FZ-X【2021~現行】毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式・年式別 平均取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 型式・年式別|買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
FZ-X【2021~現行】 に関するこのページの内容
FZ-X【2021~現行】 買取査定に役立つ豆知識

FZ-Xは2021年、ヤマハがインドに1985年に設立した合弁会社《Yamaha Motor India》が製造販売を始めました。インドをはじめ東アジア圏では150cc前後のスクーターが日常の足として人気で、ヤマハはじめ他の日本メーカーも、この地域で同クラスの排気量のバイクを製造しています。
輸出もされており、キスタン、バングラデシュ、ネパール、中米コロンビア等が対象国です。
ヤマハは既に、スポーツタイプの【MT-15】、SSの【YZF-R15】、ネイキッドの【FZ-S Fi】などを販売しており、それらの空隙=ニッチな需要に応えるべく、「ネオレトロ」、「ヘリテイジ」な要素を持ったFZ-Xが登場したというわけです。
因みにフレーム型式は本機【FZ-X】がRG73型、【R15】がRG67型、【FZ-S】がRG66型、【MT-15】がRG59型となっておりRG系統。日本国内に逆輸入された個体の生産国コードはインド産のMEが圧倒的に多くMT-15では一部インドネシア産を示すMHが混じっています。
車名はFZ-Xですが、全体の第一印象は【XSR】シリーズに属するもので、車名をFZとしたのはタイ国で既に【XSR155】が発売されていたためかもしれません。
国内のFZシリーズと言えば、TTF3向けワークスマシンFZR400のレプリカ機として1984年にリリースされたFZ400Rが元祖であり、スーパースポーツ旗艦機YZFの源流となった5バルブマシンFZ750が1985年に続くなど、レプリカとスーパースポーツの源流のイメージが強いですが、後年にリリースされたインド生産のFZシリーズは趣を異にしています。近い雰囲気を持つのは2015年から海外で先行展開されたXSR155、他メーカーではホンダ【GB350】(インド名はCB350)です。
特徴は、
・空冷4スト149cc単気筒OHC 2バルブエンジン
・ボア×ストロークはわずかにロングストロークの57.3mm×57.9mm
・最大出力12.4馬力/7,250回転、最大トルク13.3Nm/5,500回転
※ FZ-S Fi 150(13.2馬力/8,000回転、12.8Nm/6,000回転)より低速重視
・カラーリングは《マットカッパー(つや消し赤銅)》、《メタリックブラック》、《マットチタン(つや消しグレー)》、《ダークマットブルー》、《クローム(シルバー)》の5色
・空冷ながらラジエターガードに見える「エアスクープ」を装備
・エタノールを20%混合したガソリン(E20)に対応
・フロントABS付き282mm、リア220mmディスクブレーキ
・タイヤはフロント100/80-17インチ、リア140/60-17インチ
・フロントΦ41正立フォーク、リア7段階調節可能モノサス
・タンデム部と段差のあるタックロールシート
・フルデジタル液晶式メーター
2022年にはカラーリングが変更され、《MATTE COPPER》、《MATTE BLACK》、《METALLIC BLUE》の3色に集約されています。
2023年にもマイナーチェンジ、カラーリングが《MATTE ORANGE METALLIC 3》《MATTE BLACK 2》《BLUE METALLIC C》と、わずかに変更されています。
大きなチェンジもあり、
・トラクションコントロールを採用
・ウインカーを通常バルブからLEDに変更し、全灯火LED化を完成
2024年にもマイナーチェンジ、カラーリングが変更されました。
《MATTE TITAN》《CHROME》《METALLIC BLACK》《DARK MATTE BLUE》《MATTE COPPER》です。
クロームカラーは、シルバーよりも「めっき」に近く、思い切ったカラーリングです。
2024年現在、《Yamaha Motor India》のホームページでは、FZ-Xの4つのポイントをフィーチャーしています。
1.Tough (タフ)で Rugged(頑丈な)Metal Body
2.Traction Control System(トラクションコントロール)
3.Y-Connect(Bluetoothでバイクの状態をスマホ画面に表示するシステム)
4.Neo Retro Designネオレトロデザイン
ライバルをあげると、まずインドで2車種。《Hero Motocorp社》の【Hero Xtreme 150】、《Bajaj Auto社》の【Bajaj Pulsar 150】です。ホンダ【CB160R Hornet】、スズキの【ジクサーSF150】などもライバルです。
ただし「ヘリテイジ」という雰囲気を持つのはFZ-Xのみ。この独特の存在感はライバルにはありません。
インド製造のFZ-Xは、日本でも一部の大型ショップが輸入しており、税込み30万円弱で購入できました。しかしながら2023年に円安が進んだことで、円建ての現地車両価格が値上がりしたこと、米国ドル建ての輸送コストが上昇したことを受けて、2023年モデル以降は大規模な輸入がされておらず、国内の中古市場で取引されているのは2021年と22年モデルが大勢です。
査定額はコンディションによって上下する傾向が強く、カラーリングではクロームが伸びやすいと言えます。また輸入が細った時期のモデルは高年式であればその稀少性から買取額が上がり易いとも言えます。FZ-Xのご売却やお乗り換えをお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通してバイクパッションへ!

車名/型式/年式 | FZ-X / RG73型 / 2024年モデル |
---|---|
発売年月 | 2021年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2020 (幅)785 (高さ)1115 (重さ)124kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)810 (最低地上高)165 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHC単気筒・12.4PS(7,250回転)・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ・インジェクション・10リットル |
新車販売価格 | 140,592インドルピー(日本円換算:約25万円) |
ジャンル | ネオクラシック |

【2021年式】FZ-X毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2021年式】FZ-X に関するこのページの内容
【2021年式】FZ-X 買取査定に役立つ豆知識

FZ-Xは2021年、ヤマハがインドに設立した合弁会社《Yamaha Motor India》によって発売されました。
車名に排気量はありませんが、エンジンはFZ-S Fiと共通の149ccです。
保守的なネイキッドスタイルで、ニーグリップ部を絞ったティアドロップ型のタンク、シート・サイドカバーがそれぞれ独立したデザイン、カウルのない丸形ヘッドライトなどにはレトロなJapanese Motorcycleの雰囲気が漂います。ただし、XSRシリーズにラバーブーツ装着モデルはなく、FZ-Xのみ。エンジンアンダーガードはXSRシリーズでは125が装備するのみです。
FZ-X最大の特徴は、この【ネオレトロスタイル】にあります。タンクとヘッドライト周囲から感じる雰囲気はヤマハのFZシリーズより、XSRシリーズによく似ています。スクランブラー的要素も備えています。
Yamaha Motor Indiaのホームページでは、FZ-Xについて次の点をフィーチャーしています。
○Tough (タフ)で Rugged(頑丈な)Metal Body
○Y-Connect(Bluetoothでバイクの状態をスマホ画面に表示するシステム)
○Neo Retro Designネオレトロデザイン
全体的に、ちょっと懐かしい雰囲気を漂わせているFZ-X。他メーカーで似ているバイクとしてすぐ思い浮かぶのは、ホンダ【GB350】(インドではCB350)です。日本でもインドでも、ネオレトロがひとつの流行なのかもしれません。
他の特徴としては、
・エンジンは空冷4スト149cc単気筒OHC 2バルブ
・ボア×ストロークはわずかにロングストロークの57.3mm×57.9mm
・最大出力12.4馬力/7,250回転、最大トルク13.3Nm/5,500回転
※ FZ-S Fi 150(13.2馬力/8,000回転、12.8Nm/6,000回転)より低速重視
・カラーリングは《マットカッパー(つや消し赤銅)》、《メタリックブラック》、《マットチタン(つや消しグレー)》、《ダークマトブルー》、《クローム(シルバー)》の5色
・空冷ながらラジエターガードに見える「エアスクープ」を装備
・エタノールを20%混合したガソリン(E20)に対応
・フロントABS付き282mm、リア220mmディスクブレーキ
・タイヤはフロント100/80-17インチ、リア140/60-17インチ
・フロントΦ41正立フォーク、リア7段階調節可能モノサス
・LEDヘッドライト・テールライト
・タンデム部と段差のあるタックロールシート
・フルデジタル液晶式メーター
150ccで車重は124kgと軽量。日常の足からロングツーリングにも十分使える性能を備えています。このクラスでトラクションコントロールがついているのは驚異的とも言えます。
日本では販売されていませんが、輸入もされ、25万円前後で販売されています。150ccですから高速道路も走れますし、維持費も安いです。価格も含め、女性や初心者に強くおすすめできるバイクです。
ライバルとしては、ホンダ【CB160R Hornet】、スズキの【ジクサーSF150】があげられます。
エンジンレイアウト、最大出力、最大トルクなどスペックを順に比較すると、
FZ-X 149cc、12.4馬力/7,250回転、最大トルク13.3Nm/5,500回転
CB160R Hornet 163cc、最大出力14.8馬力/8,500回転、最大トルク14.5Nm/6,500回転
ジクサーSF150 155cc 14.8馬力、14Nm/6,000回転
とFZ-Xはアンダーパワーですが、ネオレトロな雰囲気は他のライバルにはありません。
2021年式FZ-Xの査定やお乗り換えをお考えの方は、是非バイクパッションへ!

車名/型式/年式 | FZ-X / -型 / 2021年モデル |
---|---|
発売年月 | 2021年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2020 (幅)785 (高さ)1115 (重さ)124kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)810 (最低地上高)165 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHC単気筒・12.4PS(7,250回転)・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ・インジェクション・10リットル |
新車販売価格 | 119,800インドルピー(日本円換算:約17.9万円) |

【2022年式】FZ-X毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2022年式】FZ-X に関するこのページの内容
【2022年式】FZ-X 買取査定に役立つ豆知識

2022年式のFZ-Xには変更ありません。
ヤマハがインドで展開するFZ-Xのキャッチコピーは、“Ride Free”(自由に走ろう)。
ネオレトロスタイルのボディはXSRシリーズにも似ており、丸いヘッドライト・それぞれ独立したティアドロップ型タンク・サイドカバー・シートとラバーブーツのあるフォークなどから受ける印象は、70年代の日本製バイクにも通じる雰囲気です。スクランブラー的要素も感じられます。
「FZ-X」より、ヘリテイジスポーツたる「XSR150」としたほうがしっくりくる外観・デザインです。ただしタイ国では既にXSRシリーズ末弟の【XSR155】が製造販売されているため、被るのを防ぐためにFZの名としたのかもしれません。デザインは非常に似ています。ちなみに155は倒立フォークです。
FZ-Xのエンジンは、FZ-S Fiと共通の149cc単気筒OHC 2バルブ、最大出力は12.4馬力/7,250回転、最大トルクは13.3Nm/5,500回転です。
Yamaha Motor Indiaのホームページでは、FZ-Xについて3点をフィーチャーしています。
○Tough (タフ)で Rugged(頑丈な)Metal Body
○Y-Connect(Bluetoothでバイクの状態をスマホ画面に表示するシステム)
○Neo Retro Designネオレトロデザイン
この3点には出てきませんが、2段階に高さ調整できるタックロールシートは滑り止め効果も持ち、優れたポイントです。
さらにはメーカー純正アクセサリーとして、テールバッグ、タンクバッグ、モバイルフォンホルダー、エンジンガード、ニーグリップパッド等もラインナップされている充実ぶりです。
カラーリングは前年から2色減り、《MATTE COPPER》、《MATTE BLACK》、《METALLIC BLUE》の3色です。
FZ-Xを見て思い浮かぶライバルは、ホンダ【GB350】(インドではCB350)で、両車ともレトロデザインが特徴です。ヤマハのネイキッドモデル【FZ-S Fi】、フルカウルモデル【FAZER25】がストリートファイター系スタイリングをベースにしているのとは異なる路線です。
ライディングポジションはややアップライトで、前寄りのステップなどからアメリカン寄りとなっています。
製造は、ヤマハがインドに設立した合弁会社《Yamaha Motor India》。他に【R3】などRシリーズ、【MT-03】などMTシリーズ、【FZ-S Fi】などを製造しています。それぞれ周辺のパキスタン、バングラデシュ、ネパール等に輸出されています。
FZ-Xが登場した背景には、14億人という巨大市場インド、および周辺のアジア圏で日常の足として高い150cc人気があります。ヤマハは150ccクラスだけで、既に水冷の【MT-15】、SSの【YZF-R15】、ネイキッドスポーツの【FZ-S Fi】があり、さらにニッチな需要を喚起する車種がFZ-Xなのです。
インド製造のFZ-Xは、日本でも一部の大型ショップが輸入しており、税込み30万円弱で購入できました。150ccは高速道路も走れますし、車検もありません。女性や初心者にとっては、ベストサイズの1台です。
ライバルは、インドでは《Hero Motocorp社》の【Hero Xtreme 150】、《Bajaj Auto社》の【Bajaj Pulsar 150】、ホンダ【CB160R Hornet】、スズキの【ジクサーSF150】などがあります。ただし「ヘリテイジ」という雰囲気を持つのはFZ-Xだけです。
2022年式FZ-Xの査定やお乗り換えをお考えの方は、是非バイクパッションへ!

車名/型式/年式 | FZ-X / -型 / 2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2021年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング変更等 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2020 (幅)785 (高さ)1115 (重さ)124kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)810 (最低地上高)165 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHC単気筒・12.4PS(7,250回転)・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ・インジェクション・10リットル |
新車販売価格 | 119,800インドルピー(日本円換算:約17.9万円) |

実働車【型式・年式別 平均取引額】 FZ-X【2021~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2025年2月時点から 2 年 間遡った数字

【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 FZ-X【2021~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2025年2月時点から 5 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】



【2024年 vs 2025年】



【2022年 vs 2025年】
取引台数

過去5年間の取引台数÷5
※データ更新:2025年02月07日

実働車【型式・年式別|買取相場の推移】 FZ-X【2021~現行】
-
2022年式 -
2021年式
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2025年2月時点から 5 年 間遡った数字

【状態別の取引額】 FZ-X【2021~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2025年2月時点から 2 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
15.8万円
15.8万円
1台

平均
最低
取引
16.1万円
12.6万円
10台

平均
最低
取引
15.4万円
11.8万円
10台

平均
最低
取引
12.4万円
9.4万円
4台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

不動
平均
最低
取引
5.3万円
0.5万円
8台

※データ更新:2025年02月07日

【走行距離別の取引額】 FZ-X【2021~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格
2025年2月時点から 2 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 18.4万円 | 18台 |
平均 | 15.6万円 | ||
最低 | 11.8万円 | ||
![]() |
|||
0.5〜1万km | 最高 | 18.0万円 | 5台 |
平均 | 15.3万円 | ||
最低 | 12.6万円 | ||
![]() |
|||
1〜2万km | 最高 | 13.8万円 | 2台 |
平均 | 11.6万円 | ||
最低 | 9.4万円 | ||
![]() |
※データ更新:2025年02月07日

【カラー別の取引額】 FZ-X【2021~現行】
- ■
- ■
- ■ ■
- ■
- ■
- その他

買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2025年2月時点から 2 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 14.9 万円 | 7台 | ![]() |
||
■ | 15.5 万円 | 5台 | ![]() |
||
■ / ■ | 14.4 万円 | 5台 | ![]() |
||
■ | 16.1 万円 | 3台 | ![]() |
||
■ | 14.8 万円 | 3台 | ![]() |
||
その他 | 16.8 万円 | 2台 | ![]() |
※データ更新:2025年02月07日

【実働車の取引価格帯】 FZ-X【2021~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2025年2月時点から 2 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2025年02月07日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

FZ-X【2021~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2025年02月07日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FZ-X【2021~現行】 | 18.6万円 | 5.5点 | RG7316M0 | 3,074km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | FZ-X【2021~現行】 | 18.4万円 | 6.2点 | RG731BM0 | 784km | ■ |
3 | FZ-X【2021~現行】 | 18.2万円 | 4.7点 | RG7324N0 | 9,471km | ■ |
4 | FZ-X【2021~現行】 | 17.0万円 | 5.7点 | RG7322N0 | 2,014km | ■ |
5 | FZ-X【2021~現行】 | 17.0万円 | 4.8点 | RG7318M0 | 311km | ■ |
6 | FZ-X【2021~現行】 | 16.7万円 | 5.5点 | RG7325N0 | 1,621km | ■ |
7 | FZ-X【2021~現行】 | 16.7万円 | 5.8点 | RG7328N0 | 465km | ■ / ■ |
8 | FZ-X【2021~現行】 | 16.7万円 | 6.3点 | RG7329N0 | 1,822km | ■ |
9 | FZ-X【2021~現行】 | 16.3万円 | 4.7点 | RG7324N0 | 6,330km | ■ |
10 | FZ-X【2021~現行】 | 16.3万円 | 5.7点 | RG7323N0 | 9,018km | ■ / ■ |
11 | FZ-X【2021~現行】 | 16.1万円 | 5.2点 | RG731BM0 | 1,651km | ■ |
12 | FZ-X【2021~現行】 | 15.9万円 | 5.0点 | RG7316M0 | 3,843km | ■ |
13 | FZ-X【2021~現行】 | 15.7万円 | 6.7点 | RG7323N0 | 254km | ■ |
14 | FZ-X【2021~現行】 | 15.5万円 | 5.0点 | RG731AM0 | 3,608km | ■ / ■ |
15 | FZ-X【2021~現行】 | 15.1万円 | 5.5点 | RG7324N0 | 2,460km | ■ / ■ |
16 | FZ-X【2021~現行】 | 14.8万円 | 5.3点 | RG7318M0 | 2,997km | ■ |
17 | FZ-X【2021~現行】 | 14.2万円 | 5.3点 | RG7324N0 | 3,300km | ■ / ■ |
18 | FZ-X【2021~現行】 | 14.0万円 | 5.0点 | RG7318M0 | 3,945km | ■ |
19 | FZ-X【2021~現行】 | 13.8万円 | 5.5点 | RG7324N0 | 1,171km | ■ |
20 | FZ-X【2021~現行】 | 13.6万円 | 3.8点 | RG7317M0 | 10,860km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2021年式】FZ-X 上位20台の取引額 (データ更新:2025年02月07日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2021年式】FZ-X | 18.6万円 | 5.5点 | RG7316M0 | 3,074km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2021年式】FZ-X | 18.4万円 | 6.2点 | RG731BM0 | 784km | ■ |
3 | 【2021年式】FZ-X | 17.0万円 | 4.8点 | RG7318M0 | 311km | ■ |
4 | 【2021年式】FZ-X | 16.4万円 | 5.2点 | RG731BM0 | 1,602km | ■ |
5 | 【2021年式】FZ-X | 16.2万円 | 5.0点 | RG7316M0 | 3,729km | ■ |
6 | 【2021年式】FZ-X | 15.7万円 | 5.0点 | RG731AM0 | 3,536km | ■ / ■ |
7 | 【2021年式】FZ-X | 15.1万円 | 5.3点 | RG7318M0 | 2,909km | ■ |
8 | 【2021年式】FZ-X | 14.3万円 | 5.0点 | RG7318M0 | 3,829km | ■ |
9 | 【2021年式】FZ-X | 13.9万円 | 3.8点 | RG7317M0 | 10,541km | ■ |
10 | 【2021年式】FZ-X | 12.7万円 | 4.0点 | RG7317M0 | 5,044km | ■ |
11 | 【2021年式】FZ-X | 9.3万円 | 4.2点 | RG7316M0 | 11,651km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2022年式】FZ-X 上位20台の取引額 (データ更新:2025年02月07日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2022年式】FZ-X | 18.2万円 | 4.7点 | RG7324N0 | 9,471km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2022年式】FZ-X | 17.0万円 | 5.7点 | RG7322N0 | 2,014km | ■ |
3 | 【2022年式】FZ-X | 16.8万円 | 5.5点 | RG7325N0 | 1,604km | ■ |
4 | 【2022年式】FZ-X | 16.8万円 | 6.3点 | RG7329N0 | 1,803km | ■ |
5 | 【2022年式】FZ-X | 16.8万円 | 5.8点 | RG7328N0 | 461km | ■ / ■ |
6 | 【2022年式】FZ-X | 16.3万円 | 5.7点 | RG7323N0 | 9,018km | ■ / ■ |
7 | 【2022年式】FZ-X | 16.3万円 | 4.7点 | RG7324N0 | 6,330km | ■ |
8 | 【2022年式】FZ-X | 15.9万円 | 6.7点 | RG7323N0 | 248km | ■ |
9 | 【2022年式】FZ-X | 15.3万円 | 5.5点 | RG7324N0 | 2,412km | ■ / ■ |
10 | 【2022年式】FZ-X | 14.5万円 | 5.3点 | RG7324N0 | 3,203km | ■ / ■ |
11 | 【2022年式】FZ-X | 13.9万円 | 5.5点 | RG7324N0 | 1,159km | ■ |
12 | 【2022年式】FZ-X | 13.5万円 | 4.2点 | RG7326N0 | 8,614km | ■ |
13 | 【2022年式】FZ-X | 12.5万円 | 6.3点 | RG7324N0 | 450km | ■ |
14 | 【2022年式】FZ-X | 11.7万円 | 4.5点 | RG7322N0 | 721km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

FZ-X【2021~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2025年02月07日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FZ-X【2021~現行】 | 18.6万円 | 5.5点 | RG7316M0 | 3,074km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | FZ-X【2021~現行】 | 18.4万円 | 6.2点 | RG731BM0 | 784km | ■ |
3 | FZ-X【2021~現行】 | 18.2万円 | 4.7点 | RG7324N0 | 9,471km | ■ |
4 | FZ-X【2021~現行】 | 17.0万円 | 5.7点 | RG7322N0 | 2,014km | ■ |
5 | FZ-X【2021~現行】 | 17.0万円 | 4.8点 | RG7318M0 | 311km | ■ |
6 | FZ-X【2021~現行】 | 16.7万円 | 5.5点 | RG7325N0 | 1,621km | ■ |
7 | FZ-X【2021~現行】 | 16.7万円 | 5.8点 | RG7328N0 | 465km | ■ / ■ |
8 | FZ-X【2021~現行】 | 16.7万円 | 6.3点 | RG7329N0 | 1,822km | ■ |
9 | FZ-X【2021~現行】 | 16.3万円 | 4.7点 | RG7324N0 | 6,330km | ■ |
10 | FZ-X【2021~現行】 | 16.3万円 | 5.7点 | RG7323N0 | 9,018km | ■ / ■ |
11 | FZ-X【2021~現行】 | 16.1万円 | 5.2点 | RG731BM0 | 1,651km | ■ |
12 | FZ-X【2021~現行】 | 15.9万円 | 5.0点 | RG7316M0 | 3,843km | ■ |
13 | FZ-X【2021~現行】 | 15.7万円 | 6.7点 | RG7323N0 | 254km | ■ |
14 | FZ-X【2021~現行】 | 15.5万円 | 5.0点 | RG731AM0 | 3,608km | ■ / ■ |
15 | FZ-X【2021~現行】 | 15.1万円 | 5.5点 | RG7324N0 | 2,460km | ■ / ■ |
16 | FZ-X【2021~現行】 | 14.8万円 | 5.3点 | RG7318M0 | 2,997km | ■ |
17 | FZ-X【2021~現行】 | 14.2万円 | 5.3点 | RG7324N0 | 3,300km | ■ / ■ |
18 | FZ-X【2021~現行】 | 14.0万円 | 5.0点 | RG7318M0 | 3,945km | ■ |
19 | FZ-X【2021~現行】 | 13.8万円 | 5.5点 | RG7324N0 | 1,171km | ■ |
20 | FZ-X【2021~現行】 | 13.6万円 | 3.8点 | RG7317M0 | 10,860km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
