R18クラシック【2021~現行】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
R18クラシック【2021~現行】 に関するこのページの内容
R18クラシック【2021~現行】 買取査定に役立つ豆知識
BMWモトラッドのアイデンティティと言えば、ボクサーツインエンジンだろう。2020年モデルでは、このエンジン構造を採用するビッグクルーザー「R18」が登場した。BMWモトラッド史上、最大排気量となる1,801ccの空水冷OHV4バルブ水平対向2気筒ユニットを搭載する。
このノスタルジックなイメージを前面に押し出す「R18」をベースにロングツーリング時の快適性をさらに高めたバリエーションモデルが2021年モデルで追加された。それが、本モデル「R18 クラシック」だ。
スタンダードな「R18」とは異なるディテールとして以下の内容をピックアップできる。
・クルーズコントロール
・フロント大型スクリーン装着
・前後16インチタイヤ採用
・LEDドライビングライト採用
・ダブルシート仕様
・サドルバッグ標準装備
スチールパイプを使用したダブルクレードル型フレームに搭載するエンジンは、4,750回転で91馬力という仕様。最大トルクは僅か3,000回転で158Nmに到達するパワフルなスペック。ライディングモード選択機能の他、クルーズコントロールが標準装備されているので高速長距離移動も快適だ。さらにデタッチャブル仕様の大型スクリーンやレザー製のサドルバッグ、パッセンジャーシートといったオリジナルディテールもツーリングユースを重視したモデルならではの設計だ。
重量はベースの「R18」より16kg重い374kgとなるが走り出してしまえば抜群の安定感を発揮する。ちなみに上級グレードとしてデビュー時に展開された「ファースト エディション」には、アダプティブヘッドライトやヒルスタートコントロールといった、さらなる充実装備が標準採用していた。
ライバルモデルとしては、ハーレーの「ソフテイルシリーズ」に属する「FLHCS ヘリテイジ クラシック 114」が比較対象になる。大型フロントスクリーンに分厚いダブルシート、サドルバッグといったアイテムで快適なツーリングを可能にする。パワーユニットは、1,868ccの空冷Vツイン Milwaukee Eight 114を搭載。最大トルクは3,000回転155Nmというスペックで、ほぼ互角。重量は330kgで「R18 クラシック」より44kgも軽い。全長は50mmショートな2,415mmでホイールベースも1,630mmで95mm短い。日常ユースでの取り回し性能は「FLHCS 114」が有利だろう。
なお本モデルの足回りは、フロントに49mm径のテレスコピックフォークを装備して16インチの小径ホイールと130mmタイヤをセット。リヤはサドルバッグで隠れているがリジットスタイルのスイングアームに16インチホイールを装着。車体右サイドからはシリーズ共通のドライブシャフトが露出しているのも特徴的だ。
「R18」シリーズにあって重厚感のあるオーラを放つ「R18 クラシック」は、デビュー以降カラーチェンジを実施しながらラインアップを継続している。
買替や売る際の買取査定は、2021年式~ R18 クラシック の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | R18 クラシック /2023年モデル |
---|---|
発売年月 | 2023年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,465mm 全幅 964mm 全高 1,397mm 重量 374kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 690mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空水冷ボクサーツイン・91PS/4,750rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |
新車販売価格 | 245万円(税込)~ |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 R18クラシック【2021~現行】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 R18クラシック【2021~現行】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 R18クラシック【2021~現行】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 R18クラシック【2021~現行】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
151.9万円
151.2万円
2台
平均
最低
取引
132.1万円
110.0万円
8台
平均
最低
取引
140.1万円
140.0万円
2台
平均
最低
取引
166.8万円
166.8万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
106.1万円
106.1万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【走行距離別の取引額】R18クラシック【2021~現行】
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 166.8万円 | 9台 |
平均 | 146.8万円 | ||
最低 | 136.6万円 | ||
0.5〜1万km | 最高 | 137.0万円 | 2台 |
平均 | 126.6万円 | ||
最低 | 116.2万円 | ||
1〜2万km | 最高 | 123.0万円 | 2台 |
平均 | 116.5万円 | ||
最低 | 110.0万円 | ||
【事故 不動 故障車走行距離別の取引額】R18クラシック【2021~現行】
【走行距離別買取額の目安】
不明 メーター改 |
最高 | 106.1万円 | 1台 |
平均 | 106.1万円 | ||
最低 | 106.1万円 | ||
- 事故 不動車
- 実働車
【カラー別の取引額】R18クラシック【2021~現行】
- ■
- ■
- ■
- ■
- ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 138.6万円 | 9台 | |||
■ | 152.5万円 | 1台 | |||
■ | 140.0万円 | 1台 | |||
■ | 151.2万円 | 1台 | |||
■ | 116.2万円 | 1台 |
【事故 不動 故障車カラー別の取引額】R18クラシック【2021~現行】
- ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 106.1万円 | 1台 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 R18クラシック【2021~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 R18クラシック【2021~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】R18クラシック【2021~現行】
-
2024年式 -
2023年式 -
2022年式 -
2021年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
R18クラシック【2021~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | R18クラシック【2021~現行】 | 167.0万円 | 5.3点 | 0L4102N6 | 3,210km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | R18クラシック【2021~現行】 | 157.4万円 | 6.7点 | 0L2101M6 | 91km | ■ |
3 | R18クラシック【2021~現行】 | 152.7万円 | 7.5点 | 0L210XN6 | 154km | ■ |
4 | R18クラシック【2021~現行】 | 151.4万円 | 7.5点 | 0L2105N6 | 44km | ■ |
5 | R18クラシック【2021~現行】 | 140.4万円 | 5.8点 | 0L210XM6 | 3,658km | ■ |
6 | R18クラシック【2021~現行】 | 140.1万円 | 6.3点 | 0L2105M6 | 2,648km | ■ |
7 | R18クラシック【2021~現行】 | 140.1万円 | 7.3点 | 0L2102N6 | 1,957km | ■ |
8 | R18クラシック【2021~現行】 | 137.1万円 | 6.7点 | 0L2103M6 | 9,501km | ■ |
9 | R18クラシック【2021~現行】 | 137.1万円 | 7.0点 | 0L2107N6 | 269km | ■ |
10 | R18クラシック【2021~現行】 | 136.7万円 | 6.7点 | 0L2104N6 | 737km | ■ |
11 | R18クラシック【2021~現行】 | 122.9万円 | 6.7点 | 0L2102M6 | 15,751km | ■ |
12 | R18クラシック【2021~現行】 | 116.1万円 | 6.7点 | 0L2108P6 | 8,206km | ■ |
13 | R18クラシック【2021~現行】 | 109.9万円 | 6.5点 | 0L2102M6 | 15,752km | ■ |
【事故 不動 故障車】 R18クラシック【2021~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | R18クラシック【2021~現行】 | 106.3万円 | 0点 | 0L2104M6 | 0km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2021年式】R18クラシック毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2021年式】R18クラシック に関するこのページの内容
【2021年式】R18クラシック 買取査定に役立つ豆知識
インパクトのあるスタイルとサイズで登場したビッグクルーザー「R18」は、2021年モデルでバリエーションモデルとなる「R18 クラシック」を展開。日本国内向けは同年3月に280.1万円(税込)で発売された。ボディカラーは、「ブラックストーム・メタリック」の1カラーのみ。見るからにロングでローな車体には、脱着可能なフロント大型スクリーンやレザー製のサドルバッグ、そしてベースの「R18」には採用されていないタンデムシートを装着する。ちなみにサドルバッグをセットすることでリア周りのスペースが限られてくるためエキゾーストパイプのレイアウトはオリジナル設計となっている。
パワートレインは、ボア・ストロークが107.1mm×100mmのショートストロークOHV4バルブ水平対向2気筒ユニットを搭載。最高出力は4,750回転91馬力、最大トルクが3,000回転158Nmというスペック。トランスミッションは6速リターン式でシャフトドライブという構造。左足の足元コントロールは、フットボードにシーソーペダルという組み合わせ。
クラシカルな装いの中にも最新モデルらしく電子制御システムも充実している。ライディングモードは3タイプから選択可能。そして快適な長距離移動に欠かせないクルーズコントロールは標準装備で採用された。
ちなみに本モデルの発売から4ヶ月後の2021年7月には「R18」シリーズのさらなるバリエーションモデルも発表された。バガースタイルの「R18B」と大陸横断仕様の「R18 トランスコンチネンタル」だ。
BMWモトラッドの個性を強烈にアピールするビッグクルーザーシリーズが、さらに存在感を高めてきている。
買替や売る際の買取査定は、2021年式 R18 クラシックの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | R18 クラシック /2021年モデル |
---|---|
発売年月 | 2021年3月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,465mm 全幅 964mm 全高 1,397mm 重量 374kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 690m |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空水冷ボクサーツイン・91PS/4,750rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |
新車販売価格 | プレミアムライン 280.1万円(税込)~ |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2021年式】R18クラシック
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2021年式】R18クラシック
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2021年式】R18クラシック
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
131.8万円
110.0万円
4台
平均
最低
取引
140.1万円
140.0万円
2台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
106.1万円
106.1万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【走行距離別の取引額】【2021年式】R18クラシック
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 157.2万円 | 3台 |
平均 | 145.8万円 | ||
最低 | 140.0万円 | ||
0.5〜1万km | 最高 | 137.0万円 | 1台 |
平均 | 137.0万円 | ||
最低 | 137.0万円 | ||
1〜2万km | 最高 | 123.0万円 | 2台 |
平均 | 116.5万円 | ||
最低 | 110.0万円 | ||
【事故 不動 故障車走行距離別の取引額】【2021年式】R18クラシック
【走行距離別買取額の目安】
不明 メーター改 |
最高 | 106.1万円 | 1台 |
平均 | 106.1万円 | ||
最低 | 106.1万円 | ||
- 事故 不動車
- 実働車
【カラー別の取引額】【2021年式】R18クラシック
- ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 134.6万円 | 6台 |
【事故 不動 故障車カラー別の取引額】【2021年式】R18クラシック
- ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 106.1万円 | 1台 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2021年式】R18クラシック
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2021年式】R18クラシック
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2021年式】R18クラシック 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2021年式】R18クラシック | 157.4万円 | 6.7点 | 0L2101M6 | 91km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2021年式】R18クラシック | 140.4万円 | 5.8点 | 0L210XM6 | 3,658km | ■ |
3 | 【2021年式】R18クラシック | 140.2万円 | 6.3点 | 0L2105M6 | 2,622km | ■ |
4 | 【2021年式】R18クラシック | 137.2万円 | 6.7点 | 0L2103M6 | 9,405km | ■ |
5 | 【2021年式】R18クラシック | 123.2万円 | 6.7点 | 0L2102M6 | 15,283km | ■ |
6 | 【2021年式】R18クラシック | 110.1万円 | 6.5点 | 0L2102M6 | 15,440km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2021年式】R18クラシック 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2021年式】R18クラシック | 106.3万円 | 0点 | 0L2104M6 | 0km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2022年式】R18クラシック毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2022年式】R18クラシック に関するこのページの内容
【2022年式】R18クラシック 買取査定に役立つ豆知識
ロングツーリング性能とクラシカルなスタイルを両立するBMWモトラッドのビッグクルーザー「R18 クラシック」は、デビュー2年目となった2022年式はカラーラインアップの充実化が図られた。
前年の「ブラック・ストーム・メタリック」に加えて、「マーズ・レッド・メタリック」、「マンハッタン・メタリック・マット」、そしてOption 719の「ギャラクシー・ダスト・メタリック×チタニウム・シルバー2・メタリック」も用意されている。価格は北米向けが、18,995USドルで展開された。
既に「R18」シリーズは、2022年時点ではトータル4マシンまでバリエーションが拡大しているが、その中でも唯一前後16インチの小径ホイールを履いてファットなタイヤを装着することで「ヘリテイジ」というシリーズ名が最も似合うモデルではないだろうか。
パワートレインには1,801ccのOHV4バルブ水平対向2気筒エンジンを搭載。最高出力は、4,750回転91馬力と控えめなスペックだが、最大トルクは僅か3,000回転で158Nmを発揮する。374kgのヘビー級の車体を押し出すには十分なトルク特性を備えている。
補助ランプを含めてフロントの3連ライトはLED仕様だ。
ライバルモデルとしては、ハーレーの「FLHR ロードキング」が比較対象になるだろう。脱着可能な大型フロントシールドや3連ヘッドライトを装着するマシン。重量は375kgで本モデルより1kgだけ重い。エンジンは、1,746ccのMilwaukee Eight 107を搭載して、3,250回転で147Nmを発生する。スペックでは「R18 クラシック」が格上となるが、全長は「FLHR」が1,625mmでジャスト100mmショートな設計。日本の道路事情や保管スペース、利用シーンによっては重要な参考ディテールとなるだろう。
買替や売る際の買取査定は、2022年式 R18 クラシックの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | R18 クラシック /2022年モデル |
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発売年月 | 2022年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,465mm 全幅 964mm 全高 1,397mm 重量 374kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 690mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空水冷ボクサーツイン・91PS/4,750rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |
新車販売価格 | 18,995USドル |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2022年式】R18クラシック
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2022年式】R18クラシック
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2022年式】R18クラシック
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
151.9万円
151.2万円
2台
平均
最低
取引
137.9万円
136.6万円
3台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
166.8万円
166.8万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
- 事故 不動車
- 実働車
【走行距離別の取引額】【2022年式】R18クラシック
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 166.8万円 | 6台 |
平均 | 147.4万円 | ||
最低 | 136.6万円 | ||
- 事故 不動車
- 実働車
【カラー別の取引額】【2022年式】R18クラシック
- ■
- ■
- ■
- ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 146.8万円 | 3台 | |||
■ | 152.5万円 | 1台 | |||
■ | 140.0万円 | 1台 | |||
■ | 151.2万円 | 1台 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2022年式】R18クラシック
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2022年式】R18クラシック
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2022年式】R18クラシック 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2022年式】R18クラシック | 167.0万円 | 5.3点 | 0L4102N6 | 3,210km | ■ |
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2 | 【2022年式】R18クラシック | 152.7万円 | 7.5点 | 0L210XN6 | 154km | ■ |
3 | 【2022年式】R18クラシック | 151.4万円 | 7.5点 | 0L2105N6 | 44km | ■ |
4 | 【2022年式】R18クラシック | 140.2万円 | 7.3点 | 0L2102N6 | 1,937km | ■ |
5 | 【2022年式】R18クラシック | 137.2万円 | 7.0点 | 0L2107N6 | 267km | ■ |
6 | 【2022年式】R18クラシック | 136.7万円 | 6.7点 | 0L2104N6 | 737km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2022年式】R18クラシック 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2023年式】R18クラシック毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2023年式】R18クラシック に関するこのページの内容
【2023年式】R18クラシック 買取査定に役立つ豆知識
ロー&ロングな車体に大型フロントシールドとサドルバッグを組み合わせて古き良きクルーザースタイルを演出するヘリテイジモデル「R18 クラシック」。BMWモトラッド最大排気量のボクサーツインを搭載する「R18」シリーズの中でもひと際ノスタルジックな印象が色濃いマシンである。2023年モデルでは以下のアップデート受けて継続ラインアップとなった。
・デイタイム・ランディング・ライト採用
・空気圧センサー採用
・カラーチェンジ
フロントの補助ライト付き3連ライトには、新たにDRL(デイタイム・ランディング・ライト)を採用。クラシカルな装いの中にも現代の最新装備が搭載されることで古さや不便さは一切感じさせない最新モデルに仕上げられている。また2023年式では新たに空気圧センサーも実装された。
エンジンスペックは変更なしで、4,750回転91馬力仕様の1,801cc空水冷ボクサーOHV2気筒ユニットを搭載する。最大トルクは、3,000回転という低回転域で158Nmに達する。
重量は374㎏とヘビー級。リアサイドのソフトサドルバッグは15.5L容量でちょっとしたタンデム旅行にも十分対応可能だ。
ライバルモデルとしては、ハーレーの「ロードキング」シリーズが台頭するだろう。2023年モデルではフロントシールドと補助ランプを装着する「FLHR ロードキング」はラインアップから外れていたので、カウルレスで継続となった「FLHRXS ロードキング スペシャル」と比較できる。366kgの車体が抱える心臓部は、1,868ccのMilwaukee Eight 114ユニット。最高出力は5,250回転93馬力で、最大トルクは3,250回転158Nmというスペック。エンジンスペックに大きな差は無いが重量差の関係で「FLHRXS」がハイスペックと言える。ホイールベースは「ロードキング スペシャル」が1,625mmで100mmショート。ただ、本モデルのプレミアムラインにはリバースギアが装着されているので、駐車時や狭い道での切り返しといったシチュエーションでは「R18 クラシック」が有利。
なお2023年式の「R18 クラシック」は、「ブラック・ストーム・メタリック」、「マンハッタン・メタリック・マット」、「ギャラクシー・ダスト・メタリック×チタン・シルバー2・メタリック」、「マーズ・レッド・メタリック」、「ミネラル・ホワイト・メタリック」5バリエーション展開。価格は254.5万円(税込)からとなる。
買替や売る際の買取査定は、2023年式 R18クラシック の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | R18 クラシック /2023年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | DRL採用・空気圧センサー採用 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,465mm 全幅 964mm 全高 1,397mm 重量 374kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 690mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空水冷4サイクル水冷対向2気筒・91PS/4,750rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |
新車販売価格 | ベース254.4万円(税込) プレミアムライン273.2万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2023年式】R18クラシック
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2023年式】R18クラシック
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2023年式】R18クラシック
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
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0台
平均
最低
取引
116.2万円
116.2万円
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取引
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平均
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取引
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不動
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取引
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- 事故 不動車
- 実働車
【走行距離別の取引額】【2023年式】R18クラシック
【走行距離別買取額の目安】
0.5〜1万km | 最高 | 116.2万円 | 1台 |
平均 | 116.2万円 | ||
最低 | 116.2万円 | ||
- 事故 不動車
- 実働車
【カラー別の取引額】【2023年式】R18クラシック
- ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 116.2万円 | 1台 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2023年式】R18クラシック
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2023年式】R18クラシック
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2023年式】R18クラシック 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2023年式】R18クラシック | 116.4万円 | 6.7点 | 0L2108P6 | 7,963km | ■ |
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【事故 不動 故障車】 【2023年式】R18クラシック 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2024年式】R18クラシック毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年09月19日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2024年式】R18クラシック の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ豆知識
【2024年式】R18クラシック に関するこのページの内容
【2024年式】R18クラシック 買取査定に役立つ豆知識
デイタイム・ラインディング・ライトを採用する最新のLED3連ヘッドライトにノスタルジックな大型フロントスクリーンを組み合わせることで、アメリカンクルーザーの王道スタイルを貫く「R18 クラシック」。足元はワイヤースポークホイールで、リヤのサドルバッグはソフトタイプというディテールもクラシカルな印象を強めている。
デビューから4年目を迎える2024年式の本モデルだが、メカニカルな部分は前年通りで、カラーチェンジのみ実施された。日本向けに導入されたカラーリングと価格は以下の通り。
・継続「ブラックストームメタリック」 274.8万円(税込)
・新色「ブラックストームメタリック×ヴィンテージ」 279.3万円(税込)
2023年モデルでは、豊富な5カラーバリエーションが設定されていたが、2024年式では2タイプまで絞り込まれている。ベーシックカラーとなる「ブラックストームメタリック」は継続されたが、日本モデルにはタンクにピンストライプが配された。そしてニューカラーのツートーン仕様は、ブラックをベースにしながら前年に設定されていた「マーズレッドメタリック」を組みわせている。価格は20.3万円の値上がりとなっていた。
メカニカルは変わっておらず主要諸元は2023年式と同じ。
低振動で滑らかな加速と太いトルクを感じさせる1,801ccの空油冷ボクサーツインエンジンは、3,000回転で158Nmの最大トルクを発生する。最高出力は、4,750回転91馬力というスペック。クルーズコントロールやヒルスタート・コントロールが標準装備で、様々な走行シーンで快適安全なクルージングを可能にする。さらにリバースギヤも実装しているので、374kgという巨大なボディではあるものの、取り回しに関してはそれほど心配する必要はないだろう。
なお日本仕様は、ETC2.0車載器も標準装備となっている。
買替や売る際の買取査定は、2024年式 R18クラシックの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | R18 クラシック /2024年モデル |
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発売年月 | 2023年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,465mm 全幅 964mm 全高 1,340mm 重量 374kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 710mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空油冷4サイクル水平対向2気筒・91PS/4,750rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |
新車販売価格 | 279.3万円(税込) |