Xディアベル /ダーク【2016~現行】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
Xディアベル /ダーク【2016~現行】 に関するこのページの内容
Xディアベル /ダーク【2016~現行】 買取査定に役立つ豆知識
2011年に登場して以来、バリエーションモデルの展開やメカニカルのアップデートを受けながら進化を続ける「ディアベル」だが、2016年モデルでは新たなシリーズが登場した。それが本モデル「X ディアベル」である。
ロー&ロングでダークなマシンフォルムで既存シリーズの雰囲気を踏襲しつつ、「ディアベル」以上にクルーザーテイストが強調されたディテールを採用している。
車体はスチール製トレリスフレームでエンジンは水冷L型ツインという構造は変わらない。
ただ、エンジンは可変バルブタイミング仕様の1,262ccユニット「テスタストレッタDVT」が搭載されている。ボア・ストロークが106mm×71.5mmというサイズで、最高出力は日本モデルが9,500回転150馬力というスペック。最大トルクは、5,000回転で126Nmに到達する。ちなみに本国モデルは156馬力・128.9Nmのフルパワースペックとなっていた。
スロットル制御はライドバイワイヤで「スポーツ」・「アーバン」・「ツーリング」の3タイプから走行モードを選択可能だ。さらにDPL(ドゥカティ・パワー・ローンチ)を採用することで安全にエンジンのポテンシャルを引き出せるように制御される。
足回りは、フロントに50mmの大径マルゾッキ製フルアジャスタブル倒立フォークをセットして17インチキャストホイールを組合せる。ブレーキは320mmのセムフローティングダブルディスクにブレンボのモノブロック4ピストンM4.32キャリパーをセットする。
リヤはアルミ製の片持ちスイングアームにモノショックを接続。17インチホイールに240mmのワイドタイヤを履いて265mmディスクブレーキという構成。
ちなみにホイールベースは、「ディアベル」よりも35mmロングで1,615mmとなっている。
そして本モデルは駆動方式にドゥカティ初となるベルトドライブを採用するという特徴的なディテールを採用した。
安全装備としては、コーナリングABSとトラクションコントロールが標準装備。そして快適機能面では、クルーズコントロールやスマートキーシステムが採用されている。
ライバルモデルとしては、ヤマハのストリートドラッガー「VMAX」が台頭する。エンジンは1,679ccのV型4気筒ユニットを搭載。最高出力は7,500回転151馬力で、最大トルクが6,000回転148Nmというスペック。重量が本モデルより64kgも重い311kgでホイールベースも1,700mmあるが、強烈なトルクで怒号の加速を見せるマシンだ。ただ、コーナリング性能やスポーティさに関しては「X ディアベル」が格上となる。
なおデビュー以降の「X ディアベル」は、カラーチェンジやバリエーションモデルを展開しながらラインアップを継続している。
また豪華パーツを装着する上級グレード「X ディアベル S」も並行ラインアップされている。
買替や売る際の買取査定は、2016年式~ Xディアベルの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | X ディアベル /2016年モデル |
---|---|
発売年月 | 2016年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,310mm 全幅 1,010mm 全高 1,133mm 重量 247kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 750mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・150PS/9,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18L |
新車販売価格 | 227.8万円(税込) |
ジャンル | DUCATI ディアベル |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 Xディアベル /ダーク【2016~現行】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 Xディアベル /ダーク【2016~現行】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 Xディアベル /ダーク【2016~現行】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 Xディアベル /ダーク【2016~現行】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
122.4万円
118.8万円
3台
平均
最低
取引
115.6万円
90.2万円
10台
平均
最低
取引
98.6万円
82.8万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 Xディアベル /ダーク【2016~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 Xディアベル /ダーク【2016~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】Xディアベル /ダーク【2016~現行】
- 2023年式
- 2021年式
- 2019年式
- 2018年式
- 2016年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
Xディアベル /ダーク【2016~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | Xディアベル /ダーク【2016~現行】 | 130.6万円 | 4.7点 | GA01JAGB | 3,397km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | Xディアベル /ダーク【2016~現行】 | 130.0万円 | 4.7点 | GA01JAGB | 5,863km | ■ |
3 | Xディアベル /ダーク【2016~現行】 | 128.7万円 | 5.8点 | GA01JAGB | 13,388km | ■ |
4 | Xディアベル /ダーク【2016~現行】 | 126.7万円 | 4.5点 | GA01JAGB | 3,856km | ■ |
5 | Xディアベル /ダーク【2016~現行】 | 122.6万円 | 4.3点 | GA01JAGB | 11,631km | ■ |
6 | Xディアベル /ダーク【2016~現行】 | 122.3万円 | 5.2点 | GA01JAGB | 17,266km | ■ |
7 | Xディアベル /ダーク【2016~現行】 | 120.1万円 | 4.8点 | GA01JAGB | 16,957km | ■ |
8 | Xディアベル /ダーク【2016~現行】 | 119.9万円 | 5.7点 | GA01JAHB | 6,757km | ■ |
9 | Xディアベル /ダーク【2016~現行】 | 118.9万円 | 6.3点 | GA01JAGB | 3,701km | ■ |
10 | Xディアベル /ダーク【2016~現行】 | 113.1万円 | 4.8点 | GA01JAGB | 11,537km | ■ |
11 | Xディアベル /ダーク【2016~現行】 | 111.5万円 | 5.2点 | GA01JAGB | 6,924km | ■ |
12 | Xディアベル /ダーク【2016~現行】 | 109.9万円 | 4.8点 | GA01JAGB | 15,089km | ■ |
13 | Xディアベル /ダーク【2016~現行】 | 101.9万円 | 4.7点 | GA01JAGB | 16,552km | ■ |
14 | Xディアベル /ダーク【2016~現行】 | 90.5万円 | 4.3点 | GA01JAGB | 21,121km | ■ |
15 | Xディアベル /ダーク【2016~現行】 | 90.1万円 | 5.2点 | GA01JAGB | 35,653km | ■ |
16 | Xディアベル /ダーク【2016~現行】 | 82.6万円 | 4.2点 | GA01JAGB | 67,921km | ■ |
【事故 不動 故障車】 Xディアベル /ダーク【2016~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2016年式】Xディアベル(X Diavel)毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2016年式】Xディアベル(X Diavel) に関するこのページの内容
【2016年式】Xディアベル(X Diavel) 買取査定に役立つ豆知識
ドゥカティとしては初となるベルトドライブを採用する新型クルーザースポーツが2016年モデルで登場。「X ディアベル」と名付けられたそのマシンは、日本仕様が同年6月に227.8万円(税込)で発売された。ボディカラーは、「ダークステルス」の1カラーのみでデビュー。
既に2011年から展開されている「ディアベル」と同じく、ロー&ロングなスタイルだが随所にスポーティなテイストも取り入れられている。
シャシーはスチール製のトレリスフレーム。そしてマシンの心臓部には1,262㏄で可変バルブタイミング機構を採用したデュアルスパークL型ツイン「テスタストレッタDVT」が与えられた。走り出しから高回転域まで扱いやすいトルク特性で街中からツーリングまで様々なシーンで活躍可能。
スペックだが、日本向けは9,500回転150馬力・最大トルクが5,000回転126Nmという仕様で導入された。ちなみに既存モデルの「ディアベル」は、1,198.4ccユニットで112馬力・117Nmなのでパワー面では本モデルが大きくリードする形になる。
そして、「X ディアベル」の大きな特徴となるのが駆動方式にベルトドライブを採用したことだ。チェーン駆動と比較するとメンテナンス性に優れていることから実用性が高い。
シート高は750mmで「ディアベル」と変わらないが、ホイールベースは35mmロングの1,615mmとなっている。
既存モデルよりもクルーザー色を強めたディテールとなっているが、40度のバンク角を確保した設計や豊富に用意されているハンドルやステップなどのオプションアイテムが、スポーティな走りも得意であることを物語っている。
なお上級グレードの「X ディアベルS」は、39万円高の266.8万円(税込)で発売された。
買替や売る際の買取査定は、2016年式 Xディアベルの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | X ディアベル /2016年モデル |
---|---|
発売年月 | 2016年6月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,310mm 全幅 1,010mm 全高 1,133mm 重量 247kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 750mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・150PS/9,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18L |
新車販売価格 | 227.8万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2016年式】Xディアベル(X Diavel)
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2016年式】Xディアベル(X Diavel)
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2016年式】Xディアベル(X Diavel)
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
123.7万円
118.8万円
2台
平均
最低
取引
115.6万円
90.2万円
10台
平均
最低
取引
98.6万円
82.8万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2016年式】Xディアベル(X Diavel)
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2016年式】Xディアベル(X Diavel)
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2016年式】Xディアベル(X Diavel) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2016年式】Xディアベル(X Diavel) | 130.6万円 | 4.7点 | GA01JAGB | 3,397km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2016年式】Xディアベル(X Diavel) | 130.0万円 | 4.7点 | GA01JAGB | 5,863km | ■ |
3 | 【2016年式】Xディアベル(X Diavel) | 128.7万円 | 5.8点 | GA01JAGB | 13,388km | ■ |
4 | 【2016年式】Xディアベル(X Diavel) | 126.7万円 | 4.5点 | GA01JAGB | 3,856km | ■ |
5 | 【2016年式】Xディアベル(X Diavel) | 122.6万円 | 4.3点 | GA01JAGB | 11,631km | ■ |
6 | 【2016年式】Xディアベル(X Diavel) | 122.3万円 | 5.2点 | GA01JAGB | 17,266km | ■ |
7 | 【2016年式】Xディアベル(X Diavel) | 120.1万円 | 4.8点 | GA01JAGB | 16,957km | ■ |
8 | 【2016年式】Xディアベル(X Diavel) | 118.9万円 | 6.3点 | GA01JAGB | 3,701km | ■ |
9 | 【2016年式】Xディアベル(X Diavel) | 113.1万円 | 4.8点 | GA01JAGB | 11,537km | ■ |
10 | 【2016年式】Xディアベル(X Diavel) | 111.7万円 | 5.2点 | GA01JAGB | 6,786km | ■ |
11 | 【2016年式】Xディアベル(X Diavel) | 109.9万円 | 4.8点 | GA01JAGB | 15,089km | ■ |
12 | 【2016年式】Xディアベル(X Diavel) | 101.9万円 | 4.7点 | GA01JAGB | 16,552km | ■ |
13 | 【2016年式】Xディアベル(X Diavel) | 90.5万円 | 4.3点 | GA01JAGB | 21,121km | ■ |
14 | 【2016年式】Xディアベル(X Diavel) | 90.1万円 | 5.2点 | GA01JAGB | 35,653km | ■ |
15 | 【2016年式】Xディアベル(X Diavel) | 82.7万円 | 4.2点 | GA01JAGB | 67,255km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2016年式】Xディアベル(X Diavel) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2017年式】Xディアベル(X Diavel)毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2017年式】Xディアベル(X Diavel) に関するこのページの内容
【2017年式】Xディアベル(X Diavel) 買取査定に役立つ豆知識
新たなスポーティクルーザーとして前年に登場した「X ディアベル」だが、デビュー2年目となる2017年式は、目立った仕様変更を受けることなく従来通りの仕様でラインアップを継続した。
ブラックとシルバーという対照的なカラーでコントラストの効いたデザインを採用して、ドゥカティとしては異色の存在感を放つマシンだ。
車体はスチール製のトレリスフレームに1,262ccのL型ツインを搭載するという伝統的な構造となっている。マシンの心臓部は可変バルブタイミング機構とツインスパークを採用する「テスタストレッタDVT」エンジン。日本向けの最高出力は、9,500回転で150馬力を発生する。そして最大トルクは5,000回転126Nmというスペック。本国向けは156馬力・128.9Nmのフルパワー仕様となっていた。
巨大なフォルムを持ちながらラインディングモードには、「スポーツ」や「ツーリング」、「アーバン」といったメニューが用意されていて、普段使いから長距離移動まで様々な走行シーンに対応するマシンであることが分かるだろう。実のところ足回りは、ドゥカティらしくスポーティな構成。
フロントサスペンションは、50mmの大径サイズ倒立フォークで、17インチホイールに組み合わせるブレーキは320mmディスクにブレンボキャリパーという仕様。
リヤはスポーツマシン譲りのアルミ製片持ちスイングアームでサスペンションはモノショック。そこに240mmのファットタイヤを組み合わせるわけだが、銘柄はピレリの「ディアブロ ロッソⅡ」を履く
クルーザースタイルが好みでマシンを操るハンドリングも楽しみたいという欲張りなライダーにピッタリなモデルだろう。
買替や売る際の買取査定は、2017年式 Xディアベルの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | X ディアベル /2017年モデル |
---|---|
発売年月 | 2017年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,310mm 全幅 1,010mm 全高 1,133mm 重量 247kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 750mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・150PS/9,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18L |
新車販売価格 | 230.9万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2017年式】Xディアベル(X Diavel)
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2017年式】Xディアベル(X Diavel)
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2017年式】Xディアベル(X Diavel)
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
119.8万円
119.8万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2017年式】Xディアベル(X Diavel)
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2017年式】Xディアベル(X Diavel)
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2017年式】Xディアベル(X Diavel) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2017年式】Xディアベル(X Diavel) | 120.0万円 | 5.7点 | GA01JAHB | 6,689km | ■ |
---|
【事故 不動 故障車】 【2017年式】Xディアベル(X Diavel) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2018年式】Xディアベル(X Diavel)毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月18日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2018年式】Xディアベル(X Diavel) の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ豆知識
【2018年式】Xディアベル(X Diavel) に関するこのページの内容
【2018年式】Xディアベル(X Diavel) 買取査定に役立つ豆知識
2018年の「ディアベル」シリーズには、今や弟分的存在となっているチェーンドライブで「テスタストレッタ11°DS」エンジンを搭載する「ディアベル」にイタリアのアパレルブランド「ディーゼル」とのコラボモデル「ディアベル ディーゼル」が展開された。各部にファッショナブルなヴィンテージテイストを取り入れた個性的なマシンだ。
「ディアベル」シリーズは、2011年のデビュー以降、数々のバリエーションモデルを設定しながら時を経てきたが、本モデル「X ディアベル」シリーズに関しては未だ設定されておらず、今回の2018年式も従来通りの仕様で続投となった。
ボディカラーも引き続き「ダークステルス」の1カラーのみ。価格は233.9万円(税込)で前年から3万円の値上げが行われた。
エンジンスペックも変わっておらず、150馬力仕様の1,262cc「テスタストレッタDVT」ユニットをスチール製トレリスフレームに搭載する。ライディングモードは「スポーツ」・「ツーリング」・「アーバン」の3タイプが設定されているが、それぞれに応じたオプションパッケージも用意されている。
「スポーツパック」には、フォワードセットハンドルバーや専用デザインタンクキャップなど、「ツーリングパック」にはコンフォートシートやロードスターウィンドウシールド、さらに「アーバンパック」にはカーボン製のラジエター、スプロケカバーなどがセットになっている。
ノーマルで乗るのものアリだが、自分の利用シーンが定まっているのならオプションもセットにしてオリジナルの「X ディアベル」に仕上げるのもアリだろう。
買替や売る際の買取査定は、2018年式 Xディアベルの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Xディアベル /2018年モデル |
---|---|
発売年月 | 2018年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,310mm 全幅 1,010mm 全高 1,133mm 重量 247kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 750mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・150PS/9,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18L |
新車販売価格 | 233.9万円(税込) |
【2019年式】X Diavel毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月18日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2019年式】X Diavel の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
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【2019年式】X Diavel に関するこのページの内容
【2019年式】X Diavel 買取査定に役立つ豆知識
メンテナンス性に優れたベルトドライブ駆動とロングホイールベース、そして足つき性に優れたシート高で幅広いライダーに対応するスポーティクルーザーが「X ディアベル」だ。
2016年のデビュー以降、目立ったアップデートを受けることなく継続展開されてきたが、登場から4年目となる2019年式で最初のカラーチェンジが行われた。
ニューカラーとして設定されたのは、チャコールブラックのフレームを採用する「マット・リキッド・コンクリート・グレイ」だった。マシン全体がダークな印象でまとめられているという点では従来通りだが、マットグレイのボディパネルやブラウンのシートがヴィンテージテイストを感じさせる。価格は235.9万円(税込)。前年から2万円の値上げが行われた。
変更ポイントはカラーリングのみでマシンスペックは前年通りとなる。
トレリスフレームに搭載する水冷90度Vツインエンジンは、1,262ccの「テスタストレッタDVT」となる。最高出力は9,500回転で152馬力を発生する。最大トルクは5,000回転126Nmというスペック。
なお2011年デビューの第1世代「ディアベル」が、2019年にフルモデルチェンジを実施。このタイミングでエンジンは本モデルと同排気量の1,262cc「テスタストレッタDVT」にアップグレードされた。同系エンジンとはいえ、セッティングは異なっており最高出力が9,500回転159馬力で「X ディアベル」を上回るパワーへと進化した。最大トルクも7,500回転129Nmでハイスペック仕様。駆動方式がチェーンドライブで従来通りの構造で継続している。
シャシーやエンジンが似通ってきたが、スポーティさを重視するなら「ディアベル」、クルーザーテイストを求めるなら「X ディアベル」と差別化が進んだ格好だ。
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車名/型式/年式 | X ディアベル /2019年モデル |
---|---|
発売年月 | 2019年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,310mm 全幅 1,010mm 全高 1,133mm 重量 247kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 750mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・152PS/9,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18L |
新車販売価格 | 235.9万円(税込) |
【2020年式】X Diavel毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
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【2020年式】X Diavel 買取査定に役立つ豆知識
弟的存在の「ディアベル」シリーズが前年にフルモデルチェンジを受けて、エンジンは本モデルと同じ排気量にアップされた。しかしながらスペックやマシンキャラクターは異なっており全くの別モデルに仕上がっている。グレード構成は、スタンダードタイプと「S」タイプという2モデル構成で「X ディアベル」シリーズ同様となっている。そして2020年式の本モデル「X ディアベル」の日本向けは、「ディアベル」と同じく受注生産扱いでの展開となる。主要諸元は前年通りでアップデートは実施されていない。
カラーリングは、チャコールブラックのフレームとブラックのホイールを組合せる「リキッド・コンクリート・グレイ」の1カラーで続投。価格は8.1万円の値上げで244万円(税込)となった。
エンジンは、デュアルスパークの水冷L型ツイン「テスタストレッタDVT」ユニットを搭載する。排気量1,262ccの心臓部は、9,500回転で152馬力を発生。最大トルクは5,000回転126Nmというスペック。
マシンの電子制御システムとして、トラクションコントロールやコーナリングABS、ドゥカティ・パワー・ローンチ(DPL)といったプログラムが標準装備となっていてスポーツ走行にも対応可能なことを示しているが、足元ステップのフォワードコントロールや30度のキャスター角、ドライブベルト駆動といった設計がクルーザーとしての快適性も追及していることが見て取れる。
また、機能装備面ではスマートキーシステムも採用されている。
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車名/型式/年式 | X ディアベル /2020年モデル |
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発売年月 | 2020年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,310mm 全幅 1,010mm 全高 1,133mm 重量 247kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 750mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・152PS/9,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18L |
新車販売価格 | 244万円(税込) |
【2021年式】X Diavel Black Star毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
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【2021年式】X Diavel Black Star 買取査定に役立つ豆知識
2タイプの異なるマシンを展開する「ディアベル」シリーズで、ベルトドライブとロングホイールベースでクルーザーテイストを強めにアピールする「X ディアベル」は、2021年モデルでいくつかのアップデートを実施。
・ユーロ5適合
・カラーチェンジ
仕様変更の主な目的は、時を追うごとに厳しさを増す環境規制に対応してモデルライフを延長することだった。欧州の排ガス規制ユーロ5に適合するためにサイレンサーレイアウトの変更とエンジンキャリブレーションのセッティング変更が施された。その結果、1,262ccの「テスタストレッタDVT」エンジンは、環境性能を高めつつ出力アップにも成功。最高出力は、従来の9,500回転152馬力から160馬力まで向上。最大トルクは、5,000回転126Nmから127Nmまでパワーアップした。
そして2021年モデルでは新たなカラーバリエーションモデルが追加された。
ベースになっているのは上級グレードの「S」タイプとなる。スポーツカーの世界からヒントを得たというカラーリングは、「ブラックスター」。マットグレーとブラックを組み合わせて差し色にレッドを採用する。さらにシリンダーヘッドはレッド塗装仕上げで、シートはスエード素材のハイグリップ仕様。
さらにベースが「S」ということもあって、前後ホイールは軽量高剛性の鍛造タイプでフロントのブレーキキャリパーはブレンボのM50を装着。LEDヘッドライトにはデイタイム・ランニング・ライトもセットされている。価格は291.9万円(税込)。
なおベースグレードなる本モデル「X ディアベル」は引き続き受注生産扱いで、カラーリングは「ダークステルス」の1カラー。価格は232.5万円(税込)となっていた。
買替や売る際の買取査定は、2021年式 Xディアベル ブラックスターの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | X ディアベル ブラックスター /2021年モデル |
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発売年月 | 2021年5月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ユーロ5適合・カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,310mm 全幅 1,010mm 全高 1,133mm 重量 247kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 755mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・160PS/9,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18L |
新車販売価格 | 291.9万円(税込) |
【2022年式】X Diavel Dark毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
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前年モデルでユーロ5に適合するアップデートを受けた「X ディアベル」シリーズだが、2022年モデルのエントリークラスとなる本モデルは「X ディアベル ダーク」として展開されている。フレームをはじめボディのパネルやタンクカバーの「DUCATI」エンブレムにラジエーターカバー、そして前後のホイールまでがブラックアウトされて正真正銘「ダーク」なマシンだ。
尚、上位グレード「S」は、フレーム、スイングアーム、タイミングベルトカバーなどのシルバーが踏襲されており、見た目の識別がさらに鮮明となっかたっこうだ。
カラーバリエーションは「ダークステルス」の1カラーのみで、価格は238.5万円(税込)に設定された。
メカニカル機構は従来通りで主要諸元に変更は無い。本体各部がブラックアウトされた心臓部は、1,262ccの「テスタストレッタ DVT」を搭載する。ユーロ5に適合した水冷L型ツインは、9,500回転で160馬力を発生する。最大トルクは5,000回転127Nmというスペック。
なお2022年の「X ディアベル」シリーズは、前年に登場した「ブラックスター」がラインアップから外れて、限定モデルの「X ディアベル ネラ」が登場した。イタリアの老舗家具ブランド[
「ポルトローナ・フラウ」とのコラボレーションモデルとなる。ボディカラーはブラックをベースにしたシックな印象に仕上がっていて、シートは高級本革仕様で5カラーバリエーションが用意された。台数は500台限定で、日本向けは345.2万円(税込)で発売となった。本モデルよりも100万円以上高い。そして価格帯では中間クラスとなるスポーティグレード「X ディアベル S」は、289.7万円(税込)で展開。トータル3タイプでのラインアップとなった。
買替や売る際の買取査定は、2022年式 Xディアベル ダークの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | X ディアベル ダーク /2022年モデル |
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発売年月 | 2022年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,310mm 全幅 1,010mm 全高 1,133mm 重量 247kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 755mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・160PS/9,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18L |
新車販売価格 | 238.5万円(税込) |
【2023年式】Xディアベル ダーク毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月18日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2023年式】Xディアベル ダーク の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
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【2023年式】Xディアベル ダーク に関するこのページの内容
【2023年式】Xディアベル ダーク 買取査定に役立つ豆知識
2016年のデビュー時は「ディアベル」の名を冠するマシンとして上位排気量クラスに位置していた本モデル「X ディアベル」だが、2019年式で「ディアベル」にも1,262ccの「テスタストレッタDVT」が与えられるなど、各マシンの進化が進んでいる。そして2023年の「ディアベル」シリーズには、さらに進化が進んだニューモデル「ディアベル V4」が登場した。「パニガーレ」や「ムルティストラーダ」などに倣う形で水冷V型4気筒エンジンを搭載するフラッグシップモデルとなる。
進化が止まらない「ディアベル」シリーズだが、本モデル「X ディアベル ダーク」は従来通りの仕様で継続ラインアップとなっている。
カラーリングも前年通りで、カーボンブラックのフレームとマットブラックのホイールを組合せる「ダーク・ステルス」のみ。価格はUSモデルが22,395USドルだった。
マシンスペックは変わっておらず、可変バルブタイミング機構を備える1,262ccの「テスタストレッタDVT」エンジンは、9,500回転で160馬力という仕様。最大トルクは、5,000回転で127Nmに到達する。ちなみにニューモデルの「ディアベル V4」は、168馬力・126Nmというスペック。最大トルクは本モデルより劣るが、重量が236kgで「X ディアベル」より11kg軽いハイスペックマシン。価格は日本向けが299.9万円(税込)で導入された。
スペック最優先で「ディアベル」に乗るなら「ディアベル V4」、クルーザー要素を重視するならベルトドライブでロングホイールベースの本モデル「X ディアベル」ということになるだろう。
買替や売る際の買取査定は、2023年式 Xディアベル ダークの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | X ディアベル ダーク /2023年モデル |
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発売年月 | 2023年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,310mm 全幅 1,010mm 全高 1,133mm 重量 247kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 755mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・160PS/9,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18L |
新車販売価格 | 22,395USドル |