モンスター1100EVO 【2011~13年式】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
モンスター1100EVO 【2011~13年式】 に関するこのページの内容
モンスター1100EVO 【2011~13年式】 買取査定に役立つ豆知識
2009年に登場したリッターオーバー「モンスター」は、2011年に次世代モデルへと移行。
従来の「モンスター 1100」は、スタンダードグレードと豪華足回りの「S」タイプの2ラインアップ構成だったが、新型は本モデル「モンスター 1100 EVO」として一本化された。
車体は、スチールパイプのトレリスフレームに空冷2バルブのL型ツインという組み合わせで先代モデルの設計を踏襲。
ボア・ストロークも98mm×71.5mmで1,078ccというサイズも変わらずだが、新設計のシリンダーヘッドを採用した「デスモデゥエ・エボルツィオーネ」ユニットは、圧縮が10.7から11.3まで引き上げられている。その結果、最高出力は7,500回転で100馬力を発生する。ドゥカティの2バルブエンジンとして、初めて100馬力を達成したパワーユニットだ。先代モデルから5馬力アップを実現した。最大トルクに関しては6,000回転103Nmというスペックで「モンスター 1100」から変わっていない。
駆動系は6速ギヤボックスで変更は無いが、クラッチが従来の乾式からスリッパー機構付きの湿式にアップデート。幅広いライダーにとって操作しやすくなっているが、乾式のダイレクトなフィーリングが好みだったというライダーには物足りなさを感じたようだ。
足回りは、先代モデルのショーワ製に代わってインナーチューブ43mm径のマルゾッキ製フルアジャスタブル倒立フォークをフロントに採用。ホイールはY字型10本スポークデザインとなって320mmのダブルディスクブレーキを組合せる。キャリパーはブレンボのラジアルマウント4ピストンタイプ。
リヤはアルミ製の片持ちスイングアームにザックス製のアジャスタブルモノショックを接続する。ブレーキは245mmのディスクブレーキにブレンボ2ピストンキャリパーという構造。
安全装備だが、2010年式でタイプ別設定となっていたABSは標準装備化。ABSとトラクションコントロールをパッケージ化した「ドゥカティ・セーフティ・パック(DSP)」として実装されることになった。
スタイリング面では、一目で「モンスター」と分かるヘッドライトやカウルデザインは踏襲しているが、マフラーレイアウトが左右出しから右側デュアル出しに変わった。また燃料タンク容量は1.5L少ない13.5Lのコンパクトタイプとなっている。
ライバルモデルとしては、同時期にフルモデルチェンジが行われたトライアンフの「スピードトリプル」が比較対象になるだろう。
エンジンは、1,050ccの水冷4バルブパラレルトリプルを搭載。最高出力は、9,250回転135馬力のハイスペックユニット。最大トルクも7,750回転で111Nmを発生する。重量は219kgで本モデルより31kg重い。それでもパワーウェイトレシオは「スピードトリプル」が格上だ。フロントフェイスの個性的なデザインが賛否両論あるマシンだがスペック優先であれば「スピードトリプル」となるだろう。
なおデビュー以降の「モンスター 1100 EVO」だが、バリエーションモデルやアニバーサリー仕様を展開するなどして2013年式まで展開。その後は、2014年に水冷エンジンを搭載する「モンスター 1200」へ世代交代となった。
買替や売る際の買取査定は、2011~13年式 モンスター 1100 EVO の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 1100 EVO /2011年モデル |
---|---|
発売年月 | 2011年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,095mm 全幅 830mm 全高 1,250mm 乾燥重量 169kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 810mm 最低地上高 169mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4サイクルV型2気筒・100PS/7,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・13.5L |
新車販売価格 | 139万円(税込) |
ジャンル | ネイキッド | DUCATI モンスター |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 モンスター1100EVO 【2011~13年式】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 モンスター1100EVO 【2011~13年式】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 モンスター1100EVO 【2011~13年式】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 モンスター1100EVO 【2011~13年式】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
45.5万円
29.0万円
18台
平均
最低
取引
42.2万円
42.2万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 モンスター1100EVO 【2011~13年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 モンスター1100EVO 【2011~13年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】モンスター1100EVO 【2011~13年式】
- 2013年式
- 2012年式
- 2011年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
モンスター1100EVO 【2011~13年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | モンスター1100EVO 【2011~13年式】 | 65.8万円 | 5.0点 | M511JACB | 8,610km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | モンスター1100EVO 【2011~13年式】 | 60.6万円 | 4.8点 | M511JABB | 17,833km | ■ / ■ |
3 | モンスター1100EVO 【2011~13年式】 | 56.2万円 | 4.8点 | M511JACB | 10,462km | ■ / ■ |
4 | モンスター1100EVO 【2011~13年式】 | 55.2万円 | 5.0点 | M511JABB | 3,664km | ■ |
5 | モンスター1100EVO 【2011~13年式】 | 50.8万円 | 4.8点 | M511JABB | 3,659km | ■ / ■ |
6 | モンスター1100EVO 【2011~13年式】 | 50.7万円 | 5.2点 | M511JABB | 9,583km | ■ / ■ |
7 | モンスター1100EVO 【2011~13年式】 | 48.1万円 | 4.7点 | M511JADB | 19,846km | ■ |
8 | モンスター1100EVO 【2011~13年式】 | 46.1万円 | 4.7点 | M511JABB | 23,714km | ■ |
9 | モンスター1100EVO 【2011~13年式】 | 45.9万円 | 5.0点 | M511JABB | 13,488km | ■ / ■ |
10 | モンスター1100EVO 【2011~13年式】 | 42.3万円 | 4.0点 | M511JADB | 8,031km | ■ |
11 | モンスター1100EVO 【2011~13年式】 | 42.1万円 | 4.5点 | M511JACB | 26,799km | ■ |
12 | モンスター1100EVO 【2011~13年式】 | 41.9万円 | 4.5点 | M511JABB | 10,925km | ■ / ■ |
13 | モンスター1100EVO 【2011~13年式】 | 41.9万円 | 4.8点 | M511JACB | 27,515km | ■ |
14 | モンスター1100EVO 【2011~13年式】 | 41.7万円 | 4.8点 | M511JACB | 32,678km | ■ |
15 | モンスター1100EVO 【2011~13年式】 | 40.1万円 | 4.8点 | M511JABB | 23,035km | ■ / ■ |
16 | モンスター1100EVO 【2011~13年式】 | 37.4万円 | 4.5点 | M511JABB | 23,223km | ■ / ■ |
17 | モンスター1100EVO 【2011~13年式】 | 35.0万円 | 5.0点 | M511JACB | 40,004km | ■ |
18 | モンスター1100EVO 【2011~13年式】 | 30.3万円 | 4.7点 | M511JACB | 24,083km | ■ |
19 | モンスター1100EVO 【2011~13年式】 | 28.8万円 | 4.8点 | M511JADB | 49,414km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 モンスター1100EVO 【2011~13年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2011年式】モンスター1100EVO毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2011年式】モンスター1100EVO に関するこのページの内容
【2011年式】モンスター1100EVO 買取査定に役立つ豆知識
2グレード構成で展開されてきた「モンスター」のフラッグシップは2011年に世代交代を実施。新たに登場したのが本モデル「モンスター 1100 EVO」である。
日本国内向けは、同年9月に139万円(税込)で発売された。カラーバリエーションは2タイプで、ホワイトストライプを配した「レッド」とレーシンググレーストライプの「ダイヤモンドブラック」が設定された。
エンジン本体のサイズはボア・ストロークも従来モデルと変わらず、排気量1,078ccの空冷2バルブL型ツインとなるが、シリンダーヘッドやクランクケースはリニューアルされている。さらに圧縮を高めることで、最高出力は95馬力から100馬力までアップ。最大トルクは、6,000回転103Nmというスペックで全モデルから変わっていない。
駆動系はスリッパー機構付きの湿式クラッチと6速ギヤボックスという組み合わせ。従来モデルの乾式クラッチよりも扱いやすいので、ビギナーライダーでもチャレンジしやすい特性に仕上がっている。
装備面では、先代モデル最終型からタイプ別設定されたABSが、本モデルはトラクションコントロールとセットになったドゥカティ・セーフティ・パック(DSP)としてパッケージ化されて標準装備された。
そして「モンスター」と言えば、ボリューム感のある燃料タンクが特徴的だが、新型では従来比で1.5L縮小された13.5Lタイプが装着されてスッキリしたフォルムに仕上がっている。
なお先代モデル最終の2010年式「モンスター 1100」は、ABSモデルが150万円(税込)だったので、新型となってエンジンスペックや安全性も向上しながら価格はリーズナブルになったというお買い得感のあるマシンである。
買替や売る際の買取査定は、2011年式 モンスター 1100 EVO の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 1100 EVO /2011年モデル |
---|---|
発売年月 | 2011年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,095mm 全幅 830mm 全高 1,250mm 乾燥重量 169kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 810mm 最低地上高 169mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4サイクルV型2気筒・100PS/7,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・13.5L |
新車販売価格 | 139万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2011年式】モンスター1100EVO
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2011年式】モンスター1100EVO
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2011年式】モンスター1100EVO
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
47.6万円
37.6万円
9台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2011年式】モンスター1100EVO
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2011年式】モンスター1100EVO
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2011年式】モンスター1100EVO 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2011年式】モンスター1100EVO | 60.6万円 | 4.8点 | M511JABB | 17,833km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2011年式】モンスター1100EVO | 55.2万円 | 5.0点 | M511JABB | 3,664km | ■ |
3 | 【2011年式】モンスター1100EVO | 50.8万円 | 4.8点 | M511JABB | 3,659km | ■ / ■ |
4 | 【2011年式】モンスター1100EVO | 50.8万円 | 5.2点 | M511JABB | 9,486km | ■ / ■ |
5 | 【2011年式】モンスター1100EVO | 46.2万円 | 4.7点 | M511JABB | 23,475km | ■ |
6 | 【2011年式】モンスター1100EVO | 45.9万円 | 5.0点 | M511JABB | 13,488km | ■ / ■ |
7 | 【2011年式】モンスター1100EVO | 42.1万円 | 4.5点 | M511JABB | 10,709km | ■ / ■ |
8 | 【2011年式】モンスター1100EVO | 40.3万円 | 4.8点 | M511JABB | 22,579km | ■ / ■ |
9 | 【2011年式】モンスター1100EVO | 37.7万円 | 4.5点 | M511JABB | 22,540km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2011年式】モンスター1100EVO 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2012年式】モンスター1100EVO毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2012年式】モンスター1100EVO に関するこのページの内容
【2012年式】モンスター1100EVO 買取査定に役立つ豆知識
パワーアップしたニューエンジンを搭載して前年デビューした「モンスター 1100 EVO」だが、2012年式ではバリエーションモデルを追加して2マシン構成でラインアップ。
新たに設定されたのは、イタリアのファッションブランド「DISEL」とのコラボレーションから生まれた「モンスター 1100 EVO ディーゼル」だ。
ベースになっているのは本モデルだが、シートは本革製でエキゾーストヒートガードやパッセンジャーシートカバー、ボディカラーも専用デザインを採用する。マシンスペックは変わらないが、デザイン面が特別仕様となっている。さらに限定モデルの証となるシリアルナンバープレートも装着される。価格は154万円(税込)で、本モデルより15万円高い。
なお異なる3クラスの排気量で展開する「モンスター」シリーズのフラッグシップに位置する本モデル「モンスター 1100 EVO」だが、デビュー2年目となった2012年式は、目立った仕様変更を受けることなく前年通りの仕様でラインアップを継続となった。
乾燥重量169kgの軽量な車体が抱える心臓部は、1,078ccの空冷2バルブL型ツインユニット。最高出力は、7,500回転100馬力というスペック。ちなみにドゥカティが空冷2バルブツインで100馬力を達成したのは、本ユニットが初となる。
ちなみに「ハイパーモタード 1100 EVO」も同系ユニットを搭載しているが、最高出力は95馬力になっていた。
クラッチはスリッパー機構付きの湿式タイプが搭載されているので、ストップ&ゴーの多い日本のシティユースでも軽い操作感で移動が可能だ。
2012年式のカラーバリエーションは、前年モデルから継続の「レッド」と「ブラック」で続投。価格も据え置きで139万(税込)となっていた。
買替や売る際の買取査定は、2012年式 モンスター 1100 EVO の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 1100 EVO /2012年モデル |
---|---|
発売年月 | 2012年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,095mm 全幅 830mm 全高 1,250mm 重量 188kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 810mm 最低地上高 169mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4サイクルV型2気筒・100PS/7,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・13.5L |
新車販売価格 | 139万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2012年式】モンスター1100EVO
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2012年式】モンスター1100EVO
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2012年式】モンスター1100EVO
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
44.8万円
30.5万円
7台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2012年式】モンスター1100EVO
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2012年式】モンスター1100EVO
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2012年式】モンスター1100EVO 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2012年式】モンスター1100EVO | 65.8万円 | 5.0点 | M511JACB | 8,610km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2012年式】モンスター1100EVO | 56.2万円 | 4.8点 | M511JACB | 10,462km | ■ / ■ |
3 | 【2012年式】モンスター1100EVO | 42.4万円 | 4.5点 | M511JACB | 26,003km | ■ |
4 | 【2012年式】モンスター1100EVO | 42.2万円 | 4.8点 | M511JACB | 26,698km | ■ |
5 | 【2012年式】モンスター1100EVO | 42.0万円 | 4.8点 | M511JACB | 31,707km | ■ |
6 | 【2012年式】モンスター1100EVO | 35.3万円 | 5.0点 | M511JACB | 38,828km | ■ |
7 | 【2012年式】モンスター1100EVO | 30.6万円 | 4.7点 | M511JACB | 23,375km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2012年式】モンスター1100EVO 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2013年式】モンスター1100EVO毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2013年式】モンスター1100EVO に関するこのページの内容
【2013年式】モンスター1100EVO 買取査定に役立つ豆知識
2013年というモデルイヤーは、ドゥカティのネイキッド「モンスター」シリーズにとって特別な年となる。1993年に「モンスター 900」が登場してから20周年を迎えるというという記念すべき節目だからだ。
そこで2013年の「モンスター」シリーズには、フラッグシップの本モデル「1100 EVO」は、もちろんのこと弟分モデルの「796」や「696」にもアニバーサリー仕様が設定された。
エンジンスペックは既存モデルと変わらないが、いずれの排気量クラスもトレリスフレームやブレーキキャリパー、フロントフォークアウターチューブなどがシャンパンゴールドに染められヴィンテージタイプの「DUCATI」ロゴをタンクに配する。さらにシートも専用デザインが採用されていた。そしてヘッドライト上のミニバイザーは非装着でシンプルなフォルムだ。
通常グレードの本モデル「モンスター 1100 EVO」は、2013年式も目立った変更を受けることなくデビュー時から変わらない仕様で継続された。
1,078ccの心臓部「デスモデュエ・エボルウィオーネ」は、7,500回転で100馬力を発生する。最大トルクは6,000回転103Nmというスペック。
足回りは、フロントに43mmのマルゾッキ製フルアジャスタブル倒立フォークをセットして、17インチホイールにピレリの「ディアブロ ロッソⅡ」を履く。
リヤは片持ちアルミ製スイングアームにザックス製のモノショックを組合せる。ブレーキはトリプルディスクにブレンボキャリパーという構造。
ライバルモデルとしては、KTMの「990 スーパーデューク」が比較対象になるだろう。乾燥重量は186kgで本モデルより17kg重い。ただ、エンジンは999ccの水冷4バルブ75度Vツインで、9,000回転125馬力のハイパワーユニットを搭載する。最大トルクは8,000回転100Nmというスペック。エンジン性能で選ぶなら「990 スーパーデューク」となる。シート高は850mmで「モンスター 1100 EVO」より40mm高くなるので、足つき性は本モデルが良好だ。
なお2011年に2グレード展開が一本化される形でデビューした本モデルだが、2013年式が最終仕様となり、翌2014年には水冷L型ツインを搭載する新世代モデル「モンスター 1200」が登場した。
買替や売る際の買取査定は、2013年式 モンスター 1100 EVO の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 1100 EVO /2013年モデル |
---|---|
発売年月 | 2013年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,095mm 全幅 830mm 全高 1,250mm 重量 188kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 810mm 最低地上高 169mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4サイクルV型2気筒・ 100PS/7,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・13.5L |
新車販売価格 | 139万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2013年式】モンスター1100EVO
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2013年式】モンスター1100EVO
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2013年式】モンスター1100EVO
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
38.5万円
29.0万円
2台
平均
最低
取引
42.2万円
42.2万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2013年式】モンスター1100EVO
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2013年式】モンスター1100EVO
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2013年式】モンスター1100EVO 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2013年式】モンスター1100EVO | 48.2万円 | 4.7点 | M511JADB | 19,645km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2013年式】モンスター1100EVO | 42.4万円 | 4.0点 | M511JADB | 7,950km | ■ |
3 | 【2013年式】モンスター1100EVO | 29.2万円 | 4.8点 | M511JADB | 47,476km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2013年式】モンスター1100EVO 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています