350SS マッハII (S2) 【1971~73年式】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
350SS マッハII (S2) 【1971~73年式】 に関するこのページの内容
350SS マッハII (S2) 【1971~73年式】 買取査定に役立つ豆知識
"カミナリマッパ"の異名で知られ、数々の逸話を持つMACH 500SSの弟分として、1971年に登場したのが排気量346cc版の350SS。
全長2,010mmのコンパクトな車体と、リッター換算130PSという類稀なパワーを誇り、フロント加重の軽さにより、現役当時はウィリーマシンとして名を馳せました。
モデルイヤーはわずか2年と短く、最終型となった1973年モデルではフラグシップの750SSと同様、フロントフォークアウターをアルミ製へと変更。1971年の最初期型は前後共にドラムブレーキでしたが、油圧式フロントディスクブレーキの採用やシート形状、テールデザイン変更などを実施し、最高出力を1PS下げた44PS/7,000rpmにパワーダウン。カラーリングはキャンディオレンジ、キャンディブルー、キャンディゴールドの3色が設定されましたが、1973年式はキャンディゴールドのみとなってカタログ落ち。2年後の1975年までキャリーオーバーにて販売を続け現役期間を終えました。マッハシリーズ生産終了後は、排出ガス規制対応化を果たした後継モデル・KHシリーズへ世代交代となりましたが、350SSの排気量を継承したモデルはなく、KH400がそれに近い存在だと言えるでしょう。
買取業者の最大の転売先であり、販売業者の最大の仕入れ先として年間に約20万台のバイクが取引される業者間オークションの取引データを見ると。絶版車としてのステータスは高いものの、現役期間の短さなどで弟分の250SSやシリーズ長兄の500SSらの影に隠れた存在となっており、2018年末頃までは傍流的な扱い。翌2019年に入り、絶版車専門店による程度良好な車両が広く認知され始めたのを機に、絶版車ブームの追い風を受けて相場が上昇。玉数自体が少数であるため、出品台数はまちまちで、程度良好な車両が出品された2021年初頭は最高取引価格120万円台に到達。
その一方、2022年4月時点で直近1年間の取引台数は2台を数えるのみで、最高取引価格80万8000円と79万9000円の記録があるのみです。どちらも外観状態があまり芳しくなかった評価点3(やや難有り)の社外パーツ装着車で純正ミラーなどの欠品が目立った影響もあるものの、その他マッハシリーズと比べると値動きの幅が大きく、取引価格の予測が難しい絶版車となっております。2020年から2021年末にかけて見られた中古バイク全体の高騰化も落ち着き、2022年に入って以降はやや下落の兆しを見せているため、大幅な値崩れが起きておらず高値が期待できる今のうちに買い替え・売却を進めるという考え方も大いにアリだと言えるでしょう。
カワサキ・マッハシリーズの一員、350SSで高額買取を狙ううならば、絶版カワサキへの自信と買取実績多数を誇る弊社バイクパッションへお任せを!
車名/型式/年式 | 350SS(海外仕様車はMACHⅡ 350SS)/S2型/1971年モデル(※スペック・画像は国内仕様車) |
---|---|
発売年月 | 1971年~1973年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,010x全幅800x全高1,095mm・乾燥重量152kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高--mm・最低地上高160mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストロークピストンリードバルブ3気筒・45ps/8,000rpm・--km/1L(NA) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・14リットル |
新車販売価格 | 22.8万円 |
ジャンル | 2スト | プレミアム旧車 絶版車 |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 350SS マッハII (S2) 【1971~73年式】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 350SS マッハII (S2) 【1971~73年式】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 350SS マッハII (S2) 【1971~73年式】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 350SS マッハII (S2) 【1971~73年式】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
106.6万円
90.0万円
5台
平均
最低
取引
110.9万円
79.9万円
3台
不動
平均
最低
取引
47.3万円
16.7万円
14台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 350SS マッハII (S2) 【1971~73年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 350SS マッハII (S2) 【1971~73年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】350SS マッハII (S2) 【1971~73年式】
- 1973年式
- 1972年式
- 1971年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
350SS マッハII (S2) 【1971~73年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 350SS マッハII (S2) 【1971~73年式】 | 172.2万円 | 3.3点 | S2F-070 | 11,965km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 350SS マッハII (S2) 【1971~73年式】 | 115.2万円 | 3.7点 | S2F-173 | 16,354km | ■ |
3 | 350SS マッハII (S2) 【1971~73年式】 | 115.2万円 | 3.7点 | S2F-239 | 1,458km | ■ |
4 | 350SS マッハII (S2) 【1971~73年式】 | 110.2万円 | 3.5点 | S2F-235 | 9,842km | ■ |
5 | 350SS マッハII (S2) 【1971~73年式】 | 103.2万円 | 3.5点 | S2T-013 | 18,958km | ■ |
6 | 350SS マッハII (S2) 【1971~73年式】 | 90.1万円 | 3.7点 | S2F-053 | 2,870km | ■ |
7 | 350SS マッハII (S2) 【1971~73年式】 | 80.9万円 | 3.3点 | S2T-113 | 4,867km | ■ |
8 | 350SS マッハII (S2) 【1971~73年式】 | 80.0万円 | 3.0点 | S2F-194 | 21,214km | ■ |
【事故 不動 故障車】 350SS マッハII (S2) 【1971~73年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 350SS マッハII (S2) 【1971~73年式】 | 81.7万円 | 0点 | S2F-230 | 6,960km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 350SS マッハII (S2) 【1971~73年式】 | 74.3万円 | 0点 | S2T-137 | 23,434km | ■ |
3 | 350SS マッハII (S2) 【1971~73年式】 | 72.3万円 | 0点 | S2T-094 | 22,157km | ■ |
4 | 350SS マッハII (S2) 【1971~73年式】 | 65.9万円 | 0点 | S2F-229 | 1km | ■ |
5 | 350SS マッハII (S2) 【1971~73年式】 | 56.6万円 | 0点 | S2F-184 | 4,114km | ■ |
6 | 350SS マッハII (S2) 【1971~73年式】 | 50.6万円 | 0点 | S2F-009 | 26,492km | ■ |
7 | 350SS マッハII (S2) 【1971~73年式】 | 48.6万円 | 0点 | S2T-138 | 10,764km | ■ |
8 | 350SS マッハII (S2) 【1971~73年式】 | 41.3万円 | 0点 | S2F-107 | 11,434km | ■ |
9 | 350SS マッハII (S2) 【1971~73年式】 | 41.1万円 | 0点 | S2F-188 | 15,824km | - |
10 | 350SS マッハII (S2) 【1971~73年式】 | 33.7万円 | 0点 | S2F-166 | 24,193km | ■ |
11 | 350SS マッハII (S2) 【1971~73年式】 | 33.2万円 | 0点 | S2T-089 | 25,414km | ■ |
12 | 350SS マッハII (S2) 【1971~73年式】 | 28.2万円 | 0点 | S2F-029 | 20,159km | ■ |
13 | 350SS マッハII (S2) 【1971~73年式】 | 19.5万円 | 0点 | S2F-132 | 0km | - |
14 | 350SS マッハII (S2) 【1971~73年式】 | 16.6万円 | 0点 | S2F-258 | 9,456km | - |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1971年式】350SS マッハII (S2)毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1971年式】350SS マッハII (S2) に関するこのページの内容
【1971年式】350SS マッハII (S2) 買取査定に役立つ豆知識
1971年にカワサキから発売された350SS マッハⅡの初期モデル。
先駆けて発売された500SS マッハⅢのヒットを受けてカワサキが展開した3気筒シリーズの第2段として発売された本車、エンジンには空冷2ストローク並列3気筒を搭載、最高出力は45PSとなっており、同クラスではホンダのCB350やヤマハの350R1が36PSだったことからして走行性はマッハの名に恥じることのないものだった。
カラーバリエーションにはキャンディートーンゴールドとキャンディートーンブルーの2色を設定。
500SSでも人気となったフロントからリアまでのレインボーデザインを採用し、500ssでは持て余してしまうというヤング層からの支持を得た。
新車販売価格は22.8万円だった。
売却をお考えなら買取査定は71年モデル 350SS マッハⅡ(S2)の価値に精通したバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | 350SS マッハⅡ/S2/1971年モデル |
---|---|
発売年月 | 1971年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新登場 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,015mm(幅)830mm(高さ)1,095mm(重さ) |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)ー(最低地上高)165mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク並列3気筒・45PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック式・キャブレター・14L |
新車販売価格 | 22.8万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1971年式】350SS マッハII (S2)
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1971年式】350SS マッハII (S2)
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1971年式】350SS マッハII (S2)
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
102.5万円
90.0万円
2台
平均
最低
取引
126.0万円
79.9万円
2台
不動
平均
最低
取引
38.7万円
19.6万円
7台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1971年式】350SS マッハII (S2)
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1971年式】350SS マッハII (S2)
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1971年式】350SS マッハII (S2) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1971年式】350SS マッハII (S2) | 172.2万円 | 3.3点 | S2F-070 | 11,965km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1971年式】350SS マッハII (S2) | 115.2万円 | 3.7点 | S2F-173 | 16,354km | ■ |
3 | 【1971年式】350SS マッハII (S2) | 90.2万円 | 3.7点 | S2F-053 | 2,841km | ■ |
4 | 【1971年式】350SS マッハII (S2) | 80.1万円 | 3.0点 | S2F-194 | 20,999km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1971年式】350SS マッハII (S2) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1971年式】350SS マッハII (S2) | 56.6万円 | 0点 | S2F-184 | 4,114km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1971年式】350SS マッハII (S2) | 50.7万円 | 0点 | S2F-009 | 26,225km | ■ |
3 | 【1971年式】350SS マッハII (S2) | 41.4万円 | 0点 | S2F-107 | 11,318km | ■ |
4 | 【1971年式】350SS マッハII (S2) | 41.2万円 | 0点 | S2F-188 | 15,664km | - |
5 | 【1971年式】350SS マッハII (S2) | 33.8万円 | 0点 | S2F-166 | 23,948km | ■ |
6 | 【1971年式】350SS マッハII (S2) | 28.4万円 | 0点 | S2F-029 | 19,759km | ■ |
7 | 【1971年式】350SS マッハII (S2) | 19.7万円 | 0点 | S2F-132 | 0km | - |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1972年式】350SS マッハII (S2)毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1972年式】350SS マッハII (S2) に関するこのページの内容
【1972年式】350SS マッハII (S2) 買取査定に役立つ豆知識
1972年の350SSマッハⅡには変更ありません。空冷2ストローク並列3気筒を搭載、最高出力45馬力も前年モデルと同様です。「マッハ」とは当時のカワサキが2スト3気筒シリーズにつけていた車名で 250がマッハⅠ、350がⅡ、500がⅢ、750がⅣというシリーズの中では3番目の排気量となります。まだ二輪免許が大型、中型、小型と分かれる前の時代です。
よく「じゃじゃ馬」と言われますが、2ストマシンはそういう傾向が高く、低回転では「ボロロン、ボロロン」と冴えない音で回転しますが、ある回転を境に性格が豹変し、「ギャーン」と突然元気になるエンジンが多いです。「3速までウィリーする」と言われた500(この話は事実です)ほどではありませんが、350SSもその例にもれません。
他社ライバルは4ストのホンダCB350、2ストのヤマハ350R1で、ヤマハのエンジンは低速からトルクのある扱いやすいもので、これら車種から比べると350SSはいかにもピーキーでした。
そしてフレームは弱く、前後ドラムブレーキの効きも良いとは言えず、タイヤは細いバイアスタイヤ、走れば「ギャーン」と白煙を吹き、コーナーではフレームがしなり、始動に手間取るとプラグがかぶり、なかなか息を吹き返しません。
しかし、どんなに気むずかしくても心底惚れたバイクなら、欠点は気にならないもの。それはまるで、自分だけが真の魅力を知っている小悪魔。恋人と同じです。
オイル管理には気を使いますが、350SSは、カワサキが実に荒削りなバイクを製造していた時代の息吹を現代に伝えてくれます。
1972年式35SSマッハⅡの買取をご希望でしたら、査定は旧車の価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | 350SS /S2型 / 1972年モデル |
---|---|
発売年月 | 1972年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 変更なし |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2015 (幅)800 (高さ)1095 (重さ)165 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)- (最低地上高)160 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク並列3気筒・45PS・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・14リットル |
新車販売価格 | 22.8万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1972年式】350SS マッハII (S2)
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1972年式】350SS マッハII (S2)
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1972年式】350SS マッハII (S2)
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
112.5万円
110.0万円
2台
不動
平均
最低
取引
54.6万円
16.7万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1972年式】350SS マッハII (S2)
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1972年式】350SS マッハII (S2)
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1972年式】350SS マッハII (S2) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1972年式】350SS マッハII (S2) | 115.2万円 | 3.7点 | S2F-239 | 1,458km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1972年式】350SS マッハII (S2) | 110.2万円 | 3.5点 | S2F-235 | 9,842km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1972年式】350SS マッハII (S2) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1972年式】350SS マッハII (S2) | 81.7万円 | 0点 | S2F-230 | 6,960km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1972年式】350SS マッハII (S2) | 65.9万円 | 0点 | S2F-229 | 1km | ■ |
3 | 【1972年式】350SS マッハII (S2) | 16.9万円 | 0点 | S2F-258 | 9,175km | - |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1973年式】350SS マッハII (S2T)毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1973年式】350SS マッハII (S2T) に関するこのページの内容
【1973年式】350SS マッハII (S2T) 買取査定に役立つ豆知識
マイナーモデルチェンジを受けて発売された’73年モデルの350SS マッハⅡ S2T。
新たにフロントに油圧シングルディスクブレーキを採用。最高出力45PS→44PSにダウン。また、タンクキャップとシートにキーロックが新設された。
カラーバリエーションにはキャンディーオレンジ、キャンディートーンブルーの2色を設定。同年の500SS マッハⅢと同パターンのカラーリングとなっていた。
500SSの小排気量モデルとして走行性も申し分なく鳴り物入りの登場となった350SSだったがモデルライフは短命で、この’73年モデルが最終の仕様変更となり生産を終了。しかし同年にはデチューンモデルの400SSが実質的な後継モデルとして発売されている。
中古車市場では兄弟車である500SSや750SSと比較すると少々安くなるものの、マッハシリーズのプレミアムで相場は右肩上がり!売却をお考えなら350SS マッハⅡ S2Tの価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | 350SS マッハⅡ/S2T/1973年モデル |
---|---|
発売年月 | 1973年モデル |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,970mm(幅)820mm(高さ)1,130mm(重さ)167kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)ー(最低地上高)ー |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク並列3気筒・44PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック式・キャブレター・14L |
新車販売価格 | ー |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1973年式】350SS マッハII (S2T)
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1973年式】350SS マッハII (S2T)
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1973年式】350SS マッハII (S2T)
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
103.0万円
103.0万円
1台
平均
最低
取引
80.8万円
80.8万円
1台
不動
平均
最低
取引
57.0万円
33.3万円
4台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1973年式】350SS マッハII (S2T)
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1973年式】350SS マッハII (S2T)
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1973年式】350SS マッハII (S2T) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1973年式】350SS マッハII (S2T) | 103.2万円 | 3.5点 | S2T-013 | 18,958km | ■ |
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2 | 【1973年式】350SS マッハII (S2T) | 81.0万円 | 3.3点 | S2T-113 | 4,818km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1973年式】350SS マッハII (S2T) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1973年式】350SS マッハII (S2T) | 74.3万円 | 0点 | S2T-137 | 23,434km | ■ |
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2 | 【1973年式】350SS マッハII (S2T) | 72.3万円 | 0点 | S2T-094 | 22,157km | ■ |
3 | 【1973年式】350SS マッハII (S2T) | 48.7万円 | 0点 | S2T-138 | 10,656km | ■ |
4 | 【1973年式】350SS マッハII (S2T) | 33.5万円 | 0点 | S2T-089 | 24,659km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています