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R1300GSアドベンチャー買取査定事例|2025年モデルのOption 719

買取させて頂きましたのは2025年モデルのR1300GSアドベンチャー。
2025年モデル・グリーンメタリック Option 719 Karakorumのライトカスタム車です。
走行距離340kmと25年モデルの中古車としては使用感が強めながら。
円安下で海外勢の強い買いによってバブル相場となっていることを材料に、税抜新車価格326万円と同等の320万円の査定額で買取致しました事例です

R1300GSアドベンチャー買取価格実例

事故不動
新車
  • 7

総合評点:7点

エンジン 7 車体フレーム 7 外装 7 電装保安部品 7 フロント周り 7 リア周り 7

【評価点の目安】
8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車
5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪
1点:事故不動
  • バイク名
  • R1300GSアドベンチャー
  • 買取価格
  • 3,200,000円
  • 年式
  • 2025年モデル Option 719
  • 走行距離
  • 350km
  • 車台番号
  • WB10M3108S
  • カラー
  • グリーン メタリック
  • エンジンの状態
  • 機能好調、ヘッドに小傷
  • 外観の状態
  • 細かい使用感ありますが極上車です
  • 損傷や事故転倒歴
  • 小傷散見されますが目立つ外傷はありません
  • カスタムや改造
  • ライトカスタム(AKRAPOVICスリップオン)
  • 買取年月
  • 2025年3月1日
  • ジャンル
  • アドベンチャー

【ライトカスタム走行距離350km】R1300GSアドベンチャーの買取査定内容

「殆ど乗っていないGSを売りたい」とのご依頼を受けて、出張査定で拝見させて頂くことになったのはR1300GSアドベンチャー。
ダンディーなオーナー様の立派な御邸宅のガレージには超高額車両がズラ~リと並んでおりました。名機と呼ばれるバイクの中でも特級の希少車をオーナー自らにご紹介賜り貴重な体験をさせて頂きました。
「パッションさんのプレスリリースを読んで高く売れるかと。まぁどの車両も千km走らないうちに売ってしまうんだけどね。笑。」と手放す経緯と弊社を呼んでくださった理由を教えて下さったオーナー様。(参考記事:新車より高く売れる現行バイクは?
実は、円安環境下で海外で人気の高額バイクは新車価格以上で売れる機種が存在しています。R1300GSアドベンチャーもその機種の1つとなっています 。新車以上に高く売れる??先ずはその答えとなる買取相場からご紹介させてください。

R1300GSアドベンチャーの買取相場

結論から言うとR1300GSアドベンチャーの買取相場は新車販売価格超え(2025年3月現在)となっており、新車が普通に購入できる(店頭在庫がある)状況下では異様な状況となっています。
論より証拠として、買取相場の指標である業者間オークション(年間に約20万台のバイクが取引される買取業者最大の転売先で販売業者最大の仕入れ先)の取引額を見てみましょう。

右欄下段一番上の表は、直近1年間に業者オークションで取引された11台のR1300GSアドベンチャーの落札額と車両コンディションです。 最高額は360万円、最低額は310万円、333万円が平均落札額(金額は税抜)となっています。
平均である333万円で落札した販売店が、自社店頭で販売する際の車両価格を計算すると「消費税+落札手数料+陸送費+販売店の儲け」が加算され380万円ほどになります。
登場25年モデルの新車価格はカラーに応じて333.5~358.7万円(選択されることが少ないASA付きで+9.7万円)ですから、新車よりも20~45万円も高い値札が付く中古車になってしまいます。 新車が買える状況下で新車より高い中古車を購入する選択はいないので、業者間オークションの買い手は国内の販売店ではありません。国内の個人売買などよりも遥かに高い値段で購入している買い手の正体は海外勢です。

例えば米国での25年モデルR1300GS ADVENTUREの税抜メーカー希望小売価格(MSRP)は、日本の標準仕様に近いプレミアムパッケージが2.7~3万$(標準仕様2.4~2.67万$)となっており155円換算では427~465万円(376~415万円)です。
日本のオークションで仕入れて海外に輸出すれば(証明書類の提出で)消費税の還付が受けられますので、330万円で仕入れた車両に消費税10%はかかりません。 40フィートコンテナに詰め込めば輸送費も10万円程度。米国への関税は2.5%なので、米国内での陸送費を考慮しても360万円の総仕入れ額として新車比で競争力のある中古車として陳列することが可能です。
更には禁輸措置が取られているロシアでも人気の機種とあって中東経由のロシア行きも、業者間オークションの高額取引を後押ししています。

円安下で、海外勢のバックオーダーを受けた貿易業者の強い入札がR1300GSアドベンチャーの買取相場高騰の背景ですが、 2025年2月以降に円高に振れたタイミングで相場は下がっています右欄下段上から2番目のグラフ)。
その意味で1ドル158円を付けていた2025年1月は最も相場が高かったと言えます。

円安特需で新車より高く売れる相場となっているR1300GSアドベンチャー。どのような個体が高額で売れるのか買取相場を掘り下げてみましょう。

【走行距離別】R1300GSアドベンチャーの買取相場
平均落札額 最高額 最低額 台数
0~9km 338万円 360万円 327万円 8台
10~1,000km 319万円 327万円 310万円 3台
業者間オークションの取引履歴を2025年3月時点で6ヵ月間遡った数字。
直近半年間で、11台の取引があったR1300GSアドベンチャーですが、そのうち8台は走行距離7km以下のほぼ未使用車で占められていますが。
走行距離が100kmを超えてくると、業者間の取引額は310~320万円台となることが読み取れます。

ほぼ未使用のフルノーマルの8台が327~360万円と幅広いレンジで取引されています。コンディションとしては横一線ながら落札額に大きな差が出ている最大の要因は需給です。
バックオーダーを受けた貿易業者の入札が過熱すれば落札額は跳ねますし、競りが単調であれば低額落札となります。月に数台の出品に留まる事から、その時々の需給によって落札額が大きく変化しているのが実情です。
そのため買取業者としては需給に左右されない327万円を未使用車の査定額基準に据えたいのが本音となりますが、需給以外にもちょっとした傾向はあります。以下に掘り下げてみましょう。

【カラー別/走行10km以下】R1300GSアドベンチャーの買取相場
平均落札額 最高額 最低額 台数
赤/銀 331万円 336万円 327万円 2台
白/青/赤 340万円 360万円 327万円 6台
- - - -
緑/黒 - - - -
業者間オークションの取引履歴を2025年3月時点で6ヵ月間遡った数字。
走行距離7km以下の8台について、カラー別の落札額を比較したのが上記表です。
ベースカラー「レーシング・レッド」より9.2万円高い上位カラーの「レーシング・ブルー・メタリックGS Trophy」の相場が高いことが分かります。
1985年のパリダカ優勝記念モデル「 R80GSパリダカール」で設定されて以来、 GS/アドベンチャーのアイコンともいえるカラーリングであるだけに人気も抜群で、取引された全11台のうち9台が GS Trophyであることがその人気を物語っています。
更に上位カラーである「ブラック・メタリックTriple Black」と最上位「グリーン・メタリックOption 719」については取引がありませんが、前24年に登場したベースグレードR1300GSで比較してみると。

【カラー別/走行距離0.1万km未満】R1300GSの買取相場
平均落札額 最高額 最低額 台数
262万円 263万円 262万円 2台
白/青/赤 255万円 326万円 210万円 16台
263万円 315万円 232万円 11台
258万円 278万円 235万円 3台
業者間オークションの取引履歴を2025年3月時点で6ヵ月間遡った数字。
発売が1年早いことから業者間での取引も活発なR1300GSについて、走行距離が0.1万km未満の個体32台についてカラーリング別の落札額を比較したのが上記表です。
未使用の2台で占められた白(ライトホワイト)を除くと、 落札額は黒(Triple Black )、緑(Option 719 Karakorum)、青(GS Trophy)の順となっており、R1300GS/アドベンチャーにおいてはカラーリングのグレードと中古の買取相場には優位な相関関係は認められません。
カラーリングはメーカーの設定グレードとは無関係に人気カラーの相場が高い傾向にあり、余談ながらハーレーでは多くの機種でベースグレードのビビッドブラックやデニムブラックが最も高く売れるカラーリングであったりします。

【パッケージ別】R1300GSアドベンチャーの買取相場
平均落札額 最高額 最低額 台数
標準仕様 333万円 360万円 310万円 11台
ASAパッケージ - - - 0台
業者間オークションの取引履歴を2025年3月時点で6ヵ月間遡った数字。
落札が記録された11台のR1300GSアドベンチャーは全てASA(オートメイテッドシフトアシスタント)を装備していない標準パッケージでありフルノーマル仕様です。
相場データとしての傾向はありませんが、付加機能となるASAパッケージはプラス査定が期待できます。

上述の相場動向を纏めると下記のようになります。
  • ▼R1300GSアドベンチャーの買取相場の特徴
  • 円安下で海外勢の買いによって相場は高騰している
  • 2月以降は円高に連動して相場は下落気味
  • 業者間取引の上位は未使用車であり落札額は327~360万円の落札
  • 走行距離が100~500kmの個体は310~320万円台での落札
  • 人気カラーはGSトロフィー。カラーグレードと買取相場に優位な相関性は無い
  • 327万円以上の取引は需給による運であり、それ以上の査定額は買取業者にとって赤字リスク覚悟となる
以上の買取相場を踏まえて、2025年モデル・Option719・ライトカスタムのR1300GSアドベンチャーの査定内容について以下ご紹介させて頂きます。 (尚、上記の業者間市場における落札額は、買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額に相当するため、実際の買取額は98%相当となります)

【R1300GSアドベンチャー】業者間取引額の詳細

【R1300GSアドベンチャー】業者間取引額の詳細

【R1300GSアドベンチャー】相場の推移

【R1300GSアドベンチャー】相場の推移

【R1300GSアドベンチャー】評価点別の取引価格帯

【R1300GSアドベンチャー】評価点別の取引価格帯

【カラー別】業者間の取引額

【カラー別】業者間の取引額

先代機【R1250GSアドベンチャー】年式別 買取相場の推移

先代機【R1250GSアドベンチャー】年式別 買取相場の推移
買取業者の最大の転売先であり、販売業者の最大の仕入れ先として年間に約20万台のバイクが取引される業者間オークションの取引データ
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外装の査定

先ずは車両の印象を左右する外装から査定を進めてまいります。
4タイプのカラーリングが設定されたR1300GSアドベンチャーの中で、オーナー様がセレクトされたのは「アウレリウス・グリーン・メタリック・マット/Option 719 Karakorum」

専用タンクバッジやペグ類が装備されるなどベースカラー比で24.6万円高い最上位カラー。残念ながら人気面ではトリコロールのGS Trophyの後塵を拝し最上位カラーに相応しい買取相場とはなっておりません。
トリコロールは初代GSかつ元祖アドベンチャー機こと R 80 G/SのHPN製レーサーが パリダカで3連覇したのを記念した R 80 G/S Paris Dakar(パリスダカール)で初登場したカラーリングであり 今日ではGS/アドベンチャーのアイコンカラーとして絶大な人気を誇っています。因みに85~87年まで約600台が生産されたとされる工場生産のR 80 G/S Paris Dakarは証明書付きで欧米では3~4万ドル/ユーロで取引される プレミアム機となっています。
弊社も単店舗ベースでは日本一バイクを売っている販売店を展開していますが、売り易い(買い手の間口が広い)のは人気カラーでございます。その点で最上位カラーに対してプラス査定が付けづらいのは査定員としても辛いところです。。

しかしながら、オーナー様の愛車の輝きは極上ので隙の無いものです。
上位グレードR1300GSアドベンチャーの違いを示す30Lタンク(GSは19L)は、83~85年のパリダカを制したHPN製レーサーが搭載していた38Lタンクに由来するアドベンチャー機の象徴ですが、 その他の差別ポイントであるタンクシュラウド等にも小傷などの減点対象は見当たりませんでした 。

玉に瑕であったのはリアキャリアやタンデムバーに細かいガリ傷、スクリーンに細かい線傷、樹脂製サイドカバーに小傷が入っていた点です。 伴い、外装の評価点は7点判定となりました。 因みに10点評価は未登録の未使用車、9点は登録済みの未使用車(走行距離 数km未満)、使用歴のある中古車の最高点は8点となります。
スクリーンに線傷が入っており細かく査定評価を下げることに
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エンジン回りの査定

初代GSことR80G/S(1980年)、更に言えば BMWのバイク1号機 R32 (1923年)から続くボクサー&シャフトドライブ機構はそのままに1300cc化を果たしたGSシリーズの7代目フラッグシップR1300GS/アドベンチャー。 先代 R1250GS/ アドベンチャーから9馬力アップし145馬力化されたています。

続いては買取額に大きく影響する基幹機能エンジン回りを見て参ります。
走行距離は350kmと少ない事から目立つ減点対象は無いことが予想されましたが、ごく稀に初期不良の個体もございますので、オイル漏れの有無やクラッチやエンジンの異音などを入念にチェックいたします。 視認触診でエンジンの底部まで入念に検分いたしましたが、オイル漏れはございません。残念であったのはエンジンヘッドカバーに細かい傷が入っていた点です。
しかしながら機能は良好で一発始動。アイドリングも安定しており吹け上りも良好です。先代R1250GSから大きく改善されたシフト・アシスタント・プロ(クイックシフター)も違和感なく切り替わり、機能的にも減点対象は皆無です。 エンジン回りの査定評価は細かい傷が細かく減点対象となり7点判定に。
エンジンヘッドカバーに細かいガリ傷
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足回りの査定

R1300GSよりもロングストロークのサスペンションが採用され、先代R1250GSよりハイグレードのbremboキャリパーが採用されているR1300GSアドベンチャー。続きましてその足周りを査定してまいります。 足回りは劣化の症状が最も出易い部位です。例えばホイールリムは飛び石で傷がつきやすく、手の入り難いステムやキャリパー等にはサビが浮きやすい箇所です。

GSトロフィーとOption 719 Karakorumにあしらわれたゴールドアルマイトのリムやブラック仕上げのディスクローターに小傷や塗装剥離が散見されます。数百km走行していれば致し方ない傷と言えます。
キャリパーやアクスルシャフト周辺にも新車比でごく軽いサビが滲んでいます。しかしながらフォークにスイングアームの内側、ステムの裏側など敢えて目を向けないと視界に入ってこない箇所は 綺麗であり、オーナー様が日頃から丁寧にてあされてきたことが現れています。 中古の最高評価8点には及びませんでしたが、足回りの査定評価も7点をお付けすることが出来ました。
ゴールドアルマイトが施されたホイールリムには使用感が出ています
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電装系の査定

数々の先進電子制御機構が組み込まれているR1300GSアドベンチャー。
現在の高額なバイクはコンピューター制御の塊であり、もはや電子制御機構はエンジンと並ぶ基幹機能となっています。そのため電子制御機構に異常があれば買取額への影響も大きな減額となることは避けられません。

査定現場では実走行しての機能チェックは行いませんので、停まった状態で各種コンピューターや電動機構が機能しているかを確認してまいります。
具体的にはシートヒーターやスクリーン調整などは実動作で確認し、ライディングモード等はスイッチボックスの各種レバーやスイッチを操作して、TFTカラーモニターを通じてモードが切り替わるかを確認してまいります。
結果、一通りの電動機能と電子制御機構はエラーランプを発することなく正常に動作することが確認できました。
またオーソドックスな灯火類も正常動作し、総じてメーターを含めて電装関連部品も綺麗な状態を維持されておられましたが、スイッチボックスの僅かな使用感やハンドルバーの細かいガリ傷が減点対象になり7点評価に。 8点評価との対比で細かく買取価値を刻む結果に。
スイッチボックスに傷や使用感。ハンドルバーに小さなガリ傷が入っています。
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フレーム回りの査定

M210型のR1300GSに対しM310型のフレーム型式であるR1300GSアドベンチャーには鍛造アルミリアフレームが採用されています。
そのフレーム回りの査定では、衝撃痕や塗装剥げに傷の有無がチェックポイントとなります。
走行距離 数kmで新車同様の個体であっても、立ちゴケによってハンドルストッパーが曲がっていたりしている場合には買取額に影響いたしますので欠かせないチェックポイントです。

視認触診で、衝撃痕が現れやすいフレームの接合部やハンドルストッパーを入念に見分いたしましたが、皺寄りや曲りなどは認められませんでした。塗装剥離や小傷もなく新車の香りが残っているかのような申し分のない状態です。
フレーム接合部品であるステップやスタンドは日常に使用でどうしても傷が付きやすい箇所ですが、オーナー様の愛車にもエンジンガードを含めて小傷が入っておられました。この細かい差異が8点と7点の評価を分け7点判定に。
エンジンガードに極細かい傷が入っています
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カスタム内容と査定額

オーナー様の愛車はディーラーオプションで設定されているAkrapovic製デュアルチタンマフラーを装備。 ノーマル戻し可能な高価な社外オプションとしてプラス査定に働きました。
アドベンチャーの標準装備であるパニアケースとトップケースはメーカー都合で納品が遅れており装備されておりませんが、これはオーナー様の愛車に限った事ではなくR1300GSアドベンチャー全体に共通している事なので 買取査定額への影響はございません。
ディーラ―オプションのアクラポビッチのデュアルチタンマフラーを装備したライトカスタム
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総合評価と買取額

以上のように査定させて頂きました2025年モデル・Option 719・フルノーマルのR1300GSアドベンチャー。査定の評価点は7点、走行距離は350kmです。

上段で触れた買取相場に照らすと、業者間オークションに出品した場合の落札額は310万~320円台。上述の通り、少し円高に振れた2月以降相場が下落している点を考慮すれば弱気では300万円台も想定されます。 赤字覚悟の強気であればカスタム内容を加味して320万円台想定となります。

買取業者としては確実に儲けを出すには出品手数料や陸送費を差し引いて300万円以下で買取したいのが正直なところ。 弊社バイクパッションがご提示致しました査定額は320万円。

オーナー様からは「今まで付き合いのあるディーラーや業者に売却してきたけど、これからはパッションさんに頼むことが多くなるかもね」とのご回答を頂き買取のご成約となりました。
弊社が相場的には赤字覚悟の査定額を提示できた理由は、貿易業者との多数のコネクションにあります。
R1300GSアドベンチャーの購入意欲が強い貿易業者に事前に声掛けをしておくことで、オークション開催日の競りを過熱させれば320万円台以上の落札額は固いと見込んでの提示額です。

円安下、海外で人気の高額オートバイは、海外勢の強い買いによってバブル的な買取査定額が付く可能性が高くなっております。
貿易業者との豊富なコネクションがある弊社バイクパッションでは、海外勢により高く売る方法を熟知しております。
海外で人気のある高額なオートバイのご売却や買い替えをお考えでしたら、買取査定はバイクパッションにお任せください。

末尾となりましたが、希少なバイクの数々を拝見させてくださり、愛車の1つR1300GSアドベンチャーをご売却くださいました事。深く御礼申し上げます。
ゴールドアルマイトが施されたホイールリムには使用感が出ています
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R1300GSアドベンチャーの買取相場

R1300GSアドベンチャー

【実働車】の業者間オークション市場における、買取時点直近12ヶ月間の落札データ

  • 取引台数: 11台
  • 平均価格: 3,331,000円
  • 最高価格: 3,600,000円
  • 最低価格: 3,102,000円

【事故車・不動車】の業者間オークション市場における、買取時点直近12ヶ月間の落札データ

  • 取引台数: 0dai
  • 平均価格: No Data
  • 最高価格: No Data
  • 最低価格: No Data

相場情報:2025年3月1日時点

最新の相場情報は、10秒で買取相場が出る自動査定でチェックして頂けます。


上記金額は、買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札データであり、買取業者の転売金額です。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引される市場です。
買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
その事実が、業者間オークション市場の落札金額が買取業者の査定額の基準値である所以です。
査定現場での買取価格は下記の転売(落札)金額から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります。
査定現場での正味の買取額は、転売金額である落札額から5~10%を割り引いた金額が適正で競争力のある価格となります。
金額にすると単価の安い原付バイクで1万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正な割引額です。

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