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【1993年式】FXDWG ダイナ ワイドグライド

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FXDWG 【ダイナ ワイドグライド】 1993年式 の買取相場
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データ最終更新:2026年09月11日

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FXDWG ダイナ ワイドグライド 【1993~98年式 EVO】毎週更新の買取査定相場

FXDWG ダイナ ワイドグライド 【1993~98年式 EVO】 買取査定に役立つ車両解説

【車両解説】FXDWG ダイナ ワイドグライド 【1993~98年式 EVO】
FXDWG ダイナ ワイドグライド 【1993~98年式 EVO】|1993年式 ビビッドブラック
FXDWG ダイナ ワイドグライド 【1993~98年式 EVO】|1998年式 ビクトリーレッド/ブラック
FXDWG ダイナ ワイドグライド 【1993~98年式 EVO】|1994年式 メタリックブルー/シルバー
FXDWG ダイナ ワイドグライド 【1993~98年式 EVO】|1996年式 シルバー × エボニー
FXDWG ダイナ ワイドグライド 【1993~98年式 EVO】|1993年式 スターリングシルバー/エボニー
FXDWG ダイナ ワイドグライド 【1993~98年式 EVO】|1996年式 バイオレットパール

2017年まで販売されていたハーレーダビッドソンFXDWGダイナ・ワイドグライドは、1993年から1998年までがエボリューションエンジンを搭載した最初の世代にあたる。ルーツをたどると1980年発売のFXWGワイドグライドに行き着く。FXWGはサポーツスター用フロントエンドをビッグツインのシャシーに組み合わせたFXスーパーグライド系譜の一台で、フレイム塗装のタンクや幅広に開いたフロントフォークを特徴とする「工場出荷時のカスタム」だった。当時のハーレーは、既製のパーツカタログとバラフレームからカスタムを組み上げる文化が根強かった市場に対し、ディーラーでそのまま買えるチョッパー的スタイルを提示することで独自のポジションを築こうとしていた。しかし1986年にFXR系がFXベースの大半を置き換え、ソフテイルの登場もあってFXWGは1987年に一度姿を消している。

その後ハーレーは1991年に新しいシャシー思想を投入する。エンジンをラバーマウントで支持する新設計フレームは、同社として初めてCAD(コンピュータ支援設計)で開発されたもので、限定生産のFXDBスタージスとして市場に出た。この新フレームが「ダイナ」であり、翌年にはFXDBデイトナが続いた。1993年、フェアリング付きのFXRTスポーツグライドが廃止され、FXRSローライダーもダイナ化されたFXDLダイナ・ローライダーへ置き換えられると同時に、FXDWGダイナ・ワイドグライドが新たに投入された。つまりFXDWGは、往年のワイドグライドの外観コンセプトを、振動対策の進んだ現行世代のシャシーへ移植し直したモデルという位置づけになる。奇しくもこの年はハーレー社の90周年にあたり、記念モデルとして1980年のフレイム柄に代えてツートーンのシルバー塗装をまとった90thアニバーサリー・エディションも設定された。なお駆動方式もFXRから引き続き静粛でメンテナンスフリーなベルトドライブが採用された。

車体構成としては、1993〜1998年型は空冷45度Vツイン・OHVのエボリューション1340ccエンジンをキャブレター仕様で搭載し、5速ミッションとベルト最終減速を組み合わせるのが共通仕様である。フレームは鋼管製で角断面のバックボーンを持ち、プレス・鋳造・鍛造部品を組み合わせてMIG溶接した構造で、フロントは正立テレスコピック、リアはコイルオーバーショックのツインショック式だ。ワイドグライドの名の由来である幅広に開いたフロントフォークに21インチのスポークホイールと細いタイヤを組み合わせ、ボブテイルフェンダー、エイプハンガー風のハンドル、フォワードコントロールを配してチョッパー的な外観をまとめている。シート高は約680mm、乾燥重量は約278kg、燃料タンク容量は19リットル程度とされ、車格の割に足つきが良く扱いやすい寸法にまとめられていた。ただし発売当初のインプレッションでは、足まわりのセッティングが硬すぎて乗り心地を損ねているという指摘も出ていた。

年式ごとの違いは大きな設計変更というより仕上げと細部の調整が中心である。1993年型は前述の90周年記念仕様が話題となり、基本メカニズムはエヴォリューション1340cc /5速ミッション/ベルトドライブのまま据え置かれた。1994年型は塗装バリエーションと細部の電装部品が更新された程度で機械的な骨格は共通だった。1995年型では40mmケイヒン製キャブレターとシングルファイア点火を組み合わせた仕様が定着し、フロント・リアともシングル292mmディスクに片押しピストンキャリパーを採用する構成が1998年まで続く。この年にはダイナ系全体としてFXD標準モデルやサスペンション形式の異なるFXDS-CONVコンバーチブルも加わり、ラインアップが拡充された。1996年型、1997年型もこの基本仕様を踏襲しつつ1998年型はハーレー創業95周年を記念したアニバーサリー仕様のカラーバリエーションが設定されたのが目立った変化といえる。
派生モデルとしては、同時期のダイナ系にFXDLローライダーやFXDスーパーグライドがあり、いずれもワイドグライドと同じダイナシャシー・エボリューションエンジンを共有しながら、フォーク角やホイールサイズ、外装で個性を分けていた。

モデルライフの終わりは1998年型で区切りがつく。1999年からは新開発のツインカム88エンジン(1450cc)がダイナ系に投入され、エボリューションからの世代交代が行われた。ツインカム88は1998年秋に発表され、内部オイルポンプの一体化など設計の見直しが図られた新世代ユニットである。その後も2002年のミッションケース刷新、2007年のツインカム96と6速クルーズドライブへの換装、2010年のツインカム103採用と続き、FXDWGという車名自体は2009年の一時休止を挟みながら2017年まで生産が続いた。1993〜1998年型は、この長い系譜の中でエボリューションエンジンと初期ダイナシャシーの組み合わせを守り続けた最初の6年間ということになる。

同時代のライバルとしては、日本メーカーが投入した大排気量Vツインクルーザーが挙げられる。ホンダは1995年にVT1100シャドウACEを輸出仕様として投入し、単発クランクピンを採用してハーレー的な鼓動感のある排気音を狙った。この排気音の作り込みは行き過ぎと受け止められ、ハーレー側が訴訟に踏み切るほど当時のメトリッククルーザー勢の中でも際立って意識された一台だった。カワサキも1996年型でバルカン1500クラシックを追加し、シリンダーヘッドを新設計してキャブレターをV字中央に集約、低回転域のトルクを重視したセッティングに振ることで往年のアメリカンスタイルを再現している。価格面ではこれら日本車がFXDWGよりも安価に抑えられていたうえ、水冷エンジンや軽量な車体による扱いやすさでも優位を持っていたが、ハーレーはブランドの歴史性と鍛造・鋳造パーツを多用した実車の質感、ベルトドライブによる静粛性で差別化を図っていた。性能面では大差がないものの、車格やハンドリング特性よりも「見た目の完成度」と「所有する満足感」で選ばれる製品だった点は各車共通の宿命だったといえる。

以上のように、FXDWGダイナ・ワイドグライドの1993〜1998年型は、1980年代のワイドグライドが確立したファクトリーカスタムフォーマットを新世代のラバーマウント・シャシーに移し替え、エボリューションエンジンという成熟した動力源と組み合わせることで完成度を高めた過渡期のモデルだったと総括できる。派手な技術革新こそ少ないが、その分だけ外観と乗り味のバランスが安定しており、1999年以降のツインカム世代への橋渡し役を静かに務めた6年間だったというのが実情に近いだろう。

買替えや売る際の買取査定は、1993〜1998年式 ハーレーダビッドソンFXDWGダイナワイドグライドの中古価値に精通しているバイクパッションに!

解説記事更新日:2026年09月10日

【スペック・仕様】
車名/型式/年式 Harley-Davidson FXDWG Dyna Wid Glide /1GEL型/1993〜1998年モデル
発売年月 1993年
車両サイズ(mm)・重量(kg) 長さ2475mm 幅920mm 高さ1280mm 乾燥重量274kg
シート高・最低地上高(mm) シート高680mm
エンジン機構・最高出力・燃費 空冷4ストロークOHV1340cc2気筒・48馬力(4900回転)
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 セル・キャブレター・19リットル
ジャンル ハーレー ダイナ ワイドグライド
【ライバル・兄弟車】最新買取相場

実働車|過去10間の買取相場の推移】 FXDWG 【ダイナ ワイドグライド】 1993年式

最高額
平均落札額
最低額
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No Data
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業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移

2026年9月時点から 10 間遡った数字

【平均買取相場の変動】

対前年比
+74
% up

【2025年間 vs 2026年】

対3年前比
+22
% up

【2023年間 vs 2026年】

対10年前比
+102
% up

【2016年間 vs 2026年】

年間平均
取引台数
3

過去10年間の取引台数÷10

【1993年式】FXDWG ダイナ ワイドグライドの平均買取相場は、対10年前比で102%上昇。対3年前比では22%上昇。そして対前年比では74%上昇しています。ここ10年で相場は2倍以上となっており、直近で大きく上げています。正に絶好の売り時にあるといえるでしょう。

※データ更新:2026年09月11日

【状態別の買取相場】 FXDWG 【ダイナ ワイドグライド】 1993年式

最高額
平均落札額
最低額
【評価点】
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【万円】
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業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)

2026年9月時点から 3 間遡った数字

【状態別買取額の目安】

8
新車
最高
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0.0万円
0台
7
超極上
最高
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0.0万円
0台
6
極上
最高
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0.0万円
0台
5
良好
最高
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0.0万円
0台
4
軽い難
最高
平均
最低
取引
75.2万円
65.2万円
50.2万円
5台
3
難有
最高
平均
最低
取引
95.8万円
58.5万円
34.6万円
4台
2
劣悪
最高
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0.0万円
0台
1
事故
不動
最高
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0.0万円
0台
【1993年式】FXDWG ダイナ ワイドグライドにおいて。直近36カ月間で最も平均買取相場が高いのは4点(軽い難)のコンディションとなっています。 4点は、ルーティンの整備に加えて軽整備で再販に回せる比較的コンディションの車両です。最高額が突出して高い場合はカスタム車に大きな査定額の伸びしろがある事を示唆しています。

※データ更新:2026年09月11日

【走行距離別の買取相場】 FXDWG 【ダイナ ワイドグライド】 1993年式

最高額
平均落札額
最低額
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【万円】
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業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)

2026年9月時点から 3 間遡った数字

【走行距離別買取額の目安】

2〜3万km 最高 66.2万円 1台
平均 66.2万円
最低 66.2万円
3〜5万km 最高 69.0万円 1台
平均 69.0万円
最低 69.0万円
5万km 最高 75.2万円 3台
平均 63.6万円
最低 50.2万円
不明
メーター改
最高 95.8万円 4台
平均 58.5万円
最低 34.6万円
【1993年式】FXDWG ダイナ ワイドグライドにおいて。直近36カ月間で最も平均買取相場が高いのは3〜5万kmの走行距離区分となっています。

※データ更新:2026年09月11日

【カラー別の買取相場】 FXDWG 【ダイナ ワイドグライド】 1993年式

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【万円】
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業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)

2026年9月時点から 3 間遡った数字

【カラー別 平均買取額の目安】

56.4 万円 4台
/ 73.8 万円 2台
/ 69.0 万円 1台
51.8 万円 1台
66.2 万円 1台
【1993年式】FXDWG ダイナ ワイドグライドにおいて。直近36カ月間で、中古市場で最も多く取引されているカラーは黒系です。最も平均買取相場が高いのは赤/黒系、次いで銀/ガンメタ系となっています。

※データ更新:2026年09月11日

実働車の取引価格帯】 FXDWG 【ダイナ ワイドグライド】 1993年式

単位【万円】
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カウンター 
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No Data
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業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)

2026年9月時点から 3 間遡った数字

【取引価格帯と構成比】

最高
90 ~ 100
万円
%
11
構成比
最多
60 ~ 70
万円
%
33
構成比
最低
30 ~ 40
万円
%
11
構成比
【1993年式】FXDWG ダイナ ワイドグライドにおいて。直近36カ月間で最も取引が多い価格帯は60 ~ 70万円となっており、全体の33%を占めています。また最高値は90 ~ 100万円、最安値は30 ~ 40万円となっています。

※データ更新:2026年09月11日

自動査定の金額】は査定現場での実際の買取額です。
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。

【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

FXDWG ダイナ ワイドグライド 【1993~98年式 EVO】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年09月11日)

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落札額 評価点 車台番号 走行距離 カラー
1 FXDWG ダイナ ワイドグライド 【1993~98年式 EVO】 99.8万円 4.2点 1GEL18RY 41,851km
2 FXDWG ダイナ ワイドグライド 【1993~98年式 EVO】 96.0万円 2.8点 1GEL12PY 4,093km
3 FXDWG ダイナ ワイドグライド 【1993~98年式 EVO】 75.4万円 3.8点 1GEL19PY 70,455km
4 FXDWG ダイナ ワイドグライド 【1993~98年式 EVO】 69.2万円 4.3点 1GEL14PY 40,277km
5 FXDWG ダイナ ワイドグライド 【1993~98年式 EVO】 66.4万円 3.5点 1GEL1XPY 28,811km
6 FXDWG ダイナ ワイドグライド 【1993~98年式 EVO】 65.5万円 3.7点 1GEL18PY 79,624km
7 FXDWG ダイナ ワイドグライド 【1993~98年式 EVO】 51.9万円 3.3点 1GEL19PY 26km
8 FXDWG ダイナ ワイドグライド 【1993~98年式 EVO】 51.9万円 3.3点 1GEL18PY 1,462km
9 FXDWG ダイナ ワイドグライド 【1993~98年式 EVO】 50.3万円 3.7点 1GEL18PY 80,776km
10 FXDWG ダイナ ワイドグライド 【1993~98年式 EVO】 34.7万円 3.3点 1GEL16PY 1,470km
No Data
【1993年式】FXDWG ダイナ ワイドグライドにおいて。業者間取引(買取業者の転売額)で、直近36カ月間に最高値を付けたのは96.0万円で赤/黒系・走行距離4,093km・評価2.8点の車両です。

【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)

【走行距離】単位はkm

上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

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