【2014年~】EN125毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2014年~】EN125 の買取査定相場
平均買取額は、対10年前比で5%下落。対3年前比で変化なく、対前年比では3%下落しています。
最も高く売れるカラーリングは赤となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて0.2~4.3万円です。
【2014年~】EN125 買取査定に役立つ車両解説
前世代のEN125/EN125-2Aから世代交代する形で、2014年頃から日本市場に流通するようになったのがEN125-3Fである。製造元は引き続き中国広東省の大長江集団(Grand River Group、自社ブランドは豪爵/Haojue)で、スズキから技術供与を受けて生産される点、日本ではスズキ正規販売網ではなく独立系輸入業者を通じた非公式輸入で流通する点は前世代と同じ位置づけを踏襲している。中国国内向けに加え、南米や東南アジア向けの各市場では、Suzuki Yes、Suzuki Huracán、Suzuki Thunder 125、Haojue HJ125、Qingqi QS125など複数の呼称で近縁モデルが展開されており、EN125-3Fはその日本流通名として定着した。
車格は前世代よりひとまわり大きく作られ、全長は約110mm伸びて2,055mm、シート高は764mmへ高められ、装備重量も129kgと約17kg増している。エンジンは同じ124cc空冷単気筒を継承しながら、中国および南米市場の排出ガス規制対応で最高出力は10.9ps(8.0kW)/9,000rpmへ抑えられ、最大トルクは9.0N・m(約0.92kgf・m)/6,000rpmと発生回転が下がって低中速寄りに再設計された。
エンジンはGN125E/GS125E以来の空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブを踏襲した124ccユニット。ボア57.0×ストローク48.8mmは前世代から不変で、EN125-2A系エンジンをベースに、セルモーターをシリンダー後方へ移設し、旧セルモーター位置にはバランサーを配置するなどの内部レイアウト変更が施された。これにより単気筒特有の振動が抑えられ、静粛性も向上している。燃料供給はキャブレター、始動はセルフスターター、変速機は5速リターン、最終減速は428サイズ118リンクチェーンとなる。
装備面では、電子式スピードメーターの採用が大きな進化点である。車速はギア回転信号と機関回転数から算出する方式で、機械式ケーブルを持たない構成となっている。さらにキャブレターヒーターと大型エンジンガードを標準装備し、寒冷時の始動性向上と横倒し時の保護性能を高めている。燃料タンクは前世代同様の14L容量を維持しており、実燃費45~50km/L台の巡航ユーザーで満タン航続550km前後という125ccクラス随一のツアラー適性を実現している。一方でシフトペダルがシーソー式(前踏み・後踏み両対応)に変更されている点、標準ヘッドライトが35Wハロゲン相当で夜間視認性がやや控えめな点は、ユーザーレビューで指摘されるポイントとなっている。
EN125-3Fは、2000年代前半から続くEN125シリーズのなかで、排出ガス規制への対応と実用装備の底上げを両立させた完成形と位置づけられる世代である。ピークパワーはEN125-2A比で1.5~2ps程度下がったが、最大トルクの発生回転数が8,600rpmから6,000rpmへ大きく下がったことで、実用域でのトルク感が改善し、通勤・通学の常用速度帯では扱いやすくなっている。バランサーの追加による振動抑制と電子式メーターの採用は、旧世代からの弱点を素直に埋める改良となっており、単なる仕様据え置きの延長線上にないことがわかる。
| 車名/型式/年式 | スズキ EN125 / PCJK6型 / 2014年~モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2014年~ |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 排ガス規制適合のため馬力ダウン |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2055 (幅)730 (高さ)1050 (重さ)129(装備重量) |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)764 (最低地上高)−− |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ・10.9ps(9000rpm)・約45km/L(実燃費) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブ・14リットル |
| 新車販売価格 | 中国価格 6500CNY 約110,000円(実勢レート17円/CNY) |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 EN125 2014年~
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年9月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年09月18日
【状態別の買取相場】 EN125 2014年~
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年9月時点から 1 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
9.0万円
9.0万円
1台
平均
最低
取引
6.7万円
4.8万円
10台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
2.5万円
1.0万円
5台
※データ更新:2026年09月18日
【走行距離別の買取相場】 EN125 2014年~
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年9月時点から 1 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 0〜4999km | 最高 | 12.2万円 | 3台 |
| 平均 | 10.4万円 | ||
| 最低 | 9.0万円 | ||
| 0.5〜1万km | 最高 | 5.4万円 | 2台 |
| 平均 | 5.3万円 | ||
| 最低 | 5.2万円 | ||
| 1〜2万km | 最高 | 7.2万円 | 3台 |
| 平均 | 6.3万円 | ||
| 最低 | 4.8万円 | ||
| 2〜3万km | 最高 | 5.4万円 | 1台 |
| 平均 | 5.4万円 | ||
| 最低 | 5.4万円 | ||
| 3〜5万km | 最高 | 4.8万円 | 1台 |
| 平均 | 4.8万円 | ||
| 最低 | 4.8万円 | ||
| 5万km〜 | 最高 | 5.4万円 | 1台 |
| 平均 | 5.4万円 | ||
| 最低 | 5.4万円 | ||
※データ更新:2026年09月18日
【カラー別の買取相場】 EN125 2014年~
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業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年9月時点から 1 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 6.8 万円 | 4台 | |||
| ■ | 5.7 万円 | 3台 | |||
| ■ / ■ | 4.8 万円 | 1台 | |||
| ■ | 12.2 万円 | 1台 | |||
| ■ | 5.2 万円 | 1台 | |||
| ■ / ■ | 10.0 万円 | 1台 | |||
※データ更新:2026年09月18日
【実働車の取引価格帯】 EN125 2014年~
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年9月時点から 1 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年09月18日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
【2014年~】EN125 上位20台の取引額 (データ更新:2026年09月18日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2014年~】EN125 | 12.4万円 | 4.3点 | PCJK6XH0 | 2,411km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【2014年~】EN125 | 10.2万円 | 3.5点 | PCJ2T3G0 | 4,176km | ■ / ■ |
| 3 | 【2014年~】EN125 | 9.2万円 | 5.2点 | PCJ2T9E0 | 2,245km | ■ |
| 4 | 【2014年~】EN125 | 7.4万円 | 4.3点 | PCJ2T7G0 | 14,391km | ■ |
| 5 | 【2014年~】EN125 | 7.2万円 | 4.0点 | PCJ2T3H0 | 11,136km | ■ |
| 6 | 【2014年~】EN125 | 5.5万円 | 4.0点 | LC6PCJK65G0006 | 8,612km | ■ |
| 7 | 【2014年~】EN125 | 5.5万円 | 3.8点 | LC6PCJK6990809 | 20,596km | ■ |
| 8 | 【2014年~】EN125 | 5.5万円 | 3.8点 | PCJ2T3H0 | 59,369km | ■ |
| 9 | 【2014年~】EN125 | 5.3万円 | 3.5点 | PCJ2T5H0 | 8,534km | ■ |
| 10 | 【2014年~】EN125 | 4.9万円 | 3.5点 | PCJK64G0 | 31,594km | ■ |
| 11 | 【2014年~】EN125 | 4.7万円 | 3.7点 | PCJK67G0 | 15,811km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています


















