Z900RS SE【2022~現行】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
Z900RS SE【2022~現行】 に関するこのページの内容
Z900RS SE【2022~現行】 買取査定に役立つ豆知識
フルカウルスポーツ「Ninja」やネイキッドモデル「Z」」シリーズなどの上位排気量クラスには、ハイグレード「SE」タイプが展開されているが、ネオクラシックネイキッドの「Z900RS」にも新たに「Z900RS SE」が設定された。
デビューモデルとなったZR900C型の2022年式は、同年1月に登場。
型式はスタンダードモデルと同じであることから車体は共通となる。ダイヤモンド型フレームに948㏄のDOHC4バブル水冷直列4気筒エンジンを搭載。ボア・ストロークは73.4mm×56mmのショートストロークユニットで、8,500回転111馬力というスペック。最大トルクは6,500回転98Nmとなる。重量は215kgで、スタンダードグレードと変わらない。両マシンの違いは、主に足回りの構成で以下の通り。
・フロントフォークセッティング変更
・オーリンズ製S46リアサスペンション採用
・ブレンボ製ラジアルマウントモノブロックキャリパー採用
・ニッシン製小径ラジアルポンプ式マスターシリンダー採用
・ステンメッシュブレーキホース採用
・ゴールドホイール
フロントサスペンションは、41mm径の倒立フォークを採用する。サイズはスタンダードモデルと変わらないが、アウターチューブがゴールド仕上げでスペシャル感を演出している。リア足回りには、オーリンズ製の「S46」ショックを装備する。オーリンズのロゴプレートや油圧リモート式のアジャスターで手軽にセッティング変更も可能だ。
このリアサスペンションの変更に合わせてフロント側もセッティングの最適化が施されている。
サスペンションの仕様が異なることで、最低地上高は140mmで通常の「Z900RS」より10mm高い。シート高も同様に10mm高く810mmとなっている。
さらに制動系統には、ブレーキキャリパーがブレンボ製のM4・32ラジアルマウント式モノブロック仕様にアップグレード。マスターシリンダーは、ニッシン製のラジアルポンプ式だが、スタンダードグレードの19.1mm径より小径タイプの17.5mm径として、ホースはステンメッシュを採用することでダイレクトな操作感を実現している。
ライバルモデルとしては、本モデルがデビューして約半年後にフルモデルチェンジが行われたヤマハの「XSR900」が比較対象になるだろう。
エンジンは888㏄の並列3気筒ユニット。最高出力は、10,000回転で120馬力に達するハイパワー仕様。最大トルクは7,000回転93Nmという仕様。重量は本モデルより22kgも軽い193kg。とにかくスペック重視なら「XSR900」ということになるが、スタイリングは同じネオクラシックでも「XSR900」はカフェレーサースタイルに近い。この辺りの好みによってライダーのマシンチョイスは変わってくるだろう。
なおデビューモデルの2022年式「Z900RS SE」は、通常グレードより22万円高の160.6万円(税込)で登場。翌2023年モデルでは、排ガス規制に適合してラインアップを継続している。
2023年現在、予約ですら取り難く最も入手困難なマシンの1つに数えられることから中古市場では既に超プレミアム化している本機。買替や売る際の買取査定は、Z900RS SEの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Z900RS SE /ZR900C型 /2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年1月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,100mm 全幅 865mm 全高 1,150mm 重量 215kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 810mm 最低地上高 140mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列4気筒・111PS/8,500rpm・20km/L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 160.6万円(税込) |
ジャンル | ネオクラシック |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【型式別 平均取引額】 Z900RS SE【2022~現行】
事故 不動 故障車 【型式別 平均取引額】 Z900RS SE【2022~現行】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 Z900RS SE【2022~現行】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 Z900RS SE【2022~現行】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 Z900RS SE【2022~現行】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
179.6万円
169.0万円
13台
平均
最低
取引
183.1万円
155.2万円
15台
平均
最低
取引
179.2万円
172.6万円
4台
平均
最低
取引
151.3万円
139.5万円
3台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
- 事故 不動車
- 実働車
【走行距離別の取引額】Z900RS SE【2022~現行】
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 211.0万円 | 31台 |
平均 | 181.1万円 | ||
最低 | 155.2万円 | ||
0.5〜1万km | 最高 | 185.5万円 | 1台 |
平均 | 185.5万円 | ||
最低 | 185.5万円 | ||
1〜2万km | 最高 | 165.5万円 | 3台 |
平均 | 151.3万円 | ||
最低 | 139.5万円 | ||
- 事故 不動車
- 実働車
【カラー別の取引額】Z900RS SE【2022~現行】
- ■ ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ / ■ | 178.6万円 | 35台 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 Z900RS SE【2022~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 Z900RS SE【2022~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】Z900RS SE【2022~現行】
-
【ZR900K型】2023年~ -
【ZR900C型】2022年式
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 | |
【ZR900K型】2023年~ | -7 % | - % | 18 台 |
【ZR900C型】2022年式 | -19 % | - % | 8 台 |
事故 不動 故障車【年式別|買取相場の推移】Z900RS SE【2022~現行】
-
【ZR900K型】2023年~ -
【ZR900C型】2022年式
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 | |
【ZR900K型】2023年~ | - % | - % | 18 台 |
【ZR900C型】2022年式 | - % | - % | 8 台 |
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
Z900RS SE【2022~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | Z900RS SE【2022~現行】 | 211.2万円 | 6.7点 | ZR900K-014 | 1,638km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | Z900RS SE【2022~現行】 | 197.6万円 | 6.8点 | ZR900C-058 | 1,296km | ■ / ■ |
3 | Z900RS SE【2022~現行】 | 194.0万円 | 7.0点 | ZR900C-059 | 2,249km | ■ / ■ |
4 | Z900RS SE【2022~現行】 | 191.2万円 | 7.8点 | ZR900C-059 | 10km | ■ / ■ |
5 | Z900RS SE【2022~現行】 | 190.7万円 | 8.7点 | ZR900K-027 | 1km | ■ / ■ |
6 | Z900RS SE【2022~現行】 | 190.1万円 | 6.5点 | ZR900K-013 | 1,941km | ■ / ■ |
7 | Z900RS SE【2022~現行】 | 189.7万円 | 5.5点 | ZR900K-030 | 1,654km | ■ / ■ |
8 | Z900RS SE【2022~現行】 | 188.6万円 | 9.0点 | ZR900K-026 | 1km | ■ / ■ |
9 | Z900RS SE【2022~現行】 | 186.5万円 | 7.0点 | ZR900K-031 | 1,136km | ■ / ■ |
10 | Z900RS SE【2022~現行】 | 185.6万円 | 7.0点 | ZR900C-063 | 5,197km | ■ / ■ |
11 | Z900RS SE【2022~現行】 | 185.3万円 | 6.5点 | ZR900K-025 | 969km | ■ / ■ |
12 | Z900RS SE【2022~現行】 | 185.3万円 | 6.5点 | ZR900K-025 | 969km | ■ / ■ |
13 | Z900RS SE【2022~現行】 | 184.9万円 | 8.7点 | ZR900K-019 | 6km | ■ / ■ |
14 | Z900RS SE【2022~現行】 | 183.4万円 | 7.8点 | ZR900K-035 | 661km | ■ / ■ |
15 | Z900RS SE【2022~現行】 | 181.7万円 | 6.0点 | ZR900K-016 | 321km | ■ / ■ |
16 | Z900RS SE【2022~現行】 | 179.8万円 | 7.0点 | ZR900C-060 | 3,449km | ■ / ■ |
17 | Z900RS SE【2022~現行】 | 179.8万円 | 7.0点 | ZR900K-012 | 2,181km | ■ / ■ |
18 | Z900RS SE【2022~現行】 | 178.8万円 | 8.7点 | ZR900K-036 | 3km | ■ / ■ |
19 | Z900RS SE【2022~現行】 | 177.8万円 | 9.0点 | ZR900K-019 | 3km | ■ / ■ |
20 | Z900RS SE【2022~現行】 | 177.8万円 | 8.3点 | ZR900K-029 | 3km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 Z900RS SE【2022~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2023年式】Z900RS SE毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2023年式】Z900RS SE に関するこのページの内容
【2023年式】Z900RS SE 買取査定に役立つ豆知識
Z900RSの上級グレードとしてリリースされたZ900RS SE、デビューイヤーこそ新型コロナウイルスの世界的流行で新車生産体制が悪化し導入順延となってしまったものの、デビュー2年目を迎えた2023年モデルは前年度の反省を活かし、令和2年(平成32年)排ガス規制への適合化を果たした上で2022年9月より販売を開始。初年度モデルと同様、黒と黄色が織り成すイエローボールのデザインも変更はなかったものの、新しい型番を付与されてのマイナーチェンジとなりました。
今回のマイナーチェンジは前述の令和2年排ガス規制に伴う吸排気系や騒音対策がメインで、最高出力や車体サイズといった基本諸元は変更なし。ただし、規制適合化のための見直しが図られた結果、国土交通省届出の60km/h走行時は28.5km/Lと同一ながら、前年までは20.0km/LであったWMTCモード値が18.8km/Lに低下。若干のスペックダウンを余儀なくされてしまったものの、最高出力・最大トルク共に変わりなく、装備重量に関しても増減なし。1万回転以上まで小気味良く回せるエンジンフィールとハイパワー、オールドルックスがウリとなるモデルだけに、最小限の変更で適合化を果たしたことはファンにとっては朗報そのもの。
カワサキケアモデル認定も前年モデルと同様ですが、2022年より始まったウクライナ・ロシア間紛争による原油価格高騰等の影響を受け、新車販売価格を改定。2022年モデルでは税込み160万6000円であった新車販売価格は4万4000円アップの165万円となりました。紛争の終わりが見えないだけに致し方ないところですが、1か月目点検、および3年間の定期点検とオイルフィルターを含むオイル交換が3年間無償で受けられるメリットは大きく、カワサキ正規ショップでオイル交換ついでに愛車の相談をしやすいといった隠れた利点もあり。2023年は原油高で多くのバイクが値上げとなっただけに、妥当な範囲内での値上げと言えるでしょう。オーリンズ製サスペンションにブレンボ製ブレーキシステム、ゴールドに彩られたフロントフォークのアウターチューブに前後ホイールなど、上位グレード専用として与えられた装備の数々も変わりなく、トラクションコントロール、ABS、ETC2.0キットといった現代的装備も同様。販売面におけるライバルであるホンダ・CB1000R、スズキ・KATANAもキャリーオーバーでの販売継続であったため、実質的なキャリーオーバーながらも極めてオーナー満足度の高い一台であることは間違いありません。
現在の中古バイク市場においては、2024年初時点での業者オークションの取引記録では前年の2022年モデル・184.3万円の平均取引価格が184万3000円であるのに対し、2023年モデルに限定した集計の平均値は198万6000円。この中にはメーター読みで走行距離1,638kmが確認できる総合評価6.7点(『超極上車』に近い良コンディション)が含まれており、当該車両は211万円の高値で成約。これらの点を踏まえるとリセールバリューは非常に高く、2024年モデルの登場となった後でも大いに期待が持てるマシンだと考えていただいて差し支えございません。今後は出物が増えることで緩やかな相場の低下が予想されるものの、(購入したはいいものの、2024年のイエローボールの方が好みかも…)といった気になる最新モデルへの乗り換え・買い替えを検討されておられるオーナー様にとっては破格の値段での買取にも期待できる千載一遇のチャンスと言えるでしょう。
令和2年排ガス規制適合化を果たしマイナーチェンジとなったZ900RS SE 2023年モデルで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、空冷Zの歴史から現行モデルまでにかけての造詣の深さと細やかな違いが分かる知識、最新の相場事情に照らし合わせた買取価格が明示できる誠実さ、再販売による利益が出せる販売力など、様々な要素を満たした買取業者に任せるのが最善です。弊社バイクパッションはそれら基準を全て満たしており、中古バイク買取業界トップの顧客満足度の高さにより、買取査定をお申し込み頂いたオーナー様からお褒めの言葉を頂戴しております。また、車両状態によっては単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。
カワサキ・Z900RS SE 2023年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はカワサキ全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Z900RS SE /ZR900K型 /2023年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーチェンジ(令和2年排ガス規制適合化のため燃費性能見直し・型番変更)・価格改定 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,100×全幅865×全高1,150mm・装備重量215kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高810mm・最低地上高140mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒・111PS/8,500rpm・28.5km/L(国交省届出60km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17リットル |
新車販売価格 | 165.0万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2023年式】Z900RS SE
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2023年式】Z900RS SE
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2023年式】Z900RS SE
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
181.5万円
178.0万円
2台
平均
最低
取引
189.7万円
177.8万円
4台
平均
最低
取引
177.3万円
172.8万円
2台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
- 事故 不動車
- 実働車
【走行距離別の取引額】【2023年式】Z900RS SE
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 211.0万円 | 8台 |
平均 | 184.6万円 | ||
最低 | 172.8万円 | ||
- 事故 不動車
- 実働車
【カラー別の取引額】【2023年式】Z900RS SE
- ■ ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ / ■ | 184.6万円 | 8台 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2023年式】Z900RS SE
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2023年式】Z900RS SE
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2023年式】Z900RS SE 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2023年式】Z900RS SE | 211.2万円 | 6.7点 | ZR900K-014 | 1,638km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2023年式】Z900RS SE | 190.2万円 | 6.5点 | ZR900K-013 | 1,922km | ■ / ■ |
3 | 【2023年式】Z900RS SE | 185.2万円 | 8.7点 | ZR900K-019 | 6km | ■ / ■ |
4 | 【2023年式】Z900RS SE | 182.0万円 | 6.0点 | ZR900K-016 | 312km | ■ / ■ |
5 | 【2023年式】Z900RS SE | 180.2万円 | 7.0点 | ZR900K-012 | 2,095km | ■ / ■ |
6 | 【2023年式】Z900RS SE | 178.1万円 | 9.0点 | ZR900K-019 | 3km | ■ / ■ |
7 | 【2023年式】Z900RS SE | 177.9万円 | 7.0点 | ZR900K-014 | 700km | ■ / ■ |
8 | 【2023年式】Z900RS SE | 172.9万円 | 5.7点 | ZR900K-013 | 3,520km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2023年式】Z900RS SE 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2024年式】Z900RS SE毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2024年式】Z900RS SE に関するこのページの内容
【2024年式】Z900RS SE 買取査定に役立つ豆知識
登場と同時に大ヒットを記録したZ900RSの上位グレードとしてデビューし、3年目を迎えた2024年モデルは昨今の物価高騰を鑑みて価格改定された以外に変更点はなく、諸元・カラーリング共に据え置かれる形となり、事実上のキャリーオーバーモデルとして販売継続に。
2023年は全体を通して円安が一気に進んだ一年となり、オーリンズやブレンボといった大型スポーツバイクの安全性を担保するための海外メーカー製パーツを採用したモデルがその影響をダイレクトに受けてしまい、昨今の物価高騰化の影響と合わせ多くのメーカーが価格改定による値上げを実施することに。本機・Z900RS SEもその流れには逆らえず、前年の2023年モデルで税込み165万円であった新車販売価格は5万5000円アップの170万5000円へと改定。販売面でのライバルであるスズキ・KATANAがデビュー時から160万6000円の新車販売価格をキープしていることと比較するとだいぶ値上がりしてしまいましたが、業界紙・二輪車新聞による集計では前年までと同様にZ900RS/カフェ/SEの3モデルで401cc以上クラス首位の座に輝き、小型二輪最多販売モデルの名誉を6年連続で獲得。現有オーナー様の多くが世界情勢などを踏まえ、熟考・理解の上で購入したことが伺える好セールスを記録しました。
なお、この2024年は標準グレードのZ900RSに特別仕様車が設定されることとなりましたが、その特別仕様車『Z900RS Yellow Ball』はその名が示す通り、本機Z900RS SEと同じZ1欧州仕様車をモチーフとしたイエローボールを車体色に設定。ただし、ブラック地にイエローを配した本機とは異なり、深みのあるグリーンをベース地としたキャンディグリーン。その他、ガソリンタンク両サイドに大文字の「KAWASAKI」エンブレム、サイドカバーには「900」の文字が強調されたカバーマーク、パルシングコイル及びジェネレーターの両カバーにZ1&Z2をイメージした「DOHC」マークを刻印し、専用アイテムとしてクロム仕上げの70年代風サイドグリップを付与。いわばメーカーであるカワサキ自身が73年式のZ1欧州仕様車へのドレスアップパッケージを用意し組み込んだようなもので、往年のZファンを始め多くのバイクファンの注目を集めることとなり、配色違いの本機もまた上位グレードならではの専用装備などで再注目されることとなりました。
現在の中古バイク市場においては、前述の通り小型二輪クラスでは最多販売台数6年連続1位という実績が示す通りの人気を保っており、最新モデルであるだけに出物は少ないものの仕入れを行えば必ず売れる車種として業界関係者からは高評価を得ている現役きっての人気モデル。2024年初時点における業者間オークションの取引記録を見てみますと、2024年モデルに限定した集計では実動車6件が記録されており、平均取引価格は184万円。中古バイク市場への流入が遅かった2023年モデルの販売時期と比較するとやや平均値が下がってしまいましたが、特別仕様車・Z900RSイエローボールのカラーリングと専用パーツによるルックスに惚れ込んで買い替えを希望したオーナー様が増えたことにより、従来モデルよりも一定以上のまとまった台数が出品されたことに伴うもの。最高取引価格190万7000円、最低取引価格176万5000円という数値が示す通り依然として人気は高く、新車販売価格以上の入札価格で成約となっている点からもお分かりいただけるように斜陽を迎えた状況ではなく、イエローボールやその他モデルへの買い替え・乗り換えなどを考えておられるオーナー様にとっては高額買取に大いに期待が持てると言えるでしょう。
デビュー3年目を向かえ、シリーズ一丸で6年連続クラス首位の座に輝いたZ900RS SE 2024年モデルで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、空冷Zの歴史から現行モデルまでにかけての造詣の深さと細やかな違いが分かる知識、最新の相場事情に照らし合わせた買取価格が明示できる誠実さ、再販売による利益が出せる販売力など、様々な要素を満たした買取業者に任せるのが最善です。弊社バイクパッションはそれら基準を全て満たしており、中古バイク買取業界トップの顧客満足度の高さにより、買取査定をお申し込み頂いたオーナー様からお褒めの言葉を頂戴しております。また、車両状態によっては単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。
カワサキ・Z900RS SE 2024年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はカワサキ全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Z900RS SE /ZR900K型 /2024年モデル |
---|---|
発売年月 | 2023年7月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | キャリーオーバー・価格改定 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,100×全幅865×全高1,150mm・装備重量215kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高810mm・最低地上高140mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒・111PS/8,500rpm・28.5km/L(国交省届出60km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17リットル |
新車販売価格 | 170.5万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2024年式】Z900RS SE
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2024年式】Z900RS SE
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2024年式】Z900RS SE
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
179.2万円
171.5万円
9台
平均
最低
取引
182.2万円
176.4万円
5台
平均
最低
取引
181.1万円
172.6万円
2台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
- 事故 不動車
- 実働車
【走行距離別の取引額】【2024年式】Z900RS SE
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 190.5万円 | 16台 |
平均 | 180.4万円 | ||
最低 | 171.5万円 | ||
- 事故 不動車
- 実働車
【カラー別の取引額】【2024年式】Z900RS SE
- ■ ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ / ■ | 180.4万円 | 16台 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2024年式】Z900RS SE
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2024年式】Z900RS SE
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2024年式】Z900RS SE 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2024年式】Z900RS SE | 190.7万円 | 8.7点 | ZR900K-027 | 1km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2024年式】Z900RS SE | 189.8万円 | 5.5点 | ZR900K-030 | 1,638km | ■ / ■ |
3 | 【2024年式】Z900RS SE | 188.7万円 | 9.0点 | ZR900K-026 | 1km | ■ / ■ |
4 | 【2024年式】Z900RS SE | 186.6万円 | 7.0点 | ZR900K-031 | 1,124km | ■ / ■ |
5 | 【2024年式】Z900RS SE | 185.6万円 | 6.5点 | ZR900K-025 | 940km | ■ / ■ |
6 | 【2024年式】Z900RS SE | 185.5万円 | 6.5点 | ZR900K-025 | 949km | ■ / ■ |
7 | 【2024年式】Z900RS SE | 183.6万円 | 7.8点 | ZR900K-035 | 647km | ■ / ■ |
8 | 【2024年式】Z900RS SE | 179.1万円 | 8.7点 | ZR900K-036 | 3km | ■ / ■ |
9 | 【2024年式】Z900RS SE | 178.1万円 | 8.3点 | ZR900K-029 | 3km | ■ / ■ |
10 | 【2024年式】Z900RS SE | 177.7万円 | 7.2点 | ZR900K-034 | 18km | ■ / ■ |
11 | 【2024年式】Z900RS SE | 176.3万円 | 6.8点 | ZR900K-027 | 66km | ■ / ■ |
12 | 【2024年式】Z900RS SE | 174.9万円 | 8.7点 | ZR900K-029 | 7km | ■ / ■ |
13 | 【2024年式】Z900RS SE | 173.3万円 | 7.7点 | ZR900K-034 | 280km | ■ / ■ |
14 | 【2024年式】Z900RS SE | 172.9万円 | 8.0点 | ZR900K-036 | 37km | ■ / ■ |
15 | 【2024年式】Z900RS SE | 172.5万円 | 6.2点 | ZR900K-027 | 1,081km | ■ / ■ |
16 | 【2024年式】Z900RS SE | 171.3万円 | 8.3点 | ZR900K-033 | 5km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2024年式】Z900RS SE 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
Z900RS SE【ZR900C型 2022年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
Z900RS SE【ZR900C型 2022年】 に関するこのページの内容
Z900RS SE【ZR900C型 2022年】 買取査定に役立つ豆知識
往年の名車「Z1」をオマージュしたネオレトロビッグネイキッド「Z900RS」は、2022年1月に足回りを強化したハイグレードマシン「Z900RS SE」を展開。
価格は160.6万円(税込)で、従来モデルより22万円の価格差がある。カラーバリエーションは、「メタリックディアブロブラック」の1カラーのみ。通称「イエローボール」とも呼ばれるカラーリングで、初代「Z1」の欧州向けモデルに設定されたカラーである。
車体全体のスタイリングは、ボディカラーともマッチしたイエローゴールド系のパーツが多く採用されている。
フロントサスペンションは、セッティングこそ異なっているもののスタンダードグレードと基本構造が同じ41mm径の倒立フォークを装備するが、アウターチューブがコールド仕上げとなっている。またリアサスペンションは、オーリンズ製の「S46」ショックを採用。こちらもブランドのイメージカラーとなるイエローやゴールド仕上げとなるので、マシン全体の統一感にも寄与していると言えるだろう。そして前後17インチのワイヤースポークホイールもゴールド仕上げだ。
エンジンスペックは、通常タイプと同じで8,500回転111馬力の948㏄水冷直列4気筒エンジンを搭載。
制動系統にはブレンボ製のブレーキ製システムを標準装備することで、サスペンションだけでなくブレーキング性能の強化も施されている。
買替や売る際の買取査定は、2022年式 Z900RS SEの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Z900RS SE /ZR900C型 /2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年1月 |
前型式からの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,100mm 全幅 865mm 全高 1,150mm 重量 215kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 810mm 最低地上高 140mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列4気筒・111PS/8,500rpm・20km/L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 160.6万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 Z900RS SE【ZR900C型 2022年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 Z900RS SE【ZR900C型 2022年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 Z900RS SE【ZR900C型 2022年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
180.0万円
169.0万円
2台
平均
最低
取引
179.4万円
155.2万円
6台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
151.3万円
139.5万円
3台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
- 事故 不動車
- 実働車
【走行距離別の取引額】Z900RS SE【ZR900C型 2022年】
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 197.4万円 | 7台 |
平均 | 178.7万円 | ||
最低 | 155.2万円 | ||
0.5〜1万km | 最高 | 185.5万円 | 1台 |
平均 | 185.5万円 | ||
最低 | 185.5万円 | ||
1〜2万km | 最高 | 165.5万円 | 3台 |
平均 | 151.3万円 | ||
最低 | 139.5万円 | ||
- 事故 不動車
- 実働車
【カラー別の取引額】Z900RS SE【ZR900C型 2022年】
- ■ ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ / ■ | 171.8万円 | 11台 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 Z900RS SE【ZR900C型 2022年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 Z900RS SE【ZR900C型 2022年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
Z900RS SE【ZR900C型 2022年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | Z900RS SE【ZR900C型 2022年】 | 197.6万円 | 6.8点 | ZR900C-058 | 1,296km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | Z900RS SE【ZR900C型 2022年】 | 194.0万円 | 7.0点 | ZR900C-059 | 2,249km | ■ / ■ |
3 | Z900RS SE【ZR900C型 2022年】 | 191.2万円 | 7.8点 | ZR900C-059 | 10km | ■ / ■ |
4 | Z900RS SE【ZR900C型 2022年】 | 185.7万円 | 7.0点 | ZR900C-063 | 5,144km | ■ / ■ |
5 | Z900RS SE【ZR900C型 2022年】 | 180.2万円 | 7.0点 | ZR900C-060 | 3,313km | ■ / ■ |
6 | Z900RS SE【ZR900C型 2022年】 | 169.1万円 | 9.0点 | ZR900C-064 | 1km | ■ / ■ |
7 | Z900RS SE【ZR900C型 2022年】 | 165.6万円 | 4.5点 | ZR900C-058 | 17,890km | ■ / ■ |
8 | Z900RS SE【ZR900C型 2022年】 | 164.3万円 | 7.3点 | ZR900C-059 | 2,143km | ■ / ■ |
9 | Z900RS SE【ZR900C型 2022年】 | 155.3万円 | 6.5点 | ZR900C-059 | 3,795km | ■ / ■ |
10 | Z900RS SE【ZR900C型 2022年】 | 148.9万円 | 4.8点 | ZR900C-059 | 14,165km | ■ / ■ |
11 | Z900RS SE【ZR900C型 2022年】 | 139.4万円 | 4.5点 | ZR900C-058 | 18,252km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 Z900RS SE【ZR900C型 2022年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
Z900RS SE【ZR900K型 2023年~】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
Z900RS SE【ZR900K型 2023年~】 に関するこのページの内容
Z900RS SE【ZR900K型 2023年~】 買取査定に役立つ豆知識
新車購入が困難なほど人気な大型ネイキッド「Z900RS」シリーズは、2022年9月に2023年モデルが発売された。豪華な足回りで上位グレードに位置する本モデル「Z900RS SE」は、以下のアップデートを受けている。
・排ガス規制適合
・カワサキケアモデル指定
・価格改定
デビューから僅か8ヶ月で登場となった2023年式だが、型式が従来の2BL-ZR900C型から8BL-ZR900K型へ変更。これは、時代の流れと共に基準が厳しくなる国内の環境規制に対応したことを表すものとなる。「Z900RS」シリーズは、本モデル「Z900RS SE」、「Z900RS」、「Z900RS カフェ」の全3マシンが2023年式で令和2年の排ガス規制に適合した。
環境性能を高めつつもマシンスペックは犠牲になっておらず、948ccのDOHC4バルブ水冷直列4気筒エンジンは8,500回転で111馬力を発揮。最大トルクは、6,500回転98Nmというスペック。燃費性能は、カタログ上のWMTCモード値で従来のリッターあたり20kmから18.8kmへダウンした。
さらにシリーズの共通アップデートとして、新たに「カワサキケアモデル」指定マシンとなった。カワサキケアモデルは、カワサキオリジナルのアフターメンテナンスプログラムの一種で、新車購入後の1ヶ月点検や3年目に迎える最初の車検までの定期点検やオイル&エレメント交換が無償で受けられるというもの。手厚いメーカーサポートの対象となったということもあって、2023年式「Z900RS SE」の価格は、前年から4.4万円の値上げが行われて165万円(税込)に設定された。
なお、カラーリングは前年から継続となる「メタリックディアブロブラック」の1カラーのみの展開となった。
買替や売る際の買取査定は、2023年式 Z900RS SEの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Z900RS SE /ZR900K型 /2023年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年9月 |
前型式からの主な変更点 | 排ガス規制適合 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,100mm 全幅 865mm 全高 1,150mm 重量 215kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 810mm 最低地上高 140mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列4気筒・111PS/8,500rpm・18.8km/L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 165万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 Z900RS SE【ZR900K型 2023年~】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 Z900RS SE【ZR900K型 2023年~】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 Z900RS SE【ZR900K型 2023年~】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
179.6万円
171.5万円
11台
平均
最低
取引
185.6万円
176.4万円
9台
平均
最低
取引
179.2万円
172.6万円
4台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
- 事故 不動車
- 実働車
【走行距離別の取引額】Z900RS SE【ZR900K型 2023年~】
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 211.0万円 | 24台 |
平均 | 181.8万円 | ||
最低 | 171.5万円 | ||
- 事故 不動車
- 実働車
【カラー別の取引額】Z900RS SE【ZR900K型 2023年~】
- ■ ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ / ■ | 181.8万円 | 24台 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 Z900RS SE【ZR900K型 2023年~】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 Z900RS SE【ZR900K型 2023年~】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】Z900RS SE【ZR900K型 2023年~】
-
2024年式 -
2023年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
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Z900RS SE【ZR900K型 2023年~】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | Z900RS SE【ZR900K型 2023年~】 | 211.2万円 | 6.7点 | ZR900K-014 | 1,638km | ■ / ■ |
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2 | Z900RS SE【ZR900K型 2023年~】 | 190.7万円 | 8.7点 | ZR900K-027 | 1km | ■ / ■ |
3 | Z900RS SE【ZR900K型 2023年~】 | 190.2万円 | 6.5点 | ZR900K-013 | 1,922km | ■ / ■ |
4 | Z900RS SE【ZR900K型 2023年~】 | 189.8万円 | 5.5点 | ZR900K-030 | 1,638km | ■ / ■ |
5 | Z900RS SE【ZR900K型 2023年~】 | 188.7万円 | 9.0点 | ZR900K-026 | 1km | ■ / ■ |
6 | Z900RS SE【ZR900K型 2023年~】 | 186.5万円 | 7.0点 | ZR900K-031 | 1,136km | ■ / ■ |
7 | Z900RS SE【ZR900K型 2023年~】 | 185.5万円 | 6.5点 | ZR900K-025 | 949km | ■ / ■ |
8 | Z900RS SE【ZR900K型 2023年~】 | 185.5万円 | 6.5点 | ZR900K-025 | 949km | ■ / ■ |
9 | Z900RS SE【ZR900K型 2023年~】 | 185.1万円 | 8.7点 | ZR900K-019 | 6km | ■ / ■ |
10 | Z900RS SE【ZR900K型 2023年~】 | 183.6万円 | 7.8点 | ZR900K-035 | 647km | ■ / ■ |
11 | Z900RS SE【ZR900K型 2023年~】 | 181.7万円 | 6.0点 | ZR900K-016 | 321km | ■ / ■ |
12 | Z900RS SE【ZR900K型 2023年~】 | 179.9万円 | 7.0点 | ZR900K-012 | 2,159km | ■ / ■ |
13 | Z900RS SE【ZR900K型 2023年~】 | 178.9万円 | 8.7点 | ZR900K-036 | 3km | ■ / ■ |
14 | Z900RS SE【ZR900K型 2023年~】 | 177.9万円 | 8.3点 | ZR900K-029 | 3km | ■ / ■ |
15 | Z900RS SE【ZR900K型 2023年~】 | 177.9万円 | 9.0点 | ZR900K-019 | 3km | ■ / ■ |
16 | Z900RS SE【ZR900K型 2023年~】 | 177.6万円 | 7.0点 | ZR900K-014 | 721km | ■ / ■ |
17 | Z900RS SE【ZR900K型 2023年~】 | 177.4万円 | 7.2点 | ZR900K-034 | 18km | ■ / ■ |
18 | Z900RS SE【ZR900K型 2023年~】 | 176.2万円 | 6.8点 | ZR900K-027 | 66km | ■ / ■ |
19 | Z900RS SE【ZR900K型 2023年~】 | 174.8万円 | 8.7点 | ZR900K-029 | 7km | ■ / ■ |
20 | Z900RS SE【ZR900K型 2023年~】 | 173.2万円 | 7.7点 | ZR900K-034 | 283km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 Z900RS SE【ZR900K型 2023年~】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています