FLHXSE-CVOストリートグライド 【2010~16年式|TC110】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
FLHXSE-CVOストリートグライド 【2010~16年式|TC110】 に関するこのページの内容
FLHXSE-CVOストリートグライド 【2010~16年式|TC110】 買取査定に役立つ豆知識
重厚なツーリングマシンからツアーパックを取り外しスリムはフロントシールドとローダウンでスタイリッシュに仕上げるバガースタイルカスタム。
2010年の「CVO」ファミリーには、最高峰の純正ホットロッドバガーカスタム「FLHXSE CVO ストリートグライド」が登場。
ベースとなるツーリングファミリーの「FLHX ストリートグライド」とは、似て非なる別格マシンへと仕上げられている。
パワーユニットには、ベースモデルがボア・ストローク95.3mm×111.1mmの1,584cc空冷Twin Cam 96を搭載するのに対して、本モデルはスクリーミンイーグル製のボアアップキットで排気量を1,801ccまで拡大したTwin Cam 110エンジンを搭載する。
エアクリーナーには排気量を表す「110」の数字が配され、特別なユニットであることをアピールする。最大トルクは3,750回転で144Nmを発揮。ツーリングファミリーの「FLHX ストリートグライド」が118Nmというスペックなので、そのパワー差は歴然だ。
足回りは、フロントに41.3mmのテレスコピックフォークを装備して7本スポークの18インチアジテーターホイールをセット。ブレーキは300mmのダブルディスク仕様。
リアはサドルバッグの内側にプリロード調整機構付き油圧ツインショックをセットしてフロントと同デザインの18インチホイールにディスクブレーキを組合せる。
ABSは標準装備だ。
デザイン面での専用ディテールとしては、フレンチステッチ仕様のロープロファイルシートにパッセンジャー用バックレストを装備して快適なライディングを可能にする。
ハンドグリップやシフターペグ、ブレーキペダルパッドにはランブルコレクションのアクセサリーを採用して統一感のあるクロームパーツが高級感を漂わせる。
オーディオは40ワットのハーマンカードン製アドバンスドシステムをインストール。ラジオアンテナはショートタイプを装着してスタイリッシュなリア周りに仕上がっている。
デビューモデルとなった「FLHXSE CVO ストリートグライド」の2010年式は、360万円(税込)でデビュー。
翌年には、フロントホイールを19インチへ大径化しタンクコンソールの形状変更などを受けて、よりスタイリッシュな車体へイメージチェンジ。
そして、2012年モデルではオーディオが8スピーカーへアップグレードされ、後部シートはデタッチャブル仕様に変更された。手軽にソロシート化できる構造でバガーカスタムスタイルをさらに強調したデザインとなった。この2012年式をもって一旦ラインアップから姿を消すことになるが、2015年ラインアップで以下の大幅アップデート受けて再登場。
・ツインクールド仕様のTwin Cam 110エンジン
・ロアフェアリング装着
・シート変更
・デイメーカー製LEDヘッドライト
・フロントフォーク大径化
・ホイールデザイン変更
・インフォテイメントシステム
・スプリットストリームベント
・エアーフローコレクションアクセサリーなど
ハーレーの創業110周年というタイミングで発動した「PROJECT RUSHMORE」の成果として「ウルトラ」シリーズに導入された空水冷システムを採用。ラジエターを設置するためのロアフェアリングも追加されている。
ヘッドライトはLED化され、足回りはフロントフォークが従来の41.3mmから49mmまで大径化された剛性アップ。
オーディオは6.5インチのタッチカラーディスプレイを採用するインフォテイメントシステムが与えられた。12スピーカーというこだわりの豪華装備だ。
翌2016年式では、このディスプレイ上でタイヤの空気圧をモニタリングできるシステムを実装。フロントウィンカーもLED化されて灯火類に統一感が生まれた。
この2016年式がTwin Cam 110世代の最終仕様となって、2017年からは新世代エンジン「Milwaukee Eight 114」を与えられ世代交代を果たした。
ちなみに2016年式の価格は432万円(税込)で、2010年当時から72万円のねあがりとなった。
買替や売る際の買取査定は、2010~16年式 FLHXSEストリートグライドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHXSE CVO ストリートグライド /2016年モデル |
---|---|
発売年月 | 2014年9月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,450mm 全幅 960mm 全高 1,345mm 重量 395kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 690mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cooled Twin Cam 110・141Nm/4,000rpm・17.5km/L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 422万円(税込) |
ジャンル | ハーレーCVO | ストリートグライド |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 FLHXSE-CVOストリートグライド 【2010~16年式|TC110】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 FLHXSE-CVOストリートグライド 【2010~16年式|TC110】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 FLHXSE-CVOストリートグライド 【2010~16年式|TC110】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 FLHXSE-CVOストリートグライド 【2010~16年式|TC110】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
171.2万円
171.2万円
1台
平均
最低
取引
135.9万円
90.6万円
15台
平均
最低
取引
127.1万円
79.2万円
13台
不動
平均
最低
取引
103.0万円
103.0万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 FLHXSE-CVOストリートグライド 【2010~16年式|TC110】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 FLHXSE-CVOストリートグライド 【2010~16年式|TC110】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】FLHXSE-CVOストリートグライド 【2010~16年式|TC110】
- 2016年式
- 2015年式
- 2012年式
- 2011年式
- 2010年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
FLHXSE-CVOストリートグライド 【2010~16年式|TC110】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FLHXSE-CVOストリートグライド 【2010~16年式|TC110】 | 286.7万円 | 4.0点 | 1PXNE1GB | 2,004km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | FLHXSE-CVOストリートグライド 【2010~16年式|TC110】 | 180.4万円 | 4.3点 | 1PXNE9FB | 25,189km | ■ / ■ |
3 | FLHXSE-CVOストリートグライド 【2010~16年式|TC110】 | 171.4万円 | 6.2点 | 1PXNE3FB | 4,520km | ■ |
4 | FLHXSE-CVOストリートグライド 【2010~16年式|TC110】 | 170.4万円 | 4.5点 | 1PXNE8FB | 34,669km | ■ / ■ |
5 | FLHXSE-CVOストリートグライド 【2010~16年式|TC110】 | 166.8万円 | 4.8点 | 1PXNE3GB | 17,384km | ■ |
6 | FLHXSE-CVOストリートグライド 【2010~16年式|TC110】 | 165.3万円 | 4.8点 | 1PXNE9FB | 19,631km | ■ |
7 | FLHXSE-CVOストリートグライド 【2010~16年式|TC110】 | 156.6万円 | 5.3点 | 1PXNE4FB | 9,134km | ■ / ■ |
8 | FLHXSE-CVOストリートグライド 【2010~16年式|TC110】 | 153.1万円 | 4.8点 | 1PXNEXFB | 16,441km | ■ |
9 | FLHXSE-CVOストリートグライド 【2010~16年式|TC110】 | 149.1万円 | 4.7点 | 1PZ8E7BB | 6,364km | ■ / ■ |
10 | FLHXSE-CVOストリートグライド 【2010~16年式|TC110】 | 138.1万円 | 4.0点 | 1PXNE2FB | 32,695km | ■ |
11 | FLHXSE-CVOストリートグライド 【2010~16年式|TC110】 | 136.1万円 | 4.7点 | 1PZ8E9CB | 9,495km | ■ / ■ |
12 | FLHXSE-CVOストリートグライド 【2010~16年式|TC110】 | 134.9万円 | 4.8点 | 1PZ8E9CB | 8,444km | ■ / ■ |
13 | FLHXSE-CVOストリートグライド 【2010~16年式|TC110】 | 131.9万円 | 4.8点 | 1PZ8E0CB | 14,039km | ■ / ■ |
14 | FLHXSE-CVOストリートグライド 【2010~16年式|TC110】 | 131.4万円 | 4.3点 | 1PZ8E4CB | 14,058km | ■ / ■ |
15 | FLHXSE-CVOストリートグライド 【2010~16年式|TC110】 | 129.4万円 | 4.2点 | 1PZ8E2AB | 37,657km | ■ |
16 | FLHXSE-CVOストリートグライド 【2010~16年式|TC110】 | 125.3万円 | 4.7点 | 1PZ8E6CB | 27,755km | ■ / ■ |
17 | FLHXSE-CVOストリートグライド 【2010~16年式|TC110】 | 125.0万円 | 4.3点 | 1PZ8E7CB | 18,083km | ■ / ■ |
18 | FLHXSE-CVOストリートグライド 【2010~16年式|TC110】 | 116.0万円 | 4.2点 | 1PXNE6GB | 46,624km | ■ / ■ |
19 | FLHXSE-CVOストリートグライド 【2010~16年式|TC110】 | 113.2万円 | 5.0点 | 1PZ8E5CB | 41,168km | ■ / ■ |
20 | FLHXSE-CVOストリートグライド 【2010~16年式|TC110】 | 109.2万円 | 4.2点 | 1PZ8E0CB | 49,193km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 FLHXSE-CVOストリートグライド 【2010~16年式|TC110】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FLHXSE-CVOストリートグライド 【2010~16年式|TC110】 | 103.2万円 | 0点 | 1PXNE0GB | 66,681km | ■ / ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2010年式】FLHXSE-CVOストリートグライド毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2010年式】FLHXSE-CVOストリートグライド に関するこのページの内容
【2010年式】FLHXSE-CVOストリートグライド 買取査定に役立つ豆知識
「CVO」ファミリーが国内に導入されてから3年目となる2010年モデルでは、バガースタイルの「FLHXSE ストリートグライド」が登場。
ツーリングファミリーの「FLHX ストリートグライド」がベースだが、カスタム・ヴィークル・オペレーションの手により豪華なカスタムパーツを採用し特別な限定モデルへと仕上げられている。
・スクリーミンイーグル製Twin Cam 110エンジン
・コントラストクローム18インチアジテーターホイール
・ハンドアジャスタブル仕様の油圧式リアショック
・フレンチステッチを施したカスタムシート
・ランブルコレクションアクセサリー
・パッセンジャーバックレスト
・ショートアンテナ
・カスタムペイントなど
パワートレインには、1,801㏄の空冷Twin Cam 110エンジンを搭載。スクリーミンイーグル製のボアアップキットを組み込んで排気量アップを実施している。最大トルクは3,750回転で144Nmを発揮。スタンダードグレードの「FLHX ストリートグライド」は、1,584㏄のTwin Cam 96エンジンで118Nmというスペック。重量は装備の違いから本モデルが12kg重い380kgとなるが、そのハンデをはるかに上回るハイパワーユニットを与えられている。
足元は前後18インチのコントラストクロームハイライトタイプのアジテーターホイールをセット。ブレーキはトリプルディスクでABSも標準装備。ブレーキローターはホイールデザインにマッチした専用タイプを採用している。
トレードマークとも言えるバッドウィングフェアリング内側にはオーディオシステムがインストールされるが、リアにレイアウトされるラジオアンテナはショートタイプでスタイリッシュな車体に仕上がっている。
ハンドルグリップや足元のペグやペダルカバーはランブルコレクションのアクセサリーを装着して統一感のあるカスタムが施されている。
デビューモデルとなった2010年式の「FLHXSE CVO ストリートグライド」は、「キャンディーコンコルドwithペールゴールドリーフグラフィックス」、「テキーラサンライズwithペールゴールドリーフグラフィック」、「スパイスドラムwithゴールドリーフグラフィック」の3カラーバリエーションを展開。価格は360万円(税込)に設定された。
ちなみにツーリングファミリーの「FLHX ストリートグライド」は、264.4万円(税込)となっていた。
買替や売る際の買取査定は、2010年式 FLHXSEストリートグライドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHXSE ストリートグライド /2010年モデル |
---|---|
発売年月 | 2009年8月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,445mm 全幅 960mm 全高 1,335mm 重量 380kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 690mm 最低地上高 130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 110・144Nm/3,750rpm・14km/L(市街地) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 360万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2010年式】FLHXSE-CVOストリートグライド
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2010年式】FLHXSE-CVOストリートグライド
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2010年式】FLHXSE-CVOストリートグライド
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
97.8万円
90.6万円
2台
平均
最低
取引
103.5万円
88.2万円
5台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2010年式】FLHXSE-CVOストリートグライド
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2010年式】FLHXSE-CVOストリートグライド
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2010年式】FLHXSE-CVOストリートグライド 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2010年式】FLHXSE-CVOストリートグライド | 129.7万円 | 4.2点 | 1PZ8E2AB | 36,538km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2010年式】FLHXSE-CVOストリートグライド | 105.2万円 | 4.3点 | 1PZ8E8AB | 61,799km | ■ |
3 | 【2010年式】FLHXSE-CVOストリートグライド | 103.0万円 | 4.3点 | 1PZ8E0AB | 45,952km | ■ |
4 | 【2010年式】FLHXSE-CVOストリートグライド | 100.2万円 | 4.2点 | 1PZ8E1AB | 70,490km | ■ |
5 | 【2010年式】FLHXSE-CVOストリートグライド | 97.2万円 | 4.2点 | 1PZ8E6AB | 33,336km | ■ |
6 | 【2010年式】FLHXSE-CVOストリートグライド | 90.7万円 | 4.7点 | 1PZ8E7AB | 18,261km | ■ |
7 | 【2010年式】FLHXSE-CVOストリートグライド | 88.3万円 | 4.3点 | 1PZ8E1AB | 57,887km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2010年式】FLHXSE-CVOストリートグライド 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2011年式】FLHXSE2-CVOストリートグライド毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2011年式】FLHXSE2-CVOストリートグライド に関するこのページの内容
【2011年式】FLHXSE2-CVOストリートグライド 買取査定に役立つ豆知識
2011年の「CVO」ファミリーは、ツーリングモデルの「FLTRUSE ロードグライド ウルトラ」が登場。そして、ソフテイルフレームにデタッチャブル仕様のコンパクトフェアリングやサイドバッグを装備する「FLSTSE2 ソフテイルコンバーチブル」が、国内にも導入された。ラインアップの充実が図られた中で、登場から2年目となるバガースタイルの「FLHXSE2 ストリートグライド」は、多数のアップデデートを受けてさらにカスタム色の強いマシンへと進化している。
・フロントホイール大径化
・燃料タンクデザイン変更
・タンクコンソール形状変更
・高出力オーディオ搭載
・ニューデザインのスネークスタイルレザーシート
・7インチスモークウィンドデフレクター
・グレーサテン仕上げのカバー類
・カラーチェンジなど
マシンの心臓部には、ファミリー共通の1,801cc空冷Twin Cam 110エンジンを搭載。
最大トルクは、3,750回転144Nmから変更はないが、重量が8kgアップの389kgとなった。
足元は7本スポークのアジテーターホイールで継続だが、フロントは1インチアップの19インチ仕様へ変更。そして、前年モデルではコントラストクロームハイライトだったが、2011年はスポークからリム部分まで全てクローム仕上げとなり輝きが増している。
タンクコンソールはスリム形状にロープロファイル化されており燃料ゲージはLED照明が付く。
スネークスタイルのレザーシートもロープロファイル化されたことで、シート高は690mmから673mmへと低くなった。
アップグレードされたオーディオには、ハーレーオリジナル8GB iPod nanoがセットになっておりサドルバッグ内の専用ケースとインターフェースを介してシステムに接続される。フロント2スピーカー仕様で快適なツーリンが可能だ。
2011年モデルの「FLHXSE2 CVO ストリートグライド」は、前年の3パターンから4パターンへカラーバリエーションを増強。
「クリプトナイト&ブラックダイアモンド」、「ブラックダイアモンド&インフェルノオレンジ」、「ブラックダイアモンド&クリムゾンタググラフィックス」、「オータムヘイズ&アンティークガンストック」で、価格は20万円値上がりし380万円(税込)となった。
買替や売る際の買取査定は、2011年式 FLHXSEストリートグライドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHXSE2 CVO ストリートグライド /2011年モデル |
---|---|
発売年月 | 2010年8月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | フロントタイヤ大径化・カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,440mm 全幅 980mm 全高 1,380mm 重量 389kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 673mm 最低地上高 132mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 110・144Nm/3,750rpm・13.5km/L(市街地) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 380万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2011年式】FLHXSE2-CVOストリートグライド
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2011年式】FLHXSE2-CVOストリートグライド
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2011年式】FLHXSE2-CVOストリートグライド
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
128.6万円
108.2万円
2台
平均
最低
取引
89.8万円
79.2万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2011年式】FLHXSE2-CVOストリートグライド
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2011年式】FLHXSE2-CVOストリートグライド
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2011年式】FLHXSE2-CVOストリートグライド 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2011年式】FLHXSE2-CVOストリートグライド | 149.2万円 | 4.7点 | 1PZ8E7BB | 6,299km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2011年式】FLHXSE2-CVOストリートグライド | 108.4万円 | 4.8点 | 1PZ8EXBB | 75,289km | ■ / ■ |
3 | 【2011年式】FLHXSE2-CVOストリートグライド | 100.6万円 | 4.0点 | 1PZ8E7BB | 14,921km | ■ |
4 | 【2011年式】FLHXSE2-CVOストリートグライド | 79.4万円 | 4.3点 | 1PZ8E2BB | 69,570km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2011年式】FLHXSE2-CVOストリートグライド 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2012年式】FLHXSE3-CVOストリートグライド毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2012年式】FLHXSE3-CVOストリートグライド に関するこのページの内容
【2012年式】FLHXSE3-CVOストリートグライド 買取査定に役立つ豆知識
2012年ラインアップの「CVO」ファミリーは、ツーリングモデル3車種とソフテイルモデル1車種のトータル4マシンが群を連ねる。前年モデルで突如現れた「FLTRUSE ロードグライド ウルトラ」は姿を消して、ガースタイルの「FLTRXSE ロードグライド スペシャル」が加わった。本モデル「FLHXSE ストリートグライド」とスタイリングに通じる部分もありユーザーにとっては悩ましい選択肢となるだろう。
なお、第3世代となる2012年式「FLHXSE3 ストリートグライド」は、以下のアップデートを受けている。
・出力特性変更
・エンボスパターンのソロレザーツーリングシート
・デタッチャブル仕様のパッセンジャーシート&バックレスト
・8スピーカーオーディオ
・スピーカー付きサドルバッグ
・ダイヤモンドカットチャコールデザインのメーターフェイス
・ダイヤモンドカットチャコールカラーのエンジンカバー類
・カラーチェンジ
マシンの心臓部には、スクリーミンイーグル製のボアアップキットで排気量を1,801㏄へ仕上げた空冷 Twin Cam110エンジンを搭載する。最大トルクは、4,000回転143Nmというスペックとなり前年の3,750回転144Nmという仕様から特性が変化した。
ダービーカバーやタイマーカバー、そしてイグニッションスイッチは、前年モデルでグレーサテンカラーを採用していたが、今年度はダイヤモンドカットのチャコールカラーとなった。メーターフェイスも同色を採用。
そして、フェアリングのインナーに設置されるオーディオは従来の6スピーカーから8スピーカーへアップグレード。サドルバッグもスピーカー&ツィーターを装着したタイプへ変更している。
また、シート部分はデザインが変更されてフロント部分はソロシートで、リアとバックレストが脱着式となった。これで必要のない時にはリアシートを外してホットロッドバガースタイルを強調した車体へと手軽にイメージチェンジすることが可能となった。
デザイン面と快適装備面で各部のアップデートを受けた「FLHXSE3 ストリートグライド」は、カラーバリエーションを1パターン縮小して3パターンで展開。
「ホットシトラス&アンティークガンストックwithファントムフレイムグラフィックス」、「ダークスレイト&ブラックダイアモンドwithファントムフレイムグラフィックス」、「ルビーレッド&タイフーンマルーンwithファントムフレイムグラフィックス」で、価格は据え置きの380万円(税込)となった。
ちなみにニューカマーの「FLTRXSE CVO ロードグライド スペシャル」は、ヘビーブリーザーエアクリーナーを装着して、150Nmのハイパワー仕様。シンプルなオーディオシステムで価格は357.8万円(税込)だった。
買替や売る際の買取査定は、2012年式 FLHXSEストリートグライドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHXSE3 CVO ストリートグライド /2012年モデル |
---|---|
発売年月 | 2011年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | デタッチャブルビリオンシート採用・カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,440mm 全幅 980mm 全高 1,380mm 重量 389kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 673mm 最低地上高 132mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 110・143Nm/4,000rpm・13.5km/L(市街地) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・ 22.7L |
新車販売価格 | 380万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2012年式】FLHXSE3-CVOストリートグライド
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2012年式】FLHXSE3-CVOストリートグライド
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2012年式】FLHXSE3-CVOストリートグライド
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
128.9万円
113.4万円
6台
平均
最低
取引
117.3万円
109.4万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2012年式】FLHXSE3-CVOストリートグライド
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2012年式】FLHXSE3-CVOストリートグライド
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2012年式】FLHXSE3-CVOストリートグライド 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2012年式】FLHXSE3-CVOストリートグライド | 136.4万円 | 4.7点 | 1PZ8E9CB | 9,213km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2012年式】FLHXSE3-CVOストリートグライド | 135.2万円 | 4.8点 | 1PZ8E9CB | 8,193km | ■ / ■ |
3 | 【2012年式】FLHXSE3-CVOストリートグライド | 132.2万円 | 4.8点 | 1PZ8E0CB | 13,622km | ■ / ■ |
4 | 【2012年式】FLHXSE3-CVOストリートグライド | 131.7万円 | 4.3点 | 1PZ8E4CB | 13,641km | ■ / ■ |
5 | 【2012年式】FLHXSE3-CVOストリートグライド | 125.7万円 | 4.7点 | 1PZ8E6CB | 26,667km | ■ / ■ |
6 | 【2012年式】FLHXSE3-CVOストリートグライド | 125.3万円 | 4.3点 | 1PZ8E7CB | 17,551km | ■ / ■ |
7 | 【2012年式】FLHXSE3-CVOストリートグライド | 113.5万円 | 5.0点 | 1PZ8E5CB | 39,957km | ■ / ■ |
8 | 【2012年式】FLHXSE3-CVOストリートグライド | 109.5万円 | 4.2点 | 1PZ8E0CB | 47,746km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2012年式】FLHXSE3-CVOストリートグライド 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2015年式】FLHXSE-CVOストリートグライド毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2015年式】FLHXSE-CVOストリートグライド に関するこのページの内容
【2015年式】FLHXSE-CVOストリートグライド 買取査定に役立つ豆知識
ホットロッドバガースタイルの「FLHXSEストリートグライド」が3年ぶりに「CVO」ファミリーのラインアップに姿を現した。
空白の3年間にハーレーは創業110周年を迎え「PROJECT RUSHMORE」を発動。2015年式の本モデルは、その成果がハッキリと現れる仕方でアップデートされている。
・ツインクールドシステム採用
・デイメーカーLEDヘッドライト
・アシスト&スリッパークラッチ
・49mm大径フロントフォーク
・ミラークロームアグレッサーホイール
・ABS付き前後連動型リンクドブレーキ
・カスタムステッチ仕様ロープロファイルシート
・エルゴノミックデザインハンドコントロール
・6.5インチカラータッチパネルインフォテイメントシステム
・スプリットストリームベント
・エアーフローコレクションアクセサリーなど
パワートレインには2012年モデルにも搭載されていた、1,801㏄のスクリーミンイーグル製Twin Cam 110エンジンを継続。ただ、今回新たに水冷機構を組み合わせたツインクールド仕様へとアップグレードされている。「CVO」モデルにのみ装着されたロアフェアリング内にラジエターを設置して、シリンダーヘッド周りに冷却水を循環させる構造だ。ツーリングファミリーでは、ロアフェアリングを標準装備する「ウルトラ」シリーズには搭載されるが「FLHXS ストリートグライド スペシャル」には非搭載となる。
最大トルクは4,000回転141Nmというスペック。先代モデルの143Nmからパワーダウンということになる。
足回りは、41.3mmから49mmへ大径化されたインナーチューブのテレスコピックフォークを装備。足元は19インチのミラークロームアグレッサーホイールをセットする。
リアは18インチで、ブレーキは前後連動型のリフレックス・リンクドブレーキとABSを組みわせる。
スタイリング面では、トレードマークのバッドウィングフェアリングにはスプリットストリームベントが装着された。ライダーに当たる走行風を手動で調整できる構造で高速ライディング時の快適性が向上。そのフェアリングにインストールされるヘッドライトはデイメーカー製のLEDタイプが与えられ視認性とファッション性がアップした。
そのインナーにインストールされるオーディオは6.5インチディスプレイを採用したインフォテイメントシステムだが、音響系統は12スピーカーという豪華な仕様。リアスピーカーはサドルバッグに埋め込まれている。
パッセンジャー用のバックレストが配されたニューデザインのロープロファイルシートは薄型タイプだが、高さは690mmで2012年式より17mm高くなった。
手元のハンドルグリップや足元のコントロール系統にはエアーフローコレクションのアクセサリーで統一感を演出。
メカニカル、デザインの両面で大きく進化して帰り咲いた「FLHXSE ストリートグライド」の2015年式は、4カラーバリエーションを設定。
「スコーチングイエロー×スターファイアブラックフレイム」、「ウルトラバイオレットブルー×モールテンラーバフレイム」、「スターファイアブラック×ゴールドダストフレイム」、「ハードキャンディーマーキュリーwithスモーキークォーツフレイム」で、価格は422万円(税込)。2012年式から42万円の値上げとなった。
買替や売る際の買取査定は、2015式 FLHXSEストリートグライドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHXSE CVO ストリートグライド /2015年モデル |
---|---|
発売年月 | 2014年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ツインクールドシステム採用・LEDヘッドライト |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,450mm 全幅 960mm 全高 1,345mm 重量 395kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 690mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cooled Twin Cam 110・141Nm/4,000rpm・17.5km/L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 422万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2015年式】FLHXSE-CVOストリートグライド
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2015年式】FLHXSE-CVOストリートグライド
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2015年式】FLHXSE-CVOストリートグライド
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
171.2万円
171.2万円
1台
平均
最低
取引
161.2万円
153.0万円
4台
平均
最低
取引
159.1万円
138.0万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2015年式】FLHXSE-CVOストリートグライド
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2015年式】FLHXSE-CVOストリートグライド
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2015年式】FLHXSE-CVOストリートグライド 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2015年式】FLHXSE-CVOストリートグライド | 180.4万円 | 4.3点 | 1PXNE9FB | 25,189km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2015年式】FLHXSE-CVOストリートグライド | 171.4万円 | 6.2点 | 1PXNE3FB | 4,520km | ■ |
3 | 【2015年式】FLHXSE-CVOストリートグライド | 170.4万円 | 4.5点 | 1PXNE8FB | 34,669km | ■ / ■ |
4 | 【2015年式】FLHXSE-CVOストリートグライド | 165.4万円 | 4.8点 | 1PXNE9FB | 19,432km | ■ |
5 | 【2015年式】FLHXSE-CVOストリートグライド | 156.7万円 | 5.3点 | 1PXNE4FB | 9,041km | ■ / ■ |
6 | 【2015年式】FLHXSE-CVOストリートグライド | 153.1万円 | 4.8点 | 1PXNEXFB | 16,441km | ■ |
7 | 【2015年式】FLHXSE-CVOストリートグライド | 138.1万円 | 4.0点 | 1PXNE2FB | 32,695km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2015年式】FLHXSE-CVOストリートグライド 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2016年式】FLHXSE-CVOストリートグライド毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2016年式】FLHXSE-CVOストリートグライド に関するこのページの内容
【2016年式】FLHXSE-CVOストリートグライド 買取査定に役立つ豆知識
シンプル装備のバガーカスタムスタイルとしながらもロアフェアリングを装着することでツインクールド機構の設置を可能とした「FLHXSE CVO ストリートグライド」は、2016年モデルでも数々のアップデートを実施している。
・タイヤ空気圧モニタリングシステム
・90度L字型エアバルブ
・LEDフロントウィンカー
・キーフォブ仕様変更
・プライマリーハウジング&ダービーカバー形状変更
・カラーマッチスプリットストリームベント
・カラーチェンジなど
パワートレインにはツーリングファミリーのウルトラシリーズにも採用されているTwin Cooledシステムを搭載した1,801ccのTwin Cam 110エンジンで続投。最大トルクは4,000回転141Nmというスペックで前年から変更はない。
デザイン面では、プライマリーハウジングとダービーカバーの形状がリニューアルされた。
またヘッドライトは前年からデイメーカー製のLEDタイプが採用されたが、今年度はフロントウィンカーもLED化することで灯火類の統一感が図られファッション性もアップしている。
実用性装備面としては、タイヤの空気圧をフェアイングインナーに設置されて6.5インチのインフォテイメントディスプレイ上でモニタリングすることが可能となった。この変更に伴ってミラークロークアグレッサーホイールのリム部分にセットされるL字型エアバルブもリニューアルされた。
ライダーに当たる走行風を手動調整できるスプリットストリームベントは、フェアリングとカラーマッチ仕様となり一体感のあるスタイリングに仕上がっている。
また、キーフォブはセキュリティーシステムとパワーロック機能をまとめた仕様となり利便性も向上。
主に実用性面の充実を図りながらも各部のデザイン変更を実施した2016年式の「FLHXSE CVO ストリートグライド」は、4カラーバリエーションを設定。
「ブラックリコリス×ミッドナイトコバルトフレイム」、「アトミックレッド×キャンディアップルフレイム」、「カーボンクリスタル×ファントムフレイム」、「ホワイトアメジスト×ブラックリコリスフレイム」で、価格は432万円(税込)で前年から10万円の値上げが実施された。
なお、ツインカム構造のパワートレインを搭載するCVOモデルのストリートグライドは、今回の2016年式が最終仕様となった。
翌2017年モデルでは、1,868ccのMilwaukee Eight 114エンジンを与えられて世代交代を果たしている。
買替や売る際の買取査定は、2015式 FLHXSEストリートグライドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHXSE CVO ストリートグライド /2016年モデル |
---|---|
発売年月 | 2015年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | タイヤ空気圧モニター搭載・カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,450mm 全幅 960mm 全高 1,345mm 重量 395kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 690mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cooled Twin Cam 110・141Nm/4,000rpm・17.5km/L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 432万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2016年式】FLHXSE-CVOストリートグライド
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2016年式】FLHXSE-CVOストリートグライド
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2016年式】FLHXSE-CVOストリートグライド
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
166.6万円
166.6万円
1台
平均
最低
取引
201.4万円
116.2万円
2台
不動
平均
最低
取引
103.0万円
103.0万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2016年式】FLHXSE-CVOストリートグライド
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2016年式】FLHXSE-CVOストリートグライド
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2016年式】FLHXSE-CVOストリートグライド 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2016年式】FLHXSE-CVOストリートグライド | 286.7万円 | 4.0点 | 1PXNE1GB | 2,004km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2016年式】FLHXSE-CVOストリートグライド | 166.8万円 | 4.8点 | 1PXNE3GB | 17,384km | ■ |
3 | 【2016年式】FLHXSE-CVOストリートグライド | 116.4万円 | 4.2点 | 1PXNE6GB | 44,796km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2016年式】FLHXSE-CVOストリートグライド 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2016年式】FLHXSE-CVOストリートグライド | 103.2万円 | 0点 | 1PXNE0GB | 66,681km | ■ / ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています