ZX-11【1990~2000年】毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
ZX-11【1990~2000年】 に関するこのページの内容
ZX-11【1990~2000年】 買取査定に役立つ豆知識

ZX-11は1990年にカワサキが北米向けに販売したバイクで、欧州向けのZZR1100と基本的には同一です。「イレブン」との愛称で呼ばれました。
シリンダーはGPZ900Rと基本的に同一で1052ccまでスケールアップ、初期型のC1、モデルチェンジされたD1ともに147馬力を発生しました。
丸みを帯びたフルカウルを採用することで最高速度は290km/h前後を達成しました。まさに世界最速の市販バイクの1つです。これだけの性能を叩き出した理由の一つは「ラムエアインテーク」を採用したことで、これは走行風圧を利用して吸気管への空気抵抗を減らすメカニズムです。
スペックだけ見ると直線マシンのようですが、巨体のわりにハンドリングが素直で、ミッションも6速あるため、街乗りも峠も難なくこなします。単なる最速マシンではないことが海外で評価され、日本国内でもじわじわと人気が上がりました。
1990年から92年までのモデルは「C型」で、製造年によってC1、C2、C3とあり、キャブレターセッティング等が若干変更されています。
1993年にモデルチェンジされてD型となりました。太いY字フレームと2つのラムエアインテークが外観の特徴です。
ZX-11の中古車相場は比較的落ち着いています。ノーマルでも結構ですし、カスタムしてあってもパーツによっては査定額アップにつながります。
買替やご売却をお考えなら買取査定はZX-11の中古価値に精通しているパッションに!
解説記事更新日:2021年10月09日

車名/型式/年式 | ZX-11/ZXT10D-D1型 / 1993年モデル |
---|---|
発売年月 | 1990年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2165 (幅)730 (高さ)1205 (重さ)265 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 (最低地上高)110 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・147PS・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・24リットル |
新車販売価格 | 160万円 (逆輸入車のため参考価格) |
ジャンル | 歴代の世界最速バイク | ツアラー |

- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 ZX-11【1990~2000年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年3月時点から12ヵ月間遡った数字
事故 不動 故障車 【年式別 平均取引額】 ZX-11【1990~2000年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年3月時点から12ヵ月間遡った数字

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 ZX-11【1990~2000年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年3月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年03月24日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 ZX-11【1990~2000年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年3月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年03月24日

【状態別の取引額】 ZX-11【1990~2000年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年3月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
22.8万円
13.2万円
9台

平均
最低
取引
17.3万円
6.0万円
15台

不動
平均
最低
取引
9.3万円
3.0万円
3台

※データ更新:2023年03月24日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 ZX-11【1990~2000年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年3月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年03月24日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 ZX-11【1990~2000年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年3月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年03月24日

- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】ZX-11【1990~2000年】
- 2000年式
- 1998年式
- 1995年式
- 1993年式
- 1990年式
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年3月時点から60ヵ月間遡った数字
事故 不動 故障車【年式別|買取相場の推移】ZX-11【1990~2000年】
- 2000年式
- 1998年式
- 1995年式
- 1993年式
- 1990年式
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年3月時点から60ヵ月間遡った数字

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
ZX-11【1990~2000年】 上位20台の取引額 (データ更新:2023年03月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | ZX-11【1990~2000年】 | 41.0万円 | 3.0点 | ZXBD15RB | 34,620km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | ZX-11【1990~2000年】 | 37.6万円 | 3.5点 | ZXBC16NB | 19,474km | ■ |
3 | ZX-11【1990~2000年】 | 32.4万円 | 3.0点 | ZXBD11PB | 24,164km | ■ |
4 | ZX-11【1990~2000年】 | 28.0万円 | 3.8点 | ZXBD18WA | 24,978km | ■ |
5 | ZX-11【1990~2000年】 | 25.4万円 | 3.8点 | ZXBD17WA | 24,788km | ■ |
6 | ZX-11【1990~2000年】 | 22.9万円 | 3.7点 | ZXBD12WA | 61,006km | ■ |
7 | ZX-11【1990~2000年】 | 22.7万円 | 3.3点 | ZXBD16WA | 20,958km | ■ |
8 | ZX-11【1990~2000年】 | 22.1万円 | 3.3点 | ZXBD10WA | 24,053km | ■ / ■ |
9 | ZX-11【1990~2000年】 | 21.7万円 | 4.0点 | ZXBD11TB | 38,064km | ■ |
10 | ZX-11【1990~2000年】 | 20.1万円 | 3.8点 | ZXBC10NB | 27,169km | ■ |
11 | ZX-11【1990~2000年】 | 19.7万円 | 3.8点 | ZXBC18MB | 12,284km | ■ |
12 | ZX-11【1990~2000年】 | 19.2万円 | 3.5点 | ZXBD10RB | 32,286km | ■ |
13 | ZX-11【1990~2000年】 | 18.5万円 | 3.0点 | ZXBD17XA | 68,947km | ■ |
14 | ZX-11【1990~2000年】 | 17.7万円 | 3.7点 | ZXBD13TA | 59,688km | ■ |
15 | ZX-11【1990~2000年】 | 16.5万円 | 3.3点 | ZXBD11RA | 23,993km | ■ |
16 | ZX-11【1990~2000年】 | 15.0万円 | 3.2点 | ZXBD14WA | 2,681km | ■ |
17 | ZX-11【1990~2000年】 | 14.0万円 | 3.7点 | ZXBD18WA | 31,820km | ■ |
18 | ZX-11【1990~2000年】 | 13.0万円 | 3.7点 | ZXBC15NA | 41,906km | ■ |
19 | ZX-11【1990~2000年】 | 12.2万円 | 3.3点 | ZXBD19PB | 18,782km | ■ |
20 | ZX-11【1990~2000年】 | 11.8万円 | 3.3点 | ZXBC15NB | 68,208km | ■ |
【事故 不動 故障車】 ZX-11【1990~2000年】 上位20台の取引額 (データ更新:2023年03月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | ZX-11【1990~2000年】 | 17.6万円 | 0点 | ZXBD14WA | 27,148km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | ZX-11【1990~2000年】 | 7.8万円 | 0点 | ZXBC13MB | 84,746km | ■ |
3 | ZX-11【1990~2000年】 | 3.2万円 | 0点 | ZXBC18MB | 117,479km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【1990年式】ZX-11毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2023年03月26日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【1990年式】ZX-11 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。

- 買取査定に役立つ豆知識
【1990年式】ZX-11 に関するこのページの内容
【1990年式】ZX-11 買取査定に役立つ豆知識

新登場となった1990年モデルのZX-11。
輸出専用モデルで北米名がZX-11「イレブン」、欧州向けは「ZZR1100」となっていました。
ZX-11はGPZ900R、GPZ1000RX、ZX-10と続いてきたカワサキフラッグシップの後継機種であり、意外なことに、海外の人気を受けて国内での逆輸入車価格は高騰しました。
水冷4気筒のDOHCエンジンは、1052ccで147馬力を発生しました。
空気抵抗の少ない丸みを帯びたフルカウルもあり、最高速度は290km/h前後を達成しました。まさに世界最速の市販バイクの1つです。
解説記事更新日:2021年10月09日

車名/型式/年式 | ZX-11/ZXT10D-C1型 / 1990年モデル |
---|---|
発売年月 | 1990年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2165 (幅)720 (高さ)1210 (重さ)265 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 (最低地上高)110 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・147PS・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・21リットル |
新車販売価格 | 150万円 (逆輸入車のため参考価格) |

【1991年式】ZX-11毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1991年式】ZX-11 に関するこのページの内容
【1991年式】ZX-11 買取査定に役立つ豆知識

1990年モデルのZX-11 (C2)
1990年から92年までのモデルは「C型」で、製造年によってC1、C2、C3とあり、キャブレターセッティング等が若干変更されています。
エンジンはZX-10のボアを2mm拡大して1052ccとし、ピストンやコンロッドも新設計、高回転寄りのセッティングで147馬力を発生しました。
ZX-10よりも一層空力を意識したカウルは丸みを帯び、エンジンはほぼフルカバー、前後ウインカーはカウルにビルトインされ、突出しているのは左右ミラーぐらいです。最高速度は280km/hを軽く達成しましたが、これは空力だけでは到達しない速度であり、その秘密は
「ラムエアシステム」です。これはカウルに空けたエアインテークから走行風を入れ、半強制的に圧をかけて吸気管へ送り込むメカニズムです。
147馬力という数値とフルカウルから恐れ多く感じられますが、ハンドリングは素直、軽い前傾姿勢で6速ミッションを駆使すれば、街乗りから峠まで難なくこなします。またC型は後に発売されるD型より高回転でエンジンが元気になるタイプで、回転を上げると豪快なフィーリングが味わえます。
このZX-11こそ、のちのZX-14RからH2に至るカワサキのフラッグシップの方向性(エンジン性能、車体デザイン、空力、存在感など)を決めたと言え、その意味からもエポックメイキングな1台です。
91年モデル ZX-11のご売却をお考えなら買取査定は是非バイクパッションまでご相談くださいませ。
解説記事更新日:2021年10月09日

車名/型式/年式 | ZX-11/ZXT10D-C1型 / 1991年モデル |
---|---|
発売年月 | 1991年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新発売 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2165 (幅)720 (高さ)1210 (重さ)265 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 (最低地上高)110 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・147PS・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・21リットル |
新車販売価格 | 150万円 (逆輸入車のため参考価格) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1991年式】ZX-11
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年3月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年03月24日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1991年式】ZX-11
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年3月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年03月24日

【状態別の取引額】 【1991年式】ZX-11
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年3月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
19.8万円
19.8万円
1台

不動
平均
最低
取引
5.3万円
3.0万円
2台

※データ更新:2023年03月24日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【1991年式】ZX-11
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年3月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年03月24日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【1991年式】ZX-11
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年3月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年03月24日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【1991年式】ZX-11 上位20台の取引額 (データ更新:2023年03月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1991年式】ZX-11 | 20.0万円 | 3.8点 | ZXBC18MB | 11,919km | ■ |
---|
【事故 不動 故障車】 【1991年式】ZX-11 上位20台の取引額 (データ更新:2023年03月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1991年式】ZX-11 | 7.8万円 | 0点 | ZXBC13MB | 84,746km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1991年式】ZX-11 | 3.2万円 | 0点 | ZXBC18MB | 117,479km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【1992年式】ZX-11毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1992年式】ZX-11 に関するこのページの内容
【1992年式】ZX-11 買取査定に役立つ豆知識

1992年式のZX-11は「C2」と呼ばれる型で、ZZR1100と共に次の点が改良されています。
なお【ZX-11】【ZZR1100】は同じバイクですが、輸出先が違っています。ZX-11は北米仕様だけの車名で、ZZR1100は欧州やマレーシア向けの車名です。
・カウル正面のラム圧ダクトのネットカバーを曲面に変更
・キャブレターへのラム圧過給装置を修正
・それに伴いキャブレターセッティングを変更
・ハブダンパーの耐久性不足を改良
・トランスミッションの耐負荷性を改良
91年に販売されたC1が海外で高い評価を受け、それが日本国内にも知られるようになり、国内でも逆輸入車の人気が高まりました。一時期は品薄になり、逆輸入価格が一時180万円まで高騰したほどです。
何よりの魅力は圧倒的な高性能で、最大出力は147馬力、最高速290km/hに達します。それを可能にしたのは突起部を極力少なくしたフルカウル、ラムエアシステムです。
今から30年以上前、スペックだけ見ると尻込みしたくなるほどの高性能ですが、実際に乗ってみると低速トルクは太く、高回転はどこまでも伸びるように回り、オールマイティに使用できる懐の深いバイクでもあります。
C型は後に発売されるD型よりややピーキーですが、それがかえって醍醐味があるというファンもおり、回転を上げほど元気になるタイプです。
ると豪快なフィーリングが味わえます。
92年モデル ZX-11のご売却をお考えなら買取査定はその価値に精通しているパッションに!
解説記事更新日:2021年07月20日

車名/型式/年式 | ZX-11/ZXT10D-C2型 / 1992年モデル |
---|---|
発売年月 | 1992年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | キャブレターセッティング変更等 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2165 (幅)720 (高さ)1210 (重さ)265 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 (最低地上高)110 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・147PS・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・21リットル |
新車販売価格 | 150万円 (逆輸入車のため参考価格) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1992年式】ZX-11
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年3月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年03月24日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1992年式】ZX-11
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年3月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年03月24日

【状態別の取引額】 【1992年式】ZX-11
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年3月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
23.5万円
13.2万円
3台

平均
最低
取引
12.0万円
12.0万円
1台

※データ更新:2023年03月24日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【1992年式】ZX-11
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年3月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年03月24日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【1992年式】ZX-11
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年3月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年03月24日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【1992年式】ZX-11 上位20台の取引額 (データ更新:2023年03月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1992年式】ZX-11 | 37.6万円 | 3.5点 | ZXBC16NB | 19,474km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1992年式】ZX-11 | 20.2万円 | 3.8点 | ZXBC10NB | 26,894km | ■ |
3 | 【1992年式】ZX-11 | 13.4万円 | 3.7点 | ZXBC15NA | 40,262km | ■ |
4 | 【1992年式】ZX-11 | 12.2万円 | 3.3点 | ZXBC15NB | 65,534km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1992年式】ZX-11 上位20台の取引額 (データ更新:2023年03月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【1993年式】ZX-11毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1993年式】ZX-11 に関するこのページの内容
【1993年式】ZX-11 買取査定に役立つ豆知識

ZX-11は、1990年からカワサキが輸出向けに発売したバイクです。
C型の高い人気を受け、超高速域でのより一層の安定性と信頼性、乗りやすさを追求して1993年にフルモデルチェンジしてD型(ZXBD)となりました。
エンジンと出力はC型と同一で、1052ccで147馬力を発生します。最高速度は300km/hに迫るほどで、世界最速の市販バイクの1つと言えます。
C型からの主な変更点は次のとおりです。
・フレーム改良
・ディスクローター径アップ
・リアタイヤを180/55に太くした
・ラムエアダクトのデュアル化
・空力抵抗をより低減したカウルデザイン
1995年にはマフラー、キャブレター変更等、1998年に触媒つきマフラー、2001年にメーター変更など、イヤーモデルのカラーリング変更と併せて熟成と改良が進んでいます。
使ってうれしいバンジーフック、燃料計なども備えています。
ZX-11の中古車相場は比較的落ち着いています。ノーマルでも結構ですし、カスタムしてあってもパーツによっては査定額アップにつながります。
当バイクパッションでは販売ネットワークもしっかりしておりますので、査定がご期待に添えますよう、精一杯頑張らせていただきます。
解説記事更新日:2020年12月05日

車名/型式/年式 | ZX-11/ZXT10D-D1型 / 1993年モデル |
---|---|
発売年月 | 1993年 |
前型式からの主な変更点 | フルモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2165 (幅)730 (高さ)1205 (重さ)265 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 (最低地上高)110 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・147PS・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・24リットル |
新車販売価格 | 160万円 (逆輸入車のため参考価格) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1993年式】ZX-11
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年3月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年03月24日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1993年式】ZX-11
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年3月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年03月24日

【状態別の取引額】 【1993年式】ZX-11
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年3月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
13.1万円
6.0万円
6台

※データ更新:2023年03月24日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【1993年式】ZX-11
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年3月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年03月24日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【1993年式】ZX-11
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年3月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年03月24日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【1993年式】ZX-11 上位20台の取引額 (データ更新:2023年03月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1993年式】ZX-11 | 32.4万円 | 3.0点 | ZXBD11PB | 24,164km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1993年式】ZX-11 | 12.6万円 | 3.3点 | ZXBD19PB | 18,046km | ■ |
3 | 【1993年式】ZX-11 | 10.0万円 | 3.2点 | ZXBD11PB | 64,580km | ■ |
4 | 【1993年式】ZX-11 | 10.0万円 | 3.3点 | ZXBD18PA | 32,128km | ■ |
5 | 【1993年式】ZX-11 | 8.8万円 | 3.2点 | ZXBC17PB | 52,095km | ■ / ■ |
6 | 【1993年式】ZX-11 | 6.1万円 | 3.3点 | ZXBC17PB | 52,626km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【1993年式】ZX-11 上位20台の取引額 (データ更新:2023年03月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【1994年式】ZX-11毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1994年式】ZX-11 に関するこのページの内容
【1994年式】ZX-11 買取査定に役立つ豆知識

1994年式のZX-11は前年93年にフルモデルチェンジが行われ、D型となっています。
・カウルデザイン変更
・横から見て「Y」に見えるフレームに変更、ステムシャフト部の強度向上
・C型でミッショントラブルが多発したため、ドッグの形状やギヤ比などを変更
・ラムエア吸入口を1つだったのを2つに変更
・タンク容量を21から24リットルに増加
・その他、燃料計の追加、リアホイールリム幅増加、フロントディスク径増加、クランクシャフトとピストンを耐久性のある形状に変更、など
C型の出力特性は高回転寄りでしたが、D型では低速からフラットな特性となっています。最大出力は147馬力で変更はありませんが、フルカウルもあって風を感じにくいため、意外にスピードが出ていて驚かされることがあります。
リアカウルにはカワサキ伝統の収納式バンジーフックもあり、バッグを積んで宿泊ツーリングに出かけることも可能です。ZX-11はカワサキのフラッグシップとしてより戦闘力を増して正常進化したと言えます。
1994年式ZX-11の査定をご希望の方は、是非バイクパッションまでご相談くださいませ。
解説記事更新日:2021年07月22日

車名/型式/年式 | ZX-11/ZXT10D-D1型 / 1994年モデル |
---|---|
発売年月 | 1994年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | フルモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2165 (幅)730 (高さ)1205 (重さ)233 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 (最低地上高)110 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・147PS・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・24リットル |
新車販売価格 | 160万円 (逆輸入車のため参考価格) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1994年式】ZX-11
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年3月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年03月24日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1994年式】ZX-11
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年3月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年03月24日

【状態別の取引額】 【1994年式】ZX-11
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年3月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
25.6万円
16.6万円
3台

※データ更新:2023年03月24日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【1994年式】ZX-11
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年3月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年03月24日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【1994年式】ZX-11
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年3月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年03月24日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【1994年式】ZX-11 上位20台の取引額 (データ更新:2023年03月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1994年式】ZX-11 | 41.0万円 | 3.0点 | ZXBD15RB | 34,620km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1994年式】ZX-11 | 19.5万円 | 3.5点 | ZXBD10RB | 31,327km | ■ |
3 | 【1994年式】ZX-11 | 16.8万円 | 3.3点 | ZXBD11RA | 23,280km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1994年式】ZX-11 上位20台の取引額 (データ更新:2023年03月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【1995年式】ZX-11毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2023年03月26日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【1995年式】ZX-11 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。

- 買取査定に役立つ豆知識
【1995年式】ZX-11 に関するこのページの内容
【1995年式】ZX-11 買取査定に役立つ豆知識

1995年式のZX-11はマイナーチェンジを受け、D3型となりました。
・エキパイ集合部からサイレンサー部までの防音材増加
・エアクリーナーの構造変更
・ツイントリップメーターを廃止し、デジタル時計に変更
・ミッション内のスプリング変更によるシフトフィールの向上
・カラーリングはパールブラッシュブラックマイカの1色のみ
さて1995年と言えば、大型二輪免許の「解禁」前年でもあり、80年代に吹き荒れたレプリカブームがすっかり下火になった時期でもあります。89年に発売されたゼファー(400)が販売台数を増やすなど、人気車種はすっかり変わっていました。そんな中発売されたZX-11は、バブル経済の全盛期ということもあり、海外人気を反映して日本国内での逆輸入台数も徐々に増えていきました。
北米や欧州のスタンダードとも言える「メガツアラー」ジャンルが日本でも広く認知されたのもこの頃であり、それは言うまでもなくZX-11やZZR1100によるものだったことは疑う余地がありません。
メガツアラーのパイオニアである1995年式ZX-11の査定をご希望の方は、是非バイクパッションまでご相談くださいませ。
解説記事更新日:2021年07月23日

車名/型式/年式 | ZX-11/ZXT10D-D3型 / 1995年モデル |
---|---|
発売年月 | 1995年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング変更、排気系変更等 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2165 (幅)730 (高さ)1205 (重さ)233 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 (最低地上高)110 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・147PS・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・24リットル |
新車販売価格 | 160万円 (逆輸入車のため参考価格) |

【1996年式】ZX-11毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1996年式】ZX-11 に関するこのページの内容
【1996年式】ZX-11 買取査定に役立つ豆知識

1996年式のZX-11はイヤーモデルとしてのカラーリング変更が行われています。グラフィックのない《ルミナスウィンドウズグリーン》、《キャンディカーディナルレッド》です。
C型からさらに進化したD型を見ると、まずは突起部のないカウルに誰もが気づかされます。前後共にカウルにビルトインされたウインカーとテールランプ、タイヤを覆う深いフロントフェンダーなど、空力を意識したデザインがよく感じ取れます。それは最高速をいかに伸ばすかという設計思想の表われでもあり、カワサキ技術陣がZX-11に求めたメガツアラーとしての資質がよく分かるというものです。
C型と比較してD型がよく言われるポイントは、
・低速から満遍なく回るエンジン
・高剛性フレーム
です。なかでもY字型のフレームは、遠くからでもD型であることを示すアイコンとも言うべき存在であり、カワサキのフラッグシップとしての信頼性をビジュアルで示しています。
1996年式ZX-11の査定をご希望の方は、是非バイクパッションまでご相談くださいませ。
解説記事更新日:2021年07月25日

車名/型式/年式 | ZX-11/ZXT10D-D4型 / 1996年モデル |
---|---|
発売年月 | 1996年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2165 (幅)730 (高さ)1205 (重さ)233 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 (最低地上高)110 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・147PS・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・24リットル |
新車販売価格 | 160万円 (逆輸入車のため参考価格) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1996年式】ZX-11
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年3月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年03月24日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1996年式】ZX-11
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年3月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年03月24日

【状態別の取引額】 【1996年式】ZX-11
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年3月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
19.7万円
17.8万円
2台

※データ更新:2023年03月24日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【1996年式】ZX-11
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年3月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年03月24日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【1996年式】ZX-11
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年3月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年03月24日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【1996年式】ZX-11 上位20台の取引額 (データ更新:2023年03月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1996年式】ZX-11 | 21.8万円 | 4.0点 | ZXBD11TB | 37,679km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1996年式】ZX-11 | 18.0万円 | 3.7点 | ZXBD13TA | 57,915km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1996年式】ZX-11 上位20台の取引額 (データ更新:2023年03月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【1997年式】ZX-11毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2023年03月26日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【1997年式】ZX-11 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。

- 買取査定に役立つ豆知識
【1997年式】ZX-11 に関するこのページの内容
【1997年式】ZX-11 買取査定に役立つ豆知識

1997年式のZX-11は、イヤーモデルとしてのカラーリング変更が行われています。グラフィックのない《キャンディアマランスレッド》、《ルミナスウィンドソーグリーン》です。
C型からさらに進化したD型を見ると、まずは突起部のないカウルに誰もが気づかされます。前後共にカウルにビルトインされたウインカーとテールランプ、タイヤを覆う深いフロントフェンダーなど、空力を意識したデザインがよく感じ取れます。それは最高速をいかに伸ばすかという設計思想の表われでもあり、カワサキ技術陣がZX-11に求めたメガツアラーとしての資質がよく分かるというものです。
C型と比較してD型がよく言われるポイントは、
・低速から満遍なく回るエンジン
・高剛性フレーム
です。なかでもY字型のフレームは、遠くからでもD型であることを示すアイコンとも言うべき存在であり、カワサキのフラッグシップとしての信頼性をビジュアルで示しています。
1997年式ZX-11の査定をご希望の方は、是非バイクパッションまでご相談くださいませ。
解説記事更新日:2021年07月25日

車名/型式/年式 | ZX-11/ZXT10D-D5型 / 1997年モデル |
---|---|
発売年月 | 1997年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2165 (幅)730 (高さ)1205 (重さ)233 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 (最低地上高)110 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・147PS・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・24リットル |
新車販売価格 | 160万円 (逆輸入車のため参考価格) |

【1998年式】ZX-11毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1998年式】ZX-11 に関するこのページの内容
【1998年式】ZX-11 買取査定に役立つ豆知識

1998年式のZX-11は、イヤーモデルとしてのカラーリング変更が行われ、北米仕様は《エボニー》のみとなっています。
1998年と言えば、96年に大型二輪免許が教習所でも取得できるようになってから2年目で、リッタークラスの国内販売台数は年を追うごとに増えていました。カワサキのフラッグシップであるZX-11(ZZR1100)も同様で、逆輸入車もたくさん登録されました。
90年にはホンダから【CB1000SF】、91年にはカワサキから【ゼファー1100】も発売され、国内バイク市場はレプリカブームの次に到来したリッタークラスブームに沸いたものです。
なかでもZX-11は147馬力というクラス最大級の出力とフルカウルによって、速いマシンの代表格として見られていました。事実その通りで、まだスズキのHAYABUSAも登場していない時代、超高速のメガスポーツというジャンルは、ZX-10の独壇場だったとも言えるのです。
1998年式ZX-11の査定をご希望の方は、是非バイクパッションまでご相談くださいませ。
解説記事更新日:2021年07月25日

車名/型式/年式 | ZX-11/ZXT10D-D6型 / 1998年モデル |
---|---|
発売年月 | 1998年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2165 (幅)730 (高さ)1205 (重さ)233 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 (最低地上高)110 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・147PS・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・24リットル |
新車販売価格 | 160万円 (逆輸入車のため参考価格) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1998年式】ZX-11
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年3月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年03月24日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1998年式】ZX-11
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年3月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年03月24日

【状態別の取引額】 【1998年式】ZX-11
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年3月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
25.3万円
22.8万円
3台

平均
最低
取引
18.5万円
14.2万円
4台

不動
平均
最低
取引
17.4万円
17.4万円
1台

※データ更新:2023年03月24日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【1998年式】ZX-11
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年3月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年03月24日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【1998年式】ZX-11
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年3月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年03月24日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【1998年式】ZX-11 上位20台の取引額 (データ更新:2023年03月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1998年式】ZX-11 | 28.0万円 | 3.8点 | ZXBD18WA | 24,978km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1998年式】ZX-11 | 25.4万円 | 3.8点 | ZXBD17WA | 24,788km | ■ |
3 | 【1998年式】ZX-11 | 23.0万円 | 3.7点 | ZXBD12WA | 60,390km | ■ |
4 | 【1998年式】ZX-11 | 22.8万円 | 3.3点 | ZXBD16WA | 20,747km | ■ |
5 | 【1998年式】ZX-11 | 22.2万円 | 3.3点 | ZXBD10WA | 23,810km | ■ / ■ |
6 | 【1998年式】ZX-11 | 15.3万円 | 3.2点 | ZXBD14WA | 2,602km | ■ |
7 | 【1998年式】ZX-11 | 14.3万円 | 3.7点 | ZXBD18WA | 30,884km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1998年式】ZX-11 上位20台の取引額 (データ更新:2023年03月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1998年式】ZX-11 | 17.6万円 | 0点 | ZXBD14WA | 27,148km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【1999年式】ZX-11毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1999年式】ZX-11 に関するこのページの内容
【1999年式】ZX-11 買取査定に役立つ豆知識

1999年式のZX-11はマイナーチェンジを受け、フレーム、スイングアーム、トルクロッドの塗色がブラックになっています。カラーリングは、《キャンディワインレッド》、《エボニー》の2色となっています。
発売後10年目ともなるとカタログには記載されないマイナーチェンジ(ボルトサイズアップやわずかな材質変更など)も行われ、モデルとしてはかなり熟成が進んだと言えます。オーナーの声を見てみると、魅力はやはり豪快なパワーフィーリングが第一で、荒々しい、9千回転から上が凄い、当時の世界最速車などの声が多いです。
左右2本出しのマフラー、320km/hまで刻まれたスピードメーター等も、オーナーにとってはいかにもビッグバイクらしい、嬉しい装備に違いありません。
D型は販売期間が長かったこともあり、流通している中古車台数も多いですが、それだけ魅力があったバイクだとも言えるのです。
1999年式ZX-11の査定をご希望の方は、是非バイクパッションまでご相談くださいませ。
解説記事更新日:2021年07月25日

車名/型式/年式 | ZX-11/ZXT10D-D7型 / 1999年モデル |
---|---|
発売年月 | 1999年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | フレーム、スイングアーム等塗色変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2165 (幅)730 (高さ)1205 (重さ)233 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 (最低地上高)110 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・147PS・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・24リットル |
新車販売価格 | 160万円 (逆輸入車のため参考価格) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1999年式】ZX-11
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年3月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年03月24日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1999年式】ZX-11
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年3月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年03月24日

【状態別の取引額】 【1999年式】ZX-11
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年3月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
18.6万円
18.6万円
1台

※データ更新:2023年03月24日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【1999年式】ZX-11
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年3月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年03月24日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【1999年式】ZX-11
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年3月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年03月24日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【1999年式】ZX-11 上位20台の取引額 (データ更新:2023年03月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1999年式】ZX-11 | 18.8万円 | 3.0点 | ZXBD17XA | 66,899km | ■ |
---|
【事故 不動 故障車】 【1999年式】ZX-11 上位20台の取引額 (データ更新:2023年03月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2000年式】ZX-11毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2023年03月26日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2000年式】ZX-11 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。

- 買取査定に役立つ豆知識
【2000年式】ZX-11 に関するこのページの内容
【2000年式】ZX-11 買取査定に役立つ豆知識

2000年式のZX-11はカラーリングが変更されています。
北米仕様はエボニー(黒)のみの設定で、欧州仕様の【ZZR1100】はカウル下部が塗り分けられてツートーンになっていますが、ZX-11は単色の設定です。
発売後すでに丸10年が経過し、他社ライバルではスズキの初代HAYABUSA、ホンダのCBR1100XXスーパーブラックバードなどが登場し、ZZR1100の優位性は薄れていました。
2000年には次期モデルとしてZX-12R、2002年にはZZR1200が発売されることになります。
2000年のD8型は2001年にカラーリングの変更を受けてD9となりましたが、他に変更はなく、これが最終型となりました。ZX-11が10年以上にわたりカワサキのフラッグシップとして君臨した実績は大きく、他メーカーも含めメガスポーツマシンの一つの理想型を示したと言えます。その後の方向性にも多大な影響を与えていることも間違いないでしょう。
ZX-11は、北米や日本市場において、一つのエポックメイキングなバイクだったと言えるのです。
2000年式ZX-11の査定をご希望の方は、是非バイクパッションまでご相談くださいませ。
解説記事更新日:2021年07月25日

車名/型式/年式 | ZX-11/ZXT10D-D8型 / 2000年モデル |
---|---|
発売年月 | 2000年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2165 (幅)730 (高さ)1205 (重さ)233 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 (最低地上高)110 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・147PS・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・24リットル |
新車販売価格 | 160万円 (逆輸入車のため参考価格) |
