GR200R【2020~現行】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 高く売れる型式・年式
- 買取相場の推移
- 型式・年式別|買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
GR200R【2020~現行】 の買取査定相場
平均買取額は、対10年前比で48%下落。対3年前比で33%下落し、対前年比では2%下落しています。
最も高く売れるカラーリングは赤/黒、最も高く売れる年式は2023年式となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて-0.5~6.3万円です。
GR200R【2020~現行】 買取査定に役立つ車両解説
GPX GR200Rは、日本の軽二輪市場においてユニークな存在感を持つモデルです。その最大の魅力は、大排気量のスーパースポーツバイクを思わせるアグレッシブなフルカウルのスタイリングと、日常で扱いやすい200ccクラスのエンジンを両立させている点にあります。この二面性が、多くのライダー、特に初めてスポーツバイクに触れる層からの注目を集めました。しかし、このバイクの価値を売却の視点から正しく評価するためには、見た目以上に重要な技術的な分岐点が存在します。GR200Rのスペックと市場価値は、初期の2バルブエンジン搭載モデルか、後期の4バルブエンジン搭載モデルかによって大きく異なります。この詳細な技術的進化こそが、車両の特性と価格を決定づける最も重要な要素となるのです。
GPXはタイのバイクメーカーであり、日本国内での本格的な展開は2019年頃から始まりました。そのラインナップの中で、GR200Rは2020年の秋に日本市場へ導入が発表され、実際の発売は2021年3月下旬となりました。このモデルは、日本の主要メーカーがしのぎを削る250ccクラスとは異なる、非常に戦略的な立ち位置を選びました。排気量をあえて200ccに設定したことで、明確な市場を狙ったのです。高速道路を走行できない125ccでは物足りない一方で、250ccクラスの車格や重量、価格を負担に感じるライダー層にとって、GR200Rは魅力的な選択肢となりました。開発の狙いは、250ccクラスのような所有感とスポーツバイクの「格好良さ」を、より軽量で扱いやすい車体で実現することだったのでしょう。
このGR200Rの歴史において、最も重要なのがエンジン仕様の変更です。2020年の発売(国内2021年)から2022年頃までの初期モデルは、198ccの水冷単気筒エンジンを搭載していました。このエンジンの技術的な核心は、シリンダーヘッドの構造にあります。それは、一本のカムシャフトで吸気と排気のバルブをそれぞれ一つずつ、合計2つのバルブを動かすSOHC・2バルブ方式でした。日本国内仕様の2バルブエンジンは、最高出力が17.4ps、最大トルクが約16.3Nmと公表されており、その最大トルクを6,500rpmという比較的低い回転数で発生させる点が特徴です。2バルブ機構は構造上、高回転域で空気を取り込む効率に限界がありますが、その分、低い回転数から力強さを発揮するよう設計されていました。これは、エンジンを高く回さなくてもスムーズに加速し、初心者でも非常に扱いやすい、許容範囲の広いエンジン特性であったことを示しています。
この初期モデルは、日本では404,800円で発売されました。2022年12月にも新型が発売されましたが、これはカラーリングの変更のみで、機械的な中身は2バルブのままでした。
大きな転換点は2023年に訪れます。「DEMON GR200R 4VALVE」と名付けられた新型モデルが登場し、GR200Rのラインナップは2つに分岐しました。このGR200R 4バルブモデルは、同じ198ccの排気量ながら、シリンダーヘッドを全面的に新設計し、吸気バルブ2本、排気バルブ2本の合計4バルブ方式を採用しました。ここで誤解されやすい点があります。4バルブモデルの公表スペックは、最大出力14.3kW(約19.4ps)、最大トルク17.5Nmと、数値の上では日本導入時の2バルブモデル(17.4ps)より向上していますが、タイ本国仕様の2バルブモデル(約19.5ps)とはほとんど変わりません。
それにも関わらず、試乗評価などで「大幅にパワフルになった」と言われるのは、パワーの「質」と「発生回転数」が根本的に異なるためです。4バルブ化によってバルブが小さく軽量になり、またバルブの総面積が広がったことで、エンジンは高回転域でより多くの空気を取り込めるようになりました。日本仕様の2バルブエンジンが6,500rpmでトルクのピークを迎えていたのに対し、4バルブエンジンは7,500rpmで最大トルクを、9,000rpmで最大出力を発生します。つまり、4バルブ化の目的は最大馬力の数値向上ではなく、エンジンが最も効率よく力を出せる回転域を高回転側に移動させることでした。これにより、低回転域の扱いやすさを重視した2バルブモデルに対し、4バルブモデルは高回転まで鋭く吹け上がる、よりスポーティで刺激的な走行感覚を手に入れたのです。
このエンジン特性の変更に伴い、GR200R 4バルブモデルは他の部分も改良されています。エンジンの圧縮比は2バルブの11:1から11.5:1へと高められ、より効率的にパワーを引き出せるようになりました。さらに、フロントフォークの内部セッティングも見直され、ステップの位置もより高い位置に変更されました。これらは、バイクを深く傾けて曲がる際のスポーツ走行性能を高めるための変更です。
こうした本格的な改良は価格にも反映されました。2023年モデルGR200R 4バルブモデルの価格は499,000円となり、その後、為替変動などの影響を受け506,000円へと改定されています。
GR200Rの価値を支えているのはエンジンだけではありません。むしろ、エンジンが進化する以前の初期モデルから、車体構成には価格以上の高品質な部品が一貫して採用されていました。フレームは、軽量でありながら高い剛性を確保できる鋼管トレリスフレームを採用しています。これは、ヨーロッパの高級バイクブランドでもよく見られる構造です。
特にサスペンションは、このクラスのバイクとしては非常に充実しています。フロントには、路面追従性に優れ、スポーティな走行に適した倒立フォークを採用しています。リアサスペンションには、安価な直接取り付け式ではなく、世界的に有名なYSS社製のショックアブソーバーが搭載されています。さらに、このショックはマルチリンク機構を介して車体に取り付けられています。このリンク機構は、路面からの小さな衝撃は柔らかく吸収し、大きな衝撃にはしっかりと踏ん張るという、理想的なクッション性能を発揮します。ライダーの体重や好みに合わせて硬さを7段階で調整できるプリロード調整機能も備わっています。
その他の装備も充実しており、全ての灯火類でLEDを採用し、メーターもフルデジタルの多機能なものが装備されています。また、駆動系にはDID社製の428 Oリングチェーンが標準装備されています。Oリングチェーンは、チェーンのピン内部に潤滑用のグリスを封じ込める構造になっており、安価なノンシールチェーンと比べて格段に寿命が長く、メンテナンスの手間を大幅に減してくれます。こうした細かな部品選びが、実際の所有満足度を高める要因となっています。
ただし、車体面で注意すべき点もあります。装備重量は155kgと非常に軽量で扱いやすいのですが、シート高は815mmに設定されています。これは、例えばヤマハのYZF-R25(780mm)などと比較するとかなり高く、スポーティな姿勢が取れる一方で、小柄なライダーにとっては足つき性に不安を感じるかもしれません。
市場におけるGR200Rのライバル関係を見てみると、実は日本メーカーのラインナップに「200ccのフルカウルスポーツ」という直接の競合車は存在しません。かつて存在したカワサキのNinja 250SLが、149kgの軽量な車体に単気筒エンジン(29ps)という点でGR200Rに最も近い構成でしたが、すでに生産を終了しています。したがって、現在の実質的な競合相手は、Ninja 250やYZF-R25といった高回転型の2気筒モデルや、GSX250Rのような常用域のトルクを重視した2気筒モデルといった、250ccクラスの車両となります。250ccの2気筒モデルに対しては、絶対的なパワーでは劣るものの、155kgという車体の軽さや価格の安さで優位性があります。そして常用域を重視したモデルと比較した場合、ブランド力では譲るものの、倒立フォークやYSS製リアショックといった充実した足回りの装備がGR200Rの強みとなっています。
GR200Rの客観的な評価において、市場価値に影響する可能性のある点がいくつか存在します。最大の弱点と言えるのがABS(アンチロック・ブレーキ・システム)が搭載されていない点です。日本の主要なライバルモデルのNinja 250やGSX250Rが、初心者ライダーの安全性を高めるABSを標準装備、あるいはオプションで設定している中で、GR200Rには装備されていません。これは特にビギナー層をターゲットとする上で大きな欠点と見なされる可能性があります。また、前述の通り、815mmというシート高も、一部のライダー層を遠ざけてしまう要因となっています。加えて、GPXジャパンによる国内サポート体制は整っていますが、日本の4大メーカーと比較するとディーラー網や部品の流通ネットワークが小規模であることは否めず、これが中古市場での買い手の安心感に影響を与える可能性もあります。
仕様地による差異については、GR200Rは基本的に「グローバルモデル」として設計されています。日本の仕様書と、生産国であるタイや近隣のマレーシアの仕様書を見比べても、エンジンの排気量、車体重量、シート高、そしてYSS製リアショックや倒立フォークといった主要な装備はすべて共通です。2バルブエンジンも4バルブエンジンも、世界共通の仕様として供給されています。燃料タンク容量に10.5Lや11Lといった僅かな表記揺れが見られる程度で、基本的には国内外で同一の性能を持つモデルです。
こうした技術的な特徴や市場での立ち位置は、実際の買取相場にも反映されています。業者間の取引データによると、GR200Rの平均的な買取相場は約12万円から約15万円の間で推移しており、最も状態の良い個体では約21万円の上限価格が記録されています。また、過去3年間で相場が42%下落したというデータもあります。
この数字だけ見ると大きく値下がりしたように感じますが、3年前の2022年頃は、まだ新車として発売された直後の時期にあたります。約40万円で発売されたエントリーモデルが、3〜4年経過して市場価格が安定するのは、特に海外ブランドのバイクとしてはごく標準的な値動きです。データ上、「最も高く売れる年式は2025年式」とされていますが、これは2023年以降の4バルブ搭載モデルが中古車市場で高く評価されていることを示しています。つまり、初期の2バルブモデルは平均的な約12万円前後の相場に落ち着きやすく、状態の良いGR200R 4バルブモデル(特にDacorsa2などの上位グレード)が、約21万円という上限価格を狙える個体になる、という構図です。なお、これらの価格や買取相場は2025年執筆時点のデータに基づいた参考値です。最新相場は上段の自動査定や下段のグラフでご確認いただけます。
GPX GR200Rは、2つの異なる個性を持つバイクです。倒立フォーク、YSS製リンク式リアショック、DID製Oリングチェーンといったクラスを超えた高品質な車体部品と、アグレッシブなスタイリングは、全ての年式に共通する明確な価値です。しかし、その心臓部であるエンジンによって、バイクの性格と市場価値は二分されます。2021年から2022年までの2バルブモデルは、低回転域のトルクを重視した、非常に扱いやすくフレンドリーな「入門用スポーツバイク」としての価値を持ちます。対して2023年以降の4バルブモデルは、高回転まで回して楽しむことを前提とした、より本格的な「スポーツマシン」としての価値を持っています。所有するGR200Rがどちらのエンジンを搭載しているかを正しく理解することが、その価値を見極めるための重要な鍵となるでしょう。
お乗換えや売却をお考えの際は、こうした年式ごとの細かな違いや、装備品の価値まで正確に評価できる専門店にご相談ください。バイクパッションでは、GR200Rの2バルブと4バルブモデル、それぞれの価値をデータに基づいて正しく査定いたします。
| 車名/型式/年式 | GPX DEMON GR200R / - / 2021年-現行(2025年時点) |
|---|---|
| 発売年月 | 2021年3月(国内) |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,020mm 全幅747mm 全高1,145mm・155kg(装備, 全て共通) |
| シート高・最低地上高(mm) | 815mm・159mm(全て共通) |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークSOHC単気筒(共通)/ 2021年式(2バルブ、国内仕様):12.8kW(17.4ps) @ 8,000rpm・16.3Nm @ 6,500rpm・不明 / 2023年式(4バルブ、国内仕様):14.3kW(19.4ps) @ 9,000rpm・17.5Nm @ 7,500rpm・不明 |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルスターター式・FI・11L(全て共通) |
| 新車販売価格 | 2021年式(2バルブ、国内仕様):404,800円(税込)/ 2023年式(DEMON GR200R 4VALVE、国内仕様):506,000円(税込) |
| ジャンル | フルカウルスポーツ |
【2020年式】GR200R 2V毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2020年式】GR200R 2V の買取査定相場
平均買取額は、対10年前比で48%下落。対3年前比で30%下落し、対前年比では5%下落しています。
最も高く売れるカラーリングは黒となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は1.9万円が平均です。
【2020年式】GR200R 2V 買取査定に役立つ車両解説

- ブラック・ホワイト
- 当時の新車価格
- 税抜 42.8万円 (税込47.1万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
13.8万円
- 現在の平均買取相場指標
-
11.6万円
- 上限参考買取率
- 32.2%
- 平均参考買取率
- 27.1%
GPX デーモンGR200Rは、タイのバイクメーカーGPX Racing(2007年創業、タイ国内シェアでホンダ・ヤマハに次ぐ第3位)が手掛けるフルカウル・スポーツの200ccクラスである。日本市場には2020年秋、GPX Japanの正規取扱開始によって導入され、同年10月に発売された。本記事の主役「2V」は、デーモンGR200Rが2020年の日本上陸時に搭載していた水冷4ストローク単気筒SOHC 2バルブ仕様を識別する呼称で、2021年(一部資料では2022年モデル)以降に投入された4バルブ・シリンダーヘッド版(通称「4V」)と区別するために、便宜的に「2v」「4v」の接尾が後追いで用いられるようになった。モデル名そのものは一貫して「GR200R」のままである。
シリーズ内の弟分にあたるデーモン150GRが前後14インチ・ホイールを採用するライトウェイト・モデルであるのに対し、GR200Rは前後17インチを採用する「ロードスポーツ・フルサイズ」のパッケージング思想で構築されており、200ccクラスとしてはホイール径・車格・装備密度のすべてで上位志向を打ち出した存在である。
外装はGPXのラインアップの中で唯一のフルカウル仕様で、ヤマハYZF-R1を想起させる小型ウィンドスクリーン付き前頭部、左右に分割されたLEDヘッドライト(通常モーターサイクル位置よりも低い、ライダー膝下相当の高さに配置)、シャープな三角形LEDテールランプを備えた攻撃的なシルエットが特徴である。タンクは肉感的でニーグリップに馴染む形状、スプリット・シート、クリップオン・ハンドルバー、フル液晶カラー・メーター・パネルといった構成で、エントリー・スポーツとしては突出した装備密度を持つ。
本年式はGR200Rの日本市場における初年度仕様であり、その後2021年以降に4バルブ化を含む大幅なエンジン仕様変更が実施されたため、「2バルブ仕様」として現在も識別される基準モデルにあたる。「2V」は当初の正式呼称ではなく、後発の4バルブ版登場後に便宜的に付与された接尾であるが、本年式の機械構成を語る上で本質的な区別点である。
エンジンは水冷4ストローク単気筒SOHC 2バルブ、排気量198cc。最高出力17.7馬力(PS)を発生し、最大トルク17.2Nmを発する。供給方式はDelphi製(アメリカ)の電子制御燃料噴射(EFI)を採用。トランスミッションは6速マニュアル、最終駆動はDID製ドライブチェーンを介したチェーン式である。GPX車両として、駆動系チェーンのジョイント部にはOリングが標準装備されており、土埃・砂利の侵入防止に配慮した設計となっている。
車体構造はスチール製のトレリス・フレームを骨格に採用し、ライダーの体重・荷重に対してバランスの取れた剛性感を確保する。GPX独自の研究開発の成果として、フレーム形状はあらゆる角度からの応力に対応する最適化が施されているとメーカーは公表している。
フロントサスペンションは倒立式テレスコピックフォーク、リアサスペンションは台湾/タイのYSS製モノショックでマルチリンク機構を介してフレームに結合される。リアショックは7段階プリロード調整機構を備え、ライダーの体格差・タンデム積載に応じた調整が可能である。
ブレーキはフロント・リア共にシングル・ディスク式の油圧キャリパー構成を採る。タイヤサイズは前後17インチで、純正装着タイヤはタイのVee Rubber製ラジアル仕様。日本市場の試乗評価では「東南アジア製タイヤの印象を一変させる出来栄えで、GR200Rの車格に良く合っている」と高評価を獲得している。
電装系では、ヘッドライト・ウィンカー・テールランプを含む灯火類すべてがLED化されており、メーター・パネルはフル液晶カラー・ディスプレイで、回転数・速度・燃料計・温度・距離・ギア・ポジションを統合表示する。イグニッションONの起動時にはデモンストレーション画面が表示される演出も組み込まれている。
GPXデーモンGR200R 2V(2020年式)は、日本市場における「タイ製フルカウル・スポーツ200cc」という新カテゴリーを成立させた、現在の同シリーズの起点として位置付けられる年式である。17.7馬力・155kgというスペック数値だけを見れば、200ccスポーツ・クラスとして突出した性能を提供する車両ではない。一方で、トレリス・フレーム、倒立フォーク、YSS製リンク・サス、Delphi製EFI、フルLED灯火類、フル液晶メーター──これらの装備をクラス内では極めて競争力のある価格帯(発売当時¥470,000台)で組み合わせた点に、本車の独自性が集約される。
ライダーにとっての本質的な意味は、性能数値ではなく「ホンダ・カワサキが250cc単気筒スポーツから撤退し、スズキ・ジクサーSF250が唯一の競合として残るほぼ独走状態の200ccクラス」で、スズキとは異なる「タイ製・トレリス・フレーム・LEDフル装備」というキャラクターを所有できる選択肢を提供している点にある。試乗評価でも「ストリート・ツーリング・スポーツ走行のいずれにも対応する素直なハンドリング」「ブレーキ・足回りはエンジン排気量を上回るオーバー・クオリティ」「クラスレスな存在感」といった高評価が並び、エンジン出力よりも車体ポテンシャル全体のバランスで価値を提供するパッケージ思想が明確に評価されている。
シリーズはこの2020年式2V仕様を起点とし、2021年以降に4バルブ・シリンダーヘッド化(4V版)、2022年末にDacorsa2リバリー化と段階的に進化していくが、本年式は「オリジナルGR200R」という出発点としての記録的価値を持つ。GPX Japanのワンメイクレースが2021年以降開催されてきた事実も、本車種が単なる輸入車両を超えた「日本のスポーツ文化に参入したタイ製モデル」として根を下ろした証左である。コレクター視点では、2020年初年度の2V仕様は今後ますます希少性を増す可能性があり、シリーズ・ヒストリーの起点を所有する選択肢として独自の意義を保つ。
| 車名/型式/年式 | GPX Demon GR200R(2V/2バルブ仕様)/ SGA20型 / 2020年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2020年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新モデルのため前年度無し |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2020mm (幅)747mm (高さ)1145mm (重さ)155kg |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)815mm / (最低地上高)-- |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク単気筒SOHC 2バルブ・17.7馬力 |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル始動・電子制御燃料噴射(Delphi製EFI)/11L |
| 新車販売価格 | 新車価格 470,800円(税込) |
【2021年式】GR200R 4V毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2021年式】GR200R 4V の買取査定相場
平均買取額は、対3年前比で32%下落し、平均買取額は、対前年比で同水準です。
最も高く売れるカラーリングは白/赤/黒となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて-0.5~6.3万円です。
【2021年式】GR200R 4V 買取査定に役立つ車両解説
GPXデーモンGR200R 4バルブは、タイのバイクメーカーGPX(2007年創業、本国タイ市場ではホンダ、ヤマハに次ぐシェア第3位を誇る)が、2020年に投入したフルカウル・スポーツモデル「デーモンGR200R」のシリンダーヘッドを4バルブ化(SOHC)した進化版である。日本市場への正規輸入はGPX JAPAN株式会社が担当し、2021年12月1日付で4バルブ仕様が新車として発売開始された。本記事の対象である「2021年式」は、この4バルブ・モデル日本導入の初年度にあたる。
2021年式(4バルブ仕様)は、2020年デビューの2バルブ仕様から心臓部であるシリンダーヘッドを大幅刷新した新世代モデルである。便宜上「4v」と呼称され、2バルブ仕様の「2v」と区別される。
エンジンは水冷4ストローク単気筒SOHC 4バルブ、排気量198cm³。ボア×ストロークは65.5×58.8mmのややロングストローク寄り設計で、圧縮比11.5(旧2v仕様は11.1)を採用する。最高出力は14.3kW(19.4PS)/9,000rpm、最大トルク17.5N・m/7,500rpmを発生する。旧2バルブ仕様(17.7PS/8,000rpm、17.2Nm/6,500rpm)に対し、出力は1.7PS、トルクは0.3Nm向上し、ピーク回転数も1,000rpm引き上げられた。「198ccのエンジンとして、この変化はとても大きい」と試乗評価も伝えるとおり、4バルブ化による高回転域の伸びと出力カーブの上昇が、シングル・スーパースポーツとしての性格を一段と先鋭化させている。供給方式はアメリカ・デルファイ製の電子制御燃料噴射(GPX-Fi)、ミッションはリターン式6段、最終駆動はOリング・チェーンを採用する。
2021年式GR200R 4バルブは、「198ccのシングル・スーパースポーツに、250ccクラスのライバル群へ何で立ち向かうか」という問いに対する、GPXからのアップデート版回答である。最高出力19.4PSという数値は、250ccクラスのスズキ・ジクサーSF250(26.5PS)やホンダCBR250R(27PS)に対して数値的には不利を否めない。しかし、ライバルより小さい排気量と軽量な車体、4バルブ化による高回転域の素直な伸び、そしてフルサイズ17インチ・ホイールとトレリス・フレームによる確かなコーナリング感覚──これらの組み合わせは、サーキット走行とワインディング両方で「限られたパワーを使い切る楽しみ」を提供する独自の価値軸を成立させている。
ライダーにとっての本質的な意味は、絶対的な性能数値ではなく、「自分のライディングに集中できるシングル・スーパースポーツを、税込50万円以下で所有する」という現実的かつ魅力的な選択肢にある。MCウェブ誌の試乗評価が「自分のライディングと向き合うには相変わらず格好のマシン」と総括するように、本車は走らせ手を選ぶ車両ではなく、初級から中級まで幅広いキャリアのライダーを受け入れるフレンドリーな性格を保ちつつ、サーキット走行のポテンシャルも備える稀有な存在である。
| 車名/型式/年式 | GPX DEMON GR200R 4Valve / SGA20型 / 2021年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2021年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | シリンダーヘッドを2バルブ仕様から4バルブ仕様(SOHC)に大幅刷新 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2020mm (幅)747mm (高さ)1145mm (重さ)155kg |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)815mm / (最低地上高)-- |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク単気筒OHC 4バルブ・19.4馬力(9,000rpm) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル始動・電子制御燃料噴射(GPX-Fi、Delphi製)/11L |
| 新車販売価格 | 新車価格 470,800円(税込) |
【2022年式】GR200R 4V毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2022年式】GR200R 4V の買取査定相場
平均買取額は、対3年前比で44%下落し、平均買取額は、対前年比で21%上昇しています。
最も高く売れるカラーリングは黒となっています。
【2022年式】GR200R 4V 買取査定に役立つ車両解説
GPX Demon GR200R 4Vは、タイのGPX Racing(GPXレーシング)社が手掛けるスポーツ・シングルカテゴリーのフラッグシップ「Demon(デーモン)」シリーズの200ccクラス・モデルである。シャープなフルカウルを纏ったレプリカ志向のスタイリング、スチール製トレリスフレーム、倒立フロントフォーク、前後17インチホイールという、上位スーパースポーツ・カテゴリー由来の構成要素を、200ccクラスのアクセシブルな免許帯と価格帯で実現した稀有なモデルとして位置付けられている。
2022年式は、シリーズの中で「成熟期」を担う年式である。4バルブ仕様への大規模刷新は前年(2021年)に実施済みで、本年式はその構成を継承しつつ、外装デザインと装備をリフレッシュした「Da Corsa 2(ダ・コルサ2)」トリムが投入された節目の年となる。タイ本国では、グレー、ブラック、ブルーの新3色構成で展開され、フルLED灯火類と液晶メーターはより成熟したインフォテイメント志向で再構築された。
2022年式は前年(2021年)から主要メカニズムの変更なし。シリンダーヘッドの4バルブ化という最大級のアップデートは2021年式で完了しており、その完成された構成を継承する形で、外装デザインと装備の刷新を中心とした「Da Corsa 2」トリム展開が行われた。
エンジンは水冷4ストローク単気筒SOHC 4バルブ、排気量199cc。最高出力19.4ps/9,000rpm(タイ本国公表値19.1hp)、最大トルク1.78kg-m(17.5Nm)/7,500rpmを発生する。供給方式はデルフィ製(米国技術)のFI(電子制御燃料噴射、GPX-Fi)を採用し、Euro 4排出ガス規制に対応する。トランスミッションは6速マニュアル、最終駆動はDID製428サイズO-リングチェーン式。レッドゾーン直前まで一気に回り切る吹け上がりの軽さと、4バルブ化による中速域での粘り強さを両立させた味付けが特徴である。
タイ・GPX Racingというブランドは、東南アジア発のモーターサイクル・メーカーとして、量産モーターサイクルの技術競争に着実に食い込みつつある存在である。GR200R 4Vの完成度は、その挑戦が単なる低価格戦略ではなく、上位クラス由来の構成要素を200ccクラスに集約する戦略的商品設計に支えられていることを実証している。「Da Corsa 2」トリムへの外装デザイン刷新と新色展開という、本年式における視覚的アップデートは、シリーズが量産モーターサイクル市場で長期的なポジションを確立しつつあることを物語っている。
| 車名/型式/年式 | GPX Demon GR200R 4V / SGA20型 / 2022年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2022年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 大きな変更なし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2020mm (幅)747mm (高さ)1145mm (重さ)155kg |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)815mm / (最低地上高)159mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク単気筒SOHC 4バルブ・19.4馬力(9,000rpm) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル始動・FI(デルフィ製電子制御燃料噴射、GPX-Fi)/11L |
| 新車販売価格 | 新車価格 499,400円(税込) |
【2023年式】GR200R毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2023年式】GR200R の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは青となっています。
【2023年式】GR200R 買取査定に役立つ車両解説
2023年式GPX Demon GR200R 4Vは、タイのGPX Racing(GPXレーシング)社が日本市場で展開するフルカウル・スポーツ・シングルの旗艦モデルとして、シリーズ4バルブ世代の継続販売年式にあたる。2021年式での4バルブ化、2022年式での「Da Corsa 2」トリム展開という二つの大きな節目を経て、本年式はカラーラインナップの全面入れ替えと価格改定を中心とした年次更新が行われた。
日本市場では2022年12月、輸入元のGPX JAPANより2023年モデルが正式発表された。新3色構成はグレー、ブルー、ブラックの落ち着いた色彩設計で、前年「Da Corsa 2」トリムで採用された同名3色のフィニッシュをさらに洗練させた仕上がりとなっている。
2023年式は前年(2022年)から主要メカニズムの変更なし。エンジン、フレーム、足回り、電装系のいずれも、2021年式の4バルブ化、2022年式の「Da Corsa 2」トリム展開を経て確立された構成を、本年式も継承する形となる。
エンジンは水冷4ストローク単気筒SOHC 4バルブ、排気量198cc。ボア×ストロークは65.5×58.8mm、圧縮比11:1。最高出力19.4ps/9,000rpm、最大トルク1.78kg-m/7,500rpmを発生する。供給方式はデルフィ製(米国技術)のFI(電子制御燃料噴射、GPX-Fi)を採用し、Euro 4排出ガス規制に対応する。トランスミッションは6速リターン式、最終駆動はDID製428サイズO-リングチェーン(前スプロケット16T/後スプロケット46T)で構成される。クラッチは湿式多板式。
車体構造はスチール製チューブのトレリスフレームを骨格とし、リアサブフレームと一体感のあるシルエットを構成する。キャスター角25°、トレール量138mm、ホイールベース1,350mmという数値設定は、200ccクラスのスポーツ・シングルとして直進安定性と旋回性のバランスを意識した設計を示している。フロントサスペンションはYSS製の倒立式テレスコピックフォーク、リアサスペンションはYSS製モノショック+マルチリンク構成で、プリロードは最大7段階調整に対応する。
2023年式GR200R 4Vは、シリーズの「定着期」を担う年式である。2021年式の4バルブ化、2022年式の「Da Corsa 2」トリム導入という連続するアップデートを経て、本年式はカラーリングと価格設定の調整を中心とした年次リフレッシュの段階に入った。19.4psという出力数値、155kgの装備重量、倒立フォーク・YSS製マルチリンク・モノショック・前後17インチ・前後ディスクブレーキ・フルLED・フル・デジタルLEDメーター──これらの装備の組み合わせは明らかに上位クラス由来の構成密度を持つ。
タイ・GPX Racingというブランドは、本国タイでホンダ・ヤマハに次ぐ販売台数を誇るメジャー・メーカーとして、東南アジア発のモーターサイクル・メーカーの代表格に成長しつつある。日本市場でもGPX JAPANによる輸入展開、ワンメイクレースの開催、千葉県松戸市のGPX千葉をはじめとする取扱店ネットワークの整備が進み、本年式はそのインフラ整備とブランド認知向上が一定の結実を見た節目として記憶される。商業的成功と技術的野心を両立させた、現代スポーツ・シングル・カテゴリーの注目すべき存在である。
| 車名/型式/年式 | GPX Demon GR200R 4V / SGA20型 / 2023年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2023年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 大きな変更なし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2020mm (幅)747mm (高さ)1145mm (重さ)155kg |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)815mm / (最低地上高)159mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク単気筒SOHC 4バルブ・19.4馬力(9,000rpm) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル始動・FI(デルフィ製電子制御燃料噴射、GPX-Fi)/11L |
| 新車販売価格 | 新車価格 506,000円(税込) |
【2024年式】GR200R毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2026年08月25日時点から120ヵ月間
遡りましたが 【2024年式】GR200R の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ車両解説
【2024年式】GR200R の買取査定相場
【2024年式】GR200R 買取査定に役立つ車両解説
GPX Demon GR200Rは、タイのGPX Racing社が手掛けるスポーツ・シングルカテゴリーのフラッグシップ「Demon(デーモン)」シリーズの200ccクラス・モデルである。シリーズは2020年に2バルブ仕様で初登場、2021年に4バルブ化への大規模刷新を経て、2022年からは外装デザインと装備をリフレッシュした上位トリム「Da Corsa 2(ダ・コルサ2)」が追加投入され、現在に至るまでブランドのスポーツ路線を担う旗艦モデルとして位置付けられている。
GPX Racingは、本国タイでホンダ・ヤマハに次ぐ国内シェアを獲得した新興メーカーであり、イタリア人デザイナーをデザインチームに招き入れて手掛けた「獰猛な生命体を連想させる威圧感のあるフェイスマスク」(バイクブロス試乗評)は、200ccクラスの量産モデルとしては突出した造形密度を持つ。日本市場には2018年からGPX Japanを通じて正規導入が始まっており、2024年式は同ブランドが日本市場で築き上げた信頼性とブランド認知の上に立つ世代と位置付けられる。
2024年式は前年(2023年)から主要メカニズムの変更なし。エンジン、フレーム、足回り、電装系のいずれも、2021年式の4バルブ化と2022年式のDa Corsa 2トリム展開で確立された構成を継承する形となる。本年式における主な変更点は、税込価格の改定とラインアップ整理に伴うカタログ位置付けの明確化に留まる。
エンジンは水冷4ストローク単気筒OHC 4バルブ、排気量198cc。ボア×ストロークは65.5×58.8mmのややロングストローク寄り設計を採り、圧縮比は11.5。最高出力14.3kW(19.4PS)/9,000rpm、最大トルク17.5N・m(1.78kg-m)/7,500rpmを発生する。供給方式はデルフィ製(米国技術)のGPX-Fi(電子制御燃料噴射)を採用し、Euro 4排出ガス規制に対応する。トランスミッションは6速リターン式マニュアル、最終駆動はチェーン式(DID製428サイズ)。湿式多板クラッチを組み合わせ、4バルブ化された高回転域の伸びと、低中速域の扱いやすさを両立させた味付けが特徴である。
車体構造はスチール製チューブのトレリスフレームを骨格とし、車体を囲むように張り巡らされた編み込み構造が剛性感と視覚的押し出しの両面を担当する。フロントサスペンションはYSS製の倒立式テレスコピックフォーク、リアサスペンションはYSS製モノショック+リンク式マルチリンク構成で、プリロード調整機構を備える。200ccクラスの一般的なツインショック構成と比較して、サーキット走行や積極的なワインディングでの限界性能を意識した、スポーツ志向の足回り設計である。
2024年式GR200R Da Corsa 2は、「タイ製スポーツ・シングルの完成形」を量産モデルとして確立した世代の到達点である。
GPX Racingというブランドは、東南アジア発のモーターサイクル・メーカーとして、量産モーターサイクルの技術競争に着実に食い込みつつある存在であり、GR200R Da Corsa 2の2024年式は、その挑戦が単なる低価格戦略ではなく、上位クラス由来の構成要素を200ccクラスに集約する戦略的商品設計に支えられていることを、6年目の継続販売という実績で証明している。新興メーカーが日本市場で築いた信頼性とブランド・ヒストリーの上に立つ、現代スポーツ・シングル・カテゴリーの注目すべき一台である。
| 車名/型式/年式 | GPX Demon GR200R (Da Corsa 2) / -- / 2024年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2024年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 大きな変更なし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2020mm (幅)747mm (高さ)1145mm (重さ)155kg |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)815mm / (最低地上高)159mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク単気筒OHC 4バルブ・19.4馬力(9,000rpm) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル始動・FI(デルフィ製電子制御燃料噴射、GPX-Fi)/11L |
| 新車販売価格 | 新車価格 572,000円(税込) |
【2025年式】GR200R毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2026年08月25日時点から120ヵ月間
遡りましたが 【2025年式】GR200R の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
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- 買取査定に役立つ車両解説
【2025年式】GR200R の買取査定相場
【2025年式】GR200R 買取査定に役立つ車両解説
GPX Demon GR200R Dacorsa2は、タイのGPX Racing社が手掛けるスポーツ・シングルカテゴリーのフラッグシップ「Demon」シリーズの200ccクラス・モデルである。2022年にDa Corsa 2トリムへの外装デザイン刷新が行われて以来、シリーズの基本構成は熟成段階に入っており、本2025年式もその完成された姿を継承する。シャープなフルカウルを纏ったレプリカ志向のスタイリング、スチール製トレリスフレーム、倒立フロントフォーク、前後17インチホイールという、上位スーパースポーツ・カテゴリー由来の構成要素を、200ccクラスのアクセシブルな免許帯と価格帯で実現するという、本シリーズの基本コンセプトは2025年式においても揺るぎない。
カラーバリエーションはブルー、グレー、ブラックの3色構成で、2023年式からの「モノトーンを基本としつつグラフィカルな車名ロゴを配する」コンセプトを継承する。webオートバイ誌「2025年現行モデル解説」では「先鋭的でレーシーなデザインのフルカウルボディが特徴のライトウエイト・スポーツ」と評され、日本市場における200ccクラスの代表的な選択肢として定着している。GPXジャパン主催のワンメイクレース「デーモンGR200Rチャレンジカップ」も継続開催されており、市販モデルとしての存在感を超えてレースシーンへの広がりを見せている。
2025年式は前年(2024年)から主要メカニズムの変更なし。2021年式における4バルブ・シリンダーヘッドへの全面刷新、2022年式における「Da Corsa 2」トリム展開によって完成された構成を、本年式も継承する形で販売が継続される。
エンジンは水冷4ストローク単気筒SOHC 4バルブ、排気量198cc。ボア×ストロークは65.5×58.8mm、圧縮比11:1。最高出力19.4ps/9,000rpm、最大トルク17.5Nm(1.78kg-m)/7,500rpmを発生する。供給方式はデルフィ製(米国技術)のFI(電子制御燃料噴射、GPX-Fi)を採用し、Euro 4排出ガス規制に対応する。トランスミッションは6速マニュアル(リターン式)、湿式多板クラッチ、最終駆動はDID製428サイズO-リングチェーン式(前16T/後46T)。レッドゾーンは9,000rpmから刻まれ、実際にはリミッター作動が11,000rpm付近に設定された高回転寄りのキャラクターを持つ。
タイ・GPX Racingというブランドは、2018年のGPXジャパン発足から日本市場で7年を経過し、もはや「新興ブランド」というカテゴリーから「定着ブランド」へと立場を移しつつある。ワンメイクレース「デーモンGR200Rチャレンジカップ」が継続的に開催されていることは、市販モデルの単なる商品としての存在を超えて、レース・カルチャーを介したファン層の継続的な育成という、より深い市場戦略が機能していることを物語る。2025年式は、その文脈の中で「シリーズが量産モーターサイクル市場で堅固なポジションを保持し続けている」という事実を象徴的に示す年式と評価できる。
| 車名/型式/年式 | GPX Demon GR200R Dacorsa2 / -- / 2025年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2025年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 大きな変更なし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2020mm (幅)747mm (高さ)1145mm (重さ)155kg |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)815mm / (最低地上高)159mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク単気筒SOHC 4バルブ・19.4馬力(9,000rpm) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル始動・FI(デルフィ製電子制御燃料噴射、GPX-Fi)/11L |
| 新車販売価格 | 新車価格 572,000円(税込) |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 GPX GR200R 2023年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年8月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年08月21日
【状態別の買取相場】 GPX GR200R 2023年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年8月時点から 2 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
17.8万円
17.8万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
※データ更新:2026年08月21日
【走行距離別の買取相場】 GPX GR200R 2023年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年8月時点から 2 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 0〜4999km | 最高 | 17.8万円 | 1台 |
| 平均 | 17.8万円 | ||
| 最低 | 17.8万円 | ||
※データ更新:2026年08月21日
【カラー別の買取相場】 GPX GR200R 2023年式
- ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年8月時点から 2 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 17.8 万円 | 1台 | |||
※データ更新:2026年08月21日
【実働車の取引価格帯】 GPX GR200R 2023年式
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年8月時点から 2 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年08月21日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
GR200R【2020~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年08月21日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | GR200R【2020~現行】 | 23.0万円 | 6.7点 | SGA209LA | 256km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | GR200R【2020~現行】 | 18.2万円 | 5.3点 | SGA209LA | 6,754km | ■ / ■ |
| 3 | GR200R【2020~現行】 | 18.0万円 | 7.0点 | SGA209PA | 64km | ■ |
| 4 | GR200R【2020~現行】 | 17.2万円 | 5.3点 | SGA209MA | 11,801km | ■ / ■ / ■ |
| 5 | GR200R【2020~現行】 | 17.2万円 | 4.3点 | SGA209LA | 1,054km | ■ |
| 6 | GR200R【2020~現行】 | 16.3万円 | 4.7点 | SGA209LA | 5,659km | ■ |
| 7 | GR200R【2020~現行】 | 16.3万円 | 4.5点 | SGA209MA | 7,116km | ■ / ■ / ■ |
| 8 | GR200R【2020~現行】 | 16.3万円 | 5.2点 | SGA209NA | 7,058km | ■ / ■ |
| 9 | GR200R【2020~現行】 | 16.1万円 | 5.5点 | SGA209LA | 4,422km | ■ |
| 10 | GR200R【2020~現行】 | 15.9万円 | 4.5点 | SGA209MA | 6,878km | ■ / ■ / ■ |
| 11 | GR200R【2020~現行】 | 14.1万円 | 4.8点 | SGA209MA | 15,934km | ■ |
| 12 | GR200R【2020~現行】 | 13.9万円 | 4.2点 | SGA209MA | 26,733km | ■ / ■ |
| 13 | GR200R【2020~現行】 | 13.9万円 | 5.2点 | SGA209LA | 275km | ■ / ■ |
| 14 | GR200R【2020~現行】 | 13.7万円 | 4.3点 | SGA209LA | 309km | ■ / ■ / ■ |
| 15 | GR200R【2020~現行】 | 13.7万円 | 5.2点 | SGA209NA | 6,878km | ■ |
| 16 | GR200R【2020~現行】 | 12.6万円 | 3.8点 | SGA209LA | 9,653km | ■ |
| 17 | GR200R【2020~現行】 | 11.6万円 | 4.3点 | SGA209NA | 8,086km | ■ |
| 18 | GR200R【2020~現行】 | 11.2万円 | 4.3点 | SGA209LA | 10,965km | ■ |
| 19 | GR200R【2020~現行】 | 10.8万円 | 4.5点 | SGA209NA | 10,862km | ■ |
| 20 | GR200R【2020~現行】 | 10.6万円 | 5.2点 | SGA209NA | 181km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2020年式】GR200R 2V 上位20台の取引額 (データ更新:2026年08月21日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2020年式】GR200R 2V | 23.0万円 | 6.7点 | SGA209LA | 256km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【2020年式】GR200R 2V | 18.2万円 | 5.3点 | SGA209LA | 6,754km | ■ / ■ |
| 3 | 【2020年式】GR200R 2V | 17.2万円 | 4.3点 | SGA209LA | 1,054km | ■ |
| 4 | 【2020年式】GR200R 2V | 16.4万円 | 4.7点 | SGA209LA | 5,602km | ■ |
| 5 | 【2020年式】GR200R 2V | 16.2万円 | 5.5点 | SGA209LA | 4,378km | ■ |
| 6 | 【2020年式】GR200R 2V | 14.1万円 | 5.2点 | SGA209LA | 269km | ■ / ■ |
| 7 | 【2020年式】GR200R 2V | 13.9万円 | 4.3点 | SGA209LA | 303km | ■ / ■ / ■ |
| 8 | 【2020年式】GR200R 2V | 12.9万円 | 3.8点 | SGA209LA | 9,369km | ■ |
| 9 | 【2020年式】GR200R 2V | 11.5万円 | 4.3点 | SGA209LA | 10,643km | ■ |
| 10 | 【2020年式】GR200R 2V | 9.5万円 | 4.2点 | SGA209LA | 30,575km | ■ / ■ / ■ |
| 11 | 【2020年式】GR200R 2V | 5.5万円 | 3.8点 | SGA209LA | 22,541km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2021年式】GR200R 4V 上位20台の取引額 (データ更新:2026年08月21日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2021年式】GR200R 4V | 17.2万円 | 5.3点 | SGA209MA | 11,801km | ■ / ■ / ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【2021年式】GR200R 4V | 16.4万円 | 4.5点 | SGA209MA | 7,044km | ■ / ■ / ■ |
| 3 | 【2021年式】GR200R 4V | 16.0万円 | 4.5点 | SGA209MA | 6,808km | ■ / ■ / ■ |
| 4 | 【2021年式】GR200R 4V | 14.4万円 | 4.8点 | SGA209MA | 15,460km | ■ |
| 5 | 【2021年式】GR200R 4V | 14.2万円 | 4.2点 | SGA209MA | 25,939km | ■ / ■ |
| 6 | 【2021年式】GR200R 4V | 10.5万円 | 4.3点 | SGA209MA | 12,249km | ■ / ■ |
| 7 | 【2021年式】GR200R 4V | 10.1万円 | 4.3点 | SGA209MA | 9,986km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2022年式】GR200R 4V 上位20台の取引額 (データ更新:2026年08月21日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2022年式】GR200R 4V | 16.4万円 | 5.2点 | SGA209NA | 6,986km | ■ / ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【2022年式】GR200R 4V | 14.0万円 | 5.2点 | SGA209NA | 6,674km | ■ |
| 3 | 【2022年式】GR200R 4V | 12.0万円 | 4.3点 | SGA209NA | 7,768km | ■ |
| 4 | 【2022年式】GR200R 4V | 11.2万円 | 4.5点 | SGA209NA | 10,436km | ■ |
| 5 | 【2022年式】GR200R 4V | 11.0万円 | 4.7点 | SGA209NA | 7,599km | ■ / ■ |
| 6 | 【2022年式】GR200R 4V | 10.9万円 | 5.2点 | SGA209NA | 175km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2023年式】GR200R 上位20台の取引額 (データ更新:2026年08月21日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2023年式】GR200R | 18.0万円 | 7.0点 | SGA209PA | 64km | ■ |
|---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2024年式】GR200R 上位20台の取引額 (データ更新:2026年08月21日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2025年式】GR200R 上位20台の取引額 (データ更新:2026年08月21日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





















