YZF-R15【2008~現行】毎週更新の買取査定相場
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- 過去5年間の買取相場の推移
- 型式・年式別|買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
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YZF-R15【2008~現行】 に関するこのページの内容
YZF-R15【2008~現行】 買取査定に役立つ豆知識
2008年、ヤマハのYZFシリーズから海外向けモデルとして発表された150ccクラスのスーパースポーツモデル。
インドのヤマハモーターにて製造されている。
日本では2012年ごろから輸入販売された。
YZF-Rシリーズを象徴する二眼ヘッドライトを装備したスポーティーかつ洗練されたデザインに、エンジンは水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒エンジンを搭載している。
足回りは、Moto GPマシンである「YZR-M1」の技術を継承したアルミ製のロングリアアームを採用し、コーナリング時の旋回性を高めている。
また、軽快感を表す5本スポーク風ホイールに、タイヤメーカーと共同開発した専用タイヤを前後に装備し、150ccというクラス以上の質感と走りを実現している。
カラーバリエーションはブルー、ブラック、レッドの3種類。
価格は34.2万円で発売された。
車名/型式/年式 | YZF-R15/1CK1/2012 |
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発売年月 | 2012 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長・全幅・全高 1970・670・1070 重量 134 |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 800 最低地上高 160 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒・16.6ps・- |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・12L |
新車販売価格 | 34.2万円 |
ジャンル | YZFシリーズ | フルカウルスポーツ |
【2008~10年式】 YZF-R15 V1.0毎週更新の買取査定相場
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【2008~10年式】 YZF-R15 V1.0 に関するこのページの内容
【2008~10年式】 YZF-R15 V1.0 買取査定に役立つ豆知識
YZF-R15(YZF-R One-Five)は、2008年にインドで発売されました。その初期型がV1.0です。製造は現地法人のYamaha Motor Indiaで、当時日本への正式輸入はされていません。
エンジンは4スト水冷OHC単気筒で149cc、57.0mm×58.7mmのロングストロークタイプ、最大出力16.4馬力を8,500回転で発生します。
外観上の大きな特徴はフルカウルで、これはライバルのホンダ【CBR150R】が2002年からタイやインドネシアで製造されたのと同様、ヤマハがリリースした東アジア戦略車です。
インドは10億人に迫ろうかという人口から、世界一のバイク市場です。フルカウルをまとった日本バイクは、単なる移動手段としてスクーターがメインであるインド市場に対し、高性能スポーツバイクの需要を拡大しようという狙いがありました。
当時のヤマハはホームページにて、
《インド市場に新しいスーパースポーツを提唱するヤマハ「YZF-R15」》
と謳っていました(現在は削除されています)。
車名でも分かるように、R15はヤマハのスーパースポーツフラッグシップ【YZF-R1】の系譜をくむスタイリングとメカニズムが最大の特徴です。また冷却方式の水冷はもとより、インジェクション、前後ディスクブレーキ、完璧なプロポーションのフルカウル、Moto GPマシン「YZR-M1」の技術を応用したアルミ製スイングアームなどは、高いスポーツ性能を予感させます。ミッションは6速です。
R15はこの後フルモデルチェンジを受けてルックスが変貌しますが、V1.0の特徴は、
・ライダー・パッセンジャー一体式シート
・シートカウル後端のタンデムバー
・円筒形のマフラーサイレンサー
・逆台形型のリアフェンダー
・エンジンのクラッチカバーがシルバー
・タイヤサイズは、フロントが80/90/17インチ、リアが10/80-17インチ
などです。
ライバルは、ホンダ【CBR150R】、スズキ【ジクサーSF150】があげられます。
スペックを比較すると、
YZF-R15 水冷OHC単気筒、最大出力16.4馬力/8,500回転
CBR150R 水冷DOHC単気筒、17.5馬力/10,500回転
ジクサーSF150 14.8馬力/8,000回転
で、馬力ではCBR、フレームなどレーシーさではR15といったところでしょう。
2002年のR15 V1.0の現地価格は、97,000インドルピーで、日本円換算で約18万円です。国ごとの貨幣価値の相違や為替相場のため単純比較はできませんが、インドネシア製造のホンダ【CBR150R】は約24万円です。YZF-R15はライバルと比較してかなり安い価格設定となっていると言えるでしょう。
2008年型YZF-R15 V1.0の査定やお乗り換えをお考えの方は、是非バイクパッションへ!
車名/型式/年式 | YZF-R15 / 20P1型 / 2008年モデル |
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発売年月 | 2008年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1900 (幅)725 (高さ)1135 (重さ)145 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)810 (最低地上高)160 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークOHC単気筒・16.4PS(8,500回転)・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ・インジェクション・11リットル |
新車販売価格 | 97,000インドルピー(日本円換算:約18万円) |
【2011~16年式】YZF-R15 V2.0毎週更新の買取査定相場
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- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
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【2011~16年式】YZF-R15 V2.0 に関するこのページの内容
【2011~16年式】YZF-R15 V2.0 買取査定に役立つ豆知識
2011年、ヤマハのインド法人《India Yamaha Motor Private Limited》で製造されているYZF-R15はマイナーチェンジを受け、V2.0型となりました。インドの他に、香港やシンガポールに輸出されています。変更点は、
・ディスクプレート大径化・キャリパー・ホイールデザイン等の足回り変更
・ボディデザイン変更(カウル、シート、エンジン塗装、マフラーサイレンサー、リアフェンダー等)
・インジェクションマップECUマッピング変更
・アルミスイングアーム採用
・タイヤをバイアスからラジアルに変更
・同時にタイヤサイズを変更
フロントは80/90-17から90/80-17へ、リアは100/80-17から130/70-R17へ
・LEDヘッドライト採用
フルモデルチェンジと言えるほどの変貌ぶりで、なかでもシートがセパレートとなり、リアにカウルを装着すれば容易にシングルシートとなるのはスパルタンな印象です。タイヤをラジアルに変えたことも、路面追従性を高めるのに役だっています。
シートがセパレートタイプになったために、シングルシートとして乗りたいというリクエストも増えました。ヤマハはこれに応えるべく、シングルシート仕様の【YZF-R15S】も発売しています。
R15発売の背景には、2010年代初頭、インドが世界一のバイク市場であるという事情があります。その巨大市場で売れ筋だったのはスクーター。そこにスポーツバイク需要を喚起しようとヤマハが放ったモデルが【YZF-R15】です。同時期のインドネシアではホンダも、2002年に現地法人から【CBR150R】を発売しています。つまりこれら150ccモデルは、ヤマハやホンダが東アジアで販路を拡大するための戦略車でした。
R15は兄弟車のR1やR6のスポーツ性能を150ccクラスに継承し、YAMAHAが提唱する「Racing Instinct(レースする本能)」哲学を実践しています。レーシーなイメージのデュアルヘッドライト、90年代のリッタークラスに匹敵する130サイズ幅のリアタイヤ、整ったデザインのマフラーやリアフェンダーなどは、totemo150ccとは思えません。
その甲斐あって、R15は2012年インドのデザイン賞『Indian Design Mark』を受賞しています(2019年に二度目の受賞)。
2013年にマイナーチェンジ、カラーリングが変更されました。写真のブラック/ゴールド、青/白、赤/白がラインナップされています。
2015年にはグラフィックパターンが変更されました。
ライバルは、ホンダ【CBR150R】、スズキ【ジクサーSF150】などです。馬力はCBR150R の17.5馬力にはやや劣りますが、ヤマハ製スポーツバイクの流れをくむR15は、インドやアジア圏のヤマハファンを魅了しています。
2012年7月から日本でも、ヤマハの系列販売店YSPからYZF-R15が発売されました。ただし型式認定をした国内正規販売ではなく、輸入車扱いとなります。
2011~16年式YZF-R15 V2.0の査定やお乗り換えをお考えの方は、是非バイクパッションへ!
車名/型式/年式 | YZF-R15 / 1CK1型 / 2013年モデル |
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発売年月 | 2008年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ボディデザイン、グラフィック変更など |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1900 (幅)725 (高さ)1135 (重さ)145 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)810 (最低地上高)160 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークOHC単気筒・16.4PS(8,500回転)・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ・インジェクション・11リットル |
新車販売価格 | 118,000インドルピー(日本円換算:約24万円) |
【2017~19年式】YZF-R15 V3.0毎週更新の買取査定相場
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- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
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【2017~19年式】YZF-R15 V3.0 に関するこのページの内容
【2017~19年式】YZF-R15 V3.0 買取査定に役立つ豆知識
2017年からのYZF-R15は第3世代で、V(Version)3.0と呼ばれます。V3.0ではエンジン変更を含め、フルモデルチェンジがされています。
製造は、ヤマハのインド法人《India Yamaha Motor Private Limited》で、マレーシアで販売されているR15のV3.0はV2.0と同じです。ここが東アジア圏の日本製バイクの複雑なところです。
インド仕様R15 V3.0がV2.0から変更された点は、
・エンジンを変更、排気量は155ccへアップ
・最大出力は19馬力/10,000回転、最大トルクは14.7Nm/8,500回転へ向上
(V2.0は16.4PS/8,500回転、14.5Nm/7,500回転)
・エンジンレイアウトは水冷4ストOHC単気筒、4バルブ
・ボア×ストローク58.0mm×58.7mmは、V2.0と同様わずかなロングストローク
・アシストスリッパークラッチを新たに搭載
・倒立フロントフォークを採用
・新設計デルタボックスフレーム
・8kg軽量化し、乾燥重量は137kg
・アルミ製スイングアーム
・オールラウンドLEDライト
・デジタルスピードメーター
・フロントタイヤを90から100へ、リアを130から140へワイド化
・カラーリングは《レースブルー》、《マットイエロー》、《ブラック》の3種
なかでも、ゴールドアルマイト処理された倒立フォークは秀逸で、150ccと聞かなければ誰もが250か400ccクラスと思うでしょう。前後タイヤもV2.0より10mm太くなっています。2灯式ヘッドライトはやや離れ目となり、ワイド感が強調されています。
282 mmフロントディスクと220 mmリアディスクには変更ありません。
アシストスリッパークラッチの採用は、急減速時のリアタイヤホッピング抑制などに効果があります。軽量級バイクはリア荷重が少ないですから、これは乗り心地と安全に寄与します。
2018年には、【Movistar MotoGP Edition】カラーリングの限定モデルが発売されています(写真)。YAMAHAのファクトリーカラー、音叉エンブレム、カウルにMovistarデカール、カウルのレーシンググラフィックなどを採用。価格は130,000インドルピーです。
※なお、このモデルにも正立フォークのマレーシア仕様があります
レーシーなメカニズムと外観をさらに進化させたYZF-R15 V3.0は、ますますインドのライダーを魅了しています。
ライバルは、ホンダ【CBR150R】、スズキ【GSX-R150】です。
2017~19年型YZF-R15 V3.0の査定やお乗り換えをお考えの方は、是非バイクパッションへ!
車名/型式/年式 | YZF-R15 Movistar MotoGP Edition / -型 / 2018年モデル |
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発売年月 | 2008年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | エンジン変更、倒立フォーク採用など |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1990 (幅)725 (高さ)1135 (重さ)137 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)815 (最低地上高)160 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークOHC単気筒・19PS(10,000回転)・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ・インジェクション・11リットル |
新車販売価格 | 130,000万インドルピー (2019年の為替相場で円換算:約24万円) |
【2020~22年】YZF-R15 V4.0毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2020~22年】YZF-R15 V4.0 に関するこのページの内容
【2020~22年】YZF-R15 V4.0 買取査定に役立つ豆知識
YZF-R15は2020年にフルモデルチェンジを受けました。2017年にV3.0になってから3年後のことです。R15は、世界一のバイク市場インドにヤマハが投入したスポーツモデルです。排気量100~200ccスクーターがメインだったインド市場において、R15は最も人気のあるスポーツバイクの1台となりました。
エンジンの基本は、4スト水冷OHC単気筒155cc、最大出力19PS/10,000回転でV3.0から変更はありません。
2020年の変更点は、
・可変バルブシステム(VVA)を搭載
・トラクションコントロール付きクイックシフターを新装備
・ブレーキはデュアルチャンネルABSを搭載
・デジタルメーターは「Y-connect」に対応、スマホを接続してさまざまな情報にアクセス可能
・アクセサリー扱いでクイックシフターも装着可能(車体色がブルーは標準装備)
・リアマッドガードを新設
・カラーリングは《レーシングブルー》《マットブラック》《マットレッド》の3色
クイックシフターは、軽快な操作感で女性やビギナーライダーも安心できます。
Y-connectとは、バイクのさまざまな情報をスマホで得ることができるシステムで、燃費、最終駐車位置、故障箇所、走行履歴、バッテリーやエンジンオイルの状態などを知ることができるシステムです。
サスペンションは、フロントインナーチューブΦ37mm倒立フォーク、リアはモノサス+アルミ製スイングアームで優れた路面追従性を発揮します。フレームはヤマハ伝統のデルタボックスフレーム。
R15で実際に走ってみたインプレでは、SSながらハンドルが高目で乗りやすい、意外にパワフル、140サイズのリアタイヤは安心感があるなどの意見が多いです。静止した状態においても、倒立フォークやデジタルメーターなどから受ける質感には、ワンクラス上の印象があります。
日本においては、輸入車扱いとしていくつかの販売店が輸入しています。150ccという排気量はあまり馴染みがありませんが、高速道路や自動車専用道路を走れますし、もちろんタンデムも可能です。燃費はよく車体は軽く、車検はありません。原付二種に近いうえ、それより優れた使い勝手の良さがあります。
ライバルは、ホンダ【CBR150R】、スズキ【GSX-R150】です。
2020~22年型YZF-R15 V4.0の査定やお乗り換えをお考えの方は、是非バイクパッションへ!
車名/型式/年式 | YZF-R15 V4.0 / 型 / 2020年モデル |
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発売年月 | 2008年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | トラクションコントロール、可変バルブ機構搭載など |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1990 (幅)725 (高さ)1135 (重さ)137 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)815 (最低地上高)160 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークOHC単気筒・19PS(10,000回転)・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ・インジェクション・11リットル |
新車販売価格 | 180,900万インドルピー (2020年の為替相場で円換算:約36万円) |
【海外仕様 2023年~】YZF-R15 V5毎週更新の買取査定相場
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【海外仕様 2023年~】YZF-R15 V5 に関するこのページの内容
【海外仕様 2023年~】YZF-R15 V5 買取査定に役立つ豆知識
ヤマハがインドの現地法人《India Yamaha Motor Private Limited》で製造しているYZF-R15は2023年にマイナーチェンジを受けました。この型はV5.0と呼ばれます。
変更点は、
・新色に《ビビッドマゼンタメタリック》を設定
・他の《レーシングブルー》、《メタリックレッド》はグラフィックを小変更
・従来の《ホワイト》、《ブラック》を併せて合計5色
・上位モデル【YZF-R15M】が装備していたクイックシフターを標準装備
(レーシングブルーのみ)
エンジンには変更なく、4スト水冷OHC単気筒155cc、最大出力19PS/10,000回転です。
他に従来から装備しているメカニズムは、
・モノクロ液晶メーターはスマートフォン接続可能な「Y-connect」を装備
・Y-connectとは、車両の燃費、最終駐車位置、故障箇所、走行履歴、バッテリーやエンジンオイル状態などをスマホに表示するメカニズム
・LEDヘッドライト
・φ37mm倒立フロントフォーク+片押し2ポットキャリパー
・可変バルブ機構のVVA搭載のエンジン
・アシスト&スリッパークラッチ
・トラクションコントロールシステム
・デュアルチャンネルABS
・リアタイヤは140mm幅のワイドサイズ
装備だけ見ると、もっと上位機種のように感じられます。これは、それだけヤマハがインド市場でR15に注力していた証とも言えます。100cc~200ccが主力のマーケット、しかも世界一大きなバイク市場で、R15がインドのライダーに与えたインパクトは絶大だったに違いありません。
R15のインド販売価格は、187,000インドルピーで、日本円に換算すると約32.4万円です。日本では正規輸入車として販売されていますが、価格は税抜きで47万円、日本仕様のみのカラーリングもラインナップされています。国によって貨幣価値やバイクへの購買意欲が違いますから、単純に比較はできません。
ライバルは、ホンダ【CBR150R】、スズキ【GSX-R150】です。
スペックは、
YZF-R15 水冷OHC単気筒、最大出力16.4馬力/8,500回転
CBR150R 水冷DOHC単気筒、17.5馬力/10,500回転
GSX-R150 水冷DOHC単気筒、16.8馬力/10,500回転
と性能は拮抗しており、どれを選ぶかは、スタイリングやメーカーへの好みとなりそうです。
さて最後に、150ccという排気量は日本でも使い勝手がいいことを付け加えておきます。150ccあれば、タンデムで高速道路や自動車専用道路が走れますし、その一方で車検はありません。維持費・燃費もリーズナブルです。いわば125ccまでの原付二種に近いうえ、高速も走れるという大きなメリットがあります。
ヤマハがインド市場向けに放った戦略車、YZF-R15 V5.0の査定やお乗り換えをお考えの方は、是非バイクパッションへ!
車名/型式/年式 | YZF-R15 V5.0 / 型 / 2023年モデル |
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発売年月 | 2008年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング変更等 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1990 (幅)725 (高さ)1135 (重さ)137 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)815 (最低地上高)160 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークOHC単気筒・19PS(10,000回転)・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ・インジェクション・11リットル |
新車販売価格 | 18万7000ルピー 日本円換算:約32万4000円 |
YZF-R15【RG86J型 2023~現行】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
YZF-R15【RG86J型 2023~現行】 に関するこのページの内容
YZF-R15【RG86J型 2023~現行】 買取査定に役立つ豆知識
アジア諸国を中心に展開されていたヤマハのフルカウルスポーツ「YZF-R15」が、2023年モデルで日本国内向けにも正式に導入となった。国内デビューモデルとなったRG86J型は同年10月に55万円(税込)で発売された。
車体は、スチール製デルタボックスフレームにSOHC4バルブ水冷単気筒エンジンを搭載する。ボア・ストロークが58.0mm×58.7mmのパワーユニットは、10,000回転で19馬力を発生する。最大トルクは7,500回転14Nmというスペック。
駆動系統には、シリーズのフラッグシップ「YZF-R1」などと同じ構造のアシスト&スリッパークラッチが採用されているので、軽快な操作感で女性やビギナーライダーも安心だ。アクセサリー扱いとはなるがクイックシフトも用意された。
足回りは、フロントに37mm径の倒立フォークを装備する。前後17インチホイールのリヤ側には140mmのワイドタイヤを履いてクラスを超えた存在感を放つ。
デザイン面では今や「YZF-R」シリーズの特徴的なディテールとなりつつあるM字型ダクトに2眼ポジションライトを採用。その中央には、「バイ・ファンクションLEDヘッドライト」を装備する。
ライバルモデルとしては、スズキが海外展開する「GSX-R150」が台頭する。本モデルより10kg軽い131kgの車体に搭載するエンジンは、147.3㏄の水冷シングルユニットで、10,500回転で18.9馬力を発生する。最大トルクは9,000回転14Nmというスペック。最新装備採用する「YZF-R15」か、シンプル軽快な取り回し性能の「GSX-R150」か、といったところだろう。
なお国内デビューモデルとなった2023年式の「YZF-R15」は、3からバリエーションが用意されていた。ちなみに本モデルの車体に125ccエンジンを搭載する「YZF-R125」も同じタイミングで国内仕様が導入された。
買替や売る際の買取査定は、RG86J型 2023年~現行 YZF-R15 の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | YZF-R15 /RG86J型 /2023年モデル |
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発売年月 | 2023年10月 |
前型式からの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 1,990mm 全幅 725mm 全高 1,135mm 重量 141kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 815mm 最低地上高 170mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル単気筒・19PS/10,000rpm・50.2km/L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・11L |
新車販売価格 | 55万円(税込) |
YZF-R15【海外仕様|2008~現行】毎週更新の買取査定相場
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- 型式・年式別 平均取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 型式・年式別|買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
YZF-R15【海外仕様|2008~現行】 に関するこのページの内容
YZF-R15【海外仕様|2008~現行】 買取査定に役立つ豆知識
2008年からインドの現地法人《India Yamaha Motor Private Limited》で製造されているYZF-R15は、ヤマハがインド市場に向けてリリースした戦略車です。
インドの人口は、2022年に14億人超。世界一のバイクマーケットです。そのなかで最も売れているのが100~200ccのスクーター。R15は、インド市場にSS需要を喚起すべく、投入されました。
新たな需要を引き起こすため、R15はヤマハ製スポーツバイク本流の血筋を受け継いでいます。2008年式V1.0の主なメカニズムは、
・エンジンは4スト水冷OHC単気筒149cc、57.0mm×58.7mmのロングストローク
・最大出力は16.4馬力/8,500回転
・【YZF-R1】デザインに通じる完璧なプロポーションのフルカウルを装着
・吸気方式はインジェクション
・前後ディスクブレーキ
・GPマシン「YZR-M1」の技術を応用したアルミ製スイングアーム
・6速ミッション
です。
R15は2011年にマイナーチェンジ、V2.0へ進化します。
変更点は、
・ディスクプレート大径化・キャリパー・ホイールデザイン等の足回り変更
・ボディデザイン変更
・インジェクションマップECUマッピング変更
・アルミスイングアーム採用
・ラジアルタイヤ採用、サイズをフロント90/80-17、リア130/70-R17へワイド化
・LEDヘッドライト採用
130サイズリアタイヤ採用の効果は大きく、外観は400ccクラスに匹敵する重量感があります。2012年にはインドのデザイン賞『Indian Design Mark』を受賞しました。
2013年にマイナーチェンジではグラフィックが変更されました。
2017年、V3.0へフルモデルチェンジ。
・エンジンレイアウトはそのままながら、排気量を155ccへアップ
・最大出力は19馬力/10,000回転、最大トルクは14.7Nm/8,500回転へ向上
・アシスト&スリッパークラッチ採用
・Φ37mm倒立フロントフォーク採用
・新設計デルタボックスフレーム
・オールラウンドLEDライト
・デジタルスピードメーター
・フロントタイヤを90から100へ、リアを130から140へワイド化
ヤマハの本気度が伝わってくるフルモデルチェンジです。リアタイヤの140サイズは、90年代のリッタークラスに匹敵します。
2018年、【Movistar MotoGP Edition】カラーリングの限定モデルが発売されました。
2020年、フルモデルチェンジを受けてV4.0。
・可変バルブシステム(VVA)を搭載
・トラクションコントロール付きクイックシフターを新装備
(レーシングブルーのみ)
・デュアルチャンネルABSを搭載
・デジタルメーターは「Y-connect」に対応、スマホを接続してさまざまな情報にアクセス可能
・アクセサリー扱いでクイックシフターも装着可能(車体色がブルーは標準装備)
などの変更を受け、R15はインドで最も人気のあるスポーツバイクの1台となりました。
2023年、マイナーチェンジを受けてV5.0。
・可変バルブ機構のVVA搭載のエンジン
・トラクションコントロールシステム
などが追加されました。
2023年式R15のインド販売価格は、187,000インドルピー。日本円に換算すると約32.4万円です。日本での正規輸入車と比較して現地価格は3割超安いです。
ライバルは、ホンダ【CBR150R】、スズキ【GSX-R150】です。
スペックは、
YZF-R15 水冷OHC単気筒、最大出力16.4馬力/8,500回転
CBR150R 水冷DOHC単気筒、17.5馬力/10,500回転
GSX-R150 水冷DOHC単気筒、16.8馬力/10,500回転
となっており、R15はOHCではありますが、R1譲りのレーシーな外観はヤマハの「racing Instinct」(レースする本能)を体現しています。
日本国内における150ccですが、意外にも使い勝手がいいのです。タンデムで高速道路や自動車専用道路が走れますし、車検はない、維持費・燃費も安いです。いわば125ccまでの原付二種と250ccクラスの「いいとこ取り」ができるのです。
2008年からヤマハがインド市場で製造したYZF-R15の査定やお乗り換えをお考えの方は、是非バイクパッションへ!
車名/型式/年式 | YZF-R15 V5.0 / 型 / 2023年モデル |
---|---|
発売年月 | 2008年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1990 (幅)725 (高さ)1135 (重さ)137 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)815 (最低地上高)160 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークOHC単気筒・19PS(10,000回転)・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ・インジェクション・11リットル |
新車販売価格 | 18万7000ルピー 日本円換算:約32万4000円 |
実働車【型式・年式別 平均取引額】 YZF-R15【2008~現行】
【型式別】平均買取額の目安
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 YZF-R15【2008~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
実働車【型式・年式別|買取相場の推移】 YZF-R15【2008~現行】
-
【海外仕様】2008年~ -
【国内 RG86J型】2023年~
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 | |
【海外仕様】2008年~ | +13 % | +3 % | 70台 |
【国内 RG86J型】2023年~ | -30 % | - % | 11台 |
【状態別の取引額】 YZF-R15【2008~現行】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
41.0万円
41.0万円
1台
平均
最低
取引
27.1万円
17.2万円
14台
平均
最低
取引
22.1万円
17.2万円
4台
平均
最低
取引
15.1万円
9.4万円
27台
平均
最低
取引
10.0万円
1.1万円
30台
平均
最低
取引
6.1万円
5.6万円
4台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
5.6万円
2.9万円
15台
【走行距離別の取引額】 YZF-R15【2008~現行】
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 41.0万円 | 35台 |
平均 | 21.1万円 | ||
最低 | 7.2万円 | ||
0.5〜1万km | 最高 | 17.4万円 | 10台 |
平均 | 12.4万円 | ||
最低 | 5.6万円 | ||
1〜2万km | 最高 | 21.8万円 | 22台 |
平均 | 12.0万円 | ||
最低 | 5.8万円 | ||
2〜3万km | 最高 | 14.4万円 | 5台 |
平均 | 11.3万円 | ||
最低 | 9.4万円 | ||
3〜5万km | 最高 | 10.6万円 | 4台 |
平均 | 8.9万円 | ||
最低 | 7.2万円 | ||
5万km〜 | 最高 | 10.0万円 | 3台 |
平均 | 4.8万円 | ||
最低 | 1.1万円 | ||
不明 メーター改 |
最高 | 5.6万円 | 1台 |
平均 | 5.6万円 | ||
最低 | 5.6万円 | ||
【カラー別の取引額】 YZF-R15【2008~現行】
- ■
- ■
- ■ ■
- ■ ■
- ■ ■
- その他
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 15.9 万円 | 24台 | |||
■ | 18.9 万円 | 10台 | |||
■ / ■ | 19.1 万円 | 7台 | |||
■ / ■ | 16.5 万円 | 7台 | |||
■ / ■ | 9.2 万円 | 7台 | |||
その他 | 14.2 万円 | 25台 |
【実働車の取引価格帯】 YZF-R15【2008~現行】
【取引価格帯と構成比】
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
YZF-R15【2008~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年12月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | YZF-R15【2008~現行】 | 41.2万円 | 7.2点 | RG86J-001 | 98km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | YZF-R15【2008~現行】 | 41.2万円 | 9.0点 | RG86J-001 | 0km | ■ |
3 | YZF-R15【2008~現行】 | 33.2万円 | 7.3点 | RG86J-001 | 91km | ■ |
4 | YZF-R15【2008~現行】 | 32.2万円 | 7.2点 | RG86J-001 | 99km | ■ |
5 | YZF-R15【2008~現行】 | 30.2万円 | 7.3点 | RG6796P0 | 0km | ■ |
6 | YZF-R15【2008~現行】 | 29.9万円 | 7.3点 | RG86J-001 | 988km | ■ |
7 | YZF-R15【2008~現行】 | 29.5万円 | 6.8点 | RG86J-001 | 248km | ■ |
8 | YZF-R15【2008~現行】 | 28.5万円 | 7.2点 | RG86J-001 | 56km | ■ |
9 | YZF-R15【2008~現行】 | 28.3万円 | 7.2点 | RG86J-001 | 896km | ■ |
10 | YZF-R15【2008~現行】 | 27.3万円 | 5.7点 | RG86J-001 | 659km | ■ |
11 | YZF-R15【2008~現行】 | 26.9万円 | 4.7点 | RG6745N0 | 2,640km | ■ / ■ |
12 | YZF-R15【2008~現行】 | 25.5万円 | 6.5点 | RG86J-001 | 39km | ■ |
13 | YZF-R15【2008~現行】 | 25.3万円 | 5.5点 | RG4710HK | 364km | ■ |
14 | YZF-R15【2008~現行】 | 24.9万円 | 6.7点 | RG86J-001 | 799km | ■ |
15 | YZF-R15【2008~現行】 | 24.7万円 | 6.5点 | RG674AM0 | 657km | ■ |
16 | YZF-R15【2008~現行】 | 21.6万円 | 4.7点 | RG4710HK | 13,225km | ■ / ■ |
17 | YZF-R15【2008~現行】 | 19.6万円 | 4.7点 | RG6748N0 | 12,380km | ■ |
18 | YZF-R15【2008~現行】 | 19.6万円 | 5.3点 | RG7860NK | 3,927km | ■ |
19 | YZF-R15【2008~現行】 | 19.0万円 | 4.8点 | RG4710HK | 3,125km | ■ |
20 | YZF-R15【2008~現行】 | 18.2万円 | 5.7点 | RG4710HK | 0km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2008~10年式】 YZF-R15 V1.0 上位20台の取引額 (データ更新:2024年12月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2008~10年式】 YZF-R15 V1.0 | 9.6万円 | 4.5点 | 20P01982 | 17,417km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2011~16年式】YZF-R15 V2.0 上位20台の取引額 (データ更新:2024年12月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2011~16年式】YZF-R15 V2.0 | 14.0万円 | 5.0点 | 1CK045D2 | 14,595km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2011~16年式】YZF-R15 V2.0 | 12.0万円 | 4.3点 | RG0614E0 | 3,340km | ■ |
3 | 【2011~16年式】YZF-R15 V2.0 | 12.0万円 | 3.8点 | 1CK055D2 | 20,123km | ■ / ■ |
4 | 【2011~16年式】YZF-R15 V2.0 | 11.2万円 | 4.5点 | 1CK016C2 | 12,065km | ■ |
5 | 【2011~16年式】YZF-R15 V2.0 | 11.2万円 | 4.5点 | 1CK014C2 | 25,751km | ■ |
6 | 【2011~16年式】YZF-R15 V2.0 | 10.7万円 | 4.7点 | 1CK046D2 | 37,996km | ■ / ■ |
7 | 【2011~16年式】YZF-R15 V2.0 | 9.9万円 | 4.5点 | 1CK016C2 | 12,186km | ■ |
8 | 【2011~16年式】YZF-R15 V2.0 | 9.9万円 | 4.0点 | 1CK017C2 | 11,016km | ■ / ■ |
9 | 【2011~16年式】YZF-R15 V2.0 | 9.9万円 | 4.0点 | 1CK014C2 | 27,584km | ■ / ■ |
10 | 【2011~16年式】YZF-R15 V2.0 | 9.7万円 | 4.5点 | 1CK017C2 | 14,348km | ■ |
11 | 【2011~16年式】YZF-R15 V2.0 | 9.5万円 | 3.8点 | 1CK017C2 | 15,580km | ■ / ■ |
12 | 【2011~16年式】YZF-R15 V2.0 | 9.4万円 | 4.8点 | 1CK015C2 | 1,768km | ■ |
13 | 【2011~16年式】YZF-R15 V2.0 | 9.3万円 | 4.0点 | 1CK055D2 | 3,305km | ■ / ■ |
14 | 【2011~16年式】YZF-R15 V2.0 | 9.3万円 | 3.7点 | 1CK016C2 | 21,657km | ■ |
15 | 【2011~16年式】YZF-R15 V2.0 | 9.1万円 | 3.8点 | 1CK055D2 | 31,310km | ■ / ■ |
16 | 【2011~16年式】YZF-R15 V2.0 | 9.0万円 | 4.3点 | 1CK045D2 | 4,402km | ■ / ■ |
17 | 【2011~16年式】YZF-R15 V2.0 | 9.0万円 | 4.2点 | 1CK045D2 | 1,874km | ■ / ■ |
18 | 【2011~16年式】YZF-R15 V2.0 | 8.8万円 | 4.3点 | 1CK045D2 | 10,944km | ■ / ■ |
19 | 【2011~16年式】YZF-R15 V2.0 | 8.2万円 | 3.8点 | 1CK055D2 | 30,673km | ■ |
20 | 【2011~16年式】YZF-R15 V2.0 | 7.8万円 | 4.3点 | 1CK055D2 | 6,844km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2017~19年式】YZF-R15 V3.0 上位20台の取引額 (データ更新:2024年12月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2017~19年式】YZF-R15 V3.0 | 25.6万円 | 5.5点 | RG4710HK | 353km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2017~19年式】YZF-R15 V3.0 | 22.0万円 | 4.7点 | RG4710HK | 12,707km | ■ / ■ |
3 | 【2017~19年式】YZF-R15 V3.0 | 19.4万円 | 4.8点 | RG4710HK | 3,003km | ■ |
4 | 【2017~19年式】YZF-R15 V3.0 | 18.6万円 | 5.7点 | RG4710HK | 0km | ■ / ■ |
5 | 【2017~19年式】YZF-R15 V3.0 | 18.2万円 | 4.5点 | RG4710HK | 944km | ■ / ■ |
6 | 【2017~19年式】YZF-R15 V3.0 | 17.5万円 | 5.0点 | RG5259K0 | 5,127km | ■ / ■ |
7 | 【2017~19年式】YZF-R15 V3.0 | 17.3万円 | 5.5点 | RG5218J0 | 4,141km | ■ / ■ |
8 | 【2017~19年式】YZF-R15 V3.0 | 17.1万円 | 4.8点 | RG525AK0 | 3,355km | ■ / ■ |
9 | 【2017~19年式】YZF-R15 V3.0 | 16.9万円 | 4.8点 | RG4710HK | 3,034km | ■ |
10 | 【2017~19年式】YZF-R15 V3.0 | 15.7万円 | 4.0点 | RG4710HK | 6,037km | ■ / ■ |
11 | 【2017~19年式】YZF-R15 V3.0 | 15.5万円 | 4.8点 | RG4710HK | 18,815km | ■ |
12 | 【2017~19年式】YZF-R15 V3.0 | 14.9万円 | 5.2点 | RG5259K0 | 5,234km | ■ / ■ |
13 | 【2017~19年式】YZF-R15 V3.0 | 14.5万円 | 4.2点 | RG4710HK | 13,466km | ■ |
14 | 【2017~19年式】YZF-R15 V3.0 | 14.5万円 | 4.2点 | RG4710HK | 19,763km | ■ / ■ |
15 | 【2017~19年式】YZF-R15 V3.0 | 14.5万円 | 5.0点 | RG5259K0 | 2,471km | ■ / ■ |
16 | 【2017~19年式】YZF-R15 V3.0 | 14.2万円 | 4.3点 | RG4710HK | 26,701km | ■ / ■ |
17 | 【2017~19年式】YZF-R15 V3.0 | 14.2万円 | 4.2点 | RG4710HK | 10,993km | ■ |
18 | 【2017~19年式】YZF-R15 V3.0 | 13.6万円 | 4.8点 | RG4710HK | 9,780km | ■ / ■ |
19 | 【2017~19年式】YZF-R15 V3.0 | 13.4万円 | 4.2点 | RG4710HK | 10,219km | ■ |
20 | 【2017~19年式】YZF-R15 V3.0 | 13.2万円 | 4.2点 | RG4710HK | 6,219km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2020~22年】YZF-R15 V4.0 上位20台の取引額 (データ更新:2024年12月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2020~22年】YZF-R15 V4.0 | 27.2万円 | 4.7点 | RG6745N0 | 2,562km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2020~22年】YZF-R15 V4.0 | 25.0万円 | 6.5点 | RG674AM0 | 637km | ■ |
3 | 【2020~22年】YZF-R15 V4.0 | 20.0万円 | 5.3点 | RG7860NK | 3,773km | ■ |
4 | 【2020~22年】YZF-R15 V4.0 | 20.0万円 | 4.7点 | RG6748N0 | 11,894km | ■ |
5 | 【2020~22年】YZF-R15 V4.0 | 18.2万円 | 7.2点 | RG675BM0 | 0km | ■ |
6 | 【2020~22年】YZF-R15 V4.0 | 16.1万円 | 4.5点 | RG6718L0 | 10,933km | ■ |
7 | 【2020~22年】YZF-R15 V4.0 | 15.9万円 | 4.8点 | RG6717M0 | 1,979km | ■ |
8 | 【2020~22年】YZF-R15 V4.0 | 14.9万円 | 4.7点 | RG6719L0 | 764km | ■ |
9 | 【2020~22年】YZF-R15 V4.0 | 14.3万円 | 5.2点 | RG674CM0 | 8,041km | ■ |
10 | 【2020~22年】YZF-R15 V4.0 | 14.1万円 | 5.0点 | RG7860NK | 7,809km | ■ |
11 | 【2020~22年】YZF-R15 V4.0 | 11.9万円 | 4.3点 | RG671BL0 | 12,365km | ■ |
12 | 【2020~22年】YZF-R15 V4.0 | 5.7万円 | 3.3点 | RG6719M0 | 12,053km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【海外仕様 2023年~】YZF-R15 V5 上位20台の取引額 (データ更新:2024年12月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【海外仕様 2023年~】YZF-R15 V5 | 20.0万円 | 5.3点 | RG7860NK | 3,773km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【海外仕様 2023年~】YZF-R15 V5 | 17.4万円 | 6.5点 | RG721000 | 241km | ■ |
3 | 【海外仕様 2023年~】YZF-R15 V5 | 14.2万円 | 5.0点 | RG7860NK | 7,730km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
YZF-R15【RG86J型 2023~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年12月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | YZF-R15【RG86J型 2023~現行】 | 41.2万円 | 7.2点 | RG86J-001 | 98km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | YZF-R15【RG86J型 2023~現行】 | 41.2万円 | 9.0点 | RG86J-001 | 0km | ■ |
3 | YZF-R15【RG86J型 2023~現行】 | 33.2万円 | 7.3点 | RG86J-001 | 91km | ■ |
4 | YZF-R15【RG86J型 2023~現行】 | 32.2万円 | 7.2点 | RG86J-001 | 99km | ■ |
5 | YZF-R15【RG86J型 2023~現行】 | 30.0万円 | 7.3点 | RG86J-001 | 978km | ■ |
6 | YZF-R15【RG86J型 2023~現行】 | 29.5万円 | 6.8点 | RG86J-001 | 248km | ■ |
7 | YZF-R15【RG86J型 2023~現行】 | 28.5万円 | 7.2点 | RG86J-001 | 56km | ■ |
8 | YZF-R15【RG86J型 2023~現行】 | 28.3万円 | 7.2点 | RG86J-001 | 896km | ■ |
9 | YZF-R15【RG86J型 2023~現行】 | 27.3万円 | 5.7点 | RG86J-001 | 659km | ■ |
10 | YZF-R15【RG86J型 2023~現行】 | 25.7万円 | 6.5点 | RG86J-001 | 39km | ■ |
11 | YZF-R15【RG86J型 2023~現行】 | 24.9万円 | 6.7点 | RG86J-001 | 799km | ■ |
12 | YZF-R15【RG86J型 2023~現行】 | 17.5万円 | 7.3点 | RG86J-001 | 23km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
YZF-R15【海外仕様|2008~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年12月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | YZF-R15【海外仕様|2008~現行】 | 27.2万円 | 4.7点 | RG6745N0 | 2,562km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | YZF-R15【海外仕様|2008~現行】 | 25.6万円 | 5.5点 | RG4710HK | 353km | ■ |
3 | YZF-R15【海外仕様|2008~現行】 | 25.0万円 | 6.5点 | RG674AM0 | 637km | ■ |
4 | YZF-R15【海外仕様|2008~現行】 | 22.0万円 | 4.7点 | RG4710HK | 12,707km | ■ / ■ |
5 | YZF-R15【海外仕様|2008~現行】 | 20.0万円 | 5.3点 | RG7860NK | 3,773km | ■ |
6 | YZF-R15【海外仕様|2008~現行】 | 19.9万円 | 4.7点 | RG6748N0 | 12,016km | ■ |
7 | YZF-R15【海外仕様|2008~現行】 | 19.3万円 | 4.8点 | RG4710HK | 3,033km | ■ |
8 | YZF-R15【海外仕様|2008~現行】 | 18.5万円 | 5.7点 | RG4710HK | 0km | ■ / ■ |
9 | YZF-R15【海外仕様|2008~現行】 | 18.1万円 | 7.2点 | RG675BM0 | 0km | ■ |
10 | YZF-R15【海外仕様|2008~現行】 | 18.1万円 | 4.5点 | RG4710HK | 953km | ■ / ■ |
11 | YZF-R15【海外仕様|2008~現行】 | 17.3万円 | 5.0点 | RG5259K0 | 5,231km | ■ / ■ |
12 | YZF-R15【海外仕様|2008~現行】 | 17.1万円 | 6.5点 | RG721000 | 248km | ■ |
13 | YZF-R15【海外仕様|2008~現行】 | 17.1万円 | 5.5点 | RG5218J0 | 4,225km | ■ / ■ |
14 | YZF-R15【海外仕様|2008~現行】 | 16.9万円 | 4.8点 | RG525AK0 | 3,423km | ■ / ■ |
15 | YZF-R15【海外仕様|2008~現行】 | 16.7万円 | 4.8点 | RG4710HK | 3,096km | ■ |
16 | YZF-R15【海外仕様|2008~現行】 | 15.8万円 | 4.5点 | RG6718L0 | 11,264km | ■ |
17 | YZF-R15【海外仕様|2008~現行】 | 15.6万円 | 4.8点 | RG6717M0 | 2,039km | ■ |
18 | YZF-R15【海外仕様|2008~現行】 | 15.4万円 | 4.8点 | RG4710HK | 19,002km | ■ |
19 | YZF-R15【海外仕様|2008~現行】 | 15.4万円 | 4.0点 | RG4710HK | 6,220km | ■ / ■ |
20 | YZF-R15【海外仕様|2008~現行】 | 14.8万円 | 5.2点 | RG5259K0 | 5,286km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています