Z650RS【2022~現行】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
Z650RS【2022~現行】 に関するこのページの内容
Z650RS【2022~現行】 買取査定に役立つ豆知識
カワサキの往年の名車「Z1」をイメージしたレトロスポーツ「Z900RS」が2018年にデビュー。その弟分モデルとして2022年4月に登場したのが、ER650M型「Z650RS」だ。
ベースになっているのはストリートファイタールックのネイキッドスポーツ「Z650」である。
車体は軽量でしなやかなトレリスフレームにDOHC4バルブ水冷パラレルツインユニットをマウント。ボア・ストロークが83mm×60mmのショートストロークエンジンで排気量は649ccとなる。最高出力は8,000回転で68馬力を発揮。
トランスミッションは6速リターン式で重量は188kgだ。ちなみにベースモデルのER650H型「Z650」も同じエンジンを搭載するが重量は本モデルより1kg重い189kg。
「Z650RS」の足回りは、フロントにインナーチューブ41mm径のテレスコピック式正立フォークを装備し17インチホイールを装着。ブレーキは、300mm径のディスクに2ポットキャリパーを組み合わせたダブルディスク仕様。リアは、湾曲スイングアームにホリゾンタルバックリンク式サスをセットする。ホイールはフロントと同径の17インチでブレーキは220mmのシングルディスク仕様。ABSは標準装備だ。
外観スタイリングは、1970年代の「Z650」、通称「ザッパー」をイメージさせるような懐かしのネイキッドスタイルに仕上げられている。スリムデザインのガソリンタンクは、その造形を実現するためにベースモデルよりも容量が3L少ない12Lとなる。
ヘッドライトはインナーが上下の2室に分かれた丸形LED仕様。兄貴分モデルの「Z900RS」より小ぶりなサイズだ。
メーターケースは砲弾型デザインを採用しスピードとタコはアナログ仕様でレトロな雰囲気を演出。その2つのメーターの間に箱型液晶ディスプレイが配置されており、ギアポジションやオド・トリップメーター、水温・燃料計が表示される。なお、このメーター表示は左手のスイッチボックス操作で切り替え操作が可能になっている。
シート下には標準装備のETC車載機と純正工具が収納されている。収納スペースが皆無のマシンだが車両左サイドにはキー付きのヘルメットホルダーを装備する。
車両のリアビューは70年代の「Z」をイメージした楕円形のコンパクトなLEDテールランプが懐かしさを感じさせるディテール。さらにマフラーが車体のセンター下部にレイアウトされているので、リアから眺めは左右対称の非常にスッキリしたビューに仕上がっている。
ライバルモデルとしては、ホンダの「CB650R」が比較対象になるだろう。649ccの水冷直列4気筒エンジンは12,000回転で95馬力を発揮するハイパワーユニットだ。そして、フロントサスペンションには倒立フォークを装備するという、レトロデザインだがハイスペックなマシンである。
なお、カワサキのレトロネイキッド「RS」シリーズの弟モデルとしてデビューした「Z650RS」は、国内発売と同じタイミングで「Z シリーズ 誕生50周年記念」モデルも展開。専用エンブレムを装着した火の玉カラー「キャンディダイヤモンドブラウン」を採用している。
買替や売る際の買取査定は、Z650RSの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Z650RS /ER650M型 /2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年4月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,065mm 全幅 800mm 全高 1,115mm 重量 188kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 800mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・68PS/8,000rpm・31.8km/L(60km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・12L |
新車販売価格 | 101.2万円(税込) |
ジャンル | ネオクラシック |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 Z650RS【2022~現行】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 Z650RS【2022~現行】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 Z650RS【2022~現行】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
80.6万円
69.2万円
26台
平均
最低
取引
74.1万円
63.0万円
34台
平均
最低
取引
72.8万円
59.2万円
13台
平均
最低
取引
65.0万円
61.0万円
3台
不動
平均
最低
取引
46.6万円
31.0万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 Z650RS【2022~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 Z650RS【2022~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】Z650RS【2022~現行】
- 【ER650R型】2024年~
- 【ER650M型】2022~23年式
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 | |
【ER650R型】2024年~ | - % | - % | 0 台 |
【ER650M型】2022~23年式 | -8 % | - % | 22 台 |
事故 不動 故障車【年式別|買取相場の推移】Z650RS【2022~現行】
- 【ER650R型】2024年~
- 【ER650M型】2022~23年式
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 | |
【ER650R型】2024年~ | - % | - % | 0 台 |
【ER650M型】2022~23年式 | -50 % | - % | 1 台 |
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
Z650RS【2022~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | Z650RS【2022~現行】 | 103.2万円 | 7.5点 | ER650M-A82 | 2,833km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | Z650RS【2022~現行】 | 93.2万円 | 7.5点 | ER650M-A66 | 1,318km | ■ / ■ |
3 | Z650RS【2022~現行】 | 92.2万円 | 8.7点 | ER650M-A82 | 1km | ■ / ■ |
4 | Z650RS【2022~現行】 | 89.2万円 | 7.0点 | ER650M-A73 | 93km | ■ |
5 | Z650RS【2022~現行】 | 88.4万円 | 7.2点 | ER650M-A94 | 403km | ■ |
6 | Z650RS【2022~現行】 | 88.1万円 | 7.7点 | ER650M-A82 | 310km | ■ / ■ |
7 | Z650RS【2022~現行】 | 87.1万円 | 7.5点 | ER650M-A75 | 33km | ■ |
8 | Z650RS【2022~現行】 | 87.1万円 | 7.7点 | ER650M-A77 | 1,006km | ■ |
9 | Z650RS【2022~現行】 | 86.5万円 | 8.0点 | ER650M-A76 | 1,719km | ■ |
10 | Z650RS【2022~現行】 | 85.7万円 | 6.5点 | ER650M-A77 | 1,007km | ■ |
11 | Z650RS【2022~現行】 | 85.1万円 | 7.5点 | ER650M-A66 | 7km | ■ / ■ |
12 | Z650RS【2022~現行】 | 84.7万円 | 8.3点 | ER650M-A82 | 1km | ■ / ■ |
13 | Z650RS【2022~現行】 | 84.4万円 | 7.8点 | ER650M-A76 | 15km | ■ |
14 | Z650RS【2022~現行】 | 83.3万円 | 5.8点 | ER650M-A68 | 2,772km | ■ / ■ |
15 | Z650RS【2022~現行】 | 82.9万円 | 7.2点 | ER650M-A76 | 579km | ■ / ■ |
16 | Z650RS【2022~現行】 | 82.0万円 | 6.0点 | ER650M-A85 | 4,210km | ■ |
17 | Z650RS【2022~現行】 | 81.8万円 | 7.0点 | ER650M-A75 | 1,279km | ■ / ■ |
18 | Z650RS【2022~現行】 | 81.3万円 | 6.8点 | ER650M-A85 | 2,709km | ■ |
19 | Z650RS【2022~現行】 | 81.0万円 | 7.7点 | ER650M-A99 | 450km | ■ |
20 | Z650RS【2022~現行】 | 80.8万円 | 5.8点 | ER650M-A83 | 3,712km | ■ |
【事故 不動 故障車】 Z650RS【2022~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | Z650RS【2022~現行】 | 62.4万円 | 0点 | ER650M-A77 | 3,995km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | Z650RS【2022~現行】 | 31.2万円 | 0点 | ER650M-A76 | 1,606km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2022年式】Z650RS /50th Anniv毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2022年式】Z650RS /50th Anniv に関するこのページの内容
【2022年式】Z650RS /50th Anniv 買取査定に役立つ豆知識
ネオレトロスポーツ「Z900RS」の弟分として登場した本モデル「Z650RS」は、2022年4月に発売された。デビューモデルとなった2022年式は、2カラーバリエーションを設定して101.2万円(税込)で展開。1976年に発売された通称「ザッパー」こと「Z650」を彷彿とさせるような「キャンディエメラルドグリーン」とツートーンタイプの「メタリックムーンダストグレー×エボニー」が用意されている。
車体はストリートファイタールックのネイキッド「Z650」がベースになっているが、リア周りの車体フォルムを水平基調とするためにフレームの形状が最適化されている。
パワートレインには650ccのDOHC4バルブ水冷並列2気筒ユニットを採用。最高出力は、8,000回転68馬力というスペック。最大トルクは6,700回転で63Nmを発揮する。出力特性に関しては、同じエンジンを採用する「Z650」や「Ninja650」と同じである。重量に関しては、3マシンの中で本モデルが188kgで最も軽い。続くのが189kgの「Z650」で、「Ninja650」は194kgとなっている。
ただ、燃料タンク容量は本モデルが12L仕様に対して、他2モデルは実用性に優れた15Lの大容量タイプを採用。
なおデビューモデルとなった2022年式の「Z650RS」だが、Zシリーズの登場から50周年を迎えるタイミングと重なることから上位排気量クラスの「Z900RS」や「Z900」にも設定された50周年アニバーサリー仕様も発売された。「キャンディダイヤモンドブラウン」の「火の玉カラー」で、サイドカバーエンブレムやシート表皮など専用ディテールを採用する特別仕様だ。価格は通常カラーより8.8万円高で110万円(税込)だった。
50th Anniversaryは、メーカー希望工r価格の差以上に高いリセールバリューを記録している(執筆の2023年現在で)。
買替や売る際の買取査定は、2022年式 Z650RSの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Z650RS 50th アニバーサリー /ER650M型 /2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年4月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,065mm 全幅 800mm 全高 1,115mm 重量 190kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 800mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・68PS/8,000rpm・23km/L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・12L |
新車販売価格 | 110万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2022年式】Z650RS /50th Anniv
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2022年式】Z650RS /50th Anniv
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2022年式】Z650RS /50th Anniv
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
87.2万円
84.5万円
6台
平均
最低
取引
76.1万円
65.5万円
12台
平均
最低
取引
73.5万円
67.8万円
6台
平均
最低
取引
64.6万円
61.0万円
2台
不動
平均
最低
取引
46.6万円
31.0万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2022年式】Z650RS /50th Anniv
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2022年式】Z650RS /50th Anniv
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2022年式】Z650RS /50th Anniv 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2022年式】Z650RS /50th Anniv | 93.2万円 | 7.5点 | ER650M-A66 | 1,318km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2022年式】Z650RS /50th Anniv | 89.2万円 | 7.0点 | ER650M-A73 | 93km | ■ |
3 | 【2022年式】Z650RS /50th Anniv | 87.2万円 | 7.5点 | ER650M-A75 | 32km | ■ |
4 | 【2022年式】Z650RS /50th Anniv | 87.2万円 | 7.7点 | ER650M-A77 | 996km | ■ |
5 | 【2022年式】Z650RS /50th Anniv | 86.6万円 | 8.0点 | ER650M-A76 | 1,701km | ■ |
6 | 【2022年式】Z650RS /50th Anniv | 85.7万円 | 6.5点 | ER650M-A77 | 1,007km | ■ |
7 | 【2022年式】Z650RS /50th Anniv | 85.3万円 | 7.5点 | ER650M-A66 | 7km | ■ / ■ |
8 | 【2022年式】Z650RS /50th Anniv | 84.6万円 | 7.8点 | ER650M-A76 | 15km | ■ |
9 | 【2022年式】Z650RS /50th Anniv | 83.5万円 | 5.8点 | ER650M-A68 | 2,718km | ■ / ■ |
10 | 【2022年式】Z650RS /50th Anniv | 83.1万円 | 7.2点 | ER650M-A76 | 567km | ■ / ■ |
11 | 【2022年式】Z650RS /50th Anniv | 81.9万円 | 7.0点 | ER650M-A75 | 1,267km | ■ / ■ |
12 | 【2022年式】Z650RS /50th Anniv | 80.4万円 | 6.8点 | ER650M-A73 | 5,859km | ■ |
13 | 【2022年式】Z650RS /50th Anniv | 76.3万円 | 6.5点 | ER650M-A73 | 1,711km | ■ |
14 | 【2022年式】Z650RS /50th Anniv | 74.9万円 | 5.7点 | ER650M-A77 | 113km | ■ / ■ |
15 | 【2022年式】Z650RS /50th Anniv | 73.9万円 | 6.8点 | ER650M-A78 | 2,338km | ■ / ■ |
16 | 【2022年式】Z650RS /50th Anniv | 72.4万円 | 6.0点 | ER650M-A77 | 506km | ■ |
17 | 【2022年式】Z650RS /50th Anniv | 72.0万円 | 6.8点 | ER650M-A76 | 2,317km | ■ / ■ |
18 | 【2022年式】Z650RS /50th Anniv | 72.0万円 | 6.7点 | ER650M-A73 | 4,316km | ■ / ■ |
19 | 【2022年式】Z650RS /50th Anniv | 71.6万円 | 6.0点 | ER650M-A63 | 2,062km | ■ / ■ |
20 | 【2022年式】Z650RS /50th Anniv | 70.2万円 | 6.3点 | ER650M-A77 | 119km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2022年式】Z650RS /50th Anniv 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2022年式】Z650RS /50th Anniv | 62.4万円 | 0点 | ER650M-A77 | 3,995km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2022年式】Z650RS /50th Anniv | 31.2万円 | 0点 | ER650M-A76 | 1,606km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2023年式】Z650RS毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2023年式】Z650RS に関するこのページの内容
【2023年式】Z650RS 買取査定に役立つ豆知識
レトロなスタイリングとは裏腹に軽快でスポーティな走行も得意な「Z650RS」は、デビュー2年目となる2023年式でカラーチェンジを実施。
「ザッパー」こと初代「Z650」を思わせる「キャンディエメラルドグリーン」は継続。「メタリックムーンダストグレー×エボニー」も継続だが、タンクやホイールに配されるストライプのカラーリングが変更されている。
メカニカル機構は従来通りで主要諸元に変更は無い。コンパクトスリムなトレリスフレームに搭載するエンジンは650㏄のDOHC水冷2気筒ユニット。最高出力は、8,000回転で68馬力を発揮する。最大トルクは6,700回転63Nmというスペック。
足回りは、フロントに41mm径のテレスコピック正立フォークを装備する。上位モデルの「Z900RS」は、倒立フォークで豪華な仕様となるが、本モデルはクラシカルでオーソドックスなネイキッドスタイルを採用する。リヤはホリゾンタルバックリンク式のモノショックで最新の構造だ。
ライバルモデルとしては、ヤマハの「XSR700」が比較対象になるだろう。本モデルと同じ188kgの車体に搭載するパワーユニットは、688ccのパラレルツインエンジン。最高出力は、8,750回転73馬力の高回転型ハイパワー仕様。最大トルクは6,500回転67Nmで、「Z650RS」よりも低回転側で高トルクに達するので、トルクフルなフィーリングを楽しめ。燃料タンクは13Lで、本モデルよりも1Lだけ大容量。価格は91万円(税込)でリーズナブルな設定。デザインやスタイリングさえ好みとマッチするならコストパフォーマンスに優れたマシンと言えるだろう。
なお2023年モデルの「Z650RS」は、103.4万円(税込)で2022年11月に発売。前年から2.2万円の値上げとなった。
買替や売る際の買取査定は、2023年式 Z650RSの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Z650RS /ER650M型 /2023年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年11月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,065mm 全幅 800mm 全高 1,115mm 重量 188kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 800mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・68PS/8,000rpm・23km/L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・ 12L |
新車販売価格 | 103.4万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2023年式】Z650RS
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2023年式】Z650RS
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2023年式】Z650RS
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
78.7万円
69.2万円
20台
平均
最低
取引
73.0万円
63.0万円
22台
平均
最低
取引
72.2万円
59.2万円
7台
平均
最低
取引
65.8万円
65.8万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2023年式】Z650RS
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2023年式】Z650RS
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2023年式】Z650RS 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2023年式】Z650RS | 103.2万円 | 7.5点 | ER650M-A82 | 2,833km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2023年式】Z650RS | 92.2万円 | 8.7点 | ER650M-A82 | 1km | ■ / ■ |
3 | 【2023年式】Z650RS | 88.4万円 | 7.2点 | ER650M-A94 | 403km | ■ |
4 | 【2023年式】Z650RS | 88.2万円 | 7.7点 | ER650M-A82 | 307km | ■ / ■ |
5 | 【2023年式】Z650RS | 85.0万円 | 8.3点 | ER650M-A82 | 1km | ■ / ■ |
6 | 【2023年式】Z650RS | 82.3万円 | 6.0点 | ER650M-A85 | 4,086km | ■ |
7 | 【2023年式】Z650RS | 81.6万円 | 6.8点 | ER650M-A85 | 2,629km | ■ |
8 | 【2023年式】Z650RS | 81.3万円 | 7.7点 | ER650M-A99 | 437km | ■ |
9 | 【2023年式】Z650RS | 81.1万円 | 5.8点 | ER650M-A83 | 3,603km | ■ |
10 | 【2023年式】Z650RS | 80.7万円 | 7.0点 | ER650M-A86 | 556km | ■ / ■ |
11 | 【2023年式】Z650RS | 80.5万円 | 7.3点 | ER650M-A95 | 176km | ■ |
12 | 【2023年式】Z650RS | 80.4万円 | 7.7点 | ER650M-A87 | 815km | ■ |
13 | 【2023年式】Z650RS | 79.7万円 | 5.7点 | ER650M-A81 | 722km | ■ / ■ |
14 | 【2023年式】Z650RS | 79.5万円 | 7.5点 | ER650M-A86 | 118km | ■ |
15 | 【2023年式】Z650RS | 79.4万円 | 8.0点 | ER650M-A95 | 101km | ■ / ■ |
16 | 【2023年式】Z650RS | 78.3万円 | 8.0点 | ER650M-A88 | 106km | ■ |
17 | 【2023年式】Z650RS | 78.3万円 | 7.7点 | ER650M-A82 | 400km | ■ / ■ |
18 | 【2023年式】Z650RS | 76.6万円 | 7.7点 | ER650M-A95 | 1,023km | ■ |
19 | 【2023年式】Z650RS | 76.2万円 | 5.8点 | ER650M-A95 | 445km | ■ / ■ |
20 | 【2023年式】Z650RS | 75.6万円 | 7.2点 | ER650M-AA9 | 376km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2023年式】Z650RS 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
Z650RS【ER650M型 2022~23年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
Z650RS【ER650M型 2022~23年】 に関するこのページの内容
Z650RS【ER650M型 2022~23年】 買取査定に役立つ豆知識
2022年に発売されたER650M型のZ650RSは、はるか40年以上前に発売され、「ザッパー」と呼ばれた【KZ650】へのオマージュでもあります。これはボディカラーの1つ《キャンディエメラルドグリーン》が何より雄弁に物語っています。さらには兄貴分の【Z900RS】と共通したスタイリング、カワサキのZシリーズらしいティアドロップ型のタンク、砲弾型メーターなど、Zらしいアイデンティティは継続されています。フレームはあまり目立ちませんが三角形を組み合わせたトリレスフレームです。
しかしZ650RSが単なるオマージュにとどまらず、そこに現代のメカニズムがふんだんに取り入れられていることは言うまでもありません。
時代は違いますが、スペックを比べてみると、
Z650RS:649cc、水冷4スト並列2気筒4バルブ、68馬力/8,000回転、6.4kgf/6,700回転、6速、タンク容量12リットル、フロントダブル+リアシングルディスクブレーキ、188kg
KZ650:652cc、空冷4スト並列4気筒2バルブ、64馬力/8,000回転、5.8kgf/6,500回転、5速、タンク容量17リットル、フロントシングルディスク+リアドラムブレーキ、211kg
と、Z650のほうが軽量でパワー・トルクともに上回っています。
しかし実際に乗ってみると、スペック以上に違いが感じられます。それは一つには水冷エンジンによる安定した燃焼によるエンジンの静けさ、信頼性向上であり、前後サスを含めたジオメトリー設計の確かさから来る安定性・回頭性の良さでしょう。KZのフロント19インチに対し、RSは17インチでリアモノサスである点も、操縦性では隔世の感があります。
また同じ排気量ならシリンダー数は少ない方が1爆発あたりのトルクがダイレクトに感じられ、そこに軽さが加わると4気筒より2気筒のほうが速いことが多いです。
Z650RSのマイナーチェンジ歴としては、
2022年に《キャンディエメラルドグリーン》、《メタリックムーンダストグレー/エボニー》に加え、Zシリーズ登場50周年を記念した【50周年アニバーサリー仕様】が発売、カラーリングは《キャンディダイヤモンドブラウン》でサイドカバーやシート表皮も特別仕様となっています。
2023年のマイナーチェンジでは《メタリックムーンダストグレー/エボニー》のカラーリングは継続、タンクやホイールのストライプカラーリングが変更されています。
ライバルは、ホンダ【CB650R】があげられます。CBは4気筒、95馬力/12,000回転、15リットルタンクと、Z650RSに比べパフォーマンスは高いですが、日常使う回転域で扱いやすいのは、低速からツインらしいトルクが出ているZ650RSだと言えます。Z650RSは、KZ650の雰囲気を上手に継承しつつ、現代に甦ったザッパーだと言えるでしょう。
2022から23年のZ650RSの買取査定やお乗り換えをお考えの方は、是非バイクパッションへ!
車名/型式/年式 | Z650RS / ER650M型 / 2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2065 (幅)800 (高さ)1115 (重さ)188 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)800 (最低地上高)125 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク並列2気筒・68PS/8,000回転・23km/1L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ・インジェクション・12リットル |
新車販売価格 | 101.2万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 Z650RS【ER650M型 2022~23年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 Z650RS【ER650M型 2022~23年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 Z650RS【ER650M型 2022~23年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
80.6万円
69.2万円
26台
平均
最低
取引
74.1万円
63.0万円
34台
平均
最低
取引
72.8万円
59.2万円
13台
平均
最低
取引
65.0万円
61.0万円
3台
不動
平均
最低
取引
46.6万円
31.0万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 Z650RS【ER650M型 2022~23年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 Z650RS【ER650M型 2022~23年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】Z650RS【ER650M型 2022~23年】
- 2023年式
- 2022年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
Z650RS【ER650M型 2022~23年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | Z650RS【ER650M型 2022~23年】 | 103.2万円 | 7.5点 | ER650M-A82 | 2,833km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | Z650RS【ER650M型 2022~23年】 | 93.2万円 | 7.5点 | ER650M-A66 | 1,318km | ■ / ■ |
3 | Z650RS【ER650M型 2022~23年】 | 92.2万円 | 8.7点 | ER650M-A82 | 1km | ■ / ■ |
4 | Z650RS【ER650M型 2022~23年】 | 89.2万円 | 7.0点 | ER650M-A73 | 93km | ■ |
5 | Z650RS【ER650M型 2022~23年】 | 88.4万円 | 7.2点 | ER650M-A94 | 403km | ■ |
6 | Z650RS【ER650M型 2022~23年】 | 88.1万円 | 7.7点 | ER650M-A82 | 310km | ■ / ■ |
7 | Z650RS【ER650M型 2022~23年】 | 87.1万円 | 7.5点 | ER650M-A75 | 33km | ■ |
8 | Z650RS【ER650M型 2022~23年】 | 87.1万円 | 7.7点 | ER650M-A77 | 1,006km | ■ |
9 | Z650RS【ER650M型 2022~23年】 | 86.5万円 | 8.0点 | ER650M-A76 | 1,719km | ■ |
10 | Z650RS【ER650M型 2022~23年】 | 85.7万円 | 6.5点 | ER650M-A77 | 1,007km | ■ |
11 | Z650RS【ER650M型 2022~23年】 | 85.1万円 | 7.5点 | ER650M-A66 | 7km | ■ / ■ |
12 | Z650RS【ER650M型 2022~23年】 | 84.7万円 | 8.3点 | ER650M-A82 | 1km | ■ / ■ |
13 | Z650RS【ER650M型 2022~23年】 | 84.4万円 | 7.8点 | ER650M-A76 | 15km | ■ |
14 | Z650RS【ER650M型 2022~23年】 | 83.3万円 | 5.8点 | ER650M-A68 | 2,772km | ■ / ■ |
15 | Z650RS【ER650M型 2022~23年】 | 82.9万円 | 7.2点 | ER650M-A76 | 579km | ■ / ■ |
16 | Z650RS【ER650M型 2022~23年】 | 82.0万円 | 6.0点 | ER650M-A85 | 4,210km | ■ |
17 | Z650RS【ER650M型 2022~23年】 | 81.8万円 | 7.0点 | ER650M-A75 | 1,279km | ■ / ■ |
18 | Z650RS【ER650M型 2022~23年】 | 81.3万円 | 6.8点 | ER650M-A85 | 2,709km | ■ |
19 | Z650RS【ER650M型 2022~23年】 | 81.0万円 | 7.7点 | ER650M-A99 | 450km | ■ |
20 | Z650RS【ER650M型 2022~23年】 | 80.8万円 | 5.8点 | ER650M-A83 | 3,712km | ■ |
【事故 不動 故障車】 Z650RS【ER650M型 2022~23年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | Z650RS【ER650M型 2022~23年】 | 62.4万円 | 0点 | ER650M-A77 | 3,995km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | Z650RS【ER650M型 2022~23年】 | 31.2万円 | 0点 | ER650M-A76 | 1,606km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
Z650RS【ER650R型 2024年~】毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年03月29日時点から12ヵ月間 遡りましたが Z650RS【ER650R型 2024年~】 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ豆知識
Z650RS【ER650R型 2024年~】 に関するこのページの内容
Z650RS【ER650R型 2024年~】 買取査定に役立つ豆知識
デビュー3年目を迎えることとなった”水冷ザッパー”Z650RS、2024年モデルではトラクションコントロールを実装すると共に型番を8BL-ER650Rに変更してのモデルチェンジ。カラーリング変更と価格改定を実施してのリニューアルに。
本機のベースとなっているのはミドルクラスのストリートファイター・Z650ですが、そのZ650が前年の2023年モデルからトラクションコントロール実装となったことにより、一年の見極めを経て本機Z650RSにも実装化。原点となった1976年の空冷ザッパー・Z650 B1のカラーリングであったレッドオマージュのキャンディミディアムレッド、エボニー&メタリックマットカーボングレーにカラーリングを刷新し、型番を8BL-ER650Rへ変えてのマイナーチェンジとなりました。空冷ザッパー76年式のカラーリングを忠実に再現したレッドの方に注目が集まっておりますが、もう1色のエボニーもよく見ると1996年にリリースされたゼファー750RSに用いられたファイアーボールパターンであり、往年の空冷カワサキファンにとっては実に嬉しいニューカラーとなりました。
Z650が2023年4月にてトラクションコントロール(KTRC)実装となったのを考えると約半年遅れでの実装化となりましたが、近年のカワサキは新機構が各モデルに適したものであるかを入念に見極めている傾向があり、砲弾型メーターや美しいティアドロップタンクといったユーザーからの熱い支持を受けているポイントは手を加えずそのまま継承。旧モデルではシフトインジケーターが表示されていたメーターに新しくトラクションコントロールのモード表示をする程度の変更に留められました。その他諸元に関しては変更はないものの、水冷2気筒エンジン特有の低回転域での力強さはそのままにKTRCによるアシストが加わったことは頼もしく、ゼロスタート時から街乗り、ワインディングまであらゆる面で乗り手をサポートするフレンドリーさが加わったのは紛れもない美点。残念ながら昨今の物価高騰化の流れには逆らえず、新車販売価格は前年から2万2000円アップの税込み105万6000円に改定となってしまったものの、トラクションコントロール実装による安定性強化を鑑みると良心的と言える範囲で、新色と合わせるとそれだけの価値は大いにアリだと言えるでしょう。
現在の中古バイク市場においては、4気筒エンジンのZ900RSとは異なるレトロスポーツながらも安定した人気を獲得している前年モデルまでの流れを鑑み、業界関係者から一定以上の高評価を得ているというのが実情。2024年初時点では業者間オークションにも出品記録はないものの、2022年リリースのZ650RS 50th Anniversary Editionが140万円近い入札価格となっただけに、マイナーチェンジ直後の本機2024年モデルも安定した高値がつくものと予想されております。購入したものの、なんとなく求めていたフィーリングとは違うかも…といったお悩みを抱いておられるオーナー様にとってはリセールバリューの面でもっとも期待が持てる時期だけに、買取査定だけでも受けてみる価値は大いにあると言えます。
空冷ザッパーB1型のカラーリングとトラクションコントロール実装化となったZ650RS 2024年モデルで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、Z900RSの4気筒エンジンとは異なる2気筒ならではの魅力と出力特性への理解と昨今のヘリテイジモデル全般への造詣の深さ、最新の相場事情に照らし合わせた買取価格が明示できる誠実さ、再販売による利益が出せる販売力など、様々な要素を満たした買取業者に任せるのが最善です。弊社バイクパッションはそれら基準を全て満たしており、中古バイク買取業界トップの顧客満足度の高さにより、買取査定をお申し込み頂いたオーナー様からお褒めの言葉を頂戴しております。また、車両状態によっては単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。
カワサキ・Z650RS 2024年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はカワサキ全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Z650RS /ER650R型 /2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2023年11月 |
前型式からの主な変更点 | マイナーチェンジ(トラクションコントロール追加・カラーリング変更・価格改定) |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,065×全幅800×全高1,115mm・装備重量 188kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高800mm・最低地上高125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC2気筒・68PS/8,000rpm・31.8km/L(60km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・12リットル |
新車販売価格 | 105.6万円(税込) |