Z H2 SE【2021~現行】毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
Z H2 SE【2021~現行】 に関するこのページの内容
Z H2 SE【2021~現行】 買取査定に役立つ豆知識

バランス型スーパーチャージドエンジンを搭載して2020年4月にデビューした「Z」シリーズのフラッグシップモデル「Z H2」に上級グレードが展開された。
それが、2021年4月に発売されたZRT00K型「Z H2 SE」である。デビューモデルの価格は217.8万円(税込)で、スタンダードグレードより18.6万円高となった。
フレームは「Z H2」と同じ高張力鋼管製のトレリスフレームを採用。心臓部には11,000回転で200馬力を発揮するスーパーチャージドエンジンZXT00NE型を搭載。最大トルクは8,500回転で137Nmというスペック。DOHC4バルブ水冷4ストローク直列4気筒エンジンで、ボア・ストロークは76mm×55mmのショートストロークユニットだ。
ベースモデルとの違いは、主に足回りの仕様になる。サスペンションにはSHOWA製「KECS」を装備。スカイフックEERAテクノロジーを採用した電子制御式サスペンションシステムである。高い走行安定性を追求した足回りで、上空からフックで吊り下げられているようなフィーリングを目指している。このスカイフック理論は、スポーツ・ロード・レインの3段階で設定可能な走行モードの内、レイン時に作動する。レインモードでは、出力が50%に抑制されるので安心してマシン操作が可能だが、さらにスカイフックコントロールの恩恵もあり車体の揺れの低減や路面ギャップの吸収性が高められ、優れた車体安定性を体感することができるだろう。
フロントフォークはインナーチューブが43mmの倒立仕様で17インチホイールをセット。ブレーキもスタンダードグレードよりも豪華なブレンボ製Stylemaキャリパーとマスターシリンダーを採用。ホースはステンメッシュ製にアップグレード。ディスクは320mm径をデュアルで装備する。
リアサスペンションはニューユニトラック式のモノショック。なお、フルカウルスポーツで電子制御サスペンションを装備した「Ninja H2 SE+」には、リアサスペンションに電子制御式のプリロード調整システムを採用しているが、本モデルには搭載されていない。
ブレーキは260mmのシングルディスクで、ホイールは17インチを装着する。
足回りの仕様変更により車両重量は標準モデルより1kg重い241kgとなった。
実用装備面ではスマホと連携可能なフルカラー液晶ディスプレイを採用し、スピードや回転数だけでなくスーパーチャージャーのブースト圧やリーンアングルといった車両情報も表示させる。
フロントLEDヘッドライト上部にはスーパーチャージドエンジンモデル「H2」シリーズの証となる「リバーマーク」が鎮座する。
ライバルモデルとしては、海外モデルとなるがヤマハの「MT-10 SP」の2022年モデルが比較対象になるだろう。オーリンズ製の電子制御サスペンションを装備し、パワートレインは11,500回転で165.9馬力を発揮。本モデルよりローパワーエンジンだが車両重量は214kgと軽い。ただ、それでもパワーウエイトレシオ換算では「Z H2 SE」がハイスペックな数値となる。
なお、デビュー以降の「Z H2 SE」は2022年モデル時点ではカラーチェンジを実施することなくデビューモデルと同仕様同カラーが展開されている。
買替や売る際の買取査定は、Z H2 SEの中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2022年05月29日

車名/型式/年式 | Z H2 SE /2021年モデル |
---|---|
発売年月 | 2021年4月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,085mm 全幅 815mm 全高 1,130mm 重量 241kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 830mm 最低地上高 140mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク並列4気筒・200PS/11,000rpm・22.5km/L(60km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・19L |
新車販売価格 | 217.8万円(税込) |
ジャンル | スーパースポーツ |

- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 Z H2 SE【2021~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から84ヵ月間遡った数字
事故 不動 故障車 【年式別 平均取引額】 Z H2 SE【2021~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から84ヵ月間遡った数字

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 Z H2 SE【2021~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から84ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 Z H2 SE【2021~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から84ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日

【状態別の取引額】 Z H2 SE【2021~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から84ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
181.8万円
181.8万円
1台

平均
最低
取引
165.6万円
161.2万円
2台

※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去8年間の買取相場の推移】 Z H2 SE【2021~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から96ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車|過去8年間の買取相場の推移】 Z H2 SE【2021~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から96ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】Z H2 SE【2021~現行】
- 2023年式
- 2022年式
- 2021年式
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
事故 不動 故障車【年式別|買取相場の推移】Z H2 SE【2021~現行】
- 2023年式
- 2022年式
- 2021年式
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
Z H2 SE【2021~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | Z H2 SE【2021~現行】 | 182.0万円 | 6.7点 | ZRT00K-013 | 570km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | Z H2 SE【2021~現行】 | 170.2万円 | 6.2点 | ZRT00K-008 | 6,144km | ■ / ■ |
3 | Z H2 SE【2021~現行】 | 161.4万円 | 5.8点 | ZRT00K-013 | 0km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 Z H2 SE【2021~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2021年式】Z H2 SE毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2021年式】Z H2 SE に関するこのページの内容
【2021年式】Z H2 SE 買取査定に役立つ豆知識

Sugomiデザインを採用するスーパーネイキッドのフラッグシップ「Z H2」に新たな上位グレードが登場。それが、2021年4月に発売された本モデル「Z H2 SE」である。
デビューモデルとなった2021年式は、通常タイプよりも28.6万円高となる217,8万円(税込)で発売された。
エンジンスペックはスタンダードモデルと同じで、998ccのDOHC4バルブ並列4気筒エンジンをトレリスフレームにマウント。最高出力は、11,000回転で200馬力を発揮。最大トルクは、8,500回転で137Nmに到達する。重量は241kgで通常グレードより2kg重くなっている。その理由は、足回り構成の違いに起因する。本モデルが採用している専用ディテールは以下の通り。
・電子制御サスペンションKECS採用
・ブレンボ製フロントブレーキキット装着
サスペンション機構にはスカイフックテクノロジーを採用したSHOWA製の電子制御タイプを採用。優れたパフォーマンスと快適性を両立するハイスペックな足回りだ。そして、制動系統にはStylemaモノブロックキャリパー仕様のブレンボブレーキをフロントに装備。ハイパワーユニットと高性能サスペンションの動きを確実に制御するブレーキ構成を採用する。
デビューモデルとなった新たな「Z」シリーズのフラッグシップ「Z H2 SE」は、「メタリックディアブロブラック×ゴールデンブレイズドグリーン」の1カラーのみで展開された。
買替や売る際の買取査定は、2021年式 Z H2 SEの中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2023年05月27日

車名/型式/年式 | Z H2 SE /ZRT00K型 /2021モデル |
---|---|
発売年月 | 2021年4月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,085mm 全幅 815mm 全高 1,130mm 重量 241kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 830mm 最低地上高 140mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列4気筒・200PS/11,000rpm・16.9km/L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・ 19L |
新車販売価格 | 217.8万円(税込) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2021年式】Z H2 SE
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から84ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2021年式】Z H2 SE
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から84ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日

【状態別の取引額】 【2021年式】Z H2 SE
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から84ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
170.0万円
170.0万円
1台

※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去8年間の買取相場の推移】 【2021年式】Z H2 SE
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から96ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車|過去8年間の買取相場の推移】 【2021年式】Z H2 SE
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から96ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2021年式】Z H2 SE 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2021年式】Z H2 SE | 170.2万円 | 6.2点 | ZRT00K-008 | 6,144km | ■ / ■ |
---|
【事故 不動 故障車】 【2021年式】Z H2 SE 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2022年式】Z H2 SE毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2022年式】Z H2 SE に関するこのページの内容
【2022年式】Z H2 SE 買取査定に役立つ豆知識

カワサキのスーパーネイキッド「Z」シリーズの新たな旗艦モデルとしてデビューした「Z H2 SE」だが、2022年式はデビューから間もないタイミングでの登場ということで、従来モデルから大きな変更を受けることなく継続ラインアップとなった。価格は、2.2万円の値上げが実施されて220万円(税込)。
本モデルは、「SE」の文字が付された豪華仕様の上級グレード。その証として、足回りにはSHOWA製のスカイフックテクノロジーを採用した電子制御サスペンションを装備。320mmダブルディスク仕様のフロントブレーキには、ブレンボキャリパーとマスターシリンダーをセットする。
パワートレインには、11,000回転200馬力仕様の998㏄水冷並列4気筒エンジンを搭載。最大トルクは8,500回転137Nm仕様となる。
ライバルモデルとしては、海外メーカーとなるが、BMWモトラッドが展開する「S1000R」が比較対象にできるだろう。
アルミ合金製ブリッジ構造フレームのマシン重量は204kgで、本モデルより27kgも軽い。そこに搭載するエンジンは、11,000回転で165馬力を発揮する999㏄の4気筒ユニットである。最大トルクは、9,250回転114Nmというスペック。価格は最上級グレードの「プレミアムライン Mパッケージ」が235万円(税込)で販売されていた。
パワーウェイトレシオは本モデルが有利。シート高は830mmで両マシンとも同じ。スペックも価格面でも「Z H2 SE」が優位なポジションになるだろう。
なお、2022年式「Z H2 SE」は、カラー&グラフィックも前年から同じデザインで継続となり、「メタリックディアブロブラック×ゴールデンブレイズドグリーン」の1カラーで展開された。
買替や売る際の買取査定は、2022年式 Z H2 SEの中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2023年05月27日

車名/型式/年式 | Z H2 SE /ZRT00K型 /2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2021年12月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 価格改定 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,085mm 全幅 815mm 全高 1,130mm 重量 241kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 830mm 最低地上高 140mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列4気筒・200PS/11,000rpm・16.9km/L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・19L |
新車販売価格 | 220万円(税込) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2022年式】Z H2 SE
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から84ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2022年式】Z H2 SE
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から84ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日

【状態別の取引額】 【2022年式】Z H2 SE
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から84ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
181.8万円
181.8万円
1台

平均
最低
取引
161.2万円
161.2万円
1台

※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去8年間の買取相場の推移】 【2022年式】Z H2 SE
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から96ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車|過去8年間の買取相場の推移】 【2022年式】Z H2 SE
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から96ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2022年式】Z H2 SE 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2022年式】Z H2 SE | 182.0万円 | 6.7点 | ZRT00K-013 | 570km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2022年式】Z H2 SE | 161.4万円 | 5.8点 | ZRT00K-013 | 0km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2022年式】Z H2 SE 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2023年式】Z H2 SE毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2023年06月10日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2023年式】Z H2 SE の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。

- 買取査定に役立つ豆知識
【2023年式】Z H2 SE に関するこのページの内容
【2023年式】Z H2 SE 買取査定に役立つ豆知識

スーパーネイキッド「Z」シリーズの最上級グレードとして2021年に設定された本モデル「Z H2 SE」は、デビュー3年目となる2023年式で最初のマイナーチェンジを実施。以下のアップデートが行われた。
・排ガス規制適合
・カラーチェンジ
このタイミングで仕様変更が行われた主な理由は、歳月の経過とともに基準が厳しくなる環境規制に対応することだった。スーパーチャージャーを搭載する998ccのDOHC4バルブ水冷直列4気筒エンジンは、11,000回転で200馬力を発揮。最大トルクは、8,500回転137Nmというスペック。出力特性は、従来モデルから変化していない。しかしながら型式は、2BL-ZRT00Kから8BL-ZRT00Kへ変更となった。これは今回の2023年式で、令和2年の排ガス規制に適合して継続生産が可能となったことを表している。
カタログ上の燃費性能は、WMTCモード値で従来のリッターあたり16.9kmから17.1kmへ向上した。
本モデルは、SHOWA製の電子制御サスペンションやブレンボブレーキを標準採用することで、「Z H2」の上級グレードとしてデビューしたが、2023年式の「Z H2 SE」が発売された4月時点では、ベースグレードの国内向け2023年式は展開されていなかった。
なお排ガス規制に適合することで、モデルライフの延長が可能となった「Z」シリーズのフラッグシップ、2023年式「Z H2 SE」は、「メタリックマットグラフェンスチールグレー×エボニー」の1カラーで展開。価格は、前年から5,5万円アップの225.5万円(税込)で発売された。
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解説記事更新日:2023年05月21日

車名/型式/年式 | Z H2 SE /ZRT00K型 /2023年モデル |
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発売年月 | 2023年4月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 排ガス規制適合・カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,085mm 全幅 815mm 全高 1,130mm 重量 241kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 830mm 最低地上高 140mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル直列4気筒・200PS/11,000rpm・17.1km/L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・19L |
新車販売価格 | 225.5万円(税込) |
