NINJA H2 SX SE+【2019~20年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
NINJA H2 SX SE+【2019~20年】 に関するこのページの内容
NINJA H2 SX SE+【2019~20年】 買取査定に役立つ豆知識
スーパーチャージドエンジンが放つ強烈な加速を公道で堪能できる国産スポーツツアラーが「Ninja H2 SX」だ。そのスペシャルエディションとなる「SE」グレードのさらに上位グレードとして2019年2月に追加設定されたのが本モデルZXT02A型「Ninja H2 SX SE+」である。2018年のミラノショーでお披露目され、国内仕様は2019年2月に発売された。
ベースになっているのは「Ninja H2 SX SE」で、車体はトレリスフレームにDOHC4バルブのスーパーチャージド水冷4ストローク並列4気筒エンジンを搭載。
ボア・ストロークは、76.0mm×55.0mmの998ccユニットで、最高出力は11,000回転200馬力というスペック。ラムエア加圧時は、11,000回転210馬力に達するモンスターマシンだ。重量は262kgで「Ninja H2 SX」の3グレードの中で最も重い。最も軽いのは、スタンダードグレードの「Ninja H2 SX」の256kg、続いて「SE」の260kgとなる。
ちなみに国産大型スポーツツアラーの比較対象としては、スズキの「HAYABUSA」が比較対象になるだろう。本モデルがデビューした当時の国内向けGX72B型「HAYABUSA」は、266kgの車体に197馬力仕様の1,340ccエンジンを搭載していた。本モデルよりローパワーなマシンだが、価格は149万円(税抜)にとどまっていた。対する「Ninja H2 SX SE+」は257万円(税抜)で、100万円以上の価格差。スタンダードグレードの「Ninja H2 SX」でさえ185万円(税抜)で、車格の違いが価格面に表れている。
なお、本モデルの足回りはフロントに43mmの倒立フォークを装備するが、ここは最上級グレードということで電子制御サスが採用されている。カワサキとSHOWAが共同開発したセミアクティブサスペンション「KECS」で、路面状況に応じて減衰力をリアルタイムで調整する豪華サスペンションだ。ちなみにSHOWAは2018年に国産メーカー初の電子制御サスを開発して、「ZX-10R SE」に採用。そして、今回「Ninja H2 SX SE+」にも採用されたという経緯となる。リヤサスペンションのプリロード調整も電動式。
また、さらなる専用装備としてトリプルディスクのブレーキにはブレンボキャリパー「Stylema」が装着される。ブレーキタッチも良好で扱いやすく、ハイパワー大型ツアラーマシンのスロットルを安心して開けていける信頼性の高い制動系統だ。
ハイスペックな足回りが「最」上級グレードモデルとしての存在感を放つ本モデルだが、加えてスマホ接続機能を備えており、マシンの出力特性やサスペンション設定をリンクしたスマートフォン上から任意に設定できるという優れモノ。
デザイン面では特殊ペイントの「ハイリーデュラブルペイント」が施されており、浅いスクラッチなど小さな傷程度なら自己修復する。このペイント技術は「ZX-10R SE」、「Ninja H2 カーボン」、「VERSYS 1000 SE」にも採用されている。
なおデビュー後の「Ninja H2 SX SE+」は、2020年モデルで最初のカラーチェンジを実施。このカラーチェンジモデルが最終仕様となり、2022年モデルで「Ninja H2 SX」のグレード構成がリニューアルされ「SE」が電子制御サスを採用して「SE+」相当となることで、本モデルは役目を終え、カタログ落ちとなった。
買替や売る際の買取査定は、Ninja H2 SX SE+の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Ninja H2 SX SE+ /ZXT02A型 /2020年モデル |
---|---|
発売年月 | 2019年10月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,135mm 全幅 775mm 全高 1,260mm 重量 262kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 820mm 最低地上高 130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列4気筒・200PS/11,000rpm・27.0km/L(60km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・19L |
新車販売価格 | 257.7万円(税抜) |
ジャンル | ツアラー | ターボ/スーパーチャージャー搭載バイク |
- 事故 不動車
- 実働車
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 NINJA H2 SX SE+【2019~20年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 NINJA H2 SX SE+【2019~20年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 NINJA H2 SX SE+【2019~20年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
172.1万円
155.4万円
3台
平均
最低
取引
139.5万円
90.5万円
9台
平均
最低
取引
125.9万円
101.8万円
14台
平均
最低
取引
120.2万円
120.2万円
1台
不動
平均
最低
取引
61.9万円
25.2万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 NINJA H2 SX SE+【2019~20年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 NINJA H2 SX SE+【2019~20年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】NINJA H2 SX SE+【2019~20年】
- 2020年式
- 2019年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
NINJA H2 SX SE+【2019~20年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | NINJA H2 SX SE+【2019~20年】 | 181.0万円 | 6.7点 | ZXT02A-009 | 481km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | NINJA H2 SX SE+【2019~20年】 | 180.4万円 | 7.0点 | ZXT02A-009 | 1,458km | ■ / ■ |
3 | NINJA H2 SX SE+【2019~20年】 | 158.7万円 | 6.2点 | ZXT02A-005 | 2,873km | ■ |
4 | NINJA H2 SX SE+【2019~20年】 | 156.0万円 | 6.3点 | ZXT02A-005 | 4,559km | ■ |
5 | NINJA H2 SX SE+【2019~20年】 | 155.6万円 | 6.5点 | ZXT02A-009 | 1,692km | ■ / ■ |
6 | NINJA H2 SX SE+【2019~20年】 | 150.6万円 | 6.0点 | ZXT02A-004 | 3,324km | ■ / ■ |
7 | NINJA H2 SX SE+【2019~20年】 | 149.9万円 | 5.0点 | ZXT02A-009 | 2,496km | ■ / ■ |
8 | NINJA H2 SX SE+【2019~20年】 | 149.9万円 | 4.7点 | ZXT02A-009 | 16,376km | ■ / ■ |
9 | NINJA H2 SX SE+【2019~20年】 | 148.6万円 | 5.7点 | ZXT02A-009 | 7,139km | ■ / ■ |
10 | NINJA H2 SX SE+【2019~20年】 | 143.1万円 | 5.8点 | ZXT02A-009 | 12,055km | ■ / ■ |
11 | NINJA H2 SX SE+【2019~20年】 | 142.9万円 | 5.5点 | ZXT02A-009 | 10,399km | ■ / ■ |
12 | NINJA H2 SX SE+【2019~20年】 | 138.3万円 | 5.0点 | ZXT02A-004 | 14,296km | ■ / ■ |
13 | NINJA H2 SX SE+【2019~20年】 | 137.9万円 | 5.0点 | ZXT02A-005 | 32,731km | ■ |
14 | NINJA H2 SX SE+【2019~20年】 | 137.7万円 | 4.8点 | ZXT02A-005 | 10,029km | ■ / ■ |
15 | NINJA H2 SX SE+【2019~20年】 | 136.4万円 | 5.5点 | ZXT02A-009 | 17,847km | ■ |
16 | NINJA H2 SX SE+【2019~20年】 | 131.3万円 | 5.0点 | ZXT02A-009 | 25,204km | ■ / ■ |
17 | NINJA H2 SX SE+【2019~20年】 | 131.0万円 | 5.2点 | ZXT02A-009 | 8,763km | ■ / ■ |
18 | NINJA H2 SX SE+【2019~20年】 | 128.6万円 | 6.2点 | ZXT02A-009 | 10,164km | ■ / ■ |
19 | NINJA H2 SX SE+【2019~20年】 | 121.8万円 | 4.7点 | ZXT02A-009 | 15,261km | ■ / ■ |
20 | NINJA H2 SX SE+【2019~20年】 | 121.0万円 | 4.5点 | ZXT02A-005 | 14,627km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 NINJA H2 SX SE+【2019~20年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | NINJA H2 SX SE+【2019~20年】 | 81.3万円 | 0点 | ZXT02A-009 | 8,770km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | NINJA H2 SX SE+【2019~20年】 | 79.5万円 | 0点 | ZXT02A-009 | 28,637km | ■ / ■ |
3 | NINJA H2 SX SE+【2019~20年】 | 25.4万円 | 0点 | ZXT02A-005 | 0km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2019年式】NINJA H2 SX SE+毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2019年式】NINJA H2 SX SE+ に関するこのページの内容
【2019年式】NINJA H2 SX SE+ 買取査定に役立つ豆知識
2019年に発売されたNinja H2 SX SE+ の初期モデル。
カワサキのフラッグシップであるNinja H2のツアラーモデルであるH2 SXの上位モデルとして登場したH2 SX SEのさらに上位モデルという、まさに最上位に君臨するのがこのNinja SX SE+である。
SEからの変更点はKECS(電子制御サスペンション)とエンジンの出力をコントロールするインテグレーテッドライディングモードを採用、また、フロントブレーキには、ブレンボ製のブレーキキャリパー”Stylema”を搭載。また、塗装には小さな傷を自己修復することができるハイリーデュラブルペイントが使用された。
カラーバリエーションにはメタリックグラファイトグレー×メタリックディアブロブラックの1色を設定。
新車販売価格は277.5万円だった。
SE+の目玉はやはりKECSだろう。カワサキとショーワの共同開発で生まれたこの電子制御サスペンションは、減衰力の制御にソレノイドバルブを採用したことで、制御時の反応速度は0.001秒を記録、従来の電子サスペンションに比べ二倍以上速くまさに最先端の技術だった。
売却をお考えなら買取査定はぜひ Kawasaki Ninja H2 SX SE + 2019モデルの価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | Ninja H2 SX SE+/2BL-ZXT02A型/2019年モデル |
---|---|
発売年月 | 2019年2月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新登場 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,135mm(幅)775mm(高さ)1,260mm(重さ)装262kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820mm(最低地上高)130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷ストロークDOHC直列4気筒・200PS・27km/L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・19L |
新車販売価格 | 277.5万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2019年式】NINJA H2 SX SE+
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2019年式】NINJA H2 SX SE+
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2019年式】NINJA H2 SX SE+
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
138.8万円
90.5万円
4台
平均
最低
取引
124.1万円
101.8万円
7台
不動
平均
最低
取引
25.2万円
25.2万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2019年式】NINJA H2 SX SE+
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2019年式】NINJA H2 SX SE+
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2019年式】NINJA H2 SX SE+ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2019年式】NINJA H2 SX SE+ | 158.7万円 | 6.2点 | ZXT02A-005 | 2,873km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2019年式】NINJA H2 SX SE+ | 156.0万円 | 6.3点 | ZXT02A-005 | 4,559km | ■ |
3 | 【2019年式】NINJA H2 SX SE+ | 150.7万円 | 6.0点 | ZXT02A-004 | 3,291km | ■ / ■ |
4 | 【2019年式】NINJA H2 SX SE+ | 138.6万円 | 5.0点 | ZXT02A-004 | 13,871km | ■ / ■ |
5 | 【2019年式】NINJA H2 SX SE+ | 138.2万円 | 5.0点 | ZXT02A-005 | 31,759km | ■ |
6 | 【2019年式】NINJA H2 SX SE+ | 137.9万円 | 4.8点 | ZXT02A-005 | 9,831km | ■ / ■ |
7 | 【2019年式】NINJA H2 SX SE+ | 121.3万円 | 4.5点 | ZXT02A-005 | 14,197km | ■ / ■ |
8 | 【2019年式】NINJA H2 SX SE+ | 120.3万円 | 4.7点 | ZXT02A-005 | 61,115km | ■ / ■ |
9 | 【2019年式】NINJA H2 SX SE+ | 111.5万円 | 5.0点 | ZXT02A-005 | 51,111km | ■ / ■ |
10 | 【2019年式】NINJA H2 SX SE+ | 101.9万円 | 4.5点 | ZXT02A-005 | 32,200km | ■ |
11 | 【2019年式】NINJA H2 SX SE+ | 90.4万円 | 5.5点 | ZXT02A-005 | 52,508km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2019年式】NINJA H2 SX SE+ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2019年式】NINJA H2 SX SE+ | 25.4万円 | 0点 | ZXT02A-005 | 0km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2020年式】NINJA H2 SX SE+毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2020年式】NINJA H2 SX SE+ に関するこのページの内容
【2020年式】NINJA H2 SX SE+ 買取査定に役立つ豆知識
カラーチェンジを受けて発売された2020年モデルのNinja H2 SX SE+ 。
カラーバリエーションには先代で、ベースモデルのSEが採用していたエメラルドブレイズドグリーン×メタリックディアブロブラックを設定。またSEは逆に、前年にSE+が採用していたメタリックグラファイトグレー×メタリックディアブロブラックを設定し、現行兄弟モデルがカラーリングを交換した形となった。
2019年に消費税が10%に上がったため、新車販売価格も282.7万円に値上がりした。
H2 SX系では最上位モデルとして数々の最新電子制御システムや各部ハードウェアもこだわり抜かれた本車。その走行性へのユーザー評価は一貫して高いものの、価格に関しては少々高いという意見が多く、値段相応とされつつもおいそれと手を出すには厳しい価格設定であることは否めなかった。ちなみに高価格なSSでお馴染みのDucatiが同時期に販売していた同社のフラッグシップであるパニガーレ V4ですら新車販売価格は日本円で約250万円だった。
売却をお考えなら買取査定はぜひ Kawasaki Ninja H2 SX SE + 2019モデルの価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | Ninja H2 SX SE+/2BL-ZXT02A型/2020年モデル |
---|---|
発売年月 | 2019年10月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,135mm(幅)775mm(高さ)1,260mm(重さ)装262kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820mm(最低地上高)130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷ストロークDOHC直列4気筒・200PS・27km/L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・19L |
新車販売価格 | 282.7万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2020年式】NINJA H2 SX SE+
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2020年式】NINJA H2 SX SE+
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2020年式】NINJA H2 SX SE+
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
172.1万円
155.4万円
3台
平均
最低
取引
140.0万円
128.8万円
5台
平均
最低
取引
127.6万円
103.6万円
7台
平均
最低
取引
120.2万円
120.2万円
1台
不動
平均
最低
取引
80.2万円
79.3万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2020年式】NINJA H2 SX SE+
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2020年式】NINJA H2 SX SE+
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2020年式】NINJA H2 SX SE+ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2020年式】NINJA H2 SX SE+ | 181.0万円 | 6.7点 | ZXT02A-009 | 481km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2020年式】NINJA H2 SX SE+ | 180.4万円 | 7.0点 | ZXT02A-009 | 1,458km | ■ / ■ |
3 | 【2020年式】NINJA H2 SX SE+ | 155.6万円 | 6.5点 | ZXT02A-009 | 1,692km | ■ / ■ |
4 | 【2020年式】NINJA H2 SX SE+ | 150.0万円 | 5.0点 | ZXT02A-009 | 2,471km | ■ / ■ |
5 | 【2020年式】NINJA H2 SX SE+ | 150.0万円 | 4.7点 | ZXT02A-009 | 16,210km | ■ / ■ |
6 | 【2020年式】NINJA H2 SX SE+ | 148.6万円 | 5.7点 | ZXT02A-009 | 7,139km | ■ / ■ |
7 | 【2020年式】NINJA H2 SX SE+ | 143.1万円 | 5.8点 | ZXT02A-009 | 12,055km | ■ / ■ |
8 | 【2020年式】NINJA H2 SX SE+ | 143.1万円 | 5.5点 | ZXT02A-009 | 10,193km | ■ / ■ |
9 | 【2020年式】NINJA H2 SX SE+ | 136.6万円 | 5.5点 | ZXT02A-009 | 17,493km | ■ |
10 | 【2020年式】NINJA H2 SX SE+ | 131.6万円 | 5.0点 | ZXT02A-009 | 24,463km | ■ / ■ |
11 | 【2020年式】NINJA H2 SX SE+ | 131.1万円 | 5.2点 | ZXT02A-009 | 8,677km | ■ / ■ |
12 | 【2020年式】NINJA H2 SX SE+ | 128.7万円 | 6.2点 | ZXT02A-009 | 10,065km | ■ / ■ |
13 | 【2020年式】NINJA H2 SX SE+ | 121.9万円 | 4.7点 | ZXT02A-009 | 15,112km | ■ / ■ |
14 | 【2020年式】NINJA H2 SX SE+ | 120.1万円 | 4.3点 | ZXT02A-009 | 20,114km | ■ / ■ |
15 | 【2020年式】NINJA H2 SX SE+ | 105.1万円 | 4.7点 | ZXT02A-009 | 41,287km | ■ / ■ |
16 | 【2020年式】NINJA H2 SX SE+ | 103.4万円 | 4.5点 | ZXT02A-009 | 29,807km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2020年式】NINJA H2 SX SE+ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2020年式】NINJA H2 SX SE+ | 81.3万円 | 0点 | ZXT02A-009 | 8,770km | ■ / ■ |
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2 | 【2020年式】NINJA H2 SX SE+ | 79.5万円 | 0点 | ZXT02A-009 | 28,637km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています