F800GS 【2009~現行】毎週更新の買取査定相場
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F800GS 【2009~現行】 買取査定に役立つ豆知識
パラレルツインを搭載するBMWモトラッドのミドルクラス「F800」シリーズにエンデューロモデルが展開された。それが2007年のミラノショーでお披露目された本モデル「F800GS」である。ちなみに日本国内へは2009年式で導入されている。
車体はスチール製のチューブラーフレームを採用。パワートレインにはDOHC4バルブ水冷並列2気筒エンジンが与えられた。ボア・ストロークが82.0mm×75.6mmのショートストローク798ccユニットだ。デビューモデルの最高出力は、7,500回転85馬力というスペック。最大トルクは5,750回転で83Nmを発揮する。
既に販売されているスポーツ&ツーリングタイプの「F800S」や「F800ST」は、駆動方式に片持ちスイングアームとベルトドライブの組み合わせを採用していたが、本モデルはダブルスイングアームにチェーン駆動という構造で登場した。トランスミッションは6速リターン式となる。
足回りは、フロントに45mm径の大径倒立フォークを装備。ホイールはアルミリム仕様のスポークタイプ21インチを履く。ブレーキは300mmのダブルディスクにブレンボ製4ピストンキャリパーを組合せる。
リアはアルミ製ダブルサイドスイングアームにモノショックをセット。17インチのスポークホイールに264mmシングルディスクブレーキと2ピストンキャリパーという構造。
ABSはデビュー当時、「ハイライン」グレードに設定されていたが、後に標準装備へとアップデートされていった。
タイヤはオンロードタイプを装着しているが、衝撃吸収性に優れたスポークホイールを採用している辺りにオフロードでの走行性能も重視して開発されていることが伺える。
ちなみに同排気量で71馬力エンジンを搭載する弟分モデル「F650GS」は、フロントフォークがインナーチューブ41mm径の正立タイプ、ホイールはキャスト仕様でフロント19インチ・リア17インチという構造を採用していた。オンロード走行をメインに想定しつつオフロードテイストも取り入れたモデルというポジションだ。
なお「F800GS」のライバルとしては、後発マシンとなるがホンダが2016年モデルで展開した「CRF1000L アフリカツイン」が比較対象になるだろう。232kgの車体に搭載するSOHC4バルブの998cc水冷パラレルツインユニットは、7,500回転で92馬力を発揮する。
対する本モデルの重量は207kgで25kg軽い。パワーウェイトレシオに換算すると「F800GS」が優れた数値となる。
デビュー以降の本モデルは、カラーチェンジやGS30周年アニバーサリーモデルの展開などを受けながら2013年式でフルモデルチェンジを実施。以下のアップデートが行われた。
・サスペンション仕様変更
・ボディデザイン変更
・ハンドルスイッチリニューアル
エンジンの出力特性は変わっていないが、ESAリアサスペンションをオプションで選択できるようになったほか、人間工学に基づいた手元スイッチを採用するなど各部のアップデートでマシンの完成度が高められている。
その後は、カラーチェンジを繰り返しながら2017年モデルでEURO4に適合し電子制御スロットルを採用。2018年モデルまで展開されたのち、後継マシンの「F850GS」へ世代交代となった。
買替や売る際の買取査定は、2009~18年式 F800GSの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | F800GS /F80AA型 /2017年モデル |
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発売年月 | 2016年10月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,320mm 全幅 945mm 全高 1,350mm 重量 217kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 880mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・85PS/7,500rpm・25km/L(90km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |
新車販売価格 | 155.5万円(税込) |
ジャンル | BMW GS | アドベンチャー |
【2009年式】F800GS毎週更新の買取査定相場
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【2009年式】F800GS 買取査定に役立つ豆知識
BMWモトラッドのミドルクラスエンデューロマシンとして登場した「F800GS」。すでに2000年からラインアップされている「F650GS」にも同系統のエンジンが搭載されておりスタイリングも似ているが、本モデルはよりオフロードテイストが強調されている。
パワートレインには、ボア・ストロークが82mm×75.6mmのDOHC4バルブ水冷並列2気筒エンジンを搭載。排気量は798ccだ。「F650GS」も同排気量ユニットを与えられているが、「F800GS」は専用カムシャフトとインジェクションマッピングの採用で最高出力は85馬力を発揮する(F650GSは71馬力)。
足回りは高剛性の45mm倒立フォークをフロントに装備して柔軟性に優れた21インチのスポークホイールを履く。リアはアルミ製スイングアームにモノショックを組合せて19インチホイールをセットする。
デビューモデルとなった2009年式のカラーバリエーションは、「アルピンホワイト」と「ラバオレンジメタリック×ブラックサテングロス」の2パターンで展開。
グレード構成は、スタンダードタイプの「アクティブライン」が134.4万円(税込)で、上級グレードの「ハイライン」は153.3万円(税込)で登場。
「ハイライン」には、安全装備のABSやメンテナンスや積載時に重宝するセンタースタンド、オンボードコンピューターやグリップヒーターが標準装備となる。
なお特徴的なフロントの異形タイプ2眼ヘッドライトは、ネイキッドモデルで同年デビューの「F800R」にも採用されている。
買替や売る際の買取査定は、2009年式 F800GSの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | F800GS /2009年モデル |
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発売年月 | 2009年1月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,320mm 全幅 945mm 全高 1,350mm 重量 207kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 880mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・85PS/7,500rpm・26.3km/L(90km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |
新車販売価格 | 134.4万円(税込) |
【2010年式】F800GS毎週更新の買取査定相場
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【2010年式】F800GS に関するこのページの内容
【2010年式】F800GS 買取査定に役立つ豆知識
オフロードでの走行性能を重視して開発された「F800」シリーズのニューカマー「F800GS」は、デビュー2年目となる2010年式でGSシリーズ誕生の30周年アニバーサリー仕様を展開した。
BMWからゲレンデ・シュトラッセ(GS)マシンが展開されたのは、1980年に登場した「R80G/S」まで時代を遡ることになる。それから30周年という節目を迎える2010年のタイミングで特別モデルを設定したというわけである。この「F800GS GS30周年特別仕様車」の専用ディテールとしては以下の内容が含まれる。
・「GS」ロゴ入り専用デザインシート
・スモーク仕様フロントウィンドシールド
・スキッドプレート装着
・ナックルガード装着
・ABS標準装備
・LEDウィンカー採用
・グリップヒーター採用
メカニカル機構の変更は無く前年モデルと同スペックで継続となる。マシンの心臓部には798ccのDOHC4バルブ水冷パラレルツインエンジンを搭載しており最高出力は7,5900回転で85馬力に達する。最大トルクは、5,750回転83Nmというスペック。
30周年アニバーサリーモデルは、装備の違いからスタンダードタイプより9kg重い216kgとなっている。シート高は、いずれのタイプも標準仕様が880mmで、ロータイプの850mmも選択可能。ちなみに同系エンジンを搭載してオンロードユースを重視した弟分モデル「F650GS」は、820mmのシート高で足つき性に優れていた。
なお2010年式「F800GS」のカラーバリエーションは、30周年特別仕様の「アルピンホワイト」が、159.2万円(税込)で展開。通常カラーは、「ラバオレンジメタリック×ブラックサテングロス」と「アルピンホワイト」の2タイプが用意されていた。
買替や売る際の買取査定は、2010年式 F800GSの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | F800GS /2010年モデル |
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発売年月 | 2010年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | GS30周年記念モデル展開 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,320mm 全幅 945mm 全高 1,350mm 重量 207kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 880mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・85PS/7,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |
新車販売価格 | 159.2万円(税込) |
【2011年式】F800GS毎週更新の買取査定相場
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【2011年式】F800GS に関するこのページの内容
【2011年式】F800GS 買取査定に役立つ豆知識
ハードなエンデューロシーンでも優れた走破性を発揮するBMWモトラッドのミドルクラスオフロードマシン「F800GS」は、大きな仕様変更を受けることなくデビュー3年目となる2011年モデルを展開。
スチール製のチューブラーフレームに798ccのパラレルツインエンジンを搭載する。最高出力は7,500回転85馬力というスペック。同時期にデビューしたアルミ製のブリッジフレームに同排気量のエンジンを搭載するが、カムシャフトやインジェクションマッピングのチューンによって87馬力を発揮するハイパワー仕様に仕上げられている。同排気量の水冷パラレルツインを採用する「F800」シリーズだが、エンデューロタイプの本モデル、ストリートファイタースタイルの「F800R」、ツーリングスポーツの「F800ST」と、それぞれのキャラクターにマッチした構造を採用しており魅力も様々だ。
「F800GS」は、オフロードでの走行性能を重視して開発されているということで、足回りは豪華な仕様となっている。フロントは45mmのロング倒立フォークを装備して21インチのスポークホイールとブレンボキャリパーを組合せるダブルディスクブレーキという構造。
リアは、アルミダイキャスト製のダブルスイングアームにモノショックと17インチホイールという仕様。
2011年式のカラーバリエーションは、「ラバオレンジメタリック×ブラックサテングロス」と「アルピンホワイト」で継続ラインアップ。価格は北米仕様が11,395USドルから展開された。
買替や売る際の買取査定は、2011年式 F800GSの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | F800GS /2011年モデル |
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発売年月 | 2011年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,320mm 全幅 945mm 全高 1,350mm 重量 207kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 880mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・85PS/7,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |
新車販売価格 | 11,395USドル |
【2012年式】F800GS毎週更新の買取査定相場
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【2012年式】F800GS に関するこのページの内容
【2012年式】F800GS 買取査定に役立つ豆知識
BMWモトラッドから展開されるミドルクラスのエンデューロマシン「F800GS」は、2012年モデルでラインアップの増強が図られた。
オフロード色を強調するナックルガードやスキッドプレートを標準採用する「F800GS トロフィー」を展開したのだ。ボディカラーは「デザートブルー×アルピンホワイト」のツートーン仕様でスポーティさが際立つイメージに仕上げられている。価格は158万円(税込)。
通常モデルは、スタンダードグレードの「アクティブライン」が134.4万円(税込)、ABSやグリップヒーターを標準装備する上位グレードの「ハイライン」は、153.3万円(税込)で、据え置き価格となっている。カラーリングは、「グラフィタンメタリック」のみを設定。
また今回の2012年モデルでは、マシンの大部分をブラックアウトして精悍なイメージに仕上げた「F800GS トリプルブラック」も展開。「ディープブラック×グラニットグレーメタリックマット」の専用カラーで、価格は156万円(税込)で登場した。
カラーリングや派生モデルの展開でラインアップが充実したあたりに本モデルの人気の高さが表れていると言っても良いだろう。
ちなみにメカニカル機構の主要部分に関しては、いずれのタイプも共通となっている。パワートレインには、ボア・ストロークが82mm×75.6mmの水冷4ストローク並列2気筒エンジンを搭載する。排気量798ccユニットは、7,500回転で85馬力というスペック。
弟分モデルとなる「F650GS」は、同系エンジンを搭載するが最高出力は71馬力の控えめなスペックだった。
買替や売る際の買取査定は、2012年式 F800GSの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | F800GS /2012年モデル |
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発売年月 | 2011年10月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,320mm 全幅 870mm 全高 1,350mm 重量 207kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 880mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・85PS/7,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |
新車販売価格 | 134.4万円(税込) |
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【2013年式】F800GS 買取査定に役立つ豆知識
BMWモトラッド2013年モデルの「F」シリーズには、ニューモデルが登場。ミドルクラスデュアルパーパスの「F700GS」である。ニューマシンと言っても従来から展開されていた「F650GS」のフルモデルチェンジ版という表現が正解だろう。パワートレインは798ccのパラレルツインで続投。足元のフロントブレーキがダブルディスクブレーキ化されるなどのアップデートを受けて進化している。
オフロードでの走破性を高めた兄貴分に当たる本モデル「F800GS」に関しては、今回の2013年式で以下のアップデート受けた。
・ボディデザイン変更
・ハンドルスイッチデザインリニューアル
・メーターデザイン変更
・スモークウィンカーレンズ&テールライト採用
・カラーチェンジ
仕様変更の主な内容は、デザイン面や機能装備面でのアップデートがメインとなっている。手元のハンドルスイッチは人間工学に基づいた設計にデザインがリニューアルされて操作性が向上。メーター周りもダイアルデザインが変更された。灯火類には、ウィンカーレンズとテールライトがスモークタイプを採用することでスタイリッシュかつ都会的な印象にイメージチェンジを実施。
メカニカル機構の変更は無く、エンジンは7,500回転で85馬力を発揮する798ccのパラレルツインエンジンを搭載する。ちなみにニューモデルの「F700GS」は、同系エンジンで75馬力の控えめなスペックとなっている。
カラーバリエーションは、「カラマタメタリックマット」、「コルドバブルー」、「アルピンホワイト3」の3パターンを展開。価格は149.9万円(税込)。
また、バリエーションモデルとして24Lの大容量タンクやASC(オートマチックスタビリティコントロール)、ESA(電子制御サスペンション)などを標準装備した「F800GS アドベンチャー」も登場。価格は167.5万円(税込)に設定されていた。
買替や売る際の買取査定は、2013年式 F800GSの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | F800GS /2013年モデル |
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発売年月 | 2012年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューデザインスイッチ採用・カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,320mm 全幅 945mm 全高 1,350mm 重量 214kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 880mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2筒・85PS/7,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |
新車販売価格 | 149.9万円(税込) |
【2014年式】F800GS毎週更新の買取査定相場
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【2014年式】F800GS に関するこのページの内容
【2014年式】F800GS 買取査定に役立つ豆知識
前年モデルで各部のブラッシュアップを受けて実用性とデザイン性が見直されたBMWモトラッドのエンデューロマシン「F800GS」。2014年式は目立った仕様変更を受けることなく継続ラインアップとなるが、日本国内向けは消費税改定に伴い価格変更が行われた。前年モデルより10万円の値下がりとなり139.9万円(税込)へプライスダウン。リーズナブルな価格となったことでさらに幅広いユーザーの選択候補に含まれることになるだろう。
ちなみに北米仕様は12,090USドルで展開。この2014年に登場したアドベンチャーツーリング仕様のライバルモデルとなるスズキの「Vストローム 1000」は、1,037㏄のVツインエンジンを搭載して12,699USドルで発売されていた。
本モデルのメカニカル機構は、798㏄のコンパクトな水冷パラレルエンジンを搭載して85馬力を発揮する。足元は、フロントに45mmの倒立フォークと21インチの大径スポークホイールを組合せる。リアはアルミ製のダブルスイングアームにモノショックと17インチホイールという仕様。リアサスペンションは工具不要のダイアルでプリロードを無段階調整できる。調整ノブが車体右サイドに設置されているのでツーリング時にセッティング変更を行うのも簡単だ。
カラーバリエーションは、「アルピンホワイト3」、「カラマタメタリックマット」、「コルドバブルー」の3タイプが用意された。
買替や売る際の買取査定は、2014年式 F800GSの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | F800GS /2014年モデル |
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発売年月 | 2014年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 価格変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,300mm 全幅 945mm 全高 1,350mm 重量 214kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 880mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・85PS/7,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |
新車販売価格 | 139.9万円(税込) |
【2015年式】F800GS毎週更新の買取査定相場
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【2015年式】F800GS 買取査定に役立つ豆知識
2015年モデルの「F800」シリーズは、本モデルと同年にデビューした軽量ハイパワーネイキッド「F800R」がフルモデルチェンジを実施。本モデルと共通の異形2灯式ヘッドライトは廃止されて拳をイメージしたというニューデザインヘッドライトを採用してストリートファイタールックが強調されたスタイルへ変化した。
なおシリーズの中でオフロードテイストが最も色濃く表れている本モデル「F800GS」に関しては、カラーチェンジを受けている。
カラーバリエーションは3パターンを展開。「ライトホワイト×ブラックストリームメタリック」、「アルピンホワイト」、「レーシングレッド」で、価格は据え置きの139.9万円(税込)となった。
スタイリングが似通ったマシンとして「F700GS」がラインアップされているが、フロントの足回りは正立フォークでホイールはアルミキャスト仕様。倒立フォークとスポークホイールで優れた剛性と柔軟性を両立させるオフロードタイプの本モデルとは異なりオンロードでの走行性能を重視したマシンだ。
「F800GS」に搭載される798ccの水冷パラレルツインエンジンは7,500回転で85馬力を発揮する。対して弟分となる「F700GS」は7,000回転75馬力というスペック。シート高は、本モデルの標準タイプが880mmあるが「F700GS」は820mmで足つき性が良い。
価格は124万円(税込)で「F800GS」より15.9万円リーズナブル。スペック・価格・性能で、何を重視するかはライダーのニーズ次第となるだろう。
買替や売る際の買取査定は、2015年式 F800GSの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | F800GS /2015年モデル |
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発売年月 | 2015年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,300mm 全幅 945mm 全高 1,345mm 重量 214kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 880mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・85PS/7,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |
新車販売価格 | 139.9万円(税込) |
【2016年式】F800GS毎週更新の買取査定相場
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【2016年式】F800GS 買取査定に役立つ豆知識
長距離ツーリングからオフロード走行まで優れた性能で走破する「F800GS」。2016年モデルではデザイン面を中心に以下のアップデート受けマシンの完成度が高められている。
・ツートーン仕様シート採用
・ニューデザインタンクカバー
・イグニッションロックカバーデザイン変更
・カラーチェンジ
タンクサイドに配置されるラジエターシュラウド風のカバーはメタル調のニューデザインタイプに変更されてスタイリッシュで高い質感を演出する。さらにシートはグレーとブラックのツートーン仕様に変更さらスポーティな印象が強調されている。
カラーバリエーションは3タイプが用意されている。「ライトホワイト」、「レーシングブルーメタリックマット」、「ブラックストームメタリック」で、価格は142万円(税込)。前年モデルから2.1万円の値上がりとなった。
ライバルモデルとしては、オンロード要素が強いが前年デビューしたヤマハの「MT-09 トレイサー」が存在感を強めてきている。210kgの車体に搭載する3気筒の846ccエンジンは9,000回転で110馬力を発揮。価格は103万円(税込)と本モデルよりもリーズナブルな価格設定。
対する「F800GS」は、217kgの車体に85馬力の798cc水冷パラレルツインエンジンという組み合わせ。スペックも価格も「MT-09 トレイサー」が魅力的だ。ツーリングユースを重視してアドベンチャーモデルをチョイスするなら「MT-09 トレイサー」、オフロードでの優れた走破性を求めるなら「F800GS」が良いだろう。
買替や売る際の買取査定は、2016年式 F800GSの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | F800GS /2016年モデル |
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発売年月 | 2016年2月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | シートデザイン変更・カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,300mm 全幅 900mm 全高 1,350mm 重量 224kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 880mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・85PS/7,500rpm・ 25km/L(90km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |
新車販売価格 | 142万円(税込) |
【2017年式】F800GS毎週更新の買取査定相場
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- 状態別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
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【2017年式】F800GS に関するこのページの内容
【2017年式】F800GS 買取査定に役立つ豆知識
BMWモトラッドのミドルクラス「F800」シリーズにおいて、アドベンチャーモデルとして展開されているのが、「F800GS アドベンチャー」と「F800GS トロフィー」、そしてベーシックマシンとなる本モデル「F800GS」の3車種だ。今回の2017年モデルでは以下のアップデート受けている。
・EURO4適合
・ライドバイワイヤシステム採用
・マフラーエンドピースデザイン変更
・フォークカバーリフレクター採用
・カラーチェンジ
エンジンは欧州の排ガス規制、EURO4に適合した。環境性能を高めつつも最高出力は7,500回転85馬力を維持。最大トルクも5,750回転83Nmから変わっていない。798ccの水冷パラレルツインを操作するのは、新採用された電子スロットのライドバイワイヤシステムとなる。手元のアクセルワークに対して優れた応答性を発揮するレスポンスの良い操作感に向上した。またフロントの倒立フォーク下部に装着されるフォークガードのサイドにはリフレクターが装着されて夜間の安全性が高められている。
カラーラインアップは「ブラックストリームメタリック」、「オストラグレーメタリックマット」の2タイプを設定。価格は据え置きの142万円(税込)。本モデルは16Lの燃料タンクを装備しているが、「F800GS アドベンチャー」は24Lの大容量タイプを採用する。さらにエンジンガードやナックルガード、大型のフロントスクリーンも標準装備となりアドベンチャーテイストが強調されている。価格は161万円(税込)となっていた。
買替や売る際の買取査定は、2017年式 F800GSの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | F800GS /2017年モデル |
---|---|
発売年月 | 2016年10月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | EURO4適合・カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,320mm 全幅 945mm 全高 1,350mm 重量 217kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 880mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・85PS/7,500rpm・25km/L(90km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |
新車販売価格 | 142万円(税込) |
【2018年式】F800GS毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年10月03日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2018年式】F800GS の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
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【2018年式】F800GS に関するこのページの内容
【2018年式】F800GS 買取査定に役立つ豆知識
2017年のミラノショーでは、BMWモトラッドからミドルクラスオフロードのニューマシンとして「F850GS」が発表された。270度クランクで853ccの新型パラレルツインに排気量アップした次世代モデルだ。新型がお披露目されたということもあって2008年から展開されてきた本モデル「F800GS」は、今年度の2018年式が最終仕様となる。
主要諸元に変更は無く、カラーチェンジのみを受けた。カラーバリエーションは、前年モデルの2パターンから「レーシングブルーメタリック」の1タイプに絞り込まれた。
車体はスチール製のチューブラーフレームに798ccの水冷パラレルツインエンジンを搭載。最高出力は7,500回転で85馬力を発揮。重量は217kgとなる。2017年のマイナーチェンジで電子制御スロットルを採用しているので、俊敏なレスポンスを楽しめることに加えてメンテナンス性も向上している。
ライバルモデルとしては、ホンダが2016年に展開した「CRF1000L アフリカツイン」が比較対象になるだろう。2018年式のマイナーチェンジで電子制御スロットルを採用していた。パワーユニットは998ccのシングルカムパラレルツインを採用。最高出力は95馬力に達する。重量は230kg。パワーウェイトレシオでも「F800GS」よりハイスペックとなる。
シート高も標準仕様が本モデルより10mm低い870mmに設定されている。
スペック重視なら「CRF1000L アフリカツイン」、BMWの特徴とも言える長距離移動の快適さや個性的なスタイリングを求めるなら「F800GS」だろう。
買替や売る際の買取査定は、2018年式 F800GSの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | F800GS /2018年モデル |
---|---|
発売年月 | 2018年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,320mm 全幅 945mm 全高 1,350mm 重量 217kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 880mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・85PS/7,500rpm・25km/L(90km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |
新車販売価格 | 12,295ドル |
【2024年式】F800GS毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年10月03日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2024年式】F800GS の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
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【2024年式】F800GS 買取査定に役立つ豆知識
2018年モデルをもって生産終了となっていたミドルクラスアドベンチャー「F800GS」が、2024年式で新たなマシンとして再び展開された。日本向けは同年3月に発売となった。
「GS」シリーズの中のポジショニングとしては、2018年から展開されてきた「F750GS」の後継モデルという位置付けになる。
車体はスチール製のブリッジタイプフレームを採用して、ボア・ストロークが86mm×77mmのDOHC4バルブ水冷パラレルツインを搭載する。「F750GS」の853ccから895ccまで拡大されたパワーユニットは、6,750回転87馬力を発生する。最大トルクは6,750回転91Nmというスペック。先代モデルの77馬力・83Nmから大幅なパワーアップと共にトルクカーブの改善によって加速性能も向上した。走行モード選択機能は、「レイン」と「ロード」の2タイプが標準仕様となるがモードを追加できる「ライディング・モード・プロ」もオプション設定されている。日本仕様に関しては本国でオプション扱いの「ライディング・モード・プロ」が標準装備で導入された。
足回りは、フロントが41mm径の正立フォークに19インチのアルミキャストホイールを組合せる。ブレーキは305mmダブルディスクと2ピストンキャリパーという構造。
リヤはアルミ製ダブルスイングアームにモノショックを接続して、17インチホイールと265mmのシングルディスクブレーキという仕様。
メーターパネルはTFT液晶カラーディスプレイで、グリップヒーターやUSB電源ポート、ETC2.0車載器といった快適装備も標準で採用する。
なお新たな「F800GS」としてデビューした日本向け2024年式は、以下のカラーリングと価格で展開された。
・「レーシング・ブルー・メタリック」 140.4万円(税込)
・「ライト・ホワイト」 137.7万円(税込)
ちなみに同系エンジンを搭載してオフロードでの走行性能を重視した「F900GS」シリーズもタイミングを同じくして発売されていた。
買替や売る際の買取査定は、2024年式 F800GSの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | F800GS /2024年モデル |
---|---|
発売年月 | 2024年3月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | フルモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,296mm 全幅 910mm 重量 227kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 815mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・87PS/6,750rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・15L |
新車販売価格 | 140.4万円(税込) |
実働車【年式別 平均取引額】 【2012年式】F800GS
【年式別】平均買取額の目安
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2012年式】F800GS
【平均買取相場の変動】
取引台数
実働車【年式別|買取相場の推移】 【2012年式】F800GS
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 |
【状態別の取引額】 【2012年式】F800GS
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
63.2万円
56.4万円
4台
平均
最低
取引
58.6万円
58.6万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
【走行距離別の取引額】 【2012年式】F800GS
【走行距離別買取額の目安】
0.5〜1万km | 最高 | 68.2万円 | 1台 |
平均 | 68.2万円 | ||
最低 | 68.2万円 | ||
1〜2万km | 最高 | 63.5万円 | 1台 |
平均 | 63.5万円 | ||
最低 | 63.5万円 | ||
2〜3万km | 最高 | 64.5万円 | 1台 |
平均 | 64.5万円 | ||
最低 | 64.5万円 | ||
3〜5万km | 最高 | 58.6万円 | 1台 |
平均 | 58.6万円 | ||
最低 | 58.6万円 | ||
不明 メーター改 |
最高 | 56.4万円 | 1台 |
平均 | 56.4万円 | ||
最低 | 56.4万円 | ||
【カラー別の取引額】 【2012年式】F800GS
- ■
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【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 63.4 万円 | 3台 | |||
■ | 56.4 万円 | 1台 | |||
■ / ■ | 64.5 万円 | 1台 |
【実働車の取引価格帯】 【2012年式】F800GS
【取引価格帯と構成比】
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
【2012年式】F800GS 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月27日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2012年式】F800GS | 68.4万円 | 4.7点 | 021908CZ | 6,455km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2012年式】F800GS | 64.7万円 | 4.5点 | 021908CZ | 20,213km | ■ / ■ |
3 | 【2012年式】F800GS | 63.7万円 | 5.0点 | 021905CZ | 17,324km | ■ |
4 | 【2012年式】F800GS | 58.8万円 | 4.0点 | 021901CZ | 42,038km | ■ |
5 | 【2012年式】F800GS | 56.6万円 | 4.7点 | 02190XCZ | 19,835km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています