FTR ラリー【2020~23年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 高く売れる型式・年式
- 買取相場の推移
- 型式・年式別|買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
FTR ラリー【2020~23年】 の買取査定相場
平均買取額は、対前年比で19%上昇しています。
最も高く売れるカラーリングはツヤケシガン、最も高く売れる年式は2023年式となっています。
FTR ラリー【2020~23年】 買取査定に役立つ車両解説
栄えあるAFT(アメリカンフラットトラック・全米フラットトラック選手権)にデビュ-した2017年に優勝を果たし、返す刀で翌2018年をも制したファクトリーレーサー・FTR750の遺伝子を継承し、2019年より市販モデルとなったFTR1200。その後日本市場への導入が途絶えたことで一部ではロールアウトが予想されましたが、2022年のスポーツネイキッドとして刷新された第2世代FTRシリーズの中でも存続となり、その遺風を受け継ぐモデルとなっているのが本機・FTR Rally(FTRラリー)です。
元々のルーツは2019年11月に開催されたEICMA(ミラノ国際モーターサイクルショー)2019に出展されたモデルで、前19後18インチホイールのFTR1200Sをベースとした基本構成。ただし、外装類を始めとするスタイリングはガラリと様変わりし、レトロスタイルのトラッカー風に刷新。ベースモデルのキャストホイールに対し、クラシカルなワイヤースポークホイールとピレリ製スコーピオンSTRという高性能とタフネスさを追求したブロックパターンタイヤを標準採用しているのがポイントで、いわばスーパーモタード化しているのが最大の特徴。ミニサイズのメーターバイザー装着とハンドルバー位置の引き上げでアップライトなポジションに変化しているものの、ガチガチのラリー志向ではなくスクランブラー寄りのストリートモデルといった仕様になっているのが面白いところで、フラットトラッカーである第1世代FTR1200Sとスポーツネイキッドとしての第2世代の長所を程よくミックスしたモデルだと言えます。
そんなストリートバイクに近い仕様となったFTRラリーですが、ザックス製43mm径倒立式フロントフォークのキャスター角は26.3度と変わっておらず、ザックス製のモノショクタイプリアサスペンションもFTR1200Sと同様。むしろスポークホイール化によって路面からの突き上げへの耐性が強化されており、シート高840mmという高さによる腰高感こそあるものの、オンロードではスコーピオンSTRの特色である優れた路面追従性が発揮され、オフロードではブロックパターンによる蹴り足の良さが発揮されるというハイブリッドさを備えるように。タイヤの仕様上、ウェットコンディションはさほど得意ではないものの、オン/オフ両方での優れたダッシュ力はFTR1200Sと同等かそれ以上で、日本仕様車へも最高出力123PSのハイパワーエンジンが搭載されるようになったことも要チェック。Vツインならではのパルス感もそのままで、中速域では荒々しさの残る鼓動感と逞しい推進力、高速域ではキレのよい加速力と伸びの良さといった本国仕様のFTR1200に見られた魅力を遺憾なく発揮。アメリカンフラットトラックレーサーからストリートトラッカー仕様へと変貌したものの、ダートマシンとしての資質はより高められているのが新生インディアンの開発力の高さを示していると言えるでしょう。
車体そのものに関してはFTR1200Sと同一ではあるものの、ハンドルバーの高さ変更などにより全長2,286×全幅850×全高1,200mm、レトロスタイルの外装類などによって乾燥重量232kgと若干の変化があるものの、ミニバイザーによる防風効果は高速走行時には大きなメリットとなるだけに評価材料。高級感のあるアヴィエイターシートはやや小ぶりなものの、標準的な体格であればタンデムも十分こなせる仕様で不満は感じにくいと言えます。FTR1200Sと唯一異なるのはアナログスタイルの丸型メーター化していることで、多機能な4.3インチLCD液晶ディスプレイを採用したFTR1200Sと比べると少々残念なところ。とは言え、レトロスタイルを前面に押し出したこのスタイリングにマッチするのはこちらの丸型メーターの方だけに、USBポートやクルーズコントロールにABSといったその他に関してはそのまま継承している点なども踏まえると十分に納得がいくチョイスだと言えるでしょう。日本市場ではスポーツネイキッド志向となった第2世代FTRシリーズの導入により、2021年モデルを以ってカタログアウトしているものの、本国アメリカでは2022年モデルにて最高出力を120PSにセーブするなどの対応で排ガス規制適合化を果たして販売を継続中。日本市場ではチタニウムスモーク1色であったカラーリングもオリーブゴールドをアクセントにしたブラックスモークへと変化し、水冷Vツインのパワフルな加速力とオールドスタイルで人気を維持しております。
市場におけるライバルを挙げるとするならば、トライアンフ・スクランブラー1200Xシリーズ、デスモドゥエエンジンを搭載するドゥカティの現行スクランブラーシリーズが筆頭格で、ハスクバーナのヴィットピレン701とスヴァルトピレン701あたりが次点といったところ。前2者は古き佳き時代の遺風を漂わせるネオレトロとして、後2者はコンパクトな作りと優れた瞬発力自慢のストリートバイクとしてそれぞれ競合する面があり、今後も切磋琢磨しあう関係が続くものと予想されます。
現在の中古バイク市場においては、リリース時期が新型コロナウイルスの世界的流行で新車の供給体制が著しく悪化した2020年から2021年にかけてであったことが災いし、玉数は第1世代FTRシリーズの中でもかなり少なめ。2024年秋の現時点ではポラリスジャパンによるインディアン公式サイトでもロールアウトしてしまっているため、マニア向けのマイナー車種的な認知のされ方をしているケースが多いのが実情で、年間20万台もの中古バイクが取引される業界最大のマーケットである「業者間オークション」の記録でも、同時点までの取引件数はわずか5件のみであり、そのうち4件を未使用車が占めているため平均取引価格は114万円台とかなり高め。この4件のデータを除けば1万km近い走行距離でそこそこ使用感が出始めた程度良好車が93万円台にて落札されており、このデータがひとつの目安になると考えられるでしょう。現有オーナー様にとって朗報と言えるのが、2024年に入ってから同オークションに出品された2台の車両が121万円台・131万円台と、それ以前に出品された未使用車よりも高値で落札された事実で、ややマニアックな存在ながら第2世代FTRとは異なる魅力が再評価されつつある傾向の現れであるとも考えられ、高額での売却を希望されるならば過去最高値の買取価格に期待できる今がチャンスです。
FTR1200Sをベースにオールドスタイルの装いとなったインディアン・FTRラリーで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、独自の進化を遂げたマシンとしての成り立ちや魅力を正しく理解した上で適切に車両状態を評価できる目利き力を大前提とした上で、第2世代へと移行した2022年以降のイヤーモデルとの違いや日本未導入の2022年モデルを含めた最新の相場事情への精通、並びにそれらを反映した買取価格を提示できる誠実さ、業者間オークションなどへの転売だけではなく自社店舗による直販体制などを駆使した様々な販路によって利益が出せる業者であることがもっとも肝要だとされており、販売力の差が買取価格に直結するもっとも大きなファクターとまで言われております。弊社バイクパッションはそのどちらをも満たしており、特にH-D製ビッグツインを含む海外メーカー製バイクに関しても単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。
インディアン・FTRラリーの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定は海外モデルの価値にも精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | FTR Rally(FTRラリーまたはFTR1200ラリー)/RTT型/2022年モデル(※画像・スペック共) |
|---|---|
| 発売年月 | 2020年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,286×全幅850×全高1,200mm・乾燥重量232kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高840mm・最低地上高183mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブV型2気筒・123PS/8,250rpm・--km/L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・12.9リットル |
| 新車販売価格 | 209.8万円(2020年当時・税込) |
| ジャンル | スクランブラー | ストリート・トラッカー |
【2020年式】FTR ラリー毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
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- 上位20台の取引額
【2020年式】FTR ラリー の買取査定相場
平均買取額は、対前年比で19%上昇しています。
最も高く売れるカラーリングはツヤケシガンとなっています。
【2020年式】FTR ラリー 買取査定に役立つ車両解説

- Titanium Smoke
- 当時の新車価格
- 税抜 190.7万円 (税込209.8万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
131.0万円
- 現在の平均買取相場指標
-
105.7万円
- 上限参考買取率
- 68.7%
- 平均参考買取率
- 55.4%
2019年に登場したインディアンFTR1200シリーズに、2020年モデルとして新たに加わったスクランブラー志向の派生グレードが「FTRラリー」である。2019年11月のミラノショー(EICMA2019)で発表された当初は欧州・アジア市場限定モデルとして企画されたが、その後北米・カナダ市場への展開も決定し、日本市場にも2020年内に導入された。ベースとなるFTR1200/Sのフラットトラッカー志向に対し、ラリーはワイヤースポークホイール、ピレリ・スコーピオンラリーSTRのブロックパターンタイヤ、フライスクリーン、2インチ(約50mm)高いProTaper製アップハンドル、ブラウンのアビエイターシートを組み合わせ、オールドスクランブラーの意匠に振り替えた。カラーはTitanium Smoke(チタニウムスモーク)1色のみ、赤いピンストライプ入りのアルミスポークリムがアクセントを添える。
2020年モデルはFTRラリーとしての初年度モデル。エンジンはFTRシリーズ共通の水冷4ストローク60度V型2気筒DOHC 4バルブ、排気量1,203cc。圧縮比12.5:1、電子燃料噴射(FI)、6速ウェットクラッチ、チェーンドライブ、Assist&スリップクラッチという構成である。最高出力は123HP(91.7kW)を8,250rpm、最大トルクは120Nm(12.2kgf・m)を6,000rpmで発揮する。2019年の初代FTR1200/Sから出力が3馬力ほど引き上げられており、この上位設定はFTRラリーを含む2020年式全FTRラインで共通となった。
2020年式FTRラリーの位置づけは、フラットトラッカー・レプリカとして市場を席巻したFTR1200シリーズに、スクランブラーというもう一つの解釈軸を持ち込んだ拡張年式である。19/18インチのスポークホイール、ブロック調タイヤ、アップハンドル、フライスクリーンといった意匠変更は本格オフロード走破性の獲得を意図したものではなく、あくまで街乗り〜郊外ワインディングを主戦場とする「アーバン・スクランブラー」の演出に留まる。それでも、フラットトラッカーの尖ったキャラクターとは異なる懐の深さがこの車両には備わっており、840mmという相対的に高いシート高から見下ろす視界と、120Nmという豊かな低中速トルクが組み合わさることで、日常域での扱いやすさは一段引き上げられている。2022年モデルでFTR本流の3グレード(FTR、FTR S、FTR Rカーボン)が17インチホイール化され、ラリーだけが19/18インチスポークとブロック調タイヤを継承するという体制へと再編されたことを踏まえると、2020年式は「初代FTR1200/Sの19/18インチ車体骨格をそのまま纏った、最も純粋なFTRラリー初期型」として、独自の位置づけを得ることになる。ドゥカティ・スクランブラー1100やトライアンフ・スクランブラー1200と直接ぶつかりながら、FTR750フラットトラックレーサー由来のDNAで独自性を保つ一台である。
| 車名/型式/年式 | Indian FTR RALLY/ RTT22型 / 2020年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2020年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 初年度モデルのため前年度なし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2287 (幅)850 (高さ)1297 (重さ)230 |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)840mm (最低地上高)183mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC 4バルブ60度V型2気筒・123馬力・(8,250rpm) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・FI・12.9リットル |
| 新車販売価格 | 新車価格 2,098,000円(税込) |
【2021年式】FTR ラリー毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2026年08月04日時点から120ヵ月間
遡りましたが 【2021年式】FTR ラリー の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
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【2021年式】FTR ラリー の買取査定相場
【2021年式】FTR ラリー 買取査定に役立つ車両解説
インディアン・FTRラリーは、フラットトラックレーサー「FTR750」の系譜を受け継ぐFTR1200シリーズのスクランブラー・バリエーションとして2019年EICMAで発表され、日本市場には2020年に導入された。2021年モデルはFTRシリーズ全体がEuro 5規制対応のためエンジンキャリブレーションを刷新した年式で、Rally専用の位置づけとして他グレードとは異なるスタイリング要素が継続採用されている。他のFTR、FTR S、FTR R Carbonが前後17インチキャストホイール化された2021年モデル刷新の中、RALLYのみフロント19インチ・リア18インチのワイヤースポークホイールと、ピレリ製ブロックパターンタイヤ「スコーピオン・ラリーSTR」の組み合わせを維持し、シリーズ内で唯一のスクランブラー志向を鮮明に打ち出している。
2021年モデルは、前年から動力系および環境対応面で見直しを受けた年式にあたる。エンジンは水冷4ストロークDOHC 4バルブ60度V型2気筒、排気量1,203cc、ボア×ストローク102×73.6mm、圧縮比12.5:1という基本構成を継承しつつ、Euro 5対応のためスロットルレスポンスとエンジンキャリブレーションを刷新した。最高出力123HP、最大トルク12.23kg-m(約120Nm)を6,000rpmで発揮する。2021年で新規追加された機構がリアシリンダー・ディアクチベーション(後部気筒無効化)で、エンジン温度が上昇しアイドリング時(回転数2,200rpm以下)に自動的にリアシリンダーの燃焼を停止し、市街地渋滞時の熱対策と燃費改善に寄与する。始動はセルスターター、燃料供給はFI、変速機は6速リターン式でスリッパークラッチを標準装備する。
