XSR155【2015~現行】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 高く売れる型式・年式
- 買取相場の推移
- 型式・年式別|買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
XSR155【2015~現行】 の買取査定相場
平均買取額は、対3年前比で14%下落し、平均買取額は、対前年比で16%下落しています。
最も高く売れるカラーリングはツヤケシクロ、最も高く売れる年式は2025年式となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて4.6~20.2万円です。
XSR155【2015~現行】 買取査定に役立つ車両解説
ヤマハが国内ビッグバイククラスに展開するネオクラシックスポーツ「XSR」シリーズだが、2019年モデルで小型サイズの弟分モデルが登場。それが同年8月に発売された本モデル「XSR155」である。
コンパクトサイズながらも車体設計はスポーツバイク顔負けの本格的な構造だ。ベースとなっているのは、海外モデルとしてひと足先に販売されていた「MT-15」。
デルタボックス型のフレームに搭載するパワートレインは、OHC4バルブの水冷4ストローク単気筒ユニット。ボア・ストロークが58mm×58.7mmの155ccエンジンで、最高出力は10,000回転19馬力というスペック。最大トルクは、8,500回転で14.7Nmを発生する。トランスミッションは6速仕様で、アシスト&スリッパークラッチを標準装備する。重量は134kg。
ライバルモデルとしては、同じく海外専用モデルとしてカワサキが展開している「W175 カフェ」が比較対象になるだろう。伝統の「W」シリーズの名を付されたトラディショナルなスタイルのロードスポーツ。フレームはオーソドックスなセミダブルクレードル型を採用しておりエンジンはキャブレーター仕様のOHC2バルブ177cc空冷単気筒ユニットを搭載。最高出力は7,500回転13馬力、最大トルクが6,000回転13.2Nmというスペック。重量は本モデルより8kg軽い126kgに収まっている。エンジンスペックで語れば本モデルが圧倒的に格上だ。あとはスタイリングの好み次第で、どちらのマシンが気に入るか判断が分かれるところだろう。
なお「XSR155」の足回りは、フロントに高剛性の倒立フォークをセットする豪華な設計。そこに17インチホイールと282mmのシングルディスクブレーキを装着して2ピストンキャリパーを組合せる。リヤはアルミ製スイングアームにモノショックという構造で、17インチキャストホイールに240mmディスクブレーキという仕様。ABSは標準装備だ。タイヤは前後140mm幅の太めのタイヤでデュアルパーパスタイプを履く。
機能装備面では、ウィンカー以外の灯火類はLEDでまとめられておりメーターはフルLCDデジタルタイプを採用する。
デビューモデルとなった2019年式の「XSR155」は、トータル4カラーバリエーションで、タイ向けが、91,500バーツで発売された。以降は、カラーチェンジを実施しながらラインアップを継続。ただ、2023年時点で日本国内向けには正式導入されていない。
買替や売る際の買取査定は、2019年式~ XSR155の中古価値に精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | XSR155 /2019年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2019年8月 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,000mm 全幅 805mm 全高 1,330mm 重量 134kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高 810mm 最低地上高 170mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル単気筒・ 19PS/10,000rpm |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・10L |
| 新車販売価格 | 91,500バーツ |
| ジャンル | カフェレーサー | ネオクラシック |
【2019年式】XSR155毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2025年12月07日時点から120ヵ月間
遡りましたが 【2019年式】XSR155 の取引はありませんでした。
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- 買取査定に役立つ車両解説
【2019年式】XSR155 の買取査定相場
【2019年式】XSR155 買取査定に役立つ車両解説
2019年式のXSR155は初期型です。東南アジアのタイで製造販売されました。日本国内での正式販売はありません。
タイは伝統的にバイクが日常生活に密接しており、わけても150ccクラスの人気は非常に高いものがあります。すでに東南アジアでは、インドとインドネシアでフルカウルツアラーの【YZF-R15】を、インドネシアやタイでスポーツネイキッドの【MT-15】を展開していました。そこにヘリテイジスポーツのXSRが加わったことで3タイプがそろったことになります。
エンジンはMT-15の水冷4ストOHC 155cc単気筒、ボア×ストロークは58.0mm×58.7mmのわずかなロングストロークで、フューエルインジェクションを採用しています。
最大出力は19馬力/10,000回転、最大トルクは14.7Nm/8,500回転です。
VVAエンジン(可変バルブタイミング機構)によって、豊かな低速トルクと高回転時のパワーを実現しています。これは2つのカムを中・低回転と高回転によって切り替え、吸入特性を変えるというメカニズムです。XR155をはじめ、YZF-R15、WR155R、NMAX、MT-125などに搭載されています。
スタイリングは兄弟車【XSR900】の2019年モデル(RN56J)によく似ており、ヘリテイジスポーツならではの作りが随所に見られます。
伝統的な丸形ヘッドライトとテールライトはLED製、倒立フロントフォーク、デルタボックススチールフレームなど、タックロールシートなどは上級車の品質にひけを取りません。フォークアウターケース・ハンドル周囲・エキパイ・マフラー・ホイール・前後フェンダーなど徹底的に黒を採用したボディカラーは重厚感に満ちており、XJRに似た形のタンクとシートがそこにアクセントを与えています。
カラーリングは《レッド/ホワイト》、《シルバー+ブラウンシート》、《ブラック》、《グリーン》をラインナップ。
実際の走りは、パワルフで上質なエンジンと上級車譲りの車体装備によって安定しています。155ccではあっても、メーターからライト周囲・エンジン・ボディ・足回りなど、妥協のない高級感のある作り込みは、オーナーに所有する喜びと満足感を与えてくれます。
ミッションは6速です。
日本でXSR155は発売されていませんが、一部のバイクショップが輸入して国内流通はしています。155ccですからタンデムで高速道路が走れますし、車検はありません。車重も134kgと軽量で、燃費や税金など全体の維持費も安くなります。実質的な燃費は、街乗りで40km/L前後、ツーリングでは50Km〜60km/L前後と非常に高燃費です。
したがって、街乗りからツーリング、高速道路走行まで、さまざまな走行シーンも快適にこなせる実力があると言えます。
ライバルは、ヘリテイジ路線からはやや外れますが、同じように東南アジア圏で製造販売されたスズキ【ジクサー150】、ホンダ【CB ホーネット160R】などです。
東南アジア生まれのヤマハヘリテイジ軽量級スポーツバイク、XSR155の査定やお乗り換えをお考えの方は、海外モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | XSR155 / -型 / 2019年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2019年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2000 (幅)805 (高さ)1080 (重さ)134kg |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)810 (最低地上高)170 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークOHC単気筒・19PS(10,000rpm)・-km/1L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ・インジェクション・10リットル |
| 新車販売価格 | 91,500タイバーツ(2019年の為替レートで日本円換算:約33.9万円) |
【2020年式】XSR155毎週更新の買取査定相場
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- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2020年式】XSR155 の買取査定相場
平均買取額は、対3年前比で13%下落し、平均買取額は、対前年比で30%下落しています。
最も高く売れるカラーリングはツヤケシクロとなっています。
【2020年式】XSR155 買取査定に役立つ車両解説
2020年式のXSR155に変更はなく、前年モデルが継続販売されました。
製造はヤマハがタイに設立した現地法人《Thai Yamaha Motor Co., Ltd.》(TYM=タイヤマハ)で行われ、同じエンジンを搭載した【MT-15】の製造販売もこの法人によります。
タイからはインドネシア、フィリピン、ベトナム等の東南アジア各国に輸出されました。
MT-15のベース車両は【YZF-R15】で、XSR155と共に3車のフレーム、フロント倒立フォーク、可変バルブタイミングVVAエンジンは共通しています。6速ミッション、LEDヘッドライト、アシスト&スリッパークラッチも同様です。
タイではバイクが日本以上に生活必需品で。世帯保有率は80%以上。わけても150ccクラスの人気が高く、通勤や通学のメイン手段となっています。そこで近年需要を伸ばしているのがスポーツタイプで、ネオレトロあるいはヘリテイジスポーツと形容される古典的スタイルのXSRは、タイでも高い評価を得ています。
エンジンは水冷4ストOHC 155cc単気筒、ボア×ストロークは58.0mm×58.7mmのわずかなロングストロークです。最大出力は19馬力/10,000回転、最大トルクは14.7Nm/8,500回転と、155ccにしてはハイパフォーマンス。
VVAエンジン(可変バルブタイミング機構)によって、豊かな低速トルクと高回転時のパワーを実現しています。これは2つのカムを中・低回転と高回転によって切り替え、吸入特性を変えるというメカニズムです。
フレームはデルタボックススチールタイプ、エンジン、エキパイ、マフラーと共にマットブラック塗装されています。倒立フォークのカラーリングは、仕様や輸出先によってマットブラックとゴールドの2種類となっています。
海外でのインプレとしては、「155ccとしては大柄で上質」という評価が多く、アルミ製のヘッドライトステー・ステッププレート・シートレールなどには高級感があります。
ガソリンタンクの形にはXJRシリーズの、全体のシルエットにはRZシリーズの面影があり、ヤマハが創造してきたデザインを引き継いだ遺産=Heritage(ヘリテイジ)だと思わされます。塗装やシート材質の質感も高く、丁寧なバイク作りがうかがえます。
エーターは液晶表示の丸形タイプが1つあり、周囲を囲むようにアナログ表示のタコメーター、中央にデジタルメーター、下部に燃料計と各種ランプがあります。タイヤは前後ともオン/オフ兼用のデュアルパーパスタイプを履いています。
日本ではXSR155の正式販売はされていませんが、販売亭が輸入した車両も流通しています。おすすめできるライダー層は、まず125ccでは物足りない方、ある程度排気量があって高速道路も走れ、パワーも欲しいという方です。155ccですから車検もありませんし、実勢燃費も40km/L前後です。
ライバルは、東南アジアをメインに製造販売されたスズキ【ジクサー150】、ホンダ【CB ホーネット160R】などです。ただし155ccクラスにヘリテイジの要素を取り入れたバイクは、XSR155以外にはほとんどありません。ライバルは70~80年代のバイクかもしれません。
2020年式XSR155の査定やお乗り換えをお考えの方は、海外モデルの価値に精通している是非バイクパッションへ!
| 車名/型式/年式 | XSR155 / -型 / 2020年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2019年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2000 (幅)805 (高さ)1080 (重さ)134kg |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)810 (最低地上高)170 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークOHC単気筒・19PS(10,000rpm)・-km/1L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ・インジェクション・10リットル |
| 新車販売価格 | 91,500タイバーツ(2020年の為替レートで日本円換算:約33.9万円) |
【2021年式】XSR155毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2021年式】XSR155 の買取査定相場
平均買取額は、対3年前比で19%下落し、平均買取額は、対前年比で9%下落しています。
最も高く売れるカラーリングはツヤケシクロとなっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は10.7万円が平均です。
【2021年式】XSR155 買取査定に役立つ車両解説
XSR155は、ヤマハのタイ法人《Thai Yamaha Motor Co., Ltd.》(TYM=タイヤマハ)で製造された海外専用モデルです。インドネシア、フィリピン、ベトナム等に輸出されました。
2021年式ではカラーリングが変更されました。《マットブラック》、《ホワイト/レッド》、《グリーン》の3色は継続、新色として《マットグレー》、《ダークグレー:写真》の2色が新設定となります。なおインドネシア仕様では《プレミアムマットシルバー》があり、カラーリングは輸出先によってバリエーションが若干異なります。
XSR155最大の特徴は、「ネオレトロ」あるいは「ヘリテイジ」と言われるスタイリングで、基本はネイキッドスポーツです。全体的に懐古的なスタイリング=70~80年代を思わせる雰囲気は、タイをはじめとした東南アジアで高い支持を得ています。日本国内での正式販売はされていません。
ストリートファイター系が持つアグレッシブさは、XSR155には希薄です。しかし逆に、この保守的なスタイリングに魅力を感じるライダーも多いことでしょう。XJRシリーズに似たタンクの造形、RZ350や250を思い出させる全体のシルエットなどは、ヘリテイジ(遺産、伝統)という言葉にふさわしいです。
丸形ヘッドライト・ティアドロップ型のタンク・タックロールシートなどがレトロな造形である一方、ヘッドライトステー・フロントフォークカバー・ステッププレート・シートレールに付けられたアルミ製パーツはモダンなアクセントとなっています。デルタボックスフレーム・マフラーはマットブラック塗装され、力強い造形を主張しています。
単にレトロなだけではなく、新しさを併せ持つスタイリングと造形。それがXSR155の特徴です。
エンジンは、【MT-15】と同じ水冷4ストOHC 155cc単気筒を搭載。ボア×ストロークは58.0mm×58.7mmとわずかなロングストロークです。最大出力は19馬力/10,000回転、最大トルクは14.7Nm/8,500回転を発生します。
155ccという小排気量ながら、VVA(可変バルブタイミング機構)によって、豊かな低速トルクと高回転時のパワーを実現しています。これはOHCながら2つのカムを中・低回転と高回転で切り替えて吸入特性を変え、中低速回転ではトルク重視、高回転ではパワーを稼ぐという手法です。
さらには、丸形ヘッドライトとテールライトはLED製、フロントフォークは倒立式、アシスト&スリッパークラッチ、6速ミッション、フルカラーデジタルメーターも搭載しています。
価格は、2020年モデルの91,500バーツから据え置かれています。
XSR155の兄弟車には【MT-15】、【YZF-R15】があります。ライバルは、同じように東南アジア圏で製造販売されたスズキ【ジクサー150】、ホンダ【CB ホーネット160R】などです。
ヤマハが東南アジアで展開するヘリテイジスポーツ、XSR155の査定やお乗り換えをお考えの方は、海外モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | XSR155 / -型 / 2021年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2019年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング変更など |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2000 (幅)805 (高さ)1080 (重さ)134kg |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)810 (最低地上高)170 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークOHC単気筒・19PS(10,000rpm)・-km/1L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ・インジェクション・10リットル |
| 新車販売価格 | 91,500タイバーツ(2019年の為替レートで日本円換算:約33.9万円) |
【2022年式】XSR155毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2022年式】XSR155 の買取査定相場
平均買取額は、対3年前比で27%下落し、平均買取額は、対前年比で18%下落しています。
最も高く売れるカラーリングはツヤケシクロとなっています。
【2022年式】XSR155 買取査定に役立つ車両解説
XSR155はヤマハのタイ現地法人《Thai Yamaha Motor Co Ltd》(TYM=タイヤマハ)で製造・販売された海外専用モデルで、インドネシア・フィリピン・ベトナム等に輸出されました。
2022年式のXSR155は、カラーリングが変更されています。
新しいカラーリングは、《マットダークブルーオーセンティック》、そして白ベースに赤ラインを配した《World GP 60th Anniversary》カラーです。《マットブラックエレガンス》、《プレミアムマットシルバー》は継続。
60thカラーでは、タンクとサイドカバーを白/赤のツートーンとしており、タンク上面を赤、サイドカバーには赤のストロボカラーを配し、かつてのヤマハワークスカラーに似た配色となっています。
継続カラーも上質なもので、《マットブラックエレガンス》ではボディを完全にブラックアウト、ゴールド部品こそありませんが、80年代にあった「ミッドナイトスペシャル」を思い出させます。《プレミアムマットシルバー》は、インドネシアでは2021年から販売されていますが、シート色をブラウンとしており、マットシルバー塗装のタンクと上品なコントラストを織り成しています。
エンジンとボディ構成には変更なく、ヤマハの伝統を現代に引き継いだ「ヘリテイジスポーツ」として、上位機種の【XSR900】、【XSR700】のスタイリングモチーフを引き継いだものとなっています。
まずエンジンは、【YZF-R15】の水冷4ストOHC 155cc単気筒をベースとして中低速寄りにセッティング。最大出力は19馬力/10,000回転、最大トルクは14.7Nm/8,500回転を発生します。
同じエンジンを搭載した兄弟車種で22年モデルの最大出力・最大トルクを比較してみると、
YZF-R15 18.4馬力/10,000回転 14.2Nm/7,500回転
MT-15 18.4馬力/10,000回転 14.7Nm/8,500回転
XSR-155 19馬力/10,000回転、14.7Nm/8,500回転
となり、わずかながらXSRが最もパワフルとなっています。
3車ともリッター100馬力を超えるパフォーマンスを示しており、性能に不満はありません。
VVA(可変バルブタイミング機構)エンジンは、2つのカムを中・低回転と高回転で切り替えて吸入特性を変え、豊かな低速トルクと高回転時のパワーを両立しています。
ボディに目を向ければ、トラディショナルな丸形ヘッドライトとテールライトはLED製、倒立式フロントフォーク、タックロールシート、マットブラック塗装されたデルタボックスフレームとマフラーはブラック塗装され、重厚さを漂わせています。ガソリンタンクや全体のシルエットには、XJRやRZシリーズの面影が感じられます。ホイールは前後17インチ、ブレーキは前後ディスクです。
XSR155では、VVA以外にもアシスト&スリッパークラッチ、6速ミッション、フューエルインジェクション、フルカラーデジタルメーターなどのハイテクメカを搭載しています。
日本国内ではXSR155の正式販売はありませんが、一部のショップが輸入をしており、中古車が出回っています。実勢燃費は50km/Lと高燃費で、155ccゆえに車検はありません。半面、自動車専用道路や高速道路を走ることができます。
このように日本でも幅広い使い方ができるため、XSR155の国内販売が待たれるところです。
ライバルは、同じように東南アジア圏で製造販売されたスズキ【ジクサー150】、ホンダ【CB ホーネット160R】などです。
ヤマハのヘリテイジスポーツ、2022年式XSR155の査定やお乗り換えをお考えの方は、海外モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | XSR155 / -型 / 2022年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2019年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング変更等 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2000 (幅)805 (高さ)1080 (重さ)134kg |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)810 (最低地上高)170 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークOHC単気筒・19PS(10,000rpm)・-km/1L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ・インジェクション・10リットル |
| 新車販売価格 | 96,000タイバーツ(2022年の為替レートで日本円換算:約35.5万円) |
【2023年式】XSR155毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2023年式】XSR155 の買取査定相場
平均買取額は、対前年比で17%下落しています。
最も高く売れるカラーリングは黒となっています。
【2023年式】XSR155 買取査定に役立つ車両解説
2023年式のXSR155は、カラーリングが変更されました。ニューカラーはレッド・ブルー・ブラック・シルバーの4色で、レッドとブルーではタンクに「155」のロゴとストライプ状のグラフィックがあり、ブラックとシルバーは単色です。ただし新しいカラーリングが採用されたのはインドネシア向け仕様のみで、製造国のタイでは2022年型のカラーリングで販売されました。
XSR155の製造販売は、ヤマハのタイ現地法人《Thai Yamaha Motor Co Ltd》(TYM=タイヤマハ)で行われています。ベースとなったのはストリートファイター系ネイキッドの【MT-15】で、【YZF-R15】と共にエンジンは共通しています。レイアウトは水冷4ストOHC 155cc単気筒、ボア×ストロークは58.0mm×58.7mmとわずかなロングストロークです。最大出力は19馬力/10,000回転、最大トルクは14.7Nm/8,500回転となっています。
155ccで19馬力はリッター100馬力を超えるハイパフォーマンスで、VVA(可変バルブタイミング機構)によって、豊かな低速トルクと高回転時のパワーを達成しています。
スタイリングはヤマハの伝統を引き継ぐ「ヘリテイジスポーツ」とされ、上位機種の【XSR900】、【XSR700】と同じモチーフで構成されています。丸形ヘッドライトやガソリンタンク・サイドカバーの造形は80年代以前のバイクを思わせるもので、古典的で飽きのこないスタイリングを構成しています。タックロールシート、マットブラック塗装されたデルタボックスフレームとマフラーも155ccながら重厚さの漂う雰囲気に寄与しています。
スタイリングはレトロ風ですが、メカニズムは現代のバイクであり、LEDヘッドライトとテールライト、デルタボックスフレーム、倒立式フロントフォーク、アシスト&スリッパークラッチ、6速ミッション、フューエルインジェクション、フルカラーデジタルメーターなどを搭載しています。
155ccという排気量は、伝統的に東南アジアで人気のあるクラスで、特にインドネシアでは首都ジャカルタの渋滞を避けるために小排気量バイクが好まれます。日本では「軽二輪」に属し、車検は不要ながら高速道路が走れます。燃費もよく、税金など法定費用も安く、実は優れた排気量でもあります。
欧州でもXSR155人気は高く、2021年からは弟分の【XSR125】も欧州および日本国内向けに発売されました(製造はインドネシア)。
大排気量クラスのXSR900と同様、小型クラスでもレトロ路線は根強い人気があります。飽きのこない、保守的なスタイリングこそ好まれるのかもしれません。
XSR155のライバルは、東南アジア圏で製造販売されたスズキ【ジクサー150】、ホンダ【CB ホーネット160R】などがあげられます。
海外専用車ながら日本国内でも人気があるXSR155の2023年式について、査定やお乗り換えをお考えの方は、是非バイクパッションへ!
| 車名/型式/年式 | XSR155 / -型 / 2023年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2019年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング変更等 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2000 (幅)805 (高さ)1080 (重さ)134kg |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)810 (最低地上高)170 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークOHC単気筒・19PS(10,000rpm)・-km/1L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ・インジェクション・10リットル |
| 新車販売価格 | 96,000タイバーツ(2023年の為替レートで日本円換算:約36万円) |
【2024年式】XSR155毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2024年式】XSR155 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは黒となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は19.8万円が平均です。
【2024年式】XSR155 買取査定に役立つ車両解説
2024年型のXSR155はニューカラー《Dark Navy Blue》が採用されました。いわばメタリックの濃紺で、ガソリンタンクおよびサイドカバーをこの塗色とし、上部には白と金のストライプが引かれています。
ボディの他の部分は、ほぼ完全にブラックアウト。すなわち倒立フォーク・フロントフェンダー・前後ホイール・ヘッドライトケース・ハンドル・フレーム・エンジン・エキパイ・マフラーなどほぼ黒一色。黒でないのはアルミ地のヘッドライトステー・ステッププレート・シートレール金具ぐらいの精悍なスタイリングです。
他の2色《Metallic Black Elegant》《Matte Metal Silver》は継続です。
XSR155は海外専用モデルで、製造はヤマハのタイ現地法人《Thai Yamaha Motor Co Ltd》(TYM=タイヤマハ)によって行われ、インドネシア・フィリピン・ベトナム等に輸出されました。
ベースとなったのはストリートファイター系ネイキッドの【MT-15】で、【YZF-R15】と共にマフラー・フレームなどは共通しています。エンジンも共通で、水冷4ストOHC 155cc単気筒、ボア×ストローク58.0mm×58.7mmのわずかなロングストロークを採用。最大出力は19馬力/10,000回転、最大トルクは14.7Nm/8,500回転となっています。
155ccで19馬力というリッター100馬力超を実現したのはVVA(可変バルブタイミング機構)の恩恵で、これによって豊かな低中速トルクと高回転時のパワーを両立しました。
XSR155のスタイリングは、レトロ感漂う「ヘリテイジスポーツ」で、70~80年代のヤマハ製バイクを思わせます。保守的なスタイリングに安心感を覚えるライダーも多いことでしょう。角度によっては名車【RZ250】に近い雰囲気もあり、ストリートファイター系とはかなり異なります。
円形のパーツも、レトロ風デザインに一役買っています。ヘッドライト、液晶メーターパネル、テールライトは全て丸形で、上位機種の【XSR900】、【XSR700】と共に共通したアイコンとなり、統一感を出しています。
155ccとはいわばグローバルスタンダードな排気量で、広く東南アジア圏では人気の中心となっています。日本においても意外に使い勝手がよく、
・車検がない
・高速道路や自動車専用道路が走れる
・高燃費で税金など維持費が安い
・車重が軽く、女性や初心者に向いている
などの特徴があります。
XSR155はタイ製造のため、日本国内での流通はわずか。バイクパッションでの取引も年間数台ですが、高速道路から街乗りまで幅広く使える排気量でもあります。
2024年式XSR155の査定・お乗り換えをお考えの方は、是非バイクパッションへ!
| 車名/型式/年式 | XSR155 / -型 / 2024年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2019年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング変更 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2000 (幅)805 (高さ)1080 (重さ)134kg |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)810 (最低地上高)170 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークOHC単気筒・19PS(10,000rpm)・-km/1L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ・インジェクション・10リットル |
| 新車販売価格 | 96,000タイバーツ(日本円換算:約36万円) |
【2025年式】XSR155毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2025年12月07日時点から120ヵ月間
遡りましたが 【2025年式】XSR155 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ車両解説
【2025年式】XSR155 の買取査定相場
【2025年式】XSR155 買取査定に役立つ車両解説
ヤマハのスポーツヘリテイジ「XSR」シリーズで日本の免許制度においては軽2輪クラスに該当するグローバルモデルが「XSR155」である。日本国内向けのコンパクトサイズ「XSR」としては、「XSR125」が展開されていた本機は正式導入されていない。2025年式の海外仕様はカラーチェンジが行われている。インドネシア仕様として設定されたカラーリングと価格は以下の通り。
・継続「メタリックブラックエレガント」 3901.5万ルピア
・新色「マットシルバープレミアム」 3901.5万ルピア
・新色「メタリックブランオーセンティック」 3901.5万ルピア
カラーバリエーションは3タイプで、そのうちの2カラーが新色へ入れ替わっていた。ブラウンに採用されたタンクグラフィックは、昭和時代のネイキッドに使われていたようなライン取りで、どこか懐かしさを感じさせるデザインだ。
なおボディカラーの他に変更点はなく、主要諸元は従来通りとなる。
スチール製フレームにマウントされるパワーユニットは、可変バルブ機構付きのSOHC4バルブ水冷155cc単気筒エンジン。最高出力は10,000回転19.3馬力で、最大トルクは8,500回転1.5kg-mというスペック。足回りは、フロントに倒立フォークを装備してリアはモノショックで17インチのキャストホイールを履く。タイヤはブロックパターンを思わせるデザインでアクティブなイメージに仕上がっていた。
前後丸形形状の灯火類や丸形LCDメーターなど装備面の造形も統一感があり上位クラスのスタイルを踏襲した本格的な造り込みになっている。
買替や売る際の買取査定は、2025年式 XSR155の中古価値に精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | XSR155 /2025年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2025年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2000mm 全幅 805mm 全高 1080mm 重量 134kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高 810mm 最低地上高 170mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル単気筒・19.3PS/10000rpm |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・10.4 |
| 新車販売価格 | 3901.5万ルピア (インドネシア仕様) |
実働車【型式・年式別】平均買取相場 XSR155【2015~現行】
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2025年12月時点から 1 年 間遡った数字
【年式別】平均買取額の目安
※データ更新:2025年12月05日
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 XSR155【2015~現行】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2025年12月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2024年間 vs 2025年】
【2022年間 vs 2025年】
【2015年間 vs 2025年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2025年12月05日
実働車【型式・年式別|買取相場の推移】 XSR155【2015~現行】
-
2025年式 -
2023年式 -
2022年式 -
2021年式 -
2019年式
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)の推移
2025年12月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
| 対前年比 | 対10年前比 | 10年間の取引台数 | |
| 2025年式 | - % | - % | 0台 |
| 2023年式 | -17 % | - % | 10台 |
| 2022年式 | -18 % | - % | 66台 |
| 2021年式 | -9 % | - % | 20台 |
| 2019年式 | -100 % | - % | 3台 |
※データ更新:2025年12月05日
【状態別の買取相場】 XSR155【2015~現行】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2025年12月時点から 1 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
38.0万円
38.0万円
1台
平均
最低
取引
34.7万円
31.2万円
4台
平均
最低
取引
33.2万円
27.4万円
24台
平均
最低
取引
27.6万円
15.4万円
89台
平均
最低
取引
20.5万円
15.8万円
15台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
12.5万円
6.6万円
9台
※データ更新:2025年12月05日
【走行距離別の買取相場】 XSR155【2015~現行】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2025年12月時点から 1 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 0〜4999km | 最高 | 39.8万円 | 61台 |
| 平均 | 31.2万円 | ||
| 最低 | 19.4万円 | ||
![]() |
|||
| 0.5〜1万km | 最高 | 38.4万円 | 28台 |
| 平均 | 29.3万円 | ||
| 最低 | 19.6万円 | ||
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|||
| 1〜2万km | 最高 | 33.5万円 | 21台 |
| 平均 | 25.6万円 | ||
| 最低 | 15.8万円 | ||
![]() |
|||
| 2〜3万km | 最高 | 30.0万円 | 14台 |
| 平均 | 22.8万円 | ||
| 最低 | 16.0万円 | ||
![]() |
|||
| 3〜5万km | 最高 | 20.2万円 | 9台 |
| 平均 | 17.5万円 | ||
| 最低 | 15.4万円 | ||
![]() |
|||
※データ更新:2025年12月05日
【カラー別の買取相場】 XSR155【2015~現行】
- ■
- ■
- ■
- ■ ■
- ■
- その他
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2025年12月時点から 1 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 27.7 万円 | 31台 | ![]() |
||
| ■ | 25.7 万円 | 25台 | ![]() |
||
| ■ | 29.5 万円 | 14台 | ![]() |
||
| ■ / ■ | 30.8 万円 | 11台 | ![]() |
||
| ■ | 29.8 万円 | 11台 | ![]() |
||
| その他 | 28.2 万円 | 41台 | ![]() |
||
※データ更新:2025年12月05日
【実働車の取引価格帯】 XSR155【2015~現行】
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2025年12月時点から 1 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2025年12月05日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
XSR155【2015~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2025年12月05日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | XSR155【2015~現行】 | 40.0万円 | 5.8点 | RG4760NK | 2,009km | ■ / ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | XSR155【2015~現行】 | 38.6万円 | 5.5点 | RG4760NK | 6,049km | ■ / ■ |
| 3 | XSR155【2015~現行】 | 38.2万円 | 6.2点 | RG4760NK | 1,215km | ■ / ■ |
| 4 | XSR155【2015~現行】 | 38.2万円 | 6.7点 | RG631111 | 1,236km | ■ / ■ |
| 5 | XSR155【2015~現行】 | 38.2万円 | 8.3点 | RG4760RK | 0km | ■ |
| 6 | XSR155【2015~現行】 | 36.5万円 | 6.3点 | RG634111 | 4,208km | ■ / ■ / ■ |
| 7 | XSR155【2015~現行】 | 36.1万円 | 5.5点 | RG634111 | 1,928km | ■ |
| 8 | XSR155【2015~現行】 | 36.1万円 | 4.8点 | RG631111 | 1,445km | ■ |
| 9 | XSR155【2015~現行】 | 35.7万円 | 5.0点 | RG4760PK | 545km | ■ |
| 10 | XSR155【2015~現行】 | 35.7万円 | 5.0点 | RG631111 | 6,881km | ■ |
| 11 | XSR155【2015~現行】 | 35.1万円 | 6.0点 | RG4760MK | 1,521km | ■ |
| 12 | XSR155【2015~現行】 | 34.9万円 | 6.5点 | RG4760PK | 262km | ■ |
| 13 | XSR155【2015~現行】 | 34.7万円 | 5.8点 | RG631111 | 3,801km | ■ |
| 14 | XSR155【2015~現行】 | 34.5万円 | 6.0点 | RG4760NK | 1,836km | ■ / ■ |
| 15 | XSR155【2015~現行】 | 34.5万円 | 5.2点 | RG634111 | 4,103km | ■ / ■ |
| 16 | XSR155【2015~現行】 | 34.4万円 | 5.3点 | RG631111 | 1,280km | ■ |
| 17 | XSR155【2015~現行】 | 34.4万円 | 6.8点 | RG4760RK | 37km | ■ / ■ |
| 18 | XSR155【2015~現行】 | 34.2万円 | 5.8点 | RG634111 | 8,751km | ■ |
| 19 | XSR155【2015~現行】 | 34.0万円 | 5.0点 | RG4760NK | 4,612km | ■ / ■ |
| 20 | XSR155【2015~現行】 | 33.8万円 | 5.5点 | RG631111 | 6,187km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2019年式】XSR155 上位20台の取引額 (データ更新:2025年12月05日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2020年式】XSR155 上位20台の取引額 (データ更新:2025年12月05日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2020年式】XSR155 | 32.2万円 | 5.3点 | RG4760LK | 156km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【2020年式】XSR155 | 32.0万円 | 5.0点 | RG4760LK | 3,740km | ■ / ■ |
| 3 | 【2020年式】XSR155 | 31.4万円 | 4.8点 | RG4760LK | 10,096km | ■ |
| 4 | 【2020年式】XSR155 | 30.4万円 | 5.0点 | RG4760LK | 1,254km | ■ |
| 5 | 【2020年式】XSR155 | 30.2万円 | 5.0点 | RG4760LK | 10,265km | ■ |
| 6 | 【2020年式】XSR155 | 28.5万円 | 4.7点 | RG4760LK | 20,254km | ■ |
| 7 | 【2020年式】XSR155 | 27.7万円 | 5.0点 | RG4760LK | 1,268km | ■ |
| 8 | 【2020年式】XSR155 | 23.9万円 | 4.8点 | RG4760LK | 9,971km | ■ |
| 9 | 【2020年式】XSR155 | 23.5万円 | 4.5点 | RG4760LK | 10,179km | ■ |
| 10 | 【2020年式】XSR155 | 20.5万円 | 4.3点 | RG4760LK | 23,247km | ■ / ■ |
| 11 | 【2020年式】XSR155 | 19.9万円 | 4.2点 | RG4760LK | 7,920km | ■ |
| 12 | 【2020年式】XSR155 | 18.9万円 | 5.0点 | RG4760LK | 26,245km | ■ |
| 13 | 【2020年式】XSR155 | 18.1万円 | 4.2点 | RG4760LK | 10,433km | ■ |
| 14 | 【2020年式】XSR155 | 15.7万円 | 4.0点 | RG4760LK | 16,341km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2021年式】XSR155 上位20台の取引額 (データ更新:2025年12月05日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2021年式】XSR155 | 35.4万円 | 6.0点 | RG4760MK | 1,476km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【2021年式】XSR155 | 31.8万円 | 4.7点 | RG4760MK | 2,981km | ■ |
| 3 | 【2021年式】XSR155 | 31.2万円 | 5.5点 | RG4760MK | 10,530km | ■ |
| 4 | 【2021年式】XSR155 | 22.6万円 | 5.0点 | RG4760MK | 10,529km | ■ |
| 5 | 【2021年式】XSR155 | 22.2万円 | 4.5点 | RG4760MK | 4,232km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2022年式】XSR155 上位20台の取引額 (データ更新:2025年12月05日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2022年式】XSR155 | 40.0万円 | 5.8点 | RG4760NK | 2,009km | ■ / ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【2022年式】XSR155 | 38.6万円 | 5.5点 | RG4760NK | 6,049km | ■ / ■ |
| 3 | 【2022年式】XSR155 | 38.2万円 | 6.2点 | RG4760NK | 1,215km | ■ / ■ |
| 4 | 【2022年式】XSR155 | 34.8万円 | 6.0点 | RG4760NK | 1,782km | ■ / ■ |
| 5 | 【2022年式】XSR155 | 34.4万円 | 5.0点 | RG4760NK | 4,432km | ■ / ■ |
| 6 | 【2022年式】XSR155 | 34.1万円 | 5.7点 | RG4760NK | 3,426km | ■ / ■ |
| 7 | 【2022年式】XSR155 | 33.5万円 | 5.3点 | RG4760NK | 74km | ■ / ■ |
| 8 | 【2022年式】XSR155 | 33.3万円 | 5.7点 | RG4760NK | 2,306km | ■ |
| 9 | 【2022年式】XSR155 | 33.3万円 | 5.0点 | RG4760NK | 779km | ■ |
| 10 | 【2022年式】XSR155 | 33.3万円 | 5.2点 | RG4760NK | 1,554km | ■ / ■ |
| 11 | 【2022年式】XSR155 | 32.7万円 | 5.8点 | RG4760NK | 9,219km | ■ |
| 12 | 【2022年式】XSR155 | 31.5万円 | 5.7点 | RG4760NK | 284km | ■ |
| 13 | 【2022年式】XSR155 | 31.1万円 | 5.2点 | RG4760NK | 3,089km | ■ |
| 14 | 【2022年式】XSR155 | 29.9万円 | 5.8点 | RG4760NK | 2,827km | ■ |
| 15 | 【2022年式】XSR155 | 29.7万円 | 5.0点 | RG4760NK | 1,861km | ■ |
| 16 | 【2022年式】XSR155 | 28.6万円 | 5.3点 | RG4760NK | 1,271km | ■ |
| 17 | 【2022年式】XSR155 | 28.6万円 | 4.8点 | RG4760NK | 5,226km | ■ |
| 18 | 【2022年式】XSR155 | 27.6万円 | 5.2点 | RG4760NK | 2,659km | ■ |
| 19 | 【2022年式】XSR155 | 27.0万円 | 5.2点 | RG4760NK | 6,760km | ■ / ■ |
| 20 | 【2022年式】XSR155 | 25.4万円 | 4.5点 | RG4760NK | 6,999km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2023年式】XSR155 上位20台の取引額 (データ更新:2025年12月05日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2023年式】XSR155 | 35.8万円 | 5.0点 | RG4760PK | 539km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【2023年式】XSR155 | 35.2万円 | 6.5点 | RG4760PK | 254km | ■ |
| 3 | 【2023年式】XSR155 | 32.0万円 | 5.0点 | RG4760PK | 2,246km | ■ |
| 4 | 【2023年式】XSR155 | 30.4万円 | 4.8点 | RG4760PK | 540km | ■ |
| 5 | 【2023年式】XSR155 | 19.8万円 | 4.0点 | RG4760PK | 6,417km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2024年式】XSR155 上位20台の取引額 (データ更新:2025年12月05日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2024年式】XSR155 | 38.2万円 | 8.3点 | RG4760RK | 0km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【2024年式】XSR155 | 34.8万円 | 6.8点 | RG4760RK | 35km | ■ / ■ |
| 3 | 【2024年式】XSR155 | 31.0万円 | 5.5点 | RG4760RK | 590km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2025年式】XSR155 上位20台の取引額 (データ更新:2025年12月05日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
XSR155【2015~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2025年12月05日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | XSR155【2015~現行】 | 40.0万円 | 5.8点 | RG4760NK | 2,009km | ■ / ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | XSR155【2015~現行】 | 38.6万円 | 5.5点 | RG4760NK | 6,049km | ■ / ■ |
| 3 | XSR155【2015~現行】 | 38.2万円 | 6.2点 | RG4760NK | 1,215km | ■ / ■ |
| 4 | XSR155【2015~現行】 | 38.2万円 | 6.7点 | RG631111 | 1,236km | ■ / ■ |
| 5 | XSR155【2015~現行】 | 38.2万円 | 8.3点 | RG4760RK | 0km | ■ |
| 6 | XSR155【2015~現行】 | 36.5万円 | 6.3点 | RG634111 | 4,208km | ■ / ■ / ■ |
| 7 | XSR155【2015~現行】 | 36.1万円 | 5.5点 | RG634111 | 1,928km | ■ |
| 8 | XSR155【2015~現行】 | 36.1万円 | 4.8点 | RG631111 | 1,445km | ■ |
| 9 | XSR155【2015~現行】 | 35.7万円 | 5.0点 | RG4760PK | 545km | ■ |
| 10 | XSR155【2015~現行】 | 35.7万円 | 5.0点 | RG631111 | 6,881km | ■ |
| 11 | XSR155【2015~現行】 | 35.1万円 | 6.0点 | RG4760MK | 1,521km | ■ |
| 12 | XSR155【2015~現行】 | 34.9万円 | 6.5点 | RG4760PK | 262km | ■ |
| 13 | XSR155【2015~現行】 | 34.7万円 | 5.8点 | RG631111 | 3,801km | ■ |
| 14 | XSR155【2015~現行】 | 34.5万円 | 6.0点 | RG4760NK | 1,836km | ■ / ■ |
| 15 | XSR155【2015~現行】 | 34.5万円 | 5.2点 | RG634111 | 4,103km | ■ / ■ |
| 16 | XSR155【2015~現行】 | 34.4万円 | 5.3点 | RG631111 | 1,280km | ■ |
| 17 | XSR155【2015~現行】 | 34.4万円 | 6.8点 | RG4760RK | 37km | ■ / ■ |
| 18 | XSR155【2015~現行】 | 34.2万円 | 5.8点 | RG634111 | 8,751km | ■ |
| 19 | XSR155【2015~現行】 | 34.0万円 | 5.0点 | RG4760NK | 4,612km | ■ / ■ |
| 20 | XSR155【2015~現行】 | 33.8万円 | 5.5点 | RG631111 | 6,187km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





12月07日〜12月13日