K1600GTスポーツ 【2014~17年式】毎週更新の買取査定相場
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
K1600GTスポーツ 【2014~17年式】 に関するこのページの内容
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 K1600GTスポーツ 【2014~17年式】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 K1600GTスポーツ 【2014~17年式】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 K1600GTスポーツ 【2014~17年式】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 K1600GTスポーツ 【2014~17年式】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
120.6万円
120.6万円
1台
平均
最低
取引
140.2万円
140.2万円
1台
平均
最低
取引
120.2万円
120.2万円
1台
不動
平均
最低
取引
81.9万円
81.9万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 K1600GTスポーツ 【2014~17年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 K1600GTスポーツ 【2014~17年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】K1600GTスポーツ 【2014~17年式】
- 2017年式
- 2016年式
- 2015年式
- 2014年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
K1600GTスポーツ 【2014~17年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | K1600GTスポーツ 【2014~17年式】 | 140.4万円 | 6.3点 | 060101FZ | 3,222km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | K1600GTスポーツ 【2014~17年式】 | 120.8万円 | 6.7点 | 06010XEZ | 11,099km | ■ / ■ |
3 | K1600GTスポーツ 【2014~17年式】 | 120.4万円 | 5.3点 | 060101FZ | 4,672km | ■ |
【事故 不動 故障車】 K1600GTスポーツ 【2014~17年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | K1600GTスポーツ 【2014~17年式】 | 82.1万円 | 0点 | 0F0102HZ | 5,100km | ■ / ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2014年式】K1600GTスポーツ毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2014年式】K1600GTスポーツ に関するこのページの内容
【2014年式】K1600GTスポーツ 買取査定に役立つ豆知識
1600GTスポーツは2014年から販売されています。
ルーツをたどれば、2011年にラグジュアリー仕様の【K1600GTL】、2013年にトップケースのないすっきりとしたデザインの【K1600GT】が発売されており、GTスポーツはK1600シリーズとしては3つめのタイプとなります。
「スポーツ」としての特徴は、
・《サキールオレンジメタリック》、《ブラックストームメタリック》など鮮やかなカラーリング
・ホイール塗色は《ブラックグロス》(黒つやあり)
・スクリーンをショートタイプに変更
・パイピング付スペシャルシート
・24リットルタンク(GTL、GTは26.5リットル)
などで、他にはカウルのグラフィックやフレーム塗色も違っており、「スポーツ」と名付けられただけあって、躍動感とスポーティな若さが感じられるデザインとなっています。豪華で重厚な雰囲気のGTLと比べるとその差は歴然で、トップケースの有無とグラフィックでこうも印象は変わるのかと思わされます。全体的な印象は、絶版になった【K1300GT】に近いとも言えます。
エンジンはGTL、GTと共通の水冷4スト並列DOHC6気筒24バルブで、55度前傾させたことで低重心化を実現しています。
BMW製バイクの多くは数々のハイテクを搭載していますが、K1600GTスポーツも例外ではなく、
・「Rain」、「Road」、「Dynamic」の3モードから選択可能なE-Gas(電子制御スロットル・コントロール)
・インテグラルABSを搭載
・DTC(ダイナミック・トラクション・コントロール)を装備
・デュオレバー、パラレバーなどのサスペンション
・キセノンヘッドライト+光ファイバーリングによる視認性向上
・マルチコントローラー、TFT カラーディスプレイなどを搭載
などを装備しています。
GTLが登場したときは、完全なラグジュアリー仕様しかないと思われていましたが、BMW製バイクでも唯一無二の6気筒エンジンが軽快なスポーツマシンに仕上がっていると言えるでしょう。
K1600GTスポーツのライバルは、水平対向6気筒のホンダ【ゴールドウイング】ですが、スポーツ走行という観点ではライバル不在の存在です。
2014年式K1600GTスポーツの査定やお乗り換えをお考えの方は、是非バイクパッションへ!
車名/型式/年式 | K1600GTSport / EBL-K16AA型 / 2014年モデル |
---|---|
発売年月 | 2014年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2490 (幅)980 (高さ)1610 (重さ)342kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)810 (最低地上高)- |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷DOHC 4ストローク並列6気筒・160PS(7,750rpm)・17.5km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ・インジェクション・24リットル |
新車販売価格 | 289.9万円(税別) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2014年式】K1600GTスポーツ
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2014年式】K1600GTスポーツ
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2014年式】K1600GTスポーツ
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
120.6万円
120.6万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【2014年式】K1600GTスポーツ
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【2014年式】K1600GTスポーツ
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2014年式】K1600GTスポーツ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2014年式】K1600GTスポーツ | 120.8万円 | 6.7点 | 06010XEZ | 11,099km | ■ / ■ |
---|
【事故 不動 故障車】 【2014年式】K1600GTスポーツ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2015年式】K1600GTスポーツ毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2015年式】K1600GTスポーツ に関するこのページの内容
【2015年式】K1600GTスポーツ 買取査定に役立つ豆知識
K1600GTスポーツは、【K1600GT】の安全性や快適性、充実の装備品に加え、ダイナミックな性能をも併せ持ったツーリングモデルです。
2015年モデルの1600GTスポーツでは、キーレスエントリーシステムが導入されています。
車ではかなり普及しているシステムで、キーを身につけていればエンジン始動、ハンドルロック・解除が可能です。
ボディカラー《サキールオレンジメタリック》、《ブラックストームメタリック》も継続されています。オレンジメタリックは若いイメージなのに対し、ブラックはシリーズのGTLやGTに近い重厚な雰囲気があります。
車名に「Sport(スポーツ)」とあるように、GTスポーツは【K1600GT】との差別化が図られています。それは主に次の4点です。
・ホイール塗色は《ブラックグロス》(光沢のある黒)
・スクリーンをショートタイプに変更
・パイピング付スペシャルシート
・24リットルタンク(GTL、GTは26.5リットル)
GTもトップケースのないすっきりしたデザインですが、これら変更によってさらにスポーティなイメージとしています。
水冷4スト並列DOHC6気筒24バルブのエンジンに変更はなく、55度前傾させたことでBMWのアイデンティティ・水平対向エンジンに劣らない低重心を実現しています。もっとも「ストレートシックス」もBMW伝統のレイアウトであり、四輪車では「シルキーシックス」の愛称で呼ばれています。
最大出力160馬力は7,750回転で発生し、どの回転からでもスムーズに加速します。振動はほとんどなく、シリンダーからはやや高周波の音が聞こえます。
サスペンションは、フロントデュオレバー、リアパラレバーによって高い路面追従性を実現し、インテグラルABS 、3モードの選択が可能なE-Gas(電子制御スロットル・コントロール)、DTC(ダイナミック・トラクション・コントロール)などのハイテクも装備しています。
K1600シリーズには、ラグジュアリー仕様のGTL、スポーツ仕様のGTが既にありますが、GTスポーツはそれらに「若さ・軽快なイメージ」を加味したものと言えるでしょう。
並列6気筒というエンジンレイアウトで言えば、ホンダ【CBX1000】、カワサキ【Z1300】などがありますが、製造年代の違いもあって、ライバルとは言いにくいです。
6気筒という点ではホンダ【ゴールドウイング】が近い存在ですが、スポーツ走行も含めた観点では、BMWの【R1250RT】が最大のライバルかもしれません。
2015年式K1600GTスポーツの査定やお乗り換えをお考えの方は、是非バイクパッションへ!
車名/型式/年式 | K1600GT Sport / EBL-K16AA型 / 2015年モデル |
---|---|
発売年月 | (長さ)2490 (幅)980 (高さ)1610 (重さ)342kg |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | キーレスエントリーシステム導入 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2490 (幅)980 (高さ)1610 (重さ)342kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)810 (最低地上高)- |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷DOHC 4ストローク並列6気筒・160PS(7,750rpm)・17.5km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ・インジェクション・24リットル |
新車販売価格 | 294.4万円(税別) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2015年式】K1600GTスポーツ
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2015年式】K1600GTスポーツ
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2015年式】K1600GTスポーツ
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
140.2万円
140.2万円
1台
平均
最低
取引
120.2万円
120.2万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【2015年式】K1600GTスポーツ
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【2015年式】K1600GTスポーツ
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2015年式】K1600GTスポーツ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2015年式】K1600GTスポーツ | 140.4万円 | 6.3点 | 060101FZ | 3,222km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2015年式】K1600GTスポーツ | 120.4万円 | 5.3点 | 060101FZ | 4,672km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2015年式】K1600GTスポーツ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2016年式】K1600GTスポーツ毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月27日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2016年式】K1600GTスポーツ の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
【2017年式】K1600GTスポーツ毎週更新の買取査定相場
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2017年式】K1600GTスポーツ に関するこのページの内容
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2017年式】K1600GTスポーツ
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2017年式】K1600GTスポーツ
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2017年式】K1600GTスポーツ
【状態別買取額の目安】
不動
平均
最低
取引
81.9万円
81.9万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【2017年式】K1600GTスポーツ
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【2017年式】K1600GTスポーツ
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2017年式】K1600GTスポーツ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【事故 不動 故障車】 【2017年式】K1600GTスポーツ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2017年式】K1600GTスポーツ | 82.1万円 | 0点 | 0F0102HZ | 5,100km | ■ / ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています