Z1000Pポリス (KZ1000P)【1981~2005年】毎週更新の買取査定相場
【1981年式】Z1000Pポリス (KZ1000P)毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1981年式】Z1000Pポリス (KZ1000P) に関するこのページの内容
【1981年式】Z1000Pポリス (KZ1000P) 買取査定に役立つ豆知識
KZ1000Policeは北米で警察用バイクとして使用されていた車両で、1975年の【Z1-P】が初代、続いて77年【KZ900 Police Special】、78年~81年の【KZ1000CPolice】と変遷します。Z1-Pが誕生するまで、警察用バイクはハーレーダビッドソンが役割を担っていました。
81年式のZ1000PoliceはC型(正確にはC4)で、次の特徴があります。
・ベースボディは【Z1000A】
・ベースエンジンは【Z1000A】、【Z1000MKⅡ】のKZT00AE型、1,015cc
空冷4スト並列DOHC4気筒、最大出力
・C型で初めて装備された大型のグラスファイバー製フェアリング
・タイヤの空気が抜けてもリムから外れない「ランフラットタイヤ」を装備
・警察用車両としてのサドルボックス、追跡ライト、サイレンを装備
・シフトペダルはシーソー式、フットペグ代りの折りたたみ式フロアボードを装備
・ボディカラーは白地の黒のストライプ(黒タンクに白ストライプもあり)
・大型のジェネレーターを装備し、サイレン等の電力消費に対応
・シートはサドル形状のシングルシート
・前後とも穴あきトリプルディスクブレーキ
・左右2本出しマフラー
・カムプロファイル、キャブレターセッティング等の変更により極低速のトルクをアップ
ランフラットタイヤはライダーの安全を確保するために画期的な発明でしたが、ショック吸収性が低いために路面のショックをダイレクトに伝え、さらには過剰な摩擦熱でタイヤの摩耗を促進しました。追跡したときの速度を記録するスピードメーターも備わっています。
このようにZ1000Policeは、北米で実際に警察用車両として使うためにカワサキが開発したバイクです。しかし日本に輸入し行動を走らせるためには、道路交通法に違反しないように追跡ライト、サイレン、赤色灯などは撤去しなければなりません。
スタイリングは全体的にZ1000Aのボリュームを拡大した感じで、アップライトで乗車位置に近いハンドルのため、意外にも乗車姿勢は腕を縮めたコンパクトな形になります。大型のフェアリング、深いフロントフェンダー、エンジン左右のバンパーは重厚なイメージを与えます。
北米におけるZ1000Policeのカタログには、《A STEADY PARTNER》(頼もしい相棒、の意味)と太字で書かれ、ハーレーに真っ向から対抗というカワサキの意向が伺えます。
さて81年式Z1000Policeに関しては、このバイクが主役となったアメリカのテレビドラマをご紹介しないわけには参りません。【白バイ野郎ジョン&パンチ】です。カリフォルニアハイウェイパトロール(CHP)で活躍するZ1000Policeの格好良さと、2人の警官の正義感あふれる行動に魅せられた方も多いことでしょう。このドラマで使用されていたバイクこそ【KZ1000C Police】です。
翌82年からZ1000Policeは【Z1000J】のエンジンを使用しますが、外観はほとんど変わりません。日本国内で流通しているZ1000Policeの台数はとても少ないですが、引退後もCHPのシンボル的存在でるZ1000Pはバイク愛好家やコレクターの間で非常に高い人気を維持しています。そのため、保存状態によって思わぬ高額査定がつくこともあり得ます。1981年式Z1000Policeの査定をご希望でしたら、ぜひとも旧車の価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Z1000Police / C4型 / 1981年モデル |
---|---|
発売年月 | 1978年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2290 (幅)890 (高さ)1530 (重さ)270 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 (最低地上高)140 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストローク並列DOHC4気筒・82PS・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ・キャブレター・17リットル |
新車販売価格 | 価格データなし |
【1982年式】Z1000Pポリス (KZ1000P)毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年10月03日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【1982年式】Z1000Pポリス (KZ1000P) の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
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【1982年式】Z1000Pポリス (KZ1000P) に関するこのページの内容
【1982年式】Z1000Pポリス (KZ1000P) 買取査定に役立つ豆知識
1982年のZ1000Policeは、型式【KZ1000P-1】で、警察のパトロールやエスコート業務に特化して設計されています
前年81年の【Z1000P C-4】のエンジンはKZT00AE型1,015ccでしたが、82年に998ccの【Z1000J】のものに変更されました。
エンジンスペックは、空冷4ストDOHC直列4気筒、気筒あたり2バルブで、ボア×ストローク:は69.4 mm×66.0 mm です。最大出力は102馬力/8,500回転、最大トルクは91 Nm/ 7,000回転。カムプロファイルを変更し極低速トルクを向上させています。
しかし外観上の変化はほとんどなく、わずかにサイドカバーのデザインが変更されている程度(両車のエンジン外観は違うため、よく観察すれば判別できます)。
フレームはZ1000Jをベースに強度をアップ、サイレン、赤色灯、無線機など専用の警察装備を追加し、法執行機関向けにカスタマイズ。エンジンやフレームはカワサキの明石工場で製造、外装備品は米国カワサキリンカーン工場で製造という製造スタイルを採用しています。
【Z1】から始まるカワサキ空冷4気筒シリーズはエンジンの耐久性にも定評があり、カリフォルニアハイウェイパトロールがZ1000Pを長年にわたって使用したことは、このバイクの完成度の高さを示す一例です。強化されたフレームは高速走行の高い安定性に寄与しました。
特徴的なのはやはり大型のフェアリングで、これはカリフォルニアパトロールから「威厳を感じられるもの」という要求があってデザイン・制作されたというエピソードが残っています。
その中央には丸形のヘッドライト、さらに左右対称にある赤色灯は大きなアクセントとなっています。フロントにはスチールパイプ製バンパー、シートはサドル型のシングルシート、タンデム部にはCHP純正の無線ボックス、リアにはバンパーつきサイドケースを標準装備しています。
なおミラーはハンドルマウント、タイヤはランフラットタイヤです。
このZ1000Pを使ったドラマ「白バイ野郎ジョン&パンチ」=原題「CHIPS」は欧州でも上映され、Z1000Pは大人気を得ます。かなりの車両が欧州に渡り、オーナーがカリフォルニアのハイウェイパトロール警官に扮して走るオーナーズクラブもあります。
日本において赤色灯は道交法上点灯できないので、イエローバルブに変更しフォグランプにカスタマイズする例が多く見られます。
その後KZ1000Pは2005年の【KZ1000P-24】まで長期間製造されましたが、Z1000Jのエンジンを初めて搭載したP1型はプレミア価格も期待できます。
1982年式Z1000Policeの査定をご希望でしたら、ぜひとも旧車の価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Z1000Police / P-1型 / 1982年モデル |
---|---|
発売年月 | 1981年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | エンジンをZ1000Jのものに変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2290 (幅)890 (高さ)1530 (重さ)270 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 (最低地上高)160 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストローク並列DOHC4気筒・102PS・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ・キャブレター・17リットル |
新車販売価格 | 価格データなし |
【1983年式】Z1000Pポリス (KZ1000P)毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
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【1983年式】Z1000Pポリス (KZ1000P) に関するこのページの内容
【1983年式】Z1000Pポリス (KZ1000P) 買取査定に役立つ豆知識
1983年式のZ1000PはP-2型です。
前年にエンジンが【Z1000MKⅡ】の1,015ccから【Z1000J】の998ccに変更され、82馬力だった最大出力が102馬力になるなど、ポテンシャルは大きく向上しています。
82年式からの変更はなく、Z1000Pのスタイリングは2005年の生産終了までほとんど変化がありませんでしたが、両車のエンジンはよく見ると簡単に識別できます。MKⅡのエンジンでは右側のクラッチカバーが平坦ですが、Z1000Jのエンジンではその上に「く」の字型の段差がついており、Z1000Pも同様です。
排気量は17cc減りましたが、クランクシャフト径アップ、クラッチ容量アップ、タペット改良などの変更が加えられており、「第2世代のZ」と呼ばれるゆえんです。空冷4スト並列4気筒DOHCエンジンは、最大出力102馬力を8,500回転で発生します。
Z1000PとZ1000Jとの違いをまとめると、次のようになります。
・CHPから「威厳があるデザインを」と注文された大型のフェアリングを装着
・フロントフォークにラバーブーツを装着、フォーク摺動部を砂や小石からガード
・タイヤサイドまで回り込む深いフェンダー
・パンクしてもホイールから外れないランフラットタイヤを装着
・スチールパイプ製リアバンパー一体型のサイドケース
・シングルシート、タンデム部には無線機等を装備
・強化フレーム
・大型のジェネレーター
・抑えを効かすためのアップハンドル
・専用のメーター、サイレン、追跡用ライト、ウインカー
・フットボードを追加
・白ベースの専用カラーリング、グラフィック(※ブラック塗装車もあり)
Z1000Pを駆るCHP警官の活躍を描く70年代のアメリカのテレビドラマ「白バイ野郎ジョン&パンチ」は、アメリカはもちろん日本や欧州でも大人気を集めました。当然Z1000Pの人気も上昇、本来は北米でのみ使用されていたバイクですが、欧州へも数多く輸出されました。今や、CHPの格好に扮して走るオーナーズクラブもあります。このスタイルがZ1000Pに最も似合うファッションであることは言うまでもありません。さて日本で走らせる場合は、赤色灯、サイレン、追跡用ライトなどは撤去し、「POLICE」の文字も消す必要があります。メーターはマイル(MPH)表示です。
日本においてZ1000Pの中古車数はごくわずかですが、存在します。過去の取引は全て81年式のC型ですので、83年のP型は高値の査定が期待できます。
83年式Z1000Pの査定やお乗り換えをお考えの方は、是非バイクパッションへ!
車名/型式/年式 | Z1000Police / P-2型 / 1983年モデル |
---|---|
発売年月 | 1981年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 変更なし |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2290 (幅)890 (高さ)1530 (重さ)270 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 (最低地上高)160 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストローク並列DOHC4気筒・102PS・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ・キャブレター・17リットル |
新車販売価格 | 価格データなし |
【1984年式】Z1000Pポリス (KZ1000P)毎週更新の買取査定相場
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実働車【年式別 平均取引額】 Z1000Pポリス (KZ1000P)【1981~2005年】
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 Z1000Pポリス (KZ1000P)【1981~2005年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
実働車【年式別|買取相場の推移】 Z1000Pポリス (KZ1000P)【1981~2005年】
-
2002年式 -
1995年式 -
1991年式 -
1987年式 -
1981年式
【状態別の取引額】 Z1000Pポリス (KZ1000P)【1981~2005年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
78.0万円
61.5万円
4台
平均
最低
取引
92.7万円
50.2万円
5台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
39.3万円
30.2万円
3台
【走行距離別の取引額】 Z1000Pポリス (KZ1000P)【1981~2005年】
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 88.8万円 | 1台 |
平均 | 88.8万円 | ||
最低 | 88.8万円 | ||
3〜5万km | 最高 | 84.4万円 | 2台 |
平均 | 74.9万円 | ||
最低 | 65.4万円 | ||
5万km〜 | 最高 | 75.2万円 | 1台 |
平均 | 75.2万円 | ||
最低 | 75.2万円 | ||
不明 メーター改 |
最高 | 180.5万円 | 5台 |
平均 | 92.4万円 | ||
最低 | 50.2万円 | ||
【カラー別の取引額】 Z1000Pポリス (KZ1000P)【1981~2005年】
- ■
- ■ ■
- ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 68.3 万円 | 4台 | |||
■ / ■ | 80.5 万円 | 4台 | |||
■ | 180.5 万円 | 1台 |
【実働車の取引価格帯】 Z1000Pポリス (KZ1000P)【1981~2005年】
【取引価格帯と構成比】
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
Z1000Pポリス (KZ1000P)【1981~2005年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月27日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | Z1000Pポリス (KZ1000P)【1981~2005年】 | 180.7万円 | 3.2点 | KZT00C-503 | 5,744km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | Z1000Pポリス (KZ1000P)【1981~2005年】 | 96.6万円 | 3.8点 | KZCP20MB | 18,541km | ■ / ■ |
3 | Z1000Pポリス (KZ1000P)【1981~2005年】 | 89.0万円 | 4.0点 | 1178757 | 3,063km | ■ / ■ |
4 | Z1000Pポリス (KZ1000P)【1981~2005年】 | 84.6万円 | 2.8点 | KZT00C-502 | 36,754km | ■ |
5 | Z1000Pポリス (KZ1000P)【1981~2005年】 | 75.4万円 | 3.5点 | KZCP26WB | 61,673km | ■ / ■ |
6 | Z1000Pポリス (KZ1000P)【1981~2005年】 | 73.3万円 | 3.0点 | KZCC14BB | 3,876km | ■ |
7 | Z1000Pポリス (KZ1000P)【1981~2005年】 | 65.5万円 | 3.7点 | KZCP28XB | 37,653km | ■ |
8 | Z1000Pポリス (KZ1000P)【1981~2005年】 | 61.6万円 | 3.7点 | KZCP20RB | 62,990km | ■ / ■ |
9 | Z1000Pポリス (KZ1000P)【1981~2005年】 | 50.3万円 | 3.0点 | KZCC14BB | 3,876km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています