ガスガス ES700【2022~現行】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 高く売れる型式・年式
- 買取相場の推移
- 型式・年式別|買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
ガスガス ES700【2022~現行】 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは赤、最も高く売れる年式は2024年式となっています。
ガスガス ES700【2022~現行】 買取査定に役立つ車両解説
GASGAS ES700 の初期モデル、2022年型は赤い単気筒の獰猛さと、舗装路と未舗装路を自在に渡り歩く「遊び心」を持った一台として市場に姿を現した。
ピエラー・インダストリー傘下でKTMやHusqvarnaと兄弟関係にあるブランドが、これまでのエンデューロ系伝統を踏まえつつ、自社のアイデンティティを前面に出して初めて本格的にストリート対応モデルへ踏み出したという点に、業界は驚きと期待を同時に抱いたであろう。GASGAS ES700はSM700(スーパーモト)と並んで2022年春に発表され、各国での発売時期や導入ラインナップに差はあるものの、ブランドの戦略的転換を象徴するモデルとして位置づけられている。
機械的には、ES700は692.7ccの単気筒水冷SOHCエンジンを搭載し、最高出力は約74PS(約55 kW)/8,000rpm、最大トルクは73.5Nm/6,500rpmを公称する。この排気量・特性は、KTM 690 Enduro R や Husqvarna 701 Enduro と事実上同一プラットフォームを共有しており、ピストンやボア・ストローク(105×80mm)などコアスペックは姉妹車と共通である。この「大排気量単気筒」特有のトルクフルで線の太い中低速域のパワーカーブは、林道での押し上げ力や高速巡航での余裕をもたらし、オン/オフの境界を曖昧にしたライディングを可能にした。
だが、単にエンジンが共通だからといって味付けも同一とはならない。GASGASはシャーシ設定や電子デリバリーのチューニング、サスペンション・ジオメトリや外装造形で独自性を打ち出した。ES700はライド・バイ・ワイヤのスロットル制御、ライディングモード、ABSやトラクションコントロールなど現代的ライダーアシストを標準装備とし、オンロードでの扱いやすさとオフでのダイレクト感を両立させる方向へ振ってある。ブレーキはBrembo製キャリパーを採用し、高出力単気筒に見合う制動力を確保している点も、全天候・多用途で使うライダーにとって安心材料であった。
ライバル車であるKTM 690 Enduro R や Husqvarna 701 Enduro とはプラットフォームを共有する部分が多いが、それぞれ足つき性やサスペンション設定においては微妙に差異があった。
まず、GASGAS ES700 の初期モデルにおけるシート高は約 935 mmで前後のサスペンションには WP XPLORを使用しており、前後とも約250 mmのトラベルが公称されている。 これは、大排気量トレイルバイクとしての高いクリアランスと衝撃吸収能力を確保する一方、かなりの“長足”マシンであることを示しており、足つき面での不安は否めない。対して、KTM 690 Enduro R のシート高は公式に 929 mmとされており、 かつリアサスペンションはWP XPLORリンク付きショックで公称値は250 mmだ。Husqvarna 701 Enduroはシート高が920 mm(36.2 inch)とされており、前後のサスペンションはWP XPLOR + Pro-Lever で公称値は同じく250 mmであった。701 Enduro は ES700 よりもシート高が約 15 mm低く、足つき性への敷居はやや抑えられている。690R や ES700 は、いずれも非常にトレイル走行能力を重視しており、高いシート高と長いサスストロークによって大きな地形変化にも対応可能だが、足つきはかなりタイトだったと言えるだろう。
GASGAS ES700 は「ブランドの拡張」と「既存技術の別解」を同時に提示した点で意義深いマシンだ。KTM・Husqvarna と共通するプラットフォームを活かしつつ、GASGASらしい赤いカラーリングと“遊びのある”セッティングで差別化を図ったこのマシンは、単なるバッジ移植ではなく、マーケットにおけるポジショニングの巧妙さを示していた。
GASGAS ES700は、ビッグシングルならではの圧倒的トルクと扱いやすさを併せ持ち、オンロードからライトオフロードまで幅広くこなす多用途モデルとして中古市場でも人気を維持しています。また、KTM 690 Enduro RやHusqvarna 701 Enduroと同系統のエンジンを搭載しながら、より価格が手頃でクセの少ない特性に仕上がっていることから、初めてのビッグシングルユーザーや“1台でどこへでも行ける”万能性を求めるライダーに人気が高まっています。
バイクパッションでは、GASGAS ES700をはじめ、KTM 690シリーズやHusqvarna 701シリーズなどのオーストリア系シングルモデルの買取実績が豊富で、特有のチェックポイントを熟知した査定スタッフが丁寧に評価いたします。「林道に行く機会が減ってしまった」「より軽量な250クラスに乗り換えたい」「ガレージ整理をしたい」など、売却を検討されているオーナー様にとって、いまはまさに最適なタイミング!GASGAS ES700の高価売却をご検討中の方は、ぜひバイクパッションにご相談ください。
| 車名/型式/年式 | ES700 / 2022年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2022年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (ホイールベース)1,505 (重さ)146 |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)935 (最低地上高)269 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークSOHC単気筒・74馬力(8,000回転) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・13.5L |
| 新車販売価格 | アメリカ向け$12,699 (2023年モデル) |
| ジャンル | オフロード |
実働車【型式・年式別】平均買取相場 ガスガス ES700【2022~現行】
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年3月時点から 5 年 間遡った数字
【年式別】平均買取額の目安
※データ更新:2026年03月06日
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 ガスガス ES700【2022~現行】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年03月06日
実働車【型式・年式別|買取相場の推移】 ガスガス ES700【2022~現行】
-
2024年式 -
2023年式 -
2022年式
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)の推移
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
| 対前年比 | 対10年前比 | 10年間の取引台数 | |
| 2024年式 | -100 % | - % | 1台 |
| 2023年式 | - % | - % | 2台 |
| 2022年式 | - % | - % | 3台 |
※データ更新:2026年03月06日
【状態別の買取相場】 ガスガス ES700【2022~現行】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年3月時点から 5 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
74.6万円
74.6万円
1台
平均
最低
取引
72.4万円
72.4万円
1台
平均
最低
取引
65.8万円
58.6万円
2台
平均
最低
取引
60.0万円
59.4万円
2台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
※データ更新:2026年03月06日
【走行距離別の買取相場】 ガスガス ES700【2022~現行】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年3月時点から 5 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 0〜4999km | 最高 | 74.6万円 | 5台 |
| 平均 | 65.1万円 | ||
| 最低 | 58.6万円 | ||
![]() |
|||
| 0.5〜1万km | 最高 | 73.0万円 | 1台 |
| 平均 | 73.0万円 | ||
| 最低 | 73.0万円 | ||
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|||
※データ更新:2026年03月06日
【カラー別の買取相場】 ガスガス ES700【2022~現行】
- ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年3月時点から 5 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 66.4 万円 | 6台 | ![]() |
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※データ更新:2026年03月06日
【実働車の取引価格帯】 ガスガス ES700【2022~現行】
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年3月時点から 5 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年03月06日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
ガスガス ES700【2022~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年03月06日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | ガスガス ES700【2022~現行】 | 74.8万円 | 7.8点 | GDV40XNM | 0km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | ガスガス ES700【2022~現行】 | 73.2万円 | 6.3点 | GDV403RM | 5,944km | ■ |
| 3 | ガスガス ES700【2022~現行】 | 72.6万円 | 7.3点 | GDV409PM | 0km | ■ |
| 4 | ガスガス ES700【2022~現行】 | 60.7万円 | 5.2点 | GDV40XPM | 2,786km | ■ |
| 5 | ガスガス ES700【2022~現行】 | 59.6万円 | 5.2点 | GDV400NM | 2,173km | ■ |
| 6 | ガスガス ES700【2022~現行】 | 58.7万円 | 6.2点 | GDV407NM | 1,322km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





03月10日〜03月16日