郵政メイト90【UB01J型 2002年式】毎週更新の買取査定相場

郵政メイト90【UB01J型 2002年式】 買取査定に役立つ車両解説
2002年にモデルチェンジされた郵政メイトはUB01J型で、エンジンが4ストに置き換えられた2代目、かつ最後の郵政メイトです。2007年頃まで製造販売されました。
このモデルチェンジは、「平成10年国内排出ガス規制」への適合を目的としたアップデートが中心です。基本設計は引き継いでいますが、信頼性と環境性能を高めるためのいくつかの重要な改良が行われています。
〇エンジンの環境対応
郵政メイト90において、4GL型から2002年モデルのUB01J型への主な変更点は排ガス規制への対応であり、具体的には次の改良が行われました。
・エアインダクションシステムの採用
排気ポートに二次空気を導入し、未燃焼ガスを再燃焼させるシステムを搭載しました。
・キャブレターのセッティング変更
排ガス規制に合わせたジェット類変更、スロットルポジションセンサー追加など、吸気系の微調整。
・マフラーの変更
内部にキャタライザー(触媒)を内蔵、排ガスのクリーン化を実現しました。
・電装系・始動性の向上
CDI点火の最適化、バッテリー/配線の細部見直しが行われ、購入後年数が経っても電装系が劣化しない対策がされました。
これら変更の結果、UB01J型メイトの最大出力は6.5馬力/7,000rpmだったのが6.4馬力/ 7,000rpmへとわずかに低下しました(むしろ0.1馬力の低下にとどめたと言えます)。
前モデル4GL型で4ストローク化されたことで、すでに「静か・クリーン・高耐久」という基本性能は完成しています。UB01J型はそれをさらに洗練させ、時の規制に合わせたモデルだと言えます。
〇外観・装備の細かな変更
マフラー変更に伴い、ヒートガード(メイトではレッグガード内側)の形状が微調整されました。またUB01J型から新しい排ガス記号が付与され、行政上の区分が明確になりました(前モデル4GL型は「V90N」の派生型として境界が曖昧だった)。UB01J型は二次空気導入装置(AI)が追加されたのが、外観上の相違です。
〇郵政メイトの完成形
UB01J型メイトは、1993年から製造販売された郵政メイトの最終型で、郵政業務用に改造された箇所は完成形にあると言えます。つまり大量の郵便物を積載するための大容量フロントバスケットとリアキャリア、スイングアームに取り付けられたサイドスタンド、テレスコピック式フロントサス、右手操作のウインカースイッチ、高く持ち上げられたヘッドライトとウインカーなど、全てが重い郵便物を運ぶためのボディ構成となっています。
カラーリングは《ファイアーレッド》のみ。
郵政メイトが中古車として市場に出るのは、郵便局が民間に「払い下げ」する場合に限られ、実数としては非常に少ないです。さらに近年では防犯上の観点から、さらに少なくなっています。
ただしビジネス用途に特化したバイクでもあり、高い耐久性、走行距離のわりに程度のいいエンジン(頻繁に駐停車をしてもエンジンを止めることが少ないため)、他者とまずかぶらないレア車であることなど、魅力は多いです。原付二種に該当しますので、一般道は制限速60km/hで走れます。
なお、郵政メイトはそのまま公道は走れません。赤いカラーリングはそのままでも可ですが、「郵便」や「〒」マークは法的に問題があり、消す必要があります。理由は、「〒」マークや「郵便」の文字が「商標法」「郵便法」「軽自動車運送事業」等に抵触するためです。これらを解決すれば、実用性第一のバイクとして使い勝手のいいことは間違いありません。
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| 車名/型式/年式 | 郵政メイト90 / UB01J型 / 2002年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2002年 |
| 前型式からの主な変更点 | エンジン形式変更など |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1840 (幅)760 (高さ)1080 (重さ)102kg |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)740 (最低地上高)130 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHC単気筒・6.5PS(7,500rpm)・80km/1L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・5.5リットル |
| 新車販売価格 | 価格データなし |
実働車【型式・年式別】平均買取相場 郵政メイト90【UB01J型 2002年式】
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年1月時点から 1 年 間遡った数字
【年式別】平均買取額の目安
※データ更新:2026年01月16日
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 郵政メイト90【UB01J型 2002年式】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年01月16日
実働車【型式・年式別|買取相場の推移】 郵政メイト90【UB01J型 2002年式】
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)の推移
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
| 対前年比 | 対10年前比 | 10年間の取引台数 |
※データ更新:2026年01月16日
【状態別の買取相場】 郵政メイト90【UB01J型 2002年式】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年1月時点から 1 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
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※データ更新:2026年01月16日
【走行距離別の買取相場】 郵政メイト90【UB01J型 2002年式】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年1月時点から 1 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
※データ更新:2026年01月16日
【カラー別の買取相場】 郵政メイト90【UB01J型 2002年式】
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年1月時点から 1 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
※データ更新:2026年01月16日
【実働車の取引価格帯】 郵政メイト90【UB01J型 2002年式】
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年1月時点から 1 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年01月16日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
郵政メイト90【UB01J型 2002年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年01月16日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています






01月23日〜01月29日