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500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】

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買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い買取額を表示しています。

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500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】 の買取相場

データ最終更新:2024年04月12日

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500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】毎週更新の買取査定相場

500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】 買取査定に役立つ豆知識

【車両解説】500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】
500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】

1964年に名門・目黒製作所を吸収し、日本国内における最後発のオートバイメーカーとして参入した川崎重工業。しかし、販売実績は振るわず模索を続ける中で1965年の日本グランプリよりロードレースへ参戦し、レースで培われた技術をフィードバックさせ、起死回生のヒット作・250A1(サムライ)を輩出することに成功。その成功体験と北米市場に関するマーケティングを元に、1969年にリリースされたのが数々の伝説で知られる500SS MACHⅢです。

「カミナリマッパ」の雷名で知られる本機は、1969年当時の量販生産車両レコードとなる最高速度200km/h、0-400mm加速12.4秒という途方もない数値をマークし、ハイスペック好きのアメリカ人を中心に絶大な支持を得ることに成功。アメリカでのデビューに遅れること数ヶ月で日本国内でも導入が始まり、カワサキきっての大ヒットマシンとなりました。最高出力60PS/7,500rpmを発する空冷2スト3気筒エンジンはカワサキ初の試みで、当時のアメリカ人が求める販売価格1000ドル以下を実現しつつ、ドラッグレーサーなどに代表されるスプリント性能の高さを両立するための苦心作だと言えるでしょう。リッター換算100PSのハイパワーもさることながら、乾燥重量174kgという軽い車体も大きな見所で、3速走行であってもいとも簡単にウイリーするという伝説はここから生じたもの。車重配分がリア重視であり、大排気量2ストならではの爆発的な加速力との相乗効果により、3,000回転から上では身体が一気に後ろへ持っていかれるほどスリリング。直線での速さを限界まで追求したマシンだけに、完全に車体がエンジンに負けた作りとなっていたため、海外では「未亡人製造機」という不名誉なニックネームで揶揄されたことも。

数々の伝説的な逸話で知られる500SSマッハⅢですが、右2+左1本という左右非対称のマフラー(チャンバー)構造、ボトムニュートラル方式5速リターンミッション、直進安定性向上のために設けられたステアリングダンパーなど、1969年当時のテクノロジーの粋を集めたモデルとして歴史的評価が高い一面も要チェック。デビュー当初は前後ドラムブレーキでしたが、1972年には点火方式をバッテリーポイント式へ変更すると同時に、フロントディスクブレーキ化。翌73年にはフレームの見直しによる車体剛性強化やテールカウル装着など、細かい改良を重ねて後継モデル・KH500が登場する1976年まで販売を継続しました。1973年のH1Dでは59PS化するなど、生産終了まで車体性能を高める創意工夫が行われたものの、「曲がらない、止まらない」と揶揄された車両特性は最後まで変わらず、「じゃじゃ馬」として語り継がれる主因に。こうした不評を受け、後継モデルのKH500は52PSというパワーダウンと車体の見直しにより、操縦性を飛躍的に高めた形となりました。
年式・出向地によって多彩なカラーリング、「レインボーライン」に代表されるグラフィックパターンを誇る500SSマッハⅢですが、北米仕様の最初期型であるH1-KAと国内最初期の無印H1は特にレアな存在となっており、タンクサイドに入った独特のくぼみが入った通称「エグリタンク(またはエグリマッハ)」は別格の存在として、その他イヤーモデルより数段上の価格帯にて取引されております。

買取業者の最大の転売先であり、販売業者の最大の仕入れ先として年間に約20万台のバイクが取引される業者間オークションの取引データを見ると。
2022年4月時点で直近1年間の取引履歴を抽出したところ、1969年式H1から1975年式の最終型H1Fまで全15台の取引が記録されています。
このうち最高値をつけたのは前述のエグリマッハ・KA型で、走行距離4kmという状態のよさが他車を圧倒し、熾烈な入札競争を経て280万5000円で落札されました。次点にもKA型がランクインし、こちらは走行距離2069kmという数値により、若干ダウンの271万5000円にて落札。この2台は明らかに別格の存在となりますが、3位以降も165万5000円から114万6000円までの大きめのレンジで推移しており、車両状態やエンジンコンディションなどに応じた評価を加味しつつ、100万円超の高値で取引されています。生産から50年以上も経過したモデルだけに、完全オリジナルの個体は極めてわずかですが、ウオタニ製電装などで上手くレストアされた車両などは買取価格も伸びやすく、期待値は非常に高いと言えます。これは500SSに限らず、空冷カワサキ絶版車全般に言えることですが、本機の場合は特にオリジナルペイントが重視される傾向にあり、リペイント車両は却って評価を落とすケースがあることにご用心。現存個体数が減少し、年々その希少性を高めている500SSだけに、傷みが目立つ状態だとしてもありのまま査定を受けることが高額買取につながります。

歴史的価値が年々高まる世界的な「単車遺産」500SS マッハⅢ、買い替え・高額買取を希望するならば、絶版車に関する確かな専門知識と買取実績多数の弊社バイクパッションへぜひお任せを!

解説記事更新日:2022年05月01日

【スペック・仕様】
車名/型式/年式 500SS (※海外仕様車は500SS MACHⅢ)/H1型(HA-K1/H1~H1F)/1969年モデル(※画像・スペック共)
発売年月 1969年~1976年(※生産は1975年式のH1Fが最終)
車両サイズ(mm)・重量(kg) 全長2,095×全幅840×全高1,080㎜・乾燥重量174kg
シート高・最低地上高(mm) シート高--mm・最低地上高--mm(NA)
エンジン機構・最高出力・燃費 空冷2ストロークピストンリードバルブ3気筒・60PS/7,500rpm・--km/1L(NA)
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 キック・キャブレター・15リットル
新車販売価格 29.8万円
ジャンル 2ストプレミアム旧車 絶版車歴代の世界最速バイク
【ライバル・兄弟車】最新買取相場

実働車【年式別 平均取引額】 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】

【万円】

買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格

2024年4月時点から12ヶ月間遡った数字

【年式別】平均買取額の目安

平均
118.5万円
平均
97.5万円
平均
99.4万円
平均
122.1万円
平均
N/A万円
平均
96.0万円
平均
N/A万円

※データ更新:2024年04月12日

【実働車の取引価格帯】 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】

単位【万円】

買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯

2024年4月時点から12ヶ月間遡った数字

【取引価格帯と構成比】

最高
140 ~ 150
万円
%
15
構成比
最多
80 ~ 90
万円
%
31
構成比
最低
70 ~ 80
万円
%
8
構成比

※データ更新:2024年04月12日

【状態別の取引額】 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】

最高額
平均落札額
最低額
【評価点】
【万円】

買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格

2024年4月時点から12ヶ月間遡った数字

【状態別買取額の目安】

4
軽い難
最高
平均
最低
取引
142.0万円
119.4万円
80.5万円
7台
3
難有
最高
平均
最低
取引
101.5万円
86.1万円
70.0万円
6台
1
事故
不動
最高
平均
最低
取引
40.4万円
24.5万円
8.5万円
2台

※データ更新:2024年04月12日

【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】

最高額
平均落札額
最低額

買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移

査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります

2024年4月時点から60ヶ月間遡った数字

【平均買取相場の変動】

対前年比
-12
% down

【2023年間 vs 2024年間】

対3前年比
-40
% down

【2021年間 vs 2024年間】

年間平均
取引台数
15

過去4年間の取引台数÷4

※データ更新:2024年04月12日

実働車【年式別|買取相場の推移】500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】


  • 1975年式

  • 1973年式

  • 1972年式

  • 1971年式

  • 1969年式

買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移

査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります

2024年4月時点から60ヶ月間遡った数字

【平均買取相場の変動】

対前年比 対3年前比 2024年の取引台数
1975年式 -100 -100 0 台
1973年式 -25 -45 1 台
1972年式 +27 +9 1 台
1971年式 - -100 0 台
1969年式 - -100 0 台

※データ更新:2024年04月12日

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自動査定の金額】は査定現場での実際の買取額です。
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。

【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)

落札額 評価点 車台番号 走行距離 カラー
1 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】 142.2万円 3.8点 KAF-524 17,999km
2 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】 141.7万円 3.5点 KAF-523 13,038km
3 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】 136.2万円 3.7点 H1F-102 42,221km
4 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】 132.2万円 3.7点 H1F-337 15,648km
5 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】 118.7万円 3.8点 H1F-439 10,660km
6 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】 101.6万円 3.3点 KAF-214 40,183km
7 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】 90.5万円 3.3点 KAF-133 14,446km
8 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】 90.5万円 3.0点 H1F-187 38,948km
9 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】 85.7万円 3.8点 1025853 24,893km
10 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】 82.9万円 3.3点 KAF-559 17,609km
11 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】 81.5万円 3.3点 H1F-048 21,376km
12 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】 80.4万円 3.7点 H1F-048 34,399km
13 500SS (MACHⅢ)【1969~75年式】 69.9万円 3.2点 H1F-269 21,482km

【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)

【走行距離】単位はkm

上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

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