YZ250FX【2015~現行】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
YZ250FX【2015~現行】 に関するこのページの内容
YZ250FX【2015~現行】 買取査定に役立つ豆知識
ヤマハは2015年モデルでオフロードの耐久レースとも呼ばれるエンデューロレースに特化したニューマシンを発売した。それが、本モデル「YZ250FX」である。デビューモデルは2014年12月に登場。
ベースは「YZ250F」だがモトクロスレースとは異なり、長時間にわたってライディングを続けるという競技性から各部が専用設計となっている。主な特徴は以下の通りだ。
・セルフスターター搭載
・6速ミッション採用
・ラジエターファン装着
・サイドスタンド標準装備
・エンジンガード装着
・18インチリヤタイヤ採用
・専用サスペンションセッティングなど
車体はセミダブルクレードル型フレームを採用して、DOHC4バルブの水冷4ストローク単気筒エンジンをマウントする。ボア・ストロークは77mm×53.6mmのショートストロークユニット。トランスミッションは、ベースモデルが5速仕様に対して本モデルはワイドレシオ化した6速ミッションを搭載する。エンジン始動方式は、コース内での再始動の機会が必然的に多くなるというレース特性ゆえにセルフスターターも併用する。
足回りは、専用セッティングの倒立フォークをフロントにセットして21インチタイヤとシングルディスクブレーキを組み合わせる。リヤはスイングアームにモノショックを装着して18インチホイールとディスクブレーキという構造。
ライバルモデルとしては、後発マシンとなるがホンダが2019年に投入した「CRF250RX」が台頭する。本モデルより3kg軽い111kgの車体に250㏄DOHC4バルブ水冷単気筒エンジンを採用。ミッションは5速仕様だ。燃料タンク容量は8.5Lで本モデルより1L大容量。シート高は4mm低い961mmとなる。
なお、デビュー以降の「YZ250FX」は、カラーチェンジを実施しながら2017年モデルで最初のマイナーチェンジを受けた。軽量化のためにキックスターターを廃止し、燃料警告灯が追加されて利便性が向上。その後は、2020年に最初のフルモデルチェンジが行われて以下のアップデートを実施。
・フレーム変更
・アルミ製鍛造ピストン採用
・クラッチ大容量化
・リチウムイオンバッテリー採用
車体からエンジンに至るまでコース上での戦闘力を高めるための最適化が施されると同時にエンジンセッティングがスマホのアプリ経由で行う方法へ変更された。
以降もマイナーチェンジやカラーチェンジを受けながらラインアップを継続している。
買替や売る際の買取査定は、YZ250FXの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | YZ250FX /BAJD型 /2023年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年10月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,175mm 全幅 825mm 全高 1,280mm 重量 111kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 955mm 最低地上高 320mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル単気筒 |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・ 8.2L |
新車販売価格 | 97.9万円(税込) |
ジャンル | オフロード コンペ競技用 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 YZ250FX【2015~現行】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 YZ250FX【2015~現行】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 YZ250FX【2015~現行】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
71.2万円
71.2万円
1台
平均
最低
取引
73.0万円
68.8万円
2台
平均
最低
取引
51.4万円
33.0万円
8台
平均
最低
取引
38.7万円
34.0万円
2台
不動
平均
最低
取引
26.6万円
26.6万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 YZ250FX【2015~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 YZ250FX【2015~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】YZ250FX【2015~現行】
- 【CG41C型】2020年~
- 【CG37C型】2015~19年式
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 | |
【CG41C型】2020年~ | -7 % | -8 % | 5 台 |
【CG37C型】2015~19年式 | -28 % | -38 % | 2 台 |
事故 不動 故障車【年式別|買取相場の推移】YZ250FX【2015~現行】
- 【CG41C型】2020年~
- 【CG37C型】2015~19年式
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 | |
【CG41C型】2020年~ | - % | - % | 0 台 |
【CG37C型】2015~19年式 | - % | - % | 1 台 |
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
YZ250FX【2015~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | YZ250FX【2015~現行】 | 77.4万円 | 4.5点 | CG41C-004 | 0km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | YZ250FX【2015~現行】 | 71.4万円 | 8.3点 | CG41C-007 | 0km | ■ |
3 | YZ250FX【2015~現行】 | 69.0万円 | 5.0点 | CG41C-004 | 0km | ■ |
4 | YZ250FX【2015~現行】 | 60.8万円 | 4.0点 | CG41C-005 | 0km | ■ |
5 | YZ250FX【2015~現行】 | 59.0万円 | 3.8点 | CG41C-001 | 0km | ■ / ■ |
6 | YZ250FX【2015~現行】 | 58.9万円 | 3.8点 | CG41C-004 | 0km | ■ |
7 | YZ250FX【2015~現行】 | 58.3万円 | 3.8点 | CG41C-004 | 0km | ■ |
8 | YZ250FX【2015~現行】 | 51.1万円 | 3.7点 | CG37C-009 | 0km | ■ |
9 | YZ250FX【2015~現行】 | 50.9万円 | 3.5点 | CG41C-000 | 0km | ■ / ■ |
10 | YZ250FX【2015~現行】 | 43.5万円 | 3.3点 | CG37C-008 | 0km | ■ / ■ |
11 | YZ250FX【2015~現行】 | 39.7万円 | 3.8点 | CG37C-002 | 0km | ■ / ■ |
12 | YZ250FX【2015~現行】 | 33.9万円 | 3.3点 | CG37C-004 | 0km | ■ |
13 | YZ250FX【2015~現行】 | 32.9万円 | 3.8点 | CG37C-001 | 0km | ■ |
【事故 不動 故障車】 YZ250FX【2015~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | YZ250FX【2015~現行】 | 26.8万円 | 0点 | CG37C-004 | 0km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
YZ250FX【CG37C型 2015~19年式】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
YZ250FX【CG37C型 2015~19年式】 に関するこのページの内容
YZ250FX【CG37C型 2015~19年式】 買取査定に役立つ豆知識
250ccモトクロッサー「YZ250F」のエンデューロ仕様として登場した「YZ250FX」のデビューモデルは2014年12月から受注生産予約を開始した。
セミダブルクレードルフレームにDOHC4バルブ水冷4ストローク単気筒の249ccエンジンを搭載。モトクロス競技よりも長時間走行するエンデューロレーサーであることやクロスカントリータイプのコースで使用されることを想定しているため、レース中のストール時にスムーズな再始動を可能にするセルフスターターを装備している。もちろんキックペダルとの併用仕様である。トランスミッションは6速リターン式を採用した。
足回りはフロントに倒立フォークを装備し21インチホイールを履いて、ブレーキはシングルディスク。リアはリンク式スイングアームにモノショックサスで18インチホールとシングルブレーキディスクという組み合わせだ。
さらにベースモデルの「YZ250F」には装備されていないサイドスタンドやエンジンガード、さらにラジエターファンも専用装備として追加されている。
また純正付属品として“Power Tuner”が同梱されていたので、コースのコンディションや気候に応じてコントローラーを介してFIセッティングの調整ができた。
初代モデルとなる「YZ250FX」はデビュー以降、毎年実施されたボディのグラフィック変更と2017年のマイナーチェンジを経て、2019年にフルモデルチェンジを行い2代目モデルCG41C型へ進化した。
なお、本モデルは競技専用モデルのためナンバーを取得して公道走行することはできない。
買替や売る際の買取査定は、CG37C型 YZ250FX の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | YZ250F/CG37C型/2015年モデル |
---|---|
発売年月 | 2015年12月 |
前型式からの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,165mm 全幅825mm 全高1,280mm 重量114kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高965mm 最低地上高325mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル単気筒 |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・7.5L |
新車販売価格 | 77.7万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 YZ250FX【CG37C型 2015~19年式】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 YZ250FX【CG37C型 2015~19年式】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 YZ250FX【CG37C型 2015~19年式】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
41.3万円
33.0万円
3台
平均
最低
取引
38.7万円
34.0万円
2台
不動
平均
最低
取引
26.6万円
26.6万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 YZ250FX【CG37C型 2015~19年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 YZ250FX【CG37C型 2015~19年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
YZ250FX【CG37C型 2015~19年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | YZ250FX【CG37C型 2015~19年式】 | 51.2万円 | 3.7点 | CG37C-009 | 0km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | YZ250FX【CG37C型 2015~19年式】 | 43.6万円 | 3.3点 | CG37C-008 | 0km | ■ / ■ |
3 | YZ250FX【CG37C型 2015~19年式】 | 40.0万円 | 3.8点 | CG37C-002 | 0km | ■ / ■ |
4 | YZ250FX【CG37C型 2015~19年式】 | 34.2万円 | 3.3点 | CG37C-004 | 0km | ■ |
5 | YZ250FX【CG37C型 2015~19年式】 | 33.2万円 | 3.8点 | CG37C-001 | 0km | ■ |
【事故 不動 故障車】 YZ250FX【CG37C型 2015~19年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | YZ250FX【CG37C型 2015~19年式】 | 26.8万円 | 0点 | CG37C-004 | 0km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
YZ250FX【CG41C型 2020年~】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
YZ250FX【CG41C型 2020年~】 に関するこのページの内容
YZ250FX【CG41C型 2020年~】 買取査定に役立つ豆知識
2015年モデルから設定されたエンデューロレーサー「YZ250FX」は、2019年9月に初となるフルモデルチェンジを実施した。
2代目モデルとなるCG41C型で、フレームからエンジン、足回りに至るまで全面的な改良が加えられクロスカントリーコースのエンデューロマシンとしての戦闘力をさらに高めてきた。
フレームはベースモデルともいえる「YZ250F」と共用する。「YZ250F」は前年にフルモデルチェンジを行っており、新たに兄貴分モデルとなる「YZ450F」と共通のバイラテラルビーム・フレームを採用した。素材はアルミとスチールが使い分けられており緻密な強度計算により剛性アップが図られている。そのフレームに本モデルはエンデューロモデル専用のセッティングを加えることで剛性は縦・横・ねじれで従来から平均約15%も向上している。
パワートレインには、引き続きDOHC4バルブの水冷4ストローク単気筒249ccエンジンを搭載しているが、新たにアルミ鍛造ピストンを採用することで高回転域でのパフォーマンスを向上させている。そして駆動系には6速ミッションを採用しているが、長時間走行が多くなるエンデューロレースで負荷のかかりやすいクラッチは大容量化された。
また従来から装備されているセルフスターターは、軽量化のために電源がリチウムイオンバッテリーに変更されキックペダルは廃止となった。
さらに足回りもフロントの剛性バランスが最適化され、リアはストローク長の変更などが実施され接地感とコントロール性能が向上している。
カラーリングは引き続き「ディープパープリッシュブルーソリッドE」の1カラー展開で、毎年グラフィック変更をしながら2021年にマイナーチェンジを実施している。
なお、本モデルは競技専用モデルのためナンバーを取得して公道走行することはできない。
買替や売る際の買取査定は、CG41C型 YZ250FX の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | YZ250FX/2020年モデル |
---|---|
発売年月 | 2019年9月 |
前型式からの主な変更点 | 新設計エンジン採用・キックペダル廃止 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,175mm 全幅825mm 全高1,270mm 重量111g |
シート高・最低地上高(mm) | シート高955mm 最低地上高320mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル単気筒 |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・8.2L |
新車販売価格 | 91.8万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 YZ250FX【CG41C型 2020年~】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 YZ250FX【CG41C型 2020年~】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 YZ250FX【CG41C型 2020年~】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
71.2万円
71.2万円
1台
平均
最低
取引
73.0万円
68.8万円
2台
平均
最低
取引
57.4万円
50.8万円
5台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 YZ250FX【CG41C型 2020年~】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 YZ250FX【CG41C型 2020年~】
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
YZ250FX【CG41C型 2020年~】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | YZ250FX【CG41C型 2020年~】 | 77.4万円 | 4.5点 | CG41C-004 | 0km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | YZ250FX【CG41C型 2020年~】 | 71.4万円 | 8.3点 | CG41C-007 | 0km | ■ |
3 | YZ250FX【CG41C型 2020年~】 | 69.0万円 | 5.0点 | CG41C-004 | 0km | ■ |
4 | YZ250FX【CG41C型 2020年~】 | 60.8万円 | 4.0点 | CG41C-005 | 0km | ■ |
5 | YZ250FX【CG41C型 2020年~】 | 59.0万円 | 3.8点 | CG41C-001 | 0km | ■ / ■ |
6 | YZ250FX【CG41C型 2020年~】 | 58.9万円 | 3.8点 | CG41C-004 | 0km | ■ |
7 | YZ250FX【CG41C型 2020年~】 | 58.3万円 | 3.8点 | CG41C-004 | 0km | ■ |
8 | YZ250FX【CG41C型 2020年~】 | 50.9万円 | 3.5点 | CG41C-000 | 0km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 YZ250FX【CG41C型 2020年~】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています