【2023年式】MC85毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2023年式】MC85 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは赤となっています。
【2023年式】MC85 買取査定に役立つ車両解説
2023年モデルのMC85は、グラフィックの変更だけで無くジュニアライダーの実走性能を現場レベルで研ぎ澄ましたアップデートが散りばめられていた。
2023年のMC85はエンジン特性や操作系の信頼性を向上させる実測的な改良が加えられており、クラッチ周りの改良では油圧式クラッチアクチュエーション(Formula製の軽量油圧システム)を採用することでクラッチ操作の一貫性と耐久性が高められた。ジュニアクラスではシフトミスやラフなクラッチ操作によるトラブルが勝敗を分けることが多く、この“油圧化+ダイアフラムスプリング採用”という仕様は、レースでの最後の一周まで高回転を維持したいライダーにとって大きなアドバンテージになった。シャシーと足回りは、GASGASが小排気量でも「大人顔負けの装備」を投入するという方針を継続している。フロントにはWP製43mm XACT分割フォーク(左側がエアスプリング、右側がオイルダンピングの構成)を採用し、軽量かつ調整がシンプルな設計でライダーの成長に合わせたセッティング変更が容易になっている。リアには専用チューニングのWP XACTショックを組み合わせ、サグや圧縮・伸び側をきめ細かく詰められることから、走る路面のレンジが広い日本のジュニアレースシーンでも安定したトラクションが得られやすい。ブレーキはフロント240mm、リア220mmのウェーブディスクとFormulaのフローティングキャリパーで、制動力とコントロール性が確保されている。これらはすべてMC85の“競技専用”としての位置付けを強くする構成であった。
エンジンは84.9ccの液冷2ストローク、パワーバルブを備えた設計で、実走では低中速の扱いやすさと高回転の伸びを両立していた。GASGASはシリンダーや排気系の設計によりミッドレンジのトルクを厚くすることで、ジュニアライダーがクラッチワークで無理をせずに加速できるよう配慮しており、ラフなトラックでの出し入れのしやすさに直結している。
当時販売されていた国産のライバル車を挙げると、代表的なのはヤマハのYZ85とカワサキのKX85だ。ヤマハYZ85はKYB製の倒立フォークと220/190mmのブレーキ構成、6速ミッションとKeihin PWK28系の燃調を持つ。YZ85はそのパワーバンドの整合性と伝統的なエルゴノミクスで長年にわたり高い支持を受けており、セットアップ次第で幅広いライダーにマッチする汎用性が強みだ。対してKX85は軽量設計とシャープなハンドリングを武器に、ヤマハよりもより攻撃的に振ったセッティングが特徴であった。これらの国産モデルは国内でのアフターマーケットの供給やサポートが手厚く、カスタムや部品の入手性では有利であったと言えるだろう。
総合すると、2023年のGASGAS MC85見た目の刷新という分かりやすい変化と、実戦で効く部分への手直しを両立させたモデルであった。クラッチの信頼性向上や競技志向のブレーキ構成といった要素は、レース現場での生存率を上げる現実的な改善だ。国産のYZ85やKX85と比べれば、GASGASは欧州ブランドらしい攻めのパーツチョイスと独自のエルゴノミクスで差別化を図っており、ライダーが求める“即戦力”かつ“育て甲斐のある一台”を提示していたと言えるだろう。
中古市場においてGASGAS MC85は、ジュニアライダー向けの本格2ストロークモトクロッサーとして高い人気を維持しているモデルです。軽量で扱いやすい車体に加え、WP製サスペンションや高回転型エンジンなど、クラス最高水準の装備を持つことから、レース志向のご家庭やステップアップを目指す若手ライダーから安定した需要があります。
バイクパッションでは、GASGAS MCシリーズをはじめ、KTM SXシリーズ、Husqvarna TCシリーズなど欧州製モトクロッサーの買取実績が豊富であり、オフロード車両に精通した専門査定スタッフが丁寧に車体を評価いたします。また、FMFやPro Circuitなどの社外チャンバー、強化クラッチ、保護系パーツ(ハンドガード、スキッドプレート)といったレース向けカスタムは、内容によってはプラス査定となるケースもございます。「子どもがステップアップして125に乗り換える予定」「家族で使っていたが最近は乗る機会が減ってしまった」「保管スペースを整理したい」そんなオーナー様にとって、今は売却に絶好のタイミングです!GASGAS MC85の高価売却をご検討中の方は、ぜひ一度バイクパッションにご相談ください!
| 車名/型式/年式 | MC85(17/14) / 2023年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2023年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (ホイールベース)1,290 (重さ)67 |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)865 (最低地上高)336 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷2ストローク単気筒 |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・5.2L |
| 新車販売価格 | 米国向け$6,249 |
実働車【型式・年式別】平均買取相場 【2023年式】MC85
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年1月時点から 3 年 間遡った数字
【年式別】平均買取額の目安
※データ更新:2026年01月23日
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 【2023年式】MC85
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年01月23日
実働車【型式・年式別|買取相場の推移】 【2023年式】MC85
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)の推移
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
| 対前年比 | 対10年前比 | 10年間の取引台数 |
※データ更新:2026年01月23日
【状態別の買取相場】 【2023年式】MC85
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年1月時点から 3 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
58.9万円
58.0万円
4台
平均
最低
取引
58.6万円
51.6万円
3台
平均
最低
取引
50.4万円
50.4万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
※データ更新:2026年01月23日
【走行距離別の買取相場】 【2023年式】MC85
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年1月時点から 3 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
|
不明 メーター改 |
最高 | 72.2万円 | 8台 |
| 平均 | 57.7万円 | ||
| 最低 | 50.4万円 | ||
![]() |
|||
※データ更新:2026年01月23日
【カラー別の買取相場】 【2023年式】MC85
- ■
- ■ ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年1月時点から 3 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 57.6 万円 | 7台 | ![]() |
||
| ■ / ■ | 58.6 万円 | 1台 | ![]() |
||
※データ更新:2026年01月23日
【実働車の取引価格帯】 【2023年式】MC85
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年1月時点から 3 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年01月23日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
【2023年式】MC85 上位20台の取引額 (データ更新:2026年01月23日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2023年式】MC85 | 72.4万円 | 6.8点 | GXC239PM | 0km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【2023年式】MC85 | 60.0万円 | 8.2点 | GXC236PM | 0km | ■ |
| 3 | 【2023年式】MC85 | 59.2万円 | 8.7点 | GXC234PM | 0km | ■ |
| 4 | 【2023年式】MC85 | 58.8万円 | 8.3点 | GXC234PM | 0km | ■ / ■ |
| 5 | 【2023年式】MC85 | 58.2万円 | 8.3点 | GXC236PM | 0km | ■ |
| 6 | 【2023年式】MC85 | 52.1万円 | 7.3点 | GXC236PM | 0km | ■ |
| 7 | 【2023年式】MC85 | 51.7万円 | 6.7点 | GXC232PM | 0km | ■ |
| 8 | 【2023年式】MC85 | 50.5万円 | 6.2点 | GXC23XPM | 0km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





01月24日〜01月30日