XJ650スペシャル【1980~82年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
XJ650スペシャル【1980~82年】 に関するこのページの内容
XJ650スペシャル【1980~82年】 買取査定に役立つ豆知識
1978年登場の和製アメリカンの原型・XS650スペシャルの後継的存在として発売されたのがXJ650スペシャル。
セミチョッパータイプのハンドルに左右2本出しメガホンマフラー、前19後16インチホイールという基本構成は同一ながら、バーチカルツインエンジンを搭載した先代に対し、こちらは並列4気筒の高出力型となっているのが大きな相違点です。走りの面では、リッター100PSに迫る64PS(排気量653cc)をマークし、4気筒快速アメリカンとして支持されました。
背面ジェネレーター配置によるコンパクトな車体設計はその他XJシリーズと同様で、その恩恵で非常に取り回しがしやすく素直なハンドリングは欧州市場でも高く評価されることに。ちなみに海外向けモデルは最高出力71PSとなっており、こちらはスペシャルのつかないXJ650という名称で1984年まで生産・販売が続けられました。
余談ながら海外専用モデルにはXJ650Eという兄弟車も存在し、XJ750Eのスタイリングをそっくり継承した双子の兄弟的モデルです。海外仕様のXJ650の場合、少々ややこしいことに同一車名のネイキッド・XJ650が存在することもあり、ミドルサイズターボモデルのXJ650Tのベースとしてしばしば混同されることがあります。
中古バイク市場ではそこそこ玉数が流通しており、相場状況は良好な個体が減少したことが影響し下がり気味の傾向にあります。ただし、低走行車や機関好調な個体は業者間オークションで競り合いになるケースがしばしばあり、決して捨てたものではありません。特に期待が持てるのは、黒外装にキャストホイールなどがゴールドの通称「ミッドナイトスペシャル」。限定仕様車ではありませんが、車種の枠を超えてこのカラーリング自体に固定ファンがついているため、一定の需要が維持されておりますので、当該オーナーの方にとっては買取査定時の追い風だと言えるでしょう。
車名/型式/年式 | XJ650スペシャル(XJ650Special・輸出仕様はXJ650)/4L6型/1980年モデル |
---|---|
発売年月 | 1980年~1982年(輸出仕様は1984年まで) |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,165×全幅860×全高1,180mm・重量203kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高750mm・最低地上高145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークDOHC2バルブ4気筒・64PS・38.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・13リットル |
新車販売価格 | 48.0万円 |
ジャンル | 国産アメリカン クルーザー |
- 事故 不動車
- 実働車
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 XJ650スペシャル【1980~82年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 XJ650スペシャル【1980~82年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 XJ650スペシャル【1980~82年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
16.2万円
12.2万円
6台
平均
最低
取引
16.4万円
9.2万円
5台
不動
平均
最低
取引
4.0万円
0.7万円
10台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 XJ650スペシャル【1980~82年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 XJ650スペシャル【1980~82年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】XJ650スペシャル【1980~82年】
- 1982年式
- 1980年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
XJ650スペシャル【1980~82年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | XJ650スペシャル【1980~82年】 | 31.4万円 | 3.0点 | 4L6-003 | 18,066km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | XJ650スペシャル【1980~82年】 | 21.2万円 | 4.0点 | 4L6-000 | 21,156km | ■ |
3 | XJ650スペシャル【1980~82年】 | 19.0万円 | 3.5点 | 4L6-060 | 35,423km | ■ |
4 | XJ650スペシャル【1980~82年】 | 18.8万円 | 4.0点 | 4L6-002 | 19,502km | ■ |
5 | XJ650スペシャル【1980~82年】 | 16.6万円 | 3.8点 | 4L6-002 | 19,499km | ■ |
6 | XJ650スペシャル【1980~82年】 | 14.7万円 | 4.0点 | 4L6-000 | 18,877km | ■ |
7 | XJ650スペシャル【1980~82年】 | 14.3万円 | 3.8点 | 4L6-002 | 19,698km | ■ |
8 | XJ650スペシャル【1980~82年】 | 12.5万円 | 3.2点 | 4L6-003 | 12,296km | ■ |
9 | XJ650スペシャル【1980~82年】 | 12.3万円 | 3.8点 | 4L6-001 | 27,603km | ■ |
10 | XJ650スペシャル【1980~82年】 | 10.7万円 | 3.0点 | 4L6-001 | 16,838km | ■ |
11 | XJ650スペシャル【1980~82年】 | 9.1万円 | 3.0点 | 4L6-060 | 25,409km | ■ |
【事故 不動 故障車】 XJ650スペシャル【1980~82年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | XJ650スペシャル【1980~82年】 | 9.2万円 | 0点 | 4L6-000 | 21,155km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | XJ650スペシャル【1980~82年】 | 7.0万円 | 0点 | 4L6-002 | 33,400km | ■ |
3 | XJ650スペシャル【1980~82年】 | 5.1万円 | 0点 | 4L6-002 | 12,177km | ■ |
4 | XJ650スペシャル【1980~82年】 | 4.8万円 | 0点 | 4L6-002 | 33,399km | ■ |
5 | XJ650スペシャル【1980~82年】 | 4.3万円 | 0点 | 4L6-060 | 19,611km | ■ |
6 | XJ650スペシャル【1980~82年】 | 3.7万円 | 0点 | 4L6-002 | 8,157km | ■ |
7 | XJ650スペシャル【1980~82年】 | 2.2万円 | 0点 | 4L6-003 | 15,365km | ■ |
8 | XJ650スペシャル【1980~82年】 | 2.2万円 | 0点 | 4L6-060 | 47,089km | ■ |
9 | XJ650スペシャル【1980~82年】 | 2.2万円 | 0点 | 4L6-003 | 7,169km | ■ |
10 | XJ650スペシャル【1980~82年】 | 0.8万円 | 0点 | 4L6-000 | 15,927km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1980年式】XJ650 Special毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【1980年式】XJ650 Special に関するこのページの内容
【1980年式】XJ650 Special 買取査定に役立つ豆知識
XJ650Specialは、DOHC4気筒エンジンを搭載したアメリカンモデルとして1980年に発売されました。
当時ヤマハからは既にOHCバーチカルツインエンジンを搭載した和製アメリカン【XS650Special(77~83年)】が発売されていました。
全くの新設計エンジンを搭載したXJ650 Special後発となったわけですが、ひと頃はXS650Specialと2本立て構成で販売されたことになります。
両車両の車体構成はよく似ており、プルバックハンドル、段付きシート、リア16インチ極太タイヤ等は同じアメリカンの構成となっています。なおXJはシャフトドライブである点がXSと大きく異なります。
ところで、70年代までのヤマハは2ストをメインに製造していたメーカーです。ヤマハ初のマルチシリンダーエンジンが【GX750】のDOHC3気筒、それを発展させて4気筒としたのが【XS1100】のDOHC4気筒です。今度はもっと小さい4気筒を作ろうと作られたのがこのXJ650の4気筒エンジンなのです。背面ジェネレーターを採用したコンパクトさは上々たる評価を受け、欧州を中心に高い評価を受けました。
日本国内での認知度・人気はさほどではありませんでしたが、エンジンの素性は非常に良く、共に81年に発売された【XJ650 Turbo】、【XJ750E】のベースエンジンともなっています。
買替やご売却をお考えなら買取査定はXJ650Specialの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | XJ650Special / 4L6型 / 1980年モデル |
---|---|
発売年月 | 1980年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新発売 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2165 (幅)860 (高さ)1180 (重さ)203 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)750 (最低地上高)145 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークDOHC並列4気筒・64PS(9,000rpm)・38.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・13リットル |
新車販売価格 | 48万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1980年式】XJ650 Special
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1980年式】XJ650 Special
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1980年式】XJ650 Special
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
16.2万円
12.2万円
6台
平均
最低
取引
18.1万円
10.6万円
3台
不動
平均
最低
取引
4.2万円
0.7万円
8台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1980年式】XJ650 Special
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1980年式】XJ650 Special
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1980年式】XJ650 Special 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1980年式】XJ650 Special | 31.4万円 | 3.0点 | 4L6-003 | 18,066km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1980年式】XJ650 Special | 21.2万円 | 4.0点 | 4L6-000 | 21,156km | ■ |
3 | 【1980年式】XJ650 Special | 18.8万円 | 4.0点 | 4L6-002 | 19,502km | ■ |
4 | 【1980年式】XJ650 Special | 16.6万円 | 3.8点 | 4L6-002 | 19,499km | ■ |
5 | 【1980年式】XJ650 Special | 14.8万円 | 4.0点 | 4L6-000 | 18,687km | ■ |
6 | 【1980年式】XJ650 Special | 14.3万円 | 3.8点 | 4L6-002 | 19,698km | ■ |
7 | 【1980年式】XJ650 Special | 12.5万円 | 3.2点 | 4L6-003 | 12,296km | ■ |
8 | 【1980年式】XJ650 Special | 12.3万円 | 3.8点 | 4L6-001 | 27,603km | ■ |
9 | 【1980年式】XJ650 Special | 10.7万円 | 3.0点 | 4L6-001 | 16,838km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1980年式】XJ650 Special 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1980年式】XJ650 Special | 9.2万円 | 0点 | 4L6-000 | 21,155km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1980年式】XJ650 Special | 7.0万円 | 0点 | 4L6-002 | 33,400km | ■ |
3 | 【1980年式】XJ650 Special | 5.1万円 | 0点 | 4L6-002 | 12,177km | ■ |
4 | 【1980年式】XJ650 Special | 4.8万円 | 0点 | 4L6-002 | 33,399km | ■ |
5 | 【1980年式】XJ650 Special | 3.8万円 | 0点 | 4L6-002 | 8,074km | ■ |
6 | 【1980年式】XJ650 Special | 2.2万円 | 0点 | 4L6-003 | 15,365km | ■ |
7 | 【1980年式】XJ650 Special | 2.2万円 | 0点 | 4L6-003 | 7,169km | ■ |
8 | 【1980年式】XJ650 Special | 0.8万円 | 0点 | 4L6-000 | 15,927km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1982年式】XJ650 Special毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【1982年式】XJ650 Special に関するこのページの内容
【1982年式】XJ650 Special 買取査定に役立つ豆知識
1982型のXJ650Specialは、マイナーチェンジを受けています。
・吸気デバイスY・I・C・Sを採用、燃焼効率をアップして42km/リットルの燃費を達成
・フロントサスをエアサスに変更
・リアサスにアジャスタブルダンパーを採用
・フロントディスクを穴あきタイプに変更
・電気式タコメーター採用
・2玉式テールランプ採用
・オートカムチェーンテンショナー採用
と、地味ながらライダーにとって有益な改良が施されています。カラーリング変更は《ニューヤマハブラック》、《スターシルバー》の2色です。
同時期にヤマハには2気筒の【XS650Special】もあり、こちらのほうがアメリカンとして人気がありそうなものですが、4気筒のXJも検討しました。今でもチョッパーベースとして高い人気を誇っています。
販売が好調だったのを受け、81年には全身黒ずくめの【XJ650 Midnight Special】も販売されています。バブル経済真っ盛りの頃です。
XJ650シリーズは【XJ650 Turbo】も輩出し、80年代のバイクシーンにおいて大きな存在感を示していたと言えます。
82年式XJ650Specialの売却をお考えなら、買取査定は旧車の価値に精通しているバイクパッションにお任せください。
車名/型式/年式 | XJ650Special / 4L6型 / 1982年モデル |
---|---|
発売年月 | 1980年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング変更、吸気デバイスYICSを搭載 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2165 (幅)860 (高さ)1180 (重さ)203 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)750 (最低地上高)145 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークDOHC並列4気筒・64PS(9,000rpm)・38.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・13リットル |
新車販売価格 | 48万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1982年式】XJ650 Special
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1982年式】XJ650 Special
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1982年式】XJ650 Special
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
14.0万円
9.2万円
2台
不動
平均
最低
取引
3.1万円
2.1万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1982年式】XJ650 Special
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1982年式】XJ650 Special
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1982年式】XJ650 Special 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1982年式】XJ650 Special | 19.0万円 | 3.5点 | 4L6-060 | 35,423km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1982年式】XJ650 Special | 9.4万円 | 3.0点 | 4L6-060 | 24,654km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1982年式】XJ650 Special 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1982年式】XJ650 Special | 4.3万円 | 0点 | 4L6-060 | 19,611km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1982年式】XJ650 Special | 2.3万円 | 0点 | 4L6-060 | 46,614km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています