ディアベル1260【2019~23年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
ディアベル1260【2019~23年】 に関するこのページの内容
ディアベル1260【2019~23年】 買取査定に役立つ豆知識
ドゥカティが2011年に世に送り出したクルーザールックなスポーツモデル「ディアベル」は、2019年にフルモデルチェンジが行われて世代交代となった。そこで登場したのが本モデル「ディアベル 1260」となる。
モデル名称の末尾に付された数字からも想像できるだろうが、エンジンは排気量アップされている。既に展開されている「X デイアベル」や「ムルティストラーダ 1260」などと同系の「テスタストレッタ DVT」ユニットが採用された。ボア・ストロークが、106mm×71.5mmの水冷L型ツインは、9,500回転で159馬力を発生する。最大トルクは、7,500回転129Nmというスペックでデビュー。フレームは「X ディアベル」譲りのトレリスフレームだが、従来モデルと比較してエンジンをストレスメンバーとして使用する部分が増えているので、マシン本体はスッキリしたシンプルなフォルムにアップデートされている。
電子制御式のスロットルは、先代モデルと同じメニューの「スポーツ」・「アーバン」・「ツーリング」という3つの走行モードを選択することができる。
足回りは、フロントにインナーチューブが50mmの大径倒立フォークを装備して17インチのキャストホイールを履く。ブレーキは320mmのセミフローティングダブルディスクにブレンボ製のラジアルマウントモノブロック4ピストンキャリパーを組合せる。リヤはアルミ製の片持ちスイングアームにフルアジャスタブルモノショックという構造。タイヤは先代モデルからのディテールを引き継いで240mmのワイドタイプを履く。銘柄はピレリの「ディアブロ ロッソ Ⅲ」へアップデートされている。
ちなみに共通ディテールの多い「X ディアベル」は、メンテナンス性に優れたベルトドライプを採用しているが本モデルは従来通りのチェーン駆動となる。
安全装備面では、コーナリングABSやトラクションコントロールの他、ウィリーコントロールも標準装備。
比較対象としては、やはり既存モデルの「X ディアベル」が対象になるだろう。駆動方式の他にエンジンスペックも異なっていて「X ディアベル」は、152馬力・126Nmという仕様。シート高は本モデルが20mm高い770mmとなっている。そしてステップポジションも「ディアベル 1260」が後方にセットされていてスポーティなライディングポジションとなる。ツーリングユースが多めなら「X ディアベル」、スポーツ走行の楽しさを重視したいのであれば本モデルがマッチするだろう。
なお「ディアベル 1260」はデビューと同時にオーリンズサスペンションなど豪華パーツを標準装備する上級グレード「デイアベル 1260S」もラインアップされた。
デビュー以降の本モデルは、ランボルギーニとのコラボレーション仕様を展開するなどしてラインアップを継続している。
買替や売る際の買取査定は、2019年式~ ディアベル 1260の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | ディアベル 1260 /2019年モデル |
---|---|
発売年月 | 2019年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,273mm 全幅 938mm 全高 1,151mm 重量 244kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 780mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・159PS/9,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 228.5万円(税込) |
ジャンル | DUCATI ディアベル |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 ディアベル1260【2019~23年】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 ディアベル1260【2019~23年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 ディアベル1260【2019~23年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 ディアベル1260【2019~23年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
149.3万円
143.0万円
3台
平均
最低
取引
151.2万円
137.5万円
7台
平均
最低
取引
129.0万円
100.0万円
5台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 ディアベル1260【2019~23年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 ディアベル1260【2019~23年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】ディアベル1260【2019~23年】
- 2023年式
- 2022年式
- 2021年式
- 2020年式
- 2019年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
ディアベル1260【2019~23年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | ディアベル1260【2019~23年】 | 199.2万円 | 6.0点 | GE00AAKB | 6,588km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | ディアベル1260【2019~23年】 | 161.2万円 | 5.8点 | GE00AAKB | 4,878km | ■ |
3 | ディアベル1260【2019~23年】 | 160.4万円 | 6.7点 | GE00AALB | 55km | ■ |
4 | ディアベル1260【2019~23年】 | 148.2万円 | 6.0点 | GE00AALB | 1,670km | ■ |
5 | ディアベル1260【2019~23年】 | 145.0万円 | 6.7点 | GE00AALB | 2,741km | ■ |
6 | ディアベル1260【2019~23年】 | 144.3万円 | 6.2点 | GE00AAKB | 4,898km | ■ |
7 | ディアベル1260【2019~23年】 | 143.6万円 | 6.0点 | GE00AALB | 13,128km | ■ |
8 | ディアベル1260【2019~23年】 | 143.6万円 | 6.0点 | GE00AALB | 13,128km | ■ |
9 | ディアベル1260【2019~23年】 | 143.1万円 | 6.2点 | GE00AALB | 793km | ■ |
10 | ディアベル1260【2019~23年】 | 143.1万円 | 6.7点 | GE00AALB | 2,769km | ■ |
11 | ディアベル1260【2019~23年】 | 140.9万円 | 5.3点 | GE00AAKB | 7,433km | ■ |
12 | ディアベル1260【2019~23年】 | 140.1万円 | 5.3点 | GE00AAKB | 4,503km | ■ |
13 | ディアベル1260【2019~23年】 | 137.4万円 | 5.7点 | GE00AALB | 4,415km | ■ |
14 | ディアベル1260【2019~23年】 | 102.5万円 | 5.0点 | GE00AAKB | 27,929km | ■ |
15 | ディアベル1260【2019~23年】 | 99.9万円 | 4.8点 | GE00AALB | 27,619km | ■ |
【事故 不動 故障車】 ディアベル1260【2019~23年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2019年式】Diavel 1260毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2019年式】Diavel 1260 に関するこのページの内容
【2019年式】Diavel 1260 買取査定に役立つ豆知識
フルモデルチェンジで第2世代へと進化した「ディアベル」は、日本モデルが2019年6月に発売された。
デビューモデルとなった2019年式「ディアベル 1260」は、「サンドストーングレー」の1カラーで、価格は228.5万円(税込)に設定された。
モデル名からも察せられる通り、エンジンは排気量アップした新型ユニットを与えられている。既に前年に登場した「ムルティストラーダ 1260」と同系の可変バルブタイミング機構を備えた1,262ccの「テスタストレッタDVT」をトレリスフレームにマウントする。
また環境性能は欧州の排ガス規制ユーロ4に適合している。
最高出力は9,500回転で159馬力を発生する。そして最大トルクは、7,500回転129Nmというスペック。先代モデル最終仕様となった2018年式「ディアベル」の152馬力・123Nmからパワーアップを実現。マシン重量は5kg増の244kgとなるが、パワーウェイトレシオは向上している。
大型ヘビー級マシンとなるが低速トルクも太く、ライディングモードに「アーバン」も用意されていて、街中ユースでも不安なくマシンを操作することができるだろう。
シート高は780mmで従来モデルより30mm高くなったが、足つきは悪くない。
ちなみに「ムルティストラーダ 1260」は、845mmと825mmの調整式になっている。シート高は本モデルより高いが、重量が232kgとなっていて12kg軽いので、パフォーマンス重視なら「ムルティストラーダ」が優位となる。
スペックやサイズ、メインの利用シーンなど重視するポイントに応じてマシンチョイスしていただきたい。
なお豪華足回りの上級グレード「ディアベル 1260S」も同時発売されていて、こちらは268万円(税込)となっていた。
買替や売る際の買取査定は、2019年式 ディアベル 1260の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | ディアベル 1260/2019年モデル |
---|---|
発売年月 | 2019年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,273mm 全幅 938mm 全高 1,151mm 重量 244kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 780mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・159PS/9,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 228.5万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2019年式】Diavel 1260
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2019年式】Diavel 1260
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2019年式】Diavel 1260
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
171.6万円
144.2万円
2台
平均
最低
取引
136.2万円
102.6万円
4台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2019年式】Diavel 1260
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2019年式】Diavel 1260
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2019年式】Diavel 1260 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2019年式】Diavel 1260 | 199.2万円 | 6.0点 | GE00AAKB | 6,588km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2019年式】Diavel 1260 | 161.2万円 | 5.8点 | GE00AAKB | 4,878km | ■ |
3 | 【2019年式】Diavel 1260 | 144.4万円 | 6.2点 | GE00AAKB | 4,848km | ■ |
4 | 【2019年式】Diavel 1260 | 141.2万円 | 5.3点 | GE00AAKB | 7,212km | ■ |
5 | 【2019年式】Diavel 1260 | 140.4万円 | 5.3点 | GE00AAKB | 4,369km | ■ |
6 | 【2019年式】Diavel 1260 | 102.7万円 | 5.0点 | GE00AAKB | 27,375km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2019年式】Diavel 1260 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2020年式】Diavel 1260毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2020年式】Diavel 1260 に関するこのページの内容
【2020年式】Diavel 1260 買取査定に役立つ豆知識
可変バルブタイミング機構を採用して排気量アップしたニューエンジンを与えられた新型「ディアベル 1260」だが、デビュー2年目となる2020年式では、カラーチェンジが行われた。従来の「サンドストーン・グレイ」に加えて「ダークステルス」を追加。トータル2カラーバリエーションへ増強された、価格は236.5万円(税込)。前年から8万円の値上げが行われた。なおスタンダードグレードとなる本モデル「ディアベル 1260」は、受注生産扱いのラインアップとなっていた。
ボディカラーの追加以外は、従来通りで主要諸元に変更は無い。
ベルトドライブでクルーザーテイストが濃い目の「X ディアベル」譲りのトレリスフレームにマウントされる1,262ccの「テスタストレッタDVT」エンジンは、9,500回転で159馬力を発生する。最大トルクは7,500回転129Nmというスペック。
安全装備面では、コーナリングABS・トラクションコントロール・ウィリーコントロールの3つを含むドゥカティ・セーフティ・パックが採用されている。
その他の電子制御機構としては、クルーズコントロールやパワーモードも装備する。
メーターディスプレイは、3.5インチサイズのコンパクトなフルカラー液晶仕様。
上位グレードに標準装備される「ドゥカティ・クイック・シフトEVO」と「ドゥカティ・マルチメディア・システム」は、オプションで取り付けることが可能となっていた。
買替や売る際の買取査定は、2020年式 ディアベル 1260の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | ディアベル 1260 /2020年モデル |
---|---|
発売年月 | 2020年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,273mm 全幅 938mm 全高 1,151mm 重量 244kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 780mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・159PS/9,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 236.5万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2020年式】Diavel 1260
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2020年式】Diavel 1260
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2020年式】Diavel 1260
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
149.3万円
143.0万円
3台
平均
最低
取引
143.1万円
137.5万円
5台
平均
最低
取引
100.0万円
100.0万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2020年式】Diavel 1260
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2020年式】Diavel 1260
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2020年式】Diavel 1260 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2020年式】Diavel 1260 | 160.4万円 | 6.7点 | GE00AALB | 55km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2020年式】Diavel 1260 | 148.2万円 | 6.0点 | GE00AALB | 1,670km | ■ |
3 | 【2020年式】Diavel 1260 | 145.0万円 | 6.7点 | GE00AALB | 2,741km | ■ |
4 | 【2020年式】Diavel 1260 | 143.7万円 | 6.0点 | GE00AALB | 12,996km | ■ |
5 | 【2020年式】Diavel 1260 | 143.7万円 | 6.0点 | GE00AALB | 12,996km | ■ |
6 | 【2020年式】Diavel 1260 | 143.1万円 | 6.2点 | GE00AALB | 793km | ■ |
7 | 【2020年式】Diavel 1260 | 143.1万円 | 6.7点 | GE00AALB | 2,769km | ■ |
8 | 【2020年式】Diavel 1260 | 137.6万円 | 5.7点 | GE00AALB | 4,327km | ■ |
9 | 【2020年式】Diavel 1260 | 100.1万円 | 4.8点 | GE00AALB | 27,073km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2020年式】Diavel 1260 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2021年式】Diavel 1260毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月28日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2021年式】Diavel 1260 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
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【2021年式】Diavel 1260 に関するこのページの内容
【2021年式】Diavel 1260 買取査定に役立つ豆知識
2021年の「ディアベル」シリーズには、これまで以上に強烈なインパクトのあるコラボレーションモデルが投入された。それが世界限定630台で発売された「ディアベル 1260 ランボルギーニ」だった。ベースになっているのは本モデルの上級グレード「ディアベル 1260S」だが、ボディやホイールカラーは「ランボルギーニ」のハイブリッドV12エンジン搭載スーパーカー「シアンFKP37」と同じ仕様となっている。日本向けは376.5万円(税込)で発表されたが、即日予約完売したことは言うまでもない。
なお「ディアベル」シリーズにおいてエントリークラスとなったベーシックな本モデル「ディアベル 1260」は、特に目立った変更を受けることなく前年通りの仕様でラインアップを継続となった。
スチールパイプのトレリスフレームが抱える心臓部は、1,262ccの水冷L型ツイン「テスタストレッタDVT」エンジンだ。最高出力は9,500回転で159馬力を発揮。最大トルクは7,500回転で129Nmに到達する。
足回りは、フロントに50mmの大径アジャスタブル倒立フォークをセットして17インチホイールにピレリの「ディアブロ ロッソ コルサⅢ」を組合せる。リヤは240mmのファットサイズだが、タイヤのリーンアングルは52度も確保されているのでコーナリングも車体をしっかりバンクさせてコントロールできる。
ロー&ロングなクルーザースタイルでありながら足回りはスポーティで、マシンを操る楽しさも体感できるモデルだ。
なお2021年式の本モデルは、引き続き受注生産扱いでのラインアップとなっていた。
買替や売る際の買取査定は、2021年式 ディアベル 1260の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | ディアベル 1260 /2021年モデル |
---|---|
発売年月 | 2021年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,273mm 全幅 938mm 全高 1,151mm 重量 244kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 780mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・159PS/9,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 237.5万円(税込) |
【2022年式】Diavel 1260毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月28日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2022年式】Diavel 1260 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
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【2022年式】Diavel 1260 買取査定に役立つ豆知識
前年にユーロ5に適合することでモデルライフの延長が図られた「ディアベル」だが、2022年式は仕様変更を受けることなくラインアップを継続している。
ボディカラーは、ブラックフレームにブラックホイールでダークなイメージを前面に押し出す「ダークステルス」で続投。価格は、北米向けが20,295ドルで販売された。
エンジンは可変バルブタイミング仕様の1,262cc「テスタストレッタDVT」ユニットをトレリスフレームにマウント。最高出力は、9,250回転157Nmというスペック。最大トルクは、7,500回転で129Nmを発生する。
ライバルモデルとしては、ハーレー・ダビッドソンが前年に発売した新世代モデル「RH1250S スポーツスターS」が比較対象になるだろう。従来の空冷エンジンから新たに1,252ccの水冷60度Vツイン「Revolution Max1250T」を採用。フロントに倒立フォークを装備してブレーキはブレンボのモノブロックキャリパーを組合せるなど本格的なスペックにアップグレードされた全く新しいスポーツクルーザーだ。エンジンスペックは6,000回転125Nmという仕様。重量は228kgで本モデルより19kg軽い。シート高も25mm低い755mmとなっている。ホイールベースも80mmショートの1,520mmに収まっているので、本モデルより取り回し易く扱いやすいサイズ感だろう。「ディアベル」シリーズにとって強敵ライバルの登場ということになった。
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車名/型式/年式 | ディアベル 1260 /2022年モデル |
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発売年月 | 2022年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | ホイールベース 1,600mm 乾燥重量 223kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 780mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・157PS/9,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 20,295USドル |
【2023年式】ディアベル1260毎週更新の買取査定相場
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