KTM RC390【2015~現行】毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ車両解説
- 高く売れる型式・年式
- 買取相場の推移
- 型式・年式別|買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
KTM RC390【2015~現行】 の買取査定相場
平均買取額は、対3年前比で5%上昇し、平均買取額は、対前年比で5%下落しています。
最も高く売れるカラーリングは白/黒、最も高く売れる年式は2024年式となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて3.4~12.4万円です。
KTM RC390【2015~現行】 買取査定に役立つ車両解説
KTMの転換期に中排気量スポーツモデルとして発表されたRC390は発売当初から人気車となり現在も好調なセールスを記録している。
RC390は、水冷4ストローク単気筒DOHCエンジンを搭載し373.2㏄の排気量を持つロードスポーツ車で、RC(Race Competition)シリーズとしてラインアップされた125/200/250/390ccの中で最も売れているモデルだ。
KTMはスモールデュークシリーズ(390/200/125DUKEなど)で400㏄以下のストリートモデル市場に参戦し、日本でも爆発的なヒット車種となったのは記憶に新しいところだ。
続いて開拓したのが中小排気量のスポーツモデル市場であり、RC390が出たと同時にRC125も登場した2014年はKTMが新しい市場に参入した年でありRC390の好調な販売からその目論見は成功を収めつつあるとみてよいのではないだろうか。
売る際のリセールバリューだが、RCシリーズの中では最も高く、高年式の現行モデルとあって高額査定の中心は低走行の極上ノーマル車が中心となっているが、使い込まれた車両でもしっかりとした買取額が付く買取率の高い車種である。
| 車名/型式/年式 | RC390 |
|---|---|
| 発売年月 | 2014年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長(㎜)1995㎜・重量(㎏)147㎏ |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高(㎜)820㎜・最低地上高(㎜)178.5㎜ |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク単気筒DOHC・44ps |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフスターター式・10ℓ |
| 新車販売価格 | 67万 |
| ジャンル | フルカウルスポーツ |
【2015年式】KTM RC390毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2015年式】KTM RC390 の買取査定相場
平均買取額は、対3年前比で27%下落し、平均買取額は、対前年比で9%下落しています。
最も高く売れるカラーリングは白/黒となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて4.2~11.4万円です。
【2015年式】KTM RC390 買取査定に役立つ車両解説
オフロード、あるいはストリートスタイルのデュークにスポットが集まるKTMにおいて、量販ミドルクラスのスポーツモデルとして登場したのが、2014年12月デビューとなったRC390。
2013年のEICMAモーターサイクルショーで初公開されて以来、ミドルクラスのスポーツモデルとして注目を集めていたものの、1年の熟成期間を経て登場した形になります。390デューク譲りの強エンジンを採用し、一体型トレリスフレームへ搭載。そのボディを個性的なプロジェクターヘッドライト採用の鋭利なカウリングで包み込み、キレのよいスタイリングと乾燥重量147kgという軽量ぶりで俊敏なスポーツモデルへ仕立てているのが特徴と言えます。そのルックスと走りを引き立てているのが、路面追従性と高剛性を誇るWP製φ43mm倒立フロントフォークで、まるで地面に吸い付くようなコントロール性の高さは特筆に値します。加えて日本仕様モデルでは44PSのハイパワーとなっており、デチューンにより38hp仕様の海外モデルよりもパンチのあるパワフルな走りが実に魅力的。390デュークより約1.1インチショート化されたホイールベースにより、小回りが利く点も日本ユーザーには嬉しいポイントに挙げられるでしょう。最高出力を9,500rpmと高めの回転数で発揮するため、渋滞の多いシーンでは些か操縦性に難があるものの、ローギアでの粘り強さも及第点に達しており、街乗りに関しても比較的優等生。小回りのサーキットでこそ本領を発揮するタイプながら、スモールデュークシリーズで培われたノウハウが惜しみなく投じられ、総じて満足度の高いミドルクラススポーツと言えるでしょう。
現在の中古バイク市場においては、年式ごとに評価額が下がる一般的なSSということもあり、新しいモデルほど査定評価が上がる傾向にあります。その一方、昨今のコロナ禍の影響でシティコミューターとしてのバイクが見直されており、平均相場価格では2万円前後の上昇を見せている旬のマシンとも言うべき存在です。弊社バイクパッションにおいては、こうした市場の動静を反映すると同時に独自の加点基準方式を設けて2015年モデルのRC390を高評価。その結果、RC390の買取査定においても30万円以上の査定評価額を出すことも可能としております。フルノーマルの低走行車が好まれる傾向にあるRC390ですが、カスタム車や3万km超の高走行車であっても十分に高額買取に期待が持てるのは弊社ならでは。ニューモデルへのお乗換えなどを検討されておられる現オーナー様は、是非とも弊社までお声がけくださいませ!
| 車名/型式/年式 | RC390/2015年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2014年12月 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ※ニューモデル |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長1,995×全幅705×全高1,099mm・重量147kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高820mm・最低地上高178.5mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒・44PS(32kw)/9,500rpm・--km/1L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・10リットル |
| 新車販売価格 | 67万円 |
【2016年式】KTM RC390毎週更新の買取査定相場

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- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
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- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2016年式】KTM RC390 の買取査定相場
平均買取額は、対3年前比で18%下落し、平均買取額は、対前年比で15%上昇しています。
最も高く売れるカラーリングは白/黒となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて3.6~6.1万円です。
【2016年式】KTM RC390 買取査定に役立つ車両解説
2014年12月にデビューした初年度RC390を叩き台とし、早々とマイナーチェンジしてシェア拡大を狙ってリリースされた形になるのが2016年モデルのRC390。
出力面でのスペック変更こそないものの、マフラー形状の見直しを図りスロットルレスポンスの鋭さに磨きをかけることに。それでいてピーキーで扱いづらいということはなく、低速域での落ち着きと粘り強さを身に着けた仕様と言えます。Moto3チャンピオンシップ獲得となったノウハウにより、アンダーカウル形状変更でよりバンク角を稼げる車体となっている点も玄人好みなポイントで、よりアグレッシブにコーナーを攻められるマシンへと進化しております。特にコーナーイン・コーナーアウト時の挙動に妙味があり、適度なフロント荷重で抜群の安定性を発揮する路面追従性の高さは実に魅力的。2015年モデルに比べ、よりメリハリの利いた走りを楽しめる仕様となっており、スポーツ性の高さを重視するユーザー向けのモデルだと言えるでしょう。
中古バイク市場においては、2015年モデルとの評価額の大きな差はありませんが、スロットルレスポンスの向上を図った純正マフラーの影響もありノーマル車の方が高く評価される傾向にあります。これはベーシックな2016年モデルのスポーツ性が評価されたものであり、スタック状態で所有しておられるオーナー様にとっては大きな好材料と言えるでしょう。その一方、カスタム車両・3万km超え車両であっても大きな値崩れはしづらく、年式相応の外観を維持している車両であれば、総じて買取査定価格に期待が持てるマシンのひとつです。
弊社バイクパッションにおきましては、直営店舗での販売も踏まえた上で2015年モデルと同様、バックオーダーによる買取査定価格の上乗せ等も実施中。ミドルクラスSSというジャンルでは高水準の買取金額をご提示できる土台を築きオーナー様のご期待に応えさせて頂いております。実動車だけに限らず、不動車・事故車であっても一定水準の買取価格が期待できますので、お悩みの現オーナー様はお気軽に弊社までご相談くださいませ。
| 車名/型式/年式 | RC390/2016年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2016年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マフラー・カウリング形状・グラフィックパターン変更等 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長1,995mm×全幅705mm×全高1,099mm・重量147kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高820mm・最低地上高179mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒・44PS/9,500rpm・--km/1L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・10リットル |
| 新車販売価格 | 67万円 |
【2017年式】KTM RC390毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2017年式】KTM RC390 の買取査定相場
平均買取額は、対3年前比で19%下落し、平均買取額は、対前年比で13%上昇しています。
最も高く売れるカラーリングは黒/オレンジとなっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて3.4~11.6万円です。
【2017年式】KTM RC390 買取査定に役立つ車両解説
前年の2016年モデルにおいて、排気ガス規制への対策としてサイレンサーの大型化などのマイナーチェンジを実施したKTM・RC390。翌2017年モデルの本機は、カラーリングとグラフィックパターン変更でのお色直しが基本。
しかし実はフロントブレーキディスクが20mmサイズアップの320mmとなっており、それと同時にスリッパークラッチも変更に。エンジン・車体そのものへの変更こそないものの、よりアグレッシブに攻める走りを追求したマイナーチェンジモデルと言えます。この変更を意識して乗り比べてみると、前モデルまでのやや軽めのブレーキングパワーがしっかりと補強されており、僅かなタッチでも手応え十分。特にウェットコンディション時の反応は格段に向上しており、マシンコントロール性に磨きがかかっていることが実感できます。ビッグバイクと比べ、高回転域まで回すことが必須のミドルクラスにおいて、この2017年モデルのマイナーチェンジは正解。全長1,995mmのコンパクトな車体と相まり、小回りのよさや取り回し感などトータル面での向上を狙った心憎い仕様変更だと言えるでしょう。
現在の中古バイク市場においては、単なるカラー・グラフィック変更モデルといった捉え方をしている買取業者が多いためか、2017年モデルとあまり変わらない平均相場の傾向。弊社バイクパッションにおいては、実際に乗ったことのある査定スタッフが担当することにより、こうしたマイナーチェンジも踏まえた細かい違いを徹底評価。その結果、独自のプラス評価を加えることで中古バイク買取業界最高峰の買取価格をご提示することを可能としております。KTM公式での販売アナウンスがなかった2017年モデルのRC390ではありますが、現オーナー様のご期待を裏切らない査定評価をお約束させていただきます。大幅アップデートとなる2022年モデルRC390などへの乗り換えなど、売却検討中の方はぜひとも違いの分かる弊社バイクパッションへお任せください!
| 車名/型式/年式 | RC390/2017年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2017年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング・グラフィックパターン・Fディスクブレーキ変更 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長1,995×全幅705×全高1,099mm・重量147kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高820mm・最低地上高178.5mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒・44PS/9,500rpm・--km/1L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・10リットル |
| 新車販売価格 | 66.26万円(税込価格) |
【2018年式】KTM RC390毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2018年式】KTM RC390 の買取査定相場
平均買取額は、対3年前比で58%下落し、平均買取額は、対前年比で43%下落しています。
最も高く売れるカラーリングは白/黒となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて7.7~12.4万円です。
【2018年式】KTM RC390 買取査定に役立つ車両解説
前年の2017年モデルがKTMジャパンによる正式なアナウンスが行われなかったのに対し、翌年は正式にKTMジャパンのラインナップに加わった形となったRC390 2018年モデル。
カラーリング・グラフィックパターンはそのまま継承となり、前年モデルで変更されたフロントの320mmブレーキディスクについても諸元が公開される形に。変更はフレームNo.程度と言っても差し支えありません。事実上の継続販売ではありますが、細身で軽い車体と切れ味のよいハンドリングは依然として健在。新車販売価格が656,000円に引き下げられると同時に、KTMジャパンの正式なラインナップとして供給が行われたことでパーツメーカー各社よりカスタムパーツが多く販売されたことが評価をさらに高めることとなりました。マジカルレーシング・ベビーフェイス・タイガパフォーマンスなど、名の知られたベンダーパーツの人気は高く、メーカーカラーであるオレンジを損なわないカスタムが主流に。その他、ミドルクラスのシングルという仕様上、4気筒SSのように官能的なエキゾーストではないものの、マフラーのバリエーションが増えたことも高評価を後押ししたと考えてよいでしょう。「田舎道でもサーキットでも」というキャッチコピー通り、取り回しやすく乗りやすく身近になったモデル。
現在の中古バイク市場においては、最多ボリュームゾーン30万円台、上は50万円という形でかなりの安定株。年式による値下がり率が高いSSというジャンルにおいて、平均取引価格35万円超えという数字は珍しい部類に入ります。これは言ってみればオーナー満足度の高さの現われでもあり、RC390 2018年式の総合評価のバロメーターと考えて差し支えありません。弊社バイクパッションにおきましては、前2017年モデルと同様、市場評価の高い本モデルも厚遇。程度状態のよいフルノーマルの個体であれば、メーカー下取り以上の買取価格をご提示することも十分可能。特に低走行車両・マニュアルなど付属品一式が揃っていれば大いに期待して頂いて結構です。シリーズ最新モデルとなる2022年モデルの販売が秒読みとなった現在、できるだけ高く売りたいと考えておられるオーナー様には最高のタイミングだと言えるでしょう。外車でも全力投球でオーナー様のご期待に応える弊社バイクパッションへぜひお任せください。
| 車名/型式/年式 | RC390/2018年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2018年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 2017年モデルのカラーリング&グラフィックパターンはそのまま継承、新車販売価格引き下げ |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長1,995×全幅705×全高1,099mm・重量147kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高820mm・最低地上高178.5mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒・44PS/9,500rpm・28.40km/1L(公表値) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・10リットル |
| 新車販売価格 | 65.6万円 |
【2019年式】KTM RC390R毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2025年11月16日時点から120ヵ月間
遡りましたが 【2019年式】KTM RC390R の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。

- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取実例
【2019年式】KTM RC390R の買取査定相場
【2019年式】KTM RC390R 買取査定に役立つ車両解説
2016年モデルで排気ガス規制対応のエキゾースト変更、2017年モデルでフロントブレーキディスクの大径化を図り、市場評価の高さに応え着実なアップデートを果たしたKTM謹製ミドルSS・RC390。2018・2019年と2017年モデルをそっくりそのまま継承する形で販売が継続されましたが、隠れた2019年モデルとも言うべき存在が本機・RC390Rです。
エンジンはスタンダードモデルとほぼ同一仕様でありながら、車体はまるで別物と言えるほどのアップグレードを実施。マシンコントロール性を大きく高めた専用装備の数々がウリで、専用のクリップオンバーハンドルに同じく専用設計のWP製前後サスペンション、FIM主催のスーパースポーツ300完全対応の特別調整パワープラントなど、謳い文句である「究極のA2ライセンスマシン」に嘘偽りなし。特に専用のWP製サスペンションの働きは特筆に値するもので、欧州のベテランテスターたちがこぞって「優れたダンピング性能であらゆる路面状況に的確に対応できる」と太鼓判を押す完全調整仕様。それだけに新車販売価格は10,500ドル(または8,500ユーロ。当時レートで約118.65万円)とまさにプレミア価格。ここまではかつて限定販売されたRC390CUPモデルに近い内容ですが、本機ではさらに230ものパーツからなる「SSP300キット」が専用設計で同時リリース。このSSP300キットは公表アナウンス50セットのみという極少ロットのみが13,675ドル(または11,000ユーロ)という高額で販売に。車両本体価格を大幅に上回る価格設定ながら、その内容はアクラポビッチ製フルチタンSSP300 EVO02エキゾーストシステム、フルレースECUに完全専用設計のFEBUR冷却システムに加え、STMスリッパークラッチ&クイックシフターや前後ホイールセット等々。さらには数十パターンに及ぶギアオプションセットや軽量特殊素材使用のカウリング一式も含まれており、ガチンコプロレーサー仕様そのもの。近年、世界的な評価が進むミドルクラススポーツではあるものの、ここまで徹底したホモロゲーションマシンというのは極めて稀であり、まさにKTMの威信を賭けたスペシャルマシンとも言うべき一台。
そんな規格外そのもののRC390Rですが、ホンダ・RC213V-Sと同様に現在の中古バイク市場では流通がなく、現時点では日本国内最大取引数を誇る業者間オークションBDSでも取引がないのが実情です。ミドルクラスSSとしてはオンリーワンとも言えるプレミアマシンだけに、様々な意味で中古バイク買取業者泣かせのマシンですが、弊社バイクパッションであれば話は別。歴代RC390はもとより、モータースポーツに造詣の深い査定スタッフ、メカニック畑出身の熟練査定スタッフを中心とする特別担当チームにより、RC390Rというプレミアマシンを的確に査定し高額買取させて頂く自信アリ。日本ではまだ認知度が低いだけに正当な査定評価をすることが困難なマシンであっても、世界全体へ自社独自の販売ルートを持つ弊社ならではの査定力でオーナー様のご期待に応えさせていただくことを可能としております。売却に関するどんな些細なご相談でも歓迎いたしますので、ぜひ弊社までお声がけくださいませ!
| 車名/型式/年式 | RC390R/2019年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2018年-2019年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 専用カラー&グラフィックパターン・クリップオンハンドル採用/RC390R専用SSP300キットOP販売 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長1,995×全幅705×全高1,099mm・重量--kg(NA) |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高820mm(※標準シート使用時)・最低地上高179mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒・44PS/9,500rpm(※フルレースECU未使用時)・--km/1L(NA) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・10リットル |
| 新車販売価格 | 約118.65万円(2018年当時レート。10,500ドルまたは8,500ユーロ) |
【2020年式】KTM RC390毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2025年11月16日時点から120ヵ月間
遡りましたが 【2020年式】KTM RC390 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。

- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取実例
【2020年式】KTM RC390 の買取査定相場
【2020年式】KTM RC390 買取査定に役立つ車両解説
2014年のデビューから2度のマイナーチェンジを経て、第一世代最終モデルとなった2019年発売のRC390(2020年モデル)。
本機はカラーリングとグラフィックパターンの変化に加え、前2019年モデルまでのボッシュ製9MB 2チャンネル式ABSが9.1MBに変更。その他、KTMジャパン公式サイトでのアナウンスこそないものの、2020年モデルでは前モデル比で車体重量が+2kg、タンク容量-0.5リットルとなっており、マスバランスに若干の変化あり。とは言え、実際に試乗してみると相変わらずキレのよいハンドリングとマシンコントロール性にネガティブさはなく、誰もが安心してスポーツを楽しめる作りであることには変わりなし。大きな変化は感じられないながらも、前年までのよいところを素直に残し、お色直し程度でバランスよくまとめた印象に。先にモデルチェンジを果たした兄弟車・390デュークと比べるといささか寂しい気もしますが、2021年に正式アナウンスがなされた2022年モデルにてフルモデルチェンジを迎えることになり、SSP300レギュレーションに準じた最後のレースベース車両としての再評価の兆しも。
現在の中古バイク市場においては、流通のあるRC390の最新モデルといった扱いで全体的に相場は高く、普通に乗られていたノーマル車両であれば40万円以上での取引が基本。その一方、これから登場する2022年モデルやこれから流通が見込まれる2021年生産分モデルの増加で値下がりが予想されるため、なるべく高く売りたいとお考えのオーナー様にとっては早めの決断をおすすめしたいところ。弊社バイクパッションにおいては、昨今のコロナ禍で増加した中古バイクへのニーズの高まりも踏まえ、普段使いの利くミドルスポーツとしてのRC390を他社に先駆けて再評価。前年モデルまでの査定担当スタッフを中心に、車両価値プラスαの加点ポイントを用いて現オーナー様の2020年モデルをどこよりも高く買い取りさせていただくことを可能としております。フルノーマルに限らず、レース仕様車両や事故車両といった訳有り車両でも高額買取が見込めます。大型SSの事故車・不動車買取に強いという評価を頂いている弊社独自の販売ルートにより、ミドルクラススポーツのニーズがあるアジアマーケットへのパイプを持つ弊社だからこそご期待に応えられるものと自負しております。2022年モデルへの買い換え・現在のレース仕様車のベースを換えたいといったご要望など、ささいなご相談でもお気軽にお待ちしております。
| 車名/型式/年式 | RC390/2020年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2019年11月 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング&グラフィック変更 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長1,995×全幅705×全高1,099mm・重量149kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高820mm・最低地上高178.5mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒・44ps/9,500rpm・28.40km/1L(公表値) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・9.5リットル |
| 新車販売価格 | 67.74万円 |
【2021年式】KTM RC390毎週更新の買取査定相場

【2022年式】KTM RC390毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2022年式】KTM RC390 の買取査定相場
平均買取額は、対前年比で12%下落しています。
最も高く売れるカラーリングはオレンジとなっています。
【2022年式】KTM RC390 買取査定に役立つ車両解説
2022年モデルのKTM RC390はフルモデルチェンジを受けてプラットフォーム全体を見直した新世代型として登場した。
まず注目すべきは、デザインと空力の見直しである。従来のツインプロジェクター式ヘッドライトを廃し、シングルLEDヘッドライトユニットを新たに採用。これにより、前面投影面積を抑えつつも空気抵抗の最適化が図られている。スクリーンは高さと角度を再設定し、サーキット走行時の伏せ姿勢における風防効果が向上した。また、ボディパネルは全面的に再設計され、フロントフェアリングからサイドカウル、リアテールに至るまで軽量化と放熱性改善が進められている。ライダーの膝まわりに感じる熱を軽減するため、エアフロー設計にも改良が施された点は実用面でも歓迎すべき変化であろう。
車体構造に目を向けると、スチールトレリスフレームは基本構造を維持しながらも、応力分散を最適化し軽量化を達成。特筆すべきはサブフレームがボルトオン式に改められたことで、クラッシュ時の交換が容易になり、整備性とコスト面での優位性が生まれた点である。また、ホイールも新設計の軽量アルミ製を採用し、前後合計で約3.4kgのばね下重量削減を実現した。これにより旋回応答性とブレーキング時の安定性が向上しており、RC390らしい軽快なハンドリングがさらに研ぎ澄まされた印象だ。
サスペンションはWP APEX製の43mm倒立フォークを新採用。欧州仕様ではコンプレッション・リバウンドの両調整機構を備えるが、インド仕様など一部地域では固定設定とされている。リアショックも同じくWP製で、プリロード調整機構を備える。減衰特性が見直され、街乗りのしなやかさとサーキット走行時の踏ん張りを両立させている点が印象的だ。
ブレーキシステムにも手が加えられ、フロントは320mmシングルディスクにByBre製のラジアルマウントキャリパーを装備。軽量化と制動フィーリングの向上を狙ったもので、従来の構成から約960gの削減を達成している。電子制御面ではコーナリングABSを新たに搭載し、リーンアングルセンサーと連携して旋回中の過剰な制動を制御。さらにトラクションコントロールも新設された。また、オプションでクイックシフター(アップ/ダウン対応)も設定され、上級モデルRC8CのDNAを受け継いだ仕様となっていた。
エンジンは373cc水冷単気筒DOHCを継承するが、吸排気系の設計を見直し、BS6/Euro5規制に適合させながらも中低速域のトルク特性を改善。最高出力は従来と同じ43.5PS(32kW)/9000rpm、最大トルクは36Nm/7000rpmを維持するものの、スロットル開度に対するレスポンスがよりリニアになった印象だ。エアボックス容量は従来比40%拡大し、吸気効率を高めることで立ち上がり加速の鋭さが増している。排気系はステンレス製ヘッダーとアルミサイレンサーの新設計により、質感と耐久性を両立した。
燃料タンクも容量が10Lから13.7Lへと拡大され、航続距離は実用域で約300kmを確保。通勤からツーリングまで、より多目的な使い方に対応するようになった。ライディングポジションも刷新され、ハンドルバーはやや高く、シート形状も見直されたことで、街乗りでの負担が軽減。従来の極端な前傾ポジションから、適度にリラックスした姿勢が取れるようになったことは、多くのユーザーにとって歓迎すべき改良点だった。
電子装備面では、5インチのフルカラーTFTディスプレイが新採用され、スマートフォン連携による音楽操作やナビゲーション表示も可能となった。画面の輝度自動調整機能やシンプルなUI設計は、上位モデルであるDUKEシリーズと共通の思想であり、若年層ライダーにも扱いやすい。
同時期に市場を賑わせたライバル車としては、ヤマハYZF-R3、カワサキNinja400、ホンダCBR500Rが挙げられる。これらはいずれも2気筒エンジンを搭載し、排気量や出力面でRC390を上回る。しかし、RC390は単気筒ならではの軽量な車体とダイレクトなトルク感、そしてWP製サスペンションや高剛性トラスフレームがもたらす正確なコーナリング性能において群を抜いている。特にワインディングやサーキット走行では、パワーよりも「軽さと反応の鋭さ」がタイムを縮めることを知るライダーにとって、RC390は唯一無二の選択肢であったと言えるだろう。
2022年のフルモデルチェンジによって、RC390は「アグレッシブなサーキット志向マシン」から「公道も快適に走れる高性能スポーツ」へと進化を遂げた。KTMはこのモデルを通じて、単気筒スポーツの持つピュアな走りの楽しさを最新技術と融合させることに成功したのである。エントリースーパースポーツという枠を超え、もはやミドルクラスのスポーツバイクを脅かす存在に成長したRC390は、2021年における小排気量スポーツの新たなベンチマークと呼ぶにふさわしいモデルであった。
中古バイク市場において、KTM RC390は400ccクラスのスーパースポーツの中でも、軽量なトレリスフレームと高回転型単気筒エンジンが生み出す鋭いレスポンスで高い人気を誇っており、特に2022年モデル以降は電子制御や装備の充実により完成度が飛躍的に高まったため、中古市場でも安定した需要を維持しています。
査定時に重視されるポイントは、まずエンジンとミッションのコンディションであで、RC390の単気筒エンジンは高回転までスムーズに吹け上がる設計のため、アイドリングの安定性やスロットル開度に対するレスポンスの良さ、異音の有無が重要視されます。また、ギアチェンジのフィーリングやクラッチの切れ具合も大きな査定要素であり、定期的なオイル交換やプラグ、エアフィルターの交換記録が残っている車両は高評価につながる傾向にあります。
バイクパッションでは、KTM RCシリーズをはじめとするスーパースポーツモデルの買取実績が豊富にあり、常に最新の市場相場を分析して高水準の査定を実現!
「より大型の排気量にステップアップしたい」「新型モデルへの乗り換えを検討している」「ガレージを整理したい」と考えているオーナーにとって、今がRC390を手放す絶好のタイミングだ。KTM RC390の売却を検討している方は、スーパースポーツモデルに精通した専門知識と査定ノウハウを持つバイクパッションへご相談ください!
| 車名/型式/年式 | RC390 / 2022年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2022年6月 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | フルモデルチェンジ |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (ホイールベース)1,343 (重さ)155 |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)824 (最低地上高)158 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク単気筒・44PS |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・13.7L |
| 新車販売価格 | アメリカ向け$5,799 |
【2023年式】KTM RC390毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2023年式】KTM RC390 の買取査定相場
平均買取額は、対前年比で7%下落しています。
最も高く売れるカラーリングはオレンジとなっています。
【2023年式】KTM RC390 買取査定に役立つ車両解説
2023年モデルのKTM RC390は、エンジンやサスペンションの微調整に加えてカラーチェンジやスクリーンの変更といった外装面での変更を受けた。
従来の鮮やかなオレンジ主体のトーンに加えて、グレーのスクリーンを採用したことで、全体的に引き締まった印象を与える。車体デカールのレイアウトもより立体的に変更され、サーキットだけでなくストリートシーンでも存在感を放つデザインに仕上がっている。このスクリーン変更は単なる見た目の違いにとどまらず、ライダーの前方視認性と空力性能の両立を意識した微調整でもあり、KTMらしい実用とデザインの融合といえた。
パワーユニットには、引き続き373ccの水冷4ストローク単気筒エンジンを搭載する。最高出力は32kW(44PS)/9,000rpm、最大トルク37Nm/7,000rpmを発揮し、従来と同スペックながら、スロットルレスポンスと燃焼効率の改善が図られている。特に吸気系では、2022年モデルで容量を増したエアボックスの恩恵を活かしつつ、2023年型では燃料噴射マッピングが最適化され、低中速域での扱いやすさがさらに向上している。街乗りや峠道でのアクセル操作に対してリニアに反応し、スロットルオープン初期からトルクを感じられる仕上がりは、ライダーに高いコントロール性を提供するだろう。
電子制御面では、コーナリングABS、リーンアングル対応トラクションコントロール、そしてクイックシフター+が引き続き搭載される。これらはミドルクラスのスーパースポーツとしては非常に充実した装備であり、特にコーナリングABSはBosch 9.1MPユニットを採用していることで、バンク中の制動時にも安定した姿勢を保つことができる。また、トラクションコントロールは走行状況やライダーのスロットル操作をモニタリングし、スリップを未然に抑制する。こうした電子デバイスが標準装備である点は、RC390がエントリー層のみならず上級ライダーにも満足感を与える理由の一つであろう。
車体構成については、2022年モデルで採用された新設計のスチールトレリスフレームとボルトオン式サブフレームを継承。WP APEX製のサスペンションは、フロントが30段階調整可能なコンプレッションとリバウンド機構を備え、リアは5段階のプリロード調整に対応。2023年モデルでは減衰特性のセッティングが見直され、一般道でもよりしなやかに動作するようチューニングされている。
ブレーキシステムも引き続きByBre製のラジアルマウントキャリパーを採用し、320mmのフロントディスクと230mmのリアディスクによって強力かつコントローラブルな制動力を確保。ABS介入時のフィーリングも自然で、サーキット走行においても十分な信頼性を誇る。また、17インチの軽量アルミホイールに装着されるメッツラーM5インタラクトタイヤは、ドライ・ウェットともに高いグリップを発揮するため、日常走行からワインディング、サーキットまで幅広い用途に対応できる。
車体重量はフル装備で172kgと発表されており、ライバルのYZF-R3やCBR400Rと比較しても軽量である。シート高は835mmとやや高めだが、スリムな車体設計により足つき性は良好。タンク容量は13.7Lと十分で、燃費性能も街乗りで30km/L前後を記録する。さらにTFTディスプレイにはKTM My Ride機能を標準搭載し、スマートフォン連携によるナビゲーションや音楽操作にも対応している点も魅力だった。
また、MotoGPマシンRC16をモチーフにした「RC390 GP」という特別仕様モデルのが登場。GPモデルは、KTMファクトリーレーシングチームのグラフィックを再現した大胆なオレンジ×ブラックのレーシングリバリーを採用しており、スタンダードモデルのスポーティな印象をさらに強調している。これによりRCシリーズ全体のブランドイメージが強化され、MotoGPファンの所有欲を刺激する仕上がりとなった。GP仕様はエンジンやシャシーに変更こそないが、アグレッシブなグラフィックやディテールの質感向上など細部の演出に手が入っている点が特徴的だった。
総じて、2023年モデルのKTM RC390は、エンジン、シャシー、電子制御といったメカニズムはそのままに、外観のアップデートと細部のチューニングによって、より洗練されたスポーツマシンへと昇華していた。特にGPモデルの追加は、サーキット直系のデザインとブランドアイデンティティを強調するものであり、ストリートスポーツとしての存在感をさらに際立たせた。スポーツ」を追求する姿勢を明確に示した一台である。
中古バイク市場において、KTM RC390は400ccクラスのスーパースポーツの中でも、軽量なトレリスフレームと高回転型単気筒エンジンが生み出す鋭いレスポンスで高い人気を誇っており、特に2022年モデル以降は電子制御や装備の充実により完成度が飛躍的に高まったため、中古市場でも安定した需要を維持しています。
査定時に重視されるポイントは、まずエンジンとミッションのコンディションであで、RC390の単気筒エンジンは高回転までスムーズに吹け上がる設計のため、アイドリングの安定性やスロットル開度に対するレスポンスの良さ、異音の有無が重要視されます。また、ギアチェンジのフィーリングやクラッチの切れ具合も大きな査定要素であり、定期的なオイル交換やプラグ、エアフィルターの交換記録が残っている車両は高評価につながる傾向にあります。
バイクパッションでは、KTM RCシリーズをはじめとするスーパースポーツモデルの買取実績が豊富にあり、常に最新の市場相場を分析して高水準の査定を実現!
「より大型の排気量にステップアップしたい」「新型モデルへの乗り換えを検討している」「ガレージを整理したい」と考えているオーナーにとって、今がRC390を手放す絶好のタイミングだ。KTM RC390の売却を検討している方は、スーパースポーツモデルに精通した専門知識と査定ノウハウを持つバイクパッションへご相談ください!
| 車名/型式/年式 | RC390 / 2023年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2023年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (ホイールベース)1,343 (重さ)155 |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)824 (最低地上高)158 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク単気筒・44PS |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・13.7L |
| 新車販売価格 | アメリカ向け$5,899 |
【2024年式】KTM RC390毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2025年11月16日時点から120ヵ月間
遡りましたが 【2024年式】KTM RC390 の取引はありませんでした。
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- 買取査定に役立つ車両解説
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【2024年式】KTM RC390 の買取査定相場
【2024年式】KTM RC390 買取査定に役立つ車両解説
2024年モデルのKTM RC390は、先代2023年型から引き継がれた高次元のシャシー性能と電子制御をベースに、さらなる熟成を遂げた最新のシングルスーパースポーツであった。
エンジンは排気量373ccの水冷4ストローク単気筒DOHCユニットを継承し、最高出力44PS/9,000rpm、最大トルク37Nm/7,000rpmという数値も変わらない。しかし、内部では吸気効率とスロットルレスポンスの最適化が進められ、燃焼特性の微修正とECUマッピングのリファインによって、より滑らかでリニアな加速特性を得ている。特に中速域でのトルクの盛り上がり方が改善され、街乗りからワインディング、そしてサーキット走行までを一台でこなす懐の深さを備えた。
エンジンの変更はわずかにとどまるものの、2024年モデルで注目すべきはシャシーまわりの軽量化と足まわりの熟成である。鋼管トレリスフレームとボルトオン式のサブフレーム構造は同様だが、溶接部と取付け部の剛性バランスを見直すことで軽量化を達成。ホイールも新設計の軽量タイプとなり、前後合わせて約1kgの回転慣性低減を実現。これにより、フロントの切り返しがより軽く、コーナーの進入時における荷重移動がスムーズになった。ブレーキは引き続きBYBRE製のラジアルマウント4ピストンキャリパーと320mmディスクの組み合わせだが、マスターシリンダーの内部構造が改良され、タッチの剛性感が向上。リアも230mmディスクを備え、スーパーモトABSモードを選択すればリアABSをキャンセルしてスライドを楽しむこともできた。
サスペンションはWP APEX製で、43mm倒立フォークは伸び側・圧側の独立調整機構を備えた本格仕様。リヤショックもプリロードと伸び側減衰の調整が可能であり、サーキットユースを前提としたセットアップが可能になっている。公道においても衝撃吸収性と安定性のバランスが絶妙で、軽快ながらも落ち着いたライディングフィールをもたらす。これらの足まわりの進化により、RC390は従来の軽量スポーツの枠を超え、400ccクラスで随一のシャシーパフォーマンスを誇るモデルに仕上がったといえる。
電子制御面でも、KTMの技術力が光る。2024年モデルは引き続き6軸IMUを採用し、コーナリングABSとトラクションコントロール(MTC)を標準装備。これにより、旋回中の姿勢安定性が大幅に向上し、初心者でも高い安全性を確保できる。また、アップ/ダウン両対応のクイックシフター+もオプションで装着可能であり、ワインディングやサーキットでの連続加減速時にクラッチ操作を省略できる快適さは特筆に値する。メーターは5インチのフルカラーTFTディスプレイで、アンビエントライトセンサーにより昼夜を問わず視認性を自動調整する。Bluetooth接続によるスマートフォン連携も可能で、ナビゲーション表示や通話、音楽操作といった機能も備えていた。
外装デザインは、CFD解析を駆使して設計されたカウリングが採用され、冷却効率と空力特性が改善されている。ラジエーターシュラウドやサイドパネル形状の見直しにより、走行風を効率よく排熱に利用しつつ、ライダーへの風圧を低減。高速域では直進安定性が向上し、最高速の伸びにも寄与している。燃料タンクは13.7Lを確保しつつ、ニーグリップ形状を改良してコントロール性を高めた。シートは新素材により滑りにくく、長時間のライディングでも疲労が少ない仕様である。ハンドルバーは10mm高く設定できる2ポジション調整式で、街乗りでの快適性を重視するライダーにも対応する。
2024年RC390のポジションを理解する上で興味深いのは、同クラスにおけるライバルたちとの比較だ。カワサキNinja400が47PS/38Nmの並列2気筒エンジンで圧倒的なトルクと高速巡航性能を誇る一方、RC390は軽量シャシーと電子制御の精密さで優位に立つ。Ninja400がスポーツツアラー的な性格を持つのに対し、RC390はよりピュアなレーシング志向のマシンであり、同出力帯ながらコーナリングスピードでは互角以上の戦いを見せる。また、ヤマハYZF-R3(42PS/29Nm)は扱いやすさと上質なエンジンフィールで人気を博しているが、車重の軽さとサスペンション性能においてはRC390が明確にリードする。特にWP製の前後サスは、他社のこのクラスでは得難い高性能装備であり、ストリートとサーキットの双方でその違いを体感できた。
結果として2024年モデルのRC390は、数値的な進化こそ控えめながら、あらゆる要素が洗練され、総合性能でライバルを凌駕する完成度に達している。KTMがモトGPで培ったエアロダイナミクスや電子制御技術が惜しみなく注ぎ込まれた結果、400ccクラスにおいて最もサーキットライクな走りを提供するモデルに仕上がったといえよう。価格面ではやや高価であるものの、その内容を考えればコストパフォーマンスは非常に高く、軽量スーパースポーツを求めるライダーにとって理想的な選択肢であった。
中古バイク市場において、KTM RC390は400ccクラスのスーパースポーツの中でも、軽量なトレリスフレームと高回転型単気筒エンジンが生み出す鋭いレスポンスで高い人気を誇っており、特に2022年モデル以降は電子制御や装備の充実により完成度が飛躍的に高まったため、中古市場でも安定した需要を維持しています。
査定時に重視されるポイントは、まずエンジンとミッションのコンディションであで、RC390の単気筒エンジンは高回転までスムーズに吹け上がる設計のため、アイドリングの安定性やスロットル開度に対するレスポンスの良さ、異音の有無が重要視されます。また、ギアチェンジのフィーリングやクラッチの切れ具合も大きな査定要素であり、定期的なオイル交換やプラグ、エアフィルターの交換記録が残っている車両は高評価につながる傾向にあります。
バイクパッションでは、KTM RCシリーズをはじめとするスーパースポーツモデルの買取実績が豊富にあり、常に最新の市場相場を分析して高水準の査定を実現!
「より大型の排気量にステップアップしたい」「新型モデルへの乗り換えを検討している」「ガレージを整理したい」と考えているオーナーにとって、今がRC390を手放す絶好のタイミングだ。KTM RC390の売却を検討している方は、スーパースポーツモデルに精通した専門知識と査定ノウハウを持つバイクパッションへご相談ください!
| 車名/型式/年式 | RC390 / 2022年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2022年6月 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (ホイールベース)1,340 (重さ)155 |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)824 (最低地上高)158 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク単気筒・44PS |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・13.7L |
| 新車販売価格 | アメリカ向け$5,899 |
実働車【型式・年式別】平均買取相場 【2024年式】KTM RC390
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2025年11月時点から 1 年 間遡った数字
【年式別】平均買取額の目安
※データ更新:2025年11月14日
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 【2024年式】KTM RC390
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2025年11月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2024年間 vs 2025年】
【2022年間 vs 2025年】
【2015年間 vs 2025年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2025年11月14日
実働車【型式・年式別|買取相場の推移】 【2024年式】KTM RC390
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2025年11月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
| 対前年比 | 対3年前比 | 2025年の取引台数 |
※データ更新:2025年11月14日
【状態別の買取相場】 【2024年式】KTM RC390
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2025年11月時点から 1 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
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取引
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平均
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平均
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平均
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0.0万円
0.0万円
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平均
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取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
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平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
※データ更新:2025年11月14日
【走行距離別の買取相場】 【2024年式】KTM RC390
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格
2025年11月時点から 1 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
※データ更新:2025年11月14日
【カラー別の買取相場】 【2024年式】KTM RC390
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2025年11月時点から 1 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
※データ更新:2025年11月14日
【実働車の取引価格帯】 【2024年式】KTM RC390
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2025年11月時点から 1 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2025年11月14日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
KTM RC390【2015~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2025年11月14日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | KTM RC390【2015~現行】 | 45.5万円 | 8.5点 | JYJ406PC | 1km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | KTM RC390【2015~現行】 | 42.8万円 | 7.3点 | JYJ402NC | 1km | ■ |
| 3 | KTM RC390【2015~現行】 | 42.2万円 | 6.2点 | JYJ403PC | 3,668km | ■ |
| 4 | KTM RC390【2015~現行】 | 41.6万円 | 6.2点 | JYJ409NC | 276km | ■ / ■ |
| 5 | KTM RC390【2015~現行】 | 39.4万円 | 4.7点 | JYJ409NC | 10,882km | ■ / ■ |
| 6 | KTM RC390【2015~現行】 | 38.1万円 | 5.7点 | JYJ404NC | 5,956km | ■ |
| 7 | KTM RC390【2015~現行】 | 37.9万円 | 5.7点 | JYJ402PC | 2,933km | ■ |
| 8 | KTM RC390【2015~現行】 | 37.9万円 | 6.0点 | JYJ405NC | 6,061km | ■ / ■ |
| 9 | KTM RC390【2015~現行】 | 37.1万円 | 5.5点 | JYJ404NC | 6,498km | ■ |
| 10 | KTM RC390【2015~現行】 | 36.6万円 | 9.0点 | JYJ400PC | 1km | ■ |
| 11 | KTM RC390【2015~現行】 | 36.3万円 | 5.7点 | JYJ409NC | 1,929km | ■ / ■ |
| 12 | KTM RC390【2015~現行】 | 35.9万円 | 4.7点 | JYJ405NC | 10,734km | ■ |
| 13 | KTM RC390【2015~現行】 | 35.7万円 | 6.5点 | JYJ409NC | 3,111km | ■ / ■ |
| 14 | KTM RC390【2015~現行】 | 35.1万円 | 5.3点 | JYJ406NC | 1,845km | ■ |
| 15 | KTM RC390【2015~現行】 | 34.7万円 | 5.3点 | JYJ403NC | 3,359km | ■ |
| 16 | KTM RC390【2015~現行】 | 34.6万円 | 5.7点 | JYJ409NC | 1,764km | ■ |
| 17 | KTM RC390【2015~現行】 | 32.8万円 | 5.5点 | JYJ408NC | 7,911km | ■ / ■ |
| 18 | KTM RC390【2015~現行】 | 32.4万円 | 5.2点 | JYJ407PC | 4,179km | ■ |
| 19 | KTM RC390【2015~現行】 | 32.3万円 | 7.0点 | JYJ403NC | 5,746km | ■ |
| 20 | KTM RC390【2015~現行】 | 31.8万円 | 4.7点 | JYJ405NC | 4,894km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2015年式】KTM RC390 上位20台の取引額 (データ更新:2025年11月14日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2015年式】KTM RC390 | 21.4万円 | 4.8点 | JYJ406FC | 16,010km | ■ / ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【2015年式】KTM RC390 | 17.6万円 | 4.0点 | JYJ408FC | 19,235km | ■ / ■ |
| 3 | 【2015年式】KTM RC390 | 17.2万円 | 4.5点 | JYJ407FC | 15,153km | ■ / ■ |
| 4 | 【2015年式】KTM RC390 | 16.8万円 | 5.2点 | JYJ401FC | 8,463km | ■ |
| 5 | 【2015年式】KTM RC390 | 15.6万円 | 4.0点 | JYJ409FC | 28,092km | ■ / ■ |
| 6 | 【2015年式】KTM RC390 | 14.7万円 | 3.7点 | JYJ402FC | 17,573km | ■ / ■ |
| 7 | 【2015年式】KTM RC390 | 13.5万円 | 4.2点 | JYJ404FC | 50,377km | ■ / ■ |
| 8 | 【2015年式】KTM RC390 | 13.5万円 | 4.2点 | JYJ407FC | 28,475km | ■ / ■ |
| 9 | 【2015年式】KTM RC390 | 12.9万円 | 4.3点 | JYJ405FC | 14,436km | ■ / ■ |
| 10 | 【2015年式】KTM RC390 | 11.5万円 | 4.0点 | JYJ400FC | 45,396km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2016年式】KTM RC390 上位20台の取引額 (データ更新:2025年11月14日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2016年式】KTM RC390 | 23.4万円 | 4.5点 | JYJ403GC | 3,919km | ■ / ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【2016年式】KTM RC390 | 20.0万円 | 4.0点 | JYJ400GC | 8,419km | ■ / ■ |
| 3 | 【2016年式】KTM RC390 | 19.8万円 | 4.5点 | JYJ402GC | 18,180km | ■ / ■ |
| 4 | 【2016年式】KTM RC390 | 17.4万円 | 4.5点 | JYJ402GC | 15,616km | ■ / ■ |
| 5 | 【2016年式】KTM RC390 | 17.0万円 | 4.2点 | JYJ406GC | 18,443km | ■ / ■ |
| 6 | 【2016年式】KTM RC390 | 16.1万円 | 4.3点 | JYJ405GC | 19,895km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2017年式】KTM RC390 上位20台の取引額 (データ更新:2025年11月14日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2017年式】KTM RC390 | 26.2万円 | 6.2点 | JYJ401HC | 3,993km | ■ / ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【2017年式】KTM RC390 | 24.2万円 | 5.0点 | JYJ403HC | 1,853km | ■ / ■ |
| 3 | 【2017年式】KTM RC390 | 23.8万円 | 4.7点 | JYJ404HC | 1,736km | ■ / ■ |
| 4 | 【2017年式】KTM RC390 | 22.8万円 | 4.8点 | JYJ403HC | 11,339km | ■ / ■ |
| 5 | 【2017年式】KTM RC390 | 22.6万円 | 4.7点 | JYJ408HC | 5,125km | ■ / ■ |
| 6 | 【2017年式】KTM RC390 | 21.5万円 | 4.7点 | JYJ400HC | 9,692km | ■ / ■ |
| 7 | 【2017年式】KTM RC390 | 21.1万円 | 4.2点 | JYJ409HC | 14,944km | ■ / ■ |
| 8 | 【2017年式】KTM RC390 | 18.1万円 | 5.0点 | JYJ400HC | 27,087km | ■ / ■ |
| 9 | 【2017年式】KTM RC390 | 17.7万円 | 4.8点 | JYJ409HC | 24,777km | ■ / ■ |
| 10 | 【2017年式】KTM RC390 | 13.5万円 | 4.3点 | JYJ409HC | 22,076km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2018年式】KTM RC390 上位20台の取引額 (データ更新:2025年11月14日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2018年式】KTM RC390 | 19.0万円 | 5.0点 | JYJ403JC | 8,992km | ■ / ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【2018年式】KTM RC390 | 17.6万円 | 4.5点 | JYJ401JC | 1,727km | ■ / ■ |
| 3 | 【2018年式】KTM RC390 | 17.2万円 | 4.2点 | JYJ401JC | 19,702km | ■ / ■ |
| 4 | 【2018年式】KTM RC390 | 11.2万円 | 4.5点 | JYJ406JC | 41,790km | ■ / ■ |
| 5 | 【2018年式】KTM RC390 | 10.4万円 | 4.2点 | JYJ404JC | 16,641km | ■ / ■ |
| 6 | 【2018年式】KTM RC390 | 9.3万円 | 4.5点 | JYJ400JC | 47,559km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2019年式】KTM RC390R 上位20台の取引額 (データ更新:2025年11月14日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2020年式】KTM RC390 上位20台の取引額 (データ更新:2025年11月14日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2021年式】KTM RC390 上位20台の取引額 (データ更新:2025年11月14日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2021年式】KTM RC390 | 32.2万円 | 4.8点 | JYJ404MC | 3,629km | ■ / ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【2021年式】KTM RC390 | 25.8万円 | 6.0点 | JYJ401MC | 3,697km | ■ / ■ |
| 3 | 【2021年式】KTM RC390 | 25.6万円 | 6.7点 | JYJ402MC | 1,514km | ■ / ■ |
| 4 | 【2021年式】KTM RC390 | 24.4万円 | 5.0点 | JYJ406MC | 1,001km | ■ / ■ |
| 5 | 【2021年式】KTM RC390 | 22.2万円 | 4.8点 | JYJ407MC | 4,513km | ■ / ■ |
| 6 | 【2021年式】KTM RC390 | 18.5万円 | 4.8点 | JYJ401MC | 15,421km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2022年式】KTM RC390 上位20台の取引額 (データ更新:2025年11月14日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2022年式】KTM RC390 | 42.8万円 | 7.3点 | JYJ402NC | 1km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【2022年式】KTM RC390 | 41.6万円 | 6.2点 | JYJ409NC | 276km | ■ / ■ |
| 3 | 【2022年式】KTM RC390 | 39.4万円 | 4.7点 | JYJ409NC | 10,882km | ■ / ■ |
| 4 | 【2022年式】KTM RC390 | 38.2万円 | 5.7点 | JYJ404NC | 5,896km | ■ |
| 5 | 【2022年式】KTM RC390 | 38.0万円 | 6.0点 | JYJ405NC | 6,000km | ■ / ■ |
| 6 | 【2022年式】KTM RC390 | 37.1万円 | 5.5点 | JYJ404NC | 6,498km | ■ |
| 7 | 【2022年式】KTM RC390 | 36.5万円 | 5.7点 | JYJ409NC | 1,891km | ■ / ■ |
| 8 | 【2022年式】KTM RC390 | 36.1万円 | 4.7点 | JYJ405NC | 10,522km | ■ |
| 9 | 【2022年式】KTM RC390 | 35.9万円 | 6.5点 | JYJ409NC | 3,049km | ■ / ■ |
| 10 | 【2022年式】KTM RC390 | 35.3万円 | 5.3点 | JYJ406NC | 1,809km | ■ |
| 11 | 【2022年式】KTM RC390 | 34.7万円 | 5.3点 | JYJ403NC | 3,359km | ■ |
| 12 | 【2022年式】KTM RC390 | 34.7万円 | 5.7点 | JYJ409NC | 1,746km | ■ |
| 13 | 【2022年式】KTM RC390 | 32.9万円 | 5.5点 | JYJ408NC | 7,834km | ■ / ■ |
| 14 | 【2022年式】KTM RC390 | 32.4万円 | 7.0点 | JYJ403NC | 5,689km | ■ |
| 15 | 【2022年式】KTM RC390 | 31.9万円 | 4.7点 | JYJ405NC | 4,846km | ■ |
| 16 | 【2022年式】KTM RC390 | 31.0万円 | 4.8点 | JYJ408NC | 10,916km | ■ |
| 17 | 【2022年式】KTM RC390 | 29.8万円 | 5.0点 | JYJ402NC | 8,420km | ■ / ■ |
| 18 | 【2022年式】KTM RC390 | 29.2万円 | 6.0点 | JYJ404NC | 9,178km | ■ |
| 19 | 【2022年式】KTM RC390 | 28.0万円 | 5.2点 | JYJ406NC | 15,220km | ■ / ■ |
| 20 | 【2022年式】KTM RC390 | 22.6万円 | 5.0点 | JYJ408NC | 29,944km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2023年式】KTM RC390 上位20台の取引額 (データ更新:2025年11月14日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2023年式】KTM RC390 | 45.5万円 | 8.5点 | JYJ406PC | 1km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【2023年式】KTM RC390 | 42.2万円 | 6.2点 | JYJ403PC | 3,668km | ■ |
| 3 | 【2023年式】KTM RC390 | 38.0万円 | 5.7点 | JYJ402PC | 2,904km | ■ |
| 4 | 【2023年式】KTM RC390 | 36.7万円 | 9.0点 | JYJ400PC | 1km | ■ |
| 5 | 【2023年式】KTM RC390 | 32.8万円 | 5.2点 | JYJ407PC | 4,015km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2024年式】KTM RC390 上位20台の取引額 (データ更新:2025年11月14日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
KTM RC390【2015~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2025年11月14日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | KTM RC390【2015~現行】 | 45.5万円 | 8.5点 | JYJ406PC | 1km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | KTM RC390【2015~現行】 | 42.8万円 | 7.3点 | JYJ402NC | 1km | ■ |
| 3 | KTM RC390【2015~現行】 | 42.2万円 | 6.2点 | JYJ403PC | 3,668km | ■ |
| 4 | KTM RC390【2015~現行】 | 41.6万円 | 6.2点 | JYJ409NC | 276km | ■ / ■ |
| 5 | KTM RC390【2015~現行】 | 39.4万円 | 4.7点 | JYJ409NC | 10,882km | ■ / ■ |
| 6 | KTM RC390【2015~現行】 | 38.1万円 | 5.7点 | JYJ404NC | 5,956km | ■ |
| 7 | KTM RC390【2015~現行】 | 37.9万円 | 5.7点 | JYJ402PC | 2,933km | ■ |
| 8 | KTM RC390【2015~現行】 | 37.9万円 | 6.0点 | JYJ405NC | 6,061km | ■ / ■ |
| 9 | KTM RC390【2015~現行】 | 37.1万円 | 5.5点 | JYJ404NC | 6,498km | ■ |
| 10 | KTM RC390【2015~現行】 | 36.6万円 | 9.0点 | JYJ400PC | 1km | ■ |
| 11 | KTM RC390【2015~現行】 | 36.3万円 | 5.7点 | JYJ409NC | 1,929km | ■ / ■ |
| 12 | KTM RC390【2015~現行】 | 35.9万円 | 4.7点 | JYJ405NC | 10,734km | ■ |
| 13 | KTM RC390【2015~現行】 | 35.7万円 | 6.5点 | JYJ409NC | 3,111km | ■ / ■ |
| 14 | KTM RC390【2015~現行】 | 35.1万円 | 5.3点 | JYJ406NC | 1,845km | ■ |
| 15 | KTM RC390【2015~現行】 | 34.7万円 | 5.3点 | JYJ403NC | 3,359km | ■ |
| 16 | KTM RC390【2015~現行】 | 34.6万円 | 5.7点 | JYJ409NC | 1,764km | ■ |
| 17 | KTM RC390【2015~現行】 | 32.8万円 | 5.5点 | JYJ408NC | 7,911km | ■ / ■ |
| 18 | KTM RC390【2015~現行】 | 32.4万円 | 5.2点 | JYJ407PC | 4,179km | ■ |
| 19 | KTM RC390【2015~現行】 | 32.3万円 | 7.0点 | JYJ403NC | 5,746km | ■ |
| 20 | KTM RC390【2015~現行】 | 31.8万円 | 4.7点 | JYJ405NC | 4,894km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





11月16日〜11月22日