2021年式FTRラリーの位置づけは、シリーズ全体が17インチホイール化されて舗装路スポーツナケッドとしての性格を強めていく方向とは対照的に、フロント19インチ・リア18インチのスポークホイールとブロックタイヤ、高めのハンドル位置というスクランブラー志向を頑固に守り続ける「シリーズ唯一の異端児」というポジションである。FTR750譲りの1,203cc水冷Vツインが発揮する強烈な低速トルクと、ピレリ・スコーピオンラリーSTRの組み合わせが、単なるスタイリングだけではないスクランブラー性能を実現する。ネオクラシック・スクランブラー勢が200mm超の長いサスペンションストロークを誇るのに対し、FTRラリーの前後150mmトラベルは控えめだが、その分取り回しや足着き性が改善され、シート高840mmという大型スクランブラーとしては扱いやすい水準に収まる。乗り手にとっての意味は、AMAフラットトラックレースの遺伝子を持つアメリカン・スポーツナケッドを、レトロなトラッカースタイルの装いで日常に取り入れられるという一点に集約される。
| 車名/型式/年式 | Indian FTR RALLY(FTR 1200 Rally)/ -- / 2021年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2021年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 大きな変更なし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2287 (幅)850 (高さ)1297 (重さ)230 |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)840mm (最低地上高)-- |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ60度V型2気筒・123HP |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・FI・13リットル |
| 新車販売価格 | 新車価格 2,098,000円(税込) |
【2022年式】FTR ラリー毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2026年08月04日時点から120ヵ月間
遡りましたが 【2022年式】FTR ラリー の取引はありませんでした。
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【2022年式】FTR ラリー の買取査定相場
【2022年式】FTR ラリー 買取査定に役立つ車両解説
2019年のFTR1200シリーズ登場以来、スクランブラー志向の派生モデルとしてラインナップされてきたFTRラリー。2022年式はFTRファミリー全体の名称から「1200」を落とし、単に「FTRラリー」と呼ばれるようになった年式にあたる。同時に他のFTR、FTR S、FTR R Carbonの3機種が前後17インチ鋳造アルミホイールへと小径化された一方、ラリーだけがフロント19インチ・リア18インチのワイヤースポークホイールを堅持。ピレリ製スコーピオン・ラリーSTRブロックタイヤも継続装着され、シリーズ内で唯一「オールドスクランブラー」の意匠と実走行性を守り抜いた立ち位置となった。ただし2022年モデルのFTRラリーは、日本市場への正式導入が見送られたため、国内正規流通は存在しない(並行輸入車のみ)。
2022年モデルは、前年(2021年式FTR1200ラリー)から動力系統および機能面で複数のアップデートを受けた年式にあたる。エンジンは水冷4ストローク60度Vツイン、排気量1,203cc、DOHC 4バルブ/気筒の基本構成を継承する。2022年式では環境規制対応と扱いやすさ向上のためエンジン再セッティングが実施され、より滑らかで予測しやすいスロットルレスポンスと、寒冷時始動性の改善が図られた。加えて、アイドリング時のエンジン発熱を抑制するためのリアシリンダー・デアクティベーション機構が新たに導入された点も2022年モデルの重要トピックである。最高出力は120馬力(92kW)/7,750rpm、最大トルク120Nm(88.5 lb-ft)/6,000rpmを発揮する。国内サイト(バイクブロス)の日本市場向け旧型スペック表記では91.7kW/117.9Nmという値が採用されており、市場・仕様書間で若干の揺れがある。変速機は6速リターン式、駆動はチェーン、スリッパークラッチを標準装備する。
2022年式FTRラリーの位置づけは、他のFTR3機種が街乗り志向の17インチシャシーへと転換していく中で、唯一「オフロード走行も視野に入れたスクランブラー志向」を守り抜いた孤高の存在という一点にある。19/18インチのワイヤースポークホイール、150mmのサスペンションストローク、ピレリ・スコーピオンラリーSTRブロックタイヤ、50mmアップされたProTaperハンドルという構成は、そのまま初期FTR1200ラリーの遺伝子を継承しており、シリーズ内の他機種とは明確に用途が分かれる。乗り手にとっての意味は、大排気量スクランブラーというカテゴリーで、Vツインの独特のトルク感とインディアン・ブランドの物語性を、林道や砂利路面での機動性と両立させたい層に向けた明快な選択肢を提供するという点に尽きる。日本市場では2022年式が正式輸入されなかったため、国内で本モデルを入手するには並行輸入車を選ぶ必要があるが、そのぶん希少性という付加価値も生じている。
| 車名/型式/年式 | Indian FTR RALLY / -- / 2022年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2022年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 大きな変更なし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2286 (幅)-- (高さ)-- (重さ)225 |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)815 (最低地上高)183 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク60度VツインDOHC 4バルブ・120馬力・(7,750rpm) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・FI・12.9リットル |
| 新車販売価格 | 新車販売価格 2,009,000円(税込) |
【2023年式】FTR ラリー毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2026年08月04日時点から120ヵ月間
遡りましたが 【2023年式】FTR ラリー の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ車両解説
【2023年式】FTR ラリー の買取査定相場
【2023年式】FTR ラリー 買取査定に役立つ車両解説
2020年に登場したインディアンFTR1200ラリーは、フラットトラッカースタイルのFTR1200/SにワイヤースポークホイールとブロックパターンタイヤPirelli Scorpion Rally STRを装着したスクランブラー志向の派生モデルとして市場に投入された。2023年式は、FTRシリーズ全体のブランドリフレッシュに合わせた大幅アップデート年式にあたる。4インチ丸型タッチスクリーン式RIDE COMMANDディスプレイ(ナビゲーション対応)の新採用、Sport/Standard/Rainの3種ライドモード、バンク角対応スタビリティコントロールとコーナリングABSの装備、リチューンされたフロントブレーキ、新設計クラッチ、新スポーツエキゾーストマフラーが加えられ、電子制御と装備の両面で近代化が進められた。カラーはBlack Smoke塗装+Desert Earthフレーム+タンク上のインディアン・ヘッドドレスロゴという1色専用仕様。日本市場では2022年式に続き2023年式も正規輸入が見送られたため、並行輸入や一部専門ディーラー経由での限定的な流通に留まる。
2023年モデルは、車体・電装系・装備系を横断的に強化した重要アップデート年式にあたる。エンジンはインディアン独自設計の水冷4ストローク60度Vツイン、DOHC 4バルブ、排気量1,203cc、圧縮比12.5:1。最高出力120馬力を7,500rpm前後、最大トルク117.9Nm(87 ft-lbs)を6,000rpmで発揮する。混合気供給は電子燃料噴射(FI)、始動はセル、6速リターン式変速機、スリッパークラッチ、チェーンドライブによる後輪駆動という構成である。
2023年式FTRラリーの位置づけは、FTRシリーズ全体の近代化ブランドリフレッシュの流れの中で、スクランブラー志向のオフロード寄りグレードとしての独自性を強化した年式である。同じ1,203cc Vツインを共有する兄弟車FTR、FTRスポーツ、FTR Rカーボンが前後17インチのオンロードスーパースポーツタイヤで舗装路性能を追求するのに対し、ラリーだけが19/18インチのスポークホイールとブロックタイヤを頑固に守り続け、シリーズ内での明確な差別化を保っている。日本市場への正規導入が見送られたため、国内では入手経路が限られる希少な存在となったが、その分並行輸入または一部専門ディーラー経由で入手した個体は、他人と被らないスクランブラー・アメリカンとして独自の価値を持つ。ハーレー・パンアメリカ、ドゥカティ・デザートX、トライアンフ・スクランブラー1200XEといった他ブランドのスクランブラー勢と直接ぶつかりながら、フラットトラックレーサーの遺伝子を色濃く残したインディアン独自のアプローチで存在感を放つ一台である。
| 車名/型式/年式 | Indian FTR RALLY / -- / 2023年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2023年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 大きな変更なし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2223 (幅)830 (高さ)-- (重さ)222 |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)約875mm (最低地上高)-- |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ60度Vツイン・120馬力・(7,500rpm) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・FI・12.9リットル |
| 新車販売価格 | 北米価格 $14,999USD 約2,037,000円(実勢レート140円?USD) |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 FTR1200 ラリー 2022年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年8月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年07月24日
【状態別の買取相場】 FTR1200 ラリー 2022年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年8月時点から 5 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
※データ更新:2026年07月24日
【走行距離別の買取相場】 FTR1200 ラリー 2022年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年8月時点から 5 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
※データ更新:2026年07月24日
【カラー別の買取相場】 FTR1200 ラリー 2022年式
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年8月時点から 5 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
※データ更新:2026年07月24日
【実働車の取引価格帯】 FTR1200 ラリー 2022年式
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年8月時点から 5 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年07月24日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
FTR ラリー【2020~23年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年07月24日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | FTR ラリー【2020~23年】 | 131.2万円 | 7.2点 | RTT225L3 | 3km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | FTR ラリー【2020~23年】 | 121.2万円 | 6.0点 | RTT225L3 | 5km | ■ |
| 3 | FTR ラリー【2020~23年】 | 115.7万円 | 7.3点 | RTT225L3 | 3km | ■ |
| 4 | FTR ラリー【2020~23年】 | 110.4万円 | 8.2点 | RTT22XL3 | 3km | ■ |
| 5 | FTR ラリー【2020~23年】 | 93.4万円 | 5.3点 | RTT225L3 | 9,123km | ■ |
| 6 | FTR ラリー【2020~23年】 | 91.1万円 | 5.5点 | RTT226L3 | 3,739km | ■ |
| 7 | FTR ラリー【2020~23年】 | 87.1万円 | 5.0点 | RTT226L3 | 14,575km | ■ |
| 8 | FTR ラリー【2020~23年】 | 82.1万円 | 5.0点 | RTT22XL3 | 583km | ■ |
| 9 | FTR ラリー【2020~23年】 | 59.7万円 | 4.7点 | RTT223L3 | 32,984km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2020年式】FTR ラリー 上位20台の取引額 (データ更新:2026年07月24日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2020年式】FTR ラリー | 131.2万円 | 7.2点 | RTT225L3 | 3km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【2020年式】FTR ラリー | 121.2万円 | 6.0点 | RTT225L3 | 5km | ■ |
| 3 | 【2020年式】FTR ラリー | 115.7万円 | 7.3点 | RTT225L3 | 3km | ■ |
| 4 | 【2020年式】FTR ラリー | 110.4万円 | 8.2点 | RTT22XL3 | 3km | ■ |
| 5 | 【2020年式】FTR ラリー | 93.4万円 | 5.3点 | RTT225L3 | 9,123km | ■ |
| 6 | 【2020年式】FTR ラリー | 91.1万円 | 5.5点 | RTT226L3 | 3,739km | ■ |
| 7 | 【2020年式】FTR ラリー | 87.1万円 | 5.0点 | RTT226L3 | 14,575km | ■ |
| 8 | 【2020年式】FTR ラリー | 82.1万円 | 5.0点 | RTT22XL3 | 583km | ■ |
| 9 | 【2020年式】FTR ラリー | 59.7万円 | 4.7点 | RTT223L3 | 32,984km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2021年式】FTR ラリー 上位20台の取引額 (データ更新:2026年07月24日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2022年式】FTR ラリー 上位20台の取引額 (データ更新:2026年07月24日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2023年式】FTR ラリー 上位20台の取引額 (データ更新:2026年07月24日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています




