レブル1100 DCT【2021~現行】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
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レブル1100 DCT【2021~現行】 買取査定に役立つ豆知識
レブル1100DCTはDual Clutch Transmissionを搭載したモデルで、STDのレブル1100と同じく2020年12月に2021年モデルとしてデビューしました。
Dual Clutch Transmission以外にスタンダードモデルと諸元の違いは無く、価格はスタンダードモデルから11万円アップの121万円(税込)となっています。AfricanTwin(2020年モデル)も同じくDCTの付加価値を税別10万円で設定しています。
エンジンは、【アフリカツイン】同様の水冷4スト並列2気筒、7,000回転で87馬力を発生します(マニュアルミッションと同馬力)。
レブル1100のマニュアルトランスミッションは6速、DCTモデルも6速です。DCTとは、使用している隣のギアの回転数を常時合せて待機させておくメカで、奇数ギアと偶数ギアの双方にクラッチがあるため「デュアルクラッチ」というわけです。このようにDCTはオートマではなく、マニュアルトランスミッションをコンピューターが自動変速してくれるメカニズムです。そのためクラッチレスのギア操作を可能としています。ギアシフトはシフトペダルまたは左右ハンドルスイッチ部のレバーで行います。エンストやオーバーレブも防止してくれます。いわば、マニュアルとオートマの「いいとこ取り」をしたようなメカニズムです。
ライディングモード選択もレブル1100が搭載した装備で、〈STANDARD〉、〈SPORT〉、〈RAIN〉に加えて〈USER〉の4つを選択可能、好みに応じて最適なスロットルレスポンス、ギアを選択してくれます。さらには3段階のHSTC(ホンダ・セレクタブル・トルク・コントロール)を搭載、走行シーンに合わせたトルク配分を自動で行ってくれます。
DCTによってクラッチ操作が不要になったぶん、ライダーはハンドル操作に集中できます。渋滞路などでの疲労低減もDCTならではの恩恵です。他には、グリップヒーターとETC2.0車載器もうれしい装備です。
DCTを装着したことで、レブル1100のクルーザーとしての魅力は一層増したと言えるでしょう。
レブル1100DCTの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | レブル1100 / 8BL-SC83型 / 2021年モデル |
---|---|
発売年月 | 2021年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2240(幅)850 (高さ)1115 (重さ)233 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)700 (最低地上高)120 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークOHC並列2気筒・87PS(7,000rpm)・31.5km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・13リットル |
新車販売価格 | 121万円(税別) |
ジャンル | 国産アメリカン クルーザー |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 レブル1100 DCT【2021~現行】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 レブル1100 DCT【2021~現行】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 レブル1100 DCT【2021~現行】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 レブル1100 DCT【2021~現行】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
85.7万円
79.5万円
19台
平均
最低
取引
78.4万円
70.2万円
30台
平均
最低
取引
73.7万円
60.0万円
48台
平均
最低
取引
67.2万円
54.0万円
25台
不動
平均
最低
取引
38.9万円
24.0万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 レブル1100 DCT【2021~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 レブル1100 DCT【2021~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】レブル1100 DCT【2021~現行】
- 2024年式
- 2023年式
- 2021年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
レブル1100 DCT【2021~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | レブル1100 DCT【2021~現行】 | 100.2万円 | 5.7点 | SC83-100 | 5,513km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | レブル1100 DCT【2021~現行】 | 97.2万円 | 7.2点 | SC83-110 | 10km | ■ |
3 | レブル1100 DCT【2021~現行】 | 92.2万円 | 7.8点 | SC83-110 | 19km | ■ |
4 | レブル1100 DCT【2021~現行】 | 90.7万円 | 8.0点 | SC83-110 | 140km | ■ |
5 | レブル1100 DCT【2021~現行】 | 90.2万円 | 7.5点 | SC83-100 | 77km | ■ |
6 | レブル1100 DCT【2021~現行】 | 89.6万円 | 7.7点 | SC83-110 | 385km | ■ |
7 | レブル1100 DCT【2021~現行】 | 88.6万円 | 7.7点 | SC83-110 | 307km | ■ |
8 | レブル1100 DCT【2021~現行】 | 88.6万円 | 8.0点 | SC83-110 | 190km | ■ |
9 | レブル1100 DCT【2021~現行】 | 87.7万円 | 7.2点 | SC83-100 | 433km | ■ |
10 | レブル1100 DCT【2021~現行】 | 87.6万円 | 7.5点 | SC83-110 | 43km | ■ |
11 | レブル1100 DCT【2021~現行】 | 87.4万円 | 8.0点 | SC83-110 | 24km | ■ |
12 | レブル1100 DCT【2021~現行】 | 86.9万円 | 8.0点 | SC83-110 | 43km | ■ |
13 | レブル1100 DCT【2021~現行】 | 85.9万円 | 6.0点 | SC83-100 | 3,462km | ■ |
14 | レブル1100 DCT【2021~現行】 | 85.3万円 | 7.0点 | SC83-110 | 175km | ■ |
15 | レブル1100 DCT【2021~現行】 | 84.9万円 | 7.3点 | SC83-110 | 137km | ■ |
16 | レブル1100 DCT【2021~現行】 | 84.8万円 | 7.3点 | SC83-110 | 603km | ■ |
17 | レブル1100 DCT【2021~現行】 | 84.3万円 | 7.5点 | SC83-110 | 45km | ■ |
18 | レブル1100 DCT【2021~現行】 | 84.0万円 | 7.5点 | SC83-110 | 1,072km | ■ |
19 | レブル1100 DCT【2021~現行】 | 84.0万円 | 7.2点 | SC83-110 | 31km | ■ |
20 | レブル1100 DCT【2021~現行】 | 83.8万円 | 8.0点 | SC83-110 | 40km | ■ |
【事故 不動 故障車】 レブル1100 DCT【2021~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | レブル1100 DCT【2021~現行】 | 49.7万円 | 0点 | SC83-100 | 9,725km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | レブル1100 DCT【2021~現行】 | 43.5万円 | 0点 | SC83-100 | 16,006km | ■ |
3 | レブル1100 DCT【2021~現行】 | 24.2万円 | 0点 | SC83-100 | 22,802km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2021年式】レブル1100 DCT毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2021年式】レブル1100 DCT に関するこのページの内容
【2021年式】レブル1100 DCT 買取査定に役立つ豆知識
これまで250ccと500ccの2クラス構成でラインアップされてきた国産クルーザー「レブル」シリーズは、2020年12月にニューマシンを発表。それがリッターオーバーサイズの「レブル1100」だ。まず2021年3月に発売されたのが、デュアルクラッチトランスミッション仕様の本モデル「レブル1100 DCT」である。
デビューモデルとなった2021年式は同年3月に121万円(税込)で登場。カラーバリエーションは、「ガンメタルブラックメタリック」、「ボルドーレッドメタリック」の2バターン構成。
マシンの全体はダークなトーンに仕上げられており都会的なイメージを強調。パワートレインにはアドベンチャーモデル「CRF1100L アフリカツイン」に採用されたOHC4バルブ水冷並列2気筒エンジンを搭載している。ボア・ストロークが92mm×81.4mmの1,082ccユニット。最高出力は7,000回転87馬力というスペック。最大トルクの98Nmは4,750回転で到達する。ちなみに「CRF1100L アフリカツイン」は、7,500回転102馬力、最大トルクは6,250回転105Nmという仕様。同系エンジンだが、本モデルはクルーザーらしく低中回転域の出力を重視したセッティングとなっている。
比較対象としては、ハーレーが水冷エンジンを搭載して投入した「RH1250S スポーツスターS」が候補となる。6,000回転で125Nmに達する1,252ccのRevlutionMax 1250Tを搭載。フロントサスペンションは倒立フォークと17インチホイールを組合せるハイスペックなスポーツマシン。本モデルの足回りは正立フォークに18インチタイヤという構造。スペック重視なら「スポーツスターS」ということになる。シート高は「レブル1100 DCT」が55mm低い700mmとなっている。コントロール性や気軽に街中移動からロングツーリングも楽しむという面では本モデルが扱いやすいだろう。
買替や売る際の買取査定は、2021年式 レブル 1100 DCTの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | レブル 1100 DCT /SC83型 /2021年モデル |
---|---|
発売年月 | 2021年3月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,240mm 全幅 830mm 全高 1,115mm 重量 233kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 700mm 最低地上高 120mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・87PS/7,000rpm・31.5km/L(60km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・13L |
新車販売価格 | 121万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2021年式】レブル1100 DCT
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2021年式】レブル1100 DCT
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2021年式】レブル1100 DCT
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
84.2万円
79.5万円
3台
平均
最低
取引
74.9万円
70.2万円
18台
平均
最低
取引
73.7万円
60.0万円
48台
平均
最低
取引
67.0万円
54.0万円
22台
不動
平均
最低
取引
38.9万円
24.0万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2021年式】レブル1100 DCT
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2021年式】レブル1100 DCT
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2021年式】レブル1100 DCT 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2021年式】レブル1100 DCT | 100.2万円 | 5.7点 | SC83-100 | 5,513km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2021年式】レブル1100 DCT | 90.2万円 | 7.5点 | SC83-100 | 77km | ■ |
3 | 【2021年式】レブル1100 DCT | 87.8万円 | 7.2点 | SC83-100 | 428km | ■ |
4 | 【2021年式】レブル1100 DCT | 86.2万円 | 6.0点 | SC83-100 | 3,359km | ■ |
5 | 【2021年式】レブル1100 DCT | 83.8万円 | 5.8点 | SC83-100 | 8,453km | ■ |
6 | 【2021年式】レブル1100 DCT | 83.6万円 | 7.3点 | SC83-100 | 1,276km | ■ |
7 | 【2021年式】レブル1100 DCT | 83.1万円 | 4.8点 | SC83-100 | 4,251km | ■ |
8 | 【2021年式】レブル1100 DCT | 83.1万円 | 6.7点 | SC83-100 | 4,679km | ■ |
9 | 【2021年式】レブル1100 DCT | 81.3万円 | 5.8点 | SC83-100 | 1,384km | ■ |
10 | 【2021年式】レブル1100 DCT | 80.3万円 | 7.3点 | SC83-100 | 113km | ■ |
11 | 【2021年式】レブル1100 DCT | 80.1万円 | 5.3点 | SC83-100 | 3,573km | ■ |
12 | 【2021年式】レブル1100 DCT | 79.9万円 | 7.2点 | SC83-100 | 238km | ■ |
13 | 【2021年式】レブル1100 DCT | 79.4万円 | 7.5点 | SC83-100 | 1,667km | ■ |
14 | 【2021年式】レブル1100 DCT | 78.9万円 | 6.3点 | SC83-100 | 1,282km | ■ |
15 | 【2021年式】レブル1100 DCT | 78.9万円 | 6.3点 | SC83-100 | 8,711km | ■ |
16 | 【2021年式】レブル1100 DCT | 78.3万円 | 5.7点 | SC83-100 | 3,455km | ■ |
17 | 【2021年式】レブル1100 DCT | 76.4万円 | 6.0点 | SC83-100 | 2,962km | ■ |
18 | 【2021年式】レブル1100 DCT | 76.0万円 | 5.5点 | SC83-100 | 3,620km | ■ |
19 | 【2021年式】レブル1100 DCT | 76.0万円 | 5.5点 | SC83-100 | 1,232km | ■ |
20 | 【2021年式】レブル1100 DCT | 75.8万円 | 6.3点 | SC83-100 | 3,323km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2021年式】レブル1100 DCT 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2021年式】レブル1100 DCT | 49.7万円 | 0点 | SC83-100 | 9,725km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2021年式】レブル1100 DCT | 43.5万円 | 0点 | SC83-100 | 16,006km | ■ |
3 | 【2021年式】レブル1100 DCT | 24.2万円 | 0点 | SC83-100 | 22,802km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2023年式】レブル1100 DCT毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2023年式】レブル1100 DCT に関するこのページの内容
【2023年式】レブル1100 DCT 買取査定に役立つ豆知識
AT限定免許でも運転可能な大型クルーザーとして2021年に登場した「レブル 1100 DCT」は、2023年モデルでカラーチェンジを受けている。価格は3万8,500円の値上がりで、124万8,500円(税込)となった。
カラーリングは、新色の「イリジウムグレーメタリック」と継続カラーの「ガンメタルブラックメタリック」の2パターン構成。「ボルドーレッドメタリック」は廃止となった。
デビュー時は6速ミッションタイプより一足早く発売された本モデルだが、今回の2023年式は同年2月に同時発売された。
メカニカル機構に関する変更は無くデビューモデルの2021年式と同様。エンジンは、1,082ccの水冷SOHC4バルブ並列2気筒ユニット。最高出力は7,000回転87馬力、最大トルクは4,750回転98Nmという仕様。スロットル制御は電子式のライドバイワイヤ機構を採用することでラインディングモード選択機能も実装する。さらにトラクションコントロールやABSといった安全装備も標準で採用されている。また、本モデルは海外向けも展開されているが、日本国内向けはグリップヒーターやETC車載器も標準装備。
今回の2023年式では、「レブル 1100」に新たなバリエーションモデルが登場。ハンドルグリップ部分まで覆われるフロントフェアリングやリアサイドのサドルバッグを装着したバガースタイルのツーリングモデル「レブル1100T」だ。モデル構成は6速ミッション仕様とDCT仕様の2タイプで、本モデルと同じ。重量は15kg重くなる。
価格は「レブル1100T DCT」が、142万4,500円(税込)で本モデルより17.6万円高い。
街乗りメインかツーリングユースか、ライダーのニーズでチョイスは異なるだろう。
買替や売る際の買取査定は、2023年式 レブル 1100 DCTの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | レブル 1100T /SC83型 /2023年モデル |
---|---|
発売年月 | 2023年2月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,240mm 全幅 830mm 全高 1,115mm 重量 233kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 700mm 最低地上高 120mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2単気筒・87PS/7,000rpm・31.5km/L(60km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・13L |
新車販売価格 | 124万8,500円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2023年式】レブル1100 DCT
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2023年式】レブル1100 DCT
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2023年式】レブル1100 DCT
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
86.0万円
80.5万円
16台
平均
最低
取引
83.6万円
79.6万円
12台
平均
最低
取引
68.7万円
63.4万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2023年式】レブル1100 DCT
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2023年式】レブル1100 DCT
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2023年式】レブル1100 DCT 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2023年式】レブル1100 DCT | 97.2万円 | 7.2点 | SC83-110 | 10km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2023年式】レブル1100 DCT | 92.2万円 | 7.8点 | SC83-110 | 19km | ■ |
3 | 【2023年式】レブル1100 DCT | 90.7万円 | 8.0点 | SC83-110 | 140km | ■ |
4 | 【2023年式】レブル1100 DCT | 89.7万円 | 7.7点 | SC83-110 | 381km | ■ |
5 | 【2023年式】レブル1100 DCT | 88.7万円 | 7.7点 | SC83-110 | 304km | ■ |
6 | 【2023年式】レブル1100 DCT | 88.6万円 | 8.0点 | SC83-110 | 190km | ■ |
7 | 【2023年式】レブル1100 DCT | 87.6万円 | 7.5点 | SC83-110 | 43km | ■ |
8 | 【2023年式】レブル1100 DCT | 87.6万円 | 8.0点 | SC83-110 | 24km | ■ |
9 | 【2023年式】レブル1100 DCT | 87.1万円 | 8.0点 | SC83-110 | 43km | ■ |
10 | 【2023年式】レブル1100 DCT | 85.5万円 | 7.0点 | SC83-110 | 171km | ■ |
11 | 【2023年式】レブル1100 DCT | 84.9万円 | 7.3点 | SC83-110 | 137km | ■ |
12 | 【2023年式】レブル1100 DCT | 84.9万円 | 7.3点 | SC83-110 | 597km | ■ |
13 | 【2023年式】レブル1100 DCT | 84.4万円 | 7.5点 | SC83-110 | 44km | ■ |
14 | 【2023年式】レブル1100 DCT | 84.1万円 | 7.5点 | SC83-110 | 1,062km | ■ |
15 | 【2023年式】レブル1100 DCT | 84.1万円 | 7.2点 | SC83-110 | 30km | ■ |
16 | 【2023年式】レブル1100 DCT | 83.8万円 | 8.0点 | SC83-110 | 40km | ■ |
17 | 【2023年式】レブル1100 DCT | 83.2万円 | 7.7点 | SC83-110 | 105km | ■ |
18 | 【2023年式】レブル1100 DCT | 83.2万円 | 7.5点 | SC83-110 | 33km | ■ |
19 | 【2023年式】レブル1100 DCT | 83.0万円 | 7.5点 | SC83-110 | 102km | ■ |
20 | 【2023年式】レブル1100 DCT | 82.3万円 | 7.8点 | SC83-110 | 196km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2023年式】レブル1100 DCT 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2024年式】レブル1100 DCT毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年05月04日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2024年式】レブル1100 DCT の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
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- 買取査定に役立つ豆知識
【2024年式】レブル1100 DCT に関するこのページの内容
【2024年式】レブル1100 DCT 買取査定に役立つ豆知識
アメリカンクルーザースタイルでありながらもトランスミッションにDCTを採用することで敷居を下げ、幅広いライダーをターゲットにする「レブル 1100 DCT」。2024年モデルではカラーチェンジが行われてイメージチェンジを実施。
実のところボディカラーは2023年モデルから変わっていない。全体的にダークな印象の「イリジウムグレーメタリック」と「ガンメタルブラックメタリック」の2タイプで続投する。ただ、いずれのカラーもフレームはマットブラックに変更されていて、ガンメタカラーに関してはホイールがブラウンにチェンジされた。マシンの骨格部分がカラーチェンジすることで印象はガラリと変わる。
カラーリングの他は前年の仕様から変わっておらず主要諸元は従来通り。
ダイヤモンド型フレームにマウントする1,082㏄のOHC4バルブパラレルツインエンジンは、7,000回転87馬力というスペック。最大トルクは4,750回転で98Nmを発生する。「CRF1100L アフリカツイン」や「NT1100」も同系ユニットだが、「レブル 1100」シリーズは、クルーザータイプということでセッティング変更が行われ異なるフィーリングに仕上げられている。
ライバルモデルとしては、ハーレーダビッドソンの「RH975 ナイトスター」が比較対象になるだろう。エンジンは975㏄の水冷Vツイン「Revolution Max 975T」となる。最高出力は7,500回転89馬力で、最大トルクが5,750回転95Nmというスペック。足元のホイールは、フロント19インチ・リヤ16インチという組み合わせ。対する本モデルは、フロント18インチのリヤ16インチとなる。
なお2024年式の「レブル 1100 DCT」は、前年から据え置き価格の124万8,500円(税込)。6速ミッションタイプより11万円高だった。
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車名/型式/年式 | レブル 1100 DCT /SC83型 /2024年モデル |
---|---|
発売年月 | 2024年2月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,240mm 全幅 830mm 全高 1,115mm 重量 233kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 700mm 最低地上高 120mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル直列2気筒・87PS/7,000rpm・19.4km/L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・13L |
新車販売価格 | 124万8,500円(税込) |