モンスター1200【2014~20年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
モンスター1200【2014~20年】 に関するこのページの内容
モンスター1200【2014~20年】 買取査定に役立つ豆知識
ドゥカティのネイキッドシリーズ「モンスター」は2014年モデルで上位クラスが世代交代を実施。従来の「モンスター 1100 EVO」から「モンスター 1200」へと進化を遂げた。
車体は新設計のスチール製トレリスフレームに搭載するエンジンは、モデル名から察することができるだろうが排気量が拡大している。
新たに搭載された「テスタストレッタ11°DS」は、ボア・ストロークが106mm×67.9mmの1,198.4ccユニットとなる。ちなみに従来モデルで搭載されていた「デスモデュエ・エボルツィオーネ」は、1,078ccだった。
本モデルに与えられたニューエンジンは冷却方式が先代モデルの空冷から水冷式へアップグレード。そしてスロットル制御はライドバイワイヤ機構を採用して電子化されている。その結果、走行モード選択機能を実装することができ、「アーバン」・「スポーツ」・「ツーリング」の3タイプから好みに応じて設定可能となった。スペックは、日本仕様が7,250回転126馬力で最大トルクは7,000回転120Nmという仕様でデビュー。ちなみにイタリアの本国モデルは、135馬力・118Nmというスペックだった。
駆動系統は、アシスト&スリッパー機構付きの湿式油圧クラッチと6速ギヤボックスを組合せる。
足回りには、フロントにカヤバのインナーチューブ43mmフルアジャスタブル倒立フォークをセットして17インチホイールにピレリの「ディアブロ ロッソⅡ」を履く。ブレーキは、320mmの大径ダブルディスクとブレンボ製ラジアルマウント4ピストンモノブロックキャリパーという組み合わせ。
リヤはアルミ製の片持ちスイングアームにザックス製フルアジャスタブルモノショックという構造。ブレーキは245mmディスクとブレンボの2ピストンキャリパーという仕様。
安全装備は、ABSとトラクションコントロールが標準装備となっている。
実用性面では、ドゥカティとしては初採用の調整式シートが採用されて、日本モデルはシート高が745mmと770mmで調整できる。
比較対象としては、時を同じくしてBMWモトラッドから展開された「S1000R」が比較対象になるだろう。デビューモデルの2014年式は、207kgの車体に10,000回転156馬力の999㏄水冷並列4気筒エンジンと搭載して登場。最大トルクは9,250回転112Nmというスペック。フルカウルスポーツ「S1000RR」直系のネイキッドということもあってフロントサスペンションも46mmの大径倒立フォーク装備する本格的なハイスペックマシンだ。走行性能最優先であれば「S1000R」が格上。とは言っても日常ユースでポテンシャルを使い切ることは不可能なので、サーキットユースを想定していないのであれば、スタイルや機能の違いで好みのマシンを選べばよいだろう。
なおデビュー以降の「モンスター 1200」は、上級グレードの「S」タイプと並行ラインアップを続けながら2017年にモデルチェンジを実施。各部のアップデートを受けて2021年式まで設定された。
買替や売る際の買取査定は、2014~21年式 モンスター 1200の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 1200 /2014年モデル |
---|---|
発売年月 | 2014年7月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,156mm 全幅 830mm 全高 1,117mm 重量 209kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 745mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・135PS/8,750rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17.5L |
新車販売価格 | 156万円(税込) |
ジャンル | ネイキッド | DUCATI モンスター |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 モンスター1200【2014~20年】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 モンスター1200【2014~20年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 モンスター1200【2014~20年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 モンスター1200【2014~20年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
58.6万円
58.6万円
1台
平均
最低
取引
58.5万円
53.0万円
9台
平均
最低
取引
49.6万円
29.6万円
8台
不動
平均
最低
取引
16.9万円
0.2万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 モンスター1200【2014~20年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 モンスター1200【2014~20年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】モンスター1200【2014~20年】
- 2020年式
- 2018年式
- 2017年式
- 2016年式
- 2014年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
モンスター1200【2014~20年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | モンスター1200【2014~20年】 | 69.7万円 | 5.2点 | M603JAFB | 11,945km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | モンスター1200【2014~20年】 | 67.2万円 | 4.5点 | M603JAFB | 8,500km | ■ |
3 | モンスター1200【2014~20年】 | 61.4万円 | 4.8点 | M603JAFB | 2,371km | ■ |
4 | モンスター1200【2014~20年】 | 60.6万円 | 4.7点 | M603JAEB | 7,451km | ■ |
5 | モンスター1200【2014~20年】 | 60.4万円 | 4.7点 | M603JAEB | 34,793km | ■ |
6 | モンスター1200【2014~20年】 | 59.3万円 | 4.3点 | M603JAEB | 6,744km | ■ |
7 | モンスター1200【2014~20年】 | 58.7万円 | 5.5点 | M603JAEB | 18,308km | ■ |
8 | モンスター1200【2014~20年】 | 58.3万円 | 4.3点 | M603JAEB | 6,395km | ■ |
9 | モンスター1200【2014~20年】 | 56.5万円 | 5.3点 | M603JAEB | 5,890km | ■ |
10 | モンスター1200【2014~20年】 | 56.3万円 | 4.3点 | M603JAEB | 15,186km | ■ |
11 | モンスター1200【2014~20年】 | 55.9万円 | 4.5点 | M603JAEB | 33,970km | ■ |
12 | モンスター1200【2014~20年】 | 55.9万円 | 3.8点 | M603JAEB | 41,883km | ■ |
13 | モンスター1200【2014~20年】 | 55.5万円 | 4.7点 | M603JAFB | 27,365km | ■ |
14 | モンスター1200【2014~20年】 | 54.5万円 | 4.8点 | MA02AAJB | 11,343km | ■ |
15 | モンスター1200【2014~20年】 | 52.9万円 | 5.3点 | M603JAEB | 5,076km | ■ |
16 | モンスター1200【2014~20年】 | 39.8万円 | 4.3点 | M603JAEB | 20,820km | ■ |
17 | モンスター1200【2014~20年】 | 30.0万円 | 4.2点 | M603JAEB | 73,832km | ■ |
18 | モンスター1200【2014~20年】 | 29.4万円 | 4.0点 | M603JAEB | 73,619km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 モンスター1200【2014~20年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | モンスター1200【2014~20年】 | 33.7万円 | 0点 | M603JAEB | 42,797km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | モンスター1200【2014~20年】 | 0.4万円 | 0点 | M603JAEB | 0km | - |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2014年式】モンスター1200毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2014年式】モンスター1200 に関するこのページの内容
【2014年式】モンスター1200 買取査定に役立つ豆知識
2014年の「モンスター」シリーズ日本向けは、異なる3クラス排気量でトータル5マシンが群を連ねる。このタイミングで、従来の「1100 EVO」が世代交代。そこで登場したのが本モデル「モンスター 1200」ということになる。
デビューモデルとなった2014年式は、同年7月に156万円(税込)で発売された。
カラーリングは「レッド」の1タイプのみ。
ドゥカティの伝統スタイルとも言えるスチールパイプ製のトレリスフレームにL型ツインという組み合わせは継続となるが、新たに搭載されたエンジンは従来の空冷式から水冷式の「テスタストレッタ11°DS」へアップグレードされている。排気量1,198.4ccの心臓部は、7,250回転で126馬力を発揮する。最大トルクは、7,000回転120Nmというスペック。本国モデルに関しては、135馬力・118Nmで出力特性が異なっていた。
スロットル制御は、新たに電子化されてライドバイワイヤ機構が採用されている。走行モード選択機能も実装されて、ライダーの好みや走行シチュエーションに応じて、「アーバン」・「スポーツ」・「ツーリング」の3タイプから選択が可能。街乗りからスポーツ走行迄マルチなシーンに対応可能なビッグネイキッドである。
なお2014年式には日本限定の「モンスターハンターバージョン」も用意された。本モデルをベースにゲームの「モンハン」に登場するキャラクター「リオレウス」をイメージしたカラーリングを採用したスペシャルなマシン。こちらは完全予約受注生産で価格は181万円(税込)。注文受付期間も限られていたので希少なモデルとなっている。
買替や売る際の買取査定は、2014年式 モンスター 1200の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 1200 /2014年モデル |
---|---|
発売年月 | 2014年7月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,156mm 全幅 830mm 全高 1,117mm 重量 209kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 745mm 最低地上高 140mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・126PS/7,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17.5L |
新車販売価格 | 156万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2014年式】モンスター1200
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2014年式】モンスター1200
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2014年式】モンスター1200
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
58.6万円
58.6万円
1台
平均
最低
取引
57.2万円
53.0万円
5台
平均
最低
取引
47.1万円
29.6万円
7台
不動
平均
最低
取引
16.9万円
0.2万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2014年式】モンスター1200
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2014年式】モンスター1200
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2014年式】モンスター1200 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2014年式】モンスター1200 | 60.6万円 | 4.7点 | M603JAEB | 7,451km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2014年式】モンスター1200 | 60.4万円 | 4.7点 | M603JAEB | 34,793km | ■ |
3 | 【2014年式】モンスター1200 | 59.4万円 | 4.3点 | M603JAEB | 6,676km | ■ |
4 | 【2014年式】モンスター1200 | 58.8万円 | 5.5点 | M603JAEB | 18,123km | ■ |
5 | 【2014年式】モンスター1200 | 58.4万円 | 4.3点 | M603JAEB | 6,331km | ■ |
6 | 【2014年式】モンスター1200 | 56.5万円 | 5.3点 | M603JAEB | 5,890km | ■ |
7 | 【2014年式】モンスター1200 | 56.3万円 | 4.3点 | M603JAEB | 15,186km | ■ |
8 | 【2014年式】モンスター1200 | 56.1万円 | 4.5点 | M603JAEB | 33,298km | ■ |
9 | 【2014年式】モンスター1200 | 56.1万円 | 3.8点 | M603JAEB | 41,053km | ■ |
10 | 【2014年式】モンスター1200 | 53.1万円 | 5.3点 | M603JAEB | 4,976km | ■ |
11 | 【2014年式】モンスター1200 | 39.9万円 | 4.3点 | M603JAEB | 20,616km | ■ |
12 | 【2014年式】モンスター1200 | 30.1万円 | 4.2点 | M603JAEB | 73,108km | ■ |
13 | 【2014年式】モンスター1200 | 29.5万円 | 4.0点 | M603JAEB | 72,897km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2014年式】モンスター1200 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2014年式】モンスター1200 | 33.7万円 | 0点 | M603JAEB | 42,797km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2014年式】モンスター1200 | 0.4万円 | 0点 | M603JAEB | 0km | - |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2015年式】モンスター1200毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2015年式】モンスター1200 に関するこのページの内容
【2015年式】モンスター1200 買取査定に役立つ豆知識
デビューイヤーに日本限定モデルを展開するなど話題が尽きない新型「モンスター 1200」だが、2015年式は目立った仕様変更を受けることなくラインアップが継続となった。
ただ、豪華足回りの上級グレード「モンスター 1200 S」は、カラーバリエーションモデル「モンスター 1200 S ストライプ」が用意されている。フロントにビキニカウルを装着して、マシンの中央部にはホワイトのストライプを配するレーシーな印象だ。
このスペシャルカラーを含めて「モンスター 1200」シリーズの2015年モデルは、トータル3マシン構成となった。
シリーズの中でエントリークラスに位置する本モデルは、前年同様に「レッド」の1カラーのみを設定。価格は164.9万円(税込)で、8.9万円の値上げが行われた。
車体はレッドのトレリスフレームにデュアルスパーク水冷L型ツイン「テスタストレッタ11°DS」をマウント。日本仕様の最高出力は、7,250回転126馬力で最大トルクが7,000回転120Nmというスペック。海外モデルは、135馬力・118Nmのハイパワー仕様で販売されていた。
実用性装備面では、燃料タンク容量が先代モデル「モンスター 1100 EVO」の13.5Lよりも4Lアップの17.5Lまで拡大している。スロットル制御は、ライドバイワイヤで電子化されて「ツーリング」モードも用意されたこともありネイキッドスタイルながら長距離移動時の利便性や快適性が大きく向上した。さらにメーターは、TFTのフルカラーディスプレイで視認性も良い。さらにドゥカティとしては初採用となる2段階調整式のシート高で、745mmと770mmから好みに応じてセッティング可能だ。
海外メーカーの大型マシンであるものの幅広いライダーに寄り添った設計となっている。
買替や売る際の買取査定は、2015年式 モンスター 1200の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 1200 /2015年モデル |
---|---|
発売年月 | 2015年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,156mm 全幅 830mm 全高 1,117mm 重量 209kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 745mm 最低地上高 140mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・126S/7,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17.5L |
新車販売価格 | 164.9万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2015年式】モンスター1200
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2015年式】モンスター1200
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2015年式】モンスター1200
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
62.1万円
55.6万円
3台
平均
最低
取引
67.0万円
67.0万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2015年式】モンスター1200
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2015年式】モンスター1200
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2015年式】モンスター1200 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2015年式】モンスター1200 | 69.7万円 | 5.2点 | M603JAFB | 11,945km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2015年式】モンスター1200 | 67.2万円 | 4.5点 | M603JAFB | 8,500km | ■ |
3 | 【2015年式】モンスター1200 | 61.4万円 | 4.8点 | M603JAFB | 2,371km | ■ |
4 | 【2015年式】モンスター1200 | 55.8万円 | 4.7点 | M603JAFB | 26,552km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2015年式】モンスター1200 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2016年式】モンスター1200毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年05月03日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2016年式】モンスター1200 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ豆知識
【2016年式】モンスター1200 に関するこのページの内容
【2016年式】モンスター1200 買取査定に役立つ豆知識
水冷L型ツインで異なる2クラス排気量を展開する「モンスター」シリーズだが、上位クラスに位置する「モンスター 1200」は2016年式も従来通りの仕様でラインアップを継続。
ハイスペックなネイキッドマシンというポジションだが、シート高はドゥカティ初の2段階調整仕様となっていて、745mmと770mmから選択可能。小柄なライダーでも十分チャレンジできるサイズに仕上がっている。一度、走り出してしまえば優れた安定性を発揮するのでビギナーライダーでも、それほど不安を感じることは無いだろう。
エンジンは、1,198.4㏄の「テスタストレッタ11°DS」を採用している。日本国内向けの最高出力は、7,250回転126馬力で、最大トルクが7,000回転120Nmというスペック。
ちなみに弟分モデルとなる「モンスター 821」は、821㏄の「テスタストレッタ11°DS」で、101馬力・89.4Nmという仕様。シート高は本モデルと同じく2段階調整式なのだが、785mmと810mmで、ロー仕様に設定しても「モンスター 1200」より高くなる。ホイールベースは約30mmショートの1,480mmで若干コンパクトだが、足つき性に関しては本モデルの方が優れているので注意したい。
ちなみに価格だが、2016年式「モンスター 1200」は、「レッド」の1カラーで167.8万円(税込)で2.9万円の値上がり。下位排気量クラスの「モンスター 821」は、「レッド」が138.2万円(税込)で約30万円の価格差がある。
いずれのモデルも日本の道路事情を考慮すると十分すぎる性能を備えたマシンとなっている。
買替や売る際の買取査定は、2016年式 モンスター 1200の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 1200 /2016年モデル |
---|---|
発売年月 | 2016年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,156mm 全幅 830mm 全高 1,117mm 重量 209kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 745mm 最低地上高 140mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・126PS/7,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17.5L |
新車販売価格 | 167.8万円(税込) |
【2017年式】モンスター1200毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年05月03日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2017年式】モンスター1200 の取引はありませんでした。
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【2017年式】モンスター1200 買取査定に役立つ豆知識
デビュー当時は、シリーズ唯一の水冷L型ツインを搭載して2014年に姿を現した「モンスター 1200」だが、2017年式で最初のマイナーチェンジが行われてマシンの完成度が高められている。今回のアップデートで適用された変更ポイントは以下の通り。
・ユーロ4適合
・コーナリングABS採用
・スイングアーム変更
・燃料タンクデザイン変更
・ヘッドライトデザイン変更
マイナーチェンジの主な目的は、欧州の排ガス規制ユーロ4に適合することでモデルライフを延長することだった。1,198.4ccの「テスタストレッタ11°DS」エンジンは、吸気系のセッティングなど最適化を施すことで環境性能を高めながらも出力アップも実現。最高出力は9,250回転150馬力、最大トルクは7,750回転126.2Nmまで向上している。
またマシンの電子制御システムがアップデートされて、ABSはコーナリングABSへ進化。ウィリーコントロールも実装されて安全性が向上。
足回りはショート化されたアルミ製の片持ちスイングアームを採用したことで、ホイールベースが従来比で26mm短い1,485mmとなった。クイックなハンドリングでマシンを操る楽しさがアップした。
機能装備面ではヘッドライトのデザイン変更でイメージチェンジを図り燃料タンクは1L容量が減ってコンパクトな16.5L仕様となった。
カラーリングは、「レッド」の1カラーで継続。価格は173万円(税込)で、前年から5.2万円の値上げが行われた。
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車名/型式/年式 | モンスター 1200 /2017年モデル |
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発売年月 | 2017年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ユーロ4適合・コーナリングABS採用 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,114mm 全幅 850mm 全高 1,125mm 重量 213kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 795mm 最低地上高 145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・150PS/9,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16.5L |
新車販売価格 | 173万円(税込) |
【2018年式】モンスター1200毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
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【2018年式】モンスター1200 買取査定に役立つ豆知識
「モンスター 1200」シリーズのエントリーグレードに当たる本モデルだが、2017年に最初のマイナーチェンジが行われて環境性能の向上だけでなくエンジン性能のアップや電子制御プログラムのアップデートを受けている。前年に各部の大幅な刷新を受けたこともあって、2018年モデルでは従来通りの仕様でラインアップを継続。
ユーロ4に適合したデュアルスパークの1,198.4cc「テスタストレッタ11°DS」エンジンは、9,250回転で150馬力を発揮した。最大トルクは7,750回転126.2Nmというスペック。上級グレードに標準装備となったクイックシフトは、オプション設定だが装着することは可能となっていた。
安全装備としては、コーナリングABSとトラクションコントロールに加えてウィリーコントロールも追加されている。
ライバルモデルとしては、スズキの「GSX-S1000」が比較対象になるだろう。ベースになっているのはスーパースポーツ「GSX--R1000」で、エンジンは998㏄の水冷4気筒。最高出力は、10,000回転148馬力というスペック。最大トルクは9,500回転で107Nmを発揮する。重量は209kgで本モデルより4kg軽い。パワーウェイトレシオは僅差で「GSX-S1000」が優れている。ホイールベースは、「GSX-S1000」が、1,460mmで本モデルより25mmショートな設計。
なお2018年式の「モンスター 1200」は、「レッド」の1カラーで続投。価格は前年から2.5万円高の175.5万円(税込)で展開された。
買替や売る際の買取査定は、2018年式 モンスター 1200の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 1200 /2018年モデル |
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発売年月 | 2018年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,114mm 全幅 850mm 全高 1,125mm 重量 213kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 795mm 最低地上高 145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・150PS/9,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16.5L |
新車販売価格 | 175.5万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2018年式】モンスター1200
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2018年式】モンスター1200
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2018年式】モンスター1200
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
54.6万円
54.6万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2018年式】モンスター1200
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2018年式】モンスター1200
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
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【2018年式】モンスター1200 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2018年式】モンスター1200 | 54.8万円 | 4.8点 | MA02AAJB | 11,006km | ■ |
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【事故 不動 故障車】 【2018年式】モンスター1200 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2019年式】モンスター1200毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年05月03日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2019年式】モンスター1200 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
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【2019年式】モンスター1200 に関するこのページの内容
【2019年式】モンスター1200 買取査定に役立つ豆知識
2019年は「モンスター」シリーズにとって一つの節目のモデルイヤーとなった。初代「モンスター」が1993年に登場してから25年が経過したということで、特別なアニバーサリーモデル「モンスター 1200 25° アニバーサリオ」が設定された。ベースになっているのは本モデルの上級グレード「モンスター 1200S」で、カーボン製パーツやゴールド仕上げのフレームとホイールを装着する豪華なディテールを採用する。この記念モデルが展開されたことで、モンスターの「1200」クラスは、トータル3マシンでラインアップ。
その中でエントリークラスに無印グレードの本モデル「モンスター 1200」は、前年と同スペックで継続。主要諸元に変更は無い。
レッドのスチールパイプ製トレリスフレームにマウントするエンジンは、1,198.4ccの「テスタストレッタ11°DS」で、9,250回転150馬力を発生する。最大トルクは7,750回転126.2Nmという仕様。環境性能面では2017年のマイナーチェンジでユーロ4に適合している。
足回りは、フロントにカヤバの43mm倒立フォークを装備して、リヤはザックスのモノショックをアルミ製スイングアームにセットする。
国内メーカーのライバルモデルとしては、前年に登場したネオレトロスタイルのホンダ「CB1000R」が比較対象になるだろう。
ダイヤモンド型フレームに搭載するエンジンは、998ccの並列4気筒ユニットとなる。最高出力は10,500回転で145馬力に到達する。最大トルクは8,250回転104Nmというスペック。エンジンの出力性能は格下排気量ということもあり本モデルより非力だが、重量は1kg軽い212kgとなっている。スペック最優先であれば「モンスター 1200」ということになる、スタイルの好みがマッチするのであれば「CB1000R」も良いだろう。
なお2019年式「モンスター 1200」は、「レッド」の1カラーで続投。価格はUS向けが14,995ドルとなっていた。ちなみに記念モデルの「25°アニバーサリオ」は、世界限定500台で、日本向けは239万円(税込)で導入された。
買替や売る際の買取査定は、2019年式 モンスター 1200の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 1200 /2019年モデル |
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発売年月 | 2018年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,114mm 全幅 850mm 全高 1,125mm 重量 213kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 795mm 最低地上高 145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・150PS/9,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16.5L |
新車販売価格 | 14,995 USドル |
【2020年式】モンスター1200毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年05月03日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2020年式】モンスター1200 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
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【2020年式】モンスター1200 に関するこのページの内容
【2020年式】モンスター1200 買取査定に役立つ豆知識
2段階調整式のシートを採用することで、様々な体格のライダーにフィットする大型ネイキッド「モンスター 1200」だが、2020年式は大きな変更を受けることなく従来通りの仕様で継続ラインアップ。
カラーバリエーションも引き継続き「レッド」の1タイプのみで、価格は北米向けが14,995ドルとなっていた。
「1200」シリーズの「モンスター」としては、エントリークラスというポジションの本モデルだが、ボッシュ製のコーナリングABSやトラクションコントロール、ウィリーコントロールといったドゥカティの最新電子制御システムが標準で装備されている。ただ、上級グレードの「S」で標準装備となっているクイックシフトやマルチメディアシステムに関してはオプション扱いだった。
レッドのスチールトレリスフレームに搭載する1,198.4ccの水冷デュアルスパーク「テスタストレッタ11°DS」は、9,250回転で150馬力を発生。最大トルクは7,750回転126.2Nmというスペック。ライドバイワイヤで制御するスロットル系統は、「スポーツ」・「アーバン」・「ツーリング」の3モードから出力特性を選択して変更できる。
比較対象としてはスズキが2019年モデルで世界に展開した「KATANA」が比較対象になるだろう。角ばったフロントカウルでネオレトロなスタイルを創り上げるハイスペックネイキッド。エンジンはSS譲りの998㏄並列4気筒ユニットで、10,000回転148馬力を発生する。最大トルクは9,500回転107Nmという仕様。重量は本モデルより2kg重い215kgとなる。スペック第1主義であれば「モンスター 1200」だが、デザインと走行性能のギャップの大きさに面白みを感じられるのであれば「KATANA」も魅力的な1台になるだろう。
シート高は「KATANA」が825mmで、本モデルは795mmと820mmの2段階から選択可能。足つき性は「モンスター 1200」が優れているということになる。
買替や売る際の買取査定は、2020年式 モンスター 1200の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 1200 /2020年モデル |
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発売年月 | 2019年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,114mm 全幅 850mm 全高 1,125mm 重量 213kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 795mm 最低地上高 145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・150PS/9,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16.5L |
新車販売価格 | 14,995USドル |