KTM RC250【2015~17年式】毎週更新の買取査定相場

KTM RC250【2015~17年式】 買取査定に役立つ豆知識

2015年3月の東京モーターサイクルショーにてお披露目され、6月より激戦区の250cc市場へと投入されたのがKTM RC250。
RC125の軽い車体に250デュークをベースとしたエンジンを搭載した兄弟車となります。最大の特徴は同社のMoto3レーサーをそのまま継承したスタイリングにあり、鋭利で攻撃的なデザインは雰囲気抜群。250ccクラスでは唯一無二のWP製前後サスを実装し、強めの前傾ポジションに高めの位置でマウントされたハンドルを組み合わせることでポジショニングに自由性を持たせている点も面白いポイントのひとつ。シングルで最大出力31PSというパワー特性のため、高回転域での振動はかなりのものがあるものの、この設計による自由性で街乗りやツーリングもそつなくこなせる器用さは大きな武器だと言えるでしょう。とは言え、ラジアルマウントキャリパー&スリッパークラッチ実装というワンランク上の装備からも明らかなように、本領を発揮するのはやはりスポーツ走行時。的確に路面を捉える前後サスの頼もしさ、軽量さをフルに活かしたキレのよいシャープなハンドリング、狙った通りのストッピングを可能とするバイブレ製ブレーキシステムと、小さめのサーキットで俊敏な走りを楽しむにはもってこい。残念なのは同じシングルエンジン搭載のライバル、カワサキ・ニンジャ250SLやホンダ・CBR250Rと同様に早々と生産終了を迎えたこと。兄弟分の250デュークが今なお高い人気を集めているのと比べると非常に惜しいものがありますが、事実上のファイナルモデルとなった2018年モデルまで一貫してスペックに変更がなかったことから、その完成度の高さをうかがい知ることができます。
現在の中古バイク市場においては、久々の250ccクラスでの4気筒復活を遂げたカワサキ・ニンジャZX-25Rの影響もあり、若干の落ち込みを見せたもののコロナ禍における中古バイクへのニーズにより上向き傾向に。実動車の平均取引価格帯も25万円以上をキープしており、リセールバリューの面でも申し分のない車種と言って差し支えありません。すでに絶版となってしまった関係もあり、市場ニーズ的には圧倒的にノーマル車が好まれる傾向にありますが、販売力に自信のある弊社バイクパッションであればカスタム車・事故車両に関してもまったく問題なし。250ccスポーツモデルをこよなく愛する査定スタッフが担当することにより、オーナー様ご自慢のカスタムポイントなども加味した加点方式の買取査定により、フルノーマル車以上の高額買取も十分期待が持てます。新型RC390へのお乗換えや売却など、少しでも気になったという現オーナー様は、お気軽に弊社までご相談くださいませ!
解説記事更新日:2021年11月11日

車名/型式/年式 | RC250 |
---|---|
発売年月 | 2015年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | ホイールベース(㎜)1340㎜・重量(㎏)147㎏ |
シート高・最低地上高(mm) | シート高(㎜)820㎜・最低地上高(㎜)178.5㎜ |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク単気筒DOHC・31ps |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフスターター式・10L |
新車販売価格 | 50~65万 |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 KTM RC250【2015~17年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年08月12日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 KTM RC250【2015~17年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年08月12日

【状態別の取引額】 KTM RC250【2015~17年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
25.7万円
19.6万円
9台

平均
最低
取引
20.1万円
17.8万円
9台

平均
最低
取引
16.8万円
16.8万円
1台

不動
平均
最低
取引
8.2万円
1.2万円
6台

※データ更新:2022年08月12日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 KTM RC250【2015~17年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年8月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2021年間 vs 2022年間】


【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年08月12日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 KTM RC250【2015~17年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年8月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2021年間 vs 2022年間】


【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年08月12日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
KTM RC250【2015~17年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2022年08月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | KTM RC250 | 33.2万円 | 5点 | JYE401HC | 9953km | オレンジ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | KTM RC250 | 31.0万円 | 5点 | JYE403HC | 1066km | 黒/オレンジ |
3 | KTM RC250 | 26.3万円 | 5点 | JYE403HC | 9552km | 黒/オレンジ |
4 | KTM RC250 | 26.0万円 | 5点 | JYE405GC | 3367km | 白/黒 |
5 | KTM RC250 | 25.2万円 | 5点 | JYE402FC | 7km | ツヤケシクロ |
6 | KTM RC250 | 25.0万円 | 5点 | JYE402FC | 7km | ツヤケシクロ |
7 | KTM RC250 | 23.2万円 | 5点 | JYE406GC | 1328km | ツヤケシクロ |
8 | KTM RC250 | 23.2万円 | 4点 | JYE40XFC | 9367km | 黒/オレンジ |
9 | KTM RC250 | 22.0万円 | 5点 | JYE401GC | 18137km | 白/黒 |
10 | KTM RC250 | 22.0万円 | 4点 | JYE40XGC | 7430km | 白/黒 |
11 | KTM RC250 | 21.0万円 | 4点 | JYE408FC | 7085km | 白/黒 |
12 | KTM RC250 | 20.6万円 | 4点 | JYE407FC | 11464km | 白/黒 |
13 | KTM RC250 | 20.4万円 | 4点 | JYE404FC | 17035km | 白/黒 |
14 | KTM RC250 | 19.8万円 | 4点 | JYE402GC | 16722km | ツヤケシガン |
15 | KTM RC250 | 19.6万円 | 5点 | JYE404GC | 17022km | 白/黒 |
16 | KTM RC250 | 18.0万円 | 4点 | JYE407GC | 8814km | 白/黒 |
17 | KTM RC250 | 18.0万円 | 4点 | JYE409GC | 7862km | ツヤケシクロ |
18 | KTM RC250 | 17.8万円 | 4点 | JYE409FC | 20798km | 白/黒 |
19 | KTM RC250 | 16.8万円 | 3点 | JYE406GC | 18299km | 白/黒 |
【事故 不動 故障車】 KTM RC250【2015~17年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2022年08月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | KTM RC250 | 11.4万円 | 0点 | JYE408FC | 7867km | 白/黒 |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | KTM RC250 | 9.7万円 | 0点 | JYE40XGC | 2913km | 白/オレンジ |
3 | KTM RC250 | 9.6万円 | 0点 | JYE409GC | 8015km | 白/黒 |
4 | KTM RC250 | 8.9万円 | 0点 | JYE406HC | 0km | 黒/オレンジ |
5 | KTM RC250 | 8.2万円 | 0点 | JYE408HC | 24006km | 黒/オレンジ |
6 | KTM RC250 | 1.2万円 | 0点 | JYE405HC | 0km | 黒/オレンジ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2015~16年式】KTM RC250毎週更新の買取査定相場

【2015~16年式】KTM RC250 買取査定に役立つ豆知識

2015年の東京モーターサイクルショーにて、国内4メーカーが鎬を削り合う激戦区・ロードスポーツ250ccクラスに参戦の名乗りをあげたKTM・RC250。
高回転域での軽快なレスポンスが特徴のエンジンは、同社の看板シリーズである250デュークが土台。最高出力31PSを9,000回転で発揮する仕様ながら、中回転域でのトルクもまずまずあり、フルカウル250ccモデルとしてはかなり守備範囲が広い部類に入ります。車体自体のアグレッシブなデザインもさることながら、前述のパワーユニットを125クラスの軽量ボディへ搭載することにより、乾燥重量147kgという驚異的な軽さを実現していることが最大の特徴と言えるでしょう。これだけならばカジバ・アプリリアといった海外メーカーモデルにはままあることですが、そこで留まっていないのがその運動性の高さ。前後WP製サスペンションを採用し、さらに軽量かつ高剛性の車体を活かした軽快なハンドリングを武器とし、KTMが参戦するMoto3テクノロジーの粋を結集した意欲作です。373ccエンジンを搭載したRC390は兄貴分に当たりますが、出力特性などの面ではかなりキャラクター性が異なっており、こちらは5,000回転前後の常用域で真価を発揮するタイプ。小さめのサーキットなどではその特色がよく分かり、多少シフト操作が甘くとも器用にこなせる懐の深さが乗り手を楽しませてくれることでしょう。鮮烈なオレンジが目を惹くカラーリングもよく、女性ライダーからの支持が多いのも納得。
翌2016年モデルは2015年モデルをそっくりそのまま踏襲した仕様で販売されています(※正式リリースは米国のみ)
現在の中古バイク市場においては、初年度モデルということもあり他の250ccフルカウルスポーツ同様、年式と走行距離によって緩やかに平均取引相場が下がる傾向。しかし、昨今のコロナ禍でシティコミューターとしての中古バイク需要が高まったことなどを追い風に、2021年は前年比7%以上の上昇となっております。高額取引に至るのはフルノーマルの低走行車が中心ではあるものの、自慢であるWP製前後サスの動きといった足回りが好調な車両、もしくはオリジナルの外観を崩さない定番カスタム車両も安定性が高く、ニューモデルへの乗り換え等を検討されておられる方にとっては今がチャンスと言ったところ。弊社バイクパッションにおきましては、兄貴分RC390と同じ査定スタッフが担当することにより、KTMならではのエンジン特性や現車のコンディションを的確に査定評価。これにより、海外メーカー製バイクであっても車両価値を正確に評価し高額買取を可能としております。特にカワサキ・ニンジャZX-25Rやホンダ・CBR250RRといったハイスペックモデルへのお乗換えでご相談いただくケースも増えておりますので、少しでも高く売りたいと考えておられるならば、ぜひ弊社バイクパッションまでご相談いただければ幸いです。
解説記事更新日:2021年11月11日

車名/型式/年式 | RC250/2015年モデル |
---|---|
発売年月 | 2015年6月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長1,995×全幅705×全高1,099mm・重量147kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高820mm・最低地上高178.5mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒・31PS/9,000rpm・--km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・10リットル |
新車販売価格 | 62万円 |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2015~16年式】KTM RC250
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年08月12日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2015~16年式】KTM RC250
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年08月12日

【状態別の取引額】 【2015~16年式】KTM RC250
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
25.1万円
25.0万円
2台

平均
最低
取引
20.6万円
17.8万円
5台

不動
平均
最低
取引
11.4万円
11.4万円
1台

※データ更新:2022年08月12日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2015~16年式】KTM RC250
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年8月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2021年間 vs 2022年間】


【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年08月12日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2015~16年式】KTM RC250
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年8月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2021年間 vs 2022年間】

【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年08月12日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2015~16年式】KTM RC250 上位20台の取引額 (データ更新:2022年08月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | KTM RC250 | 25.2万円 | 5点 | JYE402FC | 7km | ツヤケシクロ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | KTM RC250 | 25.0万円 | 5点 | JYE402FC | 7km | ツヤケシクロ |
3 | KTM RC250 | 23.2万円 | 4点 | JYE40XFC | 9367km | 黒/オレンジ |
4 | KTM RC250 | 21.0万円 | 4点 | JYE408FC | 7085km | 白/黒 |
5 | KTM RC250 | 20.6万円 | 4点 | JYE407FC | 11464km | 白/黒 |
6 | KTM RC250 | 20.4万円 | 4点 | JYE404FC | 17035km | 白/黒 |
7 | KTM RC250 | 17.8万円 | 4点 | JYE409FC | 20798km | 白/黒 |
【事故 不動 故障車】 【2015~16年式】KTM RC250 上位20台の取引額 (データ更新:2022年08月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | KTM RC250 | 11.4万円 | 0点 | JYE408FC | 7867km | 白/黒 |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています


- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2017年式】KTM RC250
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年08月12日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2017年式】KTM RC250
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年08月12日

【状態別の取引額】 【2017年式】KTM RC250
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
30.2万円
26.3万円
3台

不動
平均
最低
取引
6.1万円
1.2万円
3台

※データ更新:2022年08月12日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2017年式】KTM RC250
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年8月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2021年間 vs 2022年間】


【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年08月12日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2017年式】KTM RC250
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年8月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2021年間 vs 2022年間】

【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年08月12日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2017年式】KTM RC250 上位20台の取引額 (データ更新:2022年08月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | KTM RC250 | 33.2万円 | 5点 | JYE401HC | 9953km | オレンジ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | KTM RC250 | 31.0万円 | 5点 | JYE403HC | 1066km | 黒/オレンジ |
3 | KTM RC250 | 26.3万円 | 5点 | JYE403HC | 9552km | 黒/オレンジ |
【事故 不動 故障車】 【2017年式】KTM RC250 上位20台の取引額 (データ更新:2022年08月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | KTM RC250 | 8.9万円 | 0点 | JYE406HC | 0km | 黒/オレンジ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | KTM RC250 | 8.2万円 | 0点 | JYE408HC | 24006km | 黒/オレンジ |
3 | KTM RC250 | 1.2万円 | 0点 | JYE405HC | 0km | 黒/オレンジ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
