スーパーレッジェーラV4【2020~現行】毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式・年式別 平均取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 型式・年式別|買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
スーパーレッジェーラV4【2020~現行】 に関するこのページの内容
スーパーレッジェーラV4【2020~現行】 買取査定に役立つ豆知識

オートバイの世界史において、その名を残してきた特別なマシンは幾台も存在する。その歴史に新たなページを刻むかのようなスーパーマシンが2020年にドゥカティから展開された。それが世界限定500台で生産される本機「スーパーレッジェーラ V4」だった。
モデル名に含まれる「レッジェーラ」は、イタリア語で「軽い」を意味する。ドゥカティがこのネーミングを採用されたマシンとしては、マグネシウム製のメインフレームとホイールを装着して2014年に展開された「1199 スーパーレッジェーラ」や市販モデル初となるカーボン製フレームとホイール仕様の「1299 スーパーレッジェーラ」があった。いずれのモデルも世界限定500台で生産された点などから、本機はその「スーパーレッジェーラ」の系譜上に展開された次世代マシンとなることは明白だった。
「スーパーレッジェーラ V4」のフレームとスイングアームはカーボンファイバー製。そこにマウントされるパワーユニットは、ボア・ストロークが81mm×48.4mmのショートストロークDOHC4バルブ水冷V型4気筒エンジンだ。このサイズは、MotoGP参戦マシンと同じとなる。998㏄の心臓部は、15,250rpmという超高回転領域で224馬力を発生する。最大トルクは11,750回転116Nmというスペック。さらにサーキット用パーツのチタン製フルエキゾーストを装着すれば234馬力・119Nmまでパワーアップ可能という設計。ちなみに日本仕様の場合、このレーシングエキゾーストキットは付属しなかった。
電子制御システムとしては、「ライディングモード」・「パワーモード」・「トラクションコントロール」・「クイックシフト」・「パワー・ローンチ」などが標準装備される。
足回りは、フロントにオーリンズ製の43mm径フルアジャスタブルTinコート仕上げ「NPX25/30」倒立フォークを装備してカーボン製の5本スポークホイールを履く。ブレーキは330mmのダブルディスクにブレンボ製「Stylema R」ラジアルマウント4ピストンモノブロックキャリパーを組合せる。
リアはカーボンファイバー製片持ちスイングアームにカーボン製ハブとホイールをチタンナットでセット。ブレーキはスイングアームマウントの245mmディスクという構造。サスペンションはチタンスプリング仕様のオーリンズ製モノショックTTXが接続される。
装備面では、16L容量のアルミタンクにドライカーボン製カバーを装着。各部に徹底した軽量化とスパルタンな設計を採用するが、メーターパネルは5インチサイズのTFTカラーディスプレイで優れた実用性も実現している。
またマシンのフロントサイドには、MotoGPマシンから継承されるドライカーボン製エアロパーツ「バイプレーンウィング」をセット。時速270kmで50kgのダウンフォースを発揮する最強の空力パーツだ。「パニガーレ V4R」にもウィングレットは装着されているが、形状が異なっていて同じ速度で発揮するダウンフォースは30kgにとどまっていた。
スペック最優先の専用パーツを惜しみなく装着したプレミアムスーパーバイクの本機は、乾燥重量が159kgと超軽量だった。ちなみにこの数値は「パニガーレ V4R」より13kgも軽い。そしてパワーウェイトレシオはレーシングエキゾーストキットの装着で、約0.65kg/PSで市販バイク史上ナンバー1だった。
比較対象としては、BMWモトラッドが2021年に展開した「M1000RR コンペティションパッケージ」を候補にできるだろう。エンジンは999㏄水冷並列4気筒で、14,500回転212馬力仕様。最大トルクは11,000回転で113Nmを発生する。乾燥重量は169.8kg。BMWが展開するスペシャルグレード「M」シリーズの上位グレードモデルでもスペックでは本機には到底及ばなかった。
なお2020年に展開されたプレミアムなスーパースポーツ「スーパーレッジェーラ V4」だが、日本仕様は1,195万円(税込)で発売された。
買替や売る際の買取査定は、2020年~現行 スーパーレッジェーラ V4の中古価値に精通しているバイクパッションに!

車名/型式/年式 | スーパーレッジェーラ V4 /2020年モデル |
---|---|
発売年月 | 2020年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | ホイールベース 1,480mm 乾燥重量 159kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 835mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型4気筒・ 224PS/1,5250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |
新車販売価格 | 1,195万円(税込) |
ジャンル | スーパースポーツ |

【2020年式】スーパーレッジェーラV4毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2020年式】スーパーレッジェーラV4 に関するこのページの内容
【2020年式】スーパーレッジェーラV4 買取査定に役立つ豆知識

スーパーバイク選手権に参戦する「パニガーレ V4R」のノウハウをフィードバックしつつ、徹底した軽量化を施したプレミアムな走行同行可能マシンが2020年に発売された。それが本機「スーパーレッジェーラ V4」だ。世界限定500台生産で2020年式の日本仕様は1,195万円(税込)で導入された。
ちなみに「パニガーレ V4R」の2020年モデルはホモロゲ―ション機としての要件を満たす必要もあり463.4万円(税込)だったので、実に2.5倍以上の価格となる。
エンジンに関しては、「V4R」と同サイズの998㏄「デスモセディチ・ストラダーレ V4」ユニットだが、最高出力が「V4R」の15,250回転221馬力に対して「スーパーレッジェーラ V4」は、224馬力を発生する。さらにアクラボヴィッチ製のサーキット専用パーツ「レーシングエキゾーストキット」の装着で234馬力までパワーアップする。ライディングモードのメニュー設定も専用チューンが施されていて、「レースA」・「レースB」・「スポーツ」の3タイプに加えて、ライダーの好みに応じた5タイプを追加できる。
駆動系統には、ドゥカティオリジナルのクイックシフター「DQS」が標準装備となるが、最新世代のEVO2が装着された。
フレームはスイングアームに至るまでカーボンファイバー製となる。メインセクションとシートフレームの接続部分やスイングアームの形状も「V4R」とは異なっている。そのためホイールベースは、1,480mmで9mmロングな車体となる。その結果、より高速域でコーナーへの進入や立ち上がりが可能となる。
なお本機を購入するオーナーには、エアバック内蔵タイプの「プレミアム・レザースーツ」とカーボン製でアライ製の専用デザインヘルメットを購入する権利も与えられた。
買替や売る際の買取査定は、2020年式 スーパーレッジェーラ V4の中古価値に精通しているバイクパッションに!

車名/型式/年式 | スーパーレッジェーラ V4 /2020年モデル |
---|---|
発売年月 | 2020年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | ホイールベース 1,480mm 乾燥重量 159kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 835mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列4気筒・224PS/15,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |
新車販売価格 | 1,195万円(税込) |

【2021年式】スーパーレッジェーラV4毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2025年05月22日時点から12ヵ月間
遡りましたが 【2021年式】スーパーレッジェーラV4 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。

- 買取査定に役立つ豆知識
【2021年式】スーパーレッジェーラV4 に関するこのページの内容
【2021年式】スーパーレッジェーラV4 買取査定に役立つ豆知識

開発コード「プロジェクト 1708」として開発された「パニガーレ」のフラッグシップマシン「スーパーレッジェーラ V4」は、2020年2月に発表。そして日本国内には同年6月から導入が始まっていた。
世界限定500台の生産というスペシャルなスーパースポーツだが、2021年式は北米仕様が100,000ドルで販売された。
カラーリングは「ドゥカティレッド」にブラックやホワイトの差し色を配した専用デザインで、2019年のMotoGP参戦マシン「デスモセディチGP19」をモチーフにしていた。
軽量高剛性のカーボンファイバー製フロントフレームにマウントされるエンジンは、WSBKのレギュレーションに適合する排気量998ccの水冷V4ユニット「デスモセディチ・ストラダーレR」となる。最高出力は15,250回転で224馬力に達するが、海外モデルで付属する「レーシングエキゾーストキット」を装着すれば234馬力までパワーアップする。最大トルクは11,750回転116Nmというスペック。公道走行も可能なマシンではあるが、その設計やスペックから明らかなようにサーキット走行に特化したスーパースポーツとなる。そのためライディングモードは、サーキット向けの2タイプ「レースA」・「レースB」と「スポーツ」の3種類を標準装備する。さらにオーナーが5タイプまで追加設定することもできる。
足元は、リアのスイングアームもカーボンファイバー製で、前後17インチホイールもカーボン仕様。ちなみにフレーム、サブフレーム、ホイールまでカーボンファイバーを採用する公道仕様のスーパーバイクは2021年時点で本機が世界で唯一となっていた。
買替や売る際の買取査定は、2021年式 スーパーレッジェーラ V4の中古価値に精通しているバイクパッションに!

車名/型式/年式 | スーパーレッジェーラ V4 /2021年モデル |
---|---|
発売年月 | 2021年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | ホイールベース 1,480mm 乾燥重量 159kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 835mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型4気筒・224PS/15,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |
新車販売価格 | 100,000USドル |

【2022年式】スーパーレッジェーラV4毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2025年05月22日時点から12ヵ月間
遡りましたが 【2022年式】スーパーレッジェーラV4 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。

- 買取査定に役立つ豆知識
【2022年式】スーパーレッジェーラV4 に関するこのページの内容
【2022年式】スーパーレッジェーラV4 買取査定に役立つ豆知識

フルカーボンファイバーの前後フレームで世界限定500台の生産というスペシャルなスーパースポーツとしてドゥカティが2020年に展開したのが本機「スーパーレッジェーラ V4」だ。過去には2014年に「スーパーレッジェーラ 1199」、そして2017年には「スーパーレッジェーラ 1299」が展開されていたが、いずれも当時のハイスペック水冷L型ツインユニットを搭載していた。しかし本機はモデルネームからも容易に判別できるように既にパニガーレシリーズで採用されているV4エンジンを搭載する。
スーパーバイク選手権に参戦するために用意された「V4 R」に与えられたユニットと同サイズの998㏄「デスモセディチ・ストラダーレR」をカーボンファイバー製フロントフレームにマウントする。
最高出力は、ノーマル状態で15,250回転224馬力・11,750回転116Nmというスペック。純正付属品のサーキット専用フルエキゾーストを装着すれば、234馬力まで出力アップする。マシンの乾燥重量は僅か159kgという驚異的な軽さを誇る。
ちなみに日本メーカーのカワサキが2021年から展開した45馬力の250㏄水冷4気筒エンジンを搭載するフルカウルスポーツ「Ninja ZX-R25」でもマシン重量は183kgあったので、本機がいかに軽くハイスペックであるかが、お分かりいただけるだろう。
走行性能に大きな影響を与えるバネ下パーツだが、前後17インチホイールはカーボン製。既存モデル「パニガーレ V4」のアルミホイールより3.4kgも軽く、サーキットでタイムを削るための徹底したマシン設計となっている。
なお2022年式の「スーパーレッジェーラ V4」は、カナダ仕様が120,000カナダドルで販売された。
買替や売る際の買取査定は、2022年式 スーパーレッジェーラ V4の中古価値に精通しているバイクパッションに!

車名/型式/年式 | スーパーレッジェーラ V4 /2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | ホイールベース 1,480mm 乾燥重量 159kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 835mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型4気筒・224PS/15,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |
新車販売価格 | 120,000カナダドル |

【2023年式】スーパーレッジェーラV4毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2025年05月22日時点から12ヵ月間
遡りましたが 【2023年式】スーパーレッジェーラV4 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。

- 買取査定に役立つ豆知識
【2023年式】スーパーレッジェーラV4 に関するこのページの内容
【2023年式】スーパーレッジェーラV4 買取査定に役立つ豆知識

市販バイク唯一となるカーボンフレームにカーボンスイングアーム、ホイールもカーボンという超・軽量(スーパー・レッジェーラ)な本機は、2020年に世界限定500台で生産されたプレミアムマシンである。
エンジンは、「パニガーレV4/S」に採用される1,103㏄ユニットではなく、WSBK参戦のために2019年から展開されている「V4R」が搭載する998㏄の「デスモセディチ・ストラダーレR」と同サイズユニットを採用する。
ただ、サイズは同じでもスペックは全く異なっていた。「パニガーレ V4R」が、221馬力・112Nmというスペックだったのに対して、「スーパーレッジェーラ V4」は、ストック状態で224馬力・116Nmという強烈なスペックを誇る。さらに海外仕様に純正付属品として用意されているアクラボヴィッチ製のレーシングエキゾーストを装着すれば、さらに3馬力アップを実現。乾燥重量159kgという軽さで234馬力を発揮する驚異的なパフォーマンスとなっていた。この軽量ハイパワーマシンが安定した高速走行を可能にするために採用されるウィングレットも「V4R」とは異なる専用デザイとなる。ちなみに「パニガーレ V4R」の乾燥重量は172kgだった。
公道走行を可能にするための保安部品など必要パーツを装着しつつ、これだけの性能を備えているという点でも唯一無二の存在と言えるだろう。
走行モード選択機能には、サーキット用メニュー2つの他、公道向けの「スポーツ」も用意されていて、さらに駆動系統にはドゥカティの第2世代クイックシフターも標準装備となっていた。
買替や売る際の買取査定は、2023年式 スーパーレッジェーラ V4の中古価値に精通しているバイクパッションに!

車名/型式/年式 | スーパーレッジェーラ V4 /2023年モデル |
---|---|
発売年月 | 2023年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | ホイールベース 1,480mm 乾燥重量 159kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 835mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型4気筒・224PS/15,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |

【2024年式】スーパーレッジェーラV4毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2025年05月22日時点から12ヵ月間
遡りましたが 【2024年式】スーパーレッジェーラV4 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。

- 買取査定に役立つ豆知識
【2024年式】スーパーレッジェーラV4 に関するこのページの内容
【2024年式】スーパーレッジェーラV4 買取査定に役立つ豆知識

フレームとスイングアーム、そして前後ホイールにリアルカーボンファイバーを採用する世界唯一の公道仕様スーパースポーツが本モデル「スーパーレッジェーラ V4」だ。2020年に世界限定500台で展開されたドゥカティ史上最高のマシンは、2024年式もラインアップを継続しているのだが、1点大きなスペックデータの変更が入っている。
2024年モデルのカタログデータでは、500台限定の登場2020年モデルでは159kgであった乾燥重量は152.2kg(レーシングキット装着時)へと大幅な軽量化を遂げている様にも見える。
伴い装備重量ベースのパワーウェイトレシオは従来の0.8kg/psから0.74kg/psへともはや市販車未踏の領域に踏み込んでいる。
因みにSBKホモロゲーション機として市販価格に制約があるPanigale V4Rのそれは0.87kg/psであり、市販価格の制約を受けない超軽量化された特別マシンとしての位置づけが浮き彫りになる。
因みに国産ではCBR1000RR-R/SPが0.92kg/psで最高の加速力となっていることから、本機スーパーレッジェーラ V4の加速力は規格外である。
従来通り、カーボン製フロントフレームに搭載されるエンジンは、「パニガーレ V4R」にも採用されている998ccの「デスモセディチ・ストラダーレR」だ。最高出力は15,250回転224馬力というスペック。最大トルクは11,750回転で116Nmを発生する。レーシング・フルエキゾーストを装着すれば234馬力・119Nmまでパワーアップ可能だ。クラッチは、もちろんレーシーな乾式を標準装備する。
ちなみに「パニガーレ V4R」の2024年式は、224馬力・116Nm仕様で、レーシング・フルエキゾーストを装着する234馬力・119Nmというスペックだった。
本モデルの足回りは、前後共にオーリンズ製のサスペンションキットを装着するがコイルスプリングがチタン製に変わっていて、徹底した軽量化の追求が施されている。
サーキットユース前提の設計とはなっているもののメーターパネルは、5インチのTFTフルカラー液晶で、ドゥカティオリジナルのマルチメディアシステム「DMS」もオプション対応で追加可能。スパルタンなマシンだが利便性や快適性に繋がる最新装備も用意されていた。なお本モデルは、カーボンパーツの採用や軽量高剛性素材を取り入れることで、乾燥重量は159kgまで削ぎ落されている。さらにレーシング・フルエキゾーストを装着すると152.2kgまで軽くなる。同系エンジンを搭載する「パニガーレ V4R」より25kg近く軽かった。
買替や売る際の買取査定は、2024年式 スーパーレッジェーラ V4の中古価値に精通しているバイクパッションに!

車名/型式/年式 | スーパーレッジェーラ V4 /2024年モデル |
---|---|
発売年月 | 2024年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | ホイールベース 1,480mm 乾燥重量 159kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 835mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | デスモセディチ・ストラダーレR・224PS/15,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |

実働車【型式・年式別 平均取引額】 スーパーレッジェーラV4【2020~現行】



買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2025年5月時点から 10 年 間遡った数字
【年式別】平均買取額の目安
※データ更新:2025年05月16日

【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 スーパーレッジェーラV4【2020~現行】



買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2025年5月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】



【2024年間 vs 2025年】



【2022年間 vs 2025年】
取引台数

過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2025年05月16日

実働車【型式・年式別|買取相場の推移】 スーパーレッジェーラV4【2020~現行】
-
2024年式 -
2023年式 -
2022年式 -
2021年式 -
2020年式



買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2025年5月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2025年の取引台数 | |
2024年式 | - % | - % | 0台 |
2023年式 | - % | - % | 0台 |
2022年式 | - % | - % | 0台 |
2021年式 | - % | - % | 0台 |
2020年式 | - % | - % | 0台 |
※データ更新:2025年05月16日

【状態別の取引額】 スーパーレッジェーラV4【2020~現行】



買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2025年5月時点から 10 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
962.0万円
962.0万円
1台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

※データ更新:2025年05月16日

【走行距離別の取引額】 スーパーレッジェーラV4【2020~現行】



買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格
2025年5月時点から 10 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 962.0万円 | 1台 |
平均 | 962.0万円 | ||
最低 | 962.0万円 | ||
![]() |
※データ更新:2025年05月16日

【カラー別の取引額】 スーパーレッジェーラV4【2020~現行】
- ■




買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2025年5月時点から 10 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 962.0 万円 | 1台 | ![]() |
※データ更新:2025年05月16日

【実働車の取引価格帯】 スーパーレッジェーラV4【2020~現行】



買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2025年5月時点から 10 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2025年05月16日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

スーパーレッジェーラV4【2020~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2025年05月16日)



落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | スーパーレッジェーラV4【2020~現行】 | 962.2万円 | 7.3点 | DC00AALB | 15km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2020年式】スーパーレッジェーラV4 上位20台の取引額 (データ更新:2025年05月16日)



落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2020年式】スーパーレッジェーラV4 | 962.2万円 | 7.3点 | DC00AALB | 15km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2021年式】スーパーレッジェーラV4 上位20台の取引額 (データ更新:2025年05月16日)



落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2022年式】スーパーレッジェーラV4 上位20台の取引額 (データ更新:2025年05月16日)



落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2023年式】スーパーレッジェーラV4 上位20台の取引額 (データ更新:2025年05月16日)



落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2024年式】スーパーレッジェーラV4 上位20台の取引額 (データ更新:2025年05月16日)



落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

スーパーレッジェーラV4【2020年~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2025年05月16日)



落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | スーパーレッジェーラV4【2020年~現行】 | 962.2万円 | 7.3点 | DC00AALB | 15km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
