GSX-R1000【2001~現行】毎週更新の買取査定相場
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- カラー別の取引額
- 取引価格帯
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- 上位20台の取引額
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GSX-R1000【2001~現行】 買取査定に役立つ豆知識
スズキは2001年に「GSX-R750」をベースにリッターSSマシンを開発した。それが「GSX-R1000」だ。車体がナナハンベースということで軽量コンパクトに仕上げることが可能となりコントロール性にも優れたスポーツマシンだ。
デビュー時のスペックは、乾燥重量170kgの車体に160馬力エンジンを搭載していた。ちなみに当時のヤマハ「YZF-R1」は175kgで150馬力、カワサキ「Ninja ZX-9R」は183kgのボディに144馬力エンジン、ホンダ「CBR929RR」は170kgと同じ重さだったが最高出力は152馬力だった。パワー面のみで語れば、国内メーカのライバル群の中で「GSX-R1000」はスペックの高さが際立っていた。
車体は軽量高剛性のツインスパー型フレームにフューエルインジェクション仕様のDOHC4バルブ水冷4サイクル並列4気筒エンジンをマウント。ボア・ストロークは、73mm×59mmの988㏄だ。ベースモデルの「GSX-R750」エンジンをロングストローク化したユニットでシリンダーピッチは同じだ。
2003年にはデビューから2年というタイミングでフルモデルチェンジを実施。フレームは押し出し材が新たに採用されることで剛性アップが図られ、各部の最適化で乾燥重量は168kgへ軽量化。最高出力は164馬力に向上し、さらにハイスペックマシンへと進化。また足回りはラジアルマウントキャリパーを装備した。
以降も仕様変更を繰り返しながら進化を続けいくが、2009年モデルで従来までの「GSX-R750」ベースという位置づけから、「GSX-R1000」専用開発が始まった。エンジンは、ボア・ストロークが74.5mm×57.3mmのビッグボア&ショートストローク化を実施。
車体はスイングアームを32mm延長しつつ、ホイールベースは10mm短くすることで高いコーナリング性能を実現した。
2017年モデルでは、これまで海外展開のみだったところ国内正規仕様がラインアップ。ただ、ローンチコントロールやSHOWA製BFFを装備した上級グレード「GSX-R1000R」のみの設定だった。
その後は、2019年モデルで「R」専用装備だったクイックシフターが本モデルにも採用された。
なお、国内モデルがラインアップされていない間も、モトマップが逆輸入モデルを販売していたので入手することができた。
買替や売る際の買取査定は、GSX-R1000の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | GSX-R1000 /2018年モデル |
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発売年月 | 2018年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,075mm 全幅 705mm 全高 1,145mm 重量 202kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 825mm 最低地上高 130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列4気筒・201.9PS/rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |
新車販売価格 | 173万円(税抜) |
ジャンル | スーパースポーツ |
【2001~02年式】GSX-R1000毎週更新の買取査定相場
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【2001~02年式】GSX-R1000 買取査定に役立つ豆知識
2001年にスズキのリッターSSとして登場したGSX-R1000。
前年末に発売されていたGSX-R600、GSX-R750に続いて長兄として登場し、エンジンにはR750の物をベースにボア径を1mm拡大、ストローク長は13mm延長したロングストローク型の水冷4ストロークDOHC直列4気筒を搭載し最高出力は160ps/10,800rpmを発揮した。フレームもR750から共有しながら剛性向上を図られ肉厚化されている。
160PSという最高出力に加えて乾燥重量は170kg、パワーウェイトレシオは1.06kg/PSという驚異的なスペックで注目を浴びた本車。同年のライバル車の最高出力/乾燥重量と比較するとカワサキのZX-9Rは144PS/183kg、ホンダのCBR929RRは152PS/170kg、ヤマハのYZF-R1が150PS/175kg、そして本GSX-R1000は160PS/170kgとその差は歴然であった。
事実そのスペックで登場した2001年にはブリティッシュスーパーストック、ヨーロピアスーパーストック、オーストラリアスーパーバイクの3大会で優勝、さらにMCNに加えてSuperBikeMagazine、PerformanceBikeMagazineの海外大手バイクマガジン3社からその年のベストモデルを選出するバイク・オブ・ザ・イヤーで1位に選出されるなどリッターSSのシーンに旋風を巻き起こした。
翌2002年モデルに仕様変更は無くカラーチェンジのみ。
買替や売却をお考えなら買取査定は是非 Suzuki GSX-R1000 2001年 2002年モデルの中古価値に精通しているパッションに!
車名/型式/年式 | GSX-R1000/K1型/2001年モデル |
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発売年月 | 2001年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新登場 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (全長)2,045mm(全幅)715mm(全高)1,135mm(重さ)乾170kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)810mm(最低地上高)130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC直列4気筒・160ps/10,800rpm・-km/L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・17.5L |
新車販売価格 | ー |
【2003~04年式】GSX-R1000毎週更新の買取査定相場
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【2003~04年式】GSX-R1000 買取査定に役立つ豆知識
フルモデルチェンジを受けて発売された2003年モデルの2代目GSX-R1000。
エンジンではデュアルバルブインジェクションの採用、ECUを16ビットから32ビットへ変更することで低回転域での力強さを向上、また、ラムエアインテークの設置箇所変更で最高出力は4PS向上、それでいて乾燥重量は2kg軽量化されて168kgとなりいよいよパワーウェイトレシオが「1kg/PSを切るぞ」というところまで来ていた。
フロントマスクには初代から雰囲気を変えた縦二眼のフロントライトを採用。開発時にはYZF-R1を皮切りに流行った横二眼のつり眼タイプも考慮されたものの、ラムエアインテークを設置するにあたりその吸入効率を優先した結果がこの縦二眼となり以降GSX-Rの顔として定着していった。
そしてこの年、リッターSSというジャンルに衝撃を加えたのが世界スーパーバイク選手権でのレギュレーション変更だった。4気筒のレースにおいて、排気量上限がこれまでの750cc→1000ccに増加しこれまであくまで規格外だったGSX-R1000を含む各社のリッターSSが正式に世界最高峰のレースへ参加する権利を手に入れた。
翌2004年モデルは性能面の仕様変更は無くカラーチェンジのみ。
買替や売却をお考えなら買取査定は是非 Suzuki GSX-R1000 2003年 2004年モデルの中古価値に精通しているパッションに!
車名/型式/年式 | GSX-R1000/K3型/2003年モデル |
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発売年月 | 2003年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | フルモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (全長)2,070mm(全幅)715mm(全高)1,145mm(重さ)乾168kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820mm(最低地上高)-mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC直列4気筒 ・164ps/10,800rpm・-km |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・18L |
新車販売価格 | ー |
【2005~06年式】GSX-R1000毎週更新の買取査定相場
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【2005~06年式】GSX-R1000 に関するこのページの内容
【2005~06年式】GSX-R1000 買取査定に役立つ豆知識
フルモデルチェンジを受けて発売された2005年モデルの3代目 GSX-R1000。
新たにスリッパークラッチを採用、エンジンのボアを0.4mm拡大し排気量を998ccにアップ。バルブはチタン製となり圧縮比は0.5向上、最高出力は先代の164PS/10,800rpm→178ps/11,000rpmとなった。また、フレームのコンパクト化とチタンサイレンサーの採用で先代の168kg→166kgへと2kgの軽量化に成功した。
また、フレームのコンパクト化によって車体も一回り小さくなり、シートの形状が変更、また、ステアリングがシートに6mm近付いたことでライディングポジションも多少優しくなっている。
当時のSSといえばセンターアップマフラーが流行っていたが、GSX-R1000に関しては一切脇目を振らず右一本出しを継続採用。先代のつり目二眼ライト不採用の件から引き続き、流行に流されず己の答えに突き進むスズキが眩しかった。
また、この2005年モデルからはMoto Mapにて国内に向けて逆輸入車の販売がスタート。新車販売価格は130万円だった。
翌2006年モデルはカラーチェンジのみ。
買替や売却をお考えなら買取査定は是非 Suzuki GSX-R1000 2005年、2006年モデルの中古価値に精通しているパッションに!
車名/型式/年式 | GSX-R1000/K5型/2005年モデル |
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発売年月 | 2005年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | フルモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (全長)2,030mm(全幅)710mm(全高)1,130mm(重さ)乾166kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)810mm(最低地上高)130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC直列4気筒 ・178ps/11,000rpm・-km |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・18L |
新車販売価格 | 130万円 |
【2007~08年式】GSX-R1000毎週更新の買取査定相場
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【2007~08年式】GSX-R1000 に関するこのページの内容
【2007~08年式】GSX-R1000 買取査定に役立つ豆知識
2007年にフルモデルチェンジを受けて発売された4代目となるGSX-R1000。
新たに旧排気ポートの拡大、新設計ピストンの採用、スロットルボディ及びインジェクションの最適化などで最高出力は先代から7PSアップした185ps/12,000rpmとなった。ボディでは新設計オールダイキャストフレームを採用、足廻りではダブルアジャスター付きフロントフォーク、電子制御ステアリングダンパーの採用に加えてフットペグが調節可能になり、サーキットと市街地でライディングポジションを変更可能に。電装系ではプロジェクターヘッドライトの採用、S-DMSを搭載し、幅広いユーザーの好みに合わせて出力特性を切り替えが可能となっている。
この4代目はそれまでの歴代GSX-R1000の中で最もセールスが多く、世界耐久選手権、AMAスーパーバイク選手権、JSB1000、鈴鹿8耐など複数のレースでチャンピオンに輝いている。
MotoMapの逆車販売価格は132万円だった。
買替や売却をお考えなら買取査定は是非 Suzuki GSX-R1000 2007年 2008年モデルの中古価値に精通しているパッションに!
車名/型式/年式 | GSX-R1000/K7型/2007年モデル |
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発売年月 | 2007年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (全長)2,045mm(全幅)720mm(全高)1,130mm(重さ)乾172kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)810mm(最低地上高)130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC直列4気筒 ・185ps/12,000rpm・-km |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・18L |
新車販売価格 | 132万円 |
【2009~16年式】GSX-R1000毎週更新の買取査定相場
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【2009~16年式】GSX-R1000 に関するこのページの内容
【2009~16年式】GSX-R1000 買取査定に役立つ豆知識
スズキのリッタースーパースポーツ「GSX-R1000」は、2009年モデルで年ぶりのフルモデルチェンジを実施。以下のアップデートを受けた。
・エンジンショートストローク化
・新設計フレーム採用
・モノブロックブレーキキャリパー採用
パワーユニットの排気量は999㏄から変更はないもののボア・ストロークは、74.5mm×7.3mmへ変更。従来の73.7mm×59.0mmからビッグボア&ショートストローク化が施された。その結果、エンジン本体の大きさがコンパクト化されホイールベースは10mmショート化、スイングアームは32mmのロング化を実現しコントロール性と安定性の向上が図られている。最高出力は、11,500回転で185psを発揮。最大トルクは、10,000回転116.6Nmというスペック。重量は205kgとなった。
また、足回りにはフロントブレーキキャリパーがモノブロックタイプにアップグレードされたことで560gの軽量化に成功。キャリパー本体の剛性は23%アップでバネ下の軽量化と制動力アップを実現している。
フルモデルチェンジによって5代目モデルへと進化した「GSX-1000R」は、翌2010年に「GSX-R」シリーズの25周年アニバーサリーモデルを展開して世界限定1000台で発売された。この年にライバルモデルとなるカワサキ「ZX-10R」がマイナーチェンを実施。
208kgの車体に12,500回転188PS仕様のパワーユニットを搭載。ラムエア加圧時は200PSというハイスペックマシンだった。
なお、以降の「GSX-R1000」は2012年モデルで以下の仕様変更を含むマイナーチェンジを実施。
・マフラーレイアウト変更
・圧縮比変更
・ピストン軽量化
各部のブラッシュアップで重量は2kg減の203kgとなった。僅かな変化だがサーキットでタイムを競うマシンにとっては大きな変化だ。
その後もカラーチェンジを繰り返しながらラインアップを継続し、2015年モデルでABS搭載仕様がタイプ別設定された。そして、2017年にフルモデルチェンジが行われ世代交代となった。
なお、シリーズ5代目となった2009~16年モデルの「GSX-R1000」は、海外仕様で国内向けのラインアップは無かったが、モトマップ社が並行輸入モデルを販売していたので新車で入手することもできた。
買替や売る際の買取査定は、2009~16年式 GSX-R1000の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | GSX-R1000 /2009年モデル |
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発売年月 | 2009年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | エンジン仕様変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,045mm 全幅 720mm 全高 1,130mm 重量 205kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 810mm 最低地上高 130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル直列4気筒・185PS/11,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17.5 L |
新車販売価格 | 海外モデル |
【2017年式】GSX-R1000毎週更新の買取査定相場
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【2017年式】GSX-R1000 に関するこのページの内容
【2017年式】GSX-R1000 買取査定に役立つ豆知識
前回、全体的な変更を受けた行われた2009年モデルから8年ぶりのフルモデルチェンジを受けて発売された2017年モデルのGSX-R1000。
エンジンには新たにVVT(バリアブル・バルブ・タイミング)や、排気圧調整バルブを搭載。また、カムにはフィンガーフォロワー式を採用し、最高出力は従来の185PS/11,000rpm→ 202PS/13,200rpmへと大幅に向上、装備重量はパワーと同数の202kgとなったことでパワーウェイトレシオはぴったり1kg/PSとなった。
足廻りではフロントにSHOWA製BPF(ビッグピストンフォーク)とBrembo製モノブロックキャリパー、リアにはSHOWA製リアショックを採用。
電子制御系の導入も行われて、スロットルは電子制御化した(ライド・バイ・ワイヤ)、10段階のトラクションコントロール、3種類の出力設定が可能なS-DMSを搭載。
カラーバリエーションにはメタロックトリトンブルー、メタリックマットブラックNo.2、パールミラレッドの3色を設定。
MotoMapでの逆輸入車の新車販売価格は173万円だった。
また、同年にはSHOWA製BFF(バランスフリーフロントフォーク)やSHOWA製BFRC-lite(バランスフリーライト)、クイックシフターなどを搭載した上位モデルのGSX-R1000Rが登場、日本国内仕様も発売されたがスタンダードモデルであるGSX-R1000については国内仕様の生産は行われず引き続き逆輸入車のみとなっていた。同年のスズキの発表ではGSX-R1000は初代が発売された2001年から国内導入された2017年7月までで世界累計販売台数は20万台を突破していたという。
買替や売却をお考えなら買取査定は是非 Suzuki GSX-R1000 2017年モデルの中古価値に精通しているパッションに!
車名/型式/年式 | GSX-1000R/L7/2017年モデル |
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発売年月 | 2017年5月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | フルモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (全長)2,075mm(全幅)705mm(全高)1,145mm(重さ)装202kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)825mm(最低地上高)130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC直列4気筒 ・202PS /13,200rpm・-km/L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・16L |
新車販売価格 | 173万円 |
【2018年式】GSX-R1000毎週更新の買取査定相場
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【2018年式】GSX-R1000 に関するこのページの内容
【2018年式】GSX-R1000 買取査定に役立つ豆知識
カラーチェンジを受けて発売された2018年モデルのGSX-R1000。
カラーバリエーションにはホワイト、マットブラックの2色を設定。
MotoMapによる逆輸入車の新車販売価格は173万円だった。
GSX-R1000の特徴といえばリッターSSの中でもサーキット走行のみならず市販車として運転のしやすさを重視していることで、ライバル車とパワーバンドを比較するとホンダのCBR1000RRは11,000〜13,000rpm、ヤマハのYZF-R1は11,500〜13,500rpm、カワサキのZX-10Rが11,500〜13,000rpm、そしてGSX-R1000は10,800〜13,200rpmと国内4大メーカーのリッターSSの中ではパワーバンドの広さはトップだった。
買替や売却をお考えなら買取査定は是非 Suzuki GSX-R1000 2018年モデルの中古価値に精通しているパッションに!
車名/型式/年式 | GSX-1000R/L8/2018年モデル |
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発売年月 | 2018年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (全長)2,075mm(全幅)705mm(全高)1,145mm(重さ)装202kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)825mm(最低地上高)130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC直列4気筒 ・202PS /13,200rpm・-km/L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・16L |
新車販売価格 | 173万円 |
【2019年式】GSX-R1000毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年10月03日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2019年式】GSX-R1000 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
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【2019年式】GSX-R1000 買取査定に役立つ豆知識
マイナーモデルチェンジを受けて発売された2019年モデルのGSX-R1000。
新たにマフラーカバーを採用、電子制御系ではクイックシフター(アップのみ)を搭載し、足廻りではタイヤにブリヂストン製のBATTLAX RACING STREET RS11採用した。
カラーバリエーションにはパールグレイシャーホワイト×グラススパークルブラック、メタリックトリトンブルー、グラススパークルブラック×メタリックマットブラックNo.2の3色を設定。
2005年からGSX-R1000の逆輸入販売を行っていたMotoMapが2018年に事業を撤退したことで国内においての正規逆輸入販売は行われていない。
SR-VVT(Suzuki Racing Variable Valve Timing)、S-TFI(Suzuki Top Feed Injector)、SET-A(Suzuki Exhaust Tuning-Alpha)などMotoGP用のファクトリーマシンであるGSX-RRからの技術共用で熟成を重ねていくGSX-R1000。それを可能としたのはスズキの人事方針で、他のメーカーの場合エンジニアはMotoGPで経験を積んだ後に市販車部門に移ることが多いが、スズキの場合はMotoGPで活躍されているエンジニアが市販車に関しても同時進行で携わる場合が多く、GSX-R1000もその恩恵をバッチリ受けていたことは言うまでもないだろう。
買替や売却をお考えなら買取査定は是非 Suzuki GSX-R1000 2019年モデルの中古価値に精通しているパッションに!
車名/型式/年式 | GSX-1000R/L9/2019年モデル |
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発売年月 | 2019年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (全長)2,075mm(全幅)705mm(全高)1,145mm(重さ)装202kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)825mm(最低地上高)130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC直列4気筒 ・202PS /13,200rpm・-km/L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・16L |
新車販売価格 | ー |
実働車【年式別 平均取引額】 【2003~04年式】GSX-R1000
【年式別】平均買取額の目安
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2003~04年式】GSX-R1000
【平均買取相場の変動】
取引台数
実働車【年式別|買取相場の推移】 【2003~04年式】GSX-R1000
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 |
【状態別の取引額】 【2003~04年式】GSX-R1000
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
127.5万円
127.5万円
1台
平均
最低
取引
82.4万円
42.0万円
12台
平均
最低
取引
55.8万円
22.0万円
17台
平均
最低
取引
37.0万円
37.0万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
35.7万円
23.1万円
5台
【走行距離別の取引額】 【2003~04年式】GSX-R1000
【走行距離別買取額の目安】
0.5〜1万km | 最高 | 130.5万円 | 1台 |
平均 | 130.5万円 | ||
最低 | 130.5万円 | ||
1〜2万km | 最高 | 127.5万円 | 3台 |
平均 | 111.7万円 | ||
最低 | 103.6万円 | ||
2〜3万km | 最高 | 98.5万円 | 13台 |
平均 | 65.5万円 | ||
最低 | 37.0万円 | ||
3〜5万km | 最高 | 98.6万円 | 6台 |
平均 | 67.9万円 | ||
最低 | 42.2万円 | ||
5万km〜 | 最高 | 80.0万円 | 7台 |
平均 | 50.3万円 | ||
最低 | 22.0万円 | ||
不明 メーター改 |
最高 | 25.4万円 | 1台 |
平均 | 25.4万円 | ||
最低 | 25.4万円 | ||
【カラー別の取引額】 【2003~04年式】GSX-R1000
- ■ ■
- ■
- ■
- ■ ■
- ■
- その他
【カラー別 平均買取額の目安】
■ / ■ | 71.4 万円 | 14台 | |||
■ | 69.7 万円 | 6台 | |||
■ | 75.3 万円 | 3台 | |||
■ / ■ | 37.0 万円 | 1台 | |||
■ | 22.0 万円 | 1台 | |||
その他 | 66.6 万円 | 6台 |
【実働車の取引価格帯】 【2003~04年式】GSX-R1000
【取引価格帯と構成比】
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
【2003~04年式】GSX-R1000 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月27日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2003~04年式】GSX-R1000 | 69.2万円 | 4.5点 | BZ121300 | 21,184km | ■ / ■ |
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2 | 【2003~04年式】GSX-R1000 | 62.6万円 | 4.0点 | BZ121300 | 35,184km | ■ / ■ |
3 | 【2003~04年式】GSX-R1000 | 60.6万円 | 4.0点 | BZ121300 | 39,834km | ■ |
4 | 【2003~04年式】GSX-R1000 | 46.4万円 | 4.7点 | GT75A732 | 25,052km | ■ |
5 | 【2003~04年式】GSX-R1000 | 46.2万円 | 4.0点 | GT75A332 | 30,417km | ■ / ■ |
6 | 【2003~04年式】GSX-R1000 | 42.5万円 | 4.0点 | BZ121300 | 57,333km | ■ / ■ |
7 | 【2003~04年式】GSX-R1000 | 42.3万円 | 4.0点 | BZ111100 | 40,225km | ■ / ■ |
8 | 【2003~04年式】GSX-R1000 | 42.1万円 | 4.5点 | GT75A632 | 25,679km | ■ / ■ |
9 | 【2003~04年式】GSX-R1000 | 40.3万円 | 3.8点 | GT75A332 | 25,085km | ■ |
10 | 【2003~04年式】GSX-R1000 | 37.1万円 | 3.3点 | GT75A832 | 28,216km | ■ / ■ |
11 | 【2003~04年式】GSX-R1000 | 25.3万円 | 3.7点 | GT75A432 | 88,983km | ■ |
12 | 【2003~04年式】GSX-R1000 | 21.9万円 | 4.0点 | BZ111100 | 77,800km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています