500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
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500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】 買取査定に役立つ豆知識
1964年に名門・目黒製作所を吸収し、日本国内における最後発のオートバイメーカーとして参入した川崎重工業。しかし、販売実績は振るわず模索を続ける中で1965年の日本グランプリよりロードレースへ参戦し、レースで培われた技術をフィードバックさせ、起死回生のヒット作・250A1(サムライ)を輩出することに成功。その成功体験と北米市場に関するマーケティングを元に、1969年にリリースされたのが数々の伝説で知られる500SS MACHⅢです。
「カミナリマッパ」の雷名で知られる本機は、1969年当時の量販生産車両レコードとなる最高速度200km/h、0-400mm加速12.4秒という途方もない数値をマークし、ハイスペック好きのアメリカ人を中心に絶大な支持を得ることに成功。アメリカでのデビューに遅れること数ヶ月で日本国内でも導入が始まり、カワサキきっての大ヒットマシンとなりました。最高出力60PS/7,500rpmを発する空冷2スト3気筒エンジンはカワサキ初の試みで、当時のアメリカ人が求める販売価格1000ドル以下を実現しつつ、ドラッグレーサーなどに代表されるスプリント性能の高さを両立するための苦心作だと言えるでしょう。リッター換算100PSのハイパワーもさることながら、乾燥重量174kgという軽い車体も大きな見所で、3速走行であってもいとも簡単にウイリーするという伝説はここから生じたもの。車重配分がリア重視であり、大排気量2ストならではの爆発的な加速力との相乗効果により、3,000回転から上では身体が一気に後ろへ持っていかれるほどスリリング。直線での速さを限界まで追求したマシンだけに、完全に車体がエンジンに負けた作りとなっていたため、海外では「未亡人製造機」という不名誉なニックネームで揶揄されたことも。
数々の伝説的な逸話で知られる500SSマッハⅢですが、右2+左1本という左右非対称のマフラー(チャンバー)構造、ボトムニュートラル方式5速リターンミッション、直進安定性向上のために設けられたステアリングダンパーなど、1969年当時のテクノロジーの粋を集めたモデルとして歴史的評価が高い一面も要チェック。デビュー当初は前後ドラムブレーキでしたが、1972年には点火方式をバッテリーポイント式へ変更すると同時に、フロントディスクブレーキ化。翌73年にはフレームの見直しによる車体剛性強化やテールカウル装着など、細かい改良を重ねて後継モデル・KH500が登場する1976年まで販売を継続しました。1973年のH1Dでは59PS化するなど、生産終了まで車体性能を高める創意工夫が行われたものの、「曲がらない、止まらない」と揶揄された車両特性は最後まで変わらず、「じゃじゃ馬」として語り継がれる主因に。こうした不評を受け、後継モデルのKH500は52PSというパワーダウンと車体の見直しにより、操縦性を飛躍的に高めた形となりました。
年式・出向地によって多彩なカラーリング、「レインボーライン」に代表されるグラフィックパターンを誇る500SSマッハⅢですが、北米仕様の最初期型であるH1-KAと国内最初期の無印H1は特にレアな存在となっており、タンクサイドに入った独特のくぼみが入った通称「エグリタンク(またはエグリマッハ)」は別格の存在として、その他イヤーモデルより数段上の価格帯にて取引されております。
買取業者の最大の転売先であり、販売業者の最大の仕入れ先として年間に約20万台のバイクが取引される業者間オークションの取引データを見ると。
2022年4月時点で直近1年間の取引履歴を抽出したところ、1969年式H1から1975年式の最終型H1Fまで全15台の取引が記録されています。
このうち最高値をつけたのは前述のエグリマッハ・KA型で、走行距離4kmという状態のよさが他車を圧倒し、熾烈な入札競争を経て280万5000円で落札されました。次点にもKA型がランクインし、こちらは走行距離2069kmという数値により、若干ダウンの271万5000円にて落札。この2台は明らかに別格の存在となりますが、3位以降も165万5000円から114万6000円までの大きめのレンジで推移しており、車両状態やエンジンコンディションなどに応じた評価を加味しつつ、100万円超の高値で取引されています。生産から50年以上も経過したモデルだけに、完全オリジナルの個体は極めてわずかですが、ウオタニ製電装などで上手くレストアされた車両などは買取価格も伸びやすく、期待値は非常に高いと言えます。これは500SSに限らず、空冷カワサキ絶版車全般に言えることですが、本機の場合は特にオリジナルペイントが重視される傾向にあり、リペイント車両は却って評価を落とすケースがあることにご用心。現存個体数が減少し、年々その希少性を高めている500SSだけに、傷みが目立つ状態だとしてもありのまま査定を受けることが高額買取につながります。
歴史的価値が年々高まる世界的な「単車遺産」500SS マッハⅢ、買い替え・高額買取を希望するならば、絶版車に関する確かな専門知識と買取実績多数の弊社バイクパッションへぜひお任せを!
車名/型式/年式 | 500SS (※海外仕様車は500SS MACHⅢ)/H1型(HA-K1/H1~H1F)/1969年モデル(※画像・スペック共) |
---|---|
発売年月 | 1969年~1976年(※生産は1975年式のH1Fが最終) |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,095×全幅840×全高1,080㎜・乾燥重量174kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高--mm・最低地上高--mm(NA) |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストロークピストンリードバルブ3気筒・60PS/7,500rpm・--km/1L(NA) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・15リットル |
新車販売価格 | 29.8万円 |
ジャンル | 2スト | プレミアム旧車 絶版車 | 歴代の世界最速バイク |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
119.4万円
80.5万円
7台
平均
最低
取引
86.1万円
70.0万円
6台
不動
平均
最低
取引
24.5万円
8.5万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】
- 1975年式
- 1973年式
- 1972年式
- 1971年式
- 1969年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】 | 142.2万円 | 3.8点 | KAF-524 | 17,999km | ■ |
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2 | 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】 | 141.7万円 | 3.5点 | KAF-523 | 13,038km | ■ |
3 | 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】 | 136.2万円 | 3.7点 | H1F-102 | 42,221km | ■ |
4 | 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】 | 132.2万円 | 3.7点 | H1F-337 | 15,648km | ■ |
5 | 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】 | 118.7万円 | 3.8点 | H1F-439 | 10,660km | ■ |
6 | 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】 | 101.6万円 | 3.3点 | KAF-214 | 40,183km | ■ |
7 | 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】 | 90.5万円 | 3.3点 | KAF-133 | 14,446km | ■ |
8 | 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】 | 90.5万円 | 3.0点 | H1F-187 | 38,948km | ■ |
9 | 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】 | 85.7万円 | 3.8点 | 1025853 | 24,893km | ■ / ■ |
10 | 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】 | 82.9万円 | 3.3点 | KAF-559 | 17,609km | ■ |
11 | 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】 | 81.5万円 | 3.3点 | H1F-048 | 21,376km | ■ |
12 | 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】 | 80.4万円 | 3.7点 | H1F-048 | 34,399km | ■ |
13 | 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】 | 69.9万円 | 3.2点 | H1F-269 | 21,482km | ■ |
【事故 不動 故障車】 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】 | 40.6万円 | 0点 | KAF-168 | 0km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】 | 8.7万円 | 0点 | KAF-432 | 0km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1969年式 KA/H1】500SS (マッハⅢ)毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月19日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【1969年式 KA/H1】500SS (マッハⅢ) の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ豆知識
【1969年式 KA/H1】500SS (マッハⅢ) に関するこのページの内容
【1969年式 KA/H1】500SS (マッハⅢ) 買取査定に役立つ豆知識
1969年にカワサキから発売されたマッハⅢ 500SS(KA/H1)。
当時日本国内のシェアを広げることに苦戦していたカワサキがターゲットにしたのは北米だった。量産車市場初となる空冷2ストローク3気筒を搭載し、最高出力は60PSで最高速度は200k/hに到達、ゼロヨンのレコードは12.4秒となっており、それに加え当時の$1,000(2020年の日本円の貨幣価値で言うと75万円ほど)を下回る価格から北米では大ヒットを飾る。
そして同年9月には国内での販売が開始、それまでバイク誌がこぞって北米モデルの走行性やゼロヨンのレコードを取り上げていたことで国内でも一躍人気モデルとなった。
初代モデルの燃料タンクは通称「エグリタンク」と呼ばれ、ホワイトのベースに潔いブルーライン、ニーグリップ部分のプレスラインが特徴的だった。
中古車市場では文句なしのプレミア付きとなっている2stトリプル。69年モデルマッハⅢ 500SSの売却をお考えなら買取査定はその価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | 500SS (MACH Ⅲ)/H1AK/1969年モデル |
---|---|
発売年月 | 1969年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新登場 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,025mm(幅)835mm(高さ)1,140mm(重さ)174kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)ー(最低地上高)145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク並列3気筒ピストンバルブ・60PS・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・16リットル |
新車販売価格 | ー |
【1970年式 H1】500SS (マッハⅢ)毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
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【1970年式 H1】500SS (マッハⅢ) に関するこのページの内容
【1970年式 H1】500SS (マッハⅢ) 買取査定に役立つ豆知識
マイナーモデルチェンジを受けて発売された1970年モデルの500SS(マッハⅢ)。
雨天時の液漏れ防止のために新たにディストリビューターにゴムキャップと水抜き穴を新設した。
カラーバリエーションにはキャンディトーンレッドとピーコックグレーの2色を設定。
初代発売前の走行テストでタイヤがバーストし、ダンロップがH1用に新たなタイヤを開発した逸話は有名で、ライムグリーンのカワサキ車がブイブイ言わせる以前、その名を米国、そして世界に轟かせたのはこのレッドのマッハだった。
中古車市場では文句なしのプレミア付きとなっている2stトリプル。中でも’69、’70年のエグリタンクモデルは高額査定まったなし!70年モデルH1 マッハⅢ 500SS売却をお考えなら買取査定はその価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | 500SS (MACH Ⅲ)/H1/1970年モデル |
---|---|
発売年月 | 1970年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,025mm(幅)835mm(高さ)1,140mm(重さ)174kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)ー(最低地上高)145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク並列3気筒ピストンバルブ・60PS・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・16リットル |
新車販売価格 | ー |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1970年式 H1】500SS (マッハⅢ)
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1970年式 H1】500SS (マッハⅢ)
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1970年式 H1】500SS (マッハⅢ)
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
96.0万円
90.4万円
2台
不動
平均
最低
取引
40.4万円
40.4万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1970年式 H1】500SS (マッハⅢ)
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1970年式 H1】500SS (マッハⅢ)
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1970年式 H1】500SS (マッハⅢ) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1970年式 H1】500SS (マッハⅢ) | 101.7万円 | 3.3点 | KAF-214 | 39,777km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1970年式 H1】500SS (マッハⅢ) | 90.6万円 | 3.3点 | KAF-133 | 14,300km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1970年式 H1】500SS (マッハⅢ) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1970年式 H1】500SS (マッハⅢ) | 40.6万円 | 0点 | KAF-168 | 0km | ■ |
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【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1971年式 H1A】500SS (マッハⅢ)毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1971年式 H1A】500SS (マッハⅢ) に関するこのページの内容
【1971年式 H1A】500SS (マッハⅢ) 買取査定に役立つ豆知識
マイナーモデルチェンジを受けて発売された1971年モデルの500SS (MACH Ⅲ)。
本モデルからは’69、’70年モデルの特徴であった燃料タンク側面のエグリが無くなりフラットになっている。性能面での仕様変更はなかった。
カラーバリエーションにはキャンディトーンブルーを設定。
カワサキ内での開発コードは“N100″、そのコンセプトは性能至上主義であり、走行性を低下させるコストダウンは一貫して行われなかった。そして開発されたのが後にカワサキトリプルと呼ばれる2ストローク3気筒だった。
中古車市場では文句なしのプレミア付きとなっている本車ですが、中でも’69、’70年のエグリタンクはズバ抜けて高価格で取引されており、この’71年モデルからは少々値が下がる傾向に。と言っても高額査定モデルであることに変わりはありません!売却をお考えなら買取査定は500SS (MACH Ⅲ)の価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | 500SS (MACH Ⅲ)/H1A/1971年モデル |
---|---|
発売年月 | 1971年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,025mm(幅)835mm(高さ)1,140mm(重さ)174kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)ー(最低地上高)145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク並列3気筒ピストンバルブ・60PS・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・16リットル |
新車販売価格 | ー |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1971年式 H1A】500SS (マッハⅢ)
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1971年式 H1A】500SS (マッハⅢ)
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1971年式 H1A】500SS (マッハⅢ)
【状態別買取額の目安】
不動
平均
最低
取引
8.5万円
8.5万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1971年式 H1A】500SS (マッハⅢ)
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1971年式 H1A】500SS (マッハⅢ)
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1971年式 H1A】500SS (マッハⅢ) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【事故 不動 故障車】 【1971年式 H1A】500SS (マッハⅢ) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1971年式 H1A】500SS (マッハⅢ) | 8.7万円 | 0点 | KAF-432 | 0km | ■ |
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【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1972年式 H1B/H1C】500SS (マッハⅢ)毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1972年式 H1B/H1C】500SS (マッハⅢ) に関するこのページの内容
【1972年式 H1B/H1C】500SS (マッハⅢ) 買取査定に役立つ豆知識
マイナーモデルチェンジを受けて発売された1972年モデルの500SS (MACH Ⅲ)。
前年に兄弟車として発売された750SSと同型のアルミ製アウターチューブのフロントフォークとディスクブレーキを搭載、点火方式は従来のCDIから3ポイントバッテリー方式に変更された。
カラーバリエーションにはキャンディトーンゴールド、キャンディトーンブルーの2色を設定。グラフィックのラインが虹のように見えたことから俗にレインボーカラーと呼ばれるモデルだ。
圧倒的な加速性能から一躍ヒットしたモデルだったがその操縦性は万人向けとはいえず、高速走行でのクラッシュが続出。世界的にも「カワサキの500SSは乗り手を選ぶ」と言われていた。
また、一般的に知名度は低いが同年のモデルとしてH1C型というモデルも登場しており、H1AのボディにH1Bのグラフィックを施したモデルで、1,000台ほど生産されたある意味幻のモデルだ。
中古車市場では文句なしのプレミア付きとなっている2stトリプル。72年モデルMACH Ⅲ500SS の売却をお考えなら買取査定はその価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | 500SS (MACH Ⅲ)/H1B/1972年モデル |
---|---|
発売年月 | 1972年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,025mm(幅)835mm(高さ)1,140mm(重さ)174kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)ー(最低地上高)145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク並列3気筒ピストンバルブ・60PS・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・16リットル |
新車販売価格 | ー |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1972年式 H1B/H1C】500SS (マッハⅢ)
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1972年式 H1B/H1C】500SS (マッハⅢ)
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1972年式 H1B/H1C】500SS (マッハⅢ)
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
141.8万円
141.5万円
2台
平均
最低
取引
82.8万円
82.8万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1972年式 H1B/H1C】500SS (マッハⅢ)
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1972年式 H1B/H1C】500SS (マッハⅢ)
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1972年式 H1B/H1C】500SS (マッハⅢ) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1972年式 H1B/H1C】500SS (マッハⅢ) | 142.2万円 | 3.8点 | KAF-524 | 17,999km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1972年式 H1B/H1C】500SS (マッハⅢ) | 141.7万円 | 3.5点 | KAF-523 | 13,038km | ■ |
3 | 【1972年式 H1B/H1C】500SS (マッハⅢ) | 83.0万円 | 3.3点 | KAF-559 | 17,431km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1972年式 H1B/H1C】500SS (マッハⅢ) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1973年式 H1D】500SS (マッハⅢ)毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1973年式 H1D】500SS (マッハⅢ) に関するこのページの内容
【1973年式 H1D】500SS (マッハⅢ) 買取査定に役立つ豆知識
マイナーモデルチェンジを受けて発売された1973年モデルのマッハⅢ 500SS。
従来モデルで操縦性についての意見が多かったのを受けて新設計のフレームを搭載、ホイールベースを10mm延長したことで操縦性を増した。
また、テールカウルを新たに採用、点火方式は前年に採用された3ポイントバッテリー方式をから再びCDI(750SSと同型)に変更。吸排気系の見直しで最高出力は60PS→59PSに低下した。
カラーバリエーションにはキャンディグリーンを設定。本モデルから燃料タンクのグラフィックは日本人デザイナーが担当している。
プレミア付きとなっている2stトリプル。73年モデルMACH Ⅲ500SS の売却をお考えなら買取査定はその価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | 500SS (MACH Ⅲ)/H1D/1973年モデル |
---|---|
発売年月 | 1973年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,025mm(幅)835mm(高さ)1,140mm(重さ)174kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)ー(最低地上高)145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク並列3気筒ピストンバルブ・59PS・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・16リットル |
新車販売価格 | ー |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1973年式 H1D】500SS (マッハⅢ)
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1973年式 H1D】500SS (マッハⅢ)
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1973年式 H1D】500SS (マッハⅢ)
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
108.3万円
80.5万円
2台
平均
最低
取引
81.6万円
81.6万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1973年式 H1D】500SS (マッハⅢ)
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1973年式 H1D】500SS (マッハⅢ)
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1973年式 H1D】500SS (マッハⅢ) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1973年式 H1D】500SS (マッハⅢ) | 136.2万円 | 3.7点 | H1F-102 | 42,221km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1973年式 H1D】500SS (マッハⅢ) | 81.8万円 | 3.3点 | H1F-048 | 20,741km | ■ |
3 | 【1973年式 H1D】500SS (マッハⅢ) | 80.7万円 | 3.7点 | H1F-048 | 33,377km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1973年式 H1D】500SS (マッハⅢ) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1974年式 H1E】500SS (マッハⅢ)毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1974年式 H1E】500SS (マッハⅢ) に関するこのページの内容
【1974年式 H1E】500SS (マッハⅢ) 買取査定に役立つ豆知識
マイナーモデルチェンジを受けて発売された1974年モデルのマッハⅢ 500SS。
点火方式にマグネットCDIを採用、外観では先代の’73年モデルと同じグラフィックを採用しているがシートカウルのストライプが無くなっていることで見分けることができる。
カラーバリエーションにはキャンディグリーン、キャンディレッドの2色を設定。
また、500SSにマッハⅢという名称が公式に設定されていたのは本モデルまでで、翌’75年最終型での車名は500SSのみとなる。‘69年初期モデルの発売時はそのスピードと共に危険性(曲がらない止まらない)も話題となった本車も年々安全性を高め「マッハ感」を失っていたのかもしれない。
中古車市場では文句なしのプレミア付きとなっている2stトリプル。74年モデルMACH Ⅲ 500SS の売却をお考えなら買取査定はその価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | 500SS (MACH Ⅲ)/H1E/1974年モデル |
---|---|
発売年月 | 1974年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,025mm(幅)835mm(高さ)1,140mm(重さ)202kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)ー(最低地上高)145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク並列3気筒ピストンバルブ・59PS・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・16リットル |
新車販売価格 | ー |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1974年式 H1E】500SS (マッハⅢ)
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1974年式 H1E】500SS (マッハⅢ)
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1974年式 H1E】500SS (マッハⅢ)
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
132.0万円
132.0万円
1台
平均
最低
取引
80.2万円
70.0万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1974年式 H1E】500SS (マッハⅢ)
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1974年式 H1E】500SS (マッハⅢ)
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1974年式 H1E】500SS (マッハⅢ) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1974年式 H1E】500SS (マッハⅢ) | 132.2万円 | 3.7点 | H1F-337 | 15,648km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1974年式 H1E】500SS (マッハⅢ) | 90.6万円 | 3.0点 | H1F-187 | 38,554km | ■ |
3 | 【1974年式 H1E】500SS (マッハⅢ) | 70.2万円 | 3.2点 | H1F-269 | 20,844km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1974年式 H1E】500SS (マッハⅢ) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1975年式 H1F】500SS (マッハⅢ)毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1975年式 H1F】500SS (マッハⅢ) に関するこのページの内容
【1975年式 H1F】500SS (マッハⅢ) 買取査定に役立つ豆知識
マイナーモデルチェンジを受けて発売された1975年モデルのマッハⅢ 500SS。
最終型となった’75年モデルでは、ブレーキマスターシリンダーが半透明になり、グラフィックが変更されフロント側がサーフボードのように鋭角なデザインになっていたことからボードラインと呼ばれている。また、サイドカバーからマッハⅢの文字が無くなった。
カラーバリエーションにはキャンディスカイブルーとキャンディゴールドを設定。
当時海外でも2ストロークの環境問題が見直されてきていたことで、カワサキも4ストロークで売れていたZ系に主軸を移した。時速200kmの世界最速バイク、ゼロヨンレコードは12.4秒、あまりの早さに事故続出など数々の逸話を残してカワサキの硬派なイメージを世界的に浸透させたともいえるマッハⅢ、国内ではじゃじゃ馬・雷マッパなど加速性と操縦の難しさを形容する俗称でも親しまれたが、その集大成として翌’76年に後継モデルのKH500が発売されている。
中古車市場では文句なしのプレミア付きとなっている2stトリプル。最終75年モデルMACH Ⅲ500SS の売却をお考えなら買取査定はその価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | 500SS (MACH Ⅲ)/H1F/1975年モデル |
---|---|
発売年月 | 1975年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,055mm(幅)835mm(高さ)1,140mm(重さ)174kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)ー(最低地上高)145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク並列3気筒ピストンバルブ・59PS・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・16リットル |
新車販売価格 | ー |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1975年式 H1F】500SS (マッハⅢ)
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1975年式 H1F】500SS (マッハⅢ)
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1975年式 H1F】500SS (マッハⅢ)
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
118.5万円
118.5万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1975年式 H1F】500SS (マッハⅢ)
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1975年式 H1F】500SS (マッハⅢ)
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1975年式 H1F】500SS (マッハⅢ) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1975年式 H1F】500SS (マッハⅢ) | 118.7万円 | 3.8点 | H1F-439 | 10,660km | ■ |
---|
【事故 不動 故障車】 【1975年式 H1F】500SS (マッハⅢ) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています