XディアベルS【2016~現行】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
XディアベルS【2016~現行】 に関するこのページの内容
XディアベルS【2016~現行】 買取査定に役立つ豆知識
クルーザーのようなルックスとスポーティな足回り構成で2011年にデビューした「ディアベル」シリーズだが、2016年にはさらにキャラクターの濃いニューシリーズを追加した。それが「X ディアベル」となる。そのなかでも上級グレードに位置するのは本モデル「X ディアベル S」だ。
既存モデルの「ディアベル」は、上級グレードとしてカーボン製ボディパネルや鍛造アルミホイール、オーリンズサスペンションといった軽量高剛性なパーツをテンコ盛りにする「ディアベル カーボン」を展開していたが、本モデルは異なる仕様で豪華さを演出するマシンとなっている。
車体とエンジンは、ベースの「X ディアベル」と変わらない。ドゥカティの伝統スタイルでもあるスチールパイプ製のトレリスフレームに1,262ccの「テスタストレッタDVT」を組合せる。可変バルブタイミング機構付きの水冷L型ツインで、低~高回転までトルクフルで扱いやすくパワー感のあるユニット。日本仕様の最高出力は、9,500回転150馬力というスペックでデビュー。最大トルクは5,000回転で126Nmに到達する。
なお本国モデルは、156馬力・128.9Nmのハイパワー仕様だった。環境性能はユーロ4に適合している。
トランスミッションは、セルフサーボとスリッパー機構付きクラッチを組合せる6速ギヤボックス。駆動方式は、ドゥカティとしては初となるベルトドライブを採用した。
ここまでのマシン構成はベースモデルと変わらないが、本モデルは上級グレードということで以下の専用装備を採用する。
・前後ホイールマシン加工仕上げ
・DLC加工フロントフォークインナーチューブ
・ブレンボ製M50フロントキャリパー
・デイタイム・ランニング・ライト(DRL)標準装備
・Bluetoothモジュール
・専用ボディカラー
スタンダードグレードと異なるのは、主にデザイン面ということになる。ホイールやエンジンベルトカバー類はアルミの素材感をあえて露出することで独特の質感を演出している。
フロントブレーキキャリパーは、スタンダードモデルのブレンボ製M4.32キャリパーからM50へアップグレードされている。他にも日中でもマシンの被視認性を高めるデイタイム・ランニング・ライトを採用することでファション性の高さもアピールしている。
ライバルモデルとしては、後発マシンとなるがトライアンフの「ロケット 3R」と比較してみるのも面白いだろう。
エンジンは2,458ccの水冷トリプルを搭載。最高出力は6,000回転167馬力というスペック。重量は291kgで本モデルより44kg重い。スペックでは「X ディアベル」だが、見る者を圧倒する存在感という意味では「ロケット 3R」のインパクトはデカい。
なおデビュー以降の「X ディアベルS」は、カラーチェンジやEURO5への適合などアップデート受けながらラインアップされている。
買替や売る際の買取査定は、2016年式~ XディアベルSの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Xディアベル S /2016年モデル |
---|---|
発売年月 | 2016年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,310mm 全幅 1,010mm 全高 1,133mm 重量 247kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 750mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・150PS/9,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18L |
新車販売価格 | 266.8万円(税込) |
ジャンル | DUCATI ディアベル |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 XディアベルS【2016~現行】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 XディアベルS【2016~現行】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 XディアベルS【2016~現行】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 XディアベルS【2016~現行】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
145.7万円
140.0万円
3台
平均
最低
取引
134.9万円
114.0万円
11台
平均
最低
取引
120.6万円
93.6万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 XディアベルS【2016~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 XディアベルS【2016~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】XディアベルS【2016~現行】
- 2023年式
- 2021年式
- 2019年式
- 2018年式
- 2016年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
XディアベルS【2016~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | XディアベルS【2016~現行】 | 161.2万円 | 5.2点 | GA01JAGB | 3,769km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | XディアベルS【2016~現行】 | 160.0万円 | 5.3点 | GA01JAKB | 2,576km | ■ |
3 | XディアベルS【2016~現行】 | 150.2万円 | 6.0点 | GA01JAHB | 8,612km | ■ |
4 | XディアベルS【2016~現行】 | 147.8万円 | 4.2点 | GA01JAGB | 8,661km | ■ |
5 | XディアベルS【2016~現行】 | 147.4万円 | 5.8点 | GA01JAGB | 2,803km | ■ |
6 | XディアベルS【2016~現行】 | 147.1万円 | 5.0点 | GA01JAGB | 8,857km | ■ |
7 | XディアベルS【2016~現行】 | 144.3万円 | 4.8点 | GA01JAGB | 20,683km | ■ |
8 | XディアベルS【2016~現行】 | 140.1万円 | 5.8点 | GA01JAGB | 8,714km | ■ |
9 | XディアベルS【2016~現行】 | 130.5万円 | 5.2点 | GA01JAHB | 18,132km | ■ |
10 | XディアベルS【2016~現行】 | 129.9万円 | 5.0点 | GA01JAHB | 14,446km | ■ |
11 | XディアベルS【2016~現行】 | 129.1万円 | 4.5点 | GA01JAGB | 11,327km | ■ |
12 | XディアベルS【2016~現行】 | 127.7万円 | 5.2点 | GA01JAGB | 20,604km | ■ |
13 | XディアベルS【2016~現行】 | 125.1万円 | 4.8点 | GA01JAGB | 20,589km | ■ |
14 | XディアベルS【2016~現行】 | 115.9万円 | 4.8点 | GA01JAGB | 25,155km | ■ |
15 | XディアベルS【2016~現行】 | 113.9万円 | 5.0点 | GA01JAGB | 20,603km | ■ |
16 | XディアベルS【2016~現行】 | 93.4万円 | 4.0点 | GA01JAGB | 33,683km | ■ |
【事故 不動 故障車】 XディアベルS【2016~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2016年式】XディアベルS毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2016年式】XディアベルS に関するこのページの内容
【2016年式】XディアベルS 買取査定に役立つ豆知識
新たな「ディアベル」として2016年モデルで登場した「X ディアベル」の上級グレードとして設定されたのが、本モデル「X ディアベル S」だった。日本仕様は同年6月に266.8万円(税込)で発売された。ボディカラーは、各部にアルミの素材感を残すことで独特の個性を発する「スリリング・ブラック」の1カラーのみ。
通常グレードとは39万円もの価格差があるのだが、その違いとしては以下のディテールがある。
・DLCコート倒立フォーク
・ブレンボ製M50フロントキャリパー
・デイタイム・ランニング・ライト
・マシン加工仕上げの前後ホイール
・Bluetoothモジュールなど
スチール製トレリスフレームにツインスパーク&可変バルブタイミング仕様の1,262cc「テスタストレッタDVT」エンジンを搭載するあたりはスタンダードグレードと同じである。
日本仕様の最高出力は150馬力・最大トルクが126Nmというスペックで導入されたが、本国モデルは156馬力・128.9Nmのハイパワー仕様となっていた。
ベースマシンと異なるのは、主にフロントセクションで、50mmの倒立フォークはDLCコート仕上げとすることで滑らかな動作を実現。さらにブレーキキャリパーはブレンボのモノブロック4ピストンM50を装着することで重量級ボディを確実にコントロールする。
マシン重量は247kgで無印グレードと変わらない。
ちなみに既存モデルの上級グレード「ディアベル カーボン」は、234kgで112馬力エンジンを搭載する。価格は254.4万円(税込)で本モデルより12.4万円リーズナブル。
どちらのマシンがマッチするかは、サイズやスペック、スタイリングの好み次第といったところだろう。
買替や売る際の買取査定は、2016年式 XディアベルSの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Xディアベル S /2016年モデル |
---|---|
発売年月 | 2016年6月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,310mm 全幅 1,010mm 全高 1,133mm 重量 247kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 750mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・150PS/9,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18L |
新車販売価格 | 266.8万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2016年式】XディアベルS
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2016年式】XディアベルS
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2016年式】XディアベルS
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
143.6万円
140.0万円
2台
平均
最低
取引
133.1万円
114.0万円
8台
平均
最低
取引
120.6万円
93.6万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2016年式】XディアベルS
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2016年式】XディアベルS
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2016年式】XディアベルS 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2016年式】XディアベルS | 161.2万円 | 5.2点 | GA01JAGB | 3,769km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2016年式】XディアベルS | 147.8万円 | 4.2点 | GA01JAGB | 8,661km | ■ |
3 | 【2016年式】XディアベルS | 147.4万円 | 5.8点 | GA01JAGB | 2,803km | ■ |
4 | 【2016年式】XディアベルS | 147.2万円 | 5.0点 | GA01JAGB | 8,767km | ■ |
5 | 【2016年式】XディアベルS | 144.4万円 | 4.8点 | GA01JAGB | 20,474km | ■ |
6 | 【2016年式】XディアベルS | 140.1万円 | 5.8点 | GA01JAGB | 8,714km | ■ |
7 | 【2016年式】XディアベルS | 129.3万円 | 4.5点 | GA01JAGB | 11,103km | ■ |
8 | 【2016年式】XディアベルS | 127.9万円 | 5.2点 | GA01JAGB | 20,196km | ■ |
9 | 【2016年式】XディアベルS | 125.3万円 | 4.8点 | GA01JAGB | 20,181km | ■ |
10 | 【2016年式】XディアベルS | 116.1万円 | 4.8点 | GA01JAGB | 24,657km | ■ |
11 | 【2016年式】XディアベルS | 113.9万円 | 5.0点 | GA01JAGB | 20,603km | ■ |
12 | 【2016年式】XディアベルS | 93.5万円 | 4.0点 | GA01JAGB | 33,353km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2016年式】XディアベルS 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2017年式】XディアベルS毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2017年式】XディアベルS に関するこのページの内容
【2017年式】XディアベルS 買取査定に役立つ豆知識
新たな「ディアベル」シリーズとして前年デビューした「X ディアベル」だが、既存モデルと同じように2グレード構成で登場した。本モデル「X ディアベル S」は、「X ディアベル」の上級グレードという位置付け。
シャシーやエンジンスペックはベースモデルと同様で、足回りの構成やデザイン、装備面で差別化を図るという点は「ドゥカティ」の他モデルにも通じるラインアップスタイル。
本モデルは、ドゥカティとしては初採用となるベルトドライブ方式で1,262ccの「テスタストレッタDVT」エンジンを駆る。一般的なチェーンドライブと比較するとメンテナンス性に優れており実用性面でメリットのある設計だ。
デュアルスパークと可変バルブタイミング機構を備える心臓部は、どの回転数でも安定したトルクとパワー感が特徴でスムーズな加速性能を発揮する。日本向けのスペックは、最高出力は9,500回転150馬力で、最大トルクは5,000回転126Nmという仕様。
最新のライダーサポートシステムとして、DPL(ドゥカティ・パワー・ローンチ)が採用されているので大排気量はパワーユニットながらも安心してスロットルを開けていける出力特性に仕上げられている。
同クラスのVツインクルーザーとしては、ハーレーの「VRSCDX ナイトロッドスペシャル」が比較対象になるだろう。1,246ccの水冷60度Vツイン「Revolution」は、7,000回転105Nmというスペック。設計が古いマシンということもあって最新の電子制御システムは搭載されていないが、1,705mmのロングホイールベースに240mmワイドサイズの18インチタイヤの組合せで抜群の直線安定性を発揮するアメリカンクルーザーである。
なお2017年式の「X ディアベルS」は、「スリリングブラック」の1カラー展開で、価格は270.5万円(税込)。前年から3.7万円の値上げとなった。
買替や売る際の買取査定は、2017年式 XディアベルSの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Xディアベル S /2017年モデル |
---|---|
発売年月 | 2017年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,310mm 全幅 1,010mm 全高 1,133mm 重量 247kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 750mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・150PS/9,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18L |
新車販売価格 | 270.5万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2017年式】XディアベルS
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2017年式】XディアベルS
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2017年式】XディアベルS
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
150.0万円
150.0万円
1台
平均
最低
取引
130.1万円
129.8万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2017年式】XディアベルS
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2017年式】XディアベルS
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2017年式】XディアベルS 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2017年式】XディアベルS | 150.2万円 | 6.0点 | GA01JAHB | 8,612km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2017年式】XディアベルS | 130.6万円 | 5.2点 | GA01JAHB | 17,949km | ■ |
3 | 【2017年式】XディアベルS | 130.0万円 | 5.0点 | GA01JAHB | 14,300km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2017年式】XディアベルS 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2018年式】XディアベルS毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月19日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2018年式】XディアベルS の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ豆知識
【2018年式】XディアベルS に関するこのページの内容
【2018年式】XディアベルS 買取査定に役立つ豆知識
ダークで威圧感のあるフォルムが特徴的な「X ディアベル」だが、2018年モデルでは上級グレードの本モデル「Xディアベル S」に対照的なイメージのニューカラーが追加された。
カウルパネルを中心にホワイトを採用する「アイスバーグホワイト」を設定。価格は278万円(税込)で、既存カラーの「スリリング・ブラック」より4万円高で発売となった。
「Xディアベル」のスタイルは好みだが、漆黒のカラーが親しみにくいと感じていたライダーには朗報だろう。
なおメカニカルな部分に関しては前年と同じで、主要諸元に変更は無い。
アルマイト加工された艶消し仕様のスチール製トレリスフレームに搭載するエンジンは、1,262ccの水冷L型ツインユニットとなる。ツインスパークの可変バルブタイミング機構を備えた「テスタストレッタDVT」だ。スペックは、最高出力が9,500回転150馬力で、最大トルクは5,000回転126Nmというスペック。3タイプのライディングモードやクルーズコントロール、ドゥカティ・パワー・ローンチといった最新の電子制御プログラムで大排気量ハイパワーVツインの出力をライダーの意のままに操ることが可能。
本モデルは上級グレードということで、エンケイ製のマシン仕上げホイールやDLC加工仕上げのフロントフォーク、デイタイム・ランニング・ライト付きのLEDヘッドライト、さらにスマホと連動可能なインフォテイメントシステム用Bluetoothモジュールが標準装備となっている。ベースグレードとの価格差は約40万円となっているので、その差に見合った追加装備と判断するかどうかはライダー次第となるだろう。
買替や売る際の買取査定は、2018年式 Xディアベル Sの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Xディアベル S /2018年モデル |
---|---|
発売年月 | 2018年4月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,310mm 全幅 1,010mm 全高 1,133mm 重量 247kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 750mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・150PS/9,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18L |
新車販売価格 | 278万円(税込) |
【2019年式】XディアベルS毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2019年式】XディアベルS に関するこのページの内容
【2019年式】XディアベルS 買取査定に役立つ豆知識
2019年の「ディアベル」シリーズは、大きな動きがあった。2011年デビューの初代「ディアベル」が、フルモデルチェンジを実施して世代交代となったのだ。
新型「ディアベル」のシャシーとエンジンは、本モデル「Xディアベル」をベースに専用セッティングを施したものになっている。クルーザースタイルでありながらもステップポジションやシート形状、チェーンドライブの採用やエンジン出力などで本モデルよりもスポーティなテイストを濃い目に主張するマシンに仕上げられている。
そして、グレード構成は従来の上級モデル「カーボン」タイプは廃止されて、「X ディアベル」や他マシンと同様にスタンダードグレードと「S」グレードという2タイプ構成へ変更された。
大きな転換期となった2019年だが、本モデル「X ディアベルS」は、目立った変更を受けることなく続投。カラーバリエーションは、「スリリング・ブラック」が276万円(税込)で、「アイスバーグホワイト」は280万円(税込)。いずれのカラーも2万円の値上げとなった。
マシンスペックは変わらずで、1,262㏄の「テスタストレッタDVT」エンジンは、9,500回転で152馬力を発生する。そして最大トルクは5,000回転126Nmという仕様。
ちなみに新登場の「ディアベル 1260S」は本モデルより3kg軽い車体で、エンジンは159馬力・129Nmというスペック。ホイールベースは15mmショートの1,600mmとなっている。価格は268万円(税込)で10万円リーズナブル。
街中での取り回しやスポーティなラインディングも楽しみたいのなら「ディアベル 1260S」、ゆったり乗れるクルーザースタイルが好みなら「X ディアベルS」がマッチするだろう。
買替や売る際の買取査定は、2019年式 Xディアベル Sの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | X ディアベル S /2019年モデル |
---|---|
発売年月 | 2019年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,310mm 全幅 1,010mm 全高 1,133mm 重量 247kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 750mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・152PS/9,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18L |
新車販売価格 | 280万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2019年式】XディアベルS
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2019年式】XディアベルS
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2019年式】XディアベルS
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
159.8万円
159.8万円
1台
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【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2019年式】XディアベルS
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2019年式】XディアベルS
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
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【2019年式】XディアベルS 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2019年式】XディアベルS | 160.0万円 | 5.3点 | GA01JAKB | 2,576km | ■ |
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【事故 不動 故障車】 【2019年式】XディアベルS 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2020年式】XディアベルS毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月19日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2020年式】XディアベルS の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ豆知識
【2020年式】XディアベルS に関するこのページの内容
【2020年式】XディアベルS 買取査定に役立つ豆知識
イタリアンビューティーなスポーツクルーザー「X ディアベルS」だが、2020年式は従来通りの仕様でラインアップを継続。
1,615mmのロングホイールベースに240mmのファットなリヤタイヤを履いて、足元コントロールはフォワードポジションという「ドゥカティ」が往年に築き上げてきたイメージとは異なるフォルムと感じるかもしれないが、各部のディテールには「ドゥカティ」らしさがしっかりと表れている。例えば、ワイドサイズのタイヤはピレリのスポーツタイヤ「ディアブロ ロッソⅡ」を装着。そのリヤタイヤを支えるスイングアームは、アルミ製の軽量片持ち仕様となっている。そしてブレーキはブレンボキャリパーをセットする。
エンジンは、1,262ccの水冷90度Vツイン「テスタストレッタDVT」をトレリスフレームにマウントする。最高出力は9,500回転で152馬力、最大トルクが5,000回転126Nmというスペック。大排気量のハイスペックエンジンだが、DPL(ドゥカティ・パワー・ローンチ)の制御によってスタートから高回転まで安心してスロットルを開けていける出力特性に味付けされている。
ちなみに前年には初代「ディアベル」がフルモデルチェンジを受けて、エンジンが本モデルと同系にアップグレードされている。しかし、パフォーマンス性能は本モデルよりもスポーティな特性を重視してセッティングされている。それで、同じ「テスタストレッタDVT」でもアクティブなラインディングを楽しみたいのなら「ディアベル 1260 S」が面白いだろう。一方、クルーズコントロールを使いながらロングツーリングを楽しむといったスタイルなら本モデルがピッタリだ。
なお2020年式の「X ディアベルS」は、「スリリング・ブラック」の1カラーで続投。価格は283.7万円(税込)となった。
買替や売る際の買取査定は、2020年式 Xディアベル Sの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | X ディアベル S /2020年モデル |
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発売年月 | 2020年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,310mm 全幅 1,010mm 全高 1,133mm 重量 247kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 750mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・152PS/9,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18L |
新車販売価格 | 283.7万円(税込) |
【2021年式】XディアベルS毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月19日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2021年式】XディアベルS の取引はありませんでした。
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【2021年式】XディアベルS 買取査定に役立つ豆知識
2021年の日本向け「X ディアベル」シリーズは、バリエーションモデルの設定と、いくつかのアップデートを受けてマシンの完成度がさらに高められた。適用された変更内容は以下の通り。
・ユーロ5適合
・サイレンサーデザイン変更
・エンジンセッティング変更
仕様変更が実施された主な目的は、環境性能を高めて欧州の排ガス規制に対応することでモデルライフの延長を可能にすることだった。上級グレードの本モデルだけでなくスタンダードグレードの「X ディアベル」も当然のことながら同じアップデートを受けている。
エンジン本体の大きな変更は無いが、サイレンサーレイアウトやエンジンのキャリブレーション最適化によって規制値をクリアすることに成功。同時に出力アップも実現している。
1,262ccの「テスタストレッタDVT」エンジンは、最高出力が前年比で8馬力アップの9,500回転160馬力。最大トルクも1Nm向上して5,000回転で127Nmに到達する。
カラーリングは、「スリリング・ブラック」の1タイプで継続。価格は283.7万円(税込)で前年から据え置きだが、今年度は受注生産扱いとなっている。
また2021年の日本向け「X ディアベル」シリーズには、個性的なカラーリングを採用する派生モデルも設定されている。スポーツカーを思わせるマットグレーとブラックにレッドのストライプを配した「X ディアベル ブラックスター」である。スポーティさはカラーリングだけでなく足元には専用デザイン鍛造ホイールを履く。クルーザーテイストが濃い目の「X ディアベル」でスポーティな装いを採用することで既存モデルとは違った存在感を放つマシンに仕上がっている。なお価格は291.9万円(税込)となっていて、本モデルよりも高かった。
買替や売る際の買取査定は、2021年式 Xディアベル Sの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | X ディアベル S /2021年モデル |
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発売年月 | 2021年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ユーロ5適合・サイレンサーデザイン変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,310mm 全幅 1.010mm 全高 1,133mm 重量 249kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 755mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・160PS/9,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18L |
新車販売価格 | 283.7万円(税込) |
【2022年式】XディアベルS毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月19日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2022年式】XディアベルS の取引はありませんでした。
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【2022年式】XディアベルS 買取査定に役立つ豆知識
ユーロ5に適合して環境性能を高めると同時にパワーアップも実現してポテンシャルを高めてきた「X ディアベル」シリーズだが、2022年式はトータル3バリエーションで展開。
前年に登場した「ブラックスター」はカタログ落ちとなって、新たにイタリアの家具ブランド「ポルトローナ・フラウ」とのコラボレーションマシン「X ディアベル ネラ」がデビュー。マシンの全体フォルムはブラックを基調としたダークなテイストとなっているが、シートは高級家具メーカーとのコラボらしく本革製で5タイプのカラーバリエーションが用意された。価格は345.2万円(税込)で、500台限定というスペシャルなモデルだ。
そしてスポーティな豪華グレードとしてシリーズのデビュー時からラインアップされている本モデル「X ディアベル S」は、前年と変わらない仕様で続投。カラーリングは「スリリングブラック」の1カラーで、価格は289.7万円(税込)となった。
エントリーモデルの「X ディアベル ダーク」やニューモデル「X ディアベル ネラ」のブラックタイプとは違って、本モデルはガンメタ仕上げのスチール製トレリスフレームとアルミ製片持ちスイングアームをシャシーとして採用。そこに1,262㏄のデュアルスパーク可変バルブタイミング機構を備える「テスタストレッタDVT」エンジンを搭載する。
最高出力は9,500回転で160馬力を発生する。最大トルクは5,000回転127Nmというスペック。
エンジン性能はシリーズ共通となるが、本モデルはDLCコート仕上げのフロントフォークやブレンボ製のM50キャリパー、鍛造アルミホイールといった豪華なディテールを採用することで、ベースグレードの「X ディアベル ダーク」とは差別化されている。
ちなみに「X ディアベル ダーク」の2022年式は、238.5万円(税込)で本モデルより約50万円リーズナブルな価格設定だった。
買替や売る際の買取査定は、2022年式 Xディアベル Sの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | X ディアベル S /2022年モデル |
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発売年月 | 2022年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,310mm 全幅 1,010mm 全高 1,133mm 重量 249kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 755mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・160PS/9,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18L |
新車販売価格 | 289.7万円(税込) |
【2023年式】XディアベルS毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月19日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2023年式】XディアベルS の取引はありませんでした。
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