002~現行】 | 42.0万円 | 3.7点 | PE05U12M | 0km | ■ |
18 | CRF450R【2002~現行】 | 41.0万円 | 3.5点 | PE05A43M | 0km | ■ / ■ / ■ |
19 | CRF450R【2002~現行】 | 40.2万円 | 4.2点 | PE05-170 | 0km | ■ |
20 | CRF450R【2002~現行】 | 34.6万円 | 3.7点 | PE05-110 | 0km | ■ / ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 CRF450R【2002~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | CRF450R【2002~現行】 | 33.4万円 | 0点 | PE05-180 | 0km | ■ / ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2002~08年型】CRF450R毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2002~08年型】CRF450R に関するこのページの内容
【2002~08年型】CRF450R 買取査定に役立つ豆知識
モトクロスレースのレギュレーション変更により2スト250ccクラスに4ストモデルは450ccまで参戦可能になった。そこで、登場したのが「CRF450R」だ。
デビューモデルのPE05型は2001年11月に発売。カラーリングは「エクスプロージョンレッド」で、価格は67.9万円(税抜)だった。
フレームは2ストモトクロッサー「CR250R」用に開発された軽量アルミ製ツインチューブのセミダブルクレードル型をベースにし、450㏄モデル用に最適化。
エンジンは軽量コンパクトなOHC4バルブ水冷単気筒エンジンを搭載。最高出力は55馬力で乾燥重量は102kgだった。
フロントサスペンションは47mmの大径倒立フォークを装備し、リアはプロリンクだ。ブレーキは前後共に240mmの大径ディスクにアルミ製2ポットキャリパーを組み合わせた。
なおフロントタイヤは21インチだが、オプション設定で20インチも用意されていた。
デビュー翌年の2003年モデルでは、フレームの強化やフロントフォークのストローク量をアップ。
2004年モデルではエンジンの仕様変更で最高出力を56.4馬力まで向上。カラーリングは新たに「エクストリームレッド」を採用。
同時期にはヤマハから直接的なライバルモデルとなる「YZ450F」がデビュー。100kgの車体に60馬力のDOHC5バルブエンジンを搭載していた。
その後も初代モデルのPE05型「CRF450R」は、毎年のように仕様変更を実施しながら戦闘力を高めていき2008年モデルまで設定された。なお、最終仕様は99.4kgの車体に55.7馬力というエンジンスペックで76.5万円(税抜)だった。
買替や売る際の買取査定は、2002~08年式 CRF450Rの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CRF450R/PE05型/2008年モデル |
---|---|
発売年月 | 2007年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,189mm 全幅 825mm 全高 1,262mm 乾燥重量 99.4kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 955mm 最低地上高 339mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル単気筒・55.7PS/9,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・7.2L |
新車販売価格 | 76.5万円(税抜) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2002~08年型】CRF450R
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2002~08年型】CRF450R
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2002~08年型】CRF450R
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
39.4万円
34.8万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2002~08年型】CRF450R
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2002~08年型】CRF450R
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2002~08年型】CRF450R 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2002~08年型】CRF450R | 42.4万円 | 3.7点 | PE05U12M | 0km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2002~08年型】CRF450R | 41.4万円 | 3.5点 | PE05A43M | 0km | ■ / ■ / ■ |
3 | 【2002~08年型】CRF450R | 35.0万円 | 3.7点 | PE05-110 | 0km | ■ / ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2002~08年型】CRF450R 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2009~12年型】CRF450R毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2009~12年型】CRF450R に関するこのページの内容
【2009~12年型】CRF450R 買取査定に役立つ豆知識
「CRF450R」は、2008年10月に初となるフルモデルチェンジを実施。ワークスマシンに採用し、既に高い性能が証明されていたバッテリーレスのフューエルインジェクションシステムを装備した。型式は変わらずPE05型となる。
2009年モデルのカラーリングは引き続き「エクストリームレッド」の1カラーで、価格は82万円(税抜)に設定。2008年モデルから5.5万円(税抜)の値上げが実施された。ちなみに同時発表された弟分モデルの「CRF250R」には受注期間限定の「ブラックエディション」も展開された。
車体は新設計のアルミ製ツインチューブ構造で、プロリンク式のリアスイングアームは2008年モデルよりも18mm延長されている。
エンジンは引き続きOHC4バルブの水冷単気筒エンジンを搭載するが、シリンダーヘッドのコンパクト化とクランクケースの薄肉化を施すことでエンジン本体の重量を1.8kg軽量化した。また、燃料供給方式をPGM-FIに変更することで燃費性能が向上。その結果、燃料タンクの縮小が可能となり、従来の7.2Lから5.7Lへと小型化された。
さらなる軽量化に一役買っているのが排気系統だ。マフラーはチタン材を採用して騒音規制をクリアしながらも軽量化に成功した。
メカニカル機構の大幅な刷新によって、最高出力は前年モデルの55.7馬力から56.4馬力へ向上。車両重量は106.9kgだ。
なお、ライバルモデルとしてはスズキの「RM-Z450」もフューエルインジェクションを採用していたが、60馬力のヤマハ「YZ450F」は引き続きキャブレター仕様だった。
「CRF450R」は、2010年モデルでサスペンション仕様の変更を実施。その後も、足回りやPGM-FIのセッティング変更を毎年実施しながら2012年モデルまで展開した。
カラーリングは引き続き「エクストリームレッド」を継続し続け、2012年モデルの価格は83万円(税抜)だった。
なお「CRF450R」は、競技専用マシンのため公道走行はできない。
買替や売る際の買取査定は、2009~12年式 CRF450Rの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CRF450R/PE05型/2009年モデル |
---|---|
発売年月 | 2008年10月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | フューエルインジェクション採用 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 1,491mm 全幅 332mm 全高 954mm 重量 106.9kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 954mm 最低地上高 332mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル単気筒・56.4PS/8,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・インジェクション・5.7L |
新車販売価格 | 82万円(税抜) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2009~12年型】CRF450R
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2009~12年型】CRF450R
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2009~12年型】CRF450R
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
40.4万円
40.4万円
1台
不動
平均
最低
取引
33.2万円
33.2万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2009~12年型】CRF450R
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2009~12年型】CRF450R
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2009~12年型】CRF450R 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2009~12年型】CRF450R | 40.6万円 | 4.2点 | PE05-170 | 0km | ■ |
---|
【事故 不動 故障車】 【2009~12年型】CRF450R 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2009~12年型】CRF450R | 33.4万円 | 0点 | PE05-180 | 0km | ■ / ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2013~16年型】CRF450R毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2013~16年型】CRF450R に関するこのページの内容
【2013~16年型】CRF450R 買取査定に役立つ豆知識
2012年10月に「CRF450R」は、デビュー以降、2度目となるフルモデルチェンジを実施。
3代目となる本モデルは「MX レボリューション モトクロス革命」が開発コンセプトとして掲げられた。
車体は引き続きアルミツインチューブが新設計のフレームとなっており、コース上でのフロントの接地感とリアのトラクションが向上しているので、フィーリングがよりダイレクトで路面の状況をライダーが把握しやすくなっている。
パワートレインは、ピストンヘッドの形状が変更され圧縮比を従来の12.0から12.5へ高めることで出力特性の向上を図った。また、バルブタイミングとPGM-FIのセッティング変更も実施されている。
排気系統では、エキゾーストバルブ径を拡大。マフラーはショートタイプのデュアル仕様とすることで消音効果を高めると同時にマスの集中化を追求。
足回りは、フロント倒立フォーク内のコイルスプリングを圧縮空気に変更。エアサスペンション機構を採用することでフロントフォークを800g軽量化することに成功している。
リアサスペンションは全長を14.5mm短くすることで低重心化が図られた。
ボディカラーは、引き続きホンダのモトクロッサーのイメージカラー「エクストリームレッド」のみで展開。2013年モデルの価格は83万円(税込)で据え置かれた。
翌年の2014年モデルでは、デュアル・ステージ・フューエルインジェクションを新たに採用することで、よりリニアなスロットルレスポンスを実現。
その後、2015年モデルの仕様変更の際には値上げが実施され、車両価格が84万円(税抜)となった。そして、2016年モデルではフロントサスペンション長の延長やセッティング変更が加えられ、全高は変わらないが車体姿勢が最適化された。
なお「CRF450R」は、競技専用マシンのため公道走行はできない。
買替や売る際の買取査定は、2013~16年式 CRF450Rの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CRF450R/PE05型/2013年モデル |
---|---|
発売年月 | 2012年10月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | エアサスペンション採用 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,191mm 全幅 827mm 全高 1,271mm 重量 111kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 953mm 最低地上高 330mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル単気筒・最高出力非公表 |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・インジェクション・6.3L |
新車販売価格 | 83万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2013~16年型】CRF450R
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2013~16年型】CRF450R
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2013~16年型】CRF450R
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
53.2万円
53.2万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2013~16年型】CRF450R
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2013~16年型】CRF450R
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2013~16年型】CRF450R 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2013~16年型】CRF450R | 53.4万円 | 3.8点 | PE05-220 | 0km | ■ / ■ / ■ |
---|
【事故 不動 故障車】 【2013~16年型】CRF450R 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2017~20年型】CRF450R毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2017~20年型】CRF450R に関するこのページの内容
【2017~20年型】CRF450R 買取査定に役立つ豆知識
4ストモトクロッサー「CRF450R」は、2016年12月に3回目となるフルモデルチェンジを実施。型式はPE07E型へと進化した。
車体は新設計のアルミツインチューブフレームで、軽快なコントロール性を実現するためにホイールベースは従来モデルの1,489mmから1,482mmへショート化されている。
ボディカラーは引き続き、ホンダのイメージカラー「エクストリームレッド」となるが、ゼッケン部分がホワイトで他の部分はレッドと、よりシンプルな配色となった。
車両価格は87万円(税抜)で、従来モデルから3万円(税抜)の値上げとなった。
エンジンは新設計のOHC4バルブ水冷単気筒エンジンで、新たにインテーク側にフィンガーフォロワーロッカーアームを採用したことで出力特性が低回転から高回転まで全域で向上している。さらにそのフィンガーフォロワーロッカーアームとピストンピンにはダイヤモンドドライクカーボン処理を施すことで摺動抵抗の軽減を実現。
吸気系統では、ポートからエアクリーナーの変更、リアサスマウント位置の最適化でエア導入経路を直線状にする「ストレートインテークレイアウト」を採用し吸気効率アップを図っている。排気系統ではエキゾーストパイプのカーブを緩やかに設計。マフラーエンドは従来よりも前方にレイアウトしてマスの集中化を追求した。
足回りは、従来モデルでSHOWA製のエアサスペンションをフロントに装備したが、再びコイルスプリング仕様へ変更。新設計の大径タイプなので走破性は向上している。
さらに今回のフルモデルチェンジで大きなポイントになるのは、オプションではあるがセルフスターターを選択できるようになったことだ。バッテリーも同時装備しなければいけないが、レース中の再始動がスムーズになる。
ちなみにライバルモデルの「YZ450F」や「RM-Z450」は、2017年モデル時点ではキックのみだったが、「YZ450F」は2018年モデルでセルフスターターのみとなった。
なお「CRF450R」は、2018年モデルでセルフスターターを標準装備しとバッテリーには軽量なリチウムイオンを採用した。そして、2020年モデルでは3段階でレベル切り替えが可能なセレクタブルコントロールを搭載した。装備の充実もあって車両価格は前年比で1万円(税抜)の値上げが実施され90.5万円(税抜)となった。
買替や売る際の買取査定は、2017~20年式 CRF450Rの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CRF450R/PE07E型/2017年モデル |
---|---|
発売年月 | 2916年12月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | セルフスターターオプション設定 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,183mm 全幅 827mm 全高 1,274mm 重量 110kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 960mm 最低地上高 328mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル単気筒・最高出力未公表 |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・インジェクション・6.3L |
新車販売価格 | 87万円(税抜) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2017~20年型】CRF450R
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2017~20年型】CRF450R
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2017~20年型】CRF450R
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
62.3万円
56.4万円
5台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2017~20年型】CRF450R
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2017~20年型】CRF450R
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2017~20年型】CRF450R 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2017~20年型】CRF450R | 75.4万円 | 4.3点 | PE07-130 | 0km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2017~20年型】CRF450R | 62.8万円 | 3.7点 | PE07-110 | 0km | ■ |
3 | 【2017~20年型】CRF450R | 59.0万円 | 3.7点 | PE07-110 | 0km | ■ / ■ / ■ |
4 | 【2017~20年型】CRF450R | 58.8万円 | 3.7点 | PE07-110 | 0km | ■ / ■ |
5 | 【2017~20年型】CRF450R | 56.6万円 | 3.7点 | PE07-130 | 0km | ■ / ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2017~20年型】CRF450R 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2021年型】CRF450R毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2021年型】CRF450R に関するこのページの内容
【2021年型】CRF450R 買取査定に役立つ豆知識
2021年モデルで「CRF450R」は3回目となるフルモデルチェンジを実施。カラーリングは「エクストリームレッド」の1カラー展開。従来モデルまではゼッケン部分がホワイトだったが、2021年モデルは外装パーツが全てレッド1色に染められた。
価格は94万円(税抜)で3.5万円の値上げを実施。消費税を含めると100万円の大台に乗る金額だ。
フレームはスイングアームも含め新設計。パワートレインはセルフスターター始動でPGM-FIのOHC4バルブ水冷単気筒を踏襲。吸気側のストレートインテークレイアウトに加えて、排気ポートもストレート化することで効率アップを実現している。その結果、中~回転域の出力特性を向上し、低回転域での扱いやすさもアップした。
動力伝達系統では、レース参戦から培ったノウハウをフィードバックする形で最適化された油圧式クラッチを採用。ディスク枚数は1枚増やして8枚構成とすることで容量アップを図りフリクションスプリングも追加。操作性の向上のみならず動力伝達率と耐久性も大幅に向上している。
また、マフラーは従来のデュアル仕様からシングル化することでスリムな車体設計が可能なった。その結果、ライダーの体重自由度が増してよりコントロールしやすいマシンに仕上がった。
足回りはフロントサスペンションのストローク量を5mm増やし、しなやかな動きと高い走破性を両立している。
2021年モデルの「CRF450R」は各部の大幅な刷新と軽量化の追求で重量は1kgダウンの111kgとなった。ちなみにライバルモデルの「RM-Z450」が112kg、「YZ450F」は同じ111kg、そしてカワサキ「KX450」は、110.2kgと国産競合モデルの中では最も軽いマシンとなっている。
買替や売る際の買取査定は、2021年式~ CRF450Rの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CRF450R/PE07型/2021年モデル |
---|---|
発売年月 | 2020年10月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新設計フレーム採用・クラッチ大容量化 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,182mm 全幅 827mm 全高 1,267mm 重量 111kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 965mm 最低地上高 336mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル単気筒・最高出力未公表 |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・6.3L |
新車販売価格 | 94万円(税抜) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2021年型】CRF450R
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2021年型】CRF450R
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2021年型】CRF450R
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
64.1万円
63.2万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2021年型】CRF450R
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2021年型】CRF450R
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2021年型】CRF450R 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2021年型】CRF450R | 65.2万円 | 3.7点 | PE07-140 | 0km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2021年型】CRF450R | 63.4万円 | 3.7点 | PE07-140 | 0km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2021年型】CRF450R 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2022年型】CRF450R毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2022年型】CRF450R に関するこのページの内容
【2022年型】CRF450R 買取査定に役立つ豆知識
フルモデルチェンジを受けてコース上でのポテンシャルアップが施された「CRF450R」は、2022年モデルでも以下の仕様変更を受けてさらなる戦闘力アップを実施。
・前後サスペンションセッティング変更
フロントに装備する倒立フォークは、内部バルブの変更や減衰力アジャスターのポジションが変わっている。さらにプロリンク式のリアサスペンションも同じく内部バルブやアジャスターポジションの変更、そしてスプリングプリロード量の最適化が図られている。
オフロード走行時のコントロール性や路面追従性が高められて悪路走破性能が向上。
パワートレインに仕様変更は無く、スロットルボア46mm径のOHC4バルブ水冷4ストローク単気筒エンジンを搭載。エンジン始動はセルフスターターのみとなる。
ライバルモデルとしては、カワサキの4ストモトクロッサー「KX450」が比較対象になるだろう。「CRF450R」より0.8kg軽い110.2kgの車体に搭載するパワーユニットは、DOHC4バルブの水冷単気筒エンジン。シート高は955mmで本モデルより10mm低い。ホイールベースは、1,485mmで本モデルより4mmロングな設計。価格は101.2万円(税込)と僅かにリーズナブルな設定だった。
なお2022年式「CRF450R」のカラーバリエーションは、引き続き「CRF」のイメージカラーとなる「エクストリームレッド」1カラー設定。価格は103.4万円(税込)で据え置き。受注期間限定の注文販売となった。
なお本モデルはオフロード専用マシンのため、公道走行はできない。
買替や売る際の買取査定は、2022年式 CRF450Rの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CRF450R /PE07型 /2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2021年12月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 足回り仕様変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2182mm 全幅 827mm 全高 1,267mm 重量 111kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 965mm 最低地上高 336mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル単気筒 |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・6.3L |
新車販売価格 | 103.4万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2022年型】CRF450R
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2022年型】CRF450R
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2022年型】CRF450R
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
85.2万円
77.0万円
2台
平均
最低
取引
68.3万円
61.0万円
4台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2022年型】CRF450R
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2022年型】CRF450R
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2022年型】CRF450R 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2022年型】CRF450R | 93.6万円 | 4.7点 | PE07-150 | 0km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2022年型】CRF450R | 80.2万円 | 3.8点 | PE07-150 | 0km | ■ |
3 | 【2022年型】CRF450R | 77.2万円 | 4.7点 | PE07-150 | 0km | ■ |
4 | 【2022年型】CRF450R | 66.6万円 | 3.8点 | PE07-150 | 0km | ■ |
5 | 【2022年型】CRF450R | 66.0万円 | 4.2点 | PE07-150 | 0km | ■ |
6 | 【2022年型】CRF450R | 61.1万円 | 4.0点 | PE07-150 | 0km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2022年型】CRF450R 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2023年型】CRF450R毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2023年型】CRF450R に関するこのページの内容
【2023年型】CRF450R 買取査定に役立つ豆知識
ホンダの市販モトクロッサーの中でハイエンドモデルに位置する「CRF450R」は、2021年のフルモデルチェンジ以降も毎年のようにアップデートを受けながら着実にマシンの完成度を高めている。今回の2023年式では以下の仕様変更を受けた。
・スロットルボア径変更
・フレーム仕様変更
・サスペンションセッティング変更
・カラーチェンジ
エンジン本体の構造は従来モデルから変わっていないが、スロットルのボア径をこれまでの46mmから44mmへ小径化。弟分モデルの「CRF250R」と同サイズとなった。またエンジン内部はバルブスプリングのレートやポート形状を変更するなど、細部の最適化を施すことで低中速域のパワーとトルクアップを実現。
さらにアルミツインチューブ製のフレームは、ダウンチューブ部分の剛性アップを図るために素材の肉厚を増している。またエンジンマウントの一部は従来のアルミ製からスチール製へ変更された。
足回りは、前年モデルで仕様変更が行われたが今年度もさらにセッティングを煮詰めることで走破性や操作性の向上が図られている。
同クラスのコース上のライバルとしては、スズキの「RM-Z450」が台頭する。アルミツインスパーフレームに搭載するエンジンはDOHC4バルブの水冷単気筒エンジン。重量は112kgで本モデルより1kg重い。エンジンスタートがキックペダルのみとなっているので、セルフスターターを標準で装備する「CRF450R」と比較すると、コース上での再始動といったシーンでは本モデルがスムーズでスピーディな操作が可能となるだろう。
なお2023年式「CRF450R」は、「CR」シリーズ誕生30周年を記念した特別カラーで展開された。ボディは「エクストリームレッド」がベースになっているが、1980年代の「CR」を彷彿とされるホワイトのゼッケンやブルーのシート、ゴールドのホイールリムといった専用ディテールが採用された。価格は103.4万円(税込)で据え置き。
なお本モデルはオフロード専用マシンのため、ナンバー登録や公道走行はできない。
買替や売る際の買取査定は、2023年式 CRF450Rの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CRF450R /2023年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年10月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | エンジン仕様変更・特別カラー採用 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,182mm 全幅 827mm 全高 1,267mm 重量 111kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 965mm 最低地上高 336mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルOHC4バルブ単気筒 |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・6.3L |
新車販売価格 | 103.4万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2023年型】CRF450R
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2023年型】CRF450R
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2023年型】CRF450R
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
43.4万円
43.4万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2023年型】CRF450R
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2023年型】CRF450R
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2023年型】CRF450R 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2023年型】CRF450R | 43.6万円 | 3.5点 | F450COPM | 1km | ■ / ■ |
---|
【事故 不動 故障車】 【2023年型】CRF450R 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2024年型】CRF450R毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2024年型】CRF450R に関するこのページの内容
【2024年型】CRF450R 買取査定に役立つ豆知識
オフロード専用モデル「CRF」シリーズのフラッグシップマシン「CRF450R」だが、前年には足回りからフレームに至るまでリニューアルを受ける大幅な仕様変更が行われたが、2024年式ではカラーチェンジを実施。日本国内向けに展開されたカラーリングと価格は以下の通り。
・「エクストリームレッド」 103.4万円(税込)
2023年式は、同じく「エクストリームレッド」をベースにしつつも「CR」シリーズ誕生30周年記念仕様の配色とグラフィックを採用していた。そして2024年式では以下の内容で各部のカラーリングが変更されていた。
・シート ブルー→レッド
・ホイールリム ゴールド→ブラック
・ゼッケン ホワイト→レッド
・フロントフェンダー ウィングエンブレム 有→無
各部パーツのカラーリングを変更して他の排気量クラスと共通のカラーリングへアップデート。価格は据え置きで、従来通り受注期間で発売となった。
メカニカルのアップデートは無く、主要諸元に変更は無い。
アルミ製ツインチューブにマウントされるエンジンは、450ccの水冷OHC4バルブ単気筒ユニットとなる。エンジンスタートはセルフスターターのみ。
足回りは、フロントがフルアジャスタブル仕様のショーワ製49mmの倒立フォークで、リヤはプロリンクにショーワ製のモノショックを組合せる。ブレーキは、フロントが260mmディスクに2ピストンキャリパーで、リヤが240mmディスクにシングルピストンキャリパーという構造。
本モデルをベースにリヤタイヤを18インチへ小径化して8L燃料タンクを装備するエンデューロ仕様の「CRF450RX」も展開されている。
なお本モデルはオフロード専用マシンのため、ナンバーを取得して公道走行することはできない。
買替や売る際の買取査定は、2024年式 CRF450Rの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CRF450R /PE07型 /2024年モデル |
---|---|
発売年月 | 2023年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,182mm 全幅 827mm 全高 1,267mm 重量 111kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 965mm 最低地上高 336mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル単気筒 |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・6.3L |
新車販売価格 | 103.4万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2024年型】CRF450R
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2024年型】CRF450R
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2024年型】CRF450R
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
94.6万円
94.4万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2024年型】CRF450R
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2024年型】CRF450R
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2024年型】CRF450R 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2024年型】CRF450R | 95.0万円 | 10.0点 | PE07-170 | 0km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2024年型】CRF450R | 94.6万円 | 10.0点 | PE07-170 | 0km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2024年型】CRF450R 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
CRF450R【PE05型 2002~16年型】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
CRF450R【PE05型 2002~16年型】 に関するこのページの内容
CRF450R【PE05型 2002~16年型】 買取査定に役立つ豆知識
2000年代初頭は、環境規制の兼ね合いで各オートバイメーカーから2ストロークエンジン搭載モデルが徐々に姿を消していった時代であるが、この流れは公道仕様マシンだけでなくクローズドコース専用マシンの開発にも影響を与えていた。その時代の変化に沿ってホンダが2002年11月に発売したのがPE05型「CRF450R」である。
デビューモデルの車体は、同年型の2ストロークモトクロッサー「CR250R」用に開発された軽量アルミのセミダブルクレードルツインチューブをベースにしたフレームを採用。
エンジンは軽量化とコンパクト化を徹底追及したOHC4バルブ水冷4ストローク単気筒の449㏄を採用。キャブレターはFCR40mmを装備し最高出力は9,000回転で55馬力を発揮していた。
当時のライバルモデルとしてはヤマハの「YZ450F」が比較対象となるが、DOHC5バルブの60馬力エンジンを搭載しておりスペック争いではリードを許していた。
また、2005年にはスズキからもアルミ製ツインスパーフレームを採用した4ストモトクロッサー「RM-Z450」がデビュー。DOHC4バルブの57馬力エンジンを採用していたのに対して、本モデルはパワーアップを実現していたものの56.4馬力にとどまっていた。
ただ、シート高に関しては「RM-Z450」は995mmで「YZ450F」が965mmのところ、「CRF450R」は955mmと低かったので、取り回し易さには優れていた。
デビュー後の本モデルは、カラーチェンジを実施しながら頻繁に仕様変更が加えられ熟成を重ねていった。2008年10月には燃料供給方式をキャブレター仕様からフューエルインジェクションに変更。燃費性能の向上により燃料タンクの容量を5.7Lへ小型化することにも成功した。さらに2012年10月には「モトクロス革命」というコンセプトのもと、フレームから足回りに至るまで大幅な刷新を経てさらに戦闘力を高めた。
その後も各部の仕様変更を実施しながら2016年にPE07型へ進化するまで展開された。
なお、「CRF450R」は競技専用モデルのためナンバー登録して公道走行することはできない。
買替や売る際の買取査定は、PE05型 CRF450Rの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CRF450R/PE05型/2012年モデル |
---|---|
発売年月 | 2012年9月 |
前型式からの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,188mm 全幅 827mm 全高 1,271mm 重量 109kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 952mm 最低地上高 329mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル単気筒 |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・インジェクション・5.7L |
新車販売価格 | 69万円(税抜) |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 CRF450R【PE05型 2002~16年型】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 CRF450R【PE05型 2002~16年型】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 CRF450R【PE05型 2002~16年型】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 CRF450R【PE05型 2002~16年型】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
42.4万円
34.8万円
5台
不動
平均
最低
取引
33.2万円
33.2万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 CRF450R【PE05型 2002~16年型】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 CRF450R【PE05型 2002~16年型】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】CRF450R【PE05型 2002~16年型】
- 2013~16年式
- 2009~12年式
- 2002~08年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
CRF450R【PE05型 2002~16年型】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | CRF450R【PE05型 2002~16年型】 | 53.4万円 | 3.8点 | PE05-220 | 0km | ■ / ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | CRF450R【PE05型 2002~16年型】 | 42.4万円 | 3.7点 | PE05U12M | 0km | ■ |
3 | CRF450R【PE05型 2002~16年型】 | 41.4万円 | 3.5点 | PE05A43M | 0km | ■ / ■ / ■ |
4 | CRF450R【PE05型 2002~16年型】 | 40.6万円 | 4.2点 | PE05-170 | 0km | ■ |
5 | CRF450R【PE05型 2002~16年型】 | 35.0万円 | 3.7点 | PE05-110 | 0km | ■ / ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 CRF450R【PE05型 2002~16年型】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | CRF450R【PE05型 2002~16年型】 | 33.4万円 | 0点 | PE05-180 | 0km | ■ / ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
CRF450R【PE07型 2017年型~】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
CRF450R【PE07型 2017年型~】 に関するこのページの内容
CRF450R【PE07型 2017年型~】 買取査定に役立つ豆知識
4ストモトクロッサー「CRF450R」は、2016年11月にフルモデルチェンジを実施しPE07E型へと進化した。
今回のモデルチェンジで主な目的となったのは、レースで好成績を収めるために重要な要素となるスタート性能と加速性能を高めることだった。
フレームは新設計のアルミツインチューブ製でショートホイールベースでコンパクトデザインとした。パワートレインは、新世代ユニカムバルブトレインを採用した水冷4ストロークOHC単気筒エンジンを搭載。バルブリフト量を拡大し、インテーク側にフィンガーフォロワーロッカーアームをを採用することで全回転域での出力特性が向上している。
また、吸気レイアウトの最適化を図るために吸気ポートとエアクリーナー、リヤサスペンションのマウント位置を見直すことで「ストレートインテークレイアウト」を実現した。
排気側に関してはエキゾーストパイプのカーブを緩やかにし、従来モデルよりもマウント位置を車体の中心に寄せることでマスの集中化を追求した。
そして、エンジンのスピーディーな始動性を確保するためにオプション設定とはなるがセルフスターターを装着することもできる。
ちなみにライバルモデルとなるヤマハ「YZ450F」は2018年モデルからセルフスターターを標準装備とした。スズキの「RM-Z450」はキック仕様で継続している。
PE07E型「CRF450R」の足回りは、フロントがストローク量268mmのSHOWA製コイルスプリング仕様の倒立フォークを装備し、リアはプロリンクにモノショック仕様。アクスルトラベルは314mmとなっている。
フルモデルチェンジ以降の「CRF450R」は、毎年、仕様変更を実施しながら2020年10月に再びフルモデルチェンジ。フレームとスイングアームを刷新し、排気ポートのストレート化や油圧式クラッチの採用が行われた。
買替や売る際の買取査定は、PE07型 CRF450Rの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CRF450R/PE07型/2017年モデル |
---|---|
発売年月 | 2016年11月 |
前型式からの主な変更点 | 新設計フレーム・エンジン採用 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,183mm 全幅 827mm 全高 1,274mm 乾燥重量 110kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 960mm 最低地上高 328mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル単気筒・最高出力非公表 |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・インジェクション・6.3L |
新車販売価格 | 87万円(税抜) |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 CRF450R【PE07型 2017年型~】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 CRF450R【PE07型 2017年型~】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 CRF450R【PE07型 2017年型~】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 CRF450R【PE07型 2017年型~】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
94.6万円
94.4万円
2台
平均
最低
取引
85.2万円
77.0万円
2台
平均
最低
取引
64.8万円
56.4万円
11台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 CRF450R【PE07型 2017年型~】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 CRF450R【PE07型 2017年型~】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】CRF450R【PE07型 2017年型~】
- 2024年式
- 2023年式
- 2022年式
- 2021年式
- 2017~20年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
CRF450R【PE07型 2017年型~】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | CRF450R【PE07型 2017年型~】 | 95.0万円 | 10.0点 | PE07-170 | 0km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | CRF450R【PE07型 2017年型~】 | 94.6万円 | 10.0点 | PE07-170 | 0km | ■ |
3 | CRF450R【PE07型 2017年型~】 | 93.6万円 | 4.7点 | PE07-150 | 0km | ■ |
4 | CRF450R【PE07型 2017年型~】 | 80.2万円 | 3.8点 | PE07-150 | 0km | ■ |
5 | CRF450R【PE07型 2017年型~】 | 77.2万円 | 4.7点 | PE07-150 | 0km | ■ |
6 | CRF450R【PE07型 2017年型~】 | 75.3万円 | 4.3点 | PE07-130 | 0km | ■ |
7 | CRF450R【PE07型 2017年型~】 | 66.5万円 | 3.8点 | PE07-150 | 0km | ■ |
8 | CRF450R【PE07型 2017年型~】 | 65.9万円 | 4.2点 | PE07-150 | 0km | ■ |
9 | CRF450R【PE07型 2017年型~】 | 65.1万円 | 3.7点 | PE07-140 | 0km | ■ |
10 | CRF450R【PE07型 2017年型~】 | 63.3万円 | 3.7点 | PE07-140 | 0km | ■ |
11 | CRF450R【PE07型 2017年型~】 | 62.5万円 | 3.7点 | PE07-110 | 0km | ■ |
12 | CRF450R【PE07型 2017年型~】 | 60.9万円 | 4.0点 | PE07-150 | 0km | ■ |
13 | CRF450R【PE07型 2017年型~】 | 58.7万円 | 3.7点 | PE07-110 | 0km | ■ / ■ / ■ |
14 | CRF450R【PE07型 2017年型~】 | 58.5万円 | 3.7点 | PE07-110 | 0km | ■ / ■ |
15 | CRF450R【PE07型 2017年型~】 | 56.3万円 | 3.7点 | PE07-130 | 0km | ■ / ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 CRF450R【PE07型 2017年型~】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています