【2017年~】GN125H毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2017年~】GN125H の買取査定相場
平均買取額は、対10年前比で24%上昇。対3年前比で29%上昇し、対前年比では14%上昇しています。
最も高く売れるカラーリングは赤となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて0.8~12.9万円です。
【2017年~】GN125H 買取査定に役立つ車両解説
GN125Hは、1982年に日本市場で発売され1999年ごろまで17年間製造されたスズキの本家GN125E系ロングセラーモデルを、中国広東省の大長江集団(Grand River Group、自社ブランドは豪爵/Haojue)がスズキから技術および車名使用の許諾を受けてライセンス生産する形で継続してきたモデルである。日本国内ではスズキ正規販売網には設定されておらず、独立系輸入業者経由の非公式輸入で流通してきたが、原付二種のMTクラシックネイキッドとして根強い支持を集め、新車乗り出し18万円前後という価格帯から2010年代を通じて一定の販売実績を残してきた。
2017年~の時期は、GN125Hが日本市場に流通した10年以上のなかで、排出ガス規制の段階的強化に対応する形で細部の更新が入りはじめる後期の位置づけにあたる。キャブレター仕様のPCJG9型が引き続き主流を占める一方、後期にはインジェクション化を進めたPCJC9型が並行して市場に姿を現し始め、モデル末期の過渡期を形成した。共通するのはローシート、低ハンドル、丸型ヘッドライト、ティアドロップタンクにデュアルショックのリアサスペンションを組み合わせた素朴なアメリカン風ネイキッドのスタイリングと、GN125E以来の空冷SOHC単気筒エンジンから来る整備性の良さで、この2要素がライトなMT原二を求めるユーザーの入門機として、あるいは2台目のセカンドバイクとして選ばれる理由になっている。
心臓部は空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブの124ccエンジンで、中国側の型式表記としては157FMI-3系ユニットにあたる。ボア57.0×ストローク48.8mm、圧縮比9.2:1というスペックは1982年のGN125E初代からほぼキャリーオーバーされたショートストローク寄り設計で、最高出力12.5ps(9.2kW)/9,500rpm、最大トルク9.8N・m(1.0kg・m)/8,500rpmを発揮する。燃料供給はキャブレター(PCJG9型)が主流で、後期にはインジェクション化を果たしたPCJC9型が加わる二本立てとなる。始動はセルフスターターのみ、点火はCDI、潤滑はウェットサンプ、オイル容量は約1.0Lという構成である。トランスミッションは湿式多板コイルスプリングクラッチ+5速リターン、最終減速は428サイズ116リンクチェーンで、ドライブ14T/ドリブン43Tのスプロケットで組み合わされる。60km/h定地燃費は52.6km/Lが標準値として案内されており、10L容量(8L+リザーブ2L)の燃料タンクと組み合わせれば満タン航続距離500kmを超える経済性を実現する。
GN125Hは、1980年代のスズキが世界戦略で送り出した空冷単気筒125ccネイキッドの原型を、中国の大長江集団がライセンス生産で現代まで延命させてきた稀有な存在である。エンジン・車体ともに40年以上前の基本設計を引き継ぎながら、大量生産による部品コストの安さと、シンプルな空冷SOHC2バルブという古典的構造の整備性の高さで、2010年代の原付二種MT市場に独特のコストパフォーマンスを提供してきた。2017年~の後期モデル群は、この長い商品ライフのなかで排ガス規制対応やインジェクション化を挟みながら仕上がった、最も新しい状態のGN125Hにあたる。
| 車名/型式/年式 | スズキ GN125H / PCJG9型 / 2017年~モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2017年~ |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 大きな変更なし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1945 (幅)815 (高さ)1110 (重さ)110(乾燥重量) |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)740 (最低地上高)−− |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ・12.5ps(9500rpm)・52.6km/L(60km/h定地) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブ・10リットル |
| 新車販売価格 | 中国価格 5000元 約83,000円(実勢レート16.6円/CNY) |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 GN125H 2017年~
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年9月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年09月11日
【状態別の買取相場】 GN125H 2017年~
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年9月時点から 1 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
24.2万円
24.2万円
1台
平均
最低
取引
22.1万円
19.6万円
3台
平均
最低
取引
18.7万円
14.2万円
19台
平均
最低
取引
11.1万円
4.8万円
27台
平均
最低
取引
3.4万円
3.4万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
6.0万円
1.6万円
18台
※データ更新:2026年09月11日
【走行距離別の買取相場】 GN125H 2017年~
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年9月時点から 1 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 0〜4999km | 最高 | 26.4万円 | 17台 |
| 平均 | 20.5万円 | ||
| 最低 | 15.0万円 | ||
| 0.5〜1万km | 最高 | 24.2万円 | 10台 |
| 平均 | 15.8万円 | ||
| 最低 | 8.8万円 | ||
| 1〜2万km | 最高 | 18.2万円 | 14台 |
| 平均 | 11.8万円 | ||
| 最低 | 8.8万円 | ||
| 2〜3万km | 最高 | 12.2万円 | 2台 |
| 平均 | 10.0万円 | ||
| 最低 | 7.8万円 | ||
| 3〜5万km | 最高 | 9.0万円 | 5台 |
| 平均 | 7.5万円 | ||
| 最低 | 4.8万円 | ||
| 5万km〜 | 最高 | 3.4万円 | 1台 |
| 平均 | 3.4万円 | ||
| 最低 | 3.4万円 | ||
|
不明 メーター改 |
最高 | 9.2万円 | 2台 |
| 平均 | 8.6万円 | ||
| 最低 | 8.0万円 | ||
※データ更新:2026年09月11日
【カラー別の買取相場】 GN125H 2017年~
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業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年9月時点から 1 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 15.7 万円 | 26台 | |||
| ■ | 13.4 万円 | 19台 | |||
| ■ | 12.3 万円 | 3台 | |||
| ■ | 16.3 万円 | 2台 | |||
| ■ | 15.4 万円 | 1台 | |||
※データ更新:2026年09月11日
【実働車の取引価格帯】 GN125H 2017年~
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年9月時点から 1 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年09月11日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
【2017年~】GN125H 上位20台の取引額 (データ更新:2026年09月11日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2017年~】GN125H | 26.6万円 | 5.7点 | PCJG95N0 | 3km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【2017年~】GN125H | 25.2万円 | 4.8点 | PCJG92N0 | 186km | ■ |
| 3 | 【2017年~】GN125H | 24.4万円 | 7.0点 | PCJG91N0 | 6,953km | ■ |
| 4 | 【2017年~】GN125H | 22.8万円 | 4.3点 | PCJG98M0 | 1,058km | ■ |
| 5 | 【2017年~】GN125H | 22.4万円 | 5.3点 | PCJG93N0 | 1,620km | ■ |
| 6 | 【2017年~】GN125H | 22.1万円 | 5.2点 | PCJG99N0 | 1,577km | ■ |
| 7 | 【2017年~】GN125H | 21.3万円 | 4.3点 | PCJG97K0 | 2,649km | ■ |
| 8 | 【2017年~】GN125H | 20.7万円 | 6.3点 | PCJG91M0 | 1km | ■ |
| 9 | 【2017年~】GN125H | 20.5万円 | 5.8点 | PCJG94N0 | 1,213km | ■ |
| 10 | 【2017年~】GN125H | 20.1万円 | 4.7点 | PCJG92M0 | 1,772km | ■ |
| 11 | 【2017年~】GN125H | 19.7万円 | 4.5点 | PCJG99K0 | 422km | ■ |
| 12 | 【2017年~】GN125H | 19.7万円 | 5.2点 | PCJG94N0 | 112km | ■ |
| 13 | 【2017年~】GN125H | 19.5万円 | 5.8点 | PCJG93J0 | 2,290km | ■ |
| 14 | 【2017年~】GN125H | 19.5万円 | 5.3点 | PCJG98M0 | 1,228km | ■ |
| 15 | 【2017年~】GN125H | 18.7万円 | 5.2点 | PCJG99N0 | 1,518km | ■ |
| 16 | 【2017年~】GN125H | 18.4万円 | 5.3点 | PCJG93N0 | 7,629km | ■ |
| 17 | 【2017年~】GN125H | 18.4万円 | 4.0点 | PCJG93H0 | 7,280km | ■ |
| 18 | 【2017年~】GN125H | 18.2万円 | 5.0点 | PCJG96M0 | 2,913km | ■ |
| 19 | 【2017年~】GN125H | 18.0万円 | 4.7点 | PCJG9XM0 | 15,853km | ■ |
| 20 | 【2017年~】GN125H | 17.4万円 | 5.0点 | PCJG98N0 | 5,136km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





















