XT250T【1983~85年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
XT250T【1983~85年】 に関するこのページの内容
XT250T【1983~85年】 買取査定に役立つ豆知識
XT250Tは、1983年に発売されました。前モデルの「空飛ぶサスペンション」と呼ばれた【XT250】のOHC2バルブ単気筒エンジンを改良、オフ車初のDOHC 4バルブを採用しています。さらには、負圧式の2つのキャブレターを使ったYDIS(ヤマハ・デュオ・インテーク・システム)を採用し、2つの吸気ポートによる吸気速度アップ、それによる充填効率アップを図っています。DOHCにしたことによってセンタープラグ化が可能となり、最大出力もXTの21から27馬力に大幅アップしています。
さらにリアサスはカンチレバー式からリンク式モノサスとなり、リアタイヤは17から18インチになって走破性をアップしています。
85年にマイナーチェンジを受け、カラーリング変更、フロントブレーキがディスクに変更されました。馬力も27から28にアップしています。エキパイとマフラーの変更で燃費も向上しました。
またカタログでは、フロント255mm、リア220mmというクラス最大値のホイールトラベル量も謳われています。
このようにXT250Tは、前モデルXT250のエンジンを中心として、サスペンションまでも大幅に進化させたモデルです。
XT250Tの買替や売却をお考えでしたら、買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | XT250T / 30X・48Y型 / 1983年モデル |
---|---|
発売年月 | 1983年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2210 (幅)850 (高さ)1215 (重さ)113 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)845 (最低地上高)255 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストローク単気筒・27PS(7,500rpm)・55.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・12リットル |
新車販売価格 | 35.8万円 |
ジャンル | オフロード |
- 事故 不動車
- 実働車
事故 不動 故障車 【型式別 平均取引額】 XT250T【1983~85年】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 XT250T【1983~85年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 XT250T【1983~85年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 XT250T【1983~85年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
14.8万円
14.6万円
2台
平均
最低
取引
10.5万円
3.4万円
10台
不動
平均
最低
取引
5.2万円
2.8万円
7台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 XT250T【1983~85年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 XT250T【1983~85年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】XT250T【1983~85年】
- 【48Y型】1985年
- 【30X型】1983~84年
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 | |
【48Y型】1985年 | -18 % | +43 % | 1 台 |
【30X型】1983~84年 | +5 % | +31 % | 3 台 |
事故 不動 故障車【年式別|買取相場の推移】XT250T【1983~85年】
- 【48Y型】1985年
- 【30X型】1983~84年
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 | |
【48Y型】1985年 | -100 % | -100 % | 0 台 |
【30X型】1983~84年 | -45 % | -34 % | 2 台 |
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
XT250T【1983~85年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | XT250T【1983~85年】 | 19.0万円 | 3.3点 | 48Y-020 | 11,234km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | XT250T【1983~85年】 | 15.2万円 | 3.8点 | 30X-011 | 13,190km | ■ |
3 | XT250T【1983~85年】 | 14.8万円 | 3.8点 | 30X-013 | 5,198km | ■ |
4 | XT250T【1983~85年】 | 13.2万円 | 3.2点 | 30X-012 | 6,661km | ■ |
5 | XT250T【1983~85年】 | 12.8万円 | 3.3点 | 48Y-020 | 11,235km | ■ |
6 | XT250T【1983~85年】 | 12.5万円 | 3.3点 | 48Y-022 | 5,392km | ■ |
7 | XT250T【1983~85年】 | 11.7万円 | 3.3点 | 30X-013 | 13,486km | ■ |
8 | XT250T【1983~85年】 | 10.7万円 | 3.3点 | 30X-011 | 9,243km | ■ |
9 | XT250T【1983~85年】 | 10.1万円 | 3.2点 | 48Y-020 | 2,119km | ■ |
10 | XT250T【1983~85年】 | 7.3万円 | 3.2点 | 30X-012 | 14,746km | ■ |
11 | XT250T【1983~85年】 | 5.1万円 | 3.3点 | 48Y-022 | 30,357km | ■ / ■ |
12 | XT250T【1983~85年】 | 3.3万円 | 2.7点 | 30X-003 | 11,016km | ■ |
【事故 不動 故障車】 XT250T【1983~85年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | XT250T【1983~85年】 | 7.5万円 | 0点 | 30X-008 | 21,132km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | XT250T【1983~85年】 | 7.1万円 | 0点 | 30X-002 | 14,824km | ■ |
3 | XT250T【1983~85年】 | 6.9万円 | 0点 | 30X-006 | 5,413km | ■ |
4 | XT250T【1983~85年】 | 5.0万円 | 0点 | 30X-013 | 10,179km | ■ |
5 | XT250T【1983~85年】 | 4.2万円 | 0点 | 48Y-020 | 10,889km | ■ |
6 | XT250T【1983~85年】 | 3.8万円 | 0点 | 30X-013 | 35,803km | ■ |
7 | XT250T【1983~85年】 | 2.9万円 | 0点 | 30X-009 | 1,891km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
XT250T【30X型 1983~84年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
XT250T【30X型 1983~84年】 に関するこのページの内容
XT250T【30X型 1983~84年】 買取査定に役立つ豆知識
30X型のXT250Tは初期型です。1983年に発売されました。オフ車として初のDOHCヘッドを搭載したバイクですが、80円年代前半のレプリカブーム、高性能化の流れはオフ車にも及んだという背景があります。ヤマハでは80年発売の【RZ250】がブームの牽引役ともなっており、ヤマハはオフロードバイクでも時代の最先端を目指したのです。
特徴は、
・オフ車として初めてDOHC4バルブヘッドを採用
・レスポンスを向上させるため2キャブを採用(強制開閉式+負圧式)
=YDIS「ヤマハ・デュオ・インテーク・システム」を採用
・4バルブ化したことで燃焼効率がアップ、最大出力はXTの21馬力から27馬力へ
・リンク式リアサスを採用、二次曲線的にレートが向上する優れたメカに進化
・フロントホイールを17インチから18インチに大径化
・アルミ製トリプルツリー、スイングアームを採用
・跳ね石や寒風から手首を守るブラッシュガード装着
・大型のテールバッグを装備
などです。
当時のオフ車250ccクラスではまだ2ストマシンも多く、水冷化もされ始めてハイパワー化していました。それに4ストで対抗するためのヤマハの回答がDOHC+4バルブでした。
DOHCの主なメリットはエンジンを高回転型にできることですが、センタープラグによる燃焼効率アップ=パワーとトルク増大という効果もあります。
さらにYDISは性格の違うキャブレターが連動することで、低中速や高速での吸気の流速や燃焼を変化させています。これによって豊かな低速トルクと高回転でのパワフルさを実現しました。
ライバルはホンダの空冷OHC4バルブ【XLX250R】(1983年、26馬力)、カワサキの水冷DOHC2バルブ【KL250R】(84~87年、28馬力)などで、DOHCと4バルブを備えているのはXTのみです。
30X型XT250Tの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | XT250T / 30X型 / 1984年モデル |
---|---|
発売年月 | 1984年 |
前型式からの主な変更点 | DOHCヘッド化 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2140 (幅)890 (高さ)1180 (重さ)115 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)840 (最低地上高)250 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークDOHC単気筒・27馬力(8,000rpm)・55.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・12リットル |
新車販売価格 | 35.8万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 XT250T【30X型 1983~84年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 XT250T【30X型 1983~84年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 XT250T【30X型 1983~84年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
14.8万円
14.6万円
2台
平均
最低
取引
9.2万円
3.4万円
5台
不動
平均
最低
取引
5.4万円
2.8万円
6台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 XT250T【30X型 1983~84年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 XT250T【30X型 1983~84年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
XT250T【30X型 1983~84年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | XT250T【30X型 1983~84年】 | 15.2万円 | 3.8点 | 30X-011 | 13,190km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | XT250T【30X型 1983~84年】 | 14.8万円 | 3.8点 | 30X-013 | 5,198km | ■ |
3 | XT250T【30X型 1983~84年】 | 13.2万円 | 3.2点 | 30X-012 | 6,661km | ■ |
4 | XT250T【30X型 1983~84年】 | 11.8万円 | 3.3点 | 30X-013 | 13,350km | ■ |
5 | XT250T【30X型 1983~84年】 | 10.8万円 | 3.3点 | 30X-011 | 9,149km | ■ |
6 | XT250T【30X型 1983~84年】 | 7.3万円 | 3.2点 | 30X-012 | 14,746km | ■ |
7 | XT250T【30X型 1983~84年】 | 3.5万円 | 2.7点 | 30X-003 | 10,798km | ■ |
【事故 不動 故障車】 XT250T【30X型 1983~84年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | XT250T【30X型 1983~84年】 | 7.5万円 | 0点 | 30X-008 | 21,132km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | XT250T【30X型 1983~84年】 | 7.1万円 | 0点 | 30X-002 | 14,824km | ■ |
3 | XT250T【30X型 1983~84年】 | 6.9万円 | 0点 | 30X-006 | 5,413km | ■ |
4 | XT250T【30X型 1983~84年】 | 5.0万円 | 0点 | 30X-013 | 10,179km | ■ |
5 | XT250T【30X型 1983~84年】 | 3.9万円 | 0点 | 30X-013 | 35,442km | ■ |
6 | XT250T【30X型 1983~84年】 | 2.9万円 | 0点 | 30X-009 | 1,891km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
XT250T【48Y型 1985年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
XT250T【48Y型 1985年】 に関するこのページの内容
XT250T【48Y型 1985年】 買取査定に役立つ豆知識
1985年、XT250Tはマイナーチェンジを受けて48Y型となりました。
変更点は、
・フロントにディスクブレーキを採用
・ホイールサイズを前後18+17インチから21+18インチへ大径化、オフロードの走破性を格段に向上
・カムのリフト量とバルブタイミングを変更、エキパイとマフラーのセッティングを変更
・最大出力を27馬力から28馬力にアップ
などです。
オフ車にディスクブレーキという組み合わせは、転倒してディスクを曲げてしまいそうで一見危険な感じがします。しかし実際にはそういうことは稀で、ドラムブレーキでは水たまりや川があるコースで水が浸入して全く効かなくなってしまうこともあり、ディスクはオフロードにも好都合なのです。オフ車としての基本性能も向上しており、最低地上高を5mm上げる一方でシートは5mm低くしています。
48Y型のXT250Tのキャッチコピーは「すべての道を、踏みしめたい。」です。
ライバルはホンダ【XLR250R】、カワサキ【KL250R】などで、オフロード車の4スト化は既に浸透し、DOHCヘッド化とディスクブレーキ搭載も進行しはじめていました。バイクが最も目まぐるしく進化した80年代まっただ中に製造されたXT250T。思い切りのいいフロントフェンダーやフロントタイヤを見ていると、80年代の熱気が伝わってくるかのようです。
なおアメリカ向けには現行2023年モデル【XT250】が製造販売されていますが、国内では生産終了したセロー250の海外仕様であり本稿XT250Tの系統ではありません。
オフ車としての基本性能を格段に高めた48Y型XT250Tの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | XT250T / 48Y型 / 1985年モデル |
---|---|
発売年月 | 1983年 |
前型式からの主な変更点 | フロントブレーキをディスク化 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2210 (幅)850 (高さ)1215 (重さ)113 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835 (最低地上高)255 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークDOHC単気筒・28馬力(8,000rpm)・55.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・12リットル |
新車販売価格 | 36.8万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 XT250T【48Y型 1985年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 XT250T【48Y型 1985年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 XT250T【48Y型 1985年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
11.8万円
5.2万円
5台
不動
平均
最低
取引
4.0万円
4.0万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 XT250T【48Y型 1985年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 XT250T【48Y型 1985年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
XT250T【48Y型 1985年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | XT250T【48Y型 1985年】 | 19.0万円 | 3.3点 | 48Y-020 | 11,234km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | XT250T【48Y型 1985年】 | 12.8万円 | 3.3点 | 48Y-020 | 11,235km | ■ |
3 | XT250T【48Y型 1985年】 | 12.6万円 | 3.3点 | 48Y-022 | 5,337km | ■ |
4 | XT250T【48Y型 1985年】 | 10.2万円 | 3.2点 | 48Y-020 | 2,097km | ■ |
5 | XT250T【48Y型 1985年】 | 5.4万円 | 3.3点 | 48Y-022 | 29,455km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 XT250T【48Y型 1985年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | XT250T【48Y型 1985年】 | 4.2万円 | 0点 | 48Y-020 | 10,889km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています