タイガー800XCA【2015~20年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式・年式別 平均取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 型式・年式別|買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
タイガー800XCA【2015~20年】 に関するこのページの内容
タイガー800XCA【2015~20年】 買取査定に役立つ豆知識
トライアンフがミドルクラスのアドベンチャーシリーズとして2011年から展開してきた「タイガー800」だが、2015年に最初のフルモデルチェンジが行われて次世代シリーズへと移行。このタイミングで従来の無印グレードは、「XR(クロスロード)」系へ改名、そしてオフロード志向の「XC(クロスカントリー)」は継続となった。これら2タイプ構成で展開となったが、それぞれに上級グレードも用意されるなどラインアップの充実化も同時に行われた。そのなかで、本機「タイガー800XCA」はオフロードタイプの最上位グレードというポジションで登場した。
マシンの基本構造は第1世代「タイガー800XC」に準ずる設計となっていた。シャシーは、スチール製トレリスフレームで、エンジンは800㏄のDOHC4バルブ水冷トリプルユニット。ボア・ストロークは74mm×61.9mmで、ライドバイワイヤの電子制御スロットルを組合せる。最高出力は9,300回転で95馬力を発生する。最大トルクは7,850回転79Nmというスペックでデビューとなった。ライディングモードは、「ロード」、「オフロード」、「ライダー」の3メニューから任意に設定可能。クルーズコントロールも標準装備。
ちなみに下位グレードの「XCx」も同じメニューの走行モード選択機能が実装されていたが、エントリーグレードの「タイガー800XC」には、ライディングモード機能は搭載されなかった。
足回りは先代モデルのショーワ製に代わって、WP製の43mm倒立フォークを装備する。そこに21インチのワイヤースポークホイールを組合せる。ブレーキは308mmダブルディスクでニッシン製2ピストンキャリパーをセット。
リヤはフロントと同じくWP製のプリロード調整式モノショックが採用された。ホイールサイズは17インチとなる。ブレーキは255mmディスクとニッシン製シングルキャリパーという構造。安全面では、スイッチで切り替え可能なABSとトラクションコントロールが標準装備だった。
なお本機「タイガー800XCA」は、シリーズの最上位グレードということで以下の追加装備が標準で装着されている。
・前後シートヒーター
・650W大容量オルタネータ
・グリップヒーター
・アルミ製パニアレール
・フォグランプ
・GPSマウンティングキット
・CNC加工フットレスト
悪路走行や長距離移動時の快適性や利便性に繋がるアイテムを採用していた。
ライバルモデルとしてはBMWモトラッドの「F800GS アドベンチャー」が台頭する。エンジンは同クラスの800ccDOHC4バルブ水冷パラレルツインユニット。最高出力が7,500回転85馬力で、最大トルクは5,750回転83Nmという仕様。太いトルクが特徴のエンジンで、力強く扱いやすいマシン特性。燃料タンクも本機より4L大型の24Lあるのでツーリングでは頼もしい設計だ。ただ、シート高は890mmと高い。ローシートタイプでも860mmなので、ライダーの体格によっては不安を感じるかもしれない。ちなみに「タイガー800 XCA」は、2段階調整式で860mmと840mmから変更できた。
なおデビュー以降の「タイガー800XCA」は、2018年にフルモデルチェンジを実施。その後のアップデートは無く次世代モデルの「タイガー900ラリー」シリーズが展開される2020年式まで販売された。
買替や売る際の買取査定は、2015~20年式 タイガー800 XCAの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | タイガー800 XCA /2015年モデル |
---|---|
発売年月 | 2015年7月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,215mm 全幅 851mm 全高 1,390mm |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 860mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列3気筒・95PS/9,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・20L |
新車販売価格 | 13,800ユーロ |
ジャンル | アドベンチャー |
【2015年式】タイガー800XCA毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2025年01月14日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2015年式】タイガー800XCA の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
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【2015年式】タイガー800XCA に関するこのページの内容
【2015年式】タイガー800XCA 買取査定に役立つ豆知識
日本国内向けにも2015年1月に発売された「タイガー800」シリーズだが、オフロード志向の「XC」系に最上級グレードとして本機「タイガー800 XCA」が追加展開された。日本仕様は同年7月に以下のカラーリングと価格で発売となった。
・「マットカーキグリーン」 179万円(税込)
なお日本向けの導入は僅か15台という少数台の希少グレードという扱いだった。またカラーリングに関しても日本仕様はグリーンのみだが、海外マーケットでは「クリスタルホワイト」も展開されていた。
マシンの主要部分は下位グレードの「XCx」やエントリークラスの「XC」と変わらない。
トレリスフレームにマウントするエンジンは、800㏄の水冷トリプルで95馬力仕様。最大トルクは、7,850回転で79Nmを発生する。ワイヤースポークホイールやマッドガードなどオフロード色の強いスタイルながらもクルーズコントロールや3種類のライディングモードなど長距離移動も快適にこなすアドベンチャーツアラーの顔を併せ持つマシンだ。
足回りは前後WP製のサスペンションキットを装備して、ブレーキはトリプルディスクのニッシンキャリパーという構造。ABSとトラクションコントロールは切り替え式で好みに応じて電子制御の介入をコントロールできる仕様だった。
また下位グレードには装着されていないフォグランプや前後シーターといった快適アイテムも標準装備となる。
なお本機が追加設定されたことで、「タイガー800XC」シリーズはトータル3グレード構成でラインアップとなった。
買替や売る際の買取査定は、2015年式 タイガー800 XCAの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | タイガー800XCA /2015年モデル |
---|---|
発売年月 | 2015年7月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,215mm 全幅 851mm 全高 1,390mm |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 860mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列3気筒・95PS/9,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・20L |
新車販売価格 | 179万円(税込) |
【2016年式】タイガー800XCA毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
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【2016年式】タイガー800XCA に関するこのページの内容
【2016年式】タイガー800XCA 買取査定に役立つ豆知識
「タイガー800XC」系の最上級グレードとして前年に15台限定で日本にも導入された本機「タイガー800 XCA」だが、海外マーケットでは2016年式も通常ラインアップとして展開されている。用意されたカラーリングと価格は以下の通り。
・継続「マットカーキグリーン」 11,299ポンド
・継続「クリスタルホワイト」 11,299ポンド
2015年の日本向けはグリーンの1カラーのみで展開されていたが、海外ではホワイトと合わせて2カラーバリエーションだった。そして、そのカラーラインアップは2016年式も変更なく継続となった。
本機は豪華グレードということで、グリップヒーターや前後シートヒーター、DC電源ソケットが3つ設置されるなど快適性や利便性を向上させるアクセサリーが標準装備となっている。
メカニカル面に関しては下位グレードの2モデルと同じである。
マシンの心臓部はライドバイワイヤで電子制御される800㏄の水冷DOHCトリプルユニット。最高出力は9,250回転95馬力というスペック。最大トルクは7,850回転で79Nmに到達する。走行モード選択機能は、「ロード」・「オフロード」・「ライダー」の3メニューから設定可能。ABSやトラクションコントロールといった電子制御の介入精度が各モードで異なっていて、ライダーの好みや走行シーンに応じた異なる出力特性を楽しむことができる。
また本機の特徴的なディテールのひとつが、2段階調整式シートを採用していることだ。860mmと840mmから乗り手の体格や好みに応じたセッティング変更ができ、足つき性に不安のあるライダーも安心だろう。
買替や売る際の買取査定は、2016年式 タイガー800 XCAの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | タイガー800XCA /2016年モデル |
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発売年月 | 2016年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,215mm 全幅 851mm 全高 1,390mm 乾燥重量 203kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 860mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列3気筒・95PS/9,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・19L |
新車販売価格 | 11,299£ |
【2017年式】タイガー800XCA毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2025年01月14日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2017年式】タイガー800XCA の取引はありませんでした。
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【2017年式】タイガー800XCA に関するこのページの内容
【2017年式】タイガー800XCA 買取査定に役立つ豆知識
フロントに21インチのクロススポークホイールを履いてクチバシ形状のマッドガードを装備する「タイガー800XC」シリーズは、デビュー3年目を迎える2017年式も引き続きベースグレードと上級グレードの「XCx」、そして最上級の本機「XCA」という3タイプ構成で継続ラインアップ。メカニカルやカラーリングのアップデートは無く、いずれも従来通りの仕様で続投となった。
本機「タイガー800 XCA」は、ミリタリーテイストを感じさせるオフロードシーンにマッチする「マットカーキグリーン」と爽やかな印象の「クリスタルホワイト」という2カラーバリエーションを設定。価格はUSモデルが15,700ドルで販売された。
ちなみに主力グレードは、「XCx」と「XCA」だったため、エントリーグレードの「XC」は受注生産扱いで日本に導入されていた。
エンジンはいずれのグレードも共通で、9,250回転95馬力仕様の800㏄水冷トリプルで、最大トルクは7,850回転79Nmというスペック。
マシンの心臓部はライドバイワイヤで電子制御される800㏄の水冷DOHCトリプルユニット。最高出力は9,250回転95馬力というスペック。最大トルクは7,850回転で79Nmに到達する。走行モード選択機能は、「ロード」・「オフロード」・「ライダー」の3メニューから設定可能。ABSやトラクションコントロールといった電子制御の介入精度が各モードで異なっていて、ライダーの好みや走行シーンに応じた異なる出力特性を楽しむことができる。
また本機の特徴的なディテールのひとつが、2段階調整式シートを採用していることだ。860mmと840mmから乗り手の体格や好みに応じたセッティング変更ができ、足つき性に不安のあるライダーも安心だろう。
買替や売る際の買取査定は、2017年式 タイガー800 XCAの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | タイガー800XCA /2017年モデル |
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発売年月 | 2016年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,215mm 全幅 851mm 全高 1,390mm 乾燥重量 203kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 860mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列3気筒・95PS/9,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・19L |
新車販売価格 | 15,700USドル |
【2018年式】タイガー800XCA毎週更新の買取査定相場
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【2018年式】タイガー800XCA 買取査定に役立つ豆知識
2018年の「タイガー800」シリーズは、フルモデルチェンジが行われてラインアップの再編成を実施。第3世代へと移行したトライアンフのミドルクラスアドベンチャーは、オンロードタイプの「XR」系とオフロードタイプの「XC」系という2系統で継続だが、従来モデルのベースグレードが廃止された。その結果オフロード志向の「XC」は、「タイガー800XCx」と本機「タイガー800XCA」の2グレードとなった。フルモデルチェンジで適用された主なアップデート内容は以下の通り。
・エンジン仕様変更
・ミッションギヤ比変更
・サスペンション仕様変更
・ブレンボ製フロントキャリパー採用
・TFTカラー液晶メーター採用
・灯火類フルLED採用
・カウルデザイン変更など
パワーユニットのサイズは800cc水冷トリプルで変わらない。欧州の排ガス規制ユーロ4に適合する改良型エンジンは、9,500回転で95馬力を発生する。最大トルクは8,050回転79Nmというスペック。ピーク値はいずれも変わっていないが、到達するエンジン回転数が僅かに高回転側へシフトしていた。先代モデルで3タイプメニューだったライディングモードは、「ロード」・「オフロード」・「オフロードプロ」・「スポーツ」・「トラック」・「ライダー」の6メニューまでアップグレードされた。ちなみに新たなエントリークラスとなる「XC」は、「ライダー」モードを除く5メニュー仕様だった。
また駆動系統は1速のギヤ比がショート化されことで、低速走行時のトラクション性能が良くなっている。
そして足元の制動系統は、フロントのブレーキキャリパーが先代のニッシン製2ピストンから新たにブレンボ製へ変更された。
モデルチェンジで各部のブラッシュアップを受けた2018年式「タイガー800XCA」日本仕様は、以下のカラーリングと価格で発売された。
・「コロッシレッド」 185.6万円(税込)
・「クリスタルホワイト」 185.6万円(税込)
・「マリーン」 185.6万円(税込)
なお下位グレードの「タイガー800XCx」は172万5,800円(税込)で、約13万円の価格差があった。
買替や売る際の買取査定は、2018年式 タイガー800 XCxの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | タイガー800XCA /2018年モデル |
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発売年月 | 2018年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | フルモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,215mm 全幅 805mm 全高 1,390mm 重量 208kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 860mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列3気筒・95PS/9,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・19L |
新車販売価格 | 185.6万円(税込) |
【2019年式】タイガー800XCA毎週更新の買取査定相場
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- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
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【2019年式】タイガー800XCA に関するこのページの内容
【2019年式】タイガー800XCA 買取査定に役立つ豆知識
フルモデルチェンジが行われて2グレード構成となった「タイガー800XC」シリーズで、上位モデルに位置するのが本機「タイガー800 XCA」である。新たなベースグレードとなった「XCx」と比較すると、6モードから選択可能なライディングモードや前後シートヒーター、フルLED灯火類といった豪華アイテムが標準装備で採用される。なお2019年式は、世代交代直後ということで目立ったアップデートは無く前年通りの仕様でキャリーオーバーとなる。カラーリングに関しても2018年式で用意された以下の3タイプから変更は無い。
・継続「マリーン」
・継続「クリスタルホワイト」
・継続「コロッシレッド」
下位グレードの「XCx」はトータル4カラーの豊富なバリエーション設定だったが、本機は3カラーのみだった。価格はUS仕様が前年比で350ドルアップの16,200ドルで販売された。
各部の見直しによって軽量化が施されたスチール製トレリスフレームに搭載するエンジンは、800㏄の水冷トリプルで継続。ユニットサイズに関しては2011年にかつてのベースモデル「タイガー800XC」から変わっていないが、スロットルの電子制御化や環境性能の向上などを経て着実に完成度は高められてきている。スペックは最高出力が9,500回転で95馬力を発生する。最大トルクは8,050回転79Nmという仕様。
本機は上級グレードということでライディングモードに、「ライダー」が追加されている。乗り手の好みに応じてセッティング可能なモードだ。マシンを操る楽しさやポテンシャルを最大限に引き出す走りが可能となっている。
買替や売る際の買取査定は、2019年式 タイガー800 XCAの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | タイガー800XCA /2019年モデル |
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発売年月 | 2019年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,215mm 全幅 805mm 全高 1,390mm 重量 208kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 860mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列3気筒・95PS/9,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・19L |
新車販売価格 | 16,200USドル |
【2020年式】タイガー800XCA毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2025年01月14日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2020年式】タイガー800XCA の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
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【2020年式】タイガー800XCA に関するこのページの内容
【2020年式】タイガー800XCA 買取査定に役立つ豆知識
トライアンフのアドベンチャーシリーズ「タイガー」は、2020年ラインアップにミドルクラスのニューモデルを展開。それが「タイガー900」シリーズだった。ポジションとしては2011年から続く「タイガー800」系の後継モデルという位置付け。そのため本機「タイガー800XCA」を含む「800」系は2020年式が最終仕様となった。
ただ、最終仕様と言っても2018年のフルモデルチェンジ以降は仕様変更を受けておらずカラーリングも変わっていない。そして2020年式もその流れを受け継ぐ形でアップデートは無くキャリーオーバーとなっていた。価格に関してもUSモデルが前年からの据え置きの16,200ドルで販売された。カラーリングは以下の3パターンで、こちらも変更は無い。
・継続「コロッシレッド」
・継続「マリーン」
・継続「クリスタルホワイト」
「タイガー800」シリーズが展開されたのは2011年のことだった。当初は、キャストホイールを履く無印グレードとクロススポークホイールを履くオフロード志向の「XC」という2タイプでスタート。以降、最初のフルモデルチェンジとなった2015年式を機に最上級グレードとして本機「XCA」が展開されたという経緯。デビュー時からスチール製トレリスフレームに800cc水冷トリプルというマシン構造は変わっていない。2020年式のエンジンスペックは、最高出力が9,500回転95馬力仕様。最大トルクは8,050回転で79Nmを発生する。
ただ、時代の流れを追うごとに厳しさを増す環境性能に対応していくためにパワーユニットの変更を余儀なくされ2020年式が最終仕様ということになった。
そして本機と入れ替わるかの如く登場したニューマシンは、欧州の排ガス規制ユーロ5に適合する888ccエンジンを搭載する「タイガー900ラリー」だった。
買替や売る際の買取査定は、2020年式 タイガー800 XCAの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | タイガー800XCA /2020年モデル |
---|---|
発売年月 | 2019年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,215mm 全幅 805mm 全高 1,390mm 重量 208kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 860mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列3気筒・95PS/9,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・19L |
新車販売価格 | 16,200USドル |
実働車【型式・年式別 平均取引額】 タイガー800XCA【2015~20年】
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 タイガー800XCA【2015~20年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
実働車【型式・年式別|買取相場の推移】 タイガー800XCA【2015~20年】
-
2020年式 -
2019年式 -
2018年式 -
2016年式 -
2015年式
【状態別の取引額】 タイガー800XCA【2015~20年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
90.6万円
90.6万円
1台
平均
最低
取引
87.2万円
75.0万円
4台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
52.5万円
52.5万円
1台
【走行距離別の取引額】 タイガー800XCA【2015~20年】
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 75.0万円 | 1台 |
平均 | 75.0万円 | ||
最低 | 75.0万円 | ||
0.5〜1万km | 最高 | 86.0万円 | 1台 |
平均 | 86.0万円 | ||
最低 | 86.0万円 | ||
1〜2万km | 最高 | 102.2万円 | 2台 |
平均 | 93.8万円 | ||
最低 | 85.4万円 | ||
2〜3万km | 最高 | 90.6万円 | 1台 |
平均 | 90.6万円 | ||
最低 | 90.6万円 | ||
【カラー別の取引額】 タイガー800XCA【2015~20年】
- ■
- ■
- ■ ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 88.6 万円 | 2台 | |||
■ | 85.7 万円 | 2台 | |||
■ / ■ | 90.6 万円 | 1台 |
【実働車の取引価格帯】 タイガー800XCA【2015~20年】
【取引価格帯と構成比】
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
タイガー800XCA【2015~20年】 上位20台の取引額 (データ更新:2025年01月10日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | タイガー800XCA【2015~20年】 | 102.4万円 | 5.2点 | TRE27B8J | 11,438km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | タイガー800XCA【2015~20年】 | 90.8万円 | 5.5点 | TRE27B8J | 22,735km | ■ / ■ |
3 | タイガー800XCA【2015~20年】 | 86.2万円 | 5.2点 | TRE18B8J | 6,218km | ■ |
4 | タイガー800XCA【2015~20年】 | 85.6万円 | 5.0点 | TRE27B8K | 10,522km | ■ |
5 | タイガー800XCA【2015~20年】 | 75.2万円 | 5.3点 | TRE27B8J | 3,459km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2015年式】タイガー800XCA 上位20台の取引額 (データ更新:2025年01月10日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2016年式】タイガー800XCA 上位20台の取引額 (データ更新:2025年01月10日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2017年式】タイガー800XCA 上位20台の取引額 (データ更新:2025年01月10日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2018年式】タイガー800XCA 上位20台の取引額 (データ更新:2025年01月10日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2018年式】タイガー800XCA | 102.4万円 | 5.2点 | TRE27B8J | 11,438km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2018年式】タイガー800XCA | 90.8万円 | 5.5点 | TRE27B8J | 22,735km | ■ / ■ |
3 | 【2018年式】タイガー800XCA | 86.2万円 | 5.2点 | TRE18B8J | 6,218km | ■ |
4 | 【2018年式】タイガー800XCA | 75.2万円 | 5.3点 | TRE27B8J | 3,459km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2019年式】タイガー800XCA 上位20台の取引額 (データ更新:2025年01月10日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2019年式】タイガー800XCA | 85.6万円 | 5.0点 | TRE27B8K | 10,522km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2020年式】タイガー800XCA 上位20台の取引額 (データ更新:2025年01月10日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
タイガー800XCA【2015~20年】 上位20台の取引額 (データ更新:2025年01月10日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | タイガー800XCA【2015~20年】 | 102.4万円 | 5.2点 | TRE27B8J | 11,438km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | タイガー800XCA【2015~20年】 | 90.8万円 | 5.5点 | TRE27B8J | 22,735km | ■ / ■ |
3 | タイガー800XCA【2015~20年】 | 86.2万円 | 5.2点 | TRE18B8J | 6,218km | ■ |
4 | タイガー800XCA【2015~20年】 | 85.6万円 | 5.0点 | TRE27B8K | 10,522km | ■ |
5 | タイガー800XCA【2015~20年】 | 75.2万円 | 5.3点 | TRE27B8J | 3,459km | ■ |
6 | タイガー800XCA【2015~20年】 | 46.3万円 | 4.0点 | TRE16B8D | 30,634km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